JP2007003263A - プローブユニットの製造方法及びそれを用いたプローブユニット - Google Patents

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Abstract

【課題】 基板の縁から突出している高精細な導線を備えるプローブユニットを容易に製造する方法を提供する。
【解決手段】 基板の平坦な表面の一部に犠牲層を形成する段階と、前記犠牲層上に先端が位置する導線を前記表面にリソグラフィにより形成する段階と、前記導線の前記犠牲層上に形成される部位の真下を通る溝を前記基板の裏面に形成する段階と、前記導線を形成した後に前記犠牲層を除去する段階と、前記犠牲層を除去した後に前記溝から前記基板を破断する段階と、を含むことを特徴とするプローブユニットの製造方法。
【選択図】 なし

Description

本発明は電子デバイスを検査するためのプローブユニットの製造方法に関し、特に電子デバイスの電極に接触する導線の先端が基板の縁から突出しているプローブユニットの製造方法に関する。
特許文献1には、基板の凹部に犠牲層を形成し基板と犠牲層とを研磨により平坦化した後に、平坦化された基板及び犠牲層の上にリソグラフィにより導線を形成し、犠牲層を除去することにより導線の先端が基板の縁から突出したプローブユニットを製造する方法が開示されている。しかし、特許文献1に開示された方法によると、基板と犠牲層とを平坦化する段階では、基板と犠牲層との硬度が異なり、また研削傷が発生するため、極めて狭いピッチの導線をリソグラフィにより高精細に形成できるほど基板と犠牲層の平坦度を向上させることは困難である。
特許文献2には、基板の平坦な表面にリソグラフィにより導線を形成し、基板を裏面から切断することにより導線の先端が基板の縁から突出したプローブユニットを製造する方法が開示されている。しかし、特許文献2に開示された方法によると、導線を変形させずに基板を切断することは困難である。
特開2002−286755号公報 特開平8−15318号公報
本発明は上述の問題に鑑みて創作されたものであって、基板の縁から突出している高精細な導線を備えるプローブユニットを容易に製造する方法及びこの方法を用いたプローブユニットを提供することを目的とする。
(1)上記目的を達成するためのプローブユニットの製造方法は、基板の平坦な表面の一部に犠牲層を形成する段階と、前記犠牲層上に先端が位置する導線を前記表面にリソグラフィにより形成する段階と、前記導線の前記犠牲層上に形成される部位の真下を通る溝を前記基板の裏面に形成する段階と、前記導線を形成した後に前記犠牲層を除去する段階と、前記犠牲層を除去した後に前記溝から前記基板を破断する段階と、を含む。
犠牲層上に先端が位置する導線を基板の表面に形成し、導線の犠牲層上に形成される部位の真下を通る溝を基板の裏面に形成し、犠牲層が除去された基板を溝から破断することにより、導線に接触していない部位で基板が破断するため、基板の破断によって導線を変形させることなく容易に基板の縁から導線を突出させることができる。また導線が形成される犠牲層の表面を研磨する必要がないため、基板及び犠牲層の表面にリソグラフィにより高精細な導線を容易に形成することができる。
(2)、(6)前記犠牲層を形成する段階では、表面に角部のない犠牲層を形成してもよい。
表面に角部のない犠牲層上に先端が位置する導線を形成することにより、基板から浮いた部位に屈曲部のない導線を形成することができる。これにより電子デバイスに押し当てられた導線の基板から浮いた部位における応力集中を緩和することができる。
(3)前記基板を破断する段階では、前記基板を引張破断してもよい。
基板を引張破断することにより、基板を折って破断する場合に比べて、基板の破断時に導線が変形しにくくなる。
(4)前記溝を形成する段階では、底部の断面がV字形状の前記溝を形成してもよい。
底部の断面がV字形状の溝から基板を破断することにより、目標線に沿って正確に基板を破断させることができる。
(5)前記プローブユニットの製造方法は、前記基板を破断した後、前記導線の前記基板から浮いた部位の一部を除去し、前記導線の前記基板から浮いた部位の剛性を調節する段階をさらに含んでもよい。
基板を破断させた後に導線の基板から浮いた部位の剛性を調節することにより、使用状態で導線の剛性を正確に調節することができる。
尚、本明細書において、「・・・上に形成する」とは、技術上の阻害要因がない限りにおいて、「・・・上に直に形成する」と、「・・・上に中間物を介して形成する」の両方を含む意味とする。また、請求項に記載された方法の各動作の順序は、技術上の阻害要因がない限り、記載順に限定されるものではなく、どのような順番で実行されてもよく、また同時に実行されてもよい。特に、前述した溝を形成する段階は、導線を形成する前、犠牲層を形成する前、導線を形成した後、犠牲層を除去した後のいずれの時期に実行してもよい。
以下、複数の実施例に基づいて本発明の実施の形態を説明する。各実施例において同一の符号が付された構成要素は、その符号が付された他の実施例の構成要素と対応する。
(第一実施例)
図1から図7は、本発明の第一実施例によるプローブユニットの製造方法を示す図である。
第一実施例の製造方法では、はじめに図1に示すように、基板10の平坦な表面12上に犠牲膜40を形成する。基板10には例えばジルコニア、アルミナ、ガラス、シリコン等の脆性破壊可能な材料を用いる。犠牲膜40には例えば銅等の金属、又はレジストを用いる。犠牲膜40に金属を用いる場合、例えばリフトオフ法によって犠牲膜40を形成する。すなわち、基板10の表面12上にリソグラフィによって所望のレジストパターンを形成した後、レジストパターンの開口部内の基板10の上に犠牲膜40をスパッタで成長させてから、レジストパターンを除去する。リフトオフ法を用いて犠牲膜40を形成すると、犠牲膜40は両端の角部が削られた卓状となり、犠牲膜40の断面形状は略等脚台形となる。犠牲膜40にレジストを用いる場合、リソグラフィによって所望のパターンの犠牲膜40を基板10の表面12上に形成する。また犠牲膜40は厚み0.1μm以上に形成することが好ましい。犠牲膜40の断面は、角部が鈍角になる台形や角部がない円弧等の形状が望ましい。現像、リンス後のレジストをリフローすることによりレジスト断面を円弧状にできる。犠牲膜40上に形成される後述の導線の一部における応力集中を緩和し、導線の強度を上げるためである。
次に図2に示すように、基板10の表面12上に検体に応じたピッチで配列された複数の導線20をリソグラフィにより形成する。このとき、各導線20の一端が犠牲膜40上に至るように形成する。具体的にはまず基板10の表面12上にめっき下地層をスパッタで形成し、次に所望のレジストパターンをめっき下地層上に形成した後、レジストパターンの開口部内のめっき下地層の上にめっき層を成長させ、レジストパターンを除去し、めっき下地層の露出した部位を除去する。めっき下地層にはCr等を用い、めっき層にはNi−FeなどのNi系合金を用いる。また導線20は厚さ10μm以上に形成することが好ましい。本工程では、文献1にて開示されたような、基板と犠牲層を平坦化する工程を経ることなく基板10及び犠牲層40の上にリソグラフィによって導線20を形成するため、狭小なピッチで配列された複数の導線20を基板10上に高精度に形成することができる。
次に図3に示すように、犠牲膜40を選択的に溶解させるエッチング液を用いて犠牲膜40を除去する。犠牲膜40を除去することにより、導線20の犠牲膜40上に形成された部位22は基板10から浮いた状態となる。
次に図4に示すように、基板10の裏面14に切り込み溝16を形成する。このとき、導線20の基板10から浮いた部位22の真下に切り込み溝16を形成する。切り込み溝16の形成方法としては、ダイシング、サンドブラスト、レーザ加工、機械的なスクライブ、レーザスクライブ等を用いる。また切り込み溝16は、断面がV字形状であることが好ましく、その幅が数百μm程度であることが好ましい。尚、切り込み溝16を形成する本工程は、犠牲層形成工程(図1参照)の前、導線形成工程(図2参照)の前、犠牲層除去工程(図3参照)の前のいずれの時期に行ってもよい。
次に図5及び図6に示すように、基板10を切り込み溝16から破断することで基板10を必要な部位10aと不要な部位10bとに分割し、基板10の導線20と接していない不要な部位10bを除去する。具体的には例えば図5(B1)に示すように、基板の不要な部位10bを基板10と平行な方向に引張ることにより、基板10を脆性破断する。基板10と平行な方向に引張って基板10を破断することにより、基板10を折り曲げる必要がないため、基板10の破断時に導線20を損傷しにくい。尚、図5(B2)に示すように、切り込み溝16から楔状のツール50を押し込むことにより基板10を脆性破断してもよいし、図5(B3)に示すように、表面が階段状のツール52を基板10の裏面14に押し当てることにより基板10を脆性破断してもよい。本工程で、導線20の基板10から浮いた部位22の真下に位置する切り込み溝16から基板10を破断することにより、基板10の導線20と接していない部位で基板10が破断するため、基板10の破断によって導線20を損傷させることなく導線20の一端を基板(の必要な部位)10aの縁から突出させることができる。また切り込み溝16の断面をV字形状にしておくことにより、基板10を目標線に沿って正確に破断することができる。
次に図7に示すように、導線20の基板(の必要な部位)10aから浮いた部位であるビーム22の曲げ強度を評価し、その評価結果に応じてビーム22を加工する。具体的にはまず、基板10aの表面12から裏面14への方向に基板10aに対して垂直な力Wをビーム22に加え、ビーム22の先端24の変位量δを測定し、Wとδからビーム22の曲げ強度を算出する。ビーム22に加える力Wは、ビーム22が弾性変形する範囲内の大きさに設定する。ビーム22の曲げ強度が設計値より大きい場合、すなわちビーム22の剛性が高すぎる場合、ビーム22を薄くなるように加工し、ビーム22の剛性を低くする。ビーム22の曲げ強度が設計値より小さい場合、すなわちビーム22の剛性が低すぎる場合には、ビーム22の長さlを短くなるように加工し、ビーム22の剛性を高める。ビーム22の加工方法としては例えば、電解研磨、切断、研磨等の機械加工や、放電加工や、エッチングや、レーザ加工を用いることができる。本工程で、ビーム22の曲げ強度の評価結果に応じてビーム22を加工することにより、設計どおりの剛性を有する導線20が形成されたプローブユニットを得ることができる。
上述の製造方法で得られたプローブユニットを用いて検体の検査を行う場合、図8に示すように、基板10aの表面12側を検体6に対向させてプローブユニット1を検体6に対して所定の角度で傾斜させ、その姿勢でプローブユニット1を検体6に近付け、導線20のビーム22を検体6の電極60に接触させる。そしてプローブユニット1を検体6にさらに近付け、導線20のビーム22から検体6の電極60に検査信号を入力し、検体6を検査する。検査信号は、導線20のビーム22と反対側に接続されたフレキシブル配線板2を介して入出力される。本実施例では、剛性が設計どおりに調整されたビーム22を検体6の電極60に接触させるため、ビーム22と検体6の電極60との接触圧を調整することができる。したがって、導線20と検体6の電極60とに損傷を与えることなく、導線20と検体6の電極60とを確実に導通させることができる。
(第二実施例)
図9及び図10は、本発明の第二実施例によるプローブユニットの製造方法を示す断面図である。
第二実施例では、図9(A)、(B)に示すように、角部のない犠牲膜40を形成し、その犠牲膜40上に導線20を形成することで、屈曲部位がなく基部近傍が略円弧状に湾曲するビーム22を形成する。角部のない犠牲膜40を形成する第一の方法としては、まず図10(A)に示すように、基板10の表面12上にめっき下地層42を形成してから、めっき下地層42上にレジストパターン43を形成する。次に図10(B)に示すように、レジストパターン43の開口部45内のめっき下地層42の上にめっき層を成長させることで、犠牲膜40を形成する。次に図10(C)に示すようにレジストパターン43を除去してから、図10(D)に示すようにめっき下地層42の露出した部位を除去する。犠牲膜40のめっき材料に添加する応力緩和剤を増量する等、めっき材料への添加剤の量や種類を調整することにより、角部のない表面(曲面)44を有する犠牲膜40を形成することができる。角部のない犠牲膜40を形成する第二の方法としては、基板10の表面12上に断面が略等脚台形の犠牲膜40を形成した(図1参照)後、図9(B)に示すように、犠牲膜40の角部を研磨やエッチングによって除去することで、角部のない表面(曲面)44を形成する。角部のない表面(曲面)44を有する犠牲膜40上に一端が至る導線20を基板10の表面12上に形成すると、犠牲膜40の表面44に基部近傍が略円弧状に湾曲するビーム22を形成することができる。屈曲部位のないビーム22を検体の電極に接触させた場合、ビーム22の特定の部位に応力が集中することがないため、ビーム22の耐荷重性が向上し、ビーム22を検体の電極に接触させてから導線20と検体の電極とを導通させるまでのプローブユニットの変位量(オーバードライブ量)を大きくすることができる。
(A)は本発明の第一実施例によるプローブユニットの製造方法を示す平面図、(B)は(A)のb−b断面図。 (A)は本発明の第一実施例によるプローブユニットの製造方法を示す平面図、(B)は(A)のb−b断面図。 (A)は本発明の第一実施例によるプローブユニットの製造方法を示す平面図、(B)は(A)のb−b断面図。 (A)は本発明の第一実施例によるプローブユニットの製造方法を示す平面図、(B)は(A)のb−b断面図。 (A)は本発明の第一実施例によるプローブユニットの製造方法を示す平面図、(B1)から(B3)は(A)のb−b断面図。 (A)は本発明の第一実施例によるプローブユニットの製造方法を示す平面図、(B)は(A)のb−b断面図。 本発明の第一実施例によるプローブユニットの製造方法を示す断面図。 本発明の第一実施例によるプローブユニットの使用状態を示す断面図。 本発明の第二実施例によるプローブユニットの製造方法を示す断面図。 本発明の第二実施例によるプローブユニットの製造方法を示す断面図。
符号の説明
1 プローブユニット、10 基板、10a 基板の必要な部位、10b 基板の不要な部位、12 表面、14 裏面、16 切り込み溝、20 導線、22 ビーム、40 犠牲膜、44 角部のない表面(曲面)

Claims (6)

  1. 基板の平坦な表面の一部に犠牲層を形成する段階と、
    前記犠牲層上に先端が位置する導線を前記表面にリソグラフィにより形成する段階と、
    前記導線の前記犠牲層上に形成される部位の真下を通る溝を前記基板の裏面に形成する段階と、
    前記導線を形成した後に前記犠牲層を除去する段階と、
    前記犠牲層を除去した後に前記溝から前記基板を破断する段階と、
    を含むプローブユニットの製造方法。
  2. 前記犠牲層を形成する段階では、表面に角部のない犠牲層を形成する請求項1に記載のプローブユニットの製造方法。
  3. 前記基板を破断する段階では、前記基板を引張破断する請求項1又は2に記載のプローブユニットの製造方法。
  4. 前記溝を形成する段階では、底部の断面がV字形状の前記溝を形成する請求項1〜3のいずれか一項に記載のプローブユニットの製造方法。
  5. 前記基板を破断した後、前記導線の前記基板から浮いた部位の一部を除去し、前記導線の前記基板から浮いた部位の剛性を調節する段階をさらに含む請求項1〜4のいずれか一項に記載のプローブユニットの製造方法。
  6. 請求項2に記載の製造方法により製造されたプローブユニットであって、
    前記導線の前記基板から浮いた部位に屈曲部のないプローブユニット。
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