JP2007002930A - 電磁弁 - Google Patents

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Abstract

【課題】プランジャ5の先端に設けた弁体51で弁口42を開閉する電磁弁1では、従来はプランジャ5をガイドするガイドパイプと、このガイドパイプとは別部材であって弁口が形成されるシート体を形成し、ガイドパイプとシート体とを連結していた。そのため、ガイドパイプとシート体との間で位置ずれが生じると、弁口を確実に閉弁できないという不具合が生じるおそれがあった。
【解決手段】本発明では、ガイドパイプ4の一端に弁口42を形成することにより、プランジャ5の先端に形成された弁体51と弁口42との間に位置ずれが生じないようにした。
【選択図】 図1

Description

本発明は、外部から通電される電磁コイルを備え、この電磁コイルが発生する電磁力により往復移動するプランジャを設け、ガス通路途中に設けた弁口をこのプランジャの先端に設けた弁体部で開閉する電磁弁に関する。
従来のこの種の電磁弁は、ガスが流入する流入部と、ガスが流出する流出部とを備えた配管ブロックを有しており、流入部と流出部との間に外部に開放された空間が形成されている。この配管ブロックは、鋳造により形成され、その後必要な個所を切削して成形している。
配管ブロックの削り出し面に弁体を当接させてガス通路を閉鎖するように構成すると、削り出し面に巣孔が生じた場合にガス漏れが生じる。そこで、弁口を備えた筒状のシート体をプレス加工により形成し、そのシート体を配管ブロックの空間に嵌入している(例えば、特許文献1参照)。
このものでは、電磁コイルの中心部に筒状のガイドパイプを設け、そのガイドパイプ内にプランジャを入れた状態で、電磁コイルの磁路となるフレームとシート体とを連結させている。
なお、この構成では、プランジャの位置を決定するガイドパイプと、プランジャの先端に形成された弁体が閉鎖する弁口を備えたシート体とが直接位置決めできないので、ガイドパイプの下端を全周方向に大きく広げ、シート体とガイドパイプとを直接位置決めするようにしたものが提案されている(例えば、特許文献2参照)。
特許3322947号公報(図1) 特開2004−197880号公報(図1)
上記従来の電磁弁では、プランジャを介して弁体の位置決めを行うガイドパイプと、弁体が着座する弁口が形成されたシート体とが別部材で形成されており、ガイドパイプとシート体との位置決めが正確に行われないと、弁体と弁口との位置がずれるという不具合が生じる。
また、上記両公報に記載の構成では、シート体を配管ブロックに挿入する前に、ガイドパイプに対してシート体を取り付け、予め弁体が着座した状態で漏れ等の不具合がないかをチェックする旨が記載されている。このチェックの際にシート体に不具合が発見されれば、シート体を交換する必要が生じる。
ところが、両公報ともシート体が装着される部分は、特許文献1では押さえ板15であり、特許文献2では突出片432であり、共に金属製の部材である。そのため、シート体を着脱自在に構成するためには、シート体と相手部材との加工精度が高いことが要求される。すなわち、嵌め合いがルーズであれば弁体を閉弁方向に付勢するバネの付勢力によってシート体は外れるであろうし、逆にタイトであれば一旦装着したシート体を容易に取り外すことができなくなる。
更に、上記従来のものではシート体の内部にガスを流入させる流入口の位相を所定の位相に一致させなければ、シート体の内部にうまくガスを流入させることができなくなり、そのためシート体を装着する際に流入口の位置決めをしなければならないという煩わしさがある。
そこで本発明は、上記の問題点に鑑み、上述の不具合を解消することのできる電磁弁を提供することを課題とする。
上記課題を解決するために本発明による電磁弁は、外部から通電される電磁コイルを備え、この電磁コイルが発生する電磁力により往復移動するプランジャを設け、ガス通路途中に設けた弁口をこのプランジャの先端に設けた弁体部で開閉する電磁弁であって、プランジャを囲繞してプランジャの往復移動を案内するガイドパイプを有するものにおいて、ガイドパイプを延設し、ガイドパイプの一端に弁口を形成したことを特徴とする。
上記構成では、プランジャの位置を決めるガイドパイプと、プランジャの先端に設けた弁体が着座する弁口とを一体に形成したので、弁体と弁口との位置がずれることがない。
また、ガス通路が形成された配管ブロックに、配管途中に位置すると共に外部に開口する空間を形成し、上記ガイドパイプの一端をこの空間内に挿入するように構成し、配管ブロックに電磁コイルを固定する前の状態で、プランジャを内包したまま電磁コイルに対して正規の位置に着脱自在にガイドパイプを保持する保持手段を設ければ、配管ブロックにガイドパイプを挿入する前に、閉弁状態のチェック等を行うことができ、不具合があった場合には、ガイドパイプを外して修理等を行うことができる。
上記保持手段は、ガイドパイプの内周面に当接してガイドパイプ内のガスがガイドパイプの他端から漏出することを防止するシール部材であり、シール部材とガイドパイプの内周面との間の摩擦力によってガイドパイプを正規の位置に保持するように構成すれば、ガイドパイプの着脱を容易に行うことができる。
上記配管ブロックに形成された空間には、この空間に対して側方に開口する流入管路が設けられており、ガイドパイプをこの空間に挿入した状態で、ガイドパイプの取付位相の如何に関わらず流入管路からのガスをガイドパイプ内に流入させる複数の流入口を、ガイドパイプに開設すれば、ガイドパイプを装着する際にガイドパイプの取付位相を気にする必要が無く、組み立て工数を低減させることができる。
以上の説明から明らかなように、本発明は、プランジャの位置を決めるガイドパイプと、プランジャの先端に設けた弁体が着座する弁口とを一体に形成したので、従来の構成のように2つ以上の部材を形成する必要が無く、かつそれらの部材を連結させる作業も不要になる。更に、ガイドパイプに弁口を形成することにより、弁体と弁口との位置がずれることがない。
図1を参照して、1は本発明による電磁弁であり、磁性体からなるプランジャ5を駆動する駆動部2と、ガス通路を形成する配管ブロック3とから構成されている。
駆動部2には固定磁極であるコア21を励磁する電磁コイル22が取り付けられている。また、この電磁コイル22が発生させる磁束の通路となる磁路部材23が設けられており、電磁コイル22に通電すると磁路部材23を介してコア21とプランジャ5との間で磁路が形成され、プランジャ5はコア21に吸着される。
プランジャ5とコア21との間には、プランジャ5がコア21から離れる方向に付勢するバネ24がセットされており、電磁コイル22への通電を停止すると、プランジャ5とコア21との間に作用していた吸着力が消滅し、プランジャ5はバネ24の付勢力によって図において下方に移動する。
プランジャ5は真ちゅうやアルミなどの非磁性金属からなるガイドパイプ4内に格納され、プランジャ5の往復移動はこのガイドパイプ4によってガイドされる。
図2を合わせて参照して、ガイドパイプ4には一端に底部41が形成され、その底部41に弁口42が開設されている。プランジャ5の下端にはゴム製の弁体51が取り付けられており、プランジャ5がバネ24の付勢力で下方に移動されると、弁体51は底部41に着座して弁口42を閉鎖する。なお、ガイドパイプ4の円筒部分であって、底部41の近傍に、本実施の形態では4個の流入口43を周方向に対して等間隔に設けた。
このガイドパイプ4を正規の位置にセットすると、コア21に装着されたOリング25がガイドパイプ4の内周面に対して密着し、コア21とガイドパイプ4の内周面との間を気密にシールする。
配管ブロック3にはガスが流入してくる流入管路31と、ガスが流出する流出管路32とが形成されており、流入管路31と流出管路32との間には、上方に開口する空間33が形成されている。そして、この空間33内に上記ガイドパイプ4の一端が挿入されるようにして、駆動部2と配管ブロック3とが連結されている。なお、ガイドパイプ4の内側については上記Oリング25で気密にシールされているが、ガイドパイプ4の外周面側は環状のシールパッキン35によって気密にシールされている。また、弁口42を通らずに流入管路31から流出管路32にガスがショートカットしないように、ガスケット34が装着されている。
図1に示すように、駆動部2と配管ブロック3とを連結させると、ガイドパイプ4を取り外すことができないが、駆動部2を配管ブロック3に対して固定する前であればガイドパイプ4を自由に着脱することができる。
図3を参照して、ガイドパイプ4は上述のように、コア21に装着したOリング25との間の摩擦力によってのみ保持されている。この摩擦力は、プランジャ5に作用するバネ24の付勢力に抗してガイドパイプ4を保持することができるが、ガイドパイプ4の一端側を把持して引き抜けば容易にガイドパイプ4を駆動部2から取り外すことができる大きさである。
したがって、駆動部2にガイドパイプ4を取り付けた状態で、駆動部2を配管ブロック3に連結する前に、弁体51の閉弁状態をチェックすることができる。そして、弁体51もしくはガイドパイプ4に異常があり、弁体51が完全に閉弁しない場合には、ガイドパイプ4やプランジャ5を交換し、再度ガイドパイプ4を駆動部2に装着する。
なお、ガイドパイプ4の円筒部には4個の流入口43を形成したので、ガイドパイプ4を駆動部2に装着する際に、ガイドパイプ4の位相について気にすることなく、ガイドパイプ4を駆動部2に対して差し込めばよい。
ところで、ガイドパイプ4が多少傾いてもプランジャ5と弁口42との相対的な位置関係は一定に保持され、弁体51による閉弁に何ら支障は生じないが、ガイドパイプ4の傾きを防止するために、図4に示すように、コア21の外周面21aをガイドパイプ4の内周面に嵌合させてもよい。また、Oリング25の摩擦力だけではガイドパイプ4を確実に保持できない場合には、電磁コイル22の樹脂製のボビン22aに弾性変形部22bを設け、この弾性変形部22bをガイドパイプ4の外周面に当接させるように構成してもよい。
なお、本発明は上記した形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々の変更を加えてもかまわない。
本発明の一実施の形態の構成を示す図 ガイドパイプの詳細を示す図 ガイドパイプの着脱状態を示す図 ガイドパイプの他端部の他の実施形態を示す図
符号の説明
1 電磁弁
2 駆動部
3 配管ブロック
4 ガイドパイプ
5 プランジャ
42 弁口
51 弁体


Claims (4)

  1. 外部から通電される電磁コイルを備え、この電磁コイルが発生する電磁力により往復移動するプランジャを設け、ガス通路途中に設けた弁口をこのプランジャの先端に設けた弁体部で開閉する電磁弁であって、プランジャを囲繞してプランジャの往復移動を案内するガイドパイプを有するものにおいて、ガイドパイプを延設し、ガイドパイプの一端に弁口を形成したことを特徴とする電磁弁。
  2. ガス通路が形成された配管ブロックに、配管途中に位置すると共に外部に開口する空間を形成し、上記ガイドパイプの一端をこの空間内に挿入するように構成し、配管ブロックに電磁コイルを固定する前の状態で、プランジャを内包したまま電磁コイルに対して正規の位置に着脱自在にガイドパイプを保持する保持手段を設けたことを特徴とする請求項1に記載の電磁弁。
  3. 上記保持手段は、ガイドパイプの内周面に当接してガイドパイプ内のガスがガイドパイプの他端から漏出することを防止するシール部材であり、シール部材とガイドパイプの内周面との間の摩擦力によってガイドパイプを正規の位置に保持することを特徴とする請求項2に記載の電磁弁。
  4. 上記配管ブロックに形成された空間には、この空間に対して側方に開口する流入管路が設けられており、ガイドパイプをこの空間に挿入した状態で、ガイドパイプの取付位相の如何に関わらず流入管路からのガスをガイドパイプ内に流入させる複数の流入口を、ガイドパイプに開設したことを特徴とする請求項2または請求項3に記載の電磁弁。
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