JP5510932B2 - 電磁弁 - Google Patents

電磁弁 Download PDF

Info

Publication number
JP5510932B2
JP5510932B2 JP2011022285A JP2011022285A JP5510932B2 JP 5510932 B2 JP5510932 B2 JP 5510932B2 JP 2011022285 A JP2011022285 A JP 2011022285A JP 2011022285 A JP2011022285 A JP 2011022285A JP 5510932 B2 JP5510932 B2 JP 5510932B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
guide pipe
plunger
base plate
drive unit
valve
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2011022285A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2012163127A (ja
Inventor
一浩 浅井
邦夫 片岡
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Rinnai Corp
Original Assignee
Rinnai Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Rinnai Corp filed Critical Rinnai Corp
Priority to JP2011022285A priority Critical patent/JP5510932B2/ja
Publication of JP2012163127A publication Critical patent/JP2012163127A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5510932B2 publication Critical patent/JP5510932B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Magnetically Actuated Valves (AREA)
  • Electromagnets (AREA)

Description

本発明は、ソレノイドコイルへの通電によって往復駆動されるプランジャで弁体を押して開度を変化させる電磁弁に関する。
従来のこの種の電磁弁として、例えば開度を連続して増減させることのできる比例弁と呼ばれるものがある(例えば、特許文献1参照)。この比例弁は、駆動ユニットと管路ユニットとから構成されている。駆動ユニットは、円筒状のガイドパイプ内にプランジャが往復移動できるように収納されている。このガイドパイプの外周はソレノイドコイルで囲まれており、プランジャがソレノイドコイルの設置位置から外れた位置にある状態でソレノイドコイルに通電すると、プランジャはソレノイドコイルの設置位置に移動する。これはソレノイドコイルが発生させる磁界の磁路の一部をプランジャが構成するので、磁界が発生すると磁路が最短になるようにプランジャが移動するためである。上記比例弁では、ガイドパイプの一端を閉鎖すると共にその閉鎖部分とプランジャとの間にバネを取り付け、バネの付勢力でプランジャをガイドパイプの他端側にずらしている。その状態でソレノイドコイルに通電すると、プランジャはバネの付勢力に逆らってバネを圧縮する方向に移動することになる。なお、プランジャは電磁力による力とバネの付勢力とが釣り合った位置で停止するので、ソレノイドコイルへの通電量を増減することにより、プランジャの停止位置を変化させることができる。
一方、管路ユニット内には流体の通路となる管路が形成されており、その管路の途中に流体の通路面積を増減するための弁体が設けられている。この弁体の上流側、すなわち1次室は大気側との境界部分にダイアフラムが取り付けられている。そして、そのダイアフラムには弁体が取り付けられている。一次室に流体の圧力が作用するとダイアフラムは大気側に膨らむが、その際、ダイアフラムに連結されている弁体は通路面積を狭める方向に移動するように構成されている。
上記駆動ユニットを管路ユニットに取り付けると、プランジャの先端が弁体の先端に当接する。この状態で1次室に流体圧が作用すると、上述のように弁体はダイアフラムによって閉弁方向に付勢される。一方、プランジャはバネによってガイドパイプから出る方向に付勢されているので、このバネの付勢力はプランジャを介して弁体に対し開弁方向に作用する。このほかにプランジャの自重や弁体の自重が弁体に対して開弁方向に作用するが、弁体にはこのように閉弁方向の力と開弁方向の力とが作用するので、両方向の力が釣り合った位置で弁体は静止する。
駆動ユニットのソレノイドコイルへの通電を開始すると、プランジャにはバネの付勢力とは反対方向の電磁力が作用するので、弁体を開弁方向に押す力の合力が弱まり、弁体は通電前の状態から閉弁方向に移動した位置で静止することになる。すなわち、管路ユニットを通過する流体の流量が減少することになる。通電量を更に増加させれば流量は減少し、逆に通電量を減少させれば流量は増加する。このように、ソレノイドコイルへの通電量を変化させることにより管路ユニットの流量を連続して増減させることができる。
特開2006−57819号公報(図1)
上述の電磁弁では、駆動ユニットはあらかじめ部品工場で組み立てられるのが一般的である。一方、例えば流体がガスであり、給湯装置などのガス器具に電磁弁が組み込まれる場合には、管路ユニットはガス器具の組み立て工程でガス器具の筐体に取り付けられるのが一般的である。このように、駆動ユニットと管路ユニットとの双方が組み立てられる場所が相違するため、部品工場で組み立てられた駆動ユニットを組み立て工場まで搬送する必要がある。ところが、駆動ユニット単体の状態ではプランジャはガイドパイプから容易に出ることができるので、搬送中にプランジャがガイドパイプから脱落する恐れがある。そのため、部品工場ではガイドパイプにプランジャを挿入せず、組み立て工場で駆動ユニットを管路ユニットに取り付ける際に、バネとプランジャとをガイドパイプに挿入する必要がある。
ところが、上述のようにプランジャの位置によって弁体の開度が変化するので、プランジャはガイドパイプ内で引っかかることなくスムーズに動かなければならないので、ガイドパイプ内に搬送中や組み立て工場で塵埃が入ると電磁弁の性能が著しく低下する。そのため、塵埃が入っている状態ではプランジャをガイドパイプに挿入できない。そこで、駆動ユニットを管路ユニットに取り付ける際にガイドパイプ内を十分にエアーブローして塵埃を除去する工程を必要とする。この塵埃除去作業では確実に塵埃を除去しておかなければならないので工数が掛かり、そのため駆動ユニットの取り付け工数が大きくなることによる生産効率の低下という不具合が生じる。
そこで本発明は、上記の問題点に鑑み、電磁ユニットを管路ユニットに取り付ける際の工数が少なくなる電磁弁を提供することを課題とする。
上記課題を解決するために本発明による電磁弁は、円筒状のガイドパイプ内に、バネによってガイドパイプの出口方向に付勢された状態でガイドパイプ内を摺動自在に移動するプランジャを備えると共に、ガイドパイプの外側にソレノイドコイルを配設し、ソレノイドコイルへの通電状態を制御することによりプランジャを往復移動させる駆動ユニットと、駆動ユニットが取り付けられる管路ユニットとからなり、管路ユニット内に形成された管路の途中に配設され管路内の流量を増減する弁体を、上記プランジャで押して弁体の位置を変更し、流量を変化させる電磁弁において、上記ガイドパイプの出口に、ガイドパイプの内周面より内側に突出して、駆動ユニットを管路ユニットに取り付ける前の状態でプランジャがバネの付勢力によって押接しガイドパイプの出口を閉塞すると共に、プランジャがソレノイドコイルから抜け出ることを防止する抜け止め部材を取り付けたものであって、上記管路ユニット内の流体がガイドパイプの外周面に沿って漏出することを防止するシール部と、駆動ユニット側に固定されるベース板に係合して抜け止め部材の位置決めを行う係合部とを上記抜け止め部材に一体に形成し、このシール部をガイドパイプの開口部分と上記ベース板とで挟むことによりシール性を発揮させることを特徴とする。
ガイドパイプの出口に抜け止め部材を取り付け、プランジャがバネの付勢力によって抜け止め部材に押接されてガイドパイプの出口を閉塞するようにしたので、駆動ユニットを組み立てる工程でプランジャをガイドパイプ内に挿入しておいても、その後の搬送中にプランジャがガイドパイプから抜け出ることが防止され、さらに、その搬送中にガイドパイプ内へ塵埃が入ることが防止される。
なお、ダイアフラムを備えていない電磁弁では、管路ユニット内の流体がガイドパイプの外周面に沿って漏出することを防止するシール部材を取り付ける必要があるが、ダイアフラムを備えている電磁弁であってもダイアフラムから弁体が脱落した場合などのために同様のシール部材を取り付ける必要がある。上記管路ユニット内の流体がガイドパイプの外周面に沿って漏出することを防止するシール部を上記抜け止め部材に一体に形成すれば部品点数が増えない。
なお、上記係合部は、上記シール部に隣接して形成され、上記ベース板に形成された係合穴に嵌合する狭径部と、狭径部に隣接して形成され、狭径部より大径であって上記シール部と協働してベース板の係合穴周縁部を挟んでベース板から抜け止め部材が脱落することを防止する係止部とから構成してもよい。
また、上記シール部の直径は上記係止部の直径より大きくしてもよい
以上の説明から明らかなように、本発明は、駆動ユニットの組み立て工程でプランジャをガイドパイプ内に挿入し、そのプランジャでガイドパイプの出口を閉塞するので、組み上がった状態で駆動ユニットを搬送して管路ユニットに駆動ユニットを取り付けることができる。また、管路ユニットに駆動ユニットを取り付ける際に、従来行っていたガイドパイプの奥深くまでの塵埃除去作業を行う必要がないため、電磁弁の組み立て工数を従来のものより削減することができる。
本発明の一実施の形態の構成を示す図 取り付け前の駆動ユニットの状態を示す図 抜け止め部材の形状を示す図 駆動ユニットの組み立て工程を示す図 開閉弁に適用した状態を示す図
図1を参照して、本図は本発明を適用した電磁弁であるガバナ機能付きの比例弁の構造を示している。この比例弁はガス器具に取り付けられ、ガスの流量を連続して増減調節するためのものである。この比例弁は上部に位置する駆動ユニット1と下部に位置する管路ユニット2との2つのユニットから構成されている。そして、駆動ユニット1は管路ユニット2に対してねじBによって組み付けられる。
管路ユニット2内には、図において上下方向に往復移動する弁体21が設けられている。また、弁体21の上部にはダイアフラム22が取り付けられている。このダイアフラム22は弁体21の1次側の圧力を受けて上方に膨らむように構成されている。そしてダイアフラム22の中心位置に弁体21が連結されているので、ダイアフラム22が上方に膨らむと弁体21は上方に移動する。すると、通路23が狭まるので弁体21の下流側である2次側への流量が減少する。このダイアフラム22はガバナ機構の中核をなす部品であり、例えば1次側の圧力が急に上昇した場合、通路23の開度が一定であれば2次側への流量も急激に増加するが、上述のようにダイアフラム22が上方へ膨らんで通路23を狭めるので、1次側の圧力が変動しても2次側への流量は自動的に一定に保たれる。
図2を参照して、駆動ユニット2は中央部分に図において下方に開口する有底円筒状のガイドパイプ3が設けられている。このガイドパイプ3は非磁性体材料で形成されており、内部には磁性体材料からなるプランジャ4が配設されている。このプランジャ4はガイドパイプ3内をスムーズに上下移動できるように、その直径が設定されている。また、ガイドパイプ3の底部である上端部分とプランジャ4との間にはコイルバネ31が配設されており、このコイルバネ31の付勢力によりプランジャ4は常に図において下方に向かって付勢されている。
ガイドパイプ3の外周はソレノイドコイル5で囲まれている。このソレノイドコイル5に通電すると磁束が発生するが、その磁束は上部磁路部材51および側底部磁路部材52を通り、更にプランジャ4を通って磁路を形成する。また、側底部磁路部材52には取り付け用のベース板11が「かしめ」により取り付けられており、上記ねじBはこのベース板11を管路ユニット2に対して固定する。そして、駆動ユニット1を管路ユニット2に取り付けると、プランジャ4の先端4aが弁体21の先端21aに当接するようにした。
ベース板11の中央には円形の開口が形成されており、本実施の形態ではその開口に抜け止め部材6を取り付けた。
図3を参照して、この抜け止め部材6はOリングなどのシール部材と同じゴム材料で形成されている。そして、ベース板11に装着された状態でガイドパイプ3の内周面より内側に突出する抜け止め部61が形成されている。そのため、プランジャ4がガイドパイプ3から抜け出ようとしても、プランジャ4が抜け止め部61に当接してプランジャ4がガイドパイプ3から抜け出ることがない。なお、63は狭径部で有り、64は係止部であり、11bは係合穴である。
また、ガイドパイプ3の下端の開口部分を外側にフランジ状に拡げて押さえ部32を形成した。そして、この押さえ部32とベース板11とで挟まれるように、シール部62を上記抜け止め部61の外側に一体に形成した。従って、図4に示すように、駆動ユニット1の組み立て工程で、ガイドパイプ3にコイルバネ31およびプランジャ4を挿入した状態でベース板11を取り付けると、シール部62でのシール性が確保され、管路ユニット2内の流体がガイドパイプ3の外周面に沿って漏出することを防止するようにした。なお、側底部磁路部材52に爪部52aを形成し、ベース板11に形成した取付穴11aに両爪部52aを挿入した状態で爪部52aをベース板11に対してかしめてベース板11を側底部磁路部材52に固定した。ところで、ガイドパイプ3の底部側には上部磁路部材51が有るので、ガイド部材3が底部側に抜けて外れることはないが、押さえ部32が形成されているので、ガイドパイプ3は更に強固に側底部磁路部材52に係合し、底部側に移動することはない。
ところで、上記実施の形態では、抜け止め部材6に抜け止め部61とシール部62とを一体に形成することにより、従来のOリングなどのシール部材を使用する構成と比較して部品点数が増加しないようにした。但し、従来のシール部材を用いて、抜け止め機能に特化した抜け止め部材を追加するように構成してもよい。
更に、上記両実施の形態では流量を連続して増減させる比例弁に本発明を適用したものを示したが、他の電磁弁に本発明を適用することができる。例えば、図6を参照して、弁体82を開弁状態と閉弁状態とに切り替える開閉弁8に適用することができる。このものでは、ガイドパイプ3内にコイルバネが内蔵されていないが、バネ81によって弁体82は常に閉弁方向に付勢されている。また、図6に示したものでは、閉弁状態はこのバネ81によって保持され、開弁状態はソレノイドコイル5に通電し続けることにより保持されるが、ガイドパイプ3の上部に永久磁石を追加して、開弁状態を永久磁石の磁力によって保持する、ラチェット式の開閉弁に適用することも可能である。
なお、本発明は上記した形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々の変更を加えてもかまわない。
1 駆動ユニット
2 管路ユニット
3 ガイドパイプ
4 プランジャ
5 ソレノイドコイル
6 抜け止め部材
7 抜け止め部材

Claims (3)

  1. 円筒状のガイドパイプ内に、バネによってガイドパイプの出口方向に付勢された状態でガイドパイプ内を摺動自在に移動するプランジャを備えると共に、ガイドパイプの外側にソレノイドコイルを配設し、ソレノイドコイルへの通電状態を制御することによりプランジャを往復移動させる駆動ユニットと、駆動ユニットが取り付けられる管路ユニットとからなり、管路ユニット内に形成された管路の途中に配設され管路内の流量を増減する弁体を、上記プランジャで押して弁体の位置を変更し、流量を変化させる電磁弁において、上記ガイドパイプの出口に、ガイドパイプの内周面より内側に突出して、駆動ユニットを管路ユニットに取り付ける前の状態でプランジャがバネの付勢力によって押接しガイドパイプの出口を閉塞すると共に、プランジャがソレノイドコイルから抜け出ることを防止する抜け止め部材を取り付けたものであって、上記管路ユニット内の流体がガイドパイプの外周面に沿って漏出することを防止するシール部と、駆動ユニット側に固定されるベース板に係合して抜け止め部材の位置決めを行う係合部とを上記抜け止め部材に一体に形成し、このシール部をガイドパイプの開口部分と上記ベース板とで挟むことによりシール性を発揮させることを特徴とする電磁弁。
  2. 上記係合部は、上記シール部に隣接して形成され、上記ベース板に形成された係合穴に嵌合する狭径部と、狭径部に隣接して形成され、狭径部より大径であって上記シール部と協働してベース板の係合穴周縁部を挟んでベース板から抜け止め部材が脱落することを防止する係止部とから構成されることを特徴とする請求項1に記載の電磁弁。
  3. 上記シール部の直径は上記係止部の直径より大きいことを特徴とする請求項2に記載の電磁弁
JP2011022285A 2011-02-04 2011-02-04 電磁弁 Expired - Fee Related JP5510932B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2011022285A JP5510932B2 (ja) 2011-02-04 2011-02-04 電磁弁

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2011022285A JP5510932B2 (ja) 2011-02-04 2011-02-04 電磁弁

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2012163127A JP2012163127A (ja) 2012-08-30
JP5510932B2 true JP5510932B2 (ja) 2014-06-04

Family

ID=46842711

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2011022285A Expired - Fee Related JP5510932B2 (ja) 2011-02-04 2011-02-04 電磁弁

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5510932B2 (ja)

Family Cites Families (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4735693Y1 (ja) * 1969-02-07 1972-10-28
JPS5838206Y2 (ja) * 1978-07-05 1983-08-29 東芝熱器具株式会社 給油口開閉装置
JPH0531207U (ja) * 1991-03-28 1993-04-23 新電元工業株式会社 ソレノイド
JPH0557562U (ja) * 1992-01-07 1993-07-30 東陶機器株式会社 バルブ装置
JP3706441B2 (ja) * 1995-08-31 2005-10-12 タカラベルモント株式会社 比例電磁弁
JPH11121228A (ja) * 1997-10-15 1999-04-30 Matsushita Electric Works Ltd 電磁ソレノイド

Also Published As

Publication number Publication date
JP2012163127A (ja) 2012-08-30

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US8567062B2 (en) Method for assembling an electromagnetic gas valve, and electromagnetic gas valve
JP2008196642A (ja) 常開型電磁弁
JP2012219868A (ja) 電磁弁
JP6320628B2 (ja) 電磁弁
JP2008115978A (ja) パイロット式電磁弁
JP5510932B2 (ja) 電磁弁
JP5026160B2 (ja) パイロット式電磁弁
CN108223813B (zh) 电磁阀
JP2020063834A (ja) 電磁弁
JP2006189140A (ja) 電磁弁
JP2001041340A (ja) 電磁弁
KR101685813B1 (ko) 밸브 내장형 액츄에이터
KR200467277Y1 (ko) 정수기용 저전압 구동형 솔레노이드 밸브
JP6941087B2 (ja) 弁装置および電磁弁
JP6613086B2 (ja) 電磁弁
JP2955527B2 (ja) 電磁弁
EP3097356A1 (en) Valve for fluids
JP6537808B2 (ja) 電磁弁
JP2005098423A (ja) 電磁弁
KR102613629B1 (ko) 브레이크 시스템용 솔레노이드 밸브
JP3149527U (ja) 計量機能付き電磁弁
JP6786535B2 (ja) 除湿弁
WO2009061166A1 (en) Unidirectional flow control valve
JP2007315481A (ja) 流体制御弁
JP2001324045A (ja) 電磁弁

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20121004

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20130718

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20130730

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20130926

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20140318

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20140318

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5510932

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees