JP2007002518A - 鋼製枠構造体 - Google Patents
鋼製枠構造体 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2007002518A JP2007002518A JP2005183694A JP2005183694A JP2007002518A JP 2007002518 A JP2007002518 A JP 2007002518A JP 2005183694 A JP2005183694 A JP 2005183694A JP 2005183694 A JP2005183694 A JP 2005183694A JP 2007002518 A JP2007002518 A JP 2007002518A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- steel frame
- indirect
- steel
- frame structure
- members
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Buildings Adapted To Withstand Abnormal External Influences (AREA)
Abstract
【解決手段】 柱材1、2、奥行材3、水平材5等をボルト接合して形成される箱枠6を必要に応じて左右前後上下に連続形成し、かつ前後面にスクリーン材9を設けて鋼製枠を組み立てる。鋼製枠内に中詰め材を充填して、砂防ダム等の鋼製枠構造体が構築される。鋼製枠の前面(上流面)側の箱枠6の前面部に緩衝構造25を形成する。緩衝構造25は、箱枠6の前面側の柱材1の前面に、衝突物に対する間接的な緩衝作用を果たす、例えば屈曲金属板部141を持つ間接緩衝材14を介在させて、直接的な緩衝作用を果たす複数本の棒状材例えば鋼管16を間隔をあけて接合して構成する。鋼管16だけでは十分吸収できない大きな衝撃が作用しても、間接緩衝材14の間接的な緩衝作用が付加されることで、その大きな衝撃を吸収して、鋼製枠のボルト接合部に作用する衝撃を緩和し、鋼製枠自体が破損することを防止できる。
【選択図】 図1
Description
しかし、鋼製枠ダムは、ボルト接合構造の鋼製枠を骨組みとするものなので、衝撃荷重に対しては強度が不十分であるとの理由により、土石流等による衝撃荷重の発生する区域に構築する砂防ダムとしては適さないと、一般に見なされている。
そのような緩衝構造を設けた鋼製枠ダムとして、鋼製枠ダム本体の上流面に、多孔質材料や気泡モルタルや発泡樹脂からなる緩衝壁を設けた鋼製枠ダム(特許文献1(特開2000−144692号)など)が提案されている。
しかし、鋼製枠ダム本体の上流面に壁(緩衝壁)を設置すると、鋼製枠ダムの特長である透水性が損なわれるという問題があり、また、多孔質材料や気泡モルタルや発泡樹脂からなる緩衝壁は、鋼製枠を構成する柱材等の各部材と比べて大形なものとなり運搬が簡単でなく、かつ製造も簡単でないので、緊急性を要する箇所あるいは鋼製枠構造でしか設置できない箇所に構築する砂防ダムには不適当であることから、本願出願人のもとで、これらの欠点のない緩衝構造を持つ鋼製枠ダム(鋼製枠構造体)を開発し特許出願した(特許文献2(特開2003−328341))。
鋼製枠の上流側の面に、すなわち多数の箱枠6からなる鋼製枠における上流側の箱枠6の前面(上流側の面)に衝撃構造を設ける必要があるが、特許文献2では、箱枠6の前面側の柱材1の前面にT形断面をなす柱補助材10を溶接固定し、その柱補助材10の前面に、複数本の鋼管例えば角形鋼管16を上下に間隔をあけてボルトで取り付けて緩衝構造15を構成している。土石流が角形鋼管16に衝突した時、中空の角形鋼管16が変形することで土石流の衝撃を吸収する構造である。
前記鋼製枠の前面側の柱材の前面に、衝突物に対する間接的な緩衝作用を果たす間接緩衝材を介在させて、直接的な緩衝作用を果たす複数本の棒状材を間隔をあけて接合したことを特徴とする。
また、局所的な衝撃が作用した時、直接には一部の棒状材のみが衝撃を受け持つが、間接緩衝材は、支柱の広い範囲に衝撃荷重を伝達する形で衝撃を吸収することができるので、全体として、局所的な衝撃に対する緩衝性能(吸収可能な衝撃エネルギの大きさ等)も向上する。
また、衝撃エネルギが棒状材と間接緩衝材とに分散され、棒状材が負担する衝撃エネルギは小さく済むので、単に全体として大きな衝撃の吸収が可能になるというだけでなく、土石流が直接衝突する棒状材の損傷を少なくできる。
請求項4のように、屈曲金属板部を「く」の字形とすると、「く」の字形の角度が小さくなる変形で、衝撃を吸収できる。したがって、極めて簡単な構造で、衝撃を有効に吸収することができる。また、場合により、衝撃で変形した間接緩衝材を取り外して元の形に戻す補修を行うことも可能である。
請求項6によれば、屈曲金属板部の両端縁に平板があるので、間接緩衝材を前記平板にて支柱側又は鋼管側と簡単に接合できる。
請求項7のように、溝形のウエブ部分の中間部に「く」の字形を持つ構造とすれば、「く」の字形部を持つ屈曲金属板部の製造が容易になる。また、「く」の字形部分の形状を確定し易いので、設定形状の通りに製作することが容易である。
そして、この鋼製枠13の少なくとも前後面の左右の柱材1、1(または2、2)間に複数本のスクリーン材9を上下に間隔をあけて水平に取り付け、また、適宜の段階で鋼製枠13の内部に中詰め材8(図3参照)を充填し、最上段の上面に蓋スクリーン材(図示略)を設けて、砂防ダムを構築する。なお、各部材の連結構造の詳細は省略するが、いずれもボルト接合(ボルト・ナットによる接合)である。また、図示のスクリーン材9は、左右高さが不等のU字形軽量形鋼であり、H形鋼である柱材1、2の外側フランジの内側面にボルトとナットで固定している。
したがって、角形鋼管16による直接的な緩衝作用だけでは十分に吸収できないような激しい土石流が衝突した場合でも、間接緩衝材14による間接的な緩衝作用が付加されることで、その激しい土石流の衝撃を有効に吸収して、鋼製枠13のボルト接合部に作用する衝撃を緩和し、鋼製枠13自体が破損することを防止できる。このように、鋼管だけの場合と比べて一層大きな衝撃を吸収できるので、土石流等による特に大きな衝撃荷重の発生する区域においても、鋼製枠による砂防ダム等を構築することが可能となる。
また、従来の鋼管による緩衝構造では、局所的な衝撃が作用した時、一部の鋼管のみが衝撃を受け持ち、他の部分の鋼管は衝撃吸収に関与しないことになる。したがって、そのような局所的な衝撃の場合には、吸収可能な衝撃エネルギは小さい。しかし、この緩衝構造25における間接緩衝材14は、角形鋼管16の左右部分でそれぞれ支柱の広い範囲に衝撃荷重を伝達することができるので、局所的な衝撃に対する緩衝性能も向上する。
また、衝撃エネルギが角形鋼管16と間接緩衝材14とに分散されるので、角形鋼管16が負担する衝撃エネルギは小さく済み、したがって、単に全体として大きな衝撃を吸収可能になるというだけでなく、土石流が直接衝突する角形鋼管16の損傷を少なくできる(従来構造で同程度の衝撃が加わった場合と比較して)。
また、角形鋼管16を上下に間隔をあけて水平に配置した構造であるから、モルタル等による緩衝壁を設けた従来構造と異なり、鋼製枠ダムの特徴である高い透水性を確保することができる。
また、角形鋼管16を間接緩衝材14に固定するボルト19の部分が、上下に隣接する角形鋼管16間の奥まった部分にあるので、大きな石がボルト19に直接衝突する恐れは少なく、ボルト19の破損を防止することができる。
この実施例の間接緩衝材24は、短い矩形鋼板を鋼製枠上面から見て「く」の字形に折り曲げてなる複数の屈曲金属板部241と、逆向き「く」の字形に折り曲げてなる複数の屈曲金属板部241’とを設けたものである。各屈曲金属板部241の一方の端縁には、当該屈曲金属板部241と等長の短い鋼の平板242がそれぞれ溶接固定され、各屈曲金属板部241の他方の端縁は、柱材1とほぼ等長の細長い鋼の平板243に上下に間隔をあけてそれぞれ溶接接合されている。そして、前記短い方の複数の平板242を柱材1の前面にボルト20とナットで固定している。
そして、この間接緩衝材24の前面側の細長い平板243に鋼管16が接合されている。前記実施例と同様に、鋼管16の両端には上下にボルト挿通穴をあけた取付板18が溶接固定されており、この取付板18を間接緩衝材24の前面の平板243にボルト19とナットで固定することにより、これと一体の鋼管16を間接緩衝材24に固定している。
また、緩衝作用をする複数の屈曲金属板部241の「く」の字形が互い違いになっており、概ね対称的なので力学的にバランスがとれ、衝撃に対してスムーズな変形挙動をし易い。
この間接緩衝材34の平板343に鋼管16が接合される。
間接緩衝材34の平板343に取付板18を介して角形鋼管16を取り付ける構造、及び、反対側のフランジ(平板)342を支柱1の前面に固定する構造は、図8と同様であり、ボルト・ナットを用いる。
この実施例では、角パイプをそのまま使用でき、「く」の字形にする特別な加工が不要である点で、製造が容易である。
なお、角パイプ441は短くして複数設けてもよいし、支柱1と等長の長い1本ものとしてもよい。平板442、443も短くして複数設けてもよいし、支柱1と等長の長い1本ものとしてもよい。しかし、図6と同様に、短い複数の角パイプ441の片側にこれと等長の短い平板442を溶接固定し、他側を支柱1と等長の細長い平板443に溶接固定するのが適切である。
この実施例では、緩衝性能が明確に分かるコイルバネ541を用いるので、所望の緩衝性能に設定することが容易である。
この実施例では、角形鋼管16に衝撃が加わった時、傾斜板641がさらに傾く変形により、衝撃を吸収する。
この実施例において、H形鋼のウエブ741は、穴741aをあけたことで剛性が低く座屈変形し易くなっているので、衝撃が加わった時に座屈変形して、衝撃を吸収することができる。この場合、必要な衝撃の大きさに応じて、H形鋼のウエブ741の厚さ、高さ、穴741aの大きさ・間隔を適宜設定する。
また、鋼管に限らず、その他の金属管を用いることでき、また、H形鋼その他の形材を用いることができ、さらには、金属材に限らず木材等を用いることもできる。
また、緩衝構造15は必ずしも上流面の全ての箱枠に設ける必要はなく、一部のものに設けてもよい。
また、本発明は、砂防ダムに適用して好適であるが、必ずしもこれに限定されるものではなく、例えば、河川および海岸の護岸等にも適用することができる。要するに、外面に衝撃荷重が作用する恐れのある箇所に設置する鋼製枠構造体に適用可能である。
2 (後面側の)柱材
3 奥行梁
5 水平材
6 箱枠
7 ブレース
9 スクリーン材
13 鋼製枠
14、24、34、44、54、64、74 間接緩衝材
15、25 緩衝構造
16 角形鋼管(棒状材)
18 取付部材
19、20 ボルト
21 砂防ダム(鋼製枠構造体)
141、241(241’)、341、441a、 屈曲金属板部
142、242、342、442、542、642、742 (支柱側の)平板
143、243、343、443、543、643、743 (鋼管側の)平板
344 ウエブ
345 フランジ
346 緩衝片
441 角パイプ
541 コイルバネ
544、545 筒体
641 傾斜板
741a 穴
Claims (11)
- 多数の柱材と左右方向の水平材と前後方向の奥行材とをボルト接合により連結して組み立てた立方格子状の鋼製枠の少なくとも前後面の左右の柱材間に複数本のスクリーン材を取り付け、内部に中詰め材を充填して構築した鋼製枠構造体であって、
前記鋼製枠の前面側の柱材の前面に、衝突物に対する間接的な緩衝作用を果たす間接緩衝材を介在させて、直接的な緩衝作用を果たす複数本の棒状材を間隔をあけて接合したことを特徴とする鋼製枠構造体。 - 前記棒状材が鋼管であることを特徴とする請求項1記載の鋼製枠構造体。
- 前記間接緩衝材が、鋼製枠前面に直接又は間接的に接合される一方の端縁と鋼管に直接又は間接的に接合される他方の端縁との中間部が屈曲している屈曲金属板部を有することを特徴とする請求項1又は2記載の鋼製枠構造体。
- 前記間接緩衝材の屈曲金属板部が、その全体又は一部が鋼製枠上面から見て「く」の字形をなすことを特徴とする請求項3記載の鋼製枠構造体。
- 前記屈曲金属板部が上下方向に並んで複数設けられるとともに、その屈曲金属板部の「く」の字形が上下方向に互い違いになるように配置されていることを特徴とする請求項4記載の鋼製枠構造体。
- 前記間接緩衝材が、その屈曲金属板部の両端縁に平板を接合してなり、前記各平板が鋼製枠側又は鋼管側に接合されていることを特徴とする請求項3〜5記載の鋼製枠構造体。
- 前記間接緩衝材が、矩形の金属板を概ね溝形に折曲すると同時に、そのウエブ部分の中間部に「く」の字形の屈曲金属板部を形成してなり、前記溝形のフランジ部が鋼製枠側又は鋼管側への直接又は間接的な接合部とされることを特徴とする請求項3〜6記載の鋼製枠構造体。
- 前記間接緩衝材が、鋼製枠奥行き方向に伸縮するコイルバネを有することを特徴とする請求項1又は2記載の鋼製枠構造体。
- 前記間接緩衝材が、一端が鋼製枠前面に直接又は間接的に接合され、他端が鋼管側に直接又は間接的に前記接合位置と高さを違えて接合される複数の傾斜板を有することを特徴とする請求項1又は2記載の鋼製枠構造体。
- 前記間接緩衝材が、鋼製枠前面に直接又は間接的に接合される一方の端縁と鋼管に直接又は間接的に接合される他方の端縁との中間部に複数の穴をあけた平坦金属板部を有することを特徴とする請求項1又は2記載の鋼製枠構造体。
- 前記間接緩衝材と支柱又は鋼管との接合がボルト・ナットにより行われていることを特徴とする請求項1〜10記載の鋼製枠構造体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005183694A JP4481216B2 (ja) | 2005-06-23 | 2005-06-23 | 鋼製枠構造体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005183694A JP4481216B2 (ja) | 2005-06-23 | 2005-06-23 | 鋼製枠構造体 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007002518A true JP2007002518A (ja) | 2007-01-11 |
JP4481216B2 JP4481216B2 (ja) | 2010-06-16 |
Family
ID=37688379
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005183694A Expired - Fee Related JP4481216B2 (ja) | 2005-06-23 | 2005-06-23 | 鋼製枠構造体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4481216B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009030301A (ja) * | 2007-07-26 | 2009-02-12 | Takamura Sogyo Kk | 耐衝撃用結合部材 |
ITRN20100010A1 (it) * | 2010-03-26 | 2010-06-25 | Guglielmo Campidelli | Barriera marina. |
KR200467333Y1 (ko) * | 2011-04-12 | 2013-06-12 | 박창진 | 프리캐스팅 콘크리트 지지부재를 갖는 버트러스 사방댐 |
CN114575266A (zh) * | 2022-04-15 | 2022-06-03 | 中交二公局第三工程有限公司 | 一种挂篮施工防护装置 |
Citations (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63103149A (ja) * | 1986-10-18 | 1988-05-07 | 株式会社 応用企画 | 形鋼 |
JPS63118411A (ja) * | 1986-11-06 | 1988-05-23 | Tokyu Constr Co Ltd | 消波構造物 |
JPH03271411A (ja) * | 1990-03-20 | 1991-12-03 | Tsuneo Sugito | 消波材による波圧緩衝構造物とその内水面の環境制御の方法 |
JPH0581320U (ja) * | 1992-03-31 | 1993-11-05 | 住友金属工業株式会社 | 緩衝材を用いた鋼製砂防構造物 |
JPH06278644A (ja) * | 1993-03-26 | 1994-10-04 | Mitsubishi Motors Corp | トラック等の車台フレーム |
JP2000144692A (ja) * | 1998-11-17 | 2000-05-26 | Nippon Kokan Light Steel Kk | 鋼製枠ダム |
JP2002188134A (ja) * | 2000-12-18 | 2002-07-05 | Nippon Steel Corp | 鋼製スリットダム構造及び構築方法 |
JP2003328341A (ja) * | 2002-05-10 | 2003-11-19 | Nippon Steel Metal Prod Co Ltd | 鋼製枠構造体 |
JP2004044278A (ja) * | 2002-07-12 | 2004-02-12 | Nippon Steel Metal Prod Co Ltd | 間伐材による緩衝構造を有する鋼製枠構造体 |
JP2004060339A (ja) * | 2002-07-30 | 2004-02-26 | Nippon Tetsutou Kogyo Kk | 透過型砂防ダム用鋼管構造物 |
-
2005
- 2005-06-23 JP JP2005183694A patent/JP4481216B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63103149A (ja) * | 1986-10-18 | 1988-05-07 | 株式会社 応用企画 | 形鋼 |
JPS63118411A (ja) * | 1986-11-06 | 1988-05-23 | Tokyu Constr Co Ltd | 消波構造物 |
JPH03271411A (ja) * | 1990-03-20 | 1991-12-03 | Tsuneo Sugito | 消波材による波圧緩衝構造物とその内水面の環境制御の方法 |
JPH0581320U (ja) * | 1992-03-31 | 1993-11-05 | 住友金属工業株式会社 | 緩衝材を用いた鋼製砂防構造物 |
JPH06278644A (ja) * | 1993-03-26 | 1994-10-04 | Mitsubishi Motors Corp | トラック等の車台フレーム |
JP2000144692A (ja) * | 1998-11-17 | 2000-05-26 | Nippon Kokan Light Steel Kk | 鋼製枠ダム |
JP2002188134A (ja) * | 2000-12-18 | 2002-07-05 | Nippon Steel Corp | 鋼製スリットダム構造及び構築方法 |
JP2003328341A (ja) * | 2002-05-10 | 2003-11-19 | Nippon Steel Metal Prod Co Ltd | 鋼製枠構造体 |
JP2004044278A (ja) * | 2002-07-12 | 2004-02-12 | Nippon Steel Metal Prod Co Ltd | 間伐材による緩衝構造を有する鋼製枠構造体 |
JP2004060339A (ja) * | 2002-07-30 | 2004-02-26 | Nippon Tetsutou Kogyo Kk | 透過型砂防ダム用鋼管構造物 |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009030301A (ja) * | 2007-07-26 | 2009-02-12 | Takamura Sogyo Kk | 耐衝撃用結合部材 |
JP4667429B2 (ja) * | 2007-07-26 | 2011-04-13 | タカムラ総業株式会社 | 耐衝撃用結合部材 |
ITRN20100010A1 (it) * | 2010-03-26 | 2010-06-25 | Guglielmo Campidelli | Barriera marina. |
KR200467333Y1 (ko) * | 2011-04-12 | 2013-06-12 | 박창진 | 프리캐스팅 콘크리트 지지부재를 갖는 버트러스 사방댐 |
CN114575266A (zh) * | 2022-04-15 | 2022-06-03 | 中交二公局第三工程有限公司 | 一种挂篮施工防护装置 |
CN114575266B (zh) * | 2022-04-15 | 2024-01-30 | 中交二公局第三工程有限公司 | 一种挂篮施工防护装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4481216B2 (ja) | 2010-06-16 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5285452B2 (ja) | 座屈拘束ブレース及びそれを用いた耐力フレーム | |
KR100944363B1 (ko) | 좌굴방지부를 구비한 철골가새 | |
JP4481216B2 (ja) | 鋼製枠構造体 | |
JP2007002515A (ja) | 建築物の耐震補強構造 | |
JP2018178466A (ja) | ダンパー、及びダンパーの製作方法 | |
JP5201626B2 (ja) | 住宅用制振装置 | |
JP2009287231A (ja) | 住宅用制振装置 | |
JP5603741B2 (ja) | 座屈拘束ブレース | |
JP2006336378A (ja) | 耐震壁 | |
JP4635700B2 (ja) | 建物の制震構造 | |
JP2012041700A (ja) | 耐震壁 | |
JP4181680B2 (ja) | 制震ブレースダンパー及びそれに用いるエネルギー吸収体とこれの設計方法 | |
JP3297806B2 (ja) | 鋼製砂防ダム | |
JP2006037585A (ja) | 開口部を有する波形鋼板を用いた耐震壁 | |
JP7180155B2 (ja) | 耐力壁 | |
JP7233153B2 (ja) | 耐力壁 | |
JP5628601B2 (ja) | 既存鉄骨建物の耐震補強方法 | |
JP4010539B2 (ja) | 鋼製枠構造体 | |
JP3289827B2 (ja) | 透過型砂防ダム | |
JP2013096096A (ja) | 橋梁 | |
JP3946028B2 (ja) | 透過型砂防ダム | |
KR101940857B1 (ko) | 강관 및 이를 이용한 합성기둥 | |
JP7308339B2 (ja) | 耐力壁 | |
JP7386687B2 (ja) | 透過型砂防ダムの天端保護工 | |
JP7213623B2 (ja) | 間柱ダンパー |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20080530 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20090723 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20090915 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20091112 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20091215 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100215 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20100316 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20100317 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130326 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4481216 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130326 Year of fee payment: 3 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |