JP2006512249A - 自動車のバンパビーム用エネルギー吸収装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】 自動車前端部の損傷を少なくし、修理費用と保険料を低下させうる、自動車のバンパビーム用エネルギー吸収装置を提供する。
【解決手段】 自動車のバンパビーム2に取り付けうる第1の端部と、サイドビーム6の端部に固定しうる第2の端部とを有する中空体からなる自動車のバンパビーム用エネルギー吸収装置4において、中空体にエネルギー吸収特性をもつ、密度0.1〜0.4g/cm3の金属フォームを充填する。
【解決手段】 自動車のバンパビーム2に取り付けうる第1の端部と、サイドビーム6の端部に固定しうる第2の端部とを有する中空体からなる自動車のバンパビーム用エネルギー吸収装置4において、中空体にエネルギー吸収特性をもつ、密度0.1〜0.4g/cm3の金属フォームを充填する。
Description
本発明は、自動車のサイドビームとバンパビームとの間に設置されるエネルギー吸収装置、特にバンパビームに取り付けうる第1の端部と、サイドビームの端部に固定しうる第2の端部とを有する、中空体からなるエネルギー吸収装置に関する。
今日の自動車の前端部には、前照灯、方向指示器、警笛等の種々の装備品が設置されている。自動車の前端部は、自動車の本体に容易に取り付けうるよう、モジュラー化されている。この前端部は、サイドビームのような自動車側部の構造部材に連結され、この前端部に、アドオン・バンパが嵌合される。
各サイドビームとバンパビームとの間には、エネルギー吸収装置が設けられるが、このエネルギー吸収装置は、標準的な衝撃(静止障害物に時速16kmの速度で衝突した際の自動車の衝撃で、ダンナー(Danner)衝撃と呼ばれている)のエネルギーを吸収しうることを要求する厳格な保安基準に従わなければならない。衝撃のエネルギーは、例えばエネルギー吸収装置が最大限吸収しうる120kNを超えない範囲で吸収されなければならないこととなっている。
また、車両保険料は、時速16kmの速度で前部に衝撃を受けた場合の修理費用に基づいて算定されるところ、修理費用が高くなればなるほど、保険料も高くなる。したがって、車両保険料を抑えるためには、前部に衝撃を受けた場合でも、大きな損傷を蒙らないことが重要である。
さらに、今日の自動車は、ますます小型化しているため、エネルギー吸収装置についても新たな制約が課されており、同じエネルギーをより小さい容積で吸収しうるようにしなければならない。
本発明は、上述のような種々の課題に対処するためのものである。本発明は、エネルギー吸収装置において、吸収されるエネルギーと容積との比(エネルギー−容積比)、および吸収されるエネルギーと、自動車に衝突されたか、または自動車が衝突した物体のへこみとの比(エネルギー−へこみ比)を最大にすることを目的としている。これらの比を最大にすると、自動車前端部の損傷を小さくすることができ、したがって、修理費用と車両保険料を減らすことができる。
本発明の上記目的は、エネルギー吸収装置に、エネルギー吸収特性をもつ、密度0.1〜0.4g/cm3の金属フォームを充填することによって達成される。
本発明によれば、小型のエネルギー吸収装置でも、エネルギー吸収装置の変形と金属フォームとの相互作用により、エネルギー吸収量を最大にすることができる。したがって、自動車を小型化することもできる。また、金属フォームを用いることにより、エネルギー吸収装置の厚さ、したがってエネルギー吸収装置の容積、およびオーバーハングを縮小することができる。
本発明の好ましい実施形態においては、エネルギー吸収装置の中空体の断面は、矩形、特に正方形である。他の実施形態においては、この断面は、円形である。本発明に係るエネルギー吸収装置は、アルミニウムまたはスチールから形成することができる。
エネルギー吸収装置の中空体の断面が正方形の場合、この正方形の一辺の長さは、50〜80mmが好ましい。この場合、断面積は、2500〜6400mm2となる。
エネルギー吸収装置の中空体の長さは80〜200mmが好ましく、この中空体の壁体の厚さは1.5〜3mmが好ましい。
本発明に係る自動車のバンパビーム用エネルギー吸収装置によれば、自動車前端部の損傷を小さくすることができ、したがって、修理費用と保険料を減らすことができる。
本発明の上記以外の特徴および効果は、添付図面を参照して行う、以下の例示的な実施形態の説明により、明らかになると思う。
図1は、周縁部の一部が開放された(C字状またはU字状)断面を有する中空体からなるバンパビーム2と、このバンパビームに少なくとも部分的に収容されているエネルギー吸収装置4とを模式的に示す。バンパビーム2は、周縁部が完全に閉じた中空体であってもよい。自動車の構造部材に固定されるエネルギー吸収装置4は、この実施形態においては、サイドビーム6の端部に固定されている。サイドビーム6には、前端部モジュール8も固定されている。バンパビーム2は、前方充填パネルとしても知られているバンパ10の一部をも収容している。
図2は、図1に示すエネルギー吸収装置4の模式的な斜視図である。この実施形態においては、エネルギー吸収装置4の断面は正方形であるが、矩形または円形とすることもできる。エネルギー吸収装置4の長さはL、および断面の一辺の長さはaで示されている。また、例えばアルミニウムから形成される中空体の壁体の厚さは、eで示されている。
エネルギー吸収装置の内部には、エネルギー吸収特性を有するフォーム12が充填されている。エネルギー吸収装置4の形成に用いられるアルミニウムは、6000系アルミニウム合金(6060合金、6106合金、および6082合金)が好ましい。このアルミニウムには、施行されている保安基準に合わせて、T4、T5、T51、T6等の標記で知られる種々の熱処理を施すこともある。なお、エネルギー吸収装置は、スチール製とすることもできる。
アルミニウムから、壁体の厚さが2.9mmで、長さが130mmのエネルギー吸収装置を製造した。このエネルギー吸収装置の重量は、460gであった。このエネルギー吸収装置は、540gのトーイングアイ(牽引ロープの取付け環)を備えている。
スチールから、壁体の厚さが1.8mmで、長さが100〜120mmのエネルギー吸収装置を製造した。このエネルギー吸収装置にトーイングアイを設けたときの重量は、0.8〜1.12kgであった。
〔実施例1〕
断面正方形で、断面積が2500mm2(一辺の長さが50mm)のエネルギー吸収装置を製造した。フォームの密度は、0.2〜0.4g/cm3であった。この条件の下で、長さLが90mm以下、かつ壁体の厚さeが2.2〜3mmのエネルギー吸収装置については、エネルギー−容積比は40以下であり、エネルギー−へこみ比は120以下であった。
断面正方形で、断面積が2500mm2(一辺の長さが50mm)のエネルギー吸収装置を製造した。フォームの密度は、0.2〜0.4g/cm3であった。この条件の下で、長さLが90mm以下、かつ壁体の厚さeが2.2〜3mmのエネルギー吸収装置については、エネルギー−容積比は40以下であり、エネルギー−へこみ比は120以下であった。
図3は、6000系の2種のアルミニウム合金、すなわち6060合金と6082合金について、エネルギー−容積比(SEA)およびエネルギー−へこみ比(SEI)を示している。6060合金のSEAが曲線SEA57、同じくSEIが曲線SEI57であり、6082合金のSEAが曲線SEA300、同じくSEIが曲線SEI300である。両比の変化は、密度D(g/cm3単位)の関数として表わしてある。
この図から分かるように、密度が0.2〜0.4g/cm3の範囲において、6060合金については、エネルギー−容積比は、10.71〜27.49であり、エネルギー−へこみ比は、22.48〜65.64である。他方、6082合金については、同じ密度範囲内において、エネルギー−容積比は、34.51〜36.7であり、エネルギー−へこみ比は、77〜89である。
長さLが80〜140mmで、かつ壁体の厚さeが1.5〜2.3mmのエネルギー吸収装置においては、エネルギー−容積比は20〜40であり、エネルギー−へこみ比は75〜120であった。エネルギー吸収装置の性能が最適となるのは、密度Dが0.2〜0.4g/cm3のときであった。
図4は、一辺の長さが50mmで、長さ140mmの断面正方形のエネルギー吸収装置について、上記2つの比を示している。密度が0.1〜0.45g/cm3の範囲において、エネルギー−容積比は、24.13〜24.56であり、エネルギー−へこみ比は、61.79〜79である。
長さLが140〜200mmで、かつ壁体の厚さeが1.5〜2.3mmのエネルギー吸収装置においては、エネルギー−容積比は10〜20であり、エネルギー−へこみ比は45〜75であった。
図5は、一辺の長さが50mmで、長さ200mmの断面正方形のエネルギー吸収装置について、上記2つの比を示している。密度が0.1〜0.4g/cm3の範囲において、エネルギー−容積比は、20.38〜19.62であり、エネルギー−へこみ比は、55.27〜69.73である。
〔実施例2〕
断面正方形で、断面積が2500〜6400mm2(一辺の長さは50〜80mmである)のエネルギー吸収装置を製造した。フォームの密度は、0.2〜0.4g/cm3であった。
断面正方形で、断面積が2500〜6400mm2(一辺の長さは50〜80mmである)のエネルギー吸収装置を製造した。フォームの密度は、0.2〜0.4g/cm3であった。
この条件の下で、長さLが80mm以下、かつ壁体の厚さeが2.2〜3mmのエネルギー吸収装置においては、エネルギー−容積比は5以下であり、エネルギー−へこみ比は105以下であった。
図6は、6060合金(曲線SEA57と曲線SEI57に対応する)と、6082合金(曲線SEA300と曲線SEI300に対応する)について、エネルギー−容積比とエネルギー−へこみ比の変化を示している。
密度が0.15〜0.3g/cm3の範囲において、6060合金のエネルギー−容積比は、18.8〜18.42であり、エネルギー−へこみ比は、52.38〜89.7である。他方、6082合金のエネルギー−容積比は、25.89〜18.62であり、エネルギー−へこみ比は、83.72〜113.55である。
長さLが80〜140mmで、かつ壁体の厚さeが1.5〜2.3mmのエネルギー吸収装置においては、エネルギー−容積比は12〜25であり、エネルギー−へこみ比は65〜105であった。
図7は、6060合金(曲線SEA57と曲線SEI57に対応する)と、6082合金(曲線SEA300と曲線SEI300に対応する)について、エネルギー−容積比とエネルギー−へこみ比の変化を示している。
密度が0.2〜0.4g/cm3の範囲において、6060合金のエネルギー−容積比は、13.36〜12.48であり、エネルギー−へこみ比は、58.35〜99.66である。他方、6082合金のエネルギー−容積比は、15.7〜14.38であり、エネルギー−へこみ比は、84.17〜121.14である。
長さLが140〜200mmで、かつ壁体の厚さeが1.5〜2.3mmのエネルギー吸収装置においては、密度0.15〜0.35g/cm3の範囲で、エネルギー−容積比は10〜15であり、エネルギー−へこみ比は55〜85であった。
図8は、6060合金(曲線SEA57と曲線SEI57に対応する)と、6082合金(曲線SEA300と曲線SEI300に対応する)について、エネルギー−容積比とエネルギー−へこみ比の変化を示している。
6060合金については、密度0.1〜0.35g/cm3の範囲において、エネルギー−容積比は、14.13〜12.61であり、エネルギー−へこみ比は、44.5〜88.58である。他方、6082合金については、エネルギー−容積比は、17.32〜14.35であり、エネルギー−へこみ比は、78.34〜91.01である。
上記いずれの場合にも、金属フォームの密度を0.1〜0.4g/cm3、特に0.1〜0.3g/cm3(0.3g/cm3は除く)とした上で、エネルギー吸収装置の性能を最適にした。金属フォームの密度は、概ね0.25g/cm3が好ましかった。
2 バンパビーム
4 エネルギー吸収装置
6 サイドビーム
8 前端部モジュール
10 バンパ
4 エネルギー吸収装置
6 サイドビーム
8 前端部モジュール
10 バンパ
Claims (8)
- 自動車のバンパビーム(2)に取り付けうる第1の端部と、サイドビーム(6)の端部に固定しうる第2の端部とを有する中空体からなり、かつエネルギー吸収特性を有する、密度0.1〜0.4g/cm3の金属フォームが充填されていることを特徴とするエネルギー吸収装置(4)。
- 前記中空体は、矩形、特に正方形の断面を有することを特徴とする請求項1記載のエネルギー吸収装置。
- 前記中空体は、円形の断面を有することを特徴とする請求項1記載のエネルギー吸収装置。
- 前記中空体は、アルミニウム製であることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載のエネルギー吸収装置。
- 前記中空体は、スチール製であることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載のエネルギー吸収装置。
- 前記中空体の断面は、一辺の長さが50〜80mmの正方形であることを特徴とする請求項1,2,4および5のいずれかに記載のエネルギー吸収装置。
- 前記中空体の長さは、80〜200mmであることを特徴とする請求項1〜6のいずれかに記載のエネルギー吸収装置。
- 前記中空体の壁体の厚さは、1.5〜3mmであることを特徴とする請求項1〜6のいずれかに記載のエネルギー吸収装置。
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