JP2006511590A5

JP2006511590A5 -

Info

Publication number: JP2006511590A5
Application number: JP2004565085A
Authority: JP
Filing date: 2003-11-21
Publication date: 2007-01-11

Description

本発明は、式

（式中、Ｒ¹は、

であり、
Ｒ²は、

であり、
Ｒ ⁸、Ｒ¹³、Ｒ²⁴、Ｒ³¹およびＲ³³は独立してアルキルであり、
Ｒ ⁷、Ｒ¹⁴、Ｒ¹⁶、Ｒ¹⁹、Ｒ²⁰、Ｒ²²、Ｒ²⁵およびＲ³²は独立してアルキレンであり、
Ｒ⁶、Ｒ¹⁵、Ｒ¹⁸およびＲ²⁶は独立してアルキレン、アルケニレンまたはアリーレンであり、
Ｒ⁹はアルキレンまたは−ＮＲ³⁴−であり、
Ｒ¹⁰、Ｒ¹²、Ｒ²⁷およびＲ²⁹は独立してアルキレンまたはアルキレン−アリーレンであり、
Ｒ¹¹およびＲ²⁸は独立してアルキニルであり、
Ｒ¹⁷は２，５−ジオキソ−１−ピロリジニルであり、
Ｒ²¹はアルキルアミノまたはアルキルであり、
Ｒ²³はアリーレンであり、
Ｒ³⁰はアルキレンまたは−ＮＲ³⁶−であり、
Ｒ³⁴およびＲ³⁶は独立してＨまたはＣ₁−Ｃ₄アルキルであり、
ｐは１〜５であり、
ｎは１〜２０であり、
Ｒ¹およびＲ²は同じでない）
の化合物に関する。

Claims

式

（式中、Ｒ¹は、

であり、
Ｒ²は、

であり、
Ｒ ⁸、Ｒ¹³、Ｒ²⁴、Ｒ³¹およびＲ³³は独立してＣ₁−Ｃ₂₀アルキルであり、
Ｒ ⁷、Ｒ¹⁴、Ｒ¹⁶、Ｒ¹⁹、Ｒ²⁰、Ｒ²²、Ｒ²⁵およびＲ³²は独立してＣ₁−Ｃ₁₄アルキレンであり、
Ｒ⁶、Ｒ¹⁵、Ｒ¹⁸およびＲ²⁶は独立してＣ₁−Ｃ₁₄アルキレン、Ｃ₂−Ｃ₈アルケニレンまたはＣ₆−Ｃ₁₃アリーレンであり、
Ｒ⁹はＣ₁−Ｃ₁₄アルキレンまたは−ＮＲ³⁴−であり、
Ｒ¹⁰、Ｒ¹²、Ｒ²⁷およびＲ²⁹は独立してＣ₁−Ｃ₁₄アルキレンまたは（Ｃ₁−Ｃ₁₄アルキレン）−（Ｃ₂−Ｃ₈アリーレン）であり、
Ｒ¹¹およびＲ²⁸は独立してＣ₂−Ｃ₃₀アルキニルであり、
Ｒ¹⁷はエステル活性化基であり、
Ｒ²¹はＣ₁−Ｃ₂₀アルキルアミノまたはＣ₁−Ｃ₂₀アルキルであり、
Ｒ²³はＣ₆−Ｃ₁₃アリーレンであり、
Ｒ³⁰はＣ₁−Ｃ₁₄アルキレンまたは−ＮＲ³⁶−であり、
Ｒ³⁴およびＲ³⁶は独立してＨまたはＣ₁−Ｃ₄アルキルであり、
ｐは１〜５であり、
ｎは１〜２０であり、
Ｒ¹およびＲ²は同じでない）
の化合物。
請求項１に記載の少なくとも１種の化合物の重合反応生成物を含む重合済み組成物。
熱放射を検出する方法であって、請求項２に記載の重合済み組成物を熱放射に接触させ、色変化を観察することを含む方法。
電磁スペクトルの紫外線範囲内で電磁放射を検出する方法であって、請求項１に記載の少なくとも１種の化合物を前記電磁スペクトルの紫外線範囲内で電磁放射に接触させ、色変化を観察することを含む方法。