JP2006502689A - 電源制御回路 - Google Patents

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Abstract

電源順序付けシステムおよび方法が開示される。一実施例において、プログラマブルチャージポンプは、プログラマブル電流源を供給し、この電流源は、電力が装置または回路の一部に供給されるかどうかを制御する外部NFETを駆動する。NFETに供給される最大電圧およびターンオンランプ率はプログラム可能であるため、NFETは外部の保護装置を必要とせずにその定格制限内で安全に動作することができる。高圧出力端子が外部NFETを駆動するのに必要とされない場合、別の実施例に従った出力端子は、開放ドレインロジック出力端子として機能するように構成され得る。

Description

技術分野
本発明は一般的に電気回路に関し、より特定的にはたとえば電源順序付けの適用例のために電界効果トランジスタの切換を制御するための電源制御回路に関する。
背景
プリント基板またはシステムの一部に、いつ電力を供給するかを制御するためにさまざまな技術が用いられ得る。たとえば、1つの技術では、電力MOSFET(金属酸化膜半導体電界効果トランジスタ)装置が用いられ、これはいつ電力がプリント基板またはシステムの一部に与えられるかを制御する電子スイッチとして効果的に作用する。典型的に、NチャネルMOSFET(NFETまたは電力NFETとも呼ばれる)が、その抵抗の低さおよび低費用のために用いられる。
正の電源をこれらの電力NFETで切換えるときに、切換える供給電圧を数ボルト超えるゲート電圧を電力NFETに供給することが必要である。しかしながら、FET(たとえばNFETまたは他の種類のMOSFET)は、その制御ゲートでの過電圧に敏感であり、FETの破壊の可能性を回避するためにある形態のクランプまたは電圧モニタリングを与えなければならない。
さらに、NFETを切換えるべき速度が重要である。非常に速く切換えた場合、負荷電流が過度の速度でシステムまたはプリント基板に入り込み、これによってマスタ電源が制限モードに入るか、またはさまざまな信頼性または誤動作の問題をもたらし得る。非常に遅く切換えた場合、NFET装置は非常に長い間高抵抗モードのままであり、かつ自己破壊するまで加熱されるかもしれない。
電圧および電流のパラメータの異なる特徴および要件を有する複数の種類の電力NFETが存在する。これらの電力NFETを制御する従来の集積回路は、一般的に、外部分流キャパシタとともにゲート電圧を制限し、ターンオン時間を減速して、電力NFET安全動作限界を超えるのを回避するために、外部クランプ(すなわち電圧保護)装置を使用することを必要とする。集積回路の外部にあるこれらの追加の分離したおよび特殊化した構成要素は、有用なプリント基板の空間を占有し、製造費を追加し、制御、柔軟性またはフィールドプログラム可能性を制限する。結果として、改善された電源制御回路を提供する必要がある。
概要
電力制御回路および方法が本明細書で開示される。たとえば、本発明の一実施例に従うと、電源順序付けの適用例のために1つ以上の外部電力NFETを制御するための、プログラマブルフィードバックを通した電圧追従調整を有するプログラマブル電流源が与えられる。プログラマブル電流源は、プログラマブル調整昇圧供給(たとえば高圧のチャージポンプ)と組合されて、完全に統合された解決法を提供する。さらに、ターンオンランプ率および最大出力電圧プログラマブルを用いて、ユーザは最も望ましい設定を選択し、かつ電力NFETをその定格限界内で安全に操作することができる。結果として、外部クランプまたは分路装置は必要とされない。
代わりに、本発明の1つ以上の実施例に従うと、電流源または調整昇圧供給のいずれかがプログラム可能であってもよい。さらに、電流シンクおよび/または開放ドレイン回路を与えてもよく、開放ドレイン回路は、電流源からの出力が与えられない場合、開放ドレインロジック出力構成を与える。
より具体的には、本発明の一実施例に従うと、回路は、プログラマブル供給電圧を与えるようにされた調整昇圧供給と、調整昇圧供給に結合され、プログラマブル供給電圧を受けかつプログラマブル電流を与えるようにされた電流源とを含む。
本発明の別の実施例に従うと、電力順序付けの適用例のためにトランジスタを切換える方法は、トランジスタのゲート端子に与えられる所望の電圧を決定するプログラマブル電圧を与えるステップと、プログラマブル電圧を受け、かつトランジスタのゲート端子で所望の電圧ランプ率を決定するプログラマブル電流を与えるステップとを含む。
本発明の別の実施例に従うと、回路は、供給電圧を与えるようにされた調整昇圧供給と、調整昇圧供給に結合され、供給電圧を受けかつプログラマブル電流を与えるようにされた電流源とを含む。
本発明の別の実施例に従うと、回路は、プログラマブル供給電圧を与えるようにされた調整昇圧供給と、調整昇圧供給に結合され、プログラマブル供給電圧を受けかつ電流を与えるようにされた電流源とを含む。
本発明の別の実施例に従うと、回路は、供給電圧を与えるようにされた調整昇圧供給を含み、上記昇圧供給は、供給電圧の所望の設定を維持するために参照電圧に応じるフィールドバックループと、調整昇圧供給に結合され、供給電圧を受けかつ電流を受けるようにされた電流源とを含む。
本発明の別の実施例に従うと、回路は、供給電圧を与えるようにされた調整昇圧供給と、調整昇圧供給に結合され、プログラマブル供給電圧および参照電流を受けかつ多重の参照電流である出力電流を与えるようにされた電流源とを含む。
本発明の範囲は、この節に引用により援用される特許請求の範囲によって規定される。以下の1つ以上の実施例の詳細な説明を考慮することによって、当業者は本発明の実施例をより完全に理解することができ、その追加の利点を認識することができる。最初に簡単に説明される添付の図面を参照する。
本発明の好ましい実施例およびその利点が、以下に続く詳細な説明を参照して最もよく理解される。1つ以上の図面に示された同様の要素を識別するために同じ参照番号が用いられることを認識すべきである。
詳細な説明
図1は、本発明の一実施例に従った電力制御回路100を示すブロック図である。電力制御回路100は、たとえば外部電力NFET102を制御および駆動するために用いられる最高位の回路技術で示されている。電力制御回路100は、電力NFET102の制御されたターンオン位相を与え、電力NFET102が集積回路の外部の補足的な保護装置を必要とすることなく、過度の電圧ストレスのために破壊するのを防ぐ。さらに、電力制御回路100は、集積回路として一まとめにされるか、または集積回路に組込まれてその回路の一部をなし、これは電源の順序付けの適用例のために電力NFET102等の高圧FETドライバを制御するために用いられ得る。
電力制御回路100は、プログラマブル調整昇圧供給104およびプログラマブル電流源106を含む。プログラマブル調整昇圧供給104は、供給電圧(vp)の電圧レベルを昇圧させることによって、プログラマブル電流源106のためのプログラマブル昇圧ベースの供給電圧(vpp)(すなわちプログラマブル供給電圧)として機能する。たとえば、プログラマブル調整昇圧供給104(すなわち電圧昇圧回路)を用いて、必要とされる高い電圧(たとえば、外部電力NFET102のソース端子での電圧レベルよりも3から8ボルト(V)高い、および供給電圧(vp)よりも最大7.5V高い電圧)を生じる。プログラマブル調整昇圧供給104は、たとえば、いかなる種類の電圧昇圧、またはチャージポンプを含む容量性もしくは誘導ベースの装置等の昇圧コンバータ装置であってもよい。
プログラマブル電流源106は、コネクタ118(たとえば集積回路ピンまたは端子)を介してプログラマブル電流を外部電力NFET102のゲート端子に与える。電力NFET102のゲート端子へと駆動されるプログラマブル電流は、電力NFET102のゲート構造キャパシタンスが充電されると制御されたランプをもたらす。図1に示されるように、所望の電流および電圧を選択することによって、電力NFET102のゲートに与えられる出力電圧および最大出力電圧の所望のランプ率が決定される。結果として、ゲート電圧を制限するための外部クランプ装置および電力NFET102のターンオン時間を減速するための外部分流キャパシタは必要とされない。
プログラマブル設定(たとえば電圧フィードバックループ設定および/または電流率設定)には、さまざまな装置製造業者または供給業者によって述べられるような特徴および要件に依存して、外部電力NFETの安全な動作限界における差、および利用可能な供給電圧における差がある。電力NFETはさらに、外部の構成要素を必要とせずに安全に制御することができ、プログラマブル設定は、電源を入れると利用可能になるメモリ、たとえばオンチップ電気的消去再書込可能な読出専用メモリ(EEPROM)を用いて記憶することができる。
図1に示されるのは、管理または許可および使用禁止回路であり、これらはロジックゲート110,112,114および130、トランジスタ116,120および122、ならびに電流シンク108で示されている。ロジックゲート110はトランジスタ122を制御し、これは(たとえば電力NFET102をオンに切換えるために)プログラマブル電流源106からの電流を電力NFET102に供給するかどうかを決定する。ロジックゲート112はトランジスタ120を制御し、これは電流シンク108およびトランジスタ120が電力NFET102のゲート端子の放電路を与えるかどうかを決定する。インバータ114,ロジックゲート130およびトランジスタ116は、パワーオンリセット(POR)信号がアサートされ、かつバイパス信号がアサートされないときにパワーオンリセット機能を示す。
コネクタ118での開放ドレインロジック出力機能が、ロジックゲート124および126ならびに開放ドレイン回路128を用いて与えられ得る。バイパス信号は、コネクタ118が開放ドレインロジック出力としてまたは高圧出力として機能するかどうかを決定する。たとえば、バイパス信号およびPOR信号はアサートされないが、データ信号がアサートされる場合、ロジックゲート110はトランジスタ122をオンに切換えて、コネクタ118に高圧出力を与える。バイパス信号、POR信号、およびデータ信号がアサートされない場合、ロジックゲート112はトランジスタ120をオンに切換えて、電流シンク108を通して放電路を与える。バイパス信号がアサートされた場合、データ信号はロジックゲート126を制御して、開放ドレイン回路128を介してコネクタ118で開放ドレインロジック出力を与える。
電力制御回路100は、完全に統合された解決方法を与え、これはプログラマブル調整昇圧供給104から離れて動作するプログラマブル電流源106を用いることによって達成される。アクティブなフィードバックループ(すなわちVsense経路)をプログラマブル調整昇圧供給104内で用いて、その出力、およびしたがって電力NFET102のゲートでの特定の最大プログラマブル電圧レベルを制限および維持する。フィードバックループはプログラム可能にされ、これによって本明細書でさらに詳細に記載されるように、最大出力電圧をプログラム可能にすることができる。
図2aは、本発明の一実施例に従ったプログラマブルチャージポンプ200を示すブロック図である。プログラマブルチャージポンプ200は、プログラマブル調整昇圧供給104(図1)の例示の回路図を示している。なお、一般的に本明細書における図面について、一般的な供給電圧接続は表示“vp”によって示され、接地接続は表示“gd”または“gnd”によって示される。
プログラマブルチャージポンプ200は、プログラマブル電流のための(ライン248でvppと示され、かつ図1のプログラマブル昇圧ベースの供給電圧(vpp)に対応する)プログラマブルチャージポンプベースの供給電圧を与え、このプログラマブルチャージポンプベースの供給電圧(vpp)は、本明細書で説明されるように、外部NFETのゲートに与えられる最大出力電圧を決定する。プログラマブルチャージポンプ200は、内部フィードバック経路(ライン246)を含み、これはプログラマブルチャージポンプベースの供給電圧(vpp)に対応するがそれよりも電圧の低い(sv2と示された)選択可能な分割供給電圧を与えて、選択可能な参照電圧(たとえばそれぞれ0.85Vおよび1.0Vの電圧レベルのvrefまたはvrefl)と比較して、以下で説明されるように完全なプログラム可能性を与える。
プログラマブルチャージポンプ200はライン212を通してデータ信号を受信し、これは、インバータ208ならびにトランジスタ206および210を用いることによって、高い参照電圧(ライン202のvrefh)または低い参照電圧(ライン204のvrefl)を選択する。たとえば、プログラマブル電流源がアクティブであるがオフの状態にある(たとえば、コネクタ118での出力が図1の電流シンク108によって論理ローに設定される)ときに、低い参照電圧を選択してもよい。この例示の状況下における低い参照電圧を選択することによって、プログラマブルチャージポンプベースの供給電圧(vpp)がその安全な動作限界内に維持されることを保証する。
選択された参照電圧(vrefまたはvrefl)はコンパレータ214によって受けられ、分割供給電圧(sv2)と比較され、コンパレータ214は出力信号(たとえば論理ハイまたは論理ロー)をゲート(NAND)218に与える。選択された参照電圧が分割供給電圧(sv2)よりも高い場合に出力信号は論理ハイになり、そうでない場合は論理ローになる。
コンパレータ214は、ライン216でバイアス電流(たとえば10μAのインバイアス(inbias)10)およびライン220で非イネーブル(すなわちイネーブルではない)信号(nenable signal)を受信し、この非イネーブル信号はイネーブル信号と相補である。イネーブル信号がアサートされなければ(すなわちイネーブル信号および非イネーブル信号がそれぞれ論理ローおよび論理ハイであれば)、プログラマブルチャージポンプ200はプログラマブルチャージポンプベースの供給電圧(vpp)をアクティブに生成せず、選択的にたとえば本発明の一実施例に従って、本明細書でさらに説明されるように、電力制御回路100が、(たとえばコネクタ118で)開放ドレイン出力を与えるように構成され得る。
イネーブル信号がアサートされ(すなわちイネーブル信号および非イネーブル信号がそれぞれ論理ハイおよび論理ローであり)、かつコンパレータ214からの出力信号が論理ハイである場合、(インバータ222を介してイネーブル信号を受信する)ゲート218は、(NOT pumpenbまたはpumpenbバーとして示された)ライン224で論理ロー信号を与える。チャージポンプリングオシレータ回路226は、ライン224で論理ロー信号を受信すると、ライン228でのクロック信号(すなわちoscと示されたオシレータ信号)をクロック回路230に与える。クロック信号の周波数は供給電圧(vp)と反比例であり(すなわち供給電圧が高いと周波数が低くなり)、プログラマブルチャージポンプ200のポンプ効率を補償し、供給電圧(vp)が増加すると、このポンプ効率が増加する。チャージポンプリングオシレータ回路226は(たとえば5μAのインバイアス5と示された)バイアス電流を受ける。
クロック回路230は、ライン228でオシレータ信号を受信すると、さまざまな位相の2つのクロック信号(phi1およびphi2)を、それぞれバッファ232および234を介してチャージポンプ236に与える。バッファ232および234を用いて、存在し得るいかなる容量性負荷も克服する。チャージポンプ236はクロック信号(phi1およびphi2)を受信し、プログラマブルチャージポンプ電圧(vppin)の電圧レベルを増大させ、このチャージポンプ電圧は分圧器回路238に与えられる。
分圧器回路238は、本明細書に記載されるように、プログラマブルチャージポンプベースの供給電圧(ライン248のvpp)をプログラマブル電流源に与え、また上述のように分割供給電圧(sv2)をコンパレータ214に与える。分割供給電圧は、プログラマブルチャージポンプベースの供給電圧(vpp)に対応するが、より低い電圧レベルの内部で生成された参照電圧(すなわちvreflおよびvrefh)と比較するためにより低い電圧レベルまで分割される。
たとえば、分圧器回路238は抵抗器分割ネットワークを示し得、これは選択可能な比率に基づいてプログラマブルチャージポンプベースの供給電圧(vpp)を分割する。この比率は、(それぞれreggatedr7, reggatedr6およびreggatedr5と示された)ライン240,242および244のロジカルローまたはハイの信号レベルに基づいて選択され得る。分圧器回路238は、さまざまな構成要素を最大電圧定格に維持するために高い電圧回路で用いられる(vcosと示された)追加の高圧信号を与える。
図2bは、本発明の一実施例に従ったプログラマブルチャージポンプ200の分圧器回路238の例示の実施例を示している。図2bに示されるように、プログラマブルチャージポンプ電圧(vppin)はプログラマブルチャージポンプベースの供給電圧(vpp)となり、抵抗器264および266ならびにキャパシタ260,270および272は追加のフィルタリングおよび電流制限保護を与える。
回路ブロック260は、プログラマブルチャージポンプ電圧(vppin)を受け、回路ブロック262に与えられる信号vmon(vmon<7:0>および高圧信号(vcos)を生じる。回路ブロック262は、分割供給電圧(sv2、svとも示される)を(それぞれreggatedr7,reggatedr6およびreggatedr5、またはad2, ad1およびad0ラインと示される)ライン240,242および244の信号に基づいてコンパレータ214に与える。
図2cは本発明の一実施例に従った回路ブロック260の例示の実施例を示している。(274aから274tとして別々に参照される)抵抗器274は、プログラマブルチャージポンプ電圧(vppin)からの複数の減衰電圧を与える一連の抵抗器である。たと
えば、プログラマブルチャージポンプ電圧(vppin)は、抵抗器247aから274eによって減じられて、高圧信号(vcos)を与える。抵抗器274fから274jは、対応する抵抗器274kから274rに似た信号vmon(vmon<7:0>)とともにさらに電圧を減じる。
図2dは、本発明の一実施例に従った回路ブロック262の例示の実施例を示している。ライン240,242および244(それぞれad2, ad1およびad0)の信号または(それぞれnad2, nad1およびnad0と示された)反転信号は、対応するインバータ276a,276bまたは276cを通過した後で、図2dに示されるようにゲート278aから278hに入る。ゲート278aから278hは、対応するトランジスタ280aから280hを制御し、信号vmon<0>から信号vmon<7>をそれぞれ選択して、ライン246で分割供給電圧(sv2またはvoutとして示される)として与えられる。したがって、この例について、プログラマブルチャージポンプ電圧(vppin)からの8個の異なる減衰電圧が、フィードバックループのために、および選択可能な参照電圧(図2のvreflおよびvrefh)と比較するために、選択され得る。
図3は、本発明の一実施例に従った電流源回路300の回路図を示している。電流源回路300は、図1の電力制御回路100の残りの部分(回路実現化例が図2aから2dを参照して説明された、プログラマブル調整昇圧供給104は含まない)の回路実現化例である。電流源回路300は、(たとえば図1のプログラマブル調整昇圧供給104または図2aのプログラマブルチャージポンプ200からの)プログラマブル昇圧ベースの供給電圧(vpp)を受け、(op_esdと示された)出力ノードで適切な出力電流を(たとえば図1の電力NFET102のゲート端子に)与える。
電流源回路300は、電流ミラーを形成する、トランジスタ302,304,306および308を含む。例として、トランジスタ304はトランジスタ308の10倍の大きさであり(すなわち図3に示されるように、それぞれ30対3のスケーリング(m)での25/10)、トランジスタ302および306についても同様である(すなわちそれぞれ30対3のスケーリング(m)での15/3)。トランジスタ302は参照電圧をバイアストランジスタ306に与え、これはトランジスタ308を負荷変調からバッファして、トランジスタ308のドレインソース電圧およびそのドレイン電流をほぼ一定に維持し、電流源出力インピーダンスを効果的に増加させる。結果として、トランジスタ302および304を通した電流は、トランジスタ306および308を通した電流よりも10倍の大きさである(たとえばそれぞれ0.5μAから50μA対0.05μAから5μA)。
トランジスタ304および308は、プログラマブルであり、かつ電流源回路300によって用いられる参照電流(lbiasop)を受けて、(たとえば図1の電力NFET102のゲート端子への)その出力電流の値を決定する。たとえば図4を簡単に参照すると、参照電流源回路400は、電流源回路300によって必要とされるプログラマブル参照電流(lbiasop)を生成するための例示の回路を示している。参照電流源回路400は、電流源回路300の一部または部分として見ることができる。
参照電流源回路400はトランジスタ402から464を含む。トランジスタ436,440,444,448,452,456,460および464は、参照電流(vnbias2)からの(たとえば各トランジスタにつき以下に列挙される例示の値等の)参照電流を生成し、トランジスタ434および436は、トランジスタ438および440からトランジスタ458および460を含む電流ミラーのための参照電圧を生成する。
たとえば、各トランジスタペアの経路(たとえばトランジスタ438および440、も
しくはトランジスタ446および448、またはトランジスタ458および460を通る経路)を通る電流量は、トランジスタ434および436を通る電流量、ならびにトランジスタ434および436に対するトランジスタペアの経路におけるトランジスタのサイズに依存する。特に一例として、トランジスタ434および436は、5のスケーリング(m)およびそれを流れる5μA(または約5.45μA)の電流を有する15/3のサイズを有する。結果として、2のスケーリング(m)を有する15/3のサイズのトランジスタ450および452は、図4に示されるように、それを通って流れる2μAの電流を有する。
参照電流源回路400は、(たとえば15%のステップにおける0.5から50μAの)32の均一に離れた参照電流のプログラム可能な選択を与え、出力としてプログラマブル参照電流(lbiasop)を与える。参照電流は、トランジスタ406,410,418,424,428,430,426および432それぞれのゲート端子への(p0,p1,p2,n0,n1,n2,n11xおよびn11xと示された)適切な信号をアサートすることによって選択可能であり、これはトランジスタ442から460の間で用いられる電流ミラー経路および電流ミラー経路を流れることのできる電流量を決定する。
図3に戻ると、プログラマブル参照電流(lbiasop)の値およびトランジスタ302から308のサイズは、トランジスタ310,312,314および316を通って流れる電流量を決定する。トランジスタ314および316は、トランジスタ318および320を有する電流ミラーを形成し、トランジスタ318および320を通って流れる電流量は、抵抗器340,342および344を通って、たとえば出力ノード(op_esd)に結合された外部NFETに流れる電流量を決定する。抵抗器340,342および344は、トランジスタ318から326にわたる電流量および電圧降下を安全な動作限界内に制限する(この動作限界は製造技術および他のパラメータに依存して変化する)。
図3に示されたさまざまな回路要素は、出力ノード(op_esd)を通して適切な電流を与える助けをし、プロセスに関連する保護を与え、または高圧出力のための電流が必要とされないときに開放ドレイン出力等の追加の選択的な機能を与える。たとえば、トランジスタ312は、参照電圧を生成し、それをゲート酸化物の破壊から保護し、関連の故障から保護する。トランジスタ328,330,332,334,336および338は、トランジスタ318,320,322,324および326の正確な(すなわち最高の)基板バイアス電圧を与える。
さらに、トランジスタ328から338は、チャージポンプベースの供給電圧をトランジスタ318から326のバルク端子に接続することに加えて、開放ドレインモードであるときに(すなわちプログラマブル昇圧ベースの供給電圧(vpp)が生成されず、かつ最も高い電圧が出力ノード(op_esd)での電圧であるときに)、出力ノード(op_esd)の電圧をトランジスタ318から326のバルクに接続する助けをする。トランジスタ318から326のバルクが従来の態様でプログラム可能な昇圧ベースの供給電圧(vpp)に結合された場合、これはそれぞれのドレイン/Nウェルのバルクダイオードを通した漏れ電流経路を生成する。したがって、トランジスタ328から338は、図3に示されるように構成されることによってこの漏れ経路を防ぐ
トランジスタ324および326は、カスケードの態様で配置され、信頼性のためのプロセスに関連した機能を提供する。トランジスタ322は、信号がそのゲート端子でアサートされる(たとえば電力順序付け機能を制御する)か否かに依存して、出力ノード(op_esd)へと流れることができる。したがって、トランジスタ322を用いて、たとえば出力ノード(op_esd)で電流源回路300に結合された外部NFETをオンに切換えるかどうかを制御することができる。
トランジスタ352および354は、抵抗器346,348および350とともに電流シンクを与えて、出力ノード(op_esd)、およびたとえば出力ノード(op_esd)に結合された外部のNFETのゲート端子を放電する。抵抗器346,348および350は、トランジスタ352および354にわたる電流量および電圧降下を安全な動作限界内に制限する(この動作限界は製造技術および他のパラメータに依存して変化する)。トランジスタ354のゲート端子に与えられたデータ信号は、電流シンクの適用を制御する。同様に、要素368および370は、トランジスタ372,374,376,378,380,382および384とともに存在して、電力損失の場合に出力ノード(op_esd)の放電を可能にし、保護装置として機能する。なお、要素368および370は互いに等価であり、トランジスタ336および338ならびにその関連の構成および接続によって置き換えるまたはこれらを代表することができる。
上述のように、電流源回路300を用いて、外部NFETを切換えるための高圧出力ではなく、出力ノード(op_esd)での開放ドレイン出力を与え得る。一般的に電源を入れると、高圧出力は最初に接地参照電圧になり、一方で通常の動作の際にソース電流を与え、このソース電流は最大出力電圧に到達すると(たとえば外部NFETのゲート容量が、プログラム可能な昇圧ベースの供給電圧(vpp)に等しい最大の所望の電圧まで充電されると)ゼロまで減じられる。
対照的に、電源を入れると開放ドレイン出力は高いインピーダンスを与える。通常の動作の際に開放ドレイン出力(すなわちFETのドレイン端子)は、(たとえば低いロジックレベルのために)電流をアクティブに下げるか、または(たとえば高いロジックレベルのために)高いインピーダンスを与えるが、電流源はそうではない。
たとえば開放ドレイン出力を開始するために、ロジックゲート(NOR)388は、パワーオンリセット(porinb)信号およびバイパス信号を受信し、インバータ386を介してトランジスタ380および384に出力を与える。さらに、バイパス信号の相補信号(nバイパス)は、インバータ358および360を介して制御トランジスタ362に与えられる。この回路は、トランジスタ364および366とともに、開放ドレイン出力が、(opと示された)出力ノードを介して出力ノード(op_esd)での電流源回路300によって与えられるかどうかを決定する。出力ノード(op_esd)および出力ノード(op)の双方は、同じ出力端子(すなわち集積回路ピンまたは端子等の図1のコネクタ118)で終端するが、出力ノード(op)は、出力ノード(op_esd)の経路に含まれる(図示しないが、静電放電の目的のための)追加の抵抗器をバイパスする。
一般的に、および本発明の一実施例に従うと、電力制御回路100(図1)は、集積回路内で複製されて、(たとえば対応する数の外部NFETを制御する)複数の高圧ドライバを与える。高圧ドライバは、出力電流および最大出力電圧の双方において単独にプログラム可能である。選択的に、高圧ドライバは、より優れた機能性および使用の柔軟性を与えるために、開放ドレインロジック出力として動作するように構成することができる。
電力制御回路100は、プログラマブル調整昇圧供給104(たとえば多段階のチャージポンプ)を用いて、出力電圧要件(たとえば供給電圧(vp)よりも最大7.5V高い)を満たすのに十分な高さのポンプ出力電圧(たとえばプログラマブルチャージポンプベースの供給電圧)を生じる。ポンプ出力電圧は、高いインピーダンスの抵抗分周器によって、1つ以上のオンチップ参照電圧(たとえば1.00Vまたは適用例に依存して如何なる他の所望の参照電圧レベル)と比較することのできる減衰電圧レベルに分割される。減衰電圧レベルが、選択されたオンチップ参照電圧よりも低い限り、プログラマブル調整昇圧供給104は、上昇しかつポンプ出力電圧を増やし続ける。減衰電圧レベルがオンチップ参照電圧に一旦等しくなると、フィードバックループは上昇を止め、ポンプ出力電圧は
その現在のレベルに留まる。漏れまたは他の負荷の影響によってポンプ出力電圧が減じられた場合、フィードバックループはこれを検出して、ポンプがその所望のポンプ出力電圧レベルを維持するのに必要なレベルで動作するようにする。
高いインピーダンスの抵抗分周器からの多数の選択(フィードバック)点を与えることによって、減衰の比率をプログラム可能に変更することができ、(外部に接続された電力NFETに与えられる最も高い電圧に対応するポンプ出力電圧を有する)異なるポンプ出力電圧をもたらす。さらに、本明細書で説明されるように、さまざまな回路技術を用いて高圧の分周器を頑強にかつ信頼性の高いものにする。
電力制御回路100は、ポンプ出力電圧によって駆動されるプログラマブル電流源106を使用し、所望の速度で電力NFET102をオンに切換える。プログラマブル電流源106は、オンチップで生成される正確で安定した参照電流(たとえば参照電流vnbias2)を受ける。この参照電流を(たとえば電流モニタ技術を用いて)プログラム可能に乗じることによって、選択可能な一定の出力電流を供給することができ、これは電力NFET102のゲート端子に与えられるときに、或るほぼ直線の割合で電力NFET102をオンに切換える。したがって、電流ミラー比率を所望の値に設定することによって、出力電流およびしたがって電力NFET102のターンオン率を増加または低下させることができる。たとえば、参照電源回路400は、ユーザが選択することのできる32の異なる電流値を与える。
さらに、本明細書で開示されるように、プログラマブル電流源106は、電流ミラーのソース部分(すなわちpチャネル)が、ポンプ出力電圧の「高い側」から離れて動作するのを可能にする。これによって、出力ノード(op_esd)は所望の高い出力電圧に所望の率で到達することができ、これは、電流ミラーの最後の段階(または複数の最後の段階)が、ポンプ出力電圧の高い電圧に耐えるのを可能にするために用いられる(本明細書に記載されかつ示された)回路技術によって可能になる。さらに、プログラマブル電流源106は、開放ドレイン回路のための十分な保護を与える回路技術を用いることによって高電圧から保護される、「規則的な」ロジック出力(すなわち開放ドレイン出力)を与えることによって、高電圧ドライバモードの代替物を提供する。したがって、開放ドレイン出力または高圧出力のいずれかを同じピンでまたは集積回路の出力端子で与えることができる。
全体的に、本発明の1つ以上の実施例は高圧の出力ドライバを提供し、その出力電圧およびそのランプ率は独立してプログラムすることができる。プログラマブル電流源の内部電源を制御するプログラマブル電圧フィードバックループによる、外部電力NFETの安全な操作を保証するための外部過電圧保護装置は必要とされない。プログラマブル電圧フィードバックループは、外部電力NFETの安全な動作限界を超えないようにプログラムすることができる。電力NFETのゲート端子での電圧レベルが(たとえばプログラマブル調整昇圧供給104内のプログラマブル電圧フィードバックループによって規定されるような)所望の電圧レベルに達したときに、プログラマブル電流源によって与えられる電流は自動的にほぼゼロまで減少し、目標出力電圧レベルを維持することによって、電力NFETの電圧追従を保証する。
本発明の1つ以上の実施例は、電力管理システムに組込まれて、電源順序付け要件を実行する助けをする。たとえば、その全体が引用により援用される2000年12月6日出願の「プログラマブル電力管理システムおよび方法(“Programmable Power Management System and Method”)」と題された米国特許出願第09/732,216号(以下米国出願第09/732,216号と呼ぶ)は、本発明の1つ以上の実施例を用いることができる。1つの実現化例として、(本出願の図1で示された)電力制御回路100を(米国出願第09/732,216号の図1の)論理回路110に組込んで、トランジスタスイ
ッチ128,130,132および134を制御し得、電力制御回路100のプログラマブルな特徴の構成情報をメモリ装置106に記憶する。
本発明の1つ以上の実施例の他の実現化例を、米国出願第09/732,216号に記載された1つ以上の実施例で用いることができることが当業者によって理解されるべきである。たとえば、電力制御回路100は、プログラマブル電力管理システム200(米国出願第09/732,216号の図2)のCPLT202に組込まれて、FETドライバ207および/またはチャージポンプ210と連動して作動するまたはそれらに取って代わり得る。
電力制御回路100のためにプログラムされた設定(たとえば所望の最大電圧または電流)が、JTAGポート(たとえばISP/JTAGインタフェイス230またはシリアルインタフェイス224)を介してアクセス可能またはプログラム可能であり、オンチップEEPROMメモリ(たとえばタグメモリ228)によってサポートされるため、開発および生産のシナリオの双方において非常に望ましい、真のシステム内のプログラム可能性が与えられる。結果として、外部のNFETのための追従電圧を、外部の構成要素を必要とせずに制御することができ、本発明の一実施例を含む集積回路が動作可能な唯一の集積回路であるときに、電源を入れた後で、特定の構成情報を即座に使用するために不揮発性メモリ内に記憶することができる。
図5は、本発明の一実施例に従った電力順序付けの適用例(PSA)500を示すブロック図である。PSA500は、電源の順序付けおよびモニタリングを行なうためのシステム内のプログラマブル(ISP)ロジックおよびISPアナログ回路を組込み、本発明の1つ以上の実施例の適用例(たとえば電力制御回路100)を示している。
PSA500は、(VMON1からVMON12と示された)12個のアナログ入力端子、(IN1からIN4と示された)4個のデジタル入力端子、(Comp1からComp8と示された)8個のコンパレータ出力端子、(OUT5からOUT8と示された)4個の論理出力端子、および(HVOUT1からHVOUT4と示された)4個の高圧出力端子を有する電力順序付け制御装置502を含む。たとえば、4個のデジタル入力端子は、他の制御回路または(たとえばデジタルロジック534を有する)デジタルロジックとインターフェイスするために用いることができ、12のアナログ入力端子は、電源504から510および回路520から526のための図5に示されたような供給電圧制限および回路電圧を測定するために用いることができる。4個の論理出力端子は、DC/DC供給/レギュレータ528および530ならびにデジタルロジック532および534を使用可能にする等の電力供給の順序付けのために用いることができる。
4つの高圧出力端子は、ゲートドライバモード(すなわち高圧出力信号を与える)またはデジタルモード(たとえば開放ドレインロジック出力信号を与える)で構成することができる。図5に示されたようなゲートドライバモードでは、4個の高圧出力端子は、対応する外部NFET512から518を駆動し、これは目標基板(すなわち回路520から526それぞれ)の電圧ランプアップを制御するためのスイッチとして機能する。電力順序付け制御装置502は、本発明の1つ以上の実施例を組込んで、4つの高圧出力端子信号を与える助けをし得る。たとえば、電力順序付け制御装置502は、4つの電力制御回路100を組込んで、4つの高圧出力端子信号を与える。この適用例の追加の詳細を、その全体が本明細書に引用により援用される、ラティス・セミコンダクター・コーポレイション(Lattice Semiconductor Corporation)による「システム内のプログラマブルアナログ回路(ispPAC-PWR1208)アドバンストデータシート(“In-System-Programmable Analog Circuit(ispPAC-PWR1208)Advanced Data Sheet”)」(Rev9.16.02)で見つけることができる。
本明細書で説明されるように、従来の装置では、典型的に、ゲート電圧および外部分流キャパシタを制限して電力NFETのターンオン時間を減速する一方で制限されたプログラム可能性を与えるために、外部クランプ(すなわち保護)装置の使用が必要とされる。対照的に、本発明の1つ以上の実施例は、組合されたオンチッププログラマブル電流源およびオンチッププログラマブル高圧生成器(たとえばチャージポンプ)を提供する。結果として、本明細書に説明された技術は、外部クランプまたは分路装置の必要性を回避する。したがって、ターンオンランプ率および最大出力電圧の双方をプログラム可能にすることによって、ユーザは最も望ましい設定を選択し、かつ(電力MOSFETそれ自体以外の)外部の構成要素を必要とすることなくシステムを安全に操作することができる。
上述の実施例は、本発明を例示するものであってこれを制限するものではない。複数の修正および変形が本発明の原理に従って可能であることを理解すべきである。したがって、本発明の範囲は別掲の特許請求の範囲のみによって規定される。
本発明の一実施例に従った電力制御回路を示すブロック図である。 本発明の一実施例に従ったプログラマブルチャージポンプを示すブロック図である。 本発明の一実施例に従ったプログラマブルチャージポンプの分圧器回路の例示の抵抗器ネットワークを示す図である。 本発明の一実施例に従った抵抗器ネットワークの一部の実現化例を示す図である。 本発明の一実施例に従った抵抗器ネットワークの別の部分の実現化例を示す図である。 本発明の一実施例に従った電流源回路の回路図である。 本発明の一実施例に従った電流源回路の回路図である。 本発明の一実施例に従った参照電流回路の回路図である。 本発明の一実施例に従った電力順序付けの適用例を示すブロック図である。

Claims (32)

  1. プログラマブル供給電圧を与えるようにされた調整昇圧供給と、
    調整昇圧供給に結合され、プログラマブル供給電圧を受けかつプログラマブル電流を与えるようにされた電流源とを含む、回路。
  2. プログラマブル供給電圧は、回路の所望の出力電圧を決定し、プログラマブル電流は、回路の所望の出力電流を決定して電力供給を順序付けるためのトランジスタを制御する、請求項1に記載の回路。
  3. 所望の出力電圧は、トランジスタに与えられる所望の電圧レベルを決定し、所望の出力電流はトランジスタのための電圧ランプ率を決定する、請求項2に記載の回路。
  4. 調整昇圧供給および電流源に結合され、所望の選択電圧を選択するためのデータを記憶するようにされかつ所望の出力電流を記憶するようにされたメモリをさらに含む、請求項2に記載の回路。
  5. 参照電圧と比較し、かつプログラマブル供給電圧のための所望の設定を維持するためのフィードバックループを形成する、プログラマブル供給電圧を減衰するための選択可能なレジスタネットワークをさらに含む、請求項1に記載の回路。
  6. 電流源に結合され、トランジスタを放電するようにされた電流シンクをさらに含む、請求項2に記載の回路。
  7. 電流源に結合され、プログラマブル電流が与えられない場合に開放ドレインロジック出力を与えるようにされた、開放ドレイン回路をさらに含む、請求項1に記載の回路。
  8. 調整昇圧供給は、チャージポンプまたは昇圧コンバータを含む、請求項1に記載の回路。
  9. 電力を順序付ける適用例のためのトランジスタを切換える方法であって、前記方法は、
    トランジスタのゲート端子に与えられる所望の電圧を決定するプログラマブル電圧を与えるステップと、
    プログラマブル電圧を受けかつトランジスタのゲート端子で所望の電圧ランプ率を決定するプログラマブル電流を与えるステップとを含む、電力順序付け適用例のためのトランジスタを切換える方法。
  10. トランジスタのゲート端子を選択的に放電するようにされた電流シンクを与えるステップをさらに含む、請求項9に記載の方法。
  11. プログラマブル電流が与えられない場合に、開放ドレインロジック出力を与えるステップをさらに含む、請求項10に記載の方法。
  12. プログラマブル電圧およびプログラマブル電流の電圧レベルおよび電流レベルを決定するデータを記憶するステップをさらに含む、請求項9に記載の方法。
  13. トランジスタのゲート端子に与えられる所望の電圧を決定するプログラマブル電圧を与えるようにされた調整昇圧供給と、
    調整昇圧供給に結合され、プログラマブル電圧を受け、かつトランジスタのゲート端子の所望の電圧ランプ率を決定するプログラマブル電流を与えるようにされた電流源と、
    電流源に結合され、トランジスタのゲート端子を選択的に放電するようにされた電流シンクとを含む、電力順序付け回路。
  14. 電流源に結合され、プログラマブル電流が与えられない場合に開放ドレインロジック出力を与えるようにされた、開放ドレイン回路をさらに含む、請求項13に記載の電力順序付け回路。
  15. 調整昇圧供給は、プログラマブル電圧の選択可能な減衰電圧を与えて、参照電圧と比較し、かつ調整昇圧供給のためのフィードバックループを与えるようにされたレジスタネットワークをさらに含む、請求項13に記載の電力順序付け回路。
  16. 調整昇圧供給および電流源に結合され、プログラマブル電圧およびプログラマブル電流のための値を選択するためのデータを記憶するようにされた、メモリをさらに含む、請求項13に記載の電力順序付け回路。
  17. 調整昇圧供給はチャージポンプまたは昇圧コンバータである、請求項13に記載の電力順序付け回路。
  18. トランジスタのゲート端子に与えられる所望の電圧を決定するプログラマブル電圧を与えるための手段と、
    プログラマブル電圧を受け、かつトランジスタのゲート端子で所望の電圧ランプ率を決定するプログラマブル電流を与えるための手段とを含む、回路。
  19. トランジスタのゲート端子を放電するための手段と、
    プログラマブル電流が与えられない場合に開放ドレインロジック出力信号を与える手段とをさらに含む、請求項18に記載の回路。
  20. プログラマブル電圧のための値およびプログラマブル電流のための値を選択するためのデータを記憶する手段をさらに含む、請求項18に記載の回路。
  21. 供給電圧を与えるようにされた調整昇圧供給と、
    調整昇圧供給に結合され、供給電圧を受けかつプログラマブル電流を与えるようにされた電流源とを含む、回路。
  22. 供給電圧は、回路の出力電圧を決定し、プログラマブル電流は電力供給順序付けのためのトランジスタを制御するために回路の所望の出力電流を決定する、請求項21に記載の回路。
  23. 電流源に結合され、トランジスタを配電するようにされた電流シンクと、
    電流源に結合され、プログラマブル電流が与えられない場合に開放ドレイン論理出力を与えるようにされた開放ドレイン回路とをさらに含む、請求項22に記載の回路。
  24. プログラマブル供給電圧を与えるようにされた調整昇圧供給と、
    調整昇圧供給に結合され、プログラマブル供給電圧を受けるようにされかつ電流を与えるようにされた電流源とを含む、回路。
  25. プログラマブル供給電圧は、回路の所望の出力電圧を決定し、電流は電力供給の順序付けのためのトランジスタを制御する、請求項24に記載の回路。
  26. 電流源に結合され、トランジスタを放電するようにされた電流シンクと、
    電流源に結合され、電流が与えられない場合に開放ドレインロジック出力を与えるようにされた開放ドレイン回路をさらに含む、請求項25に記載の回路。
  27. 供給電圧を与えるようにされた調整昇圧供給を含み、昇圧供給は、供給電圧のための所望の設定を維持するために参照電圧に応じてフィードバックループをさらに含み、前記回路は
    調整昇圧供給に結合され、供給電圧を受けかつ電流を与えるようにされた電流源とを含む、回路。
  28. フィードバックループは、供給電圧の電圧レベルを参照電圧と比較するために減衰するためのレジスタディバイダネットワークを含む、請求項27に記載の回路。
  29. 電流はトランジスタに与えられて電流供給順序付けを制御し、前記回路はさらに、
    電流源に結合されトランジスタを放電するようにされた電流シンクと、
    電流源に結合され、電流が与えられない場合に開放されたドレインロジック出力を与えるようにされた開放ドレイン回路とをさらに含む、請求項27に記載の回路。
  30. 供給電圧を与えるようにされた調整昇圧供給と、
    調整昇圧供給に結合され、プログラマブル供給電圧を受け、かつ参照電流の出力電流を与えるようにされた電流源とを含む、回路。
  31. 出力電流は、電流ミラー構成を用いることによって参照電流を掛け合わせる、請求項30に記載の回路。
  32. 出力電流はトランジスタに与えられて、電力供給の順序付けを制御し、前記回路はさらに、
    電流源に結合され、トランジスタを放電するようにされた電流シンクと、
    電流源に結合され、出力電流が与えられない場合に開放ドレインロジック出力を与えるようにされた開放ドレイン回路とを含む、請求項30に記載の回路。
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