JP2006352701A - 画像処理装置、画像処理方法、画像処理プログラム、画像処理プログラムを記録した記録媒体 - Google Patents

画像処理装置、画像処理方法、画像処理プログラム、画像処理プログラムを記録した記録媒体 Download PDF

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Yoshinori Kawachi
美紀 河内
Tomoaki Yano
友章 矢野
Tetsuo Asakawa
哲男 浅川
Akihiro Koshirae
彰洋 栫
Rie Nakamura
理恵 中村
Yoshinori Furuichi
喜則 古市
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Abstract

【課題】 搭載されているメモリ資源の利用を抑える画像処理装置、画像処理方法、画像処理プログラム、画像処理プログラムを記録した記録媒体を提供する。
【解決手段】 原稿を読み取り、読み取った原稿の画像データを送信する画像処理装置であって、画像データを送信する送信時刻を設定する送信時刻設定手段と、着脱自在な記録媒体に画像データを記録する記録媒体アクセス手段とを有する。
【選択図】 図2

Description

本発明は、原稿を読みこみ、読み込んだ原稿の画像データを送信する画像処理装置、画像処理方法、画像処理プログラム、画像処理プログラムを記録した記録媒体に関する。
近年のファクシミリは、ファクシミリ機能のみだけでなく、コピー機能、プリンタ機能とともに複合型の画像処理装置として提供されている。そして、安価でコンパクトな複合型の画像処理装置が個人ユーザへ提供されている。
安価でコンパクトな画像処理装置は、搭載メモリ資源を減らすなどのコスト削減することにより提供されている。
特開2000−201266号公報 特開2003−23533号公報 特開2003−324562号公報 特開2004−040489号公報 特開2004−072163号公報 特許第03302544号公報 特開2004−007517号公報
しかしながら、メモリ資源が少ないことは、処理に時間がかかるなど画像処理装置のパフォーマンスに影響を与えることは否めない。例えば、プリンタ機能を使用しているときに、ファックス機能を使用する場合などは、PCからの画像データを受信し、さらにファックスの原稿を読み込んだ画像データを保持する場合もありうるため、パフォーマンスに多大な影響を与える。
本発明は、このような問題点に鑑み、搭載されているメモリ資源の利用を抑える画像処理装置、画像処理方法、画像処理プログラム、画像処理プログラムを記録した記録媒体を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明は、原稿を読み取り、読み取った原稿の画像データを送信する画像処理装置であって、前記画像データを送信する送信時刻を設定する送信時刻設定手段と、着脱自在な記録媒体に前記画像データを記録する記録媒体アクセス手段とを有することを特徴とする。
また、上記課題を解決するために、本発明は、前記記録媒体アクセス手段は、前記送信時刻を前記記録媒体に記録することを特徴とする。
また、上記課題を解決するために、本発明は、前記送信時刻が記録された記録媒体が抜き去られたことを明示する警告明示手段をさらに有することを特徴とする。
また、上記課題を解決するために、本発明は、前記記録媒体に記録された前記送信時刻は、他の画像処理装置が認識可能であることを特徴とする。
また、上記課題を解決するために、本発明は、前記記録媒体アクセス手段は、前記画像データ送信後、前記記録媒体に記録された前記画像データまたは前記送信時刻を削除することを特徴とする。
また、上記課題を解決するために、本発明は、前記画像データ送信後、前記記録媒体に記録された前記画像データまたは前記送信時刻を前記アクセス手段が削除するかどうかを設定する削除設定手段を有することを特徴とする。
また、上記課題を解決するために、本発明は、原稿を読み取り、読み取った画像データを送信する画像処理方法であって、前記画像データを送信する時刻が設定される時刻設定段階と、着脱自在な記録媒体に前記画像データを記録する画像データ記録段階とを有することを特徴とする。
また、上記課題を解決するために、本発明は、前記送信時刻を前記記録媒体に記録する送信時刻記録段階を有することを特徴とする。
また、上記課題を解決するために、本発明は、前記送信時刻が記録された記録媒体が抜き去られたことを明示する警告明示段階をさらに有することを特徴とする。
また、上記課題を解決するために、本発明は、前記記録媒体に記録された前記送信時刻は、他の画像処理装置が認識可能であることを特徴とする。
また、上記課題を解決するために、本発明は、前記画像データ送信後、前記記録媒体に記録された前記画像データまたは前記送信時刻を削除する削除段階を有することを特徴とする。
また、上記課題を解決するために、本発明は、前記画像データ送信後、前記記録媒体に記録された前記画像データまたは前記送信時刻を削除するかどうかを設定する削除設定段階を有することを特徴とする。
また、上記課題を解決するために、本発明は、請求項7から12のいずれか1項に記載の画像処理方法をコンピュータで実行するための画像処理プログラム。
また、上記課題を解決するために、本発明は、請求項13に記載の画像処理プログラムを記録したコンピュータ読取可能な記録媒体。
本発明によれば、搭載されているメモリ資源の利用を抑える画像処理装置、画像処理方法、画像処理プログラム、画像処理プログラムを記録した記録媒体を提供できる。
以下、本発明の実施の形態について図面に基づいて説明する。
図1は本実施の形態の画像処理装置の基本構成を示すブロック図である。この画像処理装置は、コピー、プリンタ、スキャナ、ファックスの各機能を実現する。
まず、原稿の読み込みを行う手段について説明する。画像処理装置は、コピー、スキャナ機能における原稿の読み込みを行うスキャナエンジン5を有する。スキャナ制御部6は、スキャナエンジン5を制御する。画像読み取り部7は、スキャナエンジン5から出力される画像データを取り込む。画像処理部8は、その画像データの処理を行う。以下の説明において、原稿を読み込むことをスキャンと表現することがある。
次に、画像データの入力について説明する。画像処理装置は、外部ホスト機器11から画像データが入力され、その画像データの入力手段としてホストI/F(インタフェース)制御部12を有する。このホストI/Fの種類としてはIEEE1284、USB等のローカル接続や有線、無線によるイーサネット(登録商標)等のネットワーク接続などがある。
他の画像データの入力として、着脱自在な記録媒体であるリムーバルメディア13からの入力がある。この画像処理装置は、リムーバブルメディア13によるダイレクトプリント機能を搭載している。
このリムーバブルメディア13の種類としては、CF(コンパクトフラッシュ(登録商標))、SDカード(登録商標)、MMC(マルチメディアカード)、メモリースティック(登録商標)、USBメモリ、CD、DVD等があるがこれらに限らない。
リムーバルメディア13は、メディアI/F14にサポートされ、メディアI/F14は、リムーバルメディア13を物理的に接続する手段であり、電気的、光学的接続を含む。メディア制御部15は各種リムーバルメディアとのデータ通信を実現するための制御を司る。このメディア制御部15は、記録媒体アクセス手段に対応する。
なお、ファックス機能における画像データの入力はスキャナエンジン5の他、外部ホスト機器11からも行われる。
ファックス制御部10は、送信する画像データをファックスのフォーマットに符号化し、一般公衆回線に接続されたNCU(ネットワークコントロールユニット)9を介して送信する。また、ファックス制御部10は、画像データを受信すると、その画像データを復号化する。
プリンタエンジン19は、画像データの印刷を行うものである。このプリンタエンジン19の例として、レーザー方式、LED方式、インクジェット方式等の作像方式が挙げられる。プリンタ制御部18は、プリンタエンジン19の制御を司る。また、画像書き込み部20は、印刷する画像データをプリンタエンジンに入力する。
CPU1は、各ブロックへの指示や制御等を行う。ROM2は、画像処理装置の動作を実行するためのプログラムが格納されており、システムによっては複数個搭載することで処理性能を向上させるものもある。RAM3は各ブロックの処理のデータ一時保存に活用される。RAM制御部4は、RAM3の制御を行う。NVRAM(Non-Volatile RAM)21は不揮発メモリであり、機器固有の情報(例えばコピー枚数のカウンタ値等)などを保持させる用途に使われる。また、NVRAM21は、画像データの送信時刻を一時的に記憶させておく場合に用いられる。
操作表示部16は、機器操作のためのボタンや、画像処理装置に係る情報を明示するためのインジケーター(LEDやLCD等の表示器、スピーカー等)等、機器操作者とのマンマシンインターフェースである。操作表示部I/F制御部17は、操作表示部16との情報入出力を行う。情報の入力として、ファックスなど、ユーザが使用する機能の選択や、後述するファックス送信時刻の入力がある。この操作表示部16は、送信時刻設定手段と、警告明示手段に対応する。
以下、画像処理装置でファックスの送信に係る処理を、フローチャートを用いて説明する。図2は、ユーザがファックスを送信する時刻を設定した際に行われる画像処理装置の処理を示すフローチャートである。ステップS101で、ユーザによりファックス機能の選択が行われる。ステップS102で、ユーザにより時刻指定送信モードが選択される。この時刻送信指定モードとは、設定された時刻になったらファックスの送信を行う機能である。
時刻設定段に対応するステップS103で、ユーザにより時刻の設定が行われる。このとき設定された時刻は、上述したRAMまたはNVRAMに一時的に記録される。
その後、画像処理装置は、原稿をスキャンし、その原稿の画像データをステップS104で、リムーバルメディアに記録する。このステップS104は、画像データ記録段階に対応する。
以上が画像データが送信される前に行われる処理である。この処理により、時刻指定送信の画像データなど、長時間の画像データ保存が必要な場合に、RAMではなく、着脱自在でメモリサイズも可変なリムーバブルメディアを使用することにより、時刻指定送信時(送信待ち時)の他のユーザからの要求(コピーやプリント動作など)にメモリを有効に活用する事が可能となる。
また、ステップS104で、送信時刻をリムーバルメディアに画像データに関連付けて記録すれば、画像データと時間データの関連を明確にすることが可能となる。この場合、ステップS104は、送信時刻記録段階に対応する。
図3は、画像データを送信する処理を示すフローチャートである。ステップS201は、送信時刻の到来である。これは、電子機器であれば通常有する内部クロックを監視することにより実現できる。
送信時刻となったので、ステップS202で、画像データの送信が行われる。ステップS203は、NVRAMに記録した送信時刻の削除である。この処理は、送信時刻の記録にNVRAMが用いられた場合に行われる処理である。
次に、リムーバルメディアに記録された送信時刻を削除する処理について、図4のフローチャートを用いて説明する。
このフローチャートにおけるステップS301、302は、図3で説明したステップS201、202と同じなので説明を省略する。ステップS303は、リムーバルメディアに記録した送信時刻の削除である。
次に、リムーバルメディアに記録された送信時刻と画像データを削除する処理について、図5のフローチャートを用いて説明する。
このフローチャートにおけるステップS401、402は、図3で説明したステップS201、202と同じなので説明を省略する。ステップS403は、リムーバルメディアに記録した送信時刻と画像データの削除である。
上記ステップS203、303、403は、削除段階に対応する。
このように、送信後に画像データまたは送信時刻を削除することにより、リムーバブルメディアを使用したユーザの要求に最適に答える事が可能となる。
以上説明した画像データの削除は、操作表示部からの設定により、時刻指定送信モード終了後に、リムーバブルメディア内の画像データを削除するか否かを設定可能とし、時間指定送信モード終了後のモード解除時、画像処理装置は画像データ削除する設定、しない設定を確認のうえ、画像データの処理を行う。
なお、画像データを削除するか否かの設定は、全ての時刻指定送信モードで行うことも可能であるし、時刻指定送信モードごとでも設定可能である。
このように、削除するか否かを設定可能とすることにより、時間指定送信データが複数回の送信に使用される画像データである場合など、リムーバブルメディア内に画像データを保存しておくことにより、ユーザの作業を軽減することが可能となる。
次に、図6を用いてリムーバルメディアが抜き去られた際の処理について説明する。図6は、リムーバルメディアが抜き去られたことを明示する処理を示すフローチャートである。ステップS501で、画像処理装置は、リムーバルメディアが抜き去られたことを検出する。ステップS502で、時刻指定送信モード中かどうか判断される。時刻指定送信モードでないときは、何もせず処理は終了する。
時刻指定送信モードと判断されると、警告明示段階に対応するステップS503へ処理が進む。ステップS503で、画像処理装置は、操作表示部に警告メッセージを表示することで、ユーザにリムーバルメディアが抜き去られたことを明示する。
図7は、そのときに表示される警告を示す画面の一例である。この画面には、「時刻指定送信用データの入ったメディアが抜かれました」と表示されている。このように、ユーザに対し警告を明示することにより、着脱自在なリムーバブルメディアに時刻指定送信に必要な画像データや送信時刻を保存した際のユーザの誤操作を防ぐ事が可能となる。
次に、図8を用いて時刻指定送信モード設定されているリムーバルメディアを検出した際の処理について説明する。図8は、時刻指定送信モード設定されているリムーバルメディアの検出により、画像処理装置を時刻指定送信モード設定する処理を示すフローチャートである。
ステップS601で、画像処理装置は、リムーバルメディアの挿入を検出する。次に、画像処理装置は、ステップS602で、時刻指定送信モードの設定があるかどうか、リムーバルメディア内のチェックを行う。
ステップS603は、時刻指定送信モードの設定の検出による分岐である。時刻指定送信モードの設定を検出しなかった場合、処理は終了する。時刻指定送信モードの設定を検出した場合、ステップS604に処理が進む。
ステップS604で、画像処理装置は、リムーバルメディア内で検出された時刻指定送信モードに従い、自らを時刻指定送信モードに設定し、処理を終了する。
ここで、リムーバルメディア内に記録されている時刻指定送信モードを示すためのフォーマットの一例を説明する。例えば、予め画像処理装置共通の読み込み用ファイルを定めておく。その読み込み用ファイルに、時刻指定送信モードであることを示す情報と、その時刻と、送信する画像データのファイル名を記録しておく。
このようなフォーマットを共通のものとすることで、他の画像処理装置が認識可能となり、他の画像処理装置でも時刻指定送信モードでファックスの送信を行うことが可能となる。
また、リムーバブルメディアの特性を生かし、時間指定送信を他装置に移動出来ることにより、装置の状態(故障やユーザ要求が多くビジーで有る場合など)時の待避策を提供できる。
本実施の形態で説明されたフローチャートを実行するプログラムは、CF、SDカード(登録商標)、MMC、メモリースティック(登録商標)、USBメモリ、CD、DVD等の記録媒体で提供することが可能であり、それらの記録媒体は、上述したメディア制御部で読み込まれ、画像処理装置にインストールされる。
本発明の実施の形態における画像処理装置の基本構成を示すブロック図である。 ファックスを送信する時刻を設定した際に行われる画像処理装置の処理を示すフローチャートである。 画像データを送信する処理を示すフローチャートである。 リムーバルメディアに記録された送信時刻を削除する処理を示すフローチャートである。 リムーバルメディアに記録された送信時刻と画像データを削除する処理を示すフローチャートである。 リムーバルメディアが抜き去られたことを明示する処理を示すフローチャートである。 警告を示す画面の一例を示す図である。 画像処理装置を時刻指定送信モード設定する処理を示すフローチャートである。
符号の説明
1 CPU
2 ROM
3 RAM
4 RAM制御部
5 スキャナエンジン
6 スキャナ制御部
7 画像読み取り部
8 画像処理部
9 NCU
10 ファックス制御部
11 外部ホスト機器
12 ホストI/F制御部
13 リムーバルメディア
14 メディアI/F
15 メディア制御部
16 操作表示部
17 操作表示部制御部
18 プリンタ制御部
19 プリンタエンジン
20 画像書き込み部
21 NVRAM

Claims (14)

  1. 原稿を読み取り、読み取った原稿の画像データを送信する画像処理装置であって、
    前記画像データを送信する送信時刻を設定する送信時刻設定手段と、
    着脱自在な記録媒体に前記画像データを記録する記録媒体アクセス手段と
    を有することを特徴とする画像処理装置。
  2. 前記記録媒体アクセス手段は、前記送信時刻を前記記録媒体に記録することを特徴とする請求項1に記載の画像処理装置。
  3. 前記送信時刻が記録された記録媒体が抜き去られたことを明示する警告明示手段をさらに有することを特徴とする請求項2に記載の画像処理装置。
  4. 前記記録媒体に記録された前記送信時刻は、他の画像処理装置が認識可能であることを特徴とする請求項2に記載の画像処理装置。
  5. 前記記録媒体アクセス手段は、前記画像データ送信後、前記記録媒体に記録された前記画像データまたは前記送信時刻を削除することを特徴とする請求項2に記載の画像処理装置。
  6. 前記画像データ送信後、前記記録媒体に記録された前記画像データまたは前記送信時刻を前記アクセス手段が削除するかどうかを設定する削除設定手段を有することを特徴とする請求項2に記載の画像処理装置。
  7. 原稿を読み取り、読み取った画像データを送信する画像処理方法であって、
    前記画像データを送信する時刻が設定される時刻設定段階と、
    着脱自在な記録媒体に前記画像データを記録する画像データ記録段階と
    を有することを特徴とする画像処理方法。
  8. 前記送信時刻を前記記録媒体に記録する送信時刻記録段階を有することを特徴とする請求項7に記載の画像処理方法。
  9. 前記送信時刻が記録された記録媒体が抜き去られたことを明示する警告明示段階をさらに有することを特徴とする請求項8に記載の画像処理方法。
  10. 前記記録媒体に記録された前記送信時刻は、他の画像処理装置が認識可能であることを特徴とする請求項8に記載の画像処理方法。
  11. 前記画像データ送信後、前記記録媒体に記録された前記画像データまたは前記送信時刻を削除する削除段階を有することを特徴とする請求項8に記載の画像処理方法。
  12. 前記画像データ送信後、前記記録媒体に記録された前記画像データまたは前記送信時刻を削除するかどうかを設定する削除設定段階を有することを特徴とする請求項8に記載の画像処理方法。
  13. 請求項7から12のいずれか1項に記載の画像処理方法をコンピュータで実行するための画像処理プログラム。
  14. 請求項13に記載の画像処理プログラムを記録したコンピュータ読取可能な記録媒体。
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