JP2006352456A - 通信システム及び通信方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】IP網内の端末へ接続する際に、ユーザが容易に接続することができ、割り当てられた番号の管理が容易である通信システム及び通信方法を提供する。
【解決手段】管理サーバ30は、発信端末から、IP網内に接続された着信端末への通信要求、発信端末の識別番号及び着信端末の識別番号を受信する受信部31と、発信端末と着信端末との通信に対して、1つの識別番号を割り当てる番号割当部32と、1つの識別番号を発信端末へ通知する送信部34とを備える。ゲートウェイ装置40は、発信端末と着信端末との通信に対して、1つの識別番号に基づき、回線を確保する回線確保部42を備える。発信端末が1つの識別番号へ発呼することにより、確保された回線を利用して、着信端末との通信が確立する。
【選択図】図2

Description

本発明は、インターネットに代表されるIP網を介したIPパケットのやりとりにより所定の通信を行う通信システム及び通信方法に関する。
現在、インターネットなどのIPパケットをやりとり可能なネットワークであるIP網を介して通話を行う、IP電話の普及が急速に進みつつある。
このようなIP網を介した通信の利点は、公衆電話回線などの回線交換網を介した通信よりも、通信料金が安いところであるが、その反面、通話を確立する際に、特別な接続手順が必要である。
例えば、IP電話装置に割り当てられた電話番号と、そのIP電話装置が実際にIP網を介して通信を行う際に割り当てられるIPアドレスとの対応は、固定的ではない。このため、IP電話装置へ接続する場合は、通信の都度や、一定期間毎に、ユニークなIPアドレスが割り当てられる。
又、「186」などの特殊番号に、IP電話装置の個別IDを付加し、発呼を行うことが必要である(例えば、特許文献1参照。)。
特開2004−274679号公報
しかしながら、上述したように、IPアドレスは動的に変更されるため、割り当てられた番号の管理が複雑であり、サーバの負担となっていた。又、代表番号にIP電話装置の個別IDを付加し、発呼を行う場合、その発呼手順がユーザにとって不便であるという問題があった。
そこで、本発明は、上記の課題に鑑み、IP網内の端末へ接続する際に、ユーザが容易に接続することができ、割り当てられた番号の管理が容易である通信システム及び通信方法を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明の第1の特徴は、(a)第1の端末から、IP網内に接続された第2の端末への通信要求、第1の端末の識別番号及び第2の端末の識別番号を受信する受信部と、(b)第1の端末と第2の端末との通信に対して、1つの識別番号を割り当てる番号割当部と、(c)第1の端末と第2の端末との通信に対して、1つの識別番号に基づき、回線を確保する回線確保部と、(d)1つの識別番号を第1の端末へ通知する送信部とを備え、(e)第1の端末から1つの識別番号への発呼があった場合、確保された回線を利用して、第2の端末へ発呼を行う通信制御部とを備える通信システムであることを要旨とする。
第1の特徴に係る通信システムによると、予め、第1の端末(発信端末)と第2の端末(着信端末)が特定された回線を確保し、この回線に対して1つの番号を割り当てるため、容易に、割り当てられた番号を管理することができ、通知や発呼を行う際のユーザの手順が容易になる。
又、第1の特徴に係る通信システムの通信制御部は、第1の端末から発呼があった場合、当該第1の端末の識別番号は、1つの識別番号に対応付けられているか判断し、対応付けられていない識別番号である場合は、当該第1の端末からの接続を拒否してもよい。
この通信システムによると、正当でない端末からの接続を拒否することができる。
又、第1の特徴に係る通信システムは、第1の端末と第2の端末との通信終了後、あるいは、番号割当部が1つの識別番号を割り当ててから所定の時間経過後に、1つの識別番号を解放する解放部を更に備えてもよい。
この通信システムによると、識別番号が所定の条件で解放されるため、識別番号の再割り当てが可能となる。
又、第1の特徴に係る通信システムにおいて、第1の端末が、第1の端末の識別番号及び第2の端末の識別番号を受信部へ通知する場合、第1の端末のインターネットアクセス機能によって、Web画面を用いて通知してもよい。
この通信システムによると、ユーザの通知処理が更に容易になるため、IP電話の普及が更に促進される。
本発明の第2の特徴は、(a)第1の端末から、IP網内に接続された第2の端末への通信要求、第1の端末の識別番号及び第2の端末の識別番号を受信するステップと、(b)第1の端末と第2の端末との通信に対して、1つの識別番号を割り当てるステップと、(c)第1の端末と第2の端末との通信に対して、1つの識別番号に基づき、回線を確保するステップと、(d)1つの識別番号を第1の端末へ通知するステップと、(e)第1の端末が1つの識別番号へ発呼するステップと、(f)確保された回線を利用して、第1の端末と第2の端末との通信が確立するステップとを含む通信方法であることを要旨とする。
第2の特徴に係る通信方法によると、予め、第1の端末(発信端末)と第2の端末(着信端末)が特定された回線を確保し、この回線に対して1つの番号を割り当てるため、容易に、割り当てられた番号を管理することができ、通知や発呼を行う際のユーザの手順が容易になる。
本発明によると、IP網内の端末へ接続する際に、ユーザが容易に接続することができ、割り当てられた番号の管理が容易である通信システム及び通信方法を提供することができる。
次に、図面を参照して、本発明の実施の形態を説明する。以下の図面の記載において、同一又は類似の部分には、同一又は類似の符号を付している。ただし、図面は模式的なものであることに留意すべきである。
(通信システム)
本実施形態に係る通信システム100は、図1に示すように、移動通信網50に接続された第1の端末(発信端末)10と、IP網60に接続された第2の端末(着信端末)20と、発信端末10と着信端末20との通信に対する識別番号を割り当てる管理サーバ30と、発信端末10と着信端末との通信を制御するゲートウェイ装置40とを備える。
本実施形態は、IP網内60に接続された端末へ接続し、通信を確立するものであるため、着信端末20は、IP網60に接続されている必要があるが、発信端末10は、図1に示すように移動通信網50に接続している必要はなく、例えば、固定電話網に接続していても構わない。
又、IP網60とは、ネットワーク層のプロトコルにIPを利用したネットワーク網をいう。基幹回線をIPネットワークとした電話サービスなどに使用され、音声伝送プロトコルには、VoIP(Voice over IP)が用いられる。具体的には、データ送受信にRTP、セッション管理にRTCP、 音声の符号化にH.323を使用する。これらはインターネット上でのマルチメディア通信プロトコルの標準として使用されている。更に、電話の場合、呼制御が必要になるが、これにはMGCPやSIPなどのプロトコルが使われる。本実施形態におけるゲートウェイ装置40は、移動通信網50や固定電話網からIP網60内に存在する端末へ接続する際に、着信端末20にIPアドレスを割り当て、通信を確立する。
又、発信端末10、着信端末20は、携帯電話、固定電話、PHS、ノートパソコンなど、通信機能を有する端末であればよく、その種類は問わない。
又、管理サーバ30は、移動通信網50及びIP網60に接続し、図2に示すように、受信部31と、番号割当部32と、番号保持部33と、送信部34と、番号解放部35とを備える。
受信部31は、発信端末10から、IP網60内に接続された着信端末20への通信要求、発信端末10の識別番号及び着信端末20の識別番号を受信する。このとき、発信端末10が、インターネットアクセス機能を有する場合、発信端末10は、Web画面から管理サーバ30に保持された電話帳を検索し、着信端末20を特定することによって、識別番号等を通知してもよい。あるいは、SMS(Short Message Service)やEメールを利用して、文字情報として着信端末20の識別番号等を通知してもよい。
番号割当部32は、発信端末10と着信端末20との通信に対して、1つの識別番号を割り当てる。
番号保持部33は、発信端末10の識別番号、着信端末20の識別番号、これらの通信に対して割り当てられた識別番号を対応付けて保持する。尚、番号保持部33は、RAMなどの内部記憶装置でもよく、HDなどの外部記憶装置でもよい。
送信部34は、割り当てられた識別番号とともに、発信端末10と着信端末20との通信用の回線を確保するための回線確保要求をゲートウェイ装置40の受信部41へ通知する。又、送信部34は、発信端末10へ割り当てられた電話番号を通知する。
番号解放部35は、発信端末10と着信端末20との通信終了後、あるいは、番号割当部32が1つの識別番号を割り当ててから所定の時間経過後に、1つの識別番号を解放する。又、解放された識別番号は、別の通信に再度割り当てられる。
又、図示していないが、管理サーバ30は、番号割当処理、番号解放処理などを中央演算装置(CPU)に実行させるための実行プログラムを保存するプログラム保持部を備えてもよい。プログラム保持部は、例えば、RAM、ハードディスク、フレキシブルディスク、コンパクトディスク、ICチップ、カセットテープなどが挙げられる。このようなプログラムを保持した記録媒体によれば、プログラムの保存、運搬、販売などを容易に行うことができる。
又、ゲートウェイ装置40は、移動通信網50及びIP網60に接続し、図2に示すように、受信部41と、回線確保部42と、通信制御部43と、送信部44とを備える。
受信部41は、管理サーバ30の送信部34から、割り当てられた識別番号とともに、発信端末10と着信端末20との通信用の回線を確保するための回線確保要求を受信する。
回線確保部42は、発信端末10と着信端末20との通信に対して、1つの識別番号に基づき、回線を確保する。このとき、ゲートウェイ装置40は、割り当てられた番号と、着信端末20のIPアドレスとを対応付けて保持する。尚、図示していないが、ゲートウェイ装置40は、割り当てられた番号と、着信端末20のIPアドレス等を対応付けたテーブルを保持する番号保持部を備える。この番号保持部は、RAMなどの内部記憶装置でもよく、HDなどの外部記憶装置でもよい。
通信制御部43は、発信端末10から割り当てられた識別番号への発呼があった場合、発信端末10と着信端末20との通信を確立する。即ち、通信制御部43は、回線確保部42によって確保された回線を用いて、割り当てられた識別番号から着信端末20のIPアドレスを検索し、着信端末20へ発呼を行う。
又、通信制御部43は、発信端末10から発呼があった場合、当該発信端末10の識別番号は、回線を確保するために割り当てられた番号に対応付けられているか判断し、対応付けられていない識別番号である場合は、その接続を拒否する。
送信部44は、管理サーバ30からの回線確保要求に応じて、回線確保部42が回線を確保したか否かの回答を、管理サーバの30の受信部31へ送信する。
又、本実施形態に係るゲートウェイ装置40は、上記において特に詳述しない機能については、従来のゲートウェイ装置と同様の機能を有することとする。
(通信方法)
次に、本実施形態に係る通信方法について、図3を用いて説明する。ここでは、図1に示す、移動通信網50内に存在する発信端末10から、IP網60内に存在する着信端末20へ接続を行う手順について、説明する。
まず、ステップS101において、IP網60内に存在する各端末(こでは、着信端末20)は、オンライン状態あるいはオフライン状態などの接続状態を予め管理サーバ30に通知しておく。
次に、ステップS102において、発信端末10は、通話要求に加え、発信端末自身の番号と、接続先となる着信端末の番号とを、管理サーバ30へ通知する。この通知方法としては、発信端末10のインターネットアクセス機能(例えば、i−Mode(登録商標))によって、ブラウザ画面から管理サーバ30に保持された電話帳を検索し、着信端末20を特定することによって行ってもよく、SMS(Short Message Service)やEメールを利用して、文字情報として着信端末の番号を通知してもよい。
次に、ステップS103において、管理サーバ30は、発信端末10と着信端末20の通信用に、プールしている電話番号を一時的に割り当てる。そして、ステップS104において、管理サーバ30は、発信端末10へ割り当てられた電話番号を通知する。
一方、ステップS105において、管理サーバ30は、割り当てられた電話番号とともに、発信端末10と着信端末20との通信用の回線を確保するための回線確保要求をゲートウェイ装置40へ通知する。ステップS106において、ゲートウェイ装置40は、発信端末10と着信端末20との通信用の回線を確保する。即ち、ゲートウェイ装置40は、割り当てられた番号と、発信端末10の識別番号と、着信端末20のIPアドレスとを対応付けて保持する。
次に、ステップS107において、発信端末10は、割り当てられた番号への発呼を行う。このとき、上述したPhoneto機能によって、ブラウザ画面から発呼を行ってもよい。ここで、「Phoneto 機能」とは、インターネットで得た情報から直接電話を発信するための機能であり、電話機能をもつインターネット端末であるインターネット携帯電話では、頻繁に利用される機能の 1つである。具体的には、ユーザが Phoneto リンクをクリックした場合、Web ブラウザは休止状態となり、そのリンクに指定された電話番号に発信する機能で、WML スクリプトライブラリを呼び出して実現する。これにより、ステップS108において、ゲートウェイ装置40を介して、発信端末10とIP網内の着信端末20への接続が確立され、通話が可能となる。
又、ゲートウェイ装置40は、ステップS107において、発信端末10から発呼があった場合、当該発信端末10の識別番号は、回線を確保するために割り当てられた番号に対応付けられているか判断し、対応付けられていない識別番号である場合は、その接続を拒否する。
次に、ステップS108において、発信端末10と着信端末20との通話終了後に、管理サーバ30は、割り当てられた番号を解放する。尚、図3では、通話終了後に番号の解放を行っているが、番号が割り当てられてから(ステップS103)、一定時間内に発信端末10から発呼がない場合、番号を解放してもよい。解放された番号は、別の通信に再度割り当てられる。
尚、本実施形態に係る通信方法では、発信端末10は移動通信網50に存在するとして説明したが、固定電話網に存在しても構わない。
(作用及び効果)
本実施形態に係る通信システム100及び通信方法によると、IP網内の端末へ接続する際に、予め、発信端末10と着信端末20が特定された回線を確保し、この回線に対して1つの番号を割り当てるため、容易に、割り当てられた番号を管理することができる。即ち、従来は、電話番号と別にIPアドレスを保持し、IPアドレスを動的に割り当てていたが、本発明では、発信端末と着信端末が特定された回線に対して、1つの番号を割り当てるため、その管理が容易となる。
又、本実施形態に係る通信システム100の通信制御部43は、発信端末10から発呼があった場合、発信端末10の識別番号は、回線に対して割り当てられた番号に対応付けられているか判断し、対応付けられていない識別番号である場合は、当該発信端末10からの接続を拒否することができる。このため、正当でない、すなわち、事前に番号を割り当てられていない発信端末からの接続を拒否することができる。
又、発信端末10から、接続先番号の通知や発呼を、インターネットアクセス機能によって、ブラウザ画面から行うことができるため、通知や発呼を行う際のユーザの手順が容易になる。このように、ユーザの処理が更に容易になるため、IP電話の普及が更に促進される。
又、本実施形態に係る通信システム100及び通信方法では、割り当てられた識別番号が通信の終了後、あるいは、割り当てから所定の時間経過後に解放されるため、識別番号の再割り当てが可能となる。
(その他の実施の形態)
本発明は上記の実施の形態によって記載したが、この開示の一部をなす論述及び図面はこの発明を限定するものであると理解すべきではない。この開示から当業者には様々な代替実施の形態、実施例及び運用技術が明らかとなろう。
例えば、本実施形態において、管理サーバ30とゲートウェイ装置40とは、異なる装置として説明したが、ゲートウェイ装置40内に管理サーバ30の各機能を配置することにより、1つの装置内で、管理サーバ30とゲートウェイ装置40との機能を実現してもよい。
又、図3において、管理サーバ30は、発信端末10へ割り当てられた番号の通知を行った(ステップS104)後に、ゲートウェイ装置40へ回線確保要求等を行う(ステップS105)と説明したが、この順序は逆でもよい。
このように、本発明はここでは記載していない様々な実施の形態等を含むことは勿論である。従って、本発明の技術的範囲は上記の説明から妥当な特許請求の範囲に係る発明特定事項によってのみ定められるものである。
本実施形態に係る通信システムの構成ブロック図である。 本実施形態に係る管理サーバ及びゲートウェイ装置の構成ブロック図である。 本実施形態に係る通信方法を示すシーケンス図である。
符号の説明
10…発信端末
20…着信端末
30…管理サーバ
31…受信部
32…番号割当部
33…番号保持部
34…送信部
35…番号解放部
40…ゲートウェイ装置
41…受信部
42…回線確保部
43…通信制御部
44…送信部
50…移動通信網
60…IP網
100…通信システム

Claims (5)

  1. 第1の端末から、IP網内に接続された第2の端末への通信要求、前記第1の端末の識別番号及び前記第2の端末の識別番号を受信する受信部と、
    前記第1の端末と前記第2の端末との通信に対して、1つの識別番号を割り当てる番号割当部と、
    前記第1の端末と前記第2の端末との通信に対して、前記1つの識別番号に基づき、回線を確保する回線確保部と、
    前記1つの識別番号を前記第1の端末へ通知する送信部と、
    前記第1の端末から前記1つの識別番号への発呼があった場合、前記確保された回線を利用して、前記第2の端末へ発呼を行う通信制御部と
    を備えることを特徴とする通信システム。
  2. 前記通信制御部は、前記第1の端末から発呼があった場合、当該第1の端末の識別番号は、前記1つの識別番号に対応付けられているか判断し、対応付けられていない識別番号である場合は、当該第1の端末からの接続を拒否することを特徴とする請求項1に記載の通信システム。
  3. 前記第1の端末と前記第2の端末との通信終了後、あるいは、前記番号割当部が1つの識別番号を割り当ててから所定の時間経過後に、前記1つの識別番号を解放する番号解放部を更に備えることを特徴とする請求項1又は2に記載の通信システム。
  4. 前記第1の端末が、前記第1の端末の識別番号及び前記第2の端末の識別番号を前記受信部へ通知する場合、
    前記第1の端末のインターネットアクセス機能によって、Web画面を用いて通知することを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の通信システム。
  5. 第1の端末から、IP網内に接続された第2の端末への通信要求、前記第1の端末の識別番号及び前記第2の端末の識別番号を受信するステップと、
    前記第1の端末と前記第2の端末との通信に対して、1つの識別番号を割り当てるステップと、
    前記第1の端末と前記第2の端末との通信に対して、前記1つの識別番号に基づき、回線を確保するステップと、
    前記1つの識別番号を前記第1の端末へ通知するステップと、
    前記第1の端末が前記1つの識別番号へ発呼するステップと、
    前記確保された回線を利用して、前記第1の端末と前記第2の端末との通信が確立するステップと
    を含むことを特徴とする通信方法。

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