JP2006350192A - 露光機の整合装置及び露光機の整合方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】フィルム側及び基板側の弛みや反りの影響を受けることなくフィルムと基板との位置決めを正確に行える露光機の整合装置及び露光機の整合方法を提供する。
【解決手段】空間Sを加圧しながらフィルムFと基板Kとの位置を合わせる整合動作を行う。これにより、フィルムF及び基板Kの平面性を高めた状態で整合動作を行うことができ、露光時と近い状態で整合を行うことができ、フィルムFと基板Kとの密着後においても正確に位置合わせがされている。
【選択図】図5

Description

本発明は、感光性のある基板に原版となるフィルムを位置決めする露光機の整合装置及び露光機の整合方法に関するものである。
プリント基板の製造に使用する露光機では、原版となるフィルムと基板との正確な位置決めが必要である。例えば、特許文献1には、カメラによりフィルムと基板の双方に設けられた整合マークを撮像して、このカメラから得た情報に基づいて整合テーブルを移動してフィルムと基板との位置決めを行う装置が開示されている。
基板には、感光材(レジスト)が塗布されており、露光時にこの基板上の感光材とフィルムとが密着され、露光後に離される。フィルムは、この密着と引き離しとを繰り返し受けることとなるが、感光材は乾いているものの、若干の粘着性を有しており、フィルムと基板とが密着時に僅かに張り付いてしまうことが多い。そして、フィルムは、繰り返し引き離し方向に力を受けることとなり、フィルムを保持するアクリル板等のフィルム保持部から弛んだ状態となる場合があった。
また、大型の基板を露光可能な露光機では、本来平面を保つ必要があるフィルム保持部自体がその自重によりフィルムとともに中央付近が膨らんでしまう場合もあった。
さらに、基板側についても、基板自体が大きく反っているような場合があり、そのような場合には、基板を吸着保持したとしても基板の平面性を確保できない場合があった。
これらの場合のように、フィルムが弛んだり、基板が反ったりした状態のまま整合マークを利用してフィルムと基板との位置決めを行っても、これらの弛みや反り等により、整合マークの基板面に沿った方向の位置もずれている場合が多く、正確な位置決めをすることができないという問題があった。
そして、露光時にフィルムと基板とを密着させると、これらの弛みや反りが矯正されることにより、整合マークの位置も本来の位置に矯正されるが、そのときのフィルムと基板との位置は、互いの位置がずれている場合が多く、露光直前の最終的な位置ずれ確認後に位置ずれが発見され、生産性が低いという問題があった。
特開2004−70243号公報
本発明の課題は、フィルム側及び基板側の弛みや反りの影響を受けることなくフィルムと基板との位置決めを正確に行える露光機の整合装置及び露光機の整合方法を提供することである。
本発明は、以下のような解決手段により、前記課題を解決する。なお、理解を容易にするために、本発明の実施例に対応する符号を付して説明するが、これに限定されるものではない。
請求項1の発明は、原版となるフィルム(F)を保持するフィルム保持部(10)と、感光性のある基板を保持する基板保持部(20)と、前記基板保持部に前記基板を吸着する基板吸着部(22)と、前記フィルム保持部と前記基板保持部との間に形成される空間(S)を気密室とする封止部(26)と、前記気密室に対して加圧する気密室加圧部(24)と、前記フィルムと前記基板との位置整合を行う位置整合部(21,40,51,52)と、前記基板吸着部により前記基板を吸着し、かつ、前記気密室加圧部により前記気密室を加圧した状態で前記位置整合部による位置整合を行う制御部(50)と、を備えた露光機の整合装置である。
請求項2の発明は、請求項1に記載の露光機の整合装置において、前記気密室加圧部(24)は、前記フィルムと前記基板とを密着させるときに前記気密室を減圧する減圧動作も行えること、を特徴とする露光機の整合装置である。
請求項3の発明は、感光性のある基板を基板保持部に吸着する基板吸着工程(S20)と、前記基板を前記基板保持部に吸着し、かつ、前記気密室を加圧した状態で前記フィルムと前記基板との位置整合を行う位置整合工程(S30,S40)と、を有する露光機の整合方法である。
本発明によれば、以下の効果を奏することができる。
(1)基板吸着部により基板を吸着し、かつ、気密室加圧部により気密室を加圧した状態で位置整合部による位置整合を行うので、フィルム及び基板の平面性が高い状態で位置整合動作を行うことができ、弛み、反り等の影響を受けることなく正確な位置合わせを行うことができる。
(2)気密室加圧部は、フィルムと基板とを密着させるときに気密室を減圧する減圧動作も行えるので、位置整合動作時の加圧と、露光時の減圧とを共通の配管を利用して行え、簡単かつ安価な装置とすることができる。
フィルム側及び基板側の弛みや反りの影響を受けることなくフィルムと基板との位置決めを正確に行うという目的を、フィルムと基板との間の気密室を加圧した状態で位置決めを行うことにより実現した。
図1は、本発明による露光機の整合装置を含む露光機の実施例を示す図である。
本実施例における露光機の整合装置は、フィルムFに形成された回路パターンを感光材(レジスト)を塗布した基板K上に露光する露光機に用いられ、フィルム保持部10,基板保持部20,整合駆動部21,基板吸着部22,基板吸着孔23,加圧減圧部24,気密室加減圧孔25,パッキン26,カメラ40,制御部50等を有している。
フィルム保持部10は、透光性の高いアクリル板により形成されており、後述の基板保持部20に対向する面に、フィルムFがその周囲を粘着テープを用いて貼り付けられている。また、フィルム保持部10は、不図示の開閉機構によって、基板保持部20から離れた位置まで開くことができるようになっている。
基板保持部20は、基板Kを吸着保持する台であり、整合駆動部21に取り付けられている。基板保持部20の中央付近には、基板Kを吸着できるように後述の基板吸着部22に通じる基板吸着孔23が設けられている。また、基板保持部20の基板Kを載せる範囲外には、気密室加減圧孔25が加圧減圧部24に通じるように設けられている。
また、基板保持部20には、パッキン26がフィルム保持部10に対向する側の外周に沿って設けれらている。このパッキン26は、フィルム保持部10と基板保持部20との間に形成される空間Sを気密室とする封止部である。パッキン26は、断面形状が図1に示すように一部開口した略P字型をしており、フィルムFと基板Kとを密着するときにつぶれ易く、かつ、フィルム保持部10に対して隙間なく接し易くなっている。
整合駆動部21は、基板KとフィルムFとの精密位置決め(整合動作)をするときに後述のカメラ40から得た情報に基づいて、制御部50の指示に従い基板保持部20を駆動する部分である。整合駆動部21は、基板保持部20に対して、基板保持部20の基板面に沿った方向の直交する2軸方向への平行移動、及び、この2軸方向に直交する方向の軸を中心とした(基板保持部20の基板面内の)回転移動をさせることができる。
基板吸着部22は、基板吸着孔23を介して基板Kを吸着する部分であり、具体的には真空ポンプにより吸引することによって、基板Kを吸着する。
加圧減圧部24は、気密室加減圧孔25を介してパッキン26によりフィルム保持部10と基板保持部20との間に気密室として形成された空間Sを加圧する気密室加圧部である。なお、加圧減圧部24は、空間Sを加圧するのみではなく、減圧することもでき、加圧には、工場設備として供給されている加圧空気を使用しており、減圧には不図示の真空ポンプを使用しており、これらの切り替えを不図示の電磁弁により切り替えている。
カメラ40は、フィルムF上、及び、基板K上にそれぞれ対応する2箇所に形成された位置決めマークを撮像するCCDカメラであって、カメラ40が撮像した情報は、制御部50の位置比較部51へ送られる。
制御部50は、位置比較部51,整合制御部52,基板吸着制御部53,加圧減圧制御部54等を有し、これらの各部の動作を統括して、露光機の制御を行う部分である。
位置比較部51は、カメラ40が撮像した情報を基にして、フィルムFと基板Kとの位置が正しく整合されているか否かを判断し、正しく整合されていない場合には、基板保持部20の駆動方向及び駆動量を算出する部分である。
図2は、カメラ40により撮像した画像の一例を示す図である。図2(a)は、フィルムFと基板Kとの位置が正しく整合されている場合を示し、図2(a)は、フィルムFと基板Kとの位置が正しく整合されていない場合を示している。
フィルムFに設けられたフィルム側マークFMと、基板Kに設けられた基板側マークKMとが同心となった状態(図2(a))が、両マークが整合された状態である。本実施例では、これらのマークが、フィルムF及び基板Kの双方にそれぞれ2箇所ずつ設けられており、この2組についてフィルム側マークFMと基板側マークKMとが同心となった状態であれば、フィルムF及び基板Kの双方が平面性を保ち、かつ、マーク自体の位置が正確であることを条件として、フィルムFと基板Kとの位置が正しく整合されている状態である。
図1に戻って、整合制御部52は、位置比較部51が算出した駆動方向及び駆動量に応じて整合駆動部21の駆動を制御して基板保持部20を移動させる部分である。上述した整合駆動部21,カメラ40,位置比較部51,整合制御部52によりフィルムFと基板Kとの位置整合を行う位置整合部が形成されている。
基板吸着制御部53は、基板吸着部22の吸着動作を制御する部分である。
加圧減圧制御部54は、加圧減圧部24を制御して、空間Sの圧力を制御する部分である。
次に、本実施例の露光機の整合装置の動作について説明する。
図3は、本実施例の露光機の動作を示すフローチャートである。
ステップ(以下、単にSとする)10では、フィルム保持部10を開いて、基板保持部20の基板を載せる範囲に基板Kを作業者の手作業により載せる。基板Kを基板保持部20に載せた後に、作業者の手作業により、フィルム保持部10を閉じる。このとき、フィルム保持部10は、パッキン26に全周で接触して、空間Sが気密室として形成される。
S20では、作業者が不図示の操作部を操作することにより、基板吸着制御部53が基板吸着部22を制御して基板Kを基板保持部20に吸着する(基板吸着工程)。
S30では、作業者が不図示の操作部を操作することにより、整合動作の開始指示がされて整合動作を開始する。この整合動作では、まず、加圧減圧制御部54から加圧減圧部24に加圧指示を与えて、気密室となっている空間Sに対して加圧を行う。
S40では、空間Sに加圧したままの状態で、カメラ40によりフィルム側マークFMと基板側マークKMとを撮像し、その情報を位置比較部51へ伝え、整合制御部52により整合駆動部21の駆動を制御してフィルムFと基板Kとの整合動作を行う。上述のS30及びS40により、位置整合工程が行われる。
本実施例では、空間Sに加圧したままの状態で整合動作を行うこととしているが、この理由について説明する。
図4は、空間Sに加圧を行う前の状態を示す図である。
フィルムFは、フィルム保持部10に対して粘着テープを用いて貼り付けられているものの、弛んでしまう場合があり(図4(a))、また、基板Kについても、基板保持部20に吸着されているものの、その端の方が反っていたり、全体が反っていたりする場合がある(図4(a))。また、フィルムF及び基板Kがそれぞれフィルム保持部10及び基板保持部20に隙間なく貼りつき、及び、吸着していたとしても、大型の露光機では、フィルム保持部10がその自重により図4(b)に示すように撓んでしまい、その中央付近が基板保持部20側へ凸となるように反ってしまう場合がある。さらに、これら図4(a)及び図4(b)の状態が複合して発生してしまう場合もある。そのような状態でカメラ40を用いて整合動作を行ったとしても、先にも述べたように、露光時にフィルムFと基板Kとを密着させるとフィルムF及び基板Kの状態が整合動作時と変わり、フィルムFと基板Kの位置がずれてしまう。
そこで、本実施例では、空間Sに加圧を行い、フィルムFと基板Kとがいずれも高い平面性を確保した状態、すなわち露光時と同等な状態を作り出し、その状態を保ったまま、整合動作を行うこととしている。
なお、空間Sを加圧しながら整合動作を行うことにより、基板保持部20の移動動作がより滑らかになり、基板保持部20の移動制御が容易となることから、より短時間で整合動作を完了させることができる。この理由は、パッキン26上にフィルム保持部10の自重が掛かった状態で整合動作を行うこととなっているが、空間Sへの加圧により、フィルム保持部10とパッキン26との間に生じる垂直抗力が減少して、パッキン26とフィルム保持部10との接触部における摩擦力が大幅に低減するからである。
図5は、図4の状態から空間Sに加圧を行った状態を示す図である。
図4に示すような状態となっていたとしても、空間Sに加圧を行うことにより、フィルムFの弛み、基板Kの反り、フィルム保持部10の撓み等が加圧力により矯正されて、フィルムF及び基板Kの平面性が高くなる。この状態で整合動作を行えば、露光状態と略等しい状態で位置合わせを行うことができる。したがって、カメラ40を用いて整合動作を行ったにもかかわらず、密着後に基板KとフィルムFとの位置がずれることなく、生産効率を高めることができる。
図3に戻って、S30,S40における整合動作が終わった後に、作業者が不図示の操作部を操作して露光の開始を指示することにより、S50において加圧減圧制御部54から加圧減圧部24に減圧指示を与えて、空間Sに対して減圧を行い、S60でフィルムKと基板Kとを密着させる。
S70では、露光直前の最終確認として、基板KとフィルムFとの位置が整合されているか否かを、カメラ40によりフィルム側マークFMと基板側マークKMとを撮像して確認する。なお、図3では省略しているが、この位置確認において位置ずれが発見された場合には、露光は行わない。
S80では、フィルムKと基板Kとが密着した状態を保ったまま、不図示の光源から基板露光用の光を投射して予め設定しておいて時間、光量で露光を行う。
本実施例によれば、加圧を行いながら整合動作を行うので、フィルムF及び基板Kの平面性を高めた状態で整合動作を行うことができ、正確な位置合わせを行うことができる。したがって、露光された基板上の回路パターンは、所望の位置に正確に形成される。また、フィルム保持部10の移動をより滑らかにすることができ、整合動作をより短時間で行うことができる。
(変形例)
以上説明した実施例に限定されることなく、種々の変形や変更が可能であって、それらも本発明の均等の範囲内である。
(1)本実施例において、基板Kの設置、各動作の開始等を作業者が手作業により行う手動の露光機を例に挙げて説明したが、これに限らず、これらの動作の一部、又は、全てを自動化した露光機であってもよい。
(2)本実施例において、基板保持部20側を移動して整合動作を行う例を示したが、これに限らず、例えば、フィルム保持部10側を移動してもよいし、これら両方を移動可能としてもよい。
(3)本実施例において、基板保持部20に基板Kを載せた後に、そのまま整合動作に移る例を示したが、これに限らず、例えば、予め粗く位置決めを行ってもよいし、粗く位置決めした状態で搬送してきたものを整合してもよい。
(4)本実施例において、加圧減圧部24は、空間Sに対して加圧する他に減圧も行える真空ポンプを用いた例を示したが、これに限らず、加圧用と減圧用に分けて設けてもよい。
本発明による露光機の整合装置を含む露光機の実施例を示す図である。 カメラ40により撮像した画像の一例を示す図である。 本実施例の露光機の動作を示すフローチャートである。 空間Sに加圧を行う前の状態を示す図である。 図4の状態から空間Sに加圧を行った状態を示す図である。
符号の説明
10 フィルム保持部
20 基板保持部
21 整合駆動部
22 基板吸着部
23 基板吸着孔
24 加圧減圧部
25 気密室加減圧孔
26 パッキン
40 カメラ
50 制御部
51 位置比較部
52 整合制御部
53 基板吸着制御部
54 加圧減圧制御部

Claims (3)

  1. 原版となるフィルムを保持するフィルム保持部と、
    感光性のある基板を保持する基板保持部と、
    前記基板保持部に前記基板を吸着する基板吸着部と、
    前記フィルム保持部と前記基板保持部との間に形成される空間を気密室とする封止部と、
    前記気密室に対して加圧する気密室加圧部と、
    前記フィルムと前記基板との位置整合を行う位置整合部と、
    前記基板吸着部により前記基板を吸着し、かつ、前記気密室加圧部により前記気密室を加圧した状態で前記位置整合部による位置整合を行う制御部と、
    を備えた露光機の整合装置。
  2. 請求項1に記載の露光機の整合装置において、
    前記気密室加圧部は、前記フィルムと前記基板とを密着させるときに前記気密室を減圧する減圧動作も行えること、
    を特徴とする露光機の整合装置。
  3. 感光性のある基板を基板保持部に吸着する基板吸着工程と、
    前記基板を前記基板保持部に吸着し、かつ、前記気密室を加圧した状態で前記フィルムと前記基板との位置整合を行う位置整合工程と、
    を有する露光機の整合方法。
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