JP2006348520A - 目地シール材除去方法及び工具 - Google Patents

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Abstract

【課題】目地シール材を除去するための簡便で有効な方法を提供すること。
【解決手段】回転軸、先端部から根元部まで回転軸に対して対象な断面形状、先端部と根元部の間に伸長する外周方向を向いた刃、目地幅よりも小さい断面直径、及び略平坦な先端部を有する工具1を回転軸を中心にして回転させながら、目地に充填されたシール材5と接触させる工程;及び該工具1を目地側面又は目地底面に沿って適宜もしくは連続的に目地側面又は目地底面に接触させながら移動させることにより、シール材5を目地側面又は目地底面から剥離させる工程;を包含する、目地シール材除去方法。
【選択図】図4

Description

本発明は、目地シール材除去方法に関する。
建物の外壁を石材やコンクリート、パネル材などにより仕上げる場合に、その壁材間の目地には、目地シール材が施工される。この目地は、仕上壁材の種類によって目地のシール構造が若干異なるが、目地底にバックアップ材を詰めて、その上に目地シール材を施工するものが一般的である。そして、目地に施工されたシール材は経時的に老朽化するので、取り替える必要がある。
近時は、その老朽化した目地シール材を取り替える工事数が増大している。老朽化した目地シール材を除去するには、カッターやドライバー等を用いて目地側面に切り込みを入れ、ペンチのような工具でシール材の端を掴み、引っ張り剥がしているのが現状である。しかしながら、目地側面には凹凸があり、カッターの刃先の角度等がまちまちとなる。また、目地の底面には切り込みを入れることはできない。
そのために、目地内面には既設の目地シール材やプライマーが取り残されることが多い。取り残されたプライマーやシール材の上に新しいシール材を充填すると目地内面に対するシール材の密着が不十分となり、シール性能が低下する。そのため、これらを取り除いて目地内面を仕上げるために、更に別の除去作業が必要となり、多大な労力や時間を要している。
特許文献1には、回転軸、先端部から根元部まで回転軸に対して対象な断面形状、先端部と根元部の間に伸長する外周方向を向いた刃、及び平坦な先端部を有する剛性樹脂製の切削具が記載されている。この切削具はシール材を基材から除去するのに有用である。しかしながら、これを用いて建築部材等の目地シール材を除去することは未だ試みられていない。
特開2004−508208
本発明は上記従来の問題を解決するものであり、その目的とするところは、目地シール材を除去するための簡便で有効な方法を提供することにある。
本発明は、回転軸、回転軸に対して対象な断面形状、先端部と根元部の間に伸長する外周方向を向いた刃、目地幅よりも小さい断面直径、及び略平坦な先端部を有する工具を回転軸を中心にして回転させながら、目地に充填されたシール材と接触させる工程;及び
該工具を目地側面又は目地底面に沿って適宜もしくは連続的に目地側面又は目地底面に接触させながら移動させることにより、シール材を目地側面又は目地底面から剥離させる工程;
を包含する、目地シール材除去方法を提供するものであり、そのことにより上記目的が達成される。
本発明の方法によれば、シール材のみならずプライマー層も完全に除去され、しかも新しいシール材を塗布するための下地粗面化処理まで行われるため、作業に必要な労力が顕著に軽減され、同時に新しく充填されるシール材のシール性能が向上する。
図1は本発明の方法で用いる工具の形状の一例を示す斜視図である。この工具1は外形が円筒形であり回転軸2を有している。そして、回転軸と垂直な面で切った断面は、先端部から根元部まで回転軸に対して対象な形状である。尚、本明細書において工具の「断面」とは特に断らない限り回転軸と垂直な面で切った断面をいう。
先端部及び根元部は略平坦である。先端部を略平坦にすることで工具の推進力が抑制され、目地母材に対する過度の損傷が防止される。ここに、略平坦とは、工具の先端部が、ドリルの先端部のような形状とは異なり、工具の推進力を抑制できる形状であれば足りる趣旨である。略平坦という用語の意味には、平坦の他、多少の曲面、傾斜面を有する形状も含まれる。根元部には駆動手段に取り付けるためのネジが形成されている。尚、言うまでもないが、駆動手段に工具を取り付ける手段として、ネジ以外にも各種常套の手段を用いることができる。
工具の太さや長さなどの外形寸法は処理対象の目地の寸法に応じて適宜決定される。一般に、工具の太さは目地幅より小さい寸法であればよく、工具の長さは目地深さと同等以上であることが好ましい。工具1は幅15〜20mm、深さ10〜15mm程度の目地に使用することを想定している。工具1の太さ、すなわち断面直径は10mm、長さ、すなわち先端部から根元部までの距離は15mmである。
図2(a)は図1の工具の側面図、及び図2(b)は正面図である。
円筒の外周面上には先端部と根元部の間に伸長する溝3が形成されている。この溝3は縁部に外周方向を向いた刃を形成し、切り屑を排出する機能を奏する。溝3は、工具1には4条形成されているが、一般にはその本数は1条以上であればよい。溝3は回転軸に対して30゜のねじれ角αを有している。一般には、溝のねじれ角は0〜90゜の範囲で適宜決定すればよい。
工具1では溝の幅wは4mmであり、深さdは2mmである。これらの値は工具の外形寸法や溝の本数等を考慮して可能な範囲内で適宜調節すればよい。
工具1では溝の縁部に形成された刃の刃物角βは100゜である。刃物角は90゜より大きくすることが好ましい。刃物角が90゜未満であると除去されたシール材が刃先に引っ掛かり、工具に巻きつくおそれがある。
目地母材がコンクリート製又はセラミックやタイルなどを含む石材製である場合、この工具は工具鋼製であることが好ましい。工具を工具鋼製にすることで、工具の寿命を保ちながら、目地母材を過度に損傷することなくシール材除去及び適切な下地処理が行なえるからである。
ただし、目地母材の材質や硬さなどに応じて工具の材質は適宜選択できる。例えば、目地母材がガラス製の場合工具の材質は樹脂であることが好ましい。工具を樹脂製とすることで母材のガラスを傷つけることなくシール材の除去が行なえる。樹脂製工具は、例えば、特許文献1に説明されているものを使用することもできる。
図3(a)は本発明の方法に用いることができる樹脂製工具の形状の一例を示す斜視図である。図3(b)この工具の側面図、及び図3(c)は正面図である。
樹脂は熱可塑性または熱硬化性であってもよい。熱可塑性である場合は、好ましい物品の製造方法は射出成形である。熱可塑性樹脂が選択された場合は、例えば、「反応射出成形」のような技術上公知である製造方法が用いられることがある。或いは、射出成形技術、およびその後に続く、高温か或いは別様に適当に反応する環境に成形品をさらすような、架橋工程によって加工できる熱硬化性樹脂が選択されることがある。
樹脂は剛性熱可塑性高分子であることが好ましい。有用な樹脂の例は、ポリオレフィン、ポリアミド、ポリエステル、ポリサルフォン、ポリ(エーテルエーテルケトン)、およびポリエーテルイミドを含むが、それらに限定されない。最も好ましいのは、GEプラスチック(マサチューセッツ州ピッツフィールド)から「ULTEM」として商業的に入手できるような、ポリエーテルイミド樹脂である。このような樹脂製工具を用いる場合、シール材は切削作用によって除去される。
上述のような工具は、回転させるために駆動手段に取り付けられる。駆動手段は、例えば、電気駆動機構や空気駆動機構などを有していてよい。駆動手段は、負荷条件下で少なくとも約200RPM、無負荷条件下で約500〜3000RPMの回転速度を維持するのに十分なトルクで工具を駆動できることが好ましい。
そして、駆動手段に取り付けた工具を回転させ、目地に充填されたシール材と接触させる。図4は本発明の方法によってシール材が除去されている過程を示す斜視図である。駆動手段4によって回転させられた工具1が目地内部6に挿入され、同時にシール材5が目地内部6から引き出されている。バックアップ材7は目地内部に残されている。
シール材は特に限定されないが、例えば、ポリスルフィド、シリコンゴム(RTV)、シリコーンシール材、ポリウレタン、ブチルマスチック化合物、アクリルラテックスコークのようなコーク、スチレン−ブタジエンコポリマーゴム、スチレン−エチレン−ブチレンブロックコポリマーおよびターポリマーゴム、ポリイソプレン、ポリクロロプレン、オレフィンエラストマー、ポリエステルエラストマー、ポリアミドエラストマー、ならびに前述の化合物の混合物およびコポリマーを含む。
目地のシール材が2面接着の場合、目地側面に工具を回転させながら側刃を沿わせるように、シール面に対して約60゜の角度をもって切り込み、そのまま目地側面に沿って工具を回転させながら移動させ、目地側面の母材(コンクリートなど)からシール材を剥離させる。
目地のシール材が3面接着の場合、シール面に対して約80゜の角度をもって切り込み、目地側面に沿って工具を移動させる際、工具の側面は目地側面に沿わせ、工具先端部の外周部は、目地底面に接触させて移動させる。これにより、目地側面及び目地底面の母材からシール材を剥離させる。
図5は本発明の方法によってシール材を除去した目地内面の状態を示す写真である。目地内面はシール材のみならずプライマー層も完全に除去され、しかも下地粗面化処理まで行われている。その結果、新しいシール材を塗布するために別途下地粗面化処理を行う必要がなくなり、シール材の取替え作業が著しく効率化される。
図6はカッターを用いた従来の方法によってシール材を除去した目地内面の状態を示す写真である。具体的には、カッターを用いて目地側面に切り込みを入れ、ペンチでシール材の端を掴み、引っ張り剥がしてシール材を除去した。目地内面には目地シール材やプライマーが取り残されている。
図7は本発明の方法による結果Aと従来の方法による結果Bとを対比して示した写真である。
本発明の方法で用いる工具の形状の一例を示す斜視図である。 (a)は図1の工具の側面図、(b)は正面図である。 (a)は本発明の方法に用いることができる樹脂製工具の形状の一例を示す斜視図、(b)はこの工具の側面図、及び(c)は正面図である。 本発明の方法によってシール材が除去されている過程を示す写真である。 本発明の方法によってシール材を除去した目地内面の状態を示す写真である。 従来の方法によってシール材を除去した目地内面の状態を示す写真である。 本発明の方法による結果と従来の方法による結果とを対比して示した写真である。
符号の説明
1…工具、
2…回転軸、
3…溝。

Claims (7)

  1. 回転軸、先端部から根元部まで回転軸に対して対象な断面形状、先端部と根元部の間に伸長する外周方向を向いた刃、目地幅よりも小さい断面直径、及び略平坦な先端部を有する工具を回転軸を中心にして回転させながら、目地に充填されたシール材と接触させる工程;及び
    該工具を目地側面又は目地底面に沿って適宜もしくは連続的に目地側面又は目地底面に接触させながら移動させることにより、シール材を目地側面又は目地底面から剥離させる工程;
    を包含する、目地シール材除去方法。
  2. 前記工具を目地側面又は目地底面に沿って適宜もしくは連続的に目地側面又は目地底面に接触させながら移動させることにより、新しいシール材を塗布するための下地粗面化処理まで行われる、請求項1記載の方法。
  3. 前記工具の外形が円錐台形又は円筒形である請求項1又は2記載の方法。
  4. 前記工具の外形が円筒形であり、外周面上に先端部と根元部の間に伸長する溝を有している、請求項1〜3のいずれか記載の方法。
  5. 前記工具が金属製であり、目地母材がコンクリート製又は石材製である請求項1〜4のいずれか記載の方法。
  6. 前記工具が樹脂製であり、目地母材がガラス製である請求項1〜4のいずれか記載の方法。
  7. 前記工具の外周に設けられた刃の刃物角βが90°より大きい、請求項1〜6記載の方法。
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