JP2002309770A - 目地削除工具 - Google Patents

目地削除工具

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JP2002309770A JP2001156175A JP2001156175A JP2002309770A JP 2002309770 A JP2002309770 A JP 2002309770A JP 2001156175 A JP2001156175 A JP 2001156175A JP 2001156175 A JP2001156175 A JP 2001156175A JP 2002309770 A JP2002309770 A JP 2002309770A
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    • EFIXED CONSTRUCTIONS
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 タイルなどに用いられている目地材を容易に
削り落とすことができて、かつ、タイルなどの側面を破
損することが少ない削除工具を提供する。 【解決手段】 外観立方体の超硬合金などの硬質チップ
1を用い、その前面にほぼ平坦なすくい面2を設け、そ
の最先端部が鋭い切削エッジ3となり、切削エッジから
つづく背面側に、すくい面と成す角度が90°を越えな
いにげ面4を設け、前面のすくい面の刃幅よりも大きい
幅の非切削拡幅コーナー5をすくい面の背面方向に離れ
た両側面の中間に設けたことを特徴とする硬質チップを
その先端に固着した刃部6を、柄部に固定して成る目地
セメントの削除工具。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は陶器、磁器のタイ
ルとタイルの間や、ガラス系建材などの目地のセメント
やシーリング材を削り取る工具に関する。
【0002】
【従来の技術】図1は従来の目地材削除工具を用いてタ
イルの目地セメント10を削り落としている例を示して
いる。手で握るための柄部に、その先端が鋭い削り刃に
なった熱処理されたハガネなどの硬質の刃部が固定され
て成り、先端の鋭い削り刃を目地セメント10に押しつ
けながらひくことによって、汚れた、あるいは不要にな
った目地材を削り落としていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の工具によると、長年にわたって繰り返し吸っ
た水分などによって硬化した目地セメントなどの場合
は、容易には削り落とすことはできないという問題があ
る。電動工具を用いる方法もあるが、高価であること
や、その工具の重量が重いことなどで安易には利用する
ことができなかった。そこで、従来の工具の削り刃部分
に、外観が立方体でその前面の下辺と両端辺のエッジに
切り刃を有する超硬合金のチップを固着する手段が検討
されたが、超硬合金は用いられているタイルよりも硬い
硬度を有するために、図2に示すように、そのチップの
両端辺のエッジがタイルの側面に触れる状態で矢印の方
向にひかれると、タイル側面までも削り取られるという
問題があった。
【0004】この発明の課題とするところは、超硬合金
などの硬質の刃を用いて、タイルの損傷を防ぎながら、
目地セメントを削り落とすことのできる工具を提供する
ことにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
め、第1の発明は外観立方体の超硬合金などの硬質チッ
プを用い、その前面にほぼ平坦なすくい面を設け、その
最先端部が鋭い切削エッジとなり、切削エッジからつづ
く背面側に、すくい面と成す角度が90°を越えないに
げ面を設け、前面のすくい面の刃幅よりも大きい幅の非
切削拡幅コーナーをすくい面の背部方向に離れた両側面
に設けたことを特徴とする硬質チップを先端に固着した
刃部を柄部に固定したタイルなどの目地材の削除工具で
ある。
【0006】第2の発明は外観立方体の超硬合金などの
硬質チップを用い、その前面にほぼ平坦なすくい面を設
け、その最先端部が鋭い切削エッジとなり、切削エッジ
からつづく背面側に、すくい面と成す角度が90°を越
えないにげ面を設け、前面のすくい面の刃幅よりも大き
い幅の非切削拡幅コーナーをすくい面の背部方向に離れ
た両側面に、すくい面とほぼ平行に設けたことを特徴と
する硬質チップを先端に固着した刃部を柄部に固定した
タイルなどの目地材の削除工具である。
【0007】第3の発明は外観立方体の超硬合金などの
硬質チップを用い、その前面にほぼ平坦なすくい面を設
け、その最先端部が鋭い切削エッジとなり、切削エッジ
からつづく背面側に、すくい面と成す角度が90°を越
えないにげ面を設け、前面のすくい面の刃幅よりも大き
い幅の非切削拡幅コーナーをすくい面の背部方向の両側
面に、すくい面との距離が最先端部において最も大きく
なるように傾斜して設けたことを特徴とする硬質チップ
を先端に固着した刃部を柄部に固定したタイルなどの目
地材の削除工具である。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を図
示例と共に説明する。
【0009】図3に示す実施形態の目地セメントの削除
工具によって以下説明すると、外観立方体の超硬合金な
どの硬質チップ1を用い、その前面にほぼ平坦なすくい
面2を設け、その最先端部が鋭い切削エッジ3となり、
切削エッジ3からつづく背面側に、すくい面と成す角度
が90°を越えないにげ面4を設け、前面のすくい面2
の刃幅w1よりも大きい幅w2の非切削拡幅コーナー
5、5′をすくい面の背部方向に離れた両側面の中間に
すくい面とほぼ平行に設けたことを特徴とする硬質チッ
プを刃部6の先端に固着し、図示しない柄部に刃部6を
固定して成る、タイルなどの目地材の削除工具である。
【0010】非切削拡幅コーナー5、5′は、図示の実
施例では100°を越える鈍角の所定の角度を有するコ
ーナーであるが、そのコーナーを設ける位置によって適
宜選択することが可能であり、また後で述べるような外
にふくらんだ曲面状のコーナーであってもよい。
【0011】この実施例では、非切削拡幅コーナー5、
5′を設ける位置を両側面の中間と規定しているが、前
面のすくい面2からわずかに後退した位置から背面との
エッジに至る2つの側面の任意の位置を選択することが
できる。
【0012】実施例の削除工具を用いて、汚れたあるい
は不要になったセメントなどの目地材を削り落とす場合
には、刃部6の先端の切削エッジ3を目地セメント10
に押しつけながらひくと、すくい面2によって目地セメ
ントが削り取られる。削り取られる目地セメントの削り
幅は、すくい面2の幅w1とほぼ等しくなるため、目地
セメント10には削り残り部分が生じることになるが、
実用上は、目地セメントは1回の工具操作では必要な深
さを削り落とすことはできないため、同じ箇所を何度か
繰り返してひくことになり、その間に工具の傾きや蛇行
によってほぼ全幅の目地セメントが削り落とされること
になる。また、セメントはもろい性質があり、わずかな
厚さでタイルの側面に残ったものは、刃部6の硬質チッ
プの後端のエッジや、非切削拡幅コーナー5、5′がこ
すりつけられることでもくずれて削り取られる。その点
において、この発明では非切削拡幅コーナー5、5′が
タイルを削らない程度において、いくらかの切削能力を
残すことを妨げるものではない。
【0013】図4のaに示す断面図は、図3に示す実施
例の硬質チップの横断面を示している。この種の工具は
手動、すなわち手びきの工具であることが多く、手前に
ひく際に必ずしもまっすぐに保持することはできず、こ
の図に示すように、若干左右に傾くのが一般的である。
よく知られた従来の硬質チップを用いると、図2に示す
ように、すくい面の両端辺のエッジがタイル側面11を
削り取り損傷することがある。図4のaに戻ると、その
ような若干の傾斜が生じても、この発明の工具によれば
非切削拡幅コーナー5または5′がタイルの側面に当接
することによって滑り、タイル側面11を傷つけること
を防ぐことができる。
【0014】図4のbには他の実施例を示している。す
くい面2から非切削拡幅コーナー5または5′に至る間
の側面を外にふくらむ曲面状にした例を示し、この実施
例においても、非切削拡幅コーナー5または5′がタイ
ルの側面11に当接するので、すくい面はタイルの側面
11に接触することができない。
【0015】非切削拡幅コーナー5、5′は最先端部の
切削エッジ3の背面側に離れた位置から始まるが、この
コーナー5、5′は硬質チップ1の他の終端に至る全長
に設けてもよいし、途中で終わるようにしてもよい。
【0016】図5に示す他の実施例では、非切削拡幅コ
ーナー5または5′が、すくい面2の背部方向の両側面
の中間に、すくい面との距離が最先端部において最も大
きくなるように傾斜して設けている。この実施例によれ
ば、すくい面2の切削幅は最先端部へ向けて徐々に狭く
なる構成となるため、タイル目地10の幅が狭い箇所で
あっても、その先端を目地に挿入しやすくなる。
【0017】
【発明の効果】以上のように、この発明によると、タイ
ルなどの目地材を削り落とす作業において、経済的で簡
易な工具を用いることができ、硬質チップを用いること
で、硬くなった目地材であっても比較的容易に削り落と
すことができる一方で、タイルなどの建材の側面を破損
することは少ないという効果を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来の工具の使用状態を示す斜視図である。
【図2】従来の硬質チップとタイル、目地セメントを示
す部分断面図である。
【図3】この発明の工具の使用状態を示す刃部の斜視図
である。
【図4】a、bはこの発明の工具の硬質チップとタイ
ル、目地セメントを示す部分断面図である
【図5】この発明の工具の他の実施例の使用状態を示す
刃部の斜視図である。
【符号の説明】
1.硬質チップ 2.すくい面 3.切削エッジ 4.にげ面 5.5′.非切削拡幅コーナー 6.刃部 w1.すくい面の刃幅 w2.非切削拡幅コーナーの幅

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外観立方体の超硬合金などの硬質チップ
    を用い、その前面にほぼ平坦なすくい面を設け、その最
    先端部が鋭い切削エッジとなり、切削エッジからつづく
    背面側に、すくい面と成す角度が90°を越えないにげ
    面を設け、前面のすくい面の刃幅よりも大きい幅の非切
    削拡幅コーナーをすくい面の背部方向に離れた両側面に
    設けたことを特徴とする硬質チップを先端に固着した刃
    部を柄部に固定したタイルなどの目地材の削除工具。
  2. 【請求項2】 外観立方体の超硬合金などの硬質チップ
    を用い、その前面にほぼ平坦なすくい面を設け、その最
    先端部が鋭い切削エッジとなり、切削エッジからつづく
    背面側に、すくい面と成す角度が90°を越えないにげ
    面を設け、前面のすくい面の刃幅よりも大きい幅の非切
    削拡幅コーナーをすくい面の背部方向に離れた両側面
    に、すくい面とほぼ平行に設けたことを特徴とする硬質
    チップを先端に固着した刃部を柄部に固定したタイルな
    どの目地材の削除工具。
  3. 【請求項3】 外観立方体の超硬合金などの硬質チップ
    を用い、その前面にほぼ平坦なすくい面を設け、その最
    先端部が鋭い切削エッジとなり、切削エッジからつづく
    背面側に、すくい面と成す角度が90°を越えないにげ
    面を設け、前面のすくい面の刃幅よりも大きい幅の非切
    削拡幅コーナーをすくい面の背部方向の両側面に、すく
    い面との距離が最先端部において最も大きくなるように
    傾斜して設けたことを特徴とする硬質チップを先端に固
    着した刃部を柄部に固定したタイルなどの目地材の削除
    工具。
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