JP2006347512A - 空気入りタイヤ - Google Patents

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克己 広瀬
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Abstract

【課題】転倒限界性能を向上できる空気入りタイヤを提供すること。
【解決手段】この空気入りタイヤ1は、トレッド部のショルダー領域に形成されたラグ溝53と、ラグ溝53により区画された陸部56とを有する。そして、ラグ溝53の溝底であってトレッド部の接地端よりもタイヤ幅方向外側に、陸部56の剛性を低減させるための凹部531が形成されている。この凹部531により、接地端よりもタイヤ幅方向外側の領域における陸部56の剛性が低減されている。これにより、高スリップアングル時にてタイヤに作用するコーナーリングフォースが低減される。
【選択図】 図1

Description

この発明は、空気入りタイヤに関し、さらに詳しくは、転倒限界性能を向上できる空気入りタイヤに関する。
近年の空気入りタイヤでは、車両エンジンの高出力化等により高速走行の機会が増えているため、旋回時における車両の転倒を防ぐ性能(転倒限界性能)がよりクローズアップされてきている。
かかる転倒限界性能に関する従来の空気入りタイヤには、特許文献1に記載される技術が知られている。従来の空気入りタイヤは、トレッド部に、タイヤ周方向にのびる縦主溝とこれに交差する向きの複数本の横主溝とを設けることにより、ブロックがタイヤ周方向に並ぶ少なくとも1本のブロック列を形成するとともに、前記ブロック列の各ブロックに、そのブロック表面とブロックが前記縦主溝に臨むブロック壁面との交差部を切り欠いてなる面取り部を形成し、かつ該面取り部は、ブロック表面と交わる上の面取り縁とブロック壁面と交わる下の面取り縁との間のタイヤ軸方向の長さである面取り巾が、タイヤ周方向の両端部から周方向中央部に向かって増大する巾増大部を有することを特徴とする。
特開2002−172916号公報
この発明は、転倒限界性能を向上できる空気入りタイヤを提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、この発明にかかる空気入りタイヤは、トレッド部のショルダー領域に形成されたラグ溝と、前記ラグ溝により区画された陸部とを有する空気入りタイヤにおいて、前記ラグ溝の溝底であってトレッド部の接地端よりもタイヤ幅方向外側に、前記陸部の剛性を低減させるための凹部が形成されていることを特徴とする。
この空気入りタイヤでは、ラグ溝の溝底であってトレッド部の接地端よりもタイヤ幅方向外側に凹部が形成されているので、接地端よりもタイヤ幅方向外側の領域(通常走行時の非接地領域)における陸部の剛性(剪断方向の剛性)が低減されている。かかる構成では、旋回時などの高スリップアングル時にて接地端よりもタイヤ幅方向外側の領域が接地したときに、タイヤに作用するコーナーリングフォースが低減される。これにより、タイヤの転倒限界性能が向上する利点がある。
また、この発明にかかる空気入りタイヤは、前記凹部の最深部の深さHと、前記凹部のタイヤ幅方向の両端位置における前記ラグ溝の溝深さD1、D2の平均値Dとが、0.20≦H/D≦0.50の関係を有する。
この空気入りタイヤでは、凹部の深さHとラグ溝の溝深さDとの比H/Dが適正化されているので、タイヤの転倒限界性能および耐久性能が両立される利点がある。
また、この発明にかかる空気入りタイヤは、前記凹部の開口面積が前記凹部の開口部から最深部に向かって減少する。
この空気入りタイヤでは、凹部の開口面積が開口部から最深部に向かって徐々に減少するので、タイヤ成形時にて、凹部からのタイヤ成形金型の抜けが良くなる。これにより、凹部の成形が容易となる利点がある。
また、この発明にかかる空気入りタイヤは、トレッド部の接地幅の中心から接地端までの距離の1.3倍の地点を限界接地端とするときに、前記凹部がトレッド部の接地端と限界接地端との間に位置する。
この空気入りタイヤでは、凹部がトレッド部の配置が適正化されているので、タイヤの操安性能および耐久性能が両立される利点がある。
また、この発明にかかる空気入りタイヤは、前記凹部の断面積がタイヤ幅方向外側に向かうに連れて徐々に広くなる。
この空気入りタイヤでは、凹部の断面積がタイヤ幅方向外側に向かうに連れて徐々に広くなるので、凹部付近における陸部の剛性がタイヤ幅方向外側に向かうに連れて徐々に低下する。このため、接地端付近から急激に陸部の剛性が低下する構成と比較して、高スリップアングル時におけるタイヤの操安性能が維持される。これにより、タイヤの操案性能と転倒限界性能とが両立される利点がある。
この発明にかかる空気入りタイヤでは、ラグ溝の溝底であってトレッド部の接地端よりもタイヤ幅方向外側に凹部が形成されているので、接地端よりもタイヤ幅方向外側の領域における陸部の剛性が低減されて、高スリップアングル時にてタイヤに作用するコーナーリングフォースが低減される。これにより、タイヤの転倒限界性能が向上する利点がある。
以下、この発明につき図面を参照しつつ詳細に説明する。なお、この実施例によりこの発明が限定されるものではない。また、この実施例の構成要素には、当業者が置換可能かつ容易なもの、或いは実質的同一のものが含まれる。また、この実施例に記載された複数の変形例は、当業者自明の範囲内にて任意に組み合わせが可能である。
図1は、この発明にかかる空気入りタイヤを示すタイヤ子午線方向の断面図である。図2および図3は、図1に記載した空気入りタイヤのショルダー領域を示す断面図(図2)および平面図(図3)である。図4は、図3に記載したラグ溝の凹部を示す断面図である。図5〜図8は、図1に記載した空気入りタイヤの変形例を示す説明図である。図9は、空気入りタイヤの性能試験の結果を示す表である。
この空気入りタイヤ1は、ビードコア2、2と、カーカス層3と、ベルト層4とを含み構成される(図1参照)。ビードコア2、2は、左右一対を一組として構成される。カーカス層3は、左右のビードコア2、2間にトロイド状に架け渡される。ベルト層4は、カーカス層3のタイヤ径方向外周に配置される。また、ベルト層4の両端部には、補強コードから成るベルトカバー層がタイヤ周方向に巻き回されて配置される。
カーカス層3およびベルト層4のタイヤ径方向外周には、トレッドゴムが配置されており、タイヤのトレッド部が形成されている。トレッド部には、タイヤ周方向に延在する複数の主溝51、52と、これらの主溝51、52に交差する複数のラグ溝53と、これらの主溝51、52およびラグ溝53により区画されて成る複数の陸部54〜56とが形成されている。
トレッド部ショルダー領域のラグ溝53には、凹部531が形成されている(図2および図3参照)。この凹部531は、ラグ溝53の溝底に形成されており、また、タイヤの接地端よりもタイヤ幅方向外側に位置している。また、凹部531は、ショルダー領域の各ラグ溝53に対してそれぞれ一つずつ形成されている。また、凹部531は、トレッド部の平面視にて、矩形状を有しても良いし(図3参照)、円形状あるいは楕円形状を有しても良い(図示省略)。また、凹部531の形状は、ラグ溝53の形状に応じて当業者自明の範囲内にて自由に選択し得る。
なお、タイヤの接地端とは、タイヤが正規リムに装着されて正規内圧を付与されると共に静止状態にて平板に対して垂直に置かれて正規荷重に対応する負荷を加えられたときのタイヤと平板との接触面におけるタイヤ軸方向の端部をいう。
ここで、正規リムとは、JATMAに規定される「適用リム」、TRAに規定される「Design Rim」、あるいはETRTOに規定される「Measuring Rim」をいう。また、正規内圧とは、JATMAに規定される「最高空気圧」、TRAに規定される「TIRE LOAD LIMITS AT VARIOUS COLD INFLATION PRESSURES」の最大値、あるいはETRTOに規定される「INFLATION PRESSURES」をいう。また、正規荷重とは、JATMAに規定される「最大負荷能力」、TRAに規定される「TIRE LOAD LIMITS AT VARIOUS COLD INFLATION PRESSURES」の最大値、あるいはETRTOに規定される「LOAD CAPACITY」をいう。ただし、乗用車用タイヤの場合には、正規内圧が空気圧180[kPa]であり、正規荷重が最大負荷能力の88[%]である。
[効果]
この空気入りタイヤ1では、ラグ溝53の溝底であってトレッド部の接地端よりもタイヤ幅方向外側に凹部531が形成されているので、接地端よりもタイヤ幅方向外側の領域(通常走行時の非接地領域)における陸部56の剛性(剪断方向の剛性)が低減されている。かかる構成では、旋回時などの高スリップアングル時にて接地端よりもタイヤ幅方向外側の領域が接地したときに、タイヤに作用するコーナーリングフォースが低減される。これにより、タイヤの転倒限界性能が向上する利点がある。
また、通常走行時には、接地端よりもタイヤ幅方向内側の領域が接地し、且つ、この領域は、操安性に対する寄与度が高い。この点において、この空気入りタイヤ1では、凹部531が接地端よりもタイヤ幅方向外側に位置するので、接地端よりもタイヤ幅方向内側の領域にかかる構成の自由度が大きい。したがって、接地端よりもタイヤ幅方向内側の領域に、既存の空気入りタイヤの構成を採用することが可能である。これにより、タイヤの操安性能の維持が容易となる利点がある。
[変形例1]
なお、この空気入りタイヤ1では、凹部531の最深部の深さHと、凹部531のタイヤ幅方向(ラグ溝53の溝長さ方向)の両端位置におけるラグ溝53の溝深さD1、D2の平均値D(=(D1+D2)/2)とが、0.20≦H/D≦0.50の関係を有することが好ましい。これにより、タイヤの転倒限界性能および耐久性能が両立される利点がある。例えば、H/D<0.20では、陸部56の剛性が有効に低減されないため、タイヤの転倒限界性能が十分に得られない。また、0.50<H/Dでは、ショルダー領域におけるトレッドゴムの厚さが不足して、タイヤの耐久性能が低下する。なお、凹部531の最深部の深さHは、ラグ溝53の溝底を基準として規定される。また、凹部531の最深部の位置は、特に限定されない。
[変形例2]
また、この空気入りタイヤ1では、凹部531の開口面積が開口部から最深部に向かって徐々に減少することが好ましい(図4および図5参照)。かかる構成では、例えば、凹部531の側壁がテーパ形状(図4参照)あるいは曲面形状(図5参照)を有することにより凹部531の開口面積が開口部から最深部に向かって減少する構成が、採用される。これにより、タイヤ成形時にて、凹部531からのタイヤ成形金型の抜けが良くなるので、上記の凹部531の成形が容易となる利点がある。なお、凹部531は、ラグ溝53の溝長さ方向に対して対称であっても良いし、非対称であっても良い。
[変形例3]
また、この空気入りタイヤ1では、凹部531がトレッド部の接地端と限界接地端との間に位置することが好ましい(図2および図3参照)。これにより、タイヤの操安性能および耐久性能が両立される利点がある。例えば、凹部531がトレッド部の接地端よりもタイヤ幅方向内側にある場合には、この範囲の陸部54、55の剛性が低下してタイヤの操安性が悪化する。また、凹部531がトレッド部の限界接地端よりもタイヤ幅方向外側にある場合には、トレッド部ショルダー領域の剛性が不足して、タイヤの耐久性能が低下する。
なお、限界接地端とは、タイヤの接地幅の中心から接地端までの距離の1.3倍の地点をいう。また、タイヤの接地幅とは、タイヤが正規リムに装着されて正規内圧を付与されると共に静止状態にて平板に対して垂直に置かれて正規荷重に対応する負荷を加えられたときのタイヤと平板との接触面におけるタイヤ軸方向の最大直線距離をいう。
[変形例4]
また、この空気入りタイヤ1では、凹部531の断面積がタイヤ幅方向外側に向かって略均一となるように構成されている(図2〜図3参照)。具体的には、トレッド部の平面視にて、凹部531がラグ溝53の溝幅に沿った略矩形状を有している。また、凹部531の深さHが略一様に構成されている。
しかし、これに限らず、凹部531の断面積がタイヤ幅方向外側に向かうに連れて徐々に広くなる構成が好ましい(図6〜図8参照)。かかる構成には、例えば、(1)凹部531が平面視にて略台形状を有することにより、凹部531の開口幅がタイヤ幅方向外側に向かうに連れて徐々に広くなる構成(図6参照)や、(2)凹部531の深さHがタイヤ幅方向外側に向かうに連れて徐々に深くなる構成(図7および図8参照)がある。
かかる構成では、凹部531付近における陸部56の剛性がタイヤ幅方向外側に向かうに連れて徐々に低下する。このため、接地端付近から急激に陸部56の剛性が低下する構成と比較して、高スリップアングル時におけるタイヤの操安性能が維持される。これにより、タイヤの操案性能と転倒限界性能とが両立される利点がある。
[性能試験]
この実施例では、条件が異なる複数種類の空気入りタイヤについて、(1)転倒限界性能、(2)操案性能および(3)耐久性能にかかる性能試験が行われた(図9参照)。この性能試験では、タイヤサイズ265/65R17の空気入りタイヤがリムサイズ17×71/2JJのリムに装着され、この空気入りタイヤに内圧200[kPa]が付与される。
(1)転倒限界性能にかかる性能試験では、ドラム試験機上にて空気入りタイヤに4.9[kN]の荷重が負荷され、走行条件下で空気入りタイヤに負荷されるコーナリングフォースが測定される。そして、この測定結果に基づいて、従来例を基準(100)とした指数評価が行われる。評価は、その数値が大きいほどコーナリングフォースの値が小さく、好ましい。
(2)操安性能にかかる性能試験では、試験車両がテストコースを走行し、テストドライバーがレーンチェンジ性能やコーナリング性能などに関してフィーリング評価を行う。この評価は、従来例を基準(100)とした指数評価により行われ、その数値が大きいほど好ましい。
(3)耐久性能にかかる性能試験は、室内ドラム試験機による低圧耐久試験により行われる。そして、規定距離の走行後にトレッド部ショルダー領域に発生したクラックの個数が測定され、この測定結果に基づいて従来例を基準(100)とした指数評価が行われる。評価は、その数値が大きいほど好ましい。
従来例の空気入りタイヤは、ショルダー領域のラグ溝に凹部が形成されていない。一方、発明例1〜4の空気入りタイヤ1は、ショルダー領域のラグ溝53に凹部531を有する。
試験結果に示すように、発明例1〜4の空気入りタイヤ1では、いずれも転倒限界性能が向上していることが分かる。また、操安性能が維持されていることが分かる。また、発明例1〜4を比較すると、ラグ溝53の溝深さと凹部の深さとの比H/Dが適正化されることにより、転倒限界性能が向上することが分かる。
以上のように、本発明にかかる空気入りタイヤは、転倒限界性能を向上できる点で有用である。
この発明にかかる空気入りタイヤを示すタイヤ子午線方向の断面図である。 図1に記載した空気入りタイヤのショルダー領域を示す断面図である。 図1に記載した空気入りタイヤのショルダー領域を示す平面図である。 図3に記載したラグ溝の凹部を示す断面図である。 図1に記載した空気入りタイヤの変形例を示す説明図である。 図1に記載した空気入りタイヤの変形例を示す説明図である。 図1に記載した空気入りタイヤの変形例を示す説明図である。 図1に記載した空気入りタイヤの変形例を示す説明図である。 空気入りタイヤの性能試験の結果を示す図表である。
符号の説明
1 空気入りタイヤ
2 ビードコア
3 カーカス層
4 ベルト層
51、52 主溝
53 ラグ溝
531 凹部
54〜56 陸部

Claims (5)

  1. トレッド部のショルダー領域に形成されたラグ溝と、前記ラグ溝により区画された陸部とを有する空気入りタイヤにおいて、
    前記ラグ溝の溝底であってトレッド部の接地端よりもタイヤ幅方向外側に、前記陸部の剛性を低減させるための凹部が形成されていること特徴とする空気入りタイヤ。
  2. 前記凹部の最深部の深さHと、前記凹部のタイヤ幅方向の両端位置における前記ラグ溝の溝深さD1、D2の平均値Dとが、0.20≦H/D≦0.50の関係を有する請求項1に記載の空気入りタイヤ。
  3. 前記凹部の開口面積が前記凹部の開口部から最深部に向かって減少する請求項1または2に記載の空気入りタイヤ。
  4. トレッド部の接地幅の中心から接地端までの距離の1.3倍の地点を限界接地端とするときに、前記凹部がトレッド部の接地端と限界接地端との間に位置する請求項1〜3のいずれか一つに記載の空気入りタイヤ。
  5. 前記凹部の断面積がタイヤ幅方向外側に向かうに連れて徐々に広くなる請求項1〜4のいずれか一つに記載の空気入りタイヤ。
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