JP2006344850A - 電子部品 - Google Patents

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久保  竜一
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    • H01L2224/11Manufacturing methods

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Abstract

【課題】 高信頼かつ低電気抵抗で、コスト面でも有利な電子部品を提供する。
【解決手段】 チップサイズパッケージの電子部品2は、a)導電パターン11が形成された基板10と、b)一部分が導電パターン11に接続され、他の部分が、大略、基板10と間隔を設けて基板10に沿って延在する内部配線14,15と、c)内部配線14,15に関して基板10とは反対側に配置され、基板10の表面を保護する保護膜16とを備える。内部配線14,15は、複数層からなり、その保護層16側の最表層15の主材料がPtである。
【選択図】 図1

Description

本発明は、電子部品に関し、詳しくは、チップサイズパッケージの電子部品の内部配線に関する。
電子部品では、基板と基板表面を覆う保護膜との間に内部配線が配置される場合がある。このような構成において、保護膜と接する内部配線に、メッキにより形成された金属膜やAl膜を用いることが開示されている。
例えば図4に示すように、回路基板119上に形成された金属配線118に、半田バンプ117を介して接続される半導体集積回路は、半導体基板111の上にシリコン酸化膜112、パッシベーション膜113、2層のポリイミド膜120,121が形成され、それらの一部に設けられた開口部に、パッド114、バリア層115、金属メッキ台層116が形成されている。ポリイミド膜121の下(半導体基板111側)に配置される金属メッキ台層116は、Cu、Au、Pt、Ag、Pd、等柔らかい金属で形成され、膜厚を2〜40μmの金属メッキ層とすることが開示されている(例えば、特許文献1参照)。
また、図5に示すように、半導体チップ210上に、SiOからなる絶縁層211を介してアルミニウム導体配線(内部配線)212が形成され、さらに表面保護絶縁膜(電気絶縁膜)213が形成された構成が開示されている。表面保護絶縁膜(電気絶縁膜)213に設けられたコンタクト孔(電極窓)213aには、金属層214,215,216を順次に積層してボール・リミティング・メタライゼィション(BLM)217が形成され、その上に、Pb218とSn219とからなるコントロールド・コラスプ・ボンディング(CCB)はんだ201Aが設けられている(例えば、特許文献2参照)。
保護膜と接する内部配線ではないが、図6に示すように、基板301上に形成されたパッド電極部303上に、接着層304、主体層305、拡散抑制層306、潰れ吸収層307、拡散促進層308、表面酸化防止層309を有するバンプ構造において、表面酸化防止層309をAu、PtおよびPdのいずれかで構成することが開示されている(例えば、特許文献3参照)。
特開平11−8250号公報 特開平6−188284号公報 特開2004−134535号公報
保護膜が樹脂材料である場合、湿気が電極まで浸透してしまって電極の腐食が発生することがある。これを防ぐには、シリコン窒化膜やシリコン酸化膜で保護する必要があるが、成膜時の温度負荷などによる素子特性劣化や、工程の複雑化という問題がある。
また、AuやPdなど、配線材料によっては、電極間拡散やはんだとの相互拡散が生じ、信頼性が低下する。また、配線の低抵抗化のため膜厚を厚くすると、材料コストが上昇する。特にAu、Pt、Pdで配線が形成されている場合、材料コストの上昇が著しい。
本発明は、かかる実情に鑑み、高信頼かつ低電気抵抗で、コスト面でも有利な電子部品を提供しようとするものである。
本発明は、上記課題を解決するために、以下のように構成した電子部品を提供する。
電子部品は、導電パターンが形成された基板と、一部分が前記導電パターンに接続され、他の部分が、大略、前記基板と間隔を設けて前記基板に沿って延在する内部配線と、前記内部配線に関して前記基板とは反対側に配置され、前記基板の表面を保護する保護膜とを備えた、チップサイズパッケージの電子部品である。前記内部配線は、複数層からなり、その前記保護層側の最表層の主材料がPtである。
上記構成において、耐湿性に優れたPtを内部配線の最表層に用いることで、配線の信頼性が向上する。また、内部配線の最表層は、薄いPt膜でも効果があるので、低コストで作製できる。さらに、最表層と組み合わせる内部配線の最表層以外の主層を厚く形成することで、高信頼性かつ低電気抵抗の配線が可能となる。内部配線の表面に酸化膜が形成されにくいので、前処理無くメッキによるアンダーバンプメタル(UBM)形成が可能となる。
したがって、素子特性(配線抵抗)の劣化無く、低コストで簡便に高信頼性のチップサイズパッケージの電子部品が実現できる。
好ましくは、前記内部配線の前記最表層の膜厚が5nm以上である。
内部配線の最表層の膜厚はコスト等を考慮すればできるだけ薄くしたいが、薄くしすぎると、信頼性が低下する。内部配線の最表層の膜厚が5nm以上であれば、信頼性を確保することができる。
好ましくは、前記基板に、高周波用フィルタ素子部が形成されている。
この場合、基板に、SAW(弾性表面波)フィルタやBAW(バルク弾性波)フィルタなどの高周波用フィルタ素子部を形成することによって、チップサイズパッケージの高周波用フィルタ素子(電子部品)について、高信頼性、低損失を実現することができる。
本発明の電子部品は、高信頼かつ低電気抵抗で、コスト面でも有利である。
以下、本発明の実施の形態について、図1〜図3を参照しながら説明する。
(実施例1) 実施例1の電子部品2について、図1及び図2を参照しながら説明する。
図1に、電子部品2の要部断面図を示す。電子部品2は、パッケージがベアチップと略同じか、わずかに大きい寸法であるチップサイズパッケージ(CPS)の電子部品である。例えば、SAWフィルタやBAWフィルタなどの高周波用フィルタ素子であり、不図示の素子部には、例えば、SAWフィルタやBAWフィルタなどの高周波用フィルタ素子部が形成されている。電子部品2の表面には、はんだバンプ18a,18bが露出し、はんだバンプ18a,18bの周囲が保護層16で覆われている。
基板10には、不図示の素子部に電気的に接続された基板上電極11が形成されている。基板上電極11の周囲には、絶縁膜12が形成されている。基板上電極11上の一部分に、絶縁膜12が形成されてもよい。基板上電極11上の絶縁膜12が形成されていない部分と絶縁膜12との上には、2以上の層からなる内部配線が配置されている。内部配線は、一部分が基板上電極11に接続され、他の部分が、大略、絶縁膜12によって基板10と間隔を設けて基板10に沿って延在している。図1では、内部配線の最表層15と、それ以外の1又は2以上の層からなる主層14とに分けて、図示している。
内部配線の最表層15及び絶縁膜12上には、保護膜16が形成されている。保護膜16には開口部(スルーホール)が部分的に形成され、内部配線の最表層15の上に金属を充填したアンダーバンプメタル17a,17bが形成されている。アンダーバンプメタル17a,17bの上には、はんだバンプ18a,18bが形成されている。はんだバンプ18a,18bは、アンダーバンプメタル17a,17b及び内部配線14,15を介して、基板上電極11に電気的に接続される。
次に、図2を参照しながら、電子部品2の図1に示した部分の製造工程の一例について説明する。
まず、図2(a)に示すように、素子部(不図示)、基板上電極11、素子部と基板上電極11とを接続する配線(不図示)などの導体パターンが形成された基板10上に、SiO膜を形成し、フォトリソグラフィ技術を用いてSiO膜の不要部分を除去して、絶縁膜12を形成する。このとき、基板上電極11の中央部が絶縁膜12から露出するように形成する。次いで、絶縁膜12上に、レジストを用いてリフトオフ用パターン13を形成する。
次いで、図2(b)に示すように、蒸着により、順番に密着層Ti(20nm)、主電極Al(1μm)、密着層Ti(20nm)、表面Pt(20nm)を成膜する。主電極Alとそれを挟む密着層Tiは、内部配線の主層14を形成する。表面Ptは、内部配線の最表層15を形成する。表面Pt(内部配線の最表層15)の膜厚は、5nm以上あれば、信頼性およびアンダーバンプメタル17a,17bとの密着性に問題がない。次いで、レジスト剥離液を用い、リフトオフを行い、所定の場所に内部配線14,15を形成する。
次いで、図2(c)に示すように、内部配線14,15が形成された基板10の表面に、スピンコートによる塗布もしくは印刷機を用いて、外殻層を形成する。外郭層として、例えば、ポリイミド、エポキシ樹脂、シリコン樹脂などの樹脂や、SiO、SiN、Alなどを形成する。次いで、内部配線を取り出すために、外殻膜の一部を開口して、内部配線の最表層15を露出させる。これによって、外郭層から保護層16を形成する。外殻層として感光性材料を用いた場合、フォトリソグラフィ技術を用いて開口パターン形成が可能である。レーザを用いて、外殻層に開口部を形成してもよい。
次いで、図2(d)に示すように、保護膜16の開口部に、アンダーバンプメタル17a,17bを形成する。例えば、Au、Niの順にメッキにより形成する。次いで、アンダーバンプメタル17a,17b上に、印刷によりはんだペーストを形成し、リフロー処理を行い、球形のはんだパンプ18a,18bを形成する。
以上に説明した電子部品2は、内部配線の最表層15に耐湿性に優れたPtを用いることで、配線の信頼性が向上する。薄いPt膜でも効果があるので、低コストで作製できるとともに、内部配線の主層14の厚い電極材との組み合わせで、高信頼性かつ低電気抵抗の配線が可能となる。さらに、内部配線の表面(内部配線の最表層15の表面)に酸化膜が形成されにくいので、前処理無く、メッキによるアンダーバンプメタル形成が可能となる。
また、基板10に、SAWフィルタやBAWフィルタなどの高周波用フィルタ素子部を形成した場合、内部配線の主層14として抵抗率の小さいAlやCuを用いることができるため、高信頼性、低損失のチップサイズパッケージの高周波用フィルタ素子が実現できる。
(実施例2) 実施例2の電子部品4について、図3を参照しながら説明する。
図3の要部断面図を示すように、実施例2の電子部品4は、実施例1の電子部品2と、略同様に構成される。
基板20には、基板上電極21が形成されている。基板上電極21の周囲には、絶縁膜22が形成されている。絶縁膜22は、基板上電極21上の一部分に形成されてもよい。基板上電極21上の絶縁膜22が形成されていない部分と絶縁膜22との上には、2以上の層からなる第1の内部配線24が配置されている。基板上電極21の上には、配線抵抗を少しでも下げるため、内部配線24と接続する部分およびその近傍に追加層23が形成され、2層配線となっている。第1の内部配線24は、一部分が基板上電極21に接続され、他の部分が、大略、絶縁膜22によって基板20と間隔を設けて基板20に沿って延在している。第1の内部配線24の最表層は、実施例1と同様に、Pt膜で形成されている。
第1の内部配線24及び絶縁膜22の上には、例えば樹脂を用いて第1の保護膜25が形成されている。第1の保護膜25には開口部(コンタクト用ビア)が形成され、第1の内部配線24の最表層が露出するようになっている。第1の内部配線24の露出部分と第1の保護膜25の上には、2以上の層からなる第2の内部配線26が配置されている。第2の内部配線26の最表層も、実施例1と同様に、Pt膜で形成されている。
第2の内部配線26及び第1の保護膜25の上には、例えば樹脂を用いて第2の保護膜27が形成されている。第2の保護膜27には開口部(スルーホール)が形成され、第2の内部配線26の最表層が露出するようになっている。この開口部には、アンダーバンプメタル28が充填されている。アンダーバンプメタル28の上には、はんだバンプ29が形成されている。はんだバンプ29は、アンダーバンプメタル28、第2の内部配線26及び第1の内部配線24を介して、基板上電極21に電気的に接続される。
2層構造の保護層25,27を備える電子部品4においても、高信頼性の配線が可能となる。保護層25,27間に配置される第2の内部配線26を用いることで、設計の自由度が向上するとともに、素子の小型化が実現できる。
第1の内部配線24の最表層にPtを用いることで、その上に第1の保護層25を形成し、その第1の保護層25に開口部(コンタクト用ビア)を形成する際に、エッチングやRIEなどを用いてもダメージを受けにくい。そのため、信頼性の高い、第1の内部配線24と第2の内部配線26とのコンタクトが実現できる。
(まとめ) 以上に説明した電子部品2,4は、高信頼かつ低電気抵抗で、コスト面でも有利である。
なお、本発明の電子部品は、上記した実施の形態に限定されるものではなく、種々変更を加えて実施することができる。
電子部品の要部断面図である。(実施例1) 電子部品の製造工程の説明図である。(実施例1) 電子部品の要部断面図である。(実施例2) 電子部品の要部断面図である。(従来例1) 電子部品の要部断面図である。(従来例2) 電子部品の要部断面図である。(従来例3)
符号の説明
2,4 電子部品
10 基板
11 基板上電極(導体パターン)
14 主層(内部配線)
15 最表層(内部配線)
16 保護膜
20 基板
21 基板上電極(導体パターン)
24 第1の内部配線
25 第1の保護膜
26 第2の内部配線
27 第2の保護膜

Claims (3)

  1. 導電パターンが形成された基板と、
    一部分が前記導電パターンに接続され、他の部分が、大略、前記基板と間隔を設けて前記基板に沿って延在する内部配線と、
    前記内部配線に関して前記基板とは反対側に配置され、前記基板の表面を保護する保護膜とを備えた、チップサイズパッケージの電子部品において、
    前記内部配線は、複数層からなり、その前記保護層側の最表層の主材料がPtであることを特徴とする電子部品。
  2. 前記内部配線の前記最表層の膜厚が5nm以上であることを特徴とする、請求項1に記載の電子部品。
  3. 前記基板に、高周波用フィルタ素子部が形成されたことを特徴とする、請求項1又は2に記載の電子部品。
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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH10261663A (ja) * 1997-03-19 1998-09-29 Fujitsu Ltd 半導体装置及びその製造方法
JP2001284485A (ja) * 2000-03-29 2001-10-12 Kyocera Corp 薄膜電子部品および基板

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