JP2006344411A - 多条化ケーブル - Google Patents

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喜久雄 大江
Yuji Iwatsuki
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Abstract

【課題】 ケーブルの多条布設を容易にするとともに、施工効率及び美観性の向上を図ることのできる多条化ケーブルを提供することを目的とする。
【解決手段】 両端にコネクタ7を備えた所定長さの複数のケーブル2を配列し、隣接するケーブル2同士の少なくとも両端部8,8以外を接着して束ねるとともに、両端部8,8は遊動自在な自由端とし、ケーブル2同士を接着する各接着部9を分離可能なものとした。また、上記ケーブル2には、両端部8,8それぞれにケーブル2の接続先を表示可能な示名条片10が設けられており、この示名条片10は、ケーブル2の長手方向であるとともにケーブル2の軸周りに回動可能なものとなっている。
【選択図】 図1

Description

本発明は、多条化ケーブルに関するものである。
近年、複数の電子機器間あるいは電子機器内の接続端子同士を接続するケーブルは、通信技術の高度化に伴い多条布設となってきている。
そのため、複数のケーブルを集約、集線するためのケーブル用バンドが開示されている。このケーブル用バンドは、腹部と、頭部と、頭部の一端に設けられた面取り部と、切り欠き部と、腹部に設けられた開口部からなるもので、頭部を1本のケーブルを包むようにして巻回し、切り欠き部から開口部に挿入して所定ケーブルに設け、その後、複数のケーブルを集約し、この集約した複数のケーブルを腹部で巻回することにより束線するというものである(特許文献1参照)。
特開2001−53466号公報
上述した従来技術においては、多条配線されたケーブルを要所で束ねる作業が必要になってくるため、作業に時間と手間が掛かってくる。また、このようなケーブルは、無造作に束ねられるので故障の発生が高まるだけでなく、各ケーブルの配線先が不明確となり、特定のケーブルの識別及び取り外しが困難となる。ここで例えば、各ケーブルにその配線先を示す表示部を設ける場合には、ケーブル自体の識別も容易となるが、各表示部の取り付け作業を施工現場で行わなければならなかった。
各ケーブルは、その長さが異なる場合も多く、各々が撓むなどして美観性が損なわれてしまう。また、ケーブルを束ねた際、その結束力によってはケーブルに曲げやひねりが生じ、さらにそれが漏話の原因となる虞がある。さらに、複数のフロアに亘ってケーブルを多条配線する場合には、ケーブルの増設毎に二重床における耐火貫通口の工事が繰り返し必要となるだけでなく、ケーブルの余剰長においても、二重床内で配線調節を行うため、工事の都度、床パネルの取り外し等を行っていた。そのため、工事費が嵩むとともに、施工効率の低下を招く原因となっていた。
本発明は、このような事情を考慮してなされたもので、ケーブルの多条布設を容易にするとともに、施工効率及び美観性の向上を図ることのできる多条化ケーブルを提供することを目的とする。
請求項1に記載の発明は、両端にコネクタを備えた所定長さの複数のケーブルを配列し、隣接する前記ケーブル同士の少なくとも両端部以外を接着して束ねるとともに、両端部は遊動自在な自由端とし、ケーブル同士を接着する各接着部を分離可能なものとしたことを特徴とする。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、ケーブルには、両端部それぞれに当該ケーブルの接続先を表示可能な表示部が設けられていることを特徴とする。
請求項3に記載の発明は、請求項1又は2に記載の発明において、表示部は、ケーブルの長手方向にスライド可能に設けられるとともに、このケーブルの軸周りに回動可能なことを特徴とする。
請求項1に記載の発明によれば、複数のケーブルを配列し、隣接する前記ケーブル同士の少なくとも両端部以外を接着して束ねているので、例えば、結束バンド等を用いて束ねる作業が不要となるだけでなく、複数のケーブルを予め一体にすることができるので扱い易い。さらに、ケーブル同士を接着する各接着部を分離可能なものとしたことによって、ケーブルに故障が生じた場合には、その故障ケーブルのみを分離すればよく、結束バンド等の取り外し、再結束の手間が省ける。また、ケーブル同士を分離させることによってケーブルの自由端となる部分を調節することができるので、ケーブルの汎用性を高めることが可能となる。またこのように、ケーブルの両端部同士は接着せずに各々自由端としておくことにより、各ケーブルのコネクタを接続先のコネクタへ装着し易くなっている。さらに、複数のフロアに亘ってケーブルを多条配線する場合は、使用予定のケーブルに加え、予備ケーブルも一体とさせておくことによって、ケーブルの増設ごとに二重床における耐火貫通口の工事を繰り返し行う必要がなく、また、各ケーブルの長さをパターン化しておくことによっても、床パネルを取り外す必要がなくなる。そのため、工事費の削減が可能になり、したがって作業時間を短縮することができる。このように、複数のケーブルを接着して多条化することによって、ケーブルの多条布設を容易にするとともに、施工効率及び美観性の向上を図ることができる。
請求項2に記載の発明によれば、各ケーブルには、他ケーブルと接着されていない両端部それぞれにケーブルの接続先を表示可能な表示部が予め設けられているので、各ケーブルの識別が容易となるだけでなく、布設現場において各ケーブルごとに表示部を取り付ける作業が不要となり、施工効率を向上させることができる。
請求項3に記載の発明によれば、表示部は、ケーブルの長手方向にスライド可能に設けられているとともに、ケーブルの軸周りに回動可能になっているため、作業者が確認し易く、混乱することなく作業を行うことができる。
以下、本発明の実施の形態を説明する。
本発明の一実施の形態について、図を用いて説明する。
図1に示すように、多条化ケーブル1は、所定長さの複数のケーブル2を集合し、互いに接着させることによって構成され、電子機器間あるいは電子機器内の装置間の接続に用いられるものである。各ケーブル2は、図2に示すような多心構造を成しており、複数の細い銅線からなる導体3、ここでは、2本の導体3で構成される心線4を4対備え、これら心線4を絶縁外被6で被覆することにより構成されるケーブル本体5を有するものである。そして、図1に示すように、このケーブル本体5の両端に、電子機器あるいは接続端子側のコネクタに挿脱可能なコネクタ7,7がそれぞれ備えられることによって、ケーブル2が構成される。このとき、設けられるコネクタ7,7の規格別に絶縁外被6の色を変えておくことにより、ケーブル2の識別が容易となり、作業を円滑に進めることができる。特に、従来において使用実績の無い色(例えば緑色等)にすることによって通常製品との差別化が図れることになる。
なお、電子機器等は、一装置につき多ポートのハード構成が中心となってきていることから、主に、ケーブル2の条数が4条あるいは8条で1つの多条化ケーブル1が構成されている。また、接続すべき装置間に設けられる集線装置、いわゆるハブ機構のポートが8ポート以内が中心であるということからも同様のことが言える。
図1及び図2は、4条の多条化ケーブル1について示したものである。図1に示すように、4条のケーブル2を互いの両端を揃えつつ平行に配列させ、隣接するケーブル2同士の少なくとも両端部8,8以外、つまり、両端のコネクタ7,7から所定距離をおいたところの絶縁外被6をそれぞれ部分的に接着し、ケーブル2同士を集約してフラットに束ねる。こうすることで、各ケーブル2が一体となって多条化ケーブル1が構成されることになる。
ここで、ケーブル2の両端部8,8を接着させないでおくのは、この両端部8,8を遊動自在な自由端とするためである。こうすることでケーブル側のコネクタ7,7を接続先のコネクタに対して挿抜しやすいものとなる。つまり、コネクタ7,7を収容するためのキャビティは回路ごとに仕切られているため、それぞれの接続先コネクタに各ケーブル2のコネクタ7,7を接続すべく、各ケーブル2の両端部8,8を分離させておく必要がある。
また、隣り合うケーブル2同士を接着させている各接着部9としては、図1に示すように、自由端となる両端部8,8の長さを設定すべく、要所接着として両端から所定長さをおいたところを部分的に接着している。しかしながら、自由端となる両端部8,8を所定の長さで確保できればよいので、部分的ではなく、各ケーブル2の長手方向に沿って両端部8,8以外の全てを接着させてもよい。
各接着部9には、例えば、絶縁外被6を接着するための溶剤が用いられ、集約したケーブル2を各々分離可能な接着力で接着している。すなわち、各ケーブル2を保持するために強固に接着可能でありながら、必要に応じて容易に分離できるようになっている。分離する際には、任意のケーブル2を手で引っ張ることにより接着部9が分離して他ケーブル2から切り裂くことができ、接着部9となっていたケーブル2の絶縁外被6には、分離による影響はないものとする。また、分離の際、工具等を用いる必要がないので、誤って他のケーブル2を傷付けてしまう心配はない。
なお、上記においては、各ケーブル2をフラットにして多条化ケーブル1を構成したが、丸く束ねるように集約し、隣接するケーブル2同士を接着させてもよく、これにより、曲げに強い多条化ケーブル1とすることができる。しかしながら、布設時にねじれなどが生じる可能性があり、特にケーブル2を8条用いて多条化ケーブル1を構成する場合には、中央に配置されたケーブル2の識別は困難となる可能性が高いため、全体的にフラットに集約した方が各ケーブル2を識別し易く、且つ多条化ケーブル1にねじれが発生するのを防止しながら布設することができる。
このような多条化ケーブル1の各ケーブル2における両端部8,8には、例えば絶縁樹脂材からなる筒状の示名条片(表示部)10がそれぞれ設けられている。この示名条片10は、上記したように筒状に形成されており、ケーブル2に挿通されて両端部8,8に保持されるものである。ここで、ケーブル2の径よりも大径とすることにより、両端部8,8において、その長手方向にスライド可能であるとともに、ケーブル2の軸周りに回動可能となっている。このような示名条片10の外表面には、ケーブル2の接続先、あるいは配線番号等が表示可能となっている。つまり、各ケーブル2に設けられる対の示名条片10に、目視で識別可能であって、例えば同一の識別標識を表示させることによって接続先が明確となり、混乱なく配線作業を行うことができる。
示名条片10は、ケーブル2を製造する際、両端にコネクタ7,7を設ける前にケーブル本体5へと挿通させることで保持される。または、板状に形成した部材をケーブル本体5に巻回させるようにして示名条片10を構成してもよい。いずれにせよ、ケーブル2の製造時に示名条片10を予め設けておくことによって、作業現場において作業者が各ケーブル2の両端部8,8に一つ一つ示名条片10を取り付ける作業がなくなるので、作業工程を削減することができる。
このような多条化ケーブル1を配線させる場合、同一キャビネット架内の装置間配線については、多条化ケーブル1をパターン化させておくことが好ましい。つまり、配線区間が予め分かっている場合、その区間の長さに合わせてケーブル2の長さを設定しておくことにより、余剰長のない配線を行うことができる。そのため、配線構造が簡素化されることになるので作業がし易くなるのに加え、全体的な見た目も良くすることができる。また、これまでケーブル2を複数のフロアに亘って多条布設する場合には、その余剰長を二重床内で調節を行っていたが、上記のように多条化ケーブル1を接続区間ごとにパターン化させておくことによって、床パネルを取り外すことなく施工できることになるので短時間で布設作業が行える。
このように、複数のケーブル2を平行に配列し、隣接する前記ケーブル2同士の少なくとも両端部8,8以外を接着して束ねて多条化ケーブル1を構成することにより、従来のように、結束バンド等を用いて各ケーブル2を束ねる作業が不要となるだけでなく、複数のケーブル2を予め一体にすることができるので扱いやすく、配線構造が簡素化されることとなって美観性を保つことができる。また、複数のケーブル2が一体となっていることにより配線の省スペース化が実現できるとともに、接続構成の認識が容易となるため施工効率が向上し、施工時間の短縮に繋がる。キャビティ内の装置間配線の場合には、施工効率が向上することで客先への納期を短くすることが可能となる。
また、ケーブル2同士を接着する各接着部9を分離可能なものとしたことによって、ケーブル2に故障が生じた場合には、その故障ケーブル2のみを分離して取り外せばよく、従来のように結束バンド等の取り外しや再結束等の手間が省ける。さらに、ケーブル2の両端部8,8同士は接着せずに各々自由端となっているので、各ケーブル2のコネクタ7,7を接続先のコネクタへ装着しやすくなっているが、これに加えて各接着部9が分離可能であることによってケーブル2の自由端となる部分を適宜調節することもできる。したがって、このように分離可能な接着部9によってケーブル2の汎用性を高めることが可能となる。
また、複数のフロアに亘ってケーブル2を多条配線する場合は、使用予定のケーブル2に加えて予備ケーブル2をも一体とさせておくことによって、ケーブル2の増設ごとに二重床における耐火貫通口の工事を繰り返し行う必要がなくなる。また、上述したように接続すべき装置間に配線されるケーブル2の長さを予めパターン化させておくことによっても床パネルを取り外す必要がなくなる。そのため、施工コストの削減が可能になるとともに作業時間を短縮することができる。
以上のように、複数のケーブル2を接着して多条化することによって、経済的且つ効率的にケーブル2の多条布設を可能にするとともに、美観性の向上を図ることができる。
本発明における一実施形態に係る多条化ケーブルを示す平面図である。 本発明における一実施形態に係るケーブルの構成を示す断面図である。
符号の説明
1 多条化ケーブル
2 ケーブル
7 コネクタ
8 両端部
9 接着部
10 示名条片(表示部)

Claims (3)

  1. 両端にコネクタを備えた所定長さの複数のケーブルを配列し、隣接する前記ケーブル同士の少なくとも両端部以外を接着して束ねるとともに、前記両端部は遊動自在な自由端とし、前記ケーブル同士を接着する各接着部を分離可能なものとしたことを特徴とする多条化ケーブル。
  2. 前記ケーブルには、前記両端部それぞれに当該ケーブルの接続先を表示可能な表示部が設けられていることを特徴とする請求項1に記載の多条化ケーブル。
  3. 前記表示部は、前記ケーブルの長手方向にスライド可能に設けられるとともに、該ケーブルの軸周りに回動可能なことを特徴とする請求項1又は2に記載の多条化ケーブル。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2011159438A (ja) * 2010-01-29 2011-08-18 Chugoku Electric Power Co Inc:The 通信ケーブル
JP2011188388A (ja) * 2010-03-10 2011-09-22 Fujitsu Ltd 携帯機器及び接続ケーブル

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