JP5306798B2 - 接地線付き平型ケーブル - Google Patents

接地線付き平型ケーブル Download PDF

Info

Publication number
JP5306798B2
JP5306798B2 JP2008333084A JP2008333084A JP5306798B2 JP 5306798 B2 JP5306798 B2 JP 5306798B2 JP 2008333084 A JP2008333084 A JP 2008333084A JP 2008333084 A JP2008333084 A JP 2008333084A JP 5306798 B2 JP5306798 B2 JP 5306798B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ground wire
wire
flat cable
sheath
ground
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2008333084A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2010153325A (ja
Inventor
光典 山内
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yazaki Energy System Corp
Original Assignee
Yazaki Energy System Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Yazaki Energy System Corp filed Critical Yazaki Energy System Corp
Priority to JP2008333084A priority Critical patent/JP5306798B2/ja
Publication of JP2010153325A publication Critical patent/JP2010153325A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5306798B2 publication Critical patent/JP5306798B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Insulated Conductors (AREA)

Description

本発明は、接地線と平型ケーブルとを備える接地線付き平型ケーブルに関する。
下記特許文献1には、接地線を必要とする電気機械器具の低圧屋内電気配線に使用される平型ビニル外装ケーブル(VVF)と、接地線とを、密接若しくは近接させて一体化した、接地線付き平型ビニル外装ケーブルの技術が開示されている。
下記特許文献1の接地線付き平型ビニル外装ケーブルについて、もう少し具体的に説明すると、接地線付き平型ビニル外装ケーブルは、導体上に塩化ビニルの絶縁体を設けてなる絶縁線心を2本平行に配列し、これらに共通に塩化ビニルのシースを被覆して平型状に形成してなるVVFと、接地導体上に塩化ビニルの絶縁体を設けてなる接地線とを備え、これらの側縁同士を密接させて一体化したものとなっている。
上記一体化の方法としては、(1)個別に製造されたVVFと接地線とを接着剤により接着する方法、(2)VVFと接地線の両者の側縁を接触させ、加熱溶融することにより一体化する方法、(3)絶縁線心と接地導体とを間隔をあけて並べ、シースと接地線絶縁体とを同時に押出成形するとともに、この際にVVFと接地線との間に帯板状のブリッジ部を形成して一体化する方法、が挙げられている。
上記のような接地線付き平型ビニル外装ケーブルは、施工時において一体化した部分を引き裂くことにより、VVFから接地線を分離することができるようになっている。
実開平4−61811号公報
ところで、上記従来技術にあっては、VVFと接地線の両者が固着した状態で一体化していることから、VVFから接地線を分離するためには、カッター等を用いての引き裂き作業になってしまう。従って、手で簡単に接地線を分離することができない作業であることから、作業性が良くないという問題点を有している。
本発明は、上記した事情に鑑みてなされたもので、施工時における接地線分離に係る作業性の向上を図ることが可能な、接地線付き平型ケーブルを提供することを課題とする。
上記課題を解決するためになされた請求項1記載の本発明の接地線付き平型ケーブルは、接地線と、所要数の絶縁線心を並べてこの上にシースを被覆してなる平型ケーブルと、を備える接地線付き平型ケーブルにおいて、
前記所要数の絶縁線心を並べた上に前記シースを押出成形すると同時に前記シースの外面に、該シースの外面より外側に突出するように前記接地線を密着保持するためのホールド部を押出成形し、
前記シースの押出成形と同時に押出成形される前記ホールド部は、前記シースの外面から外側に突出して前記接地線を掴むように保持する突出部分と、円弧状に凹んで形成され前記接地線の外面に接触する接触面とを有してなり、
前記接触面が、前記接地線の外面と接触する長さを、前記接地線の外周の円弧長さの1/12〜1/2となるように形成すると共に、前記ホールド部の前記接触面と前記接地線との密着力が2N〜20Nになるように形成してなることを特徴としている。
このような特徴を有する本発明によれば、平型ケーブルと接地線とが固着した状態で一体化するのではなく、接地線が平型ケーブルのシースに保持された、言い換えれば掴まれた(ホールド(hold))状態で一体化する。施工時における接地線の分離は、カッター等を用いての引き裂き作業ではなく、手で簡単に行うことのできる引き剥がしの作業になる。また、本発明によれば、ホールド部と接地線との接触範囲を接地線の外周長さの1/12〜11/12とするのは、11/12を上回った場合、ホールド部と接地線との密着力が高まりすぎる可能性があるからである。また、1/12を下回った場合には、剥がれ易くなりすぎる可能性があるからである。
請求項1に記載された本発明によれば、施工時における接地線分離に係る作業性の向上を図ることができ、また、ホールド部と接地線とのより良い接触範囲を提案することができるという効果を奏する。
以下、図面を参照しながら説明する。図1は本発明の接地線付き平型ケーブルの一実施の形態を示す図であり、(a)は接地線付き平型ケーブルの端面図、(b)は接地線付き平型ケーブルの斜視図である。
図1において、引用符号1は本発明の接地線付き平型ケーブルを示している。接地線付き平型ケーブル1は、接地線2と、平型ケーブル3とを備えて構成されている。接地線付き平型ケーブル1は、後述するが、施工時における接地線分離に係る作業性の向上を図ることができるものとなっている。先ず、上記の各構成について説明する。
接地線2は、所謂アース線であって、接地導体4(導体)と、接地線絶縁体5(絶縁体)とを備えて構成されている。接地導体4は、JIS C 3102に適合又はこれに準じた軟銅線を用いてなるもので、単線となっている。接地線絶縁体5は、接地導体4の上に押出成形(被覆)される塩化ビニル製の絶縁体となっている。接地線2は、公知のものが用いられている。接地線絶縁体5は、識別用の色付けがなされている(例えば緑色となる表示色)。
平型ケーブル3は、通常、600Vビニル絶縁ビニルシースケーブル(VVF)と呼ばれるものであって、2本平行に並ぶ絶縁線心6と、シース7とを備えて構成されている(絶縁線心6の本数は一例であり、3本以上であっても良いものとする)。平型ケーブル3は、平型状に形成されている。本発明は、シース7に特徴を有している。
2本の絶縁線心6は、それぞれ、導体8と、絶縁体9とを備えて構成されている。導体8は、JIS C 3102に適合又はこれに準じた軟銅線を用いてなるもので、単線となっている。絶縁体9は、導体8の上に押出成形(被覆)される塩化ビニル製のものとなっている。2本の絶縁線心6は、公知のものが用いられている。各絶縁体9は、識別用の色付けがなされている(例えば一方が黒色となる表示色、他方が白色となる表示色)。2本の絶縁線心6は、特に限定するものでないが、接地線2よりも若干太いものとなっている。
シース7は、塩化ビニル製であって、絶縁線心6を2本平行に配列し、これらに共通な被覆となるように押出成形によって形成されている。シース7は、例えば灰色となる表示色になっている。このようなシース7の外面10には、ホールド部11が設けられている。ホールド部11は、本発明の特徴部分であって、接地線2を保持することができるような形状になっている。
ホールド部11についてもう少し詳しく説明すると、ホールド部11は、接地線2をあたかも掴むことができるような形状に形成されている。ホールド部11は、シース7の外面10から外側に突出する突出部分12と、円弧状に凹んで接地線2の接地線絶縁体5の外面に接触する接触面13とを有している。ホールド部11は、接地線2に対して適度な密着力が得られるような形状に形成されている。
ホールド部11は、このホールド部11と接地線2との密着力(ホールド力)が2N〜20Nになるような形状に形成されている(ここでは、接地線2を容易に引き剥がす(分離する)ことができ、ケーブル輸送時には容易に剥がれることのない密着力を2N〜20Nとしている)。
ホールド部11は、接地線2に対し、この接地線2の外周長さの1/12以上〜11/12以下で接触するような形状に形成されている(接触面13の円弧長さが接地線2の外周長さの1/12以上〜11/12以下になる。尚、好ましくは1/12以上〜1/2以下とする)。
ホールド部11は、2本の絶縁線心6が並ぶ方向の位置(曲面部分14)に設けられている(上記並ぶ方向に直交する方向の位置(平面部分15)に設けてもよいものとする)。ホールド部11は、ケーブル全長にわたって設けられている。
次に、上記構成及び構造に基づきながら、本発明の接地線付き平型ケーブル1の製造方法について説明する。
予め接地線2及び2本の絶縁線心6を製造した上で、これらを一列に並べ、この後に押出成形機で塩化ビニル樹脂を押し出してシース7を成形すると、本発明の接地線付き平型ケーブル1が製造される。シース7は、上記形状のホールド部11を設けてなるものであることから、押出成形を行うと、ホールド部11が接地線2に対して適度な密着力で接触するように成形される。
以上、図1を参照しながら説明してきたように、本発明によれば、接地線2と平型ケーブル3とが従来例のような固着した状態で一体化するのではなく、接地線2が平型ケーブル3のシース7に保持された、言い換えれば掴まれた(ホールド(hold))状態で一体化する。従って、施工時における接地線2の分離は、従来例のようなカッター等を用いての引き裂き作業ではなく、手で簡単に行うことのできる引き剥がしの作業になる。
本発明によれば、施工時における接地線分離に係る作業性の向上を図ることができるという効果を奏する。
本発明は本発明の主旨を変えない範囲で種々変更実施可能なことは勿論である。
本発明の接地線付き平型ケーブル1は、各部分の表示色を異ならせていることから、目視による識別性を高めたケーブルにもなっている(ホールド部11に保持された接地線2を識別することは形状的に容易であるが、本発明では表示色を更に異ならせて識別性の向上を図っている)。
本発明の接地線付き平型ケーブルの一実施の形態を示す図であり、(a)は接地線付き平型ケーブルの端面図、(b)は接地線付き平型ケーブルの斜視図である。
符号の説明
1 接地線付き平型ケーブル
2 接地線
3 平型ケーブル
4 接地導体
5 接地線絶縁体
6 絶縁線心
7 シース
8 導体
9 絶縁体
10 外面
11 ホールド部
12 突出部分
13 接触面
14 曲面部分
15 平面部分

Claims (1)

  1. 接地線と、所要数の絶縁線心を並べてこの上にシースを被覆してなる平型ケーブルと、を備える接地線付き平型ケーブルにおいて、
    前記所要数の絶縁線心を並べた上に前記シースを押出成形すると同時に前記シースの外面に、該シースの外面より外側に突出するように前記接地線を密着保持するためのホールド部を押出成形し、
    前記シースの押出成形と同時に押出成形される前記ホールド部は、前記シースの外面から外側に突出して前記接地線を掴むように保持する突出部分と、円弧状に凹んで形成され前記接地線の外面に接触する接触面とを有してなり、
    前記接触面が、前記接地線の外面と接触する長さを、前記接地線の外周の円弧長さの1/12〜1/2となるように形成すると共に、前記ホールド部の前記接触面と前記接地線との密着力が2N〜20Nになるように形成してなる
    ことを特徴とする接地線付き平型ケーブル。
JP2008333084A 2008-12-26 2008-12-26 接地線付き平型ケーブル Active JP5306798B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008333084A JP5306798B2 (ja) 2008-12-26 2008-12-26 接地線付き平型ケーブル

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008333084A JP5306798B2 (ja) 2008-12-26 2008-12-26 接地線付き平型ケーブル

Related Child Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2013042036A Division JP5651725B2 (ja) 2013-03-04 2013-03-04 接地線付き平型ケーブルの製造方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2010153325A JP2010153325A (ja) 2010-07-08
JP5306798B2 true JP5306798B2 (ja) 2013-10-02

Family

ID=42572180

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2008333084A Active JP5306798B2 (ja) 2008-12-26 2008-12-26 接地線付き平型ケーブル

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5306798B2 (ja)

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5651725B2 (ja) * 2013-03-04 2015-01-14 矢崎エナジーシステム株式会社 接地線付き平型ケーブルの製造方法
JP5913276B2 (ja) * 2013-12-25 2016-04-27 弥栄電線株式会社 平型ケーブル
KR101380194B1 (ko) 2014-01-29 2014-04-01 주식회사 신우텔렉시스 접지전선 도난 방지용 시스템
JP2020092101A (ja) * 2020-03-13 2020-06-11 住友電工産業電線株式会社 接地線、及び接地線付き平型ケーブル

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62109117U (ja) * 1985-12-27 1987-07-11
JP2007026802A (ja) * 2005-07-14 2007-02-01 Fuji Densen Kogyo Kk アース線付き電線
JP2007323847A (ja) * 2006-05-30 2007-12-13 Sdk Kk 配線コード及びそれを用いた携帯用音響機器

Also Published As

Publication number Publication date
JP2010153325A (ja) 2010-07-08

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3182498U (ja) イヤホンケーブル構造
JP5306798B2 (ja) 接地線付き平型ケーブル
WO2005091973A3 (en) Parallel/series led strip
CN104838450B (zh) 同轴电缆
JP5651725B2 (ja) 接地線付き平型ケーブルの製造方法
CN201754349U (zh) 聚氯乙烯绝缘聚氯乙烯护套易撕裂型扁电缆
JP2007026802A (ja) アース線付き電線
JP2008181848A (ja) 並列型マルチユニットケーブル
JP5715276B2 (ja) 接地線付き平型ケーブル
JP2006331654A (ja) アース線付き電線
JPH08195124A (ja) 平型多心電線
JP2014128083A (ja) ワイヤーハーネスの導体露出方法、ワイヤーハーネスの導体露出構造、ワイヤーハーネス、及びワイヤーハーネスの導体接続構造
JP2006252898A (ja) 平型ケーブルの製造方法および平型ケーブル
JP5913276B2 (ja) 平型ケーブル
JP2006066218A (ja) アース線付平型ケーブル
US20050208270A1 (en) Support core ribbon for a cold-shrink tube
JP2004063438A (ja) 極性色識別平形電線
JP2008293806A (ja) 導線の接続方法
JP2010027416A (ja) ケーブル
CN210429352U (zh) 一种柔性扁平电缆
CN210777906U (zh) 一种柔性扁平电缆
JP2006344411A (ja) 多条化ケーブル
JP3201968U (ja) 電源コード、並びにこれを用いたテーブルタップ及び延長コード
JPH1021754A (ja) 電力ケーブル用導体
JP6647132B2 (ja) 電線のジョイント構造および製造方法

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20120823

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20120828

A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712

Effective date: 20120926

RD03 Notification of appointment of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423

Effective date: 20120927

RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20121005

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20121026

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20121029

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20121204

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20130304

A911 Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911

Effective date: 20130322

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20130521

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20130531

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20130618

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20130626

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Ref document number: 5306798

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250