JP3201968U - 電源コード、並びにこれを用いたテーブルタップ及び延長コード - Google Patents

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Abstract

【課題】折り曲げて束ねた状態に維持したとしても、束ねた状態を解いた給電用ケーブルに折り曲げ跡が残らないようにする電源コード、並びにこれを用いたテーブルタップ及び延長コードを提供する。【解決手段】電源コードが備える給電用ケーブル101は、直径0.06mm〜0.14mmの素線124を撚って形成されている。つまり複数本の素線124を撚って撚り線125とし、この撚り線125を複数組さらに撚って芯線122を製造する。こうして製造された芯線122に絶縁体123を被覆して電線121とし、この電線121を少なくとも二本以上まとめて絶縁性を有する外装カバー111で被覆することで、給電用ケーブル101が完成する。望ましい一例としては、直径0.12mmの導体を素線124として用い、これを23本撚って撚り線125とし、さらにこの撚り線125を7組撚って芯線122を製造する。【選択図】図1

Description

本発明は、各種の電気電子機器に用いられる電源コード、並びにこれを用いたテーブルタップ及び延長コードに関する。
可動しない二箇所の接続点を給電用ケーブルによって導通接続する電源コードは、複数本の素線を撚り合せた導体を芯線とし、この芯線に絶縁体を被覆して形成されている(例えば特許文献1の段落0012、図1(A)(B)参照)。
このような電源コードに用いられる給電用ケーブルは、被覆された芯線を少なくとも二本以上備え、これらの被覆された芯線をさらに被覆している(特許文献2の段落0015、図1参照)。
この種の電源コードは、代表的には照明器具や家電製品などの各種の電気電子機器に用いられたり、テーブルタップや延長コードとして用いられたりする。
特開2014−139932号公報 特開2002−184541号公報 特開2000−188158号公報
給電用ケーブルは、リールなどに巻かれた状態で流通し、そのまま設置されて単位売りの形態で販売されることもあるが、各種の電気電子機器と共にその電源コードとしてパッケージングされたり、テーブルタップや延長コードとしてパッケージングされたりする場合には、何重にも折り曲げられた状態で束ねられるのが一般的である(特許文献3の図2(a)(b)参照)。
このため束ねているバンドを解いて給電用ケーブルを使用しようとすると、どうしても折り曲げ跡が残ってしまい、真っ直ぐにならないという問題がある。このような折り曲げ跡は、給電用ケーブルの仕様によってはなくなることがないし、時間の経過と共に自然になくなる場合であっても、それまでには長い時間を要するのが一般的である。
したがって給電用ケーブルの使用者は、美観が損なわれた状態を長い間甘受しなければならず、個人差があるとはいえ、人によっては不愉快な思いを我慢し続けなければならない。
また給電用ケーブルを床に這わせて使用する場合には、折り曲げ跡が床から浮き上がるために足を引っ掛けやすく、思わぬ事故を引き起こす原因にもなる。
本考案はこのような点に鑑みなされたもので、折り曲げて束ねた状態に維持したとしても、束ねた状態を解いたときに折り曲げ跡が残らない給電用ケーブルを備える電源コード、並びにこれを用いたテーブルタップ及び延長コードを得ることを目的とする。
本考案は、給電用ケーブルの一端側に給電用のプラグを接続した電源コードであって、前記給電用ケーブルが内蔵する電線として、直径0.06mm〜0.14mmの導体である素線X本からなる撚り線のY組の撚りからなる芯線を絶縁体で被覆したものを用いることによって上記課題を解決する。
本考案の電源コードは、直径0.06mm〜0.14mmの導体である素線X本からなる撚り線のY組の撚りからなる芯線を絶縁体で被覆した少なくとも二本の電線を、絶縁性を有する外装カバーでまとめて被覆した給電用ケーブルと、前記給電用ケーブルの一端側に取り付けられて前記電線に導通接続する給電用のプラグと、を備えることによって上記課題を解決する。
本考案によれば、素線の直径を0.06mm〜0.14mmとすることで、折り曲げて束ねた状態に維持したとしても、束ねた状態を解いた給電用ケーブルに折り曲げ跡が残らないようにすることができる。
第1の実施の形態の給電用ケーブルを示す斜視図。 第1の実施の形態のテーブルタップを示す平面図。 給電用ケーブルを折り畳んだ状態のテーブルタップを示す平面図。 第2の実施の形態のテーブルタップを示す平面図。 給電用ケーブルを折り畳んだ状態のテーブルタップを示す平面図。
第1の実施の形態を図1ないし図3に基づいて説明する。
本実施の形態は、電源コード11及びこれを用いたテーブルタップ201である。
図1に示すように、電源コード11(図2及び図3参照)の給電用ケーブル101は、絶縁性を有する外装カバー111で二本の電線121を被覆して形成されている。
電線121は、芯線122を絶縁体123で被覆して形成されている。
芯線122は、複数本(X本)の素線124を撚って撚り線125とし、この撚り線125を複数組(Y組)用意し、これらの撚り線125をさらに撚ることで形成されている。
素線124の材料は銅や軟銅などの導体であり、したがって芯線122も導体からなっている。
このような素線124としては、直径0.06mm〜0.14mm、望ましくは0.12mmのものが用いられている。素線124を撚る本数X本、この素線124から生成した撚り線125を撚る組数Y組は、撚り線125及び芯線122の真円度を出すという観点から適宜決定される。
一例として、素線124の直径を0.12mmとした場合、23本の素線124を撚って撚り線125とし、この撚り線125を7組撚って芯線122とすることで、撚り線125においても芯線122においても良好な真円度を得ることができる。
絶縁体123は、絶縁性を有する樹脂からなり、溶融した樹脂材料を芯線122と共に押し出すことによって芯線122を被覆する形態となる。芯線122と共に押し出された樹脂材料は高温であるので、これを水中に浸けて冷やすことで固化させる。固化した樹脂材料は芯線122を被覆する絶縁体123となる。
こうして製造された給電用ケーブル101は、照明器具や家電製品などの各種の電気電子機器用、テーブルタップ、延長コードなど、様々な用途に使用することができる。本実施の形態では、給電用ケーブル101をテーブルタップ201に用いている。
図2に示すように、テーブルタップ201は、給電用ケーブル101の一端側にコンセント211を取り付け、給電用ケーブル101の別の一端側にプラグ221を取り付けることによって形成されている。
このようなテーブルタップ201のうち、給電用ケーブル101にプラグ221を取り付けた部分は、電源コード11である。
コンセント211は、絶縁性部材によって形成されたハウジング212に、三つの差込口213を設けている。ハウジング212の上面に二つ(図2に図示)、ハウジング212の端面212aに一つである。これらの差込口213は、図示しない電気電子機器のプラグ(プラグ221に相当する)を差し込むための口であり、コンセント211は差込口213の奥に一対の接続板214を設けている。
これらの接続板214は、給電用ケーブル101の二本の電線121にそれぞれ導通接続されており、また差込口213に差し込まれた図示しない電気電子機器のプラグに設けられた一対の接続片(プラグ221が有する一対の接続片222に相当する)を挟持し、この状態で接続片と導通接続する。
プラグ221は、絶縁性部材によって形成されたハウジング223に、前述したとおり、一対の接続片222を備えている。これらの接続片222は、ハウジング223の内部で、給電用ケーブル101の二本の電線121にそれぞれ導通接続されている。
プラグ221が備える接続片222は、給電側、例えば室内の壁面などに設置された図示しないコンセント(コンセント211に相当する)に差し込まれて使用される。
図3に示すように、テーブルタップ201は、その流通及び販売時において、給電用ケーブル101が何重にも折り曲げられ、バンド301で束ねられた状態に維持される。
例えばテーブルタップ201をパッケージングするに際しては、バンド301で束ねた給電用ケーブル101をコンセント211の側方に並べ、この状態でパッケージ(図示せず)に収納する。
このような構成において、本実施の形態のテーブルタップ201によれば、図3に示すように、給電用ケーブル101を折り曲げてバンド301で束ねた状態に維持したとしても、バンド301を解いたときに、給電用ケーブル101に折り曲げ跡を残らないようにすることができる。
その理由を述べる。
まず本出願の考案者は、折り曲げて束ねた状態に維持したとしても、束ねた状態を解いたときに折り曲げ跡が残らない給電用ケーブルの開発に取り組むに際して、従来の給電用ケーブルでは何ゆえ折り曲げ跡が残ってしまうのかの原因を模索した。
この場合に考えられる要因としては、給電用ケーブル101を例に挙げて説明するならば、電線121の材質や太さ、絶縁体123の材質や厚み、外装カバー111の材質や厚みなど、様々な要因が考えられる。
電線121を構成する芯線122の組数Y、芯線122を構成する素線124の本数Xや太さなども、給電用ケーブル101に曲げ跡が残る要因の一つとして考えることが可能である。
これに対して、本出願の考案者は、折り曲げた状態で束ねていた給電用ケーブル101に折り曲げ跡が残る最も重大な要因は、電線121の構成要素である素線124の直径にあることを突き止めた。
つまり従来の給電用ケーブルは直径0.18mm以上の素線を用いて電線としているわけであるが(例えば特許文献1の段落0013、表2参照)、束ねた状態を解いた給電用ケーブルに折り曲げ跡が残るという現象の発生には、このような素線の線径が最も大きく影響していることを突き止めたわけである。
そこで本出願の考案者は、各種の直径を有する素線124を撚って電線121を形成し、給電用ケーブルに残る折り曲げ跡を検証した結果、直径0.14mm以下の素線124を用いた場合に、折り曲げ跡が残りにくい給電用ケーブル101を得ることができるという知見を得たのである。
したがって本実施の形態によれば、直径0.06mm〜0.14mmの素線124を用いて給電用ケーブル101を形成したので、バンド301で束ねた状態を解いた給電用ケーブル101に折り曲げ跡が残るという現象を生じにくくすることができる。
また直径0.06mm〜0.14mm、とりわけ0.06mm〜0.12mmの素線124を用いて給電用ケーブル101を形成した場合、素線124が断線しにくくなるという効果も享受することができる。
素線124は細いほど屈曲に対する強度が高まり、断線しにくくなるからである。
ところで前述した給電用ケーブル101に折り曲げ跡が残りにくいという効果も断線しにくいという効果も、素線124の直径が細くなればなるほど顕著となる。
では0.06mmを下限とせず、それ以上に細い導体を素線124として用いればよいのではないかという疑問が生ずることであろう。
一面においてこれは正しい。
つまり給電用ケーブル101に折り曲げ跡が残りにくいという効果及び断線しにくいという効果のみを考えた場合には、例えば0.05mm以下の導体を素線124として用いれば、より顕著な効果を得ることができる。
ところが導体は0.06mmを越えて0.05mmになると、急激に価格が上昇する。一般的に、素線124として用いるような導体は、何万mもの長さで一度に製造することから、0.05mm以上に細い導体となるとその製造上の難易度が急速に高まり、より精密な製造設備や製造管理などが要求されるからである。
したがってよほどの技術革新が起こらない限り、0.05mmの導体を素線124として用いた電線121を給電用ケーブル101や延長コードに使用したり、あるいは給電用ケーブル101にプラグ221を接続した電源コード11の部分を照明器具や家電製品などの各種の電気電子機器用の電源コードとして使用したりするのは、価格の面から非現実的といわざるを得ない。
したがって本実施の形態が採用する素線124の直径0.06mm〜0.14mmという数値は、給電用ケーブル101に対する折り曲げ跡の残りにくさ及び素線124の断線しにくさと、給電用ケーブル101の価格とを絶妙に調和させた数値として理解することができる。
第2の実施の形態を図4及び図5に基づいて説明する。
第1の実施の形態と同一部分は同一符号で示し、説明も省略する。
図4に示すように、本実施の形態は、ハウジング212の上面に、差込口213及び接続板214を五個用意したコンセント211を備えるテーブルタップ201である。
したがって第1の実施の形態のテーブルタップ201と比較し、コンセント211の長さが長くなっている。
またコンセント211は、個々の差込口213に隣接させて合計五個のスイッチ215を設けている。これらのスイッチ215は、プラグ221が差し込まれた給電側、例えば壁面に設置されたコンセント(図示せず)と、差込口213に差し込まれて接続板214に導通接続された電気電子機器との導通状態を断続する。つまり個々の接続板214に導通接続された電気電子機器に対して電力を供給するか否かを選択するための安全スイッチである。
図5に示すように、テーブルタップ201をパッケージングするに際しては、二本のバンド301で束ねた給電用ケーブル101をコンセント211の裏面に並べ、この状態でパッケージ(図示せず)に収納する。
第1の実施の形態のテーブルタップ201と比較してコンセント211の長さが長くなっていることから、折り曲げられて束ねられた状態の給電用ケーブル101の寸法も大きくなっている。
このようなテーブルタップ201も、第1の実施の形態のテーブルタップ201と同一の作用効果を奏する。
第3の実施の形態について説明する。
第1及び第2の実施の形態と同一部分は同一符号で示し、説明も省略する。
本実施の形態は、図示しないが、コンセント211の差込口を単一にし、延長コードとしたものである。
なお実施に際しては、各種の変更や変形が可能である。
例えば給電用ケーブル101を備える電源コード11は、照明器具や家電製品などの各種の電気電子機器に利用してもよい。
また上記二つの実施の形態では、直径0.12mmの導体を素線124として用い、23本の素線124を撚って撚り線125とし(X=23)、この撚り線125を7組撚って芯線122を製造した一例を示したが(Y=7)、これは一つの例示であり、素線124の本数、素線124を撚る本数X、及び撚り線125を撚る組数Yは、素線124の直径0.06mm〜0.14mmの範囲内で、適宜最適な数値に変更が可能である。
11・・・電源コード
101・・・給電用ケーブル
111・・・外装カバー
121・・・電線
122・・・芯線
123・・・絶縁体
124・・・素線
125・・・撚り線
201・・・テーブルタップ
211・・・コンセント
221・・・プラグ

Claims (5)

  1. 給電用ケーブルの一端側に給電用のプラグを接続した電源コードであって、
    前記給電用ケーブルが内蔵する電線として、直径0.06mm〜0.14mmの導体である素線X本からなる撚り線のY組の撚りからなる芯線を絶縁体で被覆したものを用いた、
    ことを特徴とする電源コード。
  2. 直径0.06mm〜0.14mmの導体である素線X本からなる撚り線のY組の撚りからなる芯線を絶縁体で被覆した少なくとも二本の電線を、絶縁性を有する外装カバーでまとめて被覆した給電用ケーブルと、
    前記給電用ケーブルの一端側に取り付けられて前記電線に導通接続する給電用のプラグと、
    を備えることを特徴とする電源コード。
  3. 前記素線の直径は0.12mmであり、
    前記素線の本数X本は23本であり、
    前記撚り素線の組数Y組は7組である、
    ことを特徴とする請求項1又は2に記載の電源コード。
  4. 請求項1ないし3のいずれか一に記載の電源コードと、
    前記電源コードの前記プラグと反対側の一端側に取り付けられ、前記電線に導通接続する複数個の差込口を有するコンセントと、
    を備えることを特徴とするテーブルタップ。
  5. 請求項1ないし3のいずれか一に記載の電源コードと、
    前記電源コードの前記プラグと反対側の一端側に取り付けられ、前記電線に導通接続する単一の差込口を有するコンセントと、
    を備えることを特徴とする延長コード。
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