JP2006344354A - 電子機器制御装置および電子機器制御方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】第1の電子機器を、第1の電子機器とは異なる種類の第2の電子機器と同様に制御することができるようにする。
【解決手段】編集機1により、ビデオカセットレコーダを制御する場合のコマンドを、IEEE1394バス11を介して、1394通信部31に出力する。システムコントローラ54は、LINK52を介して、このIEEE1394のインタフェースに基づくコマンドを、IDEインタフェースに基づくコマンドに変換し、IDEコントローラ71に出力する。IDEコントローラ71は、LINK52とFIFOメモリ61を介して入力されたデータを、IDEインタフェースに基づくコマンドに変換して、IDEインタフェース12を介して、HDD4に供給する。
【選択図】図1

Description

本発明は、電子機器制御装置および電子機器制御方法に関し、特に、第1の電子機器を、第1の電子機器とは異なる種類の第2の電子機器と同様に制御することができるようにした電子機器制御装置および電子機器制御方法に関する。
ビデオ信号を記録する場合、例えばアナログビデオカセットレコーダ、デジタルカセットレコーダなどのように、磁気テープに記録することが多かった。これに対して、オーディオ信号の場合は、カセットテープだけでなく、ミニディスク(MD)などのように、ディスク状の記録媒体も商品化されている。これは、映像信号の場合、オーディオ信号に較べて、その情報量が多いので、民生用の電子機器としては、比較的コストが安いテープを用いるようにしているのである。
しかしながら、最近、ハードディスクも低コスト化が図られ、そこに映像信号を記録することが考えられている。
しかしながら、ビデオ信号を記録媒体に記録する場合における今まで開発されてきた種々のインタフェースは、ビデオ信号を磁気テープに記録することを前提としているものが多い。従って、ハードディスクにビデオ信号を記録しようとすると、そのための特別なインタフェースを開発しなければならず、コスト高となる課題があった。
本発明は、このような状況に鑑みてなされたものであり、ハードディスクに対して、簡単に、かつ、低コストで、ビデオ信号を記録することができるようにするものである。
本発明の一側面の電子機器制御装置は、映像若しくは音声データまたは制御データがパケット化されたパケットデータの通信を、第1のインタフェースを介して接続された第1の電子機器と行う通信部と、前記制御データを記憶する制御データ記憶部と、前記映像若しくは音声データを記憶する映像音声データ記憶部と、前記パケットデータから前記映像若しくは音声データまたは制御データを抽出し、抽出されたデータが前記制御データである場合には、その抽出された前記制御データを前記制御データ記憶部に記憶させ、抽出されたデータが前記映像若しくは音声データである場合には、その抽出された前記映像若しくは音声データを前記映像音声データ記憶部に記憶させるデータ抽出部と、前記第1のインタフェースとは異なる第2のインタフェースを介して接続された第2の電子機器に対する前記映像若しくは音声データの入出力を制御する入出力制御部と、前記制御データ記憶部に記憶された前記制御データに基づいて、前記入出力制御部を制御するシステム制御部とを備え、前記制御データ記憶部に記憶された前記制御データが前記第1のインタフェースに対応する記録系コマンドである場合、前記システム制御部は、前記第1のインタフェースに対応する記録系コマンドを、前記第2のインタフェースに対応する記録系コマンドに変換して前記入出力制御部に出力し、前記入出力制御部は、前記第2のインタフェースに対応する記録系コマンドに従い、前記映像音声データ記憶部に記憶されている前記第1のインタフェースに対応するデータブロックとなっている前記映像若しくは音声データを、前記第2のインタフェースに対応するデータブロックの前記映像若しくは音声データに変換して、前記第2の電子機器に出力し、前記制御データ記憶部に記憶された前記制御データが前記第1のインタフェースに対応する再生系コマンドである場合、前記システム制御部は、前記第1のインタフェースに対応する再生系コマンドを、前記第2のインタフェースに対応する再生系コマンドに変換して前記入出力制御部に出力し、前記入出力制御部は、前記第2のインタフェースに対応する再生系コマンドに従い、前記第2の電子機器から読み出した前記第2のインタフェースに対応するデータブロックとなっている前記映像若しくは音声データを、前記第1のインタフェースに対応するデータブロックの前記映像若しくは音声データに変換して、前記映像音声データ記憶部に記憶させ、前記データ抽出部は、さらに、前記映像音声データ記憶部に記憶されている前記第1のインタフェースに対応するデータブロックの前記映像若しくは音声データをパケット化して通信部に供給する。
前記通信部には、前記映像若しくは音声データがパケット化されたパケットデータについては、周期的に通信させ、前記制御データがパケット化されたパケットデータについては、周期と関係なく通信させることができる。
前記第1のインタフェースは、IEEE1394とさせ、前記第2のインタフェースは、IDEとさせることができる。
前記第1のインタフェースを介して複数の前記第1の電子機器が接続されており、前記データ抽出部には、前記電子機器制御装置のノード番号が割り当てられている前記パケットデータから、前記映像若しくは音声データまたは制御データを抽出させることができる。
前記制御データが前記第1のインタフェースに対応する記録系コマンドである場合、前記入出力制御部には、前記映像音声データ記憶部に記憶されている前記映像若しくは音声データをFIFOの順番で読み出させて、前記第2のインタフェースに対応するデータブロックの前記映像若しくは音声データに変換させて、前記第2の電子機器に出力させ、前記制御データが前記第1のインタフェースに対応する再生系コマンドである場合、前記データ抽出部には、前記映像音声データ記憶部に記憶されている前記映像若しくは音声データをFIFOの順番で読み出させ、パケット化して通信部に供給させることができる。
本発明の一側面の電子機器制御方法は、映像若しくは音声データまたは制御データがパケット化されたパケットデータの通信を、第1のインタフェースを介して接続された第1の電子機器と行う通信部と、前記制御データを記憶する制御データ記憶部と、前記映像若しくは音声データを記憶する映像音声データ記憶部と、前記パケットデータから前記映像若しくは音声データまたは制御データを抽出し、抽出されたデータが前記制御データである場合には、その抽出された前記制御データを前記制御データ記憶部に記憶させ、抽出されたデータが前記映像若しくは音声データである場合には、その抽出された前記映像若しくは音声データを前記映像音声データ記憶部に記憶させるデータ抽出部と、前記第1のインタフェースとは異なる第2のインタフェースを介して接続された第2の電子機器に対する前記映像若しくは音声データの入出力を制御する入出力制御部と、前記制御データ記憶部に記憶された前記制御データに基づいて、前記入出力制御部を制御するシステム制御部とを備える電子機器制御装置の電子機器制御方法において、前記パケットデータの通信を前記第1のインタフェースを介して接続された前記第1の電子機器と行い、前記パケットデータから前記映像若しくは音声データまたは制御データを抽出し、抽出されたデータが前記制御データである場合には、その抽出された前記制御データを前記制御データ記憶部に記憶させ、抽出されたデータが前記映像若しくは音声データである場合には、その抽出された前記映像若しくは音声データを前記映像音声データ記憶部に記憶させ、前記制御データ記憶部に記憶された前記制御データが前記第1のインタフェースに対応する記録系コマンドである場合、前記第1のインタフェースに対応する記録系コマンドを、前記第2のインタフェースに対応する記録系コマンドに変換して前記入出力制御部に出力し、前記第2のインタフェースに対応する記録系コマンドに従い、前記映像音声データ記憶部に記憶されている前記第1のインタフェースに対応するデータブロックとなっている前記映像若しくは音声データを、前記第2のインタフェースに対応するデータブロックの前記映像若しくは音声データに変換して、前記第2の電子機器に出力し、前記制御データ記憶部に記憶された前記制御データが前記第1のインタフェースに対応する再生系コマンドである場合、前記第1のインタフェースに対応する再生系コマンドを、前記第2のインタフェースに対応する再生系コマンドに変換して前記入出力制御部に出力し、前記第2のインタフェースに対応する再生系コマンドに従い、前記第2の電子機器から読み出した前記第2のインタフェースに対応するデータブロックとなっている前記映像若しくは音声データを、前記第1のインタフェースに対応するデータブロックの前記映像若しくは音声データに変換して、前記映像音声データ記憶部に記憶させ、前記映像音声データ記憶部に記憶されている前記第1のインタフェースに対応するデータブロックの前記映像若しくは音声データをパケット化して通信部に供給するステップを含む。
本発明の一側面においては、第1のインタフェースを介して接続された第1の電子機器とパケットデータの通信が行われ、パケットデータから映像若しくは音声データまたは制御データが抽出され、抽出されたデータが制御データである場合には、その抽出された制御データが制御データ記憶部に記憶され、抽出されたデータが映像若しくは音声データである場合には、その抽出された映像若しくは音声データが映像音声データ記憶部に記憶される。制御データ記憶部に記憶された制御データが第1のインタフェースに対応する記録系コマンドである場合、第1のインタフェースに対応する記録系コマンドが、第2のインタフェースに対応する記録系コマンドに変換されて入出力制御部に出力され、第2のインタフェースに対応する記録系コマンドに従い、映像音声データ記憶部に記憶されている第1のインタフェースに対応するデータブロックとなっている映像若しくは音声データが、第2のインタフェースに対応するデータブロックの映像若しくは音声データに変換されて、第2の電子機器に出力される。また、制御データ記憶部に記憶された制御データが第1のインタフェースに対応する再生系コマンドである場合、第1のインタフェースに対応する再生系コマンドが、第2のインタフェースに対応する再生系コマンドに変換されて入出力制御部に出力され、第2のインタフェースに対応する再生系コマンドに従い、第2の電子機器から読み出された第2のインタフェースに対応するデータブロックとなっている映像若しくは音声データが、第1のインタフェースに対応するデータブロックの映像若しくは音声データに変換されて、映像音声データ記憶部に記憶され、映像音声データ記憶部に記憶されている第1のインタフェースに対応するデータブロックの映像若しくは音声データがパケット化されて通信部に供給される。
本発明によれば、第1の電子機器を、第1の電子機器とは異なる種類の第2の電子機器と同様に制御することができる。
図1は、本発明の電子機器制御装置を応用したAVシステムの構成例を表している。パーソナルコンピュータにより構成されている編集機1は、IEEE(Institute of Electrical and Electronics Engineers)1394High Performance Serial Bus(以下、単に1394バスと称する)11を介して、デジタルカセットレコーダ(DCR)3に接続されており、DCR3で、内蔵するカセットテープにデジタル的に記録したビデオデータを編集するようになされている。また、編集機1には、1394バス11を介して、変換装置2が接続されており、この変換装置2には、さらに、IDE(Integrated Drive Electronics)インタフェース12を介して、ハードディスクドライブ(HDD)4が接続されている。このIDEインタフェース12は、高速のデータ転送レートを要求するハードディスクに主に使用されているインタフェースである。
変換装置2は、1394バス11を介して、編集機1に接続されている1394通信部31、IDEインタフェース12を介してHDD4に接続されているIDEコントロール部33、および1394通信部31とIDEコントロール部33の間に接続されている記憶部32とにより構成されている。
1394通信部31のPHY51は、1394バス11を介して入力される画像データを含むパケットに対して、DS(Data-Strobe)-CODING復調を行い、復調したパケットをLINK52に出力するとともに、LINK52より供給されたパケットに対して、DS-CODING変調を行って、1394バス11を介して、編集機1に出力するようになされている。LINK52は、PHY51より供給されるパケットから画像データを抽出して、これを記憶部32のFIFOメモリ61に供給するとともに、FIFOメモリ61より供給された画像データをパケット化し、PHY51に出力するようになされている。また、LINK52は、メモリ53を内蔵しており、PHY51より入力されたパケットからコマンドを抽出し、記憶させるようになされている。システムコントローラ54は、各種のキー、スイッチなどより構成される入力部34からの指令に対応して、PHY51、LINK52をはじめ、記憶部32やIDEコントロール部33を制御するようになされている。
記憶部32は、FIFOメモリ61の他、LINK/FIFOコントローラ62を有している。FIFOメモリ61は、LINK52より供給されたデータを記憶するとともに、最初に入力されたデータから順番に、IDEコントロール部33のIDEコントローラ71に出力する。また、逆に、FIFOメモリ61は、IDEコントローラ71より供給されたデータを記憶し、最初に記憶されたものから順番に、LINK52に出力するようになされている。このFIFOメモリ61のデータの書き込みと読み出しは、LINK/FIFOコントローラ62により制御されるようになされている。
IDEコントロール部33のIDEコントローラ71は、FIFOメモリ61より供給された画像データ(実際には、画像データ以外に、音声データやシステムデータなどを含むが、特にこれらを区別する必要がない場合、以下、単に、画像データと称する)ブロックを、IDEインタフェース12に対応するデータブロックに変換し、所定のタイミングで、IDEインタフェース12を介して、HDD4に供給し、記憶させるようになされている。また、IDEコントローラ71は、HDD4よりIDEインタフェース12を介して供給されたIDEインタフェースに対応する画像データを、元のデータブロックに変換して、FIFOメモリ61に出力するようになされている。
なお、このIDEコントローラ71としては、例えば本出願人が先に特願平8−111443号として提案したものを用いることが可能である。
1394バス11は、それに接続されている電子機器(この例の場合、編集機1と変換装置2)に対して、ノード番号を割り付け、それらの電子機器の間において、125μsの時間を単位として、基本的に周期的に通信を行うようになされている。周期的に通信を行うモードはIsochronousモードとされ、この周期と関係なく通信するモードが、Asynchronousモードとして設けられている。主に、Asynchronousモード期間において、コマンドの転送を行い、Isochronousモード期間において、画像データの転送を行うようになされている。
1394バス11においては、Asynchronousパケットとして、Write,Read,Lockの3つのパケットが用いられるが、図2は、このうちのWriteパケット(Write Request for Data Block)のフォーマットを表している。このパケットのヘッダのdestination_IDは、データの転送先のIDを表し、具体的には、1394バス11で規定された電子機器のノード番号が記述される。tl(transact label)はパケットの番号を表し、rt(retry code)は、初めて伝送されたパケットなのか、再送されたパケットなのかを表すコードである。tcodeは、後述するコマンドレジス
タまたはレスポンスレジスタにメッセージを書き込むことを指令するコードを表している。pri(priority)は、パケットの優先順位を表している。
source_IDは、データの転送元のIDを表し、具体的には、データ転送元となる電子機器のノード番号が記述される。destination_offsetは、後述するコマンドレジスタとレスポンスレジスタのアドレスを表している。data_lengthは、data fieldのデータ長を表している。extended_tcodeは、tcodeを拡張した場合に利用される。header_CRCは、以上のパケットヘッダのチェックサムを行うCRC計算値を表している。
以上のパケットヘッダの次に、データブロックが配置され、そのdata fieldの先頭には、CTS(Command and Transaction Set)が記述される。このCTSは、図3に示すように規定されており、このCTSが、例えば0000である場合には、そのdata fieldに記述されているのが、AV/Cコマンドであることを表している。data fieldの次には、data_CRCが配置されている。
この実施の形態においては、CTSとして、AV/Cコマンドが用いられる。このため、CTSには、0000が記述される。図4は、CTSが0000である場合における(AV/Cコマンドである場合における)data fieldのフォーマットを表している。CTSの次には、ctype/responseが配置される。これは、図5に示すように、コマンド(Command)またはレスポンス(Response)の識別を表しており、例えば、その値の0000は、CONTROLのコマンドであることを表し、0001は、STATUSのコマンドであることを表している。この他、例えば、この値の1000は、実行がされなかったことを意味するNOT IMPLEMENTEDのレスポンスであることを表し、1001は、ACCEPTEDのレスポンスであることを表している。
subunit_typeは、図6に示すように、このコマンドが適用されるサブユニットのタイプを記述しており、例えば、それがモニタである場合には、00000とされ、ビデオカセットレコーダ(VCR)である場合には、00100とされる。
opcodeは、オペレーションコード(Operation Code)を表し、例えば、subunit_typeが00100(VCR)である場合には、図6に示すように、opcodeのC3hは、PLAYを表し、C2hは、RECORDを表す。
operandsは、opcodeが必要とする情報を表し、例えば再生の速度や方向が記述される。
Figure 2006344354
表1はコマンドの例を表している。番号1乃至3のコマンドは、再生、録画、または停止を、それぞれ表している。番号3は、3時間2分1秒0フィールドの位置からの頭出しのコマンドを、番号4は、トラック番号00020100からの頭出しのコマンドを、番号5は、トラック番号00020100頭出しコマンドを、それぞれ表している。
次に、その動作について、図7のフローチャートを参照して説明する。例えば、編集機1を操作して、HDD4に対する所定の指令を入力すると、この入力に対応するコマンドパケットが、編集機1から、1394バス11を介して、変換装置2のPHY51に入力される。PHY51は、1394バス11を介して入力されたコマンドパケットを、DS-CODING復調し、得られたパケットを、LINK52に出力する。LINK52は、Asynchronous Packetに含まれるコマンドを抽出し、ステップS1において、内蔵するメモリ53に記憶させる。
なお、編集機1は、変換装置2にコマンドを転送する場合、図2に示したdestination_IDとして、変換装置2に割り当てられているノード番号を指定する。従って、変換装置2は、そのメモリ53に、自分自身のノード番号が割り当てられているパケットだけを記憶させる。
次に、ステップS2に進み、システムコントローラ54は、メモリ53に記憶されているパケットを取り出し、ステップS3において、そのsubunit_typeがVCRであるか否かを判定する。編集機1は、HDD4に対して、画像データを記録、または再生する場合、HDD4がビデオカセットレコーダ(VCR)である場合と同様の処理を行う。従って、編集機1が出力するAsynchronous Packetのdata fieldには、そのsubunit_typeとして、VCR(00100)が指定されている。また、従って、そのopcodeとoperandsには、VCRに対してデータを記録または再生する場合と同一の値が記述されている。
ステップS3において、subunit_typeがVCRであると判定された場合、ステップS4に進み、システムコントローラ54は、opcodeの判別処理を行う。このopcodeには、制御コマンド(例えばCONTROL)、問い合わせコマンド(例えばINQUIRY)、およびサポートコマンド(例えばSTATUS)などがある。
制御コマンドには、さらに、記録系コマンド、再生系コマンド、停止系コマンドがある。記録系コマンドとは、例えば、RECORDなどであり、再生系コマンドは、例えば、PLAYなどである。
ステップS4において、opcodeが制御コマンドであると判定された場合、ステップS5に進み、システムコントローラ54は、LINK/FIFOコントローラ62とIDEコントローラ71などに、これらの制御コマンドに対応する命令を発行し、所定の処理を実行させる。
例えば、ctype/responseが0000(CONTROL)であり、opcodeがC2h(RECORD)である場合には、システムコントローラ54は、LINK52を制御し、PHY51より入力されたIsochronous Packetに含まれるデータを抽出させ、FIFOメモリ61に供給させる。また、システムコントローラ54は、LINK/FIFOコントローラ62に対し、命令を出力し、FIFOメモリ61に、LINK52より入力された画像データを記憶させる。さらに、システムコントローラ54は、IDEコントローラ71に命令を出力し、FIFOメモリ61より入力された画像データブロックを、IDEインタフェース12の画像データブロックに変換させる。そして、このIDEインタフェース12の画像データブロックを、IDEインタフェース12を介して、HDD4に供給し、記録させる。
FIFOメモリ61は、例えば1フレーム(この他、1フィールド、MPEG方式における1ピクチャなどでもよいが、ここでは1フレームとする)分以上の画像データを記憶したとき、フルフラグを立てる。IDEコントローラ71は、このフルフラグに応じて、HDD4に、まず記録するデータに対応するアドレスとコマンドを供給した後、1フレーム分の画像データを、FIFOメモリ61からFIFOの順番で読み出し、そのデータを、IDEインタフェース12に対応したデータブロックに変換した後、HDD4に出力する。
FIFOメモリ61は、記憶されている画像データの量が1フレーム分より少なくなると、フルフラグを下げるが、LINK52から次のフレームの画像データが供給され、記憶されて、その量が1フレーム分以上となると、再びフルフラグが立つことになる。
IDEコントローラ71は、このように、1フレーム分ずつ画像データをFIFOメモリ61から読み出し、その画像データを、IDEインタフェース12のデータブロックに変換した後、HDD4に出力する処理を順次繰り返し実行する。IDEコントローラ71は、所定の処理が完了したとき、システムコントローラ54にBUS_INT(バスインタラプト)信号を出力し、新たなコマンドの転送を要求する。
このようにすると、HDD4のシークタイムやリトライ動作に起因して、データの記録動作が一時的に遅れたような場合においても、HDD4のデータ転送速度(記録速度)は、画像データの速度(例えば、NTSC方式の場合、30フレーム/秒、PAL方式の場合、25フレーム/秒)より速く設定されているので、FIFOメモリ61のライトポインタがリードポインタを追い越してしまい、HDD4に記録されるデータが欠落するようなことが防止される。
システムコントローラ54は、以上のようにして、命令を発行し、各部に画像データを記録させるための処理を実行させると、ステップS6に進み、その命令に対応する応答コマンドを生成し、LINK52に出力する。LINK52は、この応答コマンドをパケット化し、PHY51に出力する。PHY51は、この応答コマンドを、割り当てられているAsynchronous Packetとして、1394バス11を介して、編集機1に伝送する。
同様に、例えば、opcodeがPLAYである場合には、ステップS5において、システムコントローラ54は、HDD4に記録されているデータを再生させる。また、IDEコントローラ71に命令を出力し、HDD4より供給された再生データを、IDEインタフェース12のデータから、通常のデータに変換させる。さらに、システムコントローラ54は、LINK/FIFOコントローラ62を介して、FIFOメモリ61を制御し、IDEコントローラ71より供給された画像データを記憶させ、これをFIFOの順番でLINK52に出力させる。
FIFOメモリ61は、このとき、記憶している画像データブロックが3フレーム分以下であるとき、例えば3フレーム分の画像データを記憶するまで、エンプティフラグを立てる。IDEコントローラ71は、このエンプティフラグが立っている間、HDD4よりデータブロックを再生し、そのデータブロックを元の画像データブロックに変換した後、その画像データブロックをFIFOメモリ61に供給し、記憶させる。
LINK52は、フレーム単位で、FIFOメモリ61から、画像データをFIFOの順番で読み出し、その画像データをパケット化し、PHY51に出力する。PHY51は、そのパケットを、1394バス11に対して、Isochronous Packetとして伝送する。このパケットが編集機1に供給される。
なお、LINK/FIFOコントローラ62は、LINK52に対して、データの転送方向が、記録方向であるのか、再生方向であるのかを指令する。
このように、FIFOメモリ61に3フレーム分の画像データを記憶させるようにすることにより、HDD4のシークタイムやリトライ動作に起因して、HDD4からのデータの読み出しが一時的に遅れたような場合においても、HDD4のデータ転送速度(読み出し速度)が、画像データのリアルタイム伝送の速度(NTSC方式の場合、30フレーム/秒、PAL方式の場合、25フレーム/秒)より速いので、FIFOメモリ61のライトポインタがリードポインタを追い越して、再生データが欠落するようなことが防止される。
一方、ステップS4において、ctype/responseが問い合わせコマンドであると判定された場合、ステップS7に進み、システムコントローラ54は、対応する制御を実行する。例えば、編集機1から変換装置2の電源状態、HDD4のヘッドの位置、記録、再生または停止状態などを問い合わせるものである場合には、これらの状態を調べ、ステップS8に進み、調べた状態に対応する応答コマンドを生成し、LINK52から、1394バス11を介して、編集機1に出力させる。
また、ステップS4において、ctype/responseがサポートコマンドであると判定された場合には、ステップS9に進み、対応する処理を実行した後、ステップS10において、その処理に対応する応答コマンドを出力する処理を実行する。
一方、ステップS3において、subunit_typeがVCRではないと判定された場合には、ステップS11に進み、その他の処理が実行される。すなわち、この場合には、HDD4を実質的にVCRとして取り扱う必要がなくなり、例えば、本来のHDDとして、データを記録し、または再生する処理が実行される。
図8は、以上の動作におけるコマンドとレスポンスの授受の基本的な流れを表している。同図に示すように、この実施の形態におけるFunction Control Protocolの機能をサポートする電子機器は、レスポンスレジスタ81とコマンドレジスタ82をそれぞれ有している。コントローラ(例えば、編集機1)とターゲット(例えば、変換装置2)の間においては、例えば、コントローラから、Write request packetとしてコマンドが出力されると、ターゲットは、入力されたコマンドをコマンドレジスタ82に記憶させる。この記憶させるべきコマンドレジスタが、図2のdestination_offsetにより、指定される。また、ターゲットは、コマンドを受け取ったことを表すAckを、コントローラに出力するとともに、コマンドレジスタ82に記憶されたコマンドを読み出し、それに対応する処理を行う。そして、ターゲットは、この処理に対応して、コントローラに対して、Write request packetとして、レスポンスを返す。
コントローラは、ターゲットから入力されたレスポンスを、レスポンスレジスタ81に記憶させる。コントローラは、このレスポンスを受けると、これを受け取ったことを示すAckを、ターゲットに返す。そして、コントローラは、レスポンスレジスタ81に記憶されたレスポンスを読み出し、それに対応する処理を実行する。
図9は、編集機1から、1394のインタフェースのコマンドを出力して、それに対応する処理をHDD4に実行させる場合のコマンドとデータの流れを表している。編集機1が、1394バス11を介して、AV/Cコマンドとして、例えば、opcodeで記録コマンドを出力すると、このコマンドは、システムコントローラ54において取り込まれる。システムコントローラ54は、このコマンドに対して、AcceptのAV/C Responseを出力し、1394バス11を介して、編集機1に供給させる。
このとき、また、システムコントローラ54は、現在のヘッド位置からLogical Block Address(LBA)を演算し、その演算値と、コマンド(Record)を、IDEのコマンドWRITEに変換し、IDEコントローラ71に出力する。IDEコントローラ71は、このLBAを、HDD4の具体的なセクタアドレスに変換するとともに、WRITEのコマンドを、対応する複数のコマンドの中の例えばWRITE SECTORSに変換して、HDD4に書き込みを指令する。そして、さらに、IDEコントローラ71は、FIFO61より供給された画像データを、HDD4に供給し、その指定したセクタに記録させる。
IDEコントローラ71は、以上のようにして書き込みが行われたとき、システムコントローラ54に対して、書き込みの完了を示すレスポンスを返す。
以下、同様の処理が、書き込みの処理を停止するコマンドが新たに転送されてくるまで、IDEコントローラ71とHDD4において実行される。
また、編集機1から、opcodeでPlayを指定するAV/C Commandが、1394バス11を介して供給されてきたとき、システムコントローラ54は、これを受け取り、AcceptのAV/C Responseを、1394バス11を介して、編集機1に出力する。
また、システムコントローラ54は、現在のヘッド位置を、LBAに変換し、また、Playの1394インタフェースのコマンドを、IDEインタフェースのコマンドREADに変換し、IDEコントローラ71に出力する。IDEコントローラ71は、このIDEのコマンドREADを、さらにより具体的なコマンドREAD SECTORSに変換するとともに、そのコマンドの実行位置を示すLBAを、より具体的なセクタを示す値に変換し、HDD4に出力する。HDD4は、入力されたコマンドに対応して、指定されたセクタから、そこに記録されているデータを再生し、IDEコントローラ71に出力する。IDEコントローラ71は、この再生データの供給を受けると、これをFIFOメモリ61に出力するとともに、システムコントローラ54に対して、再生完了のレスポンスを返す。
システムコントローラ54は、再生完了のレスポンスが返ってきたとき、次に、所定のタイミングで、再びLBAとREADのコマンドを出力し、以下、同様の処理を繰り返し実行させる。
この再生動作も、再生動作の停止が指令されるまで、繰り返し実行される。
以上のようにして、編集機1では、磁気テープ上の所定の位置に画像データを記録し、また再生する場合と同様の編集操作を行うことで、HDD4に対して画像データを記録または再生することができる。
以上においては、インタフェースとして、1394とIDEを用いるようにしたが、その他のインタフェースを用いることも可能である。
また、上記例においては、HDDをVCRとして取り扱うようにしたが、要は、所定のAV機器を種類の異なる他のAV機器として取り扱う場合に、本発明は適用することが可能である。
本発明の電子機器制御装置を応用したAVシステムの構成例を示すブロック図である。 Asynchronousパケットのフォーマットを示す図である。 図2のCTSの例を示す図である。 図2のdata fieldのフォーマットを示す図である。 図4のctype/responsの例を示す図である。 図4のsubunit_typeとopcodeの例を示す図である。 図1の例の動作を説明するフローチャートである。 図1の例のコマンドとレスポンスの授受を説明する図である。 図1の例のデータを記録し、再生する場合のコマンドとレスポンスの授受を説明する図である。
符号の説明
1 編集機, 2 変換装置, 4 HDD, 11 IEEE1394バス, 12 IDEインタフェース, 31 1394通信部, 32 記憶部, 33 IDEコントロール部, 34 入力部, 51 PHY, 52 LINK, 53 メモリ, 54 システムコントローラ, 61 FIFOメモリ, 62 LINK/FIFOコントローラ, 71 IDEコントローラ

Claims (6)

  1. 映像若しくは音声データまたは制御データがパケット化されたパケットデータの通信を、第1のインタフェースを介して接続された第1の電子機器と行う通信部と、
    前記制御データを記憶する制御データ記憶部と、
    前記映像若しくは音声データを記憶する映像音声データ記憶部と、
    前記パケットデータから前記映像若しくは音声データまたは制御データを抽出し、抽出されたデータが前記制御データである場合には、その抽出された前記制御データを前記制御データ記憶部に記憶させ、抽出されたデータが前記映像若しくは音声データである場合には、その抽出された前記映像若しくは音声データを前記映像音声データ記憶部に記憶させるデータ抽出部と、
    前記第1のインタフェースとは異なる第2のインタフェースを介して接続された第2の電子機器に対する前記映像若しくは音声データの入出力を制御する入出力制御部と、
    前記制御データ記憶部に記憶された前記制御データに基づいて、前記入出力制御部を制御するシステム制御部と
    を備え、
    前記制御データ記憶部に記憶された前記制御データが前記第1のインタフェースに対応する記録系コマンドである場合、
    前記システム制御部は、前記第1のインタフェースに対応する記録系コマンドを、前記第2のインタフェースに対応する記録系コマンドに変換して前記入出力制御部に出力し、
    前記入出力制御部は、前記第2のインタフェースに対応する記録系コマンドに従い、前記映像音声データ記憶部に記憶されている前記第1のインタフェースに対応するデータブロックとなっている前記映像若しくは音声データを、前記第2のインタフェースに対応するデータブロックの前記映像若しくは音声データに変換して、前記第2の電子機器に出力し、
    前記制御データ記憶部に記憶された前記制御データが前記第1のインタフェースに対応する再生系コマンドである場合、
    前記システム制御部は、前記第1のインタフェースに対応する再生系コマンドを、前記第2のインタフェースに対応する再生系コマンドに変換して前記入出力制御部に出力し、
    前記入出力制御部は、前記第2のインタフェースに対応する再生系コマンドに従い、前記第2の電子機器から読み出した前記第2のインタフェースに対応するデータブロックとなっている前記映像若しくは音声データを、前記第1のインタフェースに対応するデータブロックの前記映像若しくは音声データに変換して、前記映像音声データ記憶部に記憶させ、
    前記データ抽出部は、さらに、前記映像音声データ記憶部に記憶されている前記第1のインタフェースに対応するデータブロックの前記映像若しくは音声データをパケット化して通信部に供給する
    電子機器制御装置。
  2. 前記通信部は、前記映像若しくは音声データがパケット化されたパケットデータについては、周期的に通信し、前記制御データがパケット化されたパケットデータについては、周期と関係なく通信する
    請求項1に記載の電子機器制御装置。
  3. 前記第1のインタフェースは、IEEE1394であり、前記第2のインタフェースは、IDEである
    請求項1に記載の電子機器制御装置。
  4. 前記第1のインタフェースを介して複数の前記第1の電子機器が接続されており、
    前記データ抽出部は、前記電子機器制御装置のノード番号が割り当てられている前記パケットデータから、前記映像若しくは音声データまたは制御データを抽出する
    請求項1に記載の電子機器制御装置。
  5. 前記制御データが前記第1のインタフェースに対応する記録系コマンドである場合、前記入出力制御部は、前記映像音声データ記憶部に記憶されている前記映像若しくは音声データをFIFOの順番で読み出して、前記第2のインタフェースに対応するデータブロックの前記映像若しくは音声データに変換して、前記第2の電子機器に出力し、
    前記制御データが前記第1のインタフェースに対応する再生系コマンドである場合、前記データ抽出部は、前記映像音声データ記憶部に記憶されている前記映像若しくは音声データをFIFOの順番で読み出し、パケット化して通信部に供給する
    請求項1に記載の電子機器制御装置。
  6. 映像若しくは音声データまたは制御データがパケット化されたパケットデータの通信を、第1のインタフェースを介して接続された第1の電子機器と行う通信部と、前記制御データを記憶する制御データ記憶部と、前記映像若しくは音声データを記憶する映像音声データ記憶部と、前記パケットデータから前記映像若しくは音声データまたは制御データを抽出し、抽出されたデータが前記制御データである場合には、その抽出された前記制御データを前記制御データ記憶部に記憶させ、抽出されたデータが前記映像若しくは音声データである場合には、その抽出された前記映像若しくは音声データを前記映像音声データ記憶部に記憶させるデータ抽出部と、前記第1のインタフェースとは異なる第2のインタフェースを介して接続された第2の電子機器に対する前記映像若しくは音声データの入出力を制御する入出力制御部と、前記制御データ記憶部に記憶された前記制御データに基づいて、前記入出力制御部を制御するシステム制御部とを備える電子機器制御装置の電子機器制御方法において、
    前記パケットデータの通信を前記第1のインタフェースを介して接続された前記第1の電子機器と行い、
    前記パケットデータから前記映像若しくは音声データまたは制御データを抽出し、抽出されたデータが前記制御データである場合には、その抽出された前記制御データを前記制御データ記憶部に記憶させ、抽出されたデータが前記映像若しくは音声データである場合には、その抽出された前記映像若しくは音声データを前記映像音声データ記憶部に記憶させ、
    前記制御データ記憶部に記憶された前記制御データが前記第1のインタフェースに対応する記録系コマンドである場合、
    前記第1のインタフェースに対応する記録系コマンドを、前記第2のインタフェースに対応する記録系コマンドに変換して前記入出力制御部に出力し、
    前記第2のインタフェースに対応する記録系コマンドに従い、前記映像音声データ記憶部に記憶されている前記第1のインタフェースに対応するデータブロックとなっている前記映像若しくは音声データを、前記第2のインタフェースに対応するデータブロックの前記映像若しくは音声データに変換して、前記第2の電子機器に出力し、
    前記制御データ記憶部に記憶された前記制御データが前記第1のインタフェースに対応する再生系コマンドである場合、
    前記第1のインタフェースに対応する再生系コマンドを、前記第2のインタフェースに対応する再生系コマンドに変換して前記入出力制御部に出力し、
    前記第2のインタフェースに対応する再生系コマンドに従い、前記第2の電子機器から読み出した前記第2のインタフェースに対応するデータブロックとなっている前記映像若しくは音声データを、前記第1のインタフェースに対応するデータブロックの前記映像若しくは音声データに変換して、前記映像音声データ記憶部に記憶させ、
    前記映像音声データ記憶部に記憶されている前記第1のインタフェースに対応するデータブロックの前記映像若しくは音声データをパケット化して通信部に供給する
    ステップを含む電子機器制御方法。
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