JP2006343874A - 画像形成装置及びその制御方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】 HTMLファイルでリンクされているWebページの情報を取得したい場合には、ユーザは更にそのリンクされているWebページにアクセスして、そのWebページからデータを取得する必要があった。
【解決手段】 画像データに含まれる文字情報を基に、第1文書データの所在を表す所在情報を取得し、その所在情報に基づいてWWWサーバに第1文書データの転送要求を送信する。この転送要求に応答して返送される第1文書データにリンクしている第2文書データのリンク情報をWWWサーバに要求し(S121)、その要求に応答して返送されるリンク情報に基づいて第2文書データをWWWサーバから取得して(S122)第1文書データとともに像形成する(S124)。
【選択図】 図7
【解決手段】 画像データに含まれる文字情報を基に、第1文書データの所在を表す所在情報を取得し、その所在情報に基づいてWWWサーバに第1文書データの転送要求を送信する。この転送要求に応答して返送される第1文書データにリンクしている第2文書データのリンク情報をWWWサーバに要求し(S121)、その要求に応答して返送されるリンク情報に基づいて第2文書データをWWWサーバから取得して(S122)第1文書データとともに像形成する(S124)。
【選択図】 図7
Description
本発明は、画像に含まれる文字を認識し、その認識した文字に対応するアドレスから文書データを取得して画像を形成する画像形成装置及びその制御方法に関する。
近年、パソコン等の情報処理機器の普及に伴ってインターネットの利用者が増大しており、インターネットのWebページにアクセスし、そのWebページを取得して印刷することが日常化している。ところが、このようなWebページはカラー画像が主流であるため、Webページの印刷物を複写機を用いてコピーすると画像の劣化が目立ってしまう。そこで、Webページの印刷物の複写物がほしい場合には、そのWebページの印刷物のフッタ等に印刷されているURLを文字認識し、そのURLが示すWebサーバにアクセスして、その印刷物のHTMLファイルを取得して印刷する画像形成装置が多数提案されている。特に特許文献1には、印刷すべきWebページのリンク先を印刷するかどうかを選択できることが記載されている。
特開平11−353147号公報
しかし、上述した従来の技術では、その取得したHTMLファイルにリンクされているWebページがあるかどうかは判別できる。しかしながら、そのリンク先が多岐に亘っている場合には、それら全てのリンク先までを印刷すると、その印刷量が膨大なものとなる。一般には、ユーザが所望する情報のリンク先は、そのWebページ全体からみても限られており、そのリンクされているWebページが全て必要でない場合の方が多いと考えられる。しかしながら、このような従来の技術では、そのリンク先のリンク構造を確認してユーザが所望するリンク先だけを印刷できるようにすることは考慮されておらず、使い勝手の点で不満が残るものであった。
本発明は、上記従来技術の欠点を解決することにある。
また本願発明の特徴は、WWWサーバから取得した文書データが他のWebサーバとリンクしている場合、そのリンク先のリンク構造を確認し、ユーザが所望するリンク先を選択して像形成する画像形成装置及びその制御方法を提供することにある。
上記特徴は、独立クレームに記載の特徴の組み合わせにより達成され、従属項は発明の単なる有利な具体例を規定するものである。
本発明の一態様に係る画像形成装置は以下のような構成を備える。即ち、
画像データに含まれる文字情報を取得する文字取得手段と、
前記文字取得手段により取得した文字情報を基に、第1文書データの所在を表す所在情報を取得する所在情報取得手段と、
前記所在情報取得手段により取得された前記所在情報に基づいてWWWサーバに前記第1文書データの転送要求を送信する送信手段と、
前記送信手段による転送要求に応答して返送される前記第1文書データにリンクしている第2文書データのリンク情報を前記WWWサーバに要求する要求手段と、
前記要求手段による要求に応答して返送されるリンク情報に基づいて、前記第1文書データにリンクしている前記第2文書データのタイトルを階層的に表示する表示手段と、
前記表示手段に表示されたタイトルの中から所望の文書データのタイトルを指定するための指定手段と、
前記指定手段により指定された文書データのタイトルに対応する文書データを前記WWWサーバから取得して像形成する像形成制御手段と、
を有することを特徴とする。
画像データに含まれる文字情報を取得する文字取得手段と、
前記文字取得手段により取得した文字情報を基に、第1文書データの所在を表す所在情報を取得する所在情報取得手段と、
前記所在情報取得手段により取得された前記所在情報に基づいてWWWサーバに前記第1文書データの転送要求を送信する送信手段と、
前記送信手段による転送要求に応答して返送される前記第1文書データにリンクしている第2文書データのリンク情報を前記WWWサーバに要求する要求手段と、
前記要求手段による要求に応答して返送されるリンク情報に基づいて、前記第1文書データにリンクしている前記第2文書データのタイトルを階層的に表示する表示手段と、
前記表示手段に表示されたタイトルの中から所望の文書データのタイトルを指定するための指定手段と、
前記指定手段により指定された文書データのタイトルに対応する文書データを前記WWWサーバから取得して像形成する像形成制御手段と、
を有することを特徴とする。
本発明の一態様に係る画像形成装置の制御方法は以下のような工程を備える。即ち、
画像データに含まれる文字情報を取得する文字取得工程と、
前記文字取得工程で認識された文字情報を基に、第1文書データの所在を表す所在情報を取得する所在情報取得工程と、
前記所在情報取得工程で取得した前記所在情報に基づいてWWWサーバに前記第1文書データの転送要求を送信する送信工程と、
前記送信工程での転送要求に応答して返送される前記第1文書データにリンクしている第2文書データのリンク情報を前記WWWサーバに要求する要求工程と、
前記要求工程での要求に応答して返送されるリンク情報に基づいて、前記第1文書データにリンクしている前記第2文書データのタイトルを階層的に表示する表示工程と、
前記表示工程で表示されたタイトルの中から所望の文書データのタイトルを指定するための指定工程と、
前記指定手段で指定された文書データのタイトルに対応する文書データを前記WWWサーバから取得して像形成する像形成制御手段と、
を有することを特徴とする。
画像データに含まれる文字情報を取得する文字取得工程と、
前記文字取得工程で認識された文字情報を基に、第1文書データの所在を表す所在情報を取得する所在情報取得工程と、
前記所在情報取得工程で取得した前記所在情報に基づいてWWWサーバに前記第1文書データの転送要求を送信する送信工程と、
前記送信工程での転送要求に応答して返送される前記第1文書データにリンクしている第2文書データのリンク情報を前記WWWサーバに要求する要求工程と、
前記要求工程での要求に応答して返送されるリンク情報に基づいて、前記第1文書データにリンクしている前記第2文書データのタイトルを階層的に表示する表示工程と、
前記表示工程で表示されたタイトルの中から所望の文書データのタイトルを指定するための指定工程と、
前記指定手段で指定された文書データのタイトルに対応する文書データを前記WWWサーバから取得して像形成する像形成制御手段と、
を有することを特徴とする。
尚、この発明の概要は、必要な特徴を全て列挙しているものでなく、よって、これら特徴群のサブコンビネーションも発明になり得る。
本発明によれば、WWWサーバから取得した文書データが他のWebサーバとリンクしている場合、そのリンク先のリンク構造を確認し、ユーザが所望するリンク先を選択して像形成できるという効果がある。
以下、添付図面を参照して本発明の好適な実施の形態を詳しく説明する。尚、以下の実施の形態は特許請求の範囲に係る発明を限定するものでなく、また本実施の形態で説明されている特徴の組み合わせの全てが発明の解決手段に必須のものとは限らない。
[実施の形態1]
図1は、本発明の実施の形態1に係る複合機(MFP)の構成を示すブロック図である。尚、本実施の形態では、画像形成装置として、コピー機能、スキャナ機能、プリンタ機能、ファクシミリ機能及びボックス機能を有する複合機を例にして説明する。
図1は、本発明の実施の形態1に係る複合機(MFP)の構成を示すブロック図である。尚、本実施の形態では、画像形成装置として、コピー機能、スキャナ機能、プリンタ機能、ファクシミリ機能及びボックス機能を有する複合機を例にして説明する。
この複合機100は、リーダ部200、プリンタ部300、制御装置110及び操作部150とを備えている。リーダ部200は、原稿を給紙するための原稿給紙ユニット250と、原稿給紙ユニット250から給紙された原稿上の画像を読み取るためのスキャナユニット210とを有し、スキャナユニット210により読み取られた画像データは、制御装置110に入力される。
プリンタ部300は、給紙ユニット310と、マーキングユニット320と、排紙ユニット330とを有する。給紙ユニット310は、異なるサイズの記録紙をそれぞれ収容する複数のカセットを搭載し、各カセットから記録紙を給紙する。マーキングユニット320は、電子写真方式による画像形成プロセスを有するユニットである。このマーキングユニット320では、ネットワーク(LAN)400に接続されたPC(ホストコンピュータ)411,Webサーバ412又はスキャナユニット210から制御装置110を介して入力された画像データに基づいて、給紙ユニット310から給紙された記録紙上に画像を形成(印刷)する。排紙ユニット330は、マーキングユニット320により画像形成された記録紙をソート、ステイプルなどの処理を施して排紙する。
制御装置110は、リーダ部200及びプリンタ部300とに電気的に接続されるとともに、PC411,Webサーバ412を収容するネットワーク400及び公衆回線(不図示)に接続されている。制御装置110は、リーダ部200により原稿の画像データを読み取り、この画像データをプリンタ部300に出力して記録紙上に画像を形成するように制御することによってコピー機能を実現する。また、リーダ部200で読み取られた画像データをコードデータに変換し、通信ネットワーク400を介してPC411,Webサーバ412に送信するように制御することによってスキャナ機能を実現する。更に、各PC411,Webサーバ412から通信ネットワーク400を介して受信したコードデータを画像データに変換し、この画像データをプリンタ部300に出力するように制御することによってプリンタ機能を実現する。更に、リーダ部200により原稿の画像データを読み取り、この画像データを後述するFAXボード(不図示)に出力し、また公衆回線に送出された画像データをFAXボードを介して受信してプリンタ部300に出力することによってファクシミリ機能を実現する。
また制御装置110には、ハードディスクドライブ(HDドライブ)160が接続され、このハードディスクドライブ160の記憶領域は複数の領域に分割され、各領域には画像データが格納される。制御装置110は、このハードディスクドライブ160のハードディスクを用いてボックス機能を実現する。このボックス機能の詳細については、後述する。
操作部150は、制御装置110に対する指示入力などを行うための各種キー及びユーザとのインタフェース画面を表示するための液晶表示パネルを有し、各種キーに操作に応じて対応する信号を発生して制御装置110へ出力する。
Webサーバ412は、WWWサーバ機能を有するコンピュータである。Webサーバ412は、WWWデータベースとしてネットワーク上でHTML形式による文書ファイルを公開し、クライアントからの要求に応じてHTMLファイルを転送する機能を有する。ネットワーク400は、電話網、ISDN、パケット交換網等の公衆網、及びLAN、WAN、インターネット等のコンピュータネットワークを含む。
次にリーダ部200及びプリンタ部300のハードウェア構成について図2を参照して説明する。
図2は、本実施の形態に係る複合機100のリーダ部200及びプリンタ部300のハードウェア構成を模式的に示す図である。
この複合機100では、リーダ部200とプリンタ部300とは一体的に構成されている。リーダ部200は原稿給紙ユニット250を搭載しており、この原稿給紙ユニット250は、原稿を先頭から順に1枚ずつプラテンガラス211上へ給送し、各原稿の読取動作が終了する毎に、その原稿をプラテンガラス211から排出トレイ(不図示)に排出する。リーダ部200は、原稿がプラテンガラス211上に給送されると、ランプ212を点灯し、移動ユニット213の移動を開始する。この移動ユニット213の移動によりプラテンガラス211上の原稿に対する読取走査が行われる。この読取走査中、原稿からの反射光は、各ミラー214,215,216及びレンズ217を経てCCDイメージセンサ(以下、CCD)218に導かれ、原稿上の画像がCCD218の撮像面上に結像される。CCD218は、撮像面に結像された画像を電気信号に変換し、この電気信号は所定の処理が施された後に制御装置110に入力される。このようにしてプラテンガラス211上に載置された原稿画像に応じた電気信号が制御装置110に入力され、必要に応じてHD160などの記憶装置に記憶されたり、プリンタ部300に出力して印刷される。
プリンタ部300はレーザドライバ321を有し、このレーザドライバ321は、制御装置110から入力された画像データに基づきレーザ発光部322を駆動する。これにより、レーザ発光部322からは画像データに応じたレーザ光が発光され、このレーザ光は走査されながら感光ドラム323上に照射される。感光ドラム323上には、照射されたレーザ光により静電潜像が形成され、この静電潜像は現像器324から供給されたトナーによりトナー像として可視像化される。レーザ光の照射タイミングに同期して、各カセット311,312から記録紙が搬送路を介して感光ドラム323と転写部325との間に給紙され、感光ドラム323上のトナー像は、転写部325により記録紙上に転写される。
こうしてトナー像が転写された記録紙は搬送ベルトを介して定着ローラ対(加熱ローラと加圧ローラ)326に送られる。定着ローラ対326は、記録紙を熱圧し、記録紙上のトナー像を記録紙上に定着させる。この定着ローラ対326を通過した記録紙は、排紙ローラ対327により排紙ユニット330に排紙される。排紙ユニット330は、ソート、ステイプルなどの後処理を施すことが可能なシート処理装置を有している。また、両面記録モードが設定されている場合には、記録紙を排紙ローラ対327まで搬送した後に、排紙ローラ対327の回転方向を逆転させ、フラッパ328によって再給紙搬送路339へ導く。こうして再給紙搬送路339に導かれた記録紙は、上述したタイミングで感光ドラム323と転写部325との間に反転して再度給紙され、この記録紙の裏面にトナー像が転写される。
次に、制御装置110の詳細構成について図3を参照しながら説明する。
図3は、本実施の形態に係る複合機100の制御装置110の構成を示すブロック図である。
制御装置110は、装置全体の制御を行うメインコントローラ111を有し、このメインコントローラ111には、CPU112、バスコントローラ113、各種I/Fコントローラ回路(不図示)等が設けられている。またメインコントローラ111には、ROM114がI/F115を介して、DRAM116がI/F117を介してそれぞれ接続されている。CPU112は、ROM114からI/F115を介して読み込んだプログラムに従い各種処理を行う。例えば、各PC411,412から受信したPDL(ページ記述言語)を解釈し、ラスタイメージデータに展開する展開処理などを行う。CPU112の作業領域は、DRAM116により提供される。このDRAM116には、画像データも格納される。またこの複合機における、後述するフローチャートで示される制御処理は、ROM114もしくはHD162に格納されている制御プログラムをDRAM116に読み出し、CPU112が、その制御プログラムに基づいて処理することにより実現される。また、メインコントローラ111には、コーデック(Codec)118がI/F120を介して接続され、コーデック118はDRAM116に格納されたラスタイメージデータをMH/MR/MMR/JBIGなどの方式で圧縮し、また逆に圧縮され蓄積されたコードデータをラスタイメージデータに伸長する。コーデック118の処理に伴う作業領域は、SRAM119により提供される。コーデック118とDRAM116との間のデータ転送はDMA方式により行われ、その制御はバスコンコントローラ113によって行われる。
更に、メインコントローラ111には、ネットワークコントローラ121がI/F123を介して接続され、このネットワークコントローラ121は、イーサネット(登録商標)、トークンリング、FDDI等のネットワーク機能を有する。ネットワークコントローラ121には、コネクタ122が設けられ、このコネクタ122は通信ネットワーク400(図1に示す)に接続されている。更に、このメインコントローラ111には、拡張ボードを接続するための拡張コネクタ124及びI/O制御部126が汎用高速バス125を介して接続されている。ここで、汎用高速バス125は、例えばPCIバスからなる。本実施の形態では、ファクシミリ機能を実現するために、拡張コネクタ124にはFAXボード(不図示)が接続され、このFAXボードには公衆回線に接続されている。I/O制御部126は、リーダ部200、プリンタ部300の各CPUと制御コマンドを送受信するための2チャンネルの調歩同期シリアル通信コントローラ127を含み、I/Oバス128を介してスキャナI/F140及びプリンタI/F145と接続されている。
またI/O制御部126には、パネルI/F132が接続され、パネルI/F132は、操作部150とのインタフェースである。このパネルI/F132には、LCDコントローラ131が接続され、LCDコントローラ131は、操作部150に設けられた液晶表示パネルの駆動を行う。また、パネルI/F132は、操作部150のハードキー、ソフトキーの操作に応じて入力されたキー信号を取り込むためのI/F130を含む。
更に、I/O制御部126には、装置内で管理する日時を更新、保存するためのリアルタイムクロックモジュール133及びE-IDEコネクタ161が接続され、このリアルタイムクロックモジュール133はバックアップ用電池134でバックアップされている。E-IDEコネクタ161は、外部記憶装置を接続するためのコネクタであり、このコネクタ161にハードディスク、MOドライブなどの外部記憶装置を接続することによって、この外部記憶装置に画像データを書き込み、また読み出すことができる。本実施の形態では、ハードディスクドライブ(HDドライブ)160が接続され、このHDドライブ160はハードディスク(HD)162を駆動する。
スキャナI/F140は、スキャナバス141を介してメインコントローラ111に接続され、またリーダ部200と接続するコネクタ142が設けられている。スキャナI/F140とコネクタ142とは、同調歩同期シリアルI/F143及びビデオI/F144を介して接続されている。スキャナI/F140は、リーダ部200から受け取った画像に対して最適な二値化処理、変倍処理などを行う処理機能を有している。またリーダ部200から受け取ったビデオ制御信号に基づき制御信号を生成し、この制御信号をスキャナバス141を介してメインコトローラ111に出力する機能を有する。ここで、スキャナバス141からDRAM116へのデータ転送は、バスコントローラ113により制御される。
同様に、プリンタI/F145は、プリンタバス146を介してメインコントローラ111に接続されている。またプリンタ部300と接続するコネクタ147が設けられている。プリンタI/F145とコネクタ147とは、同調歩同期シリアルI/F148及びビデオI/F149を介して接続されている。プリンタI/F145は、メインコントローラ111から出力された画像データにスムージング処理を施してプリンタ部300へ出力する機能を有し、また、プリンタ部300から受け取ったビデオ制御信号に基づき制御信号を生成し、この制御信号をプリンタバス146を介してメインコトローラ111に出力する機能を有する。DRAM116に展開されたラスタイメージデータのプリンタ部300への転送は、バスコントローラ113によって制御され、プリンタバス146、ビデオI/F149を経由してプリンタ部300へ転送される。
次に、ハードディスク162の論理的な使用方法について図4を参照して説明する。
図4は、本実施の形態に係る複合機100のHDドライブ160に装着されるハードディスク162の記憶領域を複数の領域に論理的に分けた状態を模式的に示す図である。
このハードディスク162の記憶領域は、図示のように、論理的にテンポラリ領域401とボックス領域402とに分けられる。テンポラリ領域401は、画像データの出力順序を変えたり、複数部数を印刷する際に、同一の画像データを複数枚の用紙に印刷するためにPDLの展開データやスキャナユニット210からの画像データを一時的に記憶する領域である。ボックス領域402は、ボックス機能に使用される領域であり、予め決められている数の領域に分割されている。本実施の形態では、ボックス領域402が各領域403〜407に分割されているものとする。各領域403〜407は、各ユーザや部署毎に割り当てられ、各領域403〜407には対応するボックス番号、ボックス名、パスワードがそれぞれ割り付けられている。これによりユーザは、そのボックス番号を指定することにより、そのボックス番号に対応する領域にアクセスすることができる。またパスワードを入力することによって、対応する領域の画像データを読み出したり、プリントアウトや送信することが可能になる。このように、ユーザによりハードディスク162のボックス領域402内の領域を指定し、この指定された領域に画像データを格納し、ユーザの操作により、この画像データを任意のタイミングで読み出してプリントアウト、ファクシミリ送信などを行うことができる機能をボックス機能という。
このボックス機能は、具体的には、ボックス登録、ボックスプリント、ボックス送信の3つの機能に分けられている。ボックス登録は、PC411,412又はリーダ部200からボックス領域402内の対応する領域を指定し、この指定された領域に画像データ(PDLの展開データやスキャナユニット210により読み取られた画像データ)を格納する機能である。ボックスプリントは、ボックス領域402の領域を指定し、この指定された領域から画像データ(PDLの展開データやスキャナユニット210により読み取られた画像データ)を読み出してプリンタ部300に転送してプリントする機能である。ボックス送信は、ボックス領域402の領域を指定し、この指定された領域から画像データ(PDLの展開データやスキャナユニット210により読み取られた画像データ)を読み出してネットワーク400を介してPC411,412へ送信したり、或は公衆回線を介してファクシミリ送信、インタネットファクシミリ送信、E−mailへの添付送信、リモードコピー送信などを行う機能である。
図5〜図7は、本実施の形態に係る複合機100における画像処理の手順を示すフローチャートである。この処理は制御装置110のCPU112によって実行され、この処理を実行するためのプログラムは、HDドライブ160からDRAM116にロードされて実行される。
まずステップS101で、ユーザからコピーの開始命令が入力されるのを待ち、コピー開始命令が入力されるとステップS102に進む。この際、ユーザは、Webページを印刷した原稿を原稿台の所定の位置にセットし、操作部150を使用してコピー部数、用紙サイズ、倍率、濃度、レイアウト(Nページ分のデータを1ページの出力データに配置する機能(N-in1)等)、片面・両面コピー、ソート、仕上げ機能(ステープル機能、折り機能、パンチホール機能など)等のコピー条件を設定し、その後、スタートキーを押すことによりコピーの開始が指示される。
図8は、このWebページを印刷した原稿の一例を示す図である。
このWebページを印刷した原稿には、所定の領域、例えば、この用紙のヘッダやフッタ等にWebページのURL(ここでは「www.xxxx.xx.jp」)が印刷されている。
ステップS102では、スキャナユニット210によりプラテンガラス211に載置された原稿を読み取って、その原稿の画像データを取得する。そしてステップS3で、その得られた画像データをハードディスク162に保存する。次にステップS4で、その取得した画像データの所定領域に記述されている文字の文字認識を行う。ここでは上述したように、原稿にWebページが印刷されている場合、その取得した画像データの所定領域にはURLが存在している。この場合、URLが記述されている領域は決まっているため、文字認識の対象を、その領域(例えば用紙のヘッダやフッタ領域)に限定することにより文字認識処理の効率を上げることができる。この文字認識の方法としては、例えば、各文字画像の特微量と、予め記憶されている辞書パターンとの一致の度合いに基づいて判別する方法等を用いることができる。
次にステップS5で、ステップS4の文字認識処理によりURLが認識されたかどうかを判定し、URLが認識できなかった場合はステップS6に進み、ハードディスク162に保存した画像データをDRAM116に読み出し、その画像データをプリンタ部300において設定条件に従って印刷する。
一方ステップS105で、URLが認識された場合はステップS108(図6)に進み、その認識されたURLで示されるWebサーバ412に、HTMLファイルの転送要求を、ネットワークコントローラ121及びネットワーク400を介して送信する。沿いS手ステップS109で、そのWebサーバ412から送信されるHTMLファイルを受信したかどうかを判定する。尚、ステップS108で、HTMLファイルの転送要求を送信した後、何らかの理由、例えばURLの文字認識の誤りによる接続ミス、Webページの削除或は移動、Webサーバ412のダウン、Webサーバ412へのアクセスの混雑等により、所定の時間内にWebサーバ412からHTMLファイルを受信できなかった場合はステップS110に進み、図9に示すようなエラーメッセージを操作部150の表示器に表示する。そしてステップS106に進み、ハードディスク162に保存した画像データをDRAM116に読み出し、その画像データをプリンタ部300において設定条件に従って印刷する(ステップS107)。
図9は、本実施の形態に係る複合機の操作部に表示される、Webサーバからの応答がない場合のエラー表示例を示す図である。
ここでは、文字認識したアドレスのWebサーバからの応答がない(Webページが見つからない)こと、及びその文字認識したWebページのアドレスが表示されている。更に、上述のステップS106,S107において原稿のコピー中であることが表示されている。
図10は、本実施の形態に係る複合機の操作部に表示される、Webサーバからの応答がない場合のエラー表示の他の例を示す図である。
ここではステップS110におけるエラーメッセージの表示処理において、操作部150に表示するエラーメッセージの画面に、「URLを修正して再接続」及び「原稿コピー」のボタン1000,1001を設ける。これにより、ステップS104の文字認識においてURLが誤認識されたためにWebサーバ412に接続できなかった場合には、ボタン1000を指示することにより、認識したURLを修正してWebサーバ412に再接続できる。またボタン1001が指示されると、読取った原稿のコピーを行う。この場合ユーザは、画面に表示されたURLを確認し、URLに誤りがあると判断した場合に「URLを修正して再接続」のボタン1000を押す。
図11は、このURLを修正する場合の操作部150への表示例を示す図である。
図において、1100は、文字認識された結果及び修正されたURLの表示エリア、1101はカーソル1105の左右方向への移動を指示するカーソルキーである。1102は文字及び記号キー、1103は、その修正したURLにより再接続を指示するキーである。キャンセルキー1104は、この修正操作をキャンセルするためのキーである。このような構成により、修正したい文字或は記号位置にカーソル1105を移動させ、その位置で文字或は記号キーを指示することにより、その文字を修正することができる。尚、ここでは省略しているが、更に文字や記号を削除する削除キー、文字や記号の挿入を指示する挿入キーを設けても良い。
再び図6のフローチャートに戻り、HTMLファイルの転送要求を送信後、所定の時間内にWebサーバ412からHTMLファイルを受信した場合はステップS109からステップS111に進み、その受信したHTMLファイルを解析して、Webサーバ412に画像ファイル等のリンクファイルの転送要求を、ネットワークインタフェース118及びネットワーク400を介して送信する。このリンクファイルの転送要求の送信後、ステップS112で、Webサーバ412からリンクファイルを受信したかどうかをみる。ここでWebサーバ412へのアクセスの混雑等により所定の時間内にWebサーバ412からリンクファイルを受信できなかった場合はステップS113に進み、「リンクファイルが見つかりません。」等のエラーメッセージを操作部150に表示してステップS106に進み、ハードディスク162に保存した画像データをDRAM116に読み出し、その画像データをプリンタ部300において設定条件に従って印刷する。
一方、ステップS112で、所定の時間内にWebサーバ412からリンクファイルを受信した場合はステップS114に進み、その受信したリンクファイルからWebに関する情報を読み出し、リンクURLが含まれているか否かを判別する。ここでリンクURLが含まれていない場合はステップS115に進み、ステップS109で受信したHTMLファイルからWebページの画像データを生成する。そしてステップS107に進み、その生成した画像データをプリンタ部300により印刷する。
一方、ステップS114で、受信したリンクファイルにリンクURLが含まれている場合はステップS116(図7)に進み、そのリンクファイルを図12に示すようなタイトルのみのツリー構造へ変換し、操作部150へ表示する。
図12は、本実施の形態に係る操作部150におけるリンクURLの表示例を示す図である。
図において、「TITLE1」は、前述の文字認識処理により認識されたURLに相当するWebのタイトルを示し、これを第1階層とする。「TITLE2」〜「TITLE4」は、この第1階層にリンクされているWebのタイトルを示し、これを第2階層とする。さらに「TITLE5」〜「TITLE1O」は、この第2階層にリンクされているWebのタイトルを示し、これを第3階層とする。
図13(A)は、図12の各WebのタイトルとURLとを対応付けて記憶したテーブルを説明する図である。このテーブルは、DRAM116に記憶されている。
次にステップS117で、操作部150に表示されているツリー構造の中から、ユーザによりタイトルが選択されると、DRAM116のテーブル(図13(A))から、その選択されたタイトルに対応するタイトル情報のみのテーブルを再度作成する。
図13(B)は、こうして作成されたテーブルの一例を示図である。
ここでは例えば、ユーザにより「TITLE1」「TITLE2」「TITLE7」が選択されたものとしている。これら各タイトル「TITLE1」「TITLE2」「TITLE7」に対応するURLは、それぞれ
http://www.cdefg.co.jp/web1.html
http://www.cdefg.co.jp/web2.html
http://www.cdefg.co.jp/web7.html
である。
http://www.cdefg.co.jp/web1.html
http://www.cdefg.co.jp/web2.html
http://www.cdefg.co.jp/web7.html
である。
こうして図13(B)に示すようなテーブルを作成するとステップS118に進み、このテーブルのURLを基に、再度、Webサーバ412に、HTMLファイルの転送要求を送信する。そしてステップS119で、そのWebサーバ412からの応答を待つ。ここで何らかの理由、例えば、URLの文字認識の誤りによる接続ミス、Webページの削除或は移動、Webサーバ412のダウン、Webサーバ412へのアクセスの混雑等により、所定の時間内にWebサーバ412からHTMLファイルを受信できなかった場合はステップS120に進み、前述の図9に示すようなエラーメッセージを操作部150に表示してステップS106に進み、ハードディスク162に保存した画像データをDRAM116に読み出し、プリンタ部300において設定条件に従って印刷する(S107)。
一方、ステップS119で、所定の時間内にWebサーバ412からHTMLファイルを受信した場合はステップS121に進み、その受信したHTMLファイルを解析して、Webサーバ412に画像ファイル等のリンクファイルの転送要求を、ネットワークインタフェース118及びネットワーク400を介して送信する。そしてステップS122で、そのWebサーバ412からの応答を待つ。ここでWebサーバ412へのアクセスの混雑等により所定の時間内にWebサーバ412からリンクファイルを受信できなかった場合はステップS123に進み、「リンクファイルが見つかりません。」等のエラーメッセージを操作部150に表示してステップS106に進み、ハードディスク162に保存した画像データをDRAM116に読み出し、プリンタ部300において設定条件に従って印刷させる。
一方、ステップS122で、所定の時間内にWebサーバ412からリンクファイルを受信した場合はステップS124に進み、その受信したHTMLファイル及びリンクファイルから、ユーザが選択したタイトルに関するWebページの画像データを生成する。そしてステップS107に進み、その生成した画像データをプリンタ部300において設定条件に従って印刷する。
以上説明したように本実施の形態によれば、Webページの印刷物を読み取ってURLを文字認識し、そのWebサーバに接続してWebページの画像データを生成して出力する画像形成装置において、取り込んだWebページにリンク先がある場合には、リンク先についても画像データを出力することができる。
なお本発明は、前述した実施の形態の機能を実現するソフトウェアのプログラムを、システム或いは装置に直接或いは遠隔から供給し、そのシステム或いは装置のコンピュータが、その供給されたプログラムコードを読み出して実行することによっても達成される場合を含む。その場合、プログラムの機能を有していれば、その形態はプログラムである必要はない。従って、本発明の機能処理をコンピュータで実現するために、該コンピュータにインストールされるプログラムコード自体も本発明を実現するものである。つまり、本発明には、本発明の機能処理を実現するためのコンピュータプログラム自体も含まれる。その場合、プログラムの機能を有していれば、オブジェクトコード、インタプリタにより実行されるプログラム、OSに供給するスクリプトデータ等、プログラムの形態を問わない。
プログラムを供給するための記憶媒体としては、例えば、フロッピー(登録商標)ディスク、ハードディスク、光ディスク、光磁気ディスク、MO、CD−ROM、CD−R、CD−RW、磁気テープ、不揮発性のメモリカード、ROM、DVD(DVD−ROM,DVD−R)などがある。その他のプログラムの供給方法としては、クライアントコンピュータのブラウザを用いてインターネットのホームページに接続し、該ホームページから本発明のコンピュータプログラムそのもの、もしくは圧縮され自動インストール機能を含むファイルをハードディスク等の記憶媒体にダウンロードすることによっても供給できる。また本発明のプログラムを構成するプログラムコードを複数のファイルに分割し、それぞれのファイルを異なるホームページからダウンロードすることによっても実現可能である。つまり本発明の機能処理をコンピュータで実現するためのプログラムファイルを複数のユーザに対してダウンロードさせるWWWサーバも、本発明のクレームに含まれるものである。
また、本発明のプログラムを暗号化してCD−ROM等の記憶媒体に格納してユーザに配布し、所定の条件を満足するユーザに対してインターネットを介してホームページから暗号化を解く鍵情報をダウンロードさせ、その鍵情報を使用することにより暗号化されたプログラムを実行してコンピュータにインストールさせて実現することも可能である。
またコンピュータが、読み出したプログラムを実行することによって、前述した実施形態の機能が実現される他、そのプログラムの指示に基づき、コンピュータ上で稼動しているOSなどが、実際の処理の一部又は全部を行ない、その処理によっても前述した実施形態の機能が実現され得る。
更に、記録媒体から読み出されたプログラムが、コンピュータに挿入された機能拡張ボードやコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わるメモリに書き込まれた後、そのプログラムの指示に基づき、その機能拡張ボードや機能拡張ユニットに備わるCPUなどが実際の処理の一部又は全部を行ない、その処理によっても前述した実施形態の機能が実現される。
Claims (10)
- 画像データに含まれる文字情報を取得する文字取得手段と、
前記文字取得手段により取得された文字情報を基に、第1文書データの所在を表す所在情報を取得する所在情報取得手段と、
前記所在情報取得手段により取得した前記所在情報に基づいてWWWサーバに前記第1文書データの転送要求を送信する送信手段と、
前記送信手段による転送要求に応答して返送される前記第1文書データにリンクしている第2文書データのリンク情報を前記WWWサーバに要求する要求手段と、
前記要求手段による要求に応答して返送されるリンク情報に基づいて、前記第1文書データにリンクしている前記第2文書データのタイトルを階層的に表示する表示手段と、
前記表示手段に表示されたタイトルの中から所望の文書データのタイトルを指定するための指定手段と、
前記指定手段により指定された文書データのタイトルに対応する文書データを前記WWWサーバから取得して像形成する像形成制御手段と、
を有することを特徴とする画像形成装置。 - 前記所在情報は、URLであることを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
- 前記文字取得手段は、前記画像データに含まれる文字を認識して文字情報を取得する文字認識手段を有し、
更に、前記文字認識手段で認識された文字情報を表示する文字表示手段と、
前記文字表示手段に表示された文字を修正する修正手段とを有することを特徴とする請求項1又は2に記載の画像形成装置。 - 前記文字認識手段は、
原稿画像を読取って入力する原稿読み取り手段を有し、前記原稿読み取り手段により読取られた原稿画像の画像データに含まれる文字を認識することを特徴とする請求項3に記載の画像形成装置。 - 画像データに含まれる文字情報を取得する文字取得工程と、
前記文字取得工程で認識された文字情報を基に、第1文書データの所在を表す所在情報を取得する所在情報取得工程と、
前記所在情報取得工程で取得した前記所在情報に基づいてWWWサーバに前記第1文書データの転送要求を送信する送信工程と、
前記送信工程での転送要求に応答して返送される前記第1文書データにリンクしている第2文書データのリンク情報を前記WWWサーバに要求する要求工程と、
前記要求工程での要求に応答して返送されるリンク情報に基づいて、前記第1文書データにリンクしている前記第2文書データのタイトルを階層的に表示する表示工程と、
前記表示工程で表示されたタイトルの中から所望の文書データのタイトルを指定するための指定工程と、
前記指定手段で指定された文書データのタイトルに対応する文書データを前記WWWサーバから取得して像形成する像形成制御手段と、
を有することを特徴とする画像形成装置の制御方法。 - 前記所在情報は、URLであることを特徴とする請求項5に記載の画像形成装置の制御方法。
- 前記文字取得工程は、前記画像データに含まれる文字を認識して文字情報を取得する文字認識工程を有し、
更に、前記文字認識工程で認識された文字情報を表示する文字表示工程と、
前記文字表示工程で表示された文字を修正する修正工程とを有することを特徴とする請求項5又は6に記載の画像形成装置の制御方法。 - 前記文字認識工程は、
原稿画像を読取って入力する原稿読み取り工程を有し、前記原稿読み取り工程で読取られた原稿画像の画像データに含まれる文字を認識することを特徴とする請求項7に記載の画像形成装置の制御方法。 - 請求項5乃至8のいずれか1項に記載の制御方法を実行することを特徴とするプログラム。
- 請求項9に記載のプログラムを記憶していることを特徴とする、コンピュータにより読取り可能な記憶媒体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005167369A JP2006343874A (ja) | 2005-06-07 | 2005-06-07 | 画像形成装置及びその制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2005167369A JP2006343874A (ja) | 2005-06-07 | 2005-06-07 | 画像形成装置及びその制御方法 |
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JP2006343874A true JP2006343874A (ja) | 2006-12-21 |
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ID=37640817
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2005167369A Withdrawn JP2006343874A (ja) | 2005-06-07 | 2005-06-07 | 画像形成装置及びその制御方法 |
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Country | Link |
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JP (1) | JP2006343874A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9584695B2 (en) | 2013-11-12 | 2017-02-28 | Ricoh Company, Ltd. | Information processing apparatus and information processing system |
-
2005
- 2005-06-07 JP JP2005167369A patent/JP2006343874A/ja not_active Withdrawn
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