JP2006342858A - バンプストッパの定着構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】 バンプストッパを油圧緩衝器におけるシリンダ体のヘッド端部に定着させるについて、油圧緩衝器における占有容積をいたずらに大きくさせないようにする。
【解決手段】 油圧緩衝器がシリンダ体1に対してロッド体2を出没可能に挿通させてなる一方で、この油圧緩衝器の最収縮作動時にロッド体2側に保持されたバンプクッション3を衝突させるバンプストッパ10をシリンダ体1のヘッド端部1aに定着させてなるバンプストッパの定着構造において、バンプストッパ10がバンプクッション3に対向する受部11の背面に連続する筒状部12をシリンダ体1におけるヘッド端部1aの内側に圧入させてなる。
【選択図】 図1

Description

この発明は、バンプストッパの定着構造に関し、詳しくは、油圧緩衝器におけるシリンダ体のヘッド端部に定着されて油圧緩衝器の最収縮作動時にロッド体側に保持されたバンプクッションを衝突させて油圧緩衝器における衝撃を緩和するバンプストッパの定着構造の改良に関する。
凡そ油圧緩衝器にあっては、これが最収縮作動するときの衝撃を緩和するとしており、このときの衝撃緩和の手段としては、従来から種々の提案があるが、たとえば、特許文献1には、油圧緩衝器が最収縮作動するときに、ロッド体側に保持されているバンプクッションをシリンダ体のヘッド端部に定着されているバンプストッパに衝突させるとしている。
すなわち、この特許文献1に開示されているバンプストッパは、バンプクッションに対向する受部の軸芯部にロッド体を挿通させる孔を有するほぼ有頭円筒状に形成されていて、受部に連続する筒状部の内側にシリンダ体のヘッド端部を導入させるように、すなわち、バンプストッパがシリンダ体のヘッド端部に被されるようにして定着されるとしている。
それゆえ、この特許文献1に開示のバンプストッパにあっては、油圧緩衝器の最収縮作動時に言わばこのバンプストッパの上方にあるバンプクッションが設定の通りにバンプストッパに衝突することで、所望のクッション効果を発揮し得ることになる。
特開2000−81075号公報(段落0003〜同0005,図5)
しかしながら、上記した特許文献1に開示のバンプストッパにあっては、油圧緩衝器における車両への搭載性を低下させ易くなる不具合があると指摘される可能性がある。
すなわち、上記したバンプストッパにあっては、軸芯部にロッド体を挿通させる受部に連続する筒状部がシリンダ体のヘッド端部を外周側から被うようにしてこのヘッド端部に定着されるとしている。
それゆえ、このバンプストッパを有する油圧緩衝器にあっては、シリンダ体のヘッド端部における外径がシリンダ体の他部の外径より大きくなり、したがって、油圧緩衝器を全体として看るときに、シリンダ体の外径が大径化されていることになる。
その結果、このバンプストッパを有する油圧緩衝器にあっては、シリンダ体の外径が大径化されていることになる分だけ占有容積が大きくなり、車両への搭載性が低下され易くなることになる。
この発明は、このような現状を鑑みて創案されたものであって、その目的とするところは、バンプストッパを油圧緩衝器におけるシリンダ体のヘッド端部に定着させるについて、油圧緩衝器における占有容積をいたずらに大きくせずして、車両への搭載性を低下させないようにするのに最適となるバンプストッパの定着構造を提供することである。
上記した目的を達成するために、この発明の構成を、基本的には、油圧緩衝器がシリンダ体に対してロッド体を出没可能に挿通させてなる一方で、この油圧緩衝器の最収縮作動時にロッド体側に保持されたバンプクッションを衝突させるバンプストッパをシリンダ体のヘッド端部に定着させてなるバンプストッパの定着構造において、バンプストッパがバンプクッションに対向する受部の背面に連続する筒状部をシリンダ体におけるヘッド端部の内側に圧入させてなるとする。
それゆえ、この発明によれば、バンプストッパにおける筒状部が油圧緩衝器におけるシリンダ体のヘッド端部の内側に挿し込まれることになるから、バンプストッパにおける筒状部が油圧緩衝器におけるシリンダ体のヘッド端部を被うようになる場合に比較して、シリンダ体のヘッド端部における外径をいたずらに大きくしなくなり、したがって、このバンプストッパを有する油圧緩衝器における占有容積が大きくならず、車両への搭載性が低下されないことになる。
以下に、図示した実施形態に基づいて、この発明を説明するが、この発明によるバンプストッパの定着構造は、油圧緩衝器に具現化されてなるもので、このとき、油圧緩衝器は、図1に示すように、シリンダ体1に対してロッド体2が出没可能に挿通されてなるとしている。
ちなみに、この油圧緩衝器にあっては、シリンダ体1に対してロッド体2が出没するときに、図示しないが、シリンダ体1内に収装されてロッド体2に保持されたピストン部がシリンダ体1内を摺動するときに、たとえば、ピストン部などに配在の減衰力発生部で所定の減衰力が発生されるとしている。
一方、バンプストッパ10は、ロッド体2側に保持されたバンプクッション3に対向するようにシリンダ体1におけるヘッド端部1aに定着されてなるとするもので、受部11と筒状部12とを有してなり、さらに、この発明にあっては、連結部13を有してなるとしている。
少し説明すると、受部11は、図示するところでは、軸芯部にロッド体2を挿通させる孔11aを有する円板状に形成されてなるとするもので、特に、バンプクッション3の衝突で変形しない機械的強度を有するように配慮するのはもちろんであるが、バンプクッション3が衝突する際のいわゆる空気抜き構造を具現化する溝11bやリブ11cの形成を可能にする肉厚を有するように配慮されている。
つぎに、筒状部12は、この発明にあって、シリンダ体1のヘッド端部1aの内側に圧入される部位であって、基本的には、ヘッド端部1aの内側に圧入されるとき、ここに固定状態に定着されることになる外径を有するように形成される。
そして、この筒状部12は、図示するところでは、受部11の背面に溶接(図1中に符号Mで示す部位)で連設される連結部13と一体形成されてなるとしており、この連結部13は、受部11に倣うように、軸芯部にロッド体2を挿通させる孔13aを有してなるとしている。
ちなみに、この発明によるバンプストッパの定着構造を具現化するにあっては、バンプストッパ10において、受部11と筒状部12を有すれば足りることからすれば、図示するように連結部13を有することに代えて、図示しないが、連結部13を有せずして筒状部12が受部11の背面に直接連設されてなるとしても良いことはもちろんである。
それゆえ、以上のように形成されたバンプストッパ10にあっては、筒状部12が油圧緩衝器におけるシリンダ体1のヘッド端部1aの内側に圧入されることで、油圧緩衝器におけるシリンダ体1のヘッド端部1aに定着されることになるから、前記した言わば従来のバンプストッパのようにバンプストッパにおける筒状部が油圧緩衝器におけるシリンダ体のヘッド端部を被うようにして定着される場合に比較して、シリンダ体1のヘッド端部1aにおける外径をいたずらに大きくしなくなり、したがって、このバンプストッパ10を有する油圧緩衝器における占有容積をいたずらに大きくしないことになる。
そして、このとき、バンプストッパ10における筒状部12は、シリンダ体1のヘッド端部1aに圧入されるだけで、シリンダ体1と溶接されることがなく、したがって、溶接熱によるシリンダ体における変形や、溶接熱によるヘッド端部1aの内側に配在されているシール部材(図示せず)への悪影響などを危惧しなくて済むことになる。
ところで、上記したバンプストッパ10における筒状部12は、この発明にあって、図2に示すように、いわゆる末広がりとなる断面を有するように形成されてなる、すなわち、図2中に符号θで示す任意の角度で、少なくとも、筒状部12の外周がシリンダ体1の軸線方向に対して傾斜してなるとしている。
それゆえ、この筒状部12にあっては、受部11の背面に近隣する、すなわち、図2中で右側となる基端側における外径よりもこの基端側の反対側、すなわち、図2中で左側となるとなる開放端側の外径の方が大径とされることになる。
このように、バンプストッパ10における筒状部12が基端側よりも開放端側の外径の方を大きくするように設定されることで、この筒状部12をシリンダ体1のヘッド端部1aの内側に弾性変形する限界内で圧入することによって、シリンダ体1の開口端1b(図2参照)がいたずらに拡径しない限りにおいてバンプストッパ10の恒久的な定着状態を維持することが可能になる。
のみならず、バンプクッション3のバンプストッパ10への衝突が繰り返されて、バンプストッパ10のシリンダ体1におけるヘッド端部1aへの圧入状態が解消されるような状態になるときにも、すなわち、シリンダ体1における開口端1bが拡開するようになってバンプストッパ10がヘッド端部1aの内側でいわゆる弛んだ状態になるときにも、筒状部12が末広がり状態に形成されてヘッド端部1aの内側に圧入されているから、この筒状部12がシリンダ体1におけるヘッド端部1aから簡単に脱け出ることがなく、それゆえ、バンプストッパ10がシリンダ体1におけるヘッド端部1aから離脱してロッド体2の外周でいわゆる遊ぶことになる不具合の招来を危惧しなくても済むことになる。
そして、バンプストッパ10における筒状部12がシリンダ体1のヘッド端部1aの内側から外れないから、バンプストッパ10がロッド体2の外周でいわゆる遊ぶことにならず、騒音発生を危惧しなくて済むのはもちろんのこと、バンプストッパ10が外れたシリンダ体1の開口端1bを介してシリンダ体1内にゴミや泥などが浸入すること危惧しなくて済むことになる。
以上からすれば、この発明によるバンプストッパの定着構造にあっては、これが車両に搭載される油圧緩衝器であって、倒立型に設定される油圧緩衝器に具現化されるとき、もっとも効果的となる。
すなわち、油圧緩衝器が倒立状態にして車両に搭載される場合には、シリンダ体1におけるヘッド端部1aがいわゆる下向になり、バンプストッパ10が下方にあるバンプクッション3にいわゆる下向に対向することになる。
そして、この状態でバンプストッパ10がバンプクッション3に繰り返し衝突することで、シリンダ体1におけるヘッド端部1aで弛んだ状態になるときにも、筒状部12が末広がり状態に形成されてヘッド端部1aの内側に圧入されて保持されているから、この筒状部12がシリンダ体1におけるヘッド端部1aから簡単に脱け出ることがなく、それゆえ、バンプストッパ10がバンプクッション3側にいわゆる落下した状態になることを危惧しなくても済むことになる。
以上のように、この発明にあって、バンプストッパ10は、筒状部12をシリンダ体1におけるヘッド端部1aの内側に圧入することで定着されることからすれば、この圧入を確実かつ円滑に実践し得るようにするために、たとえば、図2に示すように、筒状部12における開放端の外側縁部12aをテーパ面に仕上げ、あるいは、図示しないが、曲面に仕上げるとするのが好ましいことになる。
そして、同じく図示しないが、筒状部12をヘッド端部1aの内側に圧入するときに抵抗が大きくなるかも知れないが、筒状部12の外周面を粗面に仕上げるとするもの良いと言い得る。
この発明によるバンプストッパの定着構造を具現化した油圧緩衝器を一部破断して示す部分断面正面図である。 バンプストッパをシリンダ体のヘッド端部に定着させる前の状態を拡大して示す図である。
符号の説明
1 シリンダ体
1a ヘッド端部
2 ロッド体
3 バンプクッション
10 バンプストッパ
11 受部
11a,13a 孔
12 筒状部
12a 外側縁部
13 連結部

Claims (4)

  1. 油圧緩衝器がシリンダ体に対してロッド体を出没可能に挿通させてなる一方で、この油圧緩衝器の最収縮作動時にロッド体側に保持されたバンプクッションを衝突させるバンプストッパをシリンダ体のヘッド端部に定着させてなるバンプストッパの定着構造において、バンプストッパがバンプクッションに対向する受部の背面に連続する筒状部をシリンダ体におけるヘッド端部の内側に圧入させてなることを特徴とするバンプストッパの定着構造
  2. バンプストッパにおける受部が軸芯部にロッド体を挿通させる孔を有する円板状に形成されてなる一方で、バンプストッパにおける筒状部が軸芯部にロッド体を挿通させる孔を有する連結部と一体形成されてなると共に、バンプストッパにおいて連結部が受部の背面に溶接されてなる請求項1に記載のバンプストッパの定着構造
  3. バンプストッパの筒状部にあって受部の背面に近隣する基端側における外径よりもこの基端側の反対側となる開放端側の外径の方が大径とされてなる請求項1に記載のバンプストッパの定着構造
  4. バンプストッパの筒状部における開放端の外側縁部がテーパ面に仕上げられあるいは曲面に仕上げられてなる請求項2に記載のバンプストッパの定着構造
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