JP2006340872A - 車両用シートリクライニング装置 - Google Patents

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【課題】 ロックプレートが外歯ギヤの内周面と内歯ギヤのボス内周面の間からはみ出すことを阻止して強度の低下を阻止するようにしたラウンドタイプの車両用シートリクライニング装置を提供する。
【解決手段】 内歯ギヤ20、外歯ギヤ10及びベースプレート30を重ね合わせてその外周部を挟むように支持するホルダーリング50を有するシートリクライニング装置において、センターシャフト41には、ロックプレート46の側面を覆うようにフランジ部43を形成するとともに、このフランジ部43にはロックプレート46の側面と当接可能なロックプレート係止部44がロックプレート46側へ突出するように形成した。
【選択図】 図4

Description

この発明は車両用シートリクライニング装置に関するもので、特に、少歯数差方式の機構部を円形状に形成したラウンドタイプのリクライナーを有するものに関する。
ラウンドタイプのリクライナーは、下記特許文献1及び2に見られるように、シートクッション側取付アームに固定する円形突出部を有するベースプレートと、内歯とシートバック側取付アームに固定する円形突出部とを有する内歯ギヤと、前記ベースプレートに固定されるとともに内歯ギヤの内歯と噛合する歯数が内歯より1歯又は2歯少ない外歯とを有する外歯ギヤと、外歯ギヤと内歯ギヤを偏心した状態に支持するとともに、外歯ギヤに対して内歯ギヤを偏心駆動するカム手段と、内歯ギヤ、外歯ギヤ及びベースプレートを重ね合わせてその外周部を挟むように保持するホルダーリングにより構成されている。
上述のラウンドタイプのリクライナーでは、ベースプレートに設けた円形凹部に外歯ギヤを固定し、この外歯ギヤの内周面と内歯ギヤに設けた円筒状のボスの外周面との間にカム手段を配置しているが、特許文献3のように、外歯ギヤの内周面とボスの外周面との間に内歯ギヤと外歯ギヤの噛合い部のガタを防止するガタ押え構造を設けたものがある。
このガタ押え構造は、外歯ギヤの内周面とボスの外周面との間に配置されるくさび形状を有する一対のロックプレートと、この一対のロックプレートを互いに離間する方向へ付勢するスプリングと、ロックプレートを駆動するセンターシャフトとから構成された偏心駆動手段を有する。
特開2000−166679 仏追加特許FR−A−2759333 特開2004−229951
ところで、特許文献3のように、くさび状のガタ押え構造を設ける場合には、ベースプレートの内面に形成した凹部内にスプリングとセンターシャフトを配置する。そのため、一対のロックプレートが凹部側へ移動しないようにセンターシャフトにフランジ部を設け、ロックプレートの幅方向への外れを防止している。
しかしながら、センターシャフト自体がベースプレートの内面との間に隙間を有しているため、幅方向に隙間分だけ移動し、ロックプレートが外歯ギヤの内周面と、内歯ギヤのボス外周面との間からはみ出すおそれがある。このように、ロックプレートがはみ出した場合に過大負荷が作用すると、ロックプレートが全面で入力を受けることができないために、リクライナーとしての強度が低下してしまうという不具合がある。
そこで、この発明はロックプレートが外歯ギヤの内周面と内歯ギヤのボス外周面の間からはみ出すことを阻止して強度の低下を阻止するようにしたラウンドタイプの車両用シートリクライニング装置を提供する。
そこで、この発明は上記課題を解決するため、請求項1によれば、シートクッション側取付アームに固定する円形突出部を有するベースプレートと、半抜き状に形成した円形凹部の内周面に形成した内歯とシートバック側取付アームに固定する円形突出部とを有する内歯ギヤと、前記ベースプレートに固定されるとともに内歯ギヤの内歯より歯数が1歯又は2歯少ない外歯とを有する外歯ギヤと、内歯ギヤを外歯ギヤに対して偏心駆動する偏心駆動手段と、前記内歯ギヤ、外歯ギヤ及びベースプレートを重ね合せてその外周部を挟むように支持するホルダーリングとを備えており、前記偏心駆動手段が外歯ギヤに外歯と同一中心で形成した中心孔の内周面と、内歯ギヤに内歯と同一中心で形成したボスの外周面との間の偏心空間に配置される一対のロックプレートと、一対のロックプレートを離間する方向に付勢するスプリングと、一対のロックプレートを偏心空間内で移動するセンターシャフトとを有するシートリクライニング装置において、
前記センターシャフトには、前記ロックプレートの側面を覆うようにフランジ部を形成するとともに、このフランジ部にはロックプレートの側面と当接可能なロックプレート係止部がロックプレート側へ突出するように形成されていることを特徴とする車両用シートリクライニング装置を構成した。
また、請求項2によれば、前記ロックプレートの幅が、前記内歯ギヤのボスの幅よりも小さく形成されるとともに、センターシャフトのフランジ部のロックプレート側の面がボスの端面に当接可能に構成されていることを特徴とする請求項1に記載の車両用シートリクライニング装置を構成したものである。
この発明によれば、偏心駆動手段を構成するセンターシャフトのフランジ部にロックプレート側へ突出するロックプレート係止部を形成しているため、センターシャフトやスプリングを配置するための隙間を確保しつつ、ロックプレートの幅方向の移動(逃げ)を抑止して強度低下を防止することができる。また、ロックプレートの幅を内歯ギヤのボスの幅よりも小さくしてセンターシャフトのフランジ部のロックプレート側の面をボスの端面に当接可能としているため、ロックプレート側へ突出するロックプレート係止部がボスと外歯ギヤの内周面との間の偏心空間内に僅かに突出でき、これにより、センターシャフトが隙間だけ移動してもロックプレートが偏心空間からはみ出すのを防止できる。
本発明の実施の形態に係るシートリクライニング装置について図面を用いて説明する。図1にシートリクライニング装置機構部の分解斜視図を、図2にシートリクライニング装置の外観図を、図3にベースプレートの部品内面図を、図4に図2のA−A断面図を、図5に図2からベースプレートを外した図を示す。図中、10は装置機構部の外周に外歯を有する外歯ギヤ、20はシートバック側取付アーム70に固定される内歯ギヤ、30はシートクッション側取付アーム60に固定されるベースプレート、40はセンターシャフト41、ロックプレート46、ロックスプリング47からなる偏心駆動手段、50は重ねられた内歯ギヤ20、外歯ギヤ10、ベースプレート30の外周を取囲むホルダーリングである。
上記外歯ギヤ10は、リング状を有し、外歯14が全周に形成された外周面とメタルベアリング15が圧入された内周面と、外周面と内周面との間の側面13とからなる。
上記内歯ギヤ20は、円板を同一中心で半抜きした円形凹部を有し、ベースプレート30より大きな外径の外周部21と、円形凹部の内周面に内歯を形成する歯形部22と、円形凹部の反対側に突出した外側突出部23とからなり、この内歯ギヤ20の歯数より外歯ギア10の歯数は1歯又は2歯少なく形成されている。したがって、外歯ギア10の歯部外径は内歯ギア20の歯部外径より小さくなっている。外側突出部23にはシートバック側取付アーム60の取付孔61に嵌合する6個のエンボス24が形成され、中心部にはセンターシャフト41の軸42を回転可能に支持する円形凹部の内側に突出するボス25を有する。このボス25はシートバック側取付アーム60の取付孔61の中心部に形成した中心孔62と中心を合致する。
上記ベースプレート30は円板を同一中心で半抜きした円形凹部を有し、内歯ギヤ20よりも少し小さい外径の外周部31と円形凹部の内周面に内歯を形成する歯形部38と、円形凹部の反対側に突出した円形突出部33とからなり、円形突出部33にはシートクッション側取付アーム70の取付孔71に嵌合するエンボス34が形成され、かつ、中心部にはシートクッション側取付アームの中心孔72と合致する中心孔35が穿設されている。円形突出部33の反対側の円形凹部の底面39には、図2、図3及び図4に示すように、外歯ギヤ10に向け突出して側面13に接触可能な凸部36が形成されている。
この凸部36は円形突出部33から周方向に半抜き形成した略六角形状の第2突出部33aの頂点を結ぶ辺の部分に6個形成されている。また、エンボス34はこの第2突出部33aの六角形の頂点の部分にそれぞれ形成される。この凸部36は円形凹部の底面39と歯形部38の間に形成される面取りよりも高く形成される。
外歯ギヤ10は、内歯ギヤ20の円形凹部の深さと、ベースプレート30の円形凹部の深さを加算した幅よりも少し薄い厚さに形成されている。これは、内歯ギヤ20、外歯ギヤ10及びベースプレート30を重ねた際に内歯ギヤ20の外歯部21とベースプレート30の外周部31の間に隙間が空かないようにするためである。
すなわち、外歯ギヤ10の外歯14とベースプレート30の歯形部38との圧入は、偏心駆動手段40を組み付けた後になるため、外歯ギヤ10の一方の側面13とベースプレート30の底面との間に隙間が空いてしまうが、凸部36を設けることで隙間を小さくすることができる。また、凸部36を設けることで、ベースプレート30の歯形部38と底面39との間に面取りを設けることができ、応力集中を緩和し、ベースプレートの強度の向上や型寿命が向上する。
上記センターシャフト41は、上記内歯ギヤ20のボス25の内周面に回動可能に嵌合する円筒状の軸42及び軸42の一端側で半径方向に延長してベースプレート30の第2突出部33aの反対側内に位置するフランジ部43と、内歯ギヤ20のボス25と外歯ギヤ10の孔に圧入されたメタルベアリング15との間の偏心空間に挿入される円弧状に形成された2つのくさび状のロックプレート46の先端部46aにそれぞれ当接可能な2つの駆動突起45と、フランジ部43に形成された2つのロックプレート46の反内歯ギヤ側面に当接してロックプレート46の抜け方向への移動を阻止するロックプレート係止部44と、スプライン付きの制御用シャフトが嵌合可能なスプライン付きの孔41aを有する。2つのロックプレート46は偏心したボス25の外周面と、メタルベアリング15の内周面との間に形成される偏心空間の幅広部分にそれぞれ摺動可能に配置されており、このロックプレート46を互いに離間する方向へ押圧することでボス25とメタルベアリング15の偏心、すなわち内歯ギヤ20と外歯ギヤ10の偏心が大きくなるように構成されている。
47は2つのロックプレート46を離間する方向に付勢する円弧状のロックスプリングで、両端部47aが略直角に折り曲げられて上記2つのロックプレート46の後端部46bと係合するとともに、ベースプレート30の第2突出部33aの反対側凹部内に配置され、2つのロックプレート46を互いに離間する方向へ付勢している。
上記ホルダーリング50は内歯ギヤ20の外周部21の外周に覆うように固定された内歯ギヤ保持部51と、この内歯ギヤ保持部51の一端側を略階段状に延長して形成され、ベースプレート30の外周部31の軸方向への移動を阻止するベースプレート保持部52とを有する。
この装置機構部は、ベースプレート30の円形突出部33をシートクッション側取付アーム60に固定すると共に、内歯ギヤ20の外側突出部23をシートバック側取付アーム70に固定し、センターシャフト41をモータユニットの駆動軸等で駆動する。外歯ギヤ10の歯数は内歯ギア20の歯数より1歯又は2歯少なく形成され、外歯ギア10の歯部外径は内歯ギア20の歯部外径より小さくなっているので、内歯22と外歯14を噛み合わせるには、内歯ギア20と外歯ギア10の中心を偏心して配置することになり、この偏心位置を円周方向にずらすことで、内歯22と外歯14の噛み合い位置がずれていき、噛み合い位置のずれが1回転すると歯数差分だけ角度がずれる。
噛み合い位置の移動はセンターシャフト41により駆動されるロックプレート46の移動で行なわれる。すなわち、ロックプレート46が内歯ギヤ20のボス25と外歯ギヤ10の中心部に設けられたメタルベアリング15との間に一対で配置され、ロックスプリング47の両端部47aでくさびを食い込ませるように付勢されているので、内歯ギヤ20の中心は外歯ギヤ10の中心に対し偏心する。センターシャフト41を駆動すると、一方の駆動突起45で一方のロックプレート46が駆動され移動すると共にロックスプリング47を介して他方のロックプレート46も駆動され移動する。
この2つのロックプレート46の移動により偏心位置が円周方向へずれていく。この軸42のずれにより内歯22と外歯14の噛み合いがずれていき、センターシャフト41の1回転で内歯ギヤ20は歯数差分だけ角度がずれる。よってセンターシャフト41を回転させることにより、外歯ギヤ20に固定されたシートバック側取付アーム70の角度を調節することができる。
センターシャフト41の偏心はロックスプリング47でロックプレート46を内歯ギヤのボス25と外歯ギヤのメタルベアリング15との間にくさびを食い込ませるように付勢しているので、偏心量が増加し外歯と内歯間のがたがなくなる。また、センターシャフト41に設けた駆動突起45で一方のロックプレート46を押すことで上記くさびが食い込まない状態で偏心位置がずれていくので、駆動はスムーズに行われる。尚、フランジ43のロックプレート係止部44は、2つのロックプレート46がベースプレート30側に外れないようにロックプレート46の側面を覆うように設けられている。
そして、リクライニング装置機構部分の組み立ては、内歯ギヤ20の内歯22に外歯ギヤ10の外歯14を噛み合わせるように、内歯ギヤ20の円形凹部内に外歯ギヤ10を配置し、次いで2つのロックプレート46を内歯ギヤ20のボス25と外歯ギヤ10のメタルベアリング15との間の幅広側空間に配置する。次に、センターシャフト41の駆動突起45を内歯ギヤ20のボス25と外歯ギヤ10のメタルベアリング15との間の幅狭側空間に挿入するように、センターシャフト41の軸42をボス25の内周面に挿入する。次に、ロックスプリング47の両端部47aをフランジ43を切り欠いた位置でロックプレート46の後端部46b間に挿入して組み付ける。
そして、この状態でベースプレート30を内歯ギヤ20の円形凹部に被せるようにして、外歯ギヤ10の外歯14にベースプレート30の歯形部38の内歯を圧入する。
そして、最後にホルダーリング50でベースプレート30と内歯ギヤ20の外周部分を保持して完成する。
ここで、ベースプレート30の内面と内歯ギヤ20のボス25端面との間には、寸法のバラツキを考慮した所定の隙間を必要とするが、ロックプレート46の幅を内歯ギヤ20のボス25の幅よりも小さくしてセンターシャフト41のフランジ部43のロックプレート側の面をボス25の端面と当接可能としているため、センターシャフト41とベースプレート30の内面との間に所定の隙間を設けても、ロックプレート46が偏心空間からはみ出すのを阻止することができる。
これにより、センターシャフト41やスプリング47を配置するための隙間を確保しつつ、ロックプレート46の幅方向の移動(逃げ)を抑止して強度低下を防止することができる。
この発明を実施した車両用シートリクライニング装置機構部の分解斜視図である。 ラウンドタイプのリクライナーのベースプレート側外観図である。 ベースプレートの部品内面図である。 図2のA−A断面図である。 図2からベースプレートを外した図である。
符号の説明
10…外歯ギヤ
13…側面
14…外歯
20…内歯ギヤ
30…ベースプレート
36…凸部
40…偏心駆動手段
41…センターシャフト
43…フランジ部
44…ロックプレート係止部
46…ロックプレート
47…ロックスプリング
50…ホルダーリング
60…シートクッション側取付アーム
70…シートバック側取付アーム

Claims (2)

  1. シートクッション側取付アームに固定する円形突出部を有するベースプレートと、半抜き状に形成した円形凹部の内周面に形成した内歯とシートバック側取付アームに固定する円形突出部とを有する内歯ギヤと、前記ベースプレートに固定されるとともに内歯ギヤの内歯より歯数が1歯又は2歯少ない外歯とを有する外歯ギヤと、内歯ギヤを外歯ギヤに対して偏心駆動する偏心駆動手段と、前記内歯ギヤ、外歯ギヤ及びベースプレートを重ね合せてその外周部を挟むように支持するホルダーリングとを備えており、前記偏心駆動手段が外歯ギヤに外歯と同一中心で形成した中心孔の内周面と、内歯ギヤに内歯と同一中心で形成したボスの外周面との間の偏心空間に配置される一対のロックプレートと、一対のロックプレートを離間する方向に付勢するスプリングと、一対のロックプレートを偏心空間内で移動するセンターシャフトとを有するシートリクライニング装置において、
    前記センターシャフトには、前記ロックプレートの側面を覆うようにフランジ部を形成するとともに、このフランジ部にはロックプレートの側面と当接可能なロックプレート係止部がロックプレート側へ突出するように形成されていることを特徴とする車両用シートリクライニング装置。
  2. 前記ロックプレートの幅が、前記内歯ギヤのボスの幅よりも小さく形成されるとともに、センターシャフトのフランジ部のロックプレート側の面がボスの端面に当接可能に構成されていることを特徴とする請求項1に記載の車両用シートリクライニング装置。













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