JP2006339441A - 半導体装置の製造方法 - Google Patents

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【課題】 半導体装置の製造方法に関し、閾値電圧のシフトが少ないフルシリサイドゲート電極をもつ半導体装置を容易に実現できるようにする。
【解決手段】 基板1上に絶縁膜2a、2b及び第1のポリシリコン層3a、3bをこの順に積層して形成する工程と、イオン注入法を適用することに依って第1のポリシリコン層3a、3b中に不純物を導入する工程と、第1のポリシリコン層3a、3b上に第2のポリシリコン層11a、11bを形成する工程と、第2のポリシリコン層11a、11bの表面側から第1のポリシリコン層3a、3bと絶縁膜2a、2bとの界面側に至るまで全てをシリサイド化してフルシリサイドのゲート電極を形成する。
【選択図】 図7

Description

本発明は、シリサイドをゲート電極とするMOSトランジスタを含む半導体装置を製造する方法の改良に関する。
近年、LSIの高速化、低消費電力化に伴って、MOSトランジスタの高集積化、高速化、低消費電力化などが希求されている。
現在、微細なMOSトランジスタでは、Siからなるゲート電極に於ける空乏化を抑制するため、ゲート電極をメタルで構成する技術が導入されつつあるが、その場合の一手段として、ゲート電極をフルシリサイドで構成することが考えられている。
一般に、シリサイドゲート電極は目新しいものではなく、今までも、シリコンゲート電極上に金属膜を形成し、頂面のみをシリサイド化したゲート電極を形成する技術は多用されてきたのであるが、そのようなシリサイドゲート電極では通常のシリコンゲート電極と同様、空乏化を防ぐことはできない。
そこで、シリコンゲート電極全体をシリサイド化してゲート電極の空乏化を抑止したフルシリサイドゲート電極が考えられていて、これは前記一部シリサイド化したゲート電極に関する技術の延長上に在ることから、半導体装置の技術分野に於いては、金属そのものや金属窒化物などを用いてゲート電極を作製する技術(例えば、特許文献1を参照)と比較して馴染み易い技術と言える。
ところで、シリコンゲート電極をもつMOSトランジスタの場合、シリコンゲート電極にn型不純物、或いは、p型不純物をイオン注入することで閾値電圧を制御することが行なわれている。
この技術は、フルシリサイドゲート電極の場合にも同様に応用することが可能であり、その場合には、シリサイド化するのに必要な金属膜を形成する以前の状態に於いてシリコン中にn型不純物、或いは、p型不純物をイオン注入し、その後、熱処理してフルシリサイド化することが行なわれる。
然しながら、そのようにして作製したフルシリサイドゲート電極をもつMOSトランジスタに於いては、閾値電圧がシリコンミッドギャップ方向にシフトする旨の問題が存在することが知られていて、それがフルシリサイドゲート電極をもつMOSトランジスタの実用化を妨げる要因の1つとなっている。
特開2004−207481号公報
本発明では、閾値電圧のシフトが少ないフルシリサイドゲート電極をもつ半導体装置を容易に実現できるようにする。
本発明者は、フルシリサイドゲート電極をもつMOSトランジスタの閾値電圧シフトについて様々な角度から研究を行なって知得された結果が本発明に結び付いているので、それについての説明は本発明の理解を容易にすると考えられる。
図1はシリコンゲート電極及びゲート絶縁膜の界面に於ける不純物濃度(横軸)とフラットバンド電圧(VFB)との関係を表した線図であり、この図から看取できるように、フラットバンド電圧(VFB)は不純物のゲート絶縁膜界面への偏析量に依存している。
従って、シリコンゲート電極のゲート絶縁膜界面に不純物を多く偏析させることが閾値電圧シフトの抑制に有効であることが見出された。このように、原因が判ってしまえば、その解決手段は簡単且つ容易である。
そこで、本発明に依る半導体装置の製造方法に於いては、基板上に絶縁膜及び第1のポリシリコン層をこの順に積層して形成する工程と、イオン注入法を適用することに依って第1のポリシリコン層中に不純物を導入する工程と、第1のポリシリコン層上に第2のポリシリコン層を形成する工程と、第2のポリシリコン層の表面側から第1のポリシリコン層と前記絶縁膜との界面側に至るまで全てをシリサイド化してフルシリサイドのゲート電極を形成する工程とが含まれてなることを特徴とする。
前記手段を採ることに依り、シリコンゲート電極をフルシリサイド化する工程の前にシリコンゲート電極に不純物を相対的に深く導入することが可能となり、従って、シリサイド化工程後のフルシリサイドゲート電極とゲート絶縁膜との界面に於けるフルシリサイドゲート電極側に於ける不純物濃度を高濃度化することができ、その結果、フルシリサイドゲート電極の閾値電圧シフトは良好に抑制され、その実用化が可能になった。
図2乃至図7は本発明の一実施の形態を説明する為の工程要所に於ける半導体装置を表す要部切断側面図であり、以下、これ等の図を参照しつつ説明する。
尚、図では、CMOSに於けるnチャネルMOSFET領域とpチャネルMOSFET領域とを分けて表してあり、判り易くする為、nチャネルMOSFETの構成部分を指示する記号にはaを、また、pチャネルMOSFETの構成部分を指示する記号にはbをそれぞれ付記してあるが、例えば、ゲート絶縁膜のように同時に作製された同一物の場合もあることに留意する必要がある。
図2参照
(1)
シリコン基板1には、nチャネルMOSFET領域にp型ウエル(図示せず)を、そして、pチャネルMOSFET領域にn型ウエル(図示せず)をそれぞれ形成してあるものとし、熱酸化法を適用してゲート絶縁膜2a、2bを形成する。
(2)
CVD法を適用することに依り、ゲート絶縁膜2a、2b上にゲート電極用の第1のポリシリコン層3a、3bを形成する。
図3参照
(3)
リソグラフィ技術に於けるレジストプロセスを適用することに依り、pチャネルMOSFET領域を覆うレジスト膜8bを形成する。
(4)
イオン注入法を適用することに依り、レジスト膜8bをマスクとしてnチャネルMOSFET領域の第1のポリシリコン層3aにn型不純物であるAsの打ち込みを行なう。この場合、n型不純物のAsは他にP(リン)やSb(アンチモン)に代替して良い。
この場合、第1のポリシリコン層3aが例えば50nm以下であるような薄膜の場合には、ゲート絶縁膜2aへのダメージを考慮して不純物イオン注入の加速エネルギーを低くしなければならず、高濃度の不純物注入は困難となる。
従って、そのような場合には、ポリシリコンではなく、アモルファスシリコンを用いることにより、不純物イオン注入によるゲート絶縁膜2aへのダメージを低減させることができる。
尚、薄膜のシリコン層へ不純物を導入する方法として、プラズマドーピングやクラスターイオンドーピングなどの手段を採ることに依り、ゲート絶縁膜へのダメージなくシリコン層に不純物を導入できることが知られている。
前記工程(3)及び(4)と同様にして、pチャネルMOSFET領域の第1のポリシリコン層3bにもp型不純物であるBの打ち込みを行なう。尚、このイオン注入は、nチャネルMOSFET領域及びpチャネルMOSFET領域の何れを先に実施しても良い。
(5)
前記したように、nチャネルMOSFET領域及びpチャネルMOSFET領域に於ける第1のポリシリコン層3a及び3bへの不純物イオンの注入を行なった後、不純物の活性化アニールを行なう。
図4参照
(6)
図2について説明した工程(2)と同様にCVD法を適用することに依り、第1のポリシリコン層3a、3b上に第2のポリシリコン層11a、11bを形成する。
前記説明した工程で形成されたゲート絶縁膜2a及び2b、第1のポリシリコン層3a及び3b、第2のポリシリコン層11a及び11bからなる積層構造に於ける不純物濃度プロファイルは図8(A)の線図に見られる通りである。尚、図8(B)はポリシリコン層が1層の場合を比較の為に示したものである。
図8(A)に見られるポリシリコン層が2層である場合の不純物濃度プロファイルは、図8(B)に見られるポリシリコン層が1層である場合の不純物濃度プロファイルと比較して、相対的にゲート絶縁膜界面付近に高濃度の不純物が偏析したプロファイルになっていることが看取される。
前記工程(5)で行なっている不純物の活性化は、不純物注入直後ではなく、第2のポリシリコン層11a、11bを形成した後に実施しても良い。
また、第2のポリシリコン層11a及び11bの堆積前に第1のポリシリコン層3a及び3bの表面に自然酸化膜が形成るおそれがある為、第2のポリシリコン層11a、11bを形成する前にフッ酸等の薬液による前処理を行なうことが好ましい。若し、第1のポリシリコン層3a、3bと第2のポリシリコン層11a、11bとの間に自然酸化膜が存在する状態でシリサイド化を行なった場合、第1のポリシリコン層3a、3bと第2のポリシリコン層11a、11bとの界面でシリサイド化が停止するおそれがある。
また、第2のポリシリコン層11a及び11bの堆積後に2回目の不純物注入を行うことは、第1及び第2のポリシリコン層の界面がミキシングされ、界面の不連続性を解消することができる。尚、この場合、注入する不純物としてはゲルマニウムなどを用いると良い。
図5参照
(7)
通常のリソグラフィ技術を適用することに依り、第2のポリシリコン層11a及び11b、第1のポリシリコン層3a及び3bをゲート電極に、そして、ゲート絶縁膜2a、2bをゲート電極と同パターンにぞれぞれ加工する。尚、加工後に於けるゲート電極の記号は11a、11b、3a、3bをそのまま用いることとする。この加工後の記号については、他の部分についても同様とする。
(8)
この後、図示の構造を実現するには2つの方法があり、その1つは、ゲート電極11a及び11bなどをマスクとし、イオン注入を行なってソース領域及びドレイン領域のエクステンション領域4a、4bを形成し、次いで、膜厚が薄い仮のサイドウォールを形成してからソース及びドレインの選択エピタキシャル層6a、6bを成長させ、次いで、再びサイドウォールの形成を行なって記号5a、5bで指示されているサイドウォールを完成させ、次いで、ソース領域及びドレイン領域7a、7bを形成する。
他の1つは、前記した工程に於いて、エクステンション領域4a、4bを形成することなく、膜厚が薄い仮のサイドウォールを形成してからソース及びドレインの選択エピタキシャル層6a、6bを成長させ、次いで、膜厚が薄い仮のサイドウォールを除去し、次いで、表出された基板1の表面にイオン注入を行なってソース領域及びドレイン領域のエクステンション領域4a、4bを形成し、次いで、サイドウォール5a、5bを形成し、次いで、ソース領域及びドレイン領域7a、7bを形成する。
図6参照
(9)
スパッタリング法を適用することに依り、Ni(ニッケル)からなる金属膜9a、9bを堆積する。尚、これ等金属膜には、Niの他にTi(チタン)、W(タングステン)、Co(コバルト)、Pt(プラチナ)、Pd(パラジウム)などが挙げられる。
図7参照
(10)
熱処理を行ない、金属膜9a、9bとゲート電極11a、3a、11b、3b、選択エピタキシャル層6a、6bのシリサイド化を行なってから、未反応の金属膜9a、9bをウォッシュアウトする。尚、図では、シリサイド化された部分を記号10a、10bで指示すると共に原記号を括弧書きで併記してある。
以上説明した工程に依って作製された半導体装置では、フルシリサイドゲート電極に於けるゲート絶縁膜との界面近傍には不純物が高濃度に偏析しているので、閾値電圧のシフトが発生することは極めて少なく、従って、充分に閾値電圧が制御されたものとなる。
ゲート電極及びゲート絶縁膜の界面に於ける不純物濃度とフラットバンド電圧との関係を表す線図である。 工程要所に於ける半導体装置を表す要部切断側面図である。 工程要所に於ける半導体装置を表す要部切断側面図である。 工程要所に於ける半導体装置を表す要部切断側面図である。 工程要所に於ける半導体装置を表す要部切断側面図である。 工程要所に於ける半導体装置を表す要部切断側面図である。 工程要所に於ける半導体装置を表す要部切断側面図である。 不純物濃度プロファイルを表す線図である。
符号の説明
1 シリコン基板
2,2a,2b ゲート絶縁膜
3,3a,3b 第1のポリシリコン層
4a,4b エクステンション領域
5a,5b サイドウォール
6a,6b 選択エピタキシャル層
7a,7b ソース領域及びドレイン領域
8b レジスト
9a,9b 金属膜 10a,10b シリサイド化された部分
11,11a,11b 第2のポリシリコン層

Claims (3)

  1. 基板上に絶縁膜及び第1のポリシリコン層をこの順に積層して形成する工程と、
    イオン注入法を適用することに依って第1のポリシリコン層中に不純物を導入する工程と、
    第1のポリシリコン層上に第2のポリシリコン層を形成する工程と、
    第2のポリシリコン層の表面側から第1のポリシリコン層と前記絶縁膜との界面側に至るまで全てをシリサイド化してフルシリサイドのゲート電極を形成する工程と
    が含まれてなることを特徴とする半導体装置の製造方法。
  2. 第1のポリシリコン層上に第2のポリシリコン層を形成した後、再度、イオン注入法を適用して不純物を導入する工程
    が含まれてなることを特徴とする請求項1記載の半導体装置の製造方法。
  3. ゲート電極パターン化された第1及び第2のポリシリコン層をフルシリサイド化する工程に先立って第1及び第2のポリシリコン層の側壁に接するサイドウォールを形成する工程と、
    第1及び第2のポリシリコン層をフルシリサイド化すると同時に前記サイドウォールをマスクとしてソース領域及びドレイン領域上もそれぞれシリサイド化する工程と
    が含まれてなることを特徴とする請求項1或いは請求項2記載の半導体装置の製造方法。
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