JP2006338547A - インストールシステム、インストール装置及びインストール方法 - Google Patents

インストールシステム、インストール装置及びインストール方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2006338547A
JP2006338547A JP2005164647A JP2005164647A JP2006338547A JP 2006338547 A JP2006338547 A JP 2006338547A JP 2005164647 A JP2005164647 A JP 2005164647A JP 2005164647 A JP2005164647 A JP 2005164647A JP 2006338547 A JP2006338547 A JP 2006338547A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
reproduction
installation
playback
identifier
music
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2005164647A
Other languages
English (en)
Inventor
Tomoyuki Asano
智之 浅野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
Priority to JP2005164647A priority Critical patent/JP2006338547A/ja
Publication of JP2006338547A publication Critical patent/JP2006338547A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)

Abstract

【課題】
一元管理されるデータ数にかかわらずユーザの使い勝手を向上し得るインストールシステム、インストール装置及びプリインストール方法を実現する。
【解決手段】
複数の再生装置においてそれぞれ再生された再生対象の再生履歴に基づいて、所定の記憶手段に記憶された複数の再生対象データのなかから、再生回数の多い再生対象に対応する所定数の再生対象データを、再生対象を再生する再生手段が搭載された装置に対して順次インストールするようにした。
【選択図】 図1

Description

本発明は、インストールシステム、インストール装置及びインストール方法に関し、例えば楽曲や動画等をコンテンツとするコンテンツデータをプリインストールする場合に適用して好適なものである。
近年、コンピュータを購入してすぐ利用できるように、当該コンピュータに内蔵されたハードディスクに予めソフトウェアをインストールしておくといったいわゆるプリインストールといった形態がある。
この形態は、例えば、音声再生装置に内蔵されたハードディスクに予め所定の楽曲データをインストールしておく場合にも適用することができる。
しかしながら、相当数のデータのなかからプリインストール対象のデータを選択する場合、いずれを選択するかが問題となる。
ところで、情報配信装置において一元管理されたコンテンツのうち、端末装置においてユーザに選択された複数のコンテンツを、当該情報配信装置から端末装置にダウンロードするようになされたシステムが提案されている(例えば特許文献1参照)。
このシステムを適用し、情報配信装置において一元管理されたコンテンツのうち、購入対象の装置を購入したユーザ自ら所望のコンテンツを端末装置を介して選択させるようにすれば、当該ユーザ所望のデータをすぐに利用できるものと思われる。
特開2003−323181公報
しかしながらかかるシステムでは、一元管理されるコンテンツが多いほどユーザにとっては選択対象を特定することが困難となり、却ってユーザの使い勝手が悪いといった結果を招くといった問題がある。
本発明は以上の点を考慮してなされたもので、一元管理されるデータ数にかかわらずユーザの使い勝手を向上し得るインストールシステム、インストール装置及びインストール方法を提案しようとするものである。
かかる課題を解決するため本発明は、複数の再生装置と、インストール装置とがネットワークを介して接続されるインストールシステムであって、各再生装置には、再生対象を再生する再生手段と、再生手段により再生された再生対象を表す識別子を生成する生成手段と、生成手段により生成された識別子をネットワークを介してインストール装置に送信する送信手段とをそれぞれ設け、インストール装置には、ネットワークを介して各再生装置から供給される識別子を取得する取得手段と、取得手段により取得された識別子に基づいて、再生対象の再生回数をカウントするカウント手段と、所定の記憶手段に記憶された複数の再生対象データのなかから、再生回数の多い再生対象に対応する所定数の再生対象データを順次選択する選択手段と、選択手段により選択された各再生対象データを、再生手段が搭載された装置にインストールするインストール手段とを設けるようにした。
従って、このインストールシステムでは、再生手段が搭載された装置に対して、インストール時に人気度の高い再生対象データから順次インストールすることができるため、例えば当該装置を購入したユーザは、購入時に着目されている再生対象データを即座に再生することができる。
また本発明は、インストール装置であって、複数の再生装置においてそれぞれ再生された再生対象の識別子をネットワークを介して取得する取得手段と、取得手段により取得された各識別子に基づいて、再生対象の再生回数をカウントするカウント手段と、所定の記憶手段に記憶された複数の再生対象データのなかから、再生回数の多い再生対象に対応する所定数の再生対象データを順次選択する選択手段と、選択手段により選択された各再生対象データを、再生対象を再生する再生手段が搭載された装置にインストールするインストール手段とを設けるようにした。
従って、このインストール装置では、再生手段が搭載された装置に対して、インストール時に人気度の高い再生対象データから順次インストールすることができるため、例えば当該装置を購入したユーザは、購入時に着目されている再生対象データを即座に再生することができる。
さらに本発明は、インストール方法であって、複数の再生装置においてそれぞれ再生された再生対象の識別子をネットワークを介して取得する第1のステップと、取得した各識別子に基づいて、再生対象の再生回数をカウントする第2のステップと、所定の記憶手段に記憶された複数の再生対象データのなかから、再生回数の多い再生対象に対応する所定数の再生対象データを順次選択する第3のステップと、選択した各再生対象データを、再生手段が搭載された装置にインストールする第4のステップとを設けるようにした。
従って、このインストール方法では、再生手段が搭載された装置に対して、インストール時に人気度の高い再生対象データから順次インストールすることができるため、例えば当該装置を購入したユーザは、購入時に着目されている再生対象データを即座に再生することができる。
上述のように本発明によれば、複数の再生装置においてそれぞれ再生された再生対象の識別子に基づいて、所定の記憶手段に記憶された複数の再生対象データのなかから、再生回数の多い再生対象に対応する所定数の再生対象データを、再生対象を再生する再生手段が搭載された装置に対して順次インストールするようにしたことにより、当該装置に対して、インストール時に人気度の高い再生対象データから順次インストールすることができるため、例えば当該装置を購入したユーザは、購入時に着目されている再生対象データを即座に再生することができ、かくして一元管理されるデータ数にかかわらずユーザの使い勝手を向上し得るインストールシステム、インストール装置及びプリインストール方法を実現することができる。
以下図面について、本発明を適用した実施の形態を詳述する。
(1)インストールシステムの全体構成
図1において、1は全体として本実施の形態によるインストールシステムを示し、楽曲データを再生する複数の楽曲再生装置2i(i=1、2、3……)と、当該楽曲データをインストールするインストール装置3j(j=1、2、3……)と、複数の楽曲データを楽曲データベースとして管理すると共にインターネット等のネットワーク上でのインストール装置3jのアドレス(以下、これをネットワークアドレスと呼ぶ)を管理する管理サーバ4とがネットワーク5を介して接続されることにより構成される。
この楽曲再生装置2iは、例えば一又は二以上の台数を単位として家屋又は会社等の各種施設に設けられており、CD(compact disk)やMD(Mini Disk)等の光ディスクに記憶された楽曲データを再生する。そして楽曲再生装置2iは、再生した楽曲データを外部の記憶媒体や再生装置に転送し又は再生した楽曲データに基づく楽曲を出力するようになされている。
また楽曲再生装置2iは、楽曲データを再生するごとに、当該再生された楽曲データを表す識別子を再生履歴ログファイルLgFとして生成し、これを保持する。
そして楽曲再生装置2iは、所定のタイミング時にネットワーク5に接続し、管理サーバ4からインストール装置3jのネットワークアドレスを取得すると共に、当該取得したネットワークアドレスに対応する各インストール装置3jそれぞれに再生履歴ログファイルLgFを送信するようになされている。
インストール装置3jは、例えば一又は二以上の台数を単位として各種電化製品を販売する販売店や所定の場所に設けられており、各楽曲再生装置2iから供給される再生履歴ログファイルLgFを受けるごとに、当該再生履歴ログファイルLgFの識別子に基づいて、楽曲の再生回数をカウントする。
またインストール装置3jは、音声を再生する音声再生機能を有する各種電化製品(以下、これを音声再生製品と呼ぶ)MXを購入する場合、その購入の際にネットワーク5を介して管理サーバ4に接続する。
そしてインストール装置3jは、管理サーバ4の楽曲データベースで管理される複数の楽曲データのなかから、そのときカウントされた再生回数の多い楽曲に対応する所定数の楽曲データを順次選択し、当該選択した各楽曲データを音声再生製品MXにプリインストールする。
このようにしてこのインストールシステム1は、複数の楽曲再生装置2iで再生された再生回数の多い楽曲に対応する楽曲データを音声再生製品MXに順次プリインストールすることができるようになされている。
(2)楽曲再生装置の構成
次に、楽曲再生装置2iの構成を図2に示す。
この図2において、楽曲再生装置2iは、この楽曲再生装置2i全体の制御を司るコントローラ10を有し、このコントローラ10に対して、操作部11、再生部12、信号処理部13、記憶部14及びインターフェース部15がバスBUSを介して接続されることにより構成される。
このコントローラ10は、CPU(Central Processing Unit)と、各種プログラムが格納されるROM(Read Only Memory)と、当該CPUのワークメモリとしてのRAM(Random Access Memory)とを含むコンピュータ構成でなり、当該コントローラ10には、操作部11におけるユーザ操作に対応する操作命令が与えられる。
またコントローラ10は、例えば操作部11から再生命令を受けた場合、当該再生命令と、ROMに格納された対応するプログラムとに基づいて、再生部12、信号処理部13、記憶部14、ネットワークインターフェース15及び外部機器インターフェース16を適宜制御して所定の再生処理を実行するようになされている。
再生部12は、楽曲再生装置2iにおける所定の装填箇所に装填された光ディスクをスピンドルモータを介して所定状態に回転駆動と共に、光ピックアップから光ディスクに向けて光ビームを照射する。そして再生部12は、光ディスクから反射される光ビームを受光素子で受光し、当該受光素子から出力される受光信号に基づいてフォーカス制御及びトラッキング制御を行うと共に、当該受光信号からRF信号を抽出して信号処理部13に送出するようになされている。
信号処理部13は、RF信号に対して、光ディスクに対応する復調処理や誤り訂正処理等の各種信号処理を施すようになされており、当該処理結果として生成されるTOC(Table Of Contents)と呼ばれる目次データDTCをコントローラ10に送出する一方、当該処理結果として生成される楽曲データを音声出力部(図示せず)又はインターフェース部15に送出するようになされている。
記憶部14は、例えばEEPROM(Electrically Erasable Programmable Read-Only Memory)等の記録媒体を装脱着するためのコネクタを有しており、当該コネクタに装着された記録媒体にデータを書き込み又は記録媒体に書き込まれたデータを読み出す。
なお、記憶部14は、記録媒体がコネクタに装着されたことを検出したとき、必要に応じて記憶媒体の記憶領域を、コントローラ10の制御のもとに、各インストール装置3jそれぞれのネットワークアドレスを記憶するためのネットワークアドレス記録領域AR1と、再生履歴ログファイルLgFを記憶するための再生履歴ログファイル記録領域AR2とに割り当てるようになされている。
インターフェース部15は、例えばUSB(Universal Serial Bus) インターフェース及び又はLAN(Local Area Network) インターフェース等でなり、ネットワーク5を介してインストール装置3jとの間、又はパーソナルコンピュータなどの外部機器との間で各種データを送受信するようになされている。
ここで、この楽曲再生装置2iにおける再生処理手順を図3に示す。すなわちコントローラ10は、所定の装填箇所に光ディスクが装填されたことを検出すると、この再生処理手順RT1のステップSP0からステップSP1に進んで、再生部12及び信号処理部13を制御して光ディスクから目次データDTCを取得し、当該目次データDTCに基づいて、例えば光ディスクに記憶された楽曲データの楽曲数や、当該楽曲データの演奏時間、楽曲タイトル名及びアルバム名等、当該光ディスクの記憶内容を認識する。
また楽曲再生装置2iは、続くステップSP2において、操作部11から供給される再生命令を待ち受け、当該再生命令を受けた場合には、ステップSP3に進んで、このとき受けた再生命令と、ステップSP1で認識した光ディスクの記憶内容とに基づいて再生部12及び信号処理部13を制御する。具体的には、楽曲再生装置2iは、再生命令により指定された再生位置(再生時間)から対応する楽曲データを再生し、当該再生した楽曲データに基づく楽曲を音声出力部から出力し又はインターフェース部15を介して外部機器に転送するようになされている。
そして楽曲再生装置2iは、続くステップSP4において、再生停止命令、次の楽曲データにスキップさせるスキップ再生命令又は前の楽曲データにスキップさせる逆スキップ再生命令等、現在の再生対象の楽曲データの再生を中止する命令を操作部11から受けたか否かを判定し、続くステップSP5において、ステップSP3で再生している楽曲データが、当該楽曲データを再生回数として加算するための期間として予め設定された再生回数加算期間を経過したか否かを判定する。
ここで、現在の再生対象の楽曲データの再生を中止する命令を受けることなく、再生回数加算期間を経過した場合、このことは、再生目的が例えば楽曲の内容を確認するため等ではなく、鑑賞のためであることを意味する。従ってこの場合には、楽曲再生装置2iは、ステップSP3で再生した楽曲データの楽曲タイトル名を表す文字(以下、これを楽曲タイトル文字と呼ぶ)を再生履歴ログファイルLgFとして生成し、これを記憶部14の記憶領域AR2に記憶する。
一方、楽曲再生装置2iは、再生回数加算期間を経過前に現在の再生対象の楽曲データの再生を中止する命令を受けた場合、又はステップSP6で再生履歴ログファイルLgFを記憶領域AR2に記憶した場合には、ステップSP7に進んで、新たな楽曲データを再生するか否かを判定する。
具体的には、楽曲再生装置2iは、ステップSP4において現在の再生対象の楽曲データの再生を中止されることなくその楽曲データの再生を終了した場合には、当該終了時にステップSP3に戻って上述の処理を繰り返す。一方、楽曲再生装置2iは、ステップSP4において次の楽曲データにスキップさせるスキップ再生命令又は前の楽曲データにスキップさせる逆スキップ再生命令を受けた場合には、当該受けたときにステップSP3に戻って上述の処理を繰り返す。
他方、楽曲再生装置2iは、ステップSP4において再生停止命令を受けた場合には、続くステップSP8において光ディスクが取り出されたことを検出するまで操作部11から供給される再生命令を待ち受け、当該再生命令を受けた場合にはそのときにステップSP3に戻って上述の処理を繰り返す。
これに対して楽曲再生装置2iは、光ディスクが取り出されたことを検出した場合には、続くステップSP9において、インターフェース部15からネットワーク5を介して管理サーバ4と相互認証し、当該管理サーバ4から現在販売店に設けられている各インストール装置3jのネットワークアドレスを取得する。
そして楽曲再生装置2iは、続くステップSP10において、インストール装置3jのネットワークアドレスに基づいて、対応するインストール装置3jそれぞれと相互認証し、当該相互認証した各インストール装置3jに対して、記憶領域AR2に記憶した1又は2以上の再生履歴ログファイルLgFをそれぞれ送信する。
最後に楽曲再生装置2iは、ステップSP11において、送信済みの再生履歴ログファイルLgFを記憶領域AR2から消去した後、ステップSP12に進んでこの再生処理手順を終了する。
このようにしてこの楽曲再生装置2iは、楽曲データを再生するごとに、当該再生された楽曲データを特定するための再生履歴ログファイルLgFを生成し、これを各インストール装置3jにそれぞれ送信することができるようになされている。
(3)インストール装置の構成
次に、インストール装置3jの構成を図4に示す。
この図4において、インストール装置3jは、このインストール装置3j全体の制御を司るコントローラ20を有し、このコントローラ20に対して、記憶部21、インターフェース部22及び購入対象製品接続部23がバスbusを介して接続されることにより構成される。
このコントローラ20は、CPUと、各種プログラムが格納されるROMと、当該CPUのワークメモリとしてのRAMとを含むコンピュータ構成でなり、相互認証相手の楽曲再生装置2iから供給される再生履歴ログファイルLgFを受けると、この再生履歴ログファイルLgFと、対応するプログラムに基づいて、記憶部21及びインターフェース部22を制御してリストファイル更新処理を実行する。
またコントローラ20は、購入対象製品接続部23に音声再生製品MX(図1)が接続されたことを検出すると、対応するプログラムに基づいて、記憶部21、インターフェース部22及び購入対象製品接続部23を制御してプリインストール処理を実行するようになされている。
記憶部21は、例えばEEPROM(Electrically Erasable Programmable Read-Only Memory)等の記録媒体であり、リストファイルLst(図1)を書き込み又は書き込まれたリストファイルLstを読み出し得るようになされている。
インターフェース部22は、例えばUSBインターフェース及び又はLANインターフェース等でなり、ネットワーク5を介して楽曲再生装置2iとの間で各種データを送受信するようになされている。
購入対象製品接続部23は、各種音声再生製品MX(図1)を電気的に接続し、当該接続された音声再生製品MXとの間で各種データを送受信するようになされている。
ここで、このインストール装置3jにおけるリストファイル更新処理手順を図5に示す。すなわちコントローラ20は、相互認証相手の楽曲再生装置2iから供給される再生履歴ログファイルLgFを受けると、このリストファイル更新処理手順RT2のステップSP10からステップSP11に進んで、当該再生履歴ログファイルLgFを最初に受けたものか否かを判定する。
そしてコントローラ20は、最初に受けた再生履歴ログファイルLgFであると判定した場合には、続くステップSP12において、楽曲タイトル名と再生回数との対応付けを一覧として表すリストファイルLstを生成し、続くステップSP13において、当該リストファイルLstを更新する。具体的には、コントローラ20は、再生履歴ログファイルLgFに示される楽曲タイトル文字をリストファイルLstの楽曲タイトル名の欄に書き込むと共に、対応する再生回数の欄に「1」を書き込むようにして再生回数をカウントするようになされている。
その後、コントローラ20は、ステップSP14において、リストファイルLstを記憶部21に記憶した後、ステップSP15に進んでこのリストファイル更新処理手順RT2を終了する。
一方、コントローラ20は、ステップSP11で最初に受けた再生履歴ログファイルLgFでないと判定した場合には、続くステップSP16において、記憶部21からリストファイルLstを読み出し、ステップSP13に進んで、リストファイルLstを更新する。
具体的には、コントローラ20は、再生履歴ログファイルLgFに示される楽曲タイトル文字と同一の文字を検索し、当該同一文字の楽曲タイトル文字があった場合には、対応する再生回数の欄をインクリメントする。これに対してコントローラ20は、同一文字の楽曲タイトル文字がなかった場合には、再生履歴ログファイルLgFに示される楽曲タイトル文字をリストファイルLstの楽曲タイトル名の欄に書き込むと共に、対応する再生回数の欄に「1」を書き込む。
その後、コントローラ20は、上述の場合と同様に、リストファイルLstを記憶部21に記憶してこのリストファイル更新処理手順RT2を終了する。
このようにしてコントローラ20は、各楽曲再生装置2iから供給される再生履歴ログファイルLgFを受けるごとにリストファイルLstを順次更新することができるようになされている。
次に、このインストール装置3jにおけるプリインストール処理手順を図6に示す。すなわちコントローラ20は、購入対象製品接続部23に音声再生製品MX(図1)が接続されたことを検出すると、このプリインストール処理手順RT3のステップSP20からステップSP21に進んで、当該音声再生製品MXにおいて記憶可能な楽曲データの記憶容量や楽曲データの圧縮形式等、音声再生製品MXにおける所定の再生条件を検出し、続くステップSP22において、記憶部21に記憶されたリストファイルLstを読み出す。
そしてコントローラ20は、続くステップSP23において、インターフェース部22を介して管理サーバ4と相互認証し、当該相互認証した管理サーバ4で管理される複数の楽曲データのうち、ステップSP21で検出した再生条件を満たすことを前提として、ステップSP22で検出したリストファイルLstに書き込まれた楽曲タイトル文字に対応する楽曲データを再生回数が多い順に選択する。
具体的には、コントローラ20は、複数の楽曲データのうち、例えばリストファイルLstに書き込まれた楽曲タイトル文字に対応し、かつ音声再生製品MXにおける圧縮形式と同一の圧縮形式の楽曲データを、当該音声再生製品MXにおける記憶容量を充足するまで順次選択する。
次いでコントローラ20は、ステップSP24に進んで、ステップSP23で選択した1又は2以上の楽曲データをダウンロードし、これを購入対象製品接続部23を介して音声再生製品MX(図1)にインストールした後、ステップSP25に進んでこのプリインストール処理手順RT3を終了する。
このようにしてこのインストール装置3jは、再生回数が多い楽曲データをプリインストールすることができるようになされている。
(4)動作及び効果
以上の構成において、このインストールシステム1は、楽曲再生装置2iで再生される楽曲データを表す識別子を所定のタイミング時にネットワーク5を介して各インストール装置3jそれぞれに送信する。
そしてこのインストールシステム1は、各各楽曲再生装置2iから供給される識別子に基づいて、管理サーバ4の楽曲データベースで管理される複数の楽曲データのなかから再生回数が多い楽曲データを順次選択し、当該選択した複数の楽曲データを音声再生製品MXにプリインストールする。
従ってこのインストールシステム1では、プリインストール時に人気度の高い楽曲データから順次音声再生製品MXにプリインストールすることができるため、当該音声再生製品MXを購入したユーザは、購入時に着目されている楽曲を即座に聴くことができる。
またこのインストールシステム1は、楽曲データを選択する場合、各各楽曲再生装置2iから供給される識別子に、音声再生製品MXにおける記憶容量や楽曲データの圧縮形式等の再生条件も加味して、複数の楽曲データのなかから再生回数が多い楽曲データを順次選択する。
従ってこのインストールシステム1では、プリインストール時に人気度の高い楽曲データであり、かつそのとき購入した音声再生製品MXにおいて確実に再生し得る楽曲データを自動的に取捨選択してプリインストールすることができる。
以上の構成によれば、楽曲再生装置2iで再生される楽曲データの識別子に基づいて、管理サーバ4の楽曲データベースで管理される複数の楽曲データのなかから再生回数が多い楽曲データを順次音声再生製品MXにプリインストールするようにしたことにより、プリインストール時に人気度の高い楽曲データから順次音声再生製品MXにプリインストールすることができるため、当該音声再生製品MXを購入したユーザは、購入時に着目されている楽曲を即座に聴くことができ、かくして購入される音声再生装置の使い勝手を向上することができる。
(5)他の実施の形態
なお上述の実施の形態においては、販売店及び所定の場所において購入の際にその販売店及び所定の場所に設けられた各インストール装置3jを介して管理サーバ4の楽曲データをプリインストールするようにした場合について述べたが、本発明はこれに限らず、購入の際に自宅等に持ち帰ってその自宅等に設けられた再生装置を介して楽曲データを所定のタイミング時にインストール又は再インストールするようにしても良い。
この場合の実施の形態として、例えば、図1との対応部分に同一符号を付した図7に示すものをあげることができる。この図7において、インストールシステム100は、自宅等に設けられた複数の再生装置102iと、当該再生装置102iでの再生回数をユーザ単位で管理すると共に複数の楽曲データを楽曲データベースとして管理するプリインストール装置103とをネットワーク5を介して構成される。
この再生装置102iでは、コントローラ10に対して、操作部11、再生部12、信号処理部13、記憶部14及びインターフェース部15に加えて、例えば生体の指内方に介在する血管を撮像し、当該撮像結果として得られる血管画像信号に表される血管のパターンを抽出する血管取得部を接続することにより構成する。なお血管取得部の取得部位は例えば目、足の指又は腕等であっても良い。また取得対象としては、例えば指紋、声紋又は口紋等のパターンであっても良く、この場合、当該取得対象に応じた取得手法を適宜選定することができる。
そして再生装置102iは、上述のステップSP1〜ステップSP8までの各種処理と同様の処理を実行し、当該ステップSP8において光ディスクが取り出されたことを検出した場合には、続くステップSP9〜ステップSP12の各種処理に代えて、血管取得部で取得された血管のパターンを生体識別情報として生成し、これを再生履歴ログファイルLgFとともにプリインストール装置103に送信する。
一方、プリインストール装置103では、コントローラ20に対して、記憶部21、インターフェース部22及び購入対象製品接続部23に加えて、再生装置102iと同様の血管取得部を接続することにより構成する。そしてプリインストール装置103は、各再生装置102iから供給される生体識別情報及び再生履歴ログファイルLgFに基づいて、リストファイル更新処理手順RT2と同様の処理を実行してストファイルが更新する。
但し、このプリインストール装置103では、リストファイルLstに代えて、生体識別情報における血管のパターンと、再生履歴ログファイルLgFにおける楽曲タイトル名と、再生回数との対応付けを一覧として表すリストファイルが更新されるようにする。また更新手法としては、再生装置102iから供給される生体識別情報における血管のパターンに対応する血管のパターンを、リストファイルにおける血管のパターンとのマッチングにより特定し、当該特定された血管のパターンに対応付けられた楽曲タイトル名のうち、再生履歴ログファイルLgFにおける楽曲タイトル名と同一の再生回数がインクリメントされるようにする。
一方、再生装置102iは、インストール時又は再インストール時において、このときユーザから取得した血管のパターンを表す生体識別情報と、インストール要求とをプリインストール装置103に送信する。この場合、プリインストール装置103は、当該生体情報における血管のパターンに対応する血管のパターンをリストファイルから特定すると共に、再生装置102iにおいて記憶可能な楽曲データの記憶容量や楽曲データの圧縮形式等、再生装置102iにおける所定の再生条件を検出する。
そしてプリインストール装置103は、検出した再生条件を満たすことを前提として、特定した血管のパターンに対応付けて書き込まれた楽曲タイトル文字に対応する楽曲データを再生回数が多い順に選択し、当該選択した1又は2以上の楽曲データをダウンロードする。
このようにすれば、購入の際に自宅等に持ち帰ってその自宅等に設けられた再生装置102iを介して楽曲データを所定のタイミング時にインストール又は再インストールすることができる。
また上述の実施の形態においては、再生対象を再生する再生手段として光ディスクに記憶された楽曲データを再生する再生部12(図2)を適用するようにした場合について述べたが、本発明はこれに限らず、例えば映像データ又はゲームプログラム等、この他種々の再生対象を再生する再生部を適用することができる。この場合、2以上の再生対象を再生する再生部を再生装置に設けるようにしても良い。
また再生対象データを光ディスクから再生するようにしたが、本発明はこれに限らず、例えばメモリスティック(ソニー株式会社 登録商標)から再生したり、あるいはインターフェース部15(図2)を介してパーソナルコンピュータ等の外部機器から再生する等、この他種々の再生源から再生することができる。
また上述の実施の形態においては、再生された再生対象を表す識別子を生成する生成手段として、楽曲データの楽曲タイトル文字を適用するようにした場合について述べたが、本発明はこれに限らず、例えば楽曲データの一部分や、楽曲データごとに予め付したコードなどを適用するようにしても良い。なお、楽曲データ以外の再生対象についても同様に適用することができる。
また楽曲データの楽曲タイトル文字に代えて、例えば、再生された楽曲データの再生時間や再生用途(楽曲データに基づく楽曲をスピーカ等から出力するための再生、あるいは楽曲データを他の装置に転送するための再生など)などを識別子として生成するようにしても良く、若しくは、タイトル文字、再生時間及び再生用途の組み合わせを識別子として生成するようにしても良い。
この場合、再生対象の識別子に基づいて、再生対象の再生回数をカウントするカウント手段として、楽曲タイトル名と再生回数との対応付けを一覧として表すリストファイルLstにおける再生回数をインクリメントするコントローラ20を適用するようにした場合について述べたが、本発明はこれに限らず、上述の識別子に応じて点数化するようにしても良い。
具体的には、例えばタイトル文字、再生時間及び再生用途の組み合わせを識別子として生成する場合、タイトル文字に対応する楽曲の総再生時間に対する、再生履歴ログファイルLgFに示された再生時間の割合に応じて点数化し、また再生履歴ログファイルLgFに示された再生用途が出力するための再生であれば「3」、他の装置に転送するための再生であれば「1」などといったように点数化し、これら点数化された点数の合計点に応じて再生回数をカウントする。このようにすれば、より詳細に楽曲の再生状況を把握することができる。
さらに上述の実施の形態においては、ネットワークを介して各再生装置から供給される再生対象の識別子を取得する取得手段として、光ディスクが取り出されたことを検出したとき等の所定のタイミングで再生装置から自動的に送信される再生履歴ログファイルLgFの識別子(楽曲のタイトル文字)を取得するようにした場合について述べたが、本発明はこれに限らず、例えば配信命令を送信することにより再生装置に対して受動的に送信させるようにしても良い。
さらに上述の実施の形態においては、所定の記憶手段に記憶された複数の再生対象データのなかから再生回数の多い再生対象に対応する所定数の再生対象データを順次選択する選択手段として、リストファイルLstに書き込まれた楽曲タイトル文字に対応し、かつ音声再生製品MXにおける圧縮形式と同一の圧縮形式の楽曲データを、当該音声再生製品MXにおける記憶容量を充足するまで順次選択するようにした場合について述べたが、本発明はこれに限らず、これ以外の選択手法により順次選択するようにしても良い。
例えば、リストファイルLstに書き込まれた楽曲タイトル文字に対応する楽曲データを、音声再生製品MXにおける圧縮形式と異なっている場合にはその楽曲データの圧縮形式を変換しながら、当該音声再生製品MXにおける記憶容量を充足するまで順次選択するようにしても良い。
さらに上述の実施の形態においては、複数のインストール装置3jを設けるようにした場合について述べたが、本発明はこれに限らず、システム利用形態によっては、単一のインストール装置を設けるだけでも良い。なおこの場合、インストールシステム1では、管理サーバ4におけるインストール装置3jのネットワークアドレスの管理が省略される。
さらに上述の実施の形態においては、管理サーバ4で複数の楽曲データを管理するようにした場合について述べたが、本発明はこれに限らず、各インストール装置3jで管理するようにしても良い。
本発明は、楽曲や動画等をコンテンツとするコンテンツデータをインストールする技術分野で利用可能である。
本実施の形態によるインストールシステムの全体構成を示す略線図である。 楽曲再生装置の構成を示すブロック図である。 再生処理手順を示すフローチャートである。 インストール装置の構成を示す略線図である。 リストファイル更新処理手順を示すフローチャートである。 プリインストール処理手順を示すフローチャートである。 他の形態によるインストールシステムの全体構成を示す略線図である。
符号の説明
1、100……インストールシステム、2i、102i……楽曲再生装置、3j、103……インストール装置、4……管理サーバ、5……ネットワーク、10、20……コントローラ、11……操作部、12……再生部、13……信号処理部、14、21……記憶部、15、22……インターフェース部、AR1……ネットワークアドレス記憶領域、AR2……再生履歴ログファイル記憶領域、LgF……再生履歴ログファイル、Lst……リストファイル、RT1……再生処理手順、RT2……リストファイル更新処理手順、RT3……プリインストール処理手順。

Claims (7)

  1. 複数の再生装置と、再生対象データをインストール装置とがネットワークを介して接続されるインストールシステムであって、
    各上記再生装置は、
    再生対象を再生する再生手段と、
    上記再生手段により再生された再生対象を表す識別子を生成する生成手段と、
    上記生成手段により生成された上記識別子を上記ネットワークを介して上記インストール装置に送信する送信手段と
    をそれぞれ具え、
    上記インストール装置は、
    上記生成手段により生成された上記識別子を上記ネットワークを介して上記識別子を取得する取得手段と、
    上記取得手段により取得された上記識別子に基づいて、上記再生対象の再生回数をカウントするカウント手段と、
    所定の記憶手段に記憶された複数の再生対象データのなかから、上記カウント手段のカウント結果に応じて上記再生回数の多い再生対象に対応する所定数の上記再生対象データを順次選択する選択手段と、
    上記選択手段により選択された各再生対象データを、上記再生手段が搭載された装置にインストールするインストール手段と
    を具えることを特徴とするインストールシステム。
  2. 上記再生装置は、ユーザ固有の生体識別子を取得する第1の生体識別子取得手段を具え、上記インストール装置は、第2の生体識別子取得手段を具え、
    上記インストール装置では、
    上記取得手段は、
    各上記再生装置の上記生成手段により生成された上記識別子と、上記第1の生体識別子取得手段により取得された上記生体識別子を上記ネットワークを介して取得し、
    上記カウント手段は、
    上記識別子及び生体識別子に基づいて、上記再生対象の再生回数を生体識別子単位でカウントし、
    上記選択手段は、
    所定の記憶手段に記憶された複数の再生対象データのなかから、上記第2の生体識別子取得手段により取得された上記生体識別子に対応する上記カウント手段のカウント結果に応じて、所定数の上記再生対象データを順次選択する
    ことを特徴とする請求項1に記載のインストールシステム。
  3. 上記インストール装置は所定の場所に2以上設置され、
    上記ネットワーク上における上記インストール装置のアドレスを管理する管理装置
    を具え、
    各上記再生装置は、
    所定のタイミングで上記アドレスを上記ネットワークを介して取得し、当該アドレスに対応する各上記インストール装置に上記識別子を上記ネットワークを介して送信する
    ことを特徴とする請求項1に記載のインストールシステム。
  4. 複数の再生装置においてそれぞれ再生された再生対象の識別子を、ネットワークを介して取得する取得手段と、
    上記取得手段により取得された各上記識別子に基づいて、上記再生対象の再生回数をカウントするカウント手段と、
    所定の記憶手段に記憶された複数の再生対象データのなかから、上記カウント手段のカウント結果に応じて上記再生回数の多い再生対象に対応する所定数の上記再生対象データを順次選択する選択手段と、
    上記選択手段により選択された各再生対象データを、上記再生対象を再生する再生手段が搭載された装置にインストールするインストール手段と
    を具えることを特徴とするインストール装置。
  5. 上記再生手段が搭載された装置における再生条件を検出する検出手段
    を具え、
    上記選択手段は、
    所定の記憶手段に記憶された複数の再生対象データのなかから、上記再生回数の多い再生対象に対応する所定数の上記再生対象データを、上記再生条件を充足するように順次選択する
    ことを特徴とする請求項3に記載のインストール装置。
  6. 上記インストール手段は、
    上記再生対象を再生する再生手段が搭載された購入対象の装置にインストールする
    ことを特徴とする請求項3に記載のインストール装置。
  7. 複数の再生装置においてそれぞれ再生された再生対象の識別子を、上記ネットワークを介して取得する第1のステップと、
    取得した各上記識別子に基づいて、上記再生対象の再生回数をカウントする第2のステップと、
    所定の記憶手段に記憶された複数の再生対象データのなかから、上記再生回数の多い再生対象に対応する所定数の上記再生対象データを順次選択する第3のステップと、
    選択した各再生対象データを、上記再生手段が搭載された装置にインストールする第4のステップと
    を具えることを特徴とするインストール方法。
JP2005164647A 2005-06-03 2005-06-03 インストールシステム、インストール装置及びインストール方法 Pending JP2006338547A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005164647A JP2006338547A (ja) 2005-06-03 2005-06-03 インストールシステム、インストール装置及びインストール方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005164647A JP2006338547A (ja) 2005-06-03 2005-06-03 インストールシステム、インストール装置及びインストール方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2006338547A true JP2006338547A (ja) 2006-12-14

Family

ID=37559022

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005164647A Pending JP2006338547A (ja) 2005-06-03 2005-06-03 インストールシステム、インストール装置及びインストール方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2006338547A (ja)

Citations (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH1011570A (ja) * 1996-06-26 1998-01-16 Ricoh Co Ltd 電子ファイリング装置
JP2001318848A (ja) * 2000-05-09 2001-11-16 Matsushita Electric Ind Co Ltd コンテンツ配信システム、要求装置、提供装置、記録媒体、情報集合体及び媒体
JP2002083298A (ja) * 2000-09-06 2002-03-22 Hitachi Ltd 個人認証装置及び方法
JP2002149693A (ja) * 2000-11-07 2002-05-24 Pioneer Electronic Corp 視聴ログ管理方法、視聴ログ管理システム、視聴ログ管理システムにおける管理サーバならびに端末装置、同方法がプログラムされ記録された記録媒体
JP2002251494A (ja) * 2000-12-20 2002-09-06 Victor Co Of Japan Ltd デジタルコンテンツデータ配信システム
JP2003099459A (ja) * 2001-09-20 2003-04-04 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> メディア再生履歴情報を利用したサービス提供システム、サービス提供方法、メディア再生端末、サービスの享受方法、メディア再生端末のプログラム、サービス選定サーバ、サービスの選定方法、サービス選定サーバのプログラム、コンピュータ読み取り可能な記憶媒体
JP2004117632A (ja) * 2002-09-25 2004-04-15 Matsushita Electric Ind Co Ltd プレイリスト生成装置、音楽再生装置、音楽配信システム及びその方法、プログラム、記録媒体
JP2004326211A (ja) * 2003-04-22 2004-11-18 Sony Corp 情報処理装置および方法、記録媒体、並びにプログラム

Patent Citations (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH1011570A (ja) * 1996-06-26 1998-01-16 Ricoh Co Ltd 電子ファイリング装置
JP2001318848A (ja) * 2000-05-09 2001-11-16 Matsushita Electric Ind Co Ltd コンテンツ配信システム、要求装置、提供装置、記録媒体、情報集合体及び媒体
JP2002083298A (ja) * 2000-09-06 2002-03-22 Hitachi Ltd 個人認証装置及び方法
JP2002149693A (ja) * 2000-11-07 2002-05-24 Pioneer Electronic Corp 視聴ログ管理方法、視聴ログ管理システム、視聴ログ管理システムにおける管理サーバならびに端末装置、同方法がプログラムされ記録された記録媒体
JP2002251494A (ja) * 2000-12-20 2002-09-06 Victor Co Of Japan Ltd デジタルコンテンツデータ配信システム
JP2003099459A (ja) * 2001-09-20 2003-04-04 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> メディア再生履歴情報を利用したサービス提供システム、サービス提供方法、メディア再生端末、サービスの享受方法、メディア再生端末のプログラム、サービス選定サーバ、サービスの選定方法、サービス選定サーバのプログラム、コンピュータ読み取り可能な記憶媒体
JP2004117632A (ja) * 2002-09-25 2004-04-15 Matsushita Electric Ind Co Ltd プレイリスト生成装置、音楽再生装置、音楽配信システム及びその方法、プログラム、記録媒体
JP2004326211A (ja) * 2003-04-22 2004-11-18 Sony Corp 情報処理装置および方法、記録媒体、並びにプログラム

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6378010B1 (en) System and method for processing compressed audio data
CN1750000B (zh) 信息处理装置和方法、和信息处理系统
US6031797A (en) Media playback device capable of shuffled playback based on a user&#39;s preferences
KR100720302B1 (ko) 재생 제한 기능을 갖는 재생 장치, 재생 제한 정보 재기입장치, 재생 제한 방법, 재생 제한 정보 재기입 방법 및프로그램 기억 매체
US8374488B2 (en) Universal multimedia optic disc player and its application for revocable copy protection
US7145741B2 (en) Recording apparatus server apparatus recording method program and storage medium
TW200414176A (en) Portable playlist
US20160098243A1 (en) Recording/transferring program, recording/transferring apparatus, and recording/transferring method
RU2005127931A (ru) Способ обработки запроса соединения проигрывателя диска
JP3993751B2 (ja) テキスト情報読み上げ装置と、これを組み込んだ音楽音声再生装置、媒体、およびプログラム
US20030014333A1 (en) Portable audio device and network including an audio device
CN102037449B (zh) 存储介质的纠错方法和系统
JP2006338547A (ja) インストールシステム、インストール装置及びインストール方法
JP3944691B2 (ja) 音声データ記録再生システム、音声データ記録再生方法
JP4538723B2 (ja) 記録再生装置、記録再生方法及び記録再生プログラム
JP3931114B2 (ja) 記録再生装置およびデータ読み出し方法
JP4221641B2 (ja) データ処理方法、データ処理方法のプログラム及びデータ処理方法のプログラムを記録した記録媒体
TWI227852B (en) Computer-aided setup of system configure of DVD player
KR100669605B1 (ko) 광기록재생기의 오디오 재생 방법
CN101138042B (zh) 使得能从便携式存储中利用与记录在记录介质上的内容相关联的增强型导航数据的方法和装置
WO2004088665A1 (ja) 再生装置、プログラム
JP3161464B2 (ja) カラオケ装置
KR100745324B1 (ko) 오디오 데이터 재생장치와 방법
JP3806613B2 (ja) オーディオシステムおよび再生機器
JP2005107957A (ja) 端末試験方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20080520

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20100825

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100902

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20101020

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20110113