JP2002149693A - 視聴ログ管理方法、視聴ログ管理システム、視聴ログ管理システムにおける管理サーバならびに端末装置、同方法がプログラムされ記録された記録媒体 - Google Patents

視聴ログ管理方法、視聴ログ管理システム、視聴ログ管理システムにおける管理サーバならびに端末装置、同方法がプログラムされ記録された記録媒体

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JP2002149693A
JP2002149693A JP2000339629A JP2000339629A JP2002149693A JP 2002149693 A JP2002149693 A JP 2002149693A JP 2000339629 A JP2000339629 A JP 2000339629A JP 2000339629 A JP2000339629 A JP 2000339629A JP 2002149693 A JP2002149693 A JP 2002149693A
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Takayoshi Yamamoto
隆禎 山本
Takuya Tanaka
琢也 田中
Toshiya Yamamoto
俊哉 山本
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Pioneer Corp
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Pioneer Electronic Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 パッケージメディア、放送メディアの視聴ロ
グを記録することにより、ユーザの嗜好に沿った音楽、
映画配信等に関連する広告サービス提供を受ける。 【解決手段】 ローカルで行われるパッケージメディア
あるいは放送メディアの視聴ログを記録し、管理センタ
サーバ1でバッチ収集することで、管理センタサーバ1
からその視聴ログに最適な広告コンテンツを自動配信す
る仕組みを構築する。このため、管理センタサーバ1
は、端末装置3に記録された視聴ログを通信ネットワー
ク4経由でバッチ収集する視聴ログ収集部11と、収集
した視聴ログを分析することにより、その視聴ログに最
適な広告コンテンツを自動配信する広告情報提供部12
で構成され、端末装置3は、パッケージメディアもしく
は放送メディアの再生状況が示される視聴ログを記録す
る視聴ログ記録部33と、視聴ログをサーバから発行さ
れるログ収集要求に従い記録した視聴ログをメール送信
する視聴ログ送信部34で構成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、端末装置で記録さ
れた視聴ログの管理方法、視聴ログ管理システム、該シ
ステムにおける管理サーバならびに端末装置、同方法が
プログラムされ記録された記録媒体に関する。
【0002】
【従来の技術】最近、様々なインターネット広告サービ
スが提供されるようになった。成果報酬型のネット広
告、あるいは電子メールを活用したところでは、ユーザ
にあらかじめ電子メールアドレスと欲しいジャンルの情
報を登録してもらい、その情報に対応する広告のみを配
信するサービス形態である。この場合、情報を欲するユ
ーザに対してユーザが欲する情報のみを編集した個人向
け広告を配信するため、不特定多数に向けた従来の広告
に比べ期待できる成果が高い。
【0003】一方、マイクロプロセッサの高性能化およ
びソフトウェア技術の進歩に伴ってパソコンの多様化が
進み、最近では事務処理以外に、AV(Audio Visua
l)専用の編集パソコン(端末装置)が出現するに至っ
た。この編集パソコンで音楽配信が受けられるのは勿論
のこと、オンエア楽曲情報の入手、あるいはビデオ動画
像編集等、その機能はさまざまである。また、ハードデ
ィスク装置の小型、廉価、大容量化に伴い、パソコンを
ベースとしたインテリジェント機能を持ったオーディオ
センタ(ホームサーバ)を構築し、家庭内では勿論のこ
と、外出先でもワイヤレス端末を携帯することで音楽や
映像を楽しむ環境ができつつある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記した情報
通信環境と端末装置要素技術に基づいてなされたもので
あり、ユーザ端末等のローカルで行われるパッケージメ
ディア視聴のログを記録して送信し管理センタに収集す
るシステムを構築し、さらに、センターにおいて収集した
ログを分析する手段を設けることにより、ユーザ個々の
音楽、映像嗜好を把握し、嗜好に合致した広告コンテン
ツの配信に貢献できる、視聴ログ管理方法、当該方法の
プログラムが記録された記録媒体、視聴ログ管理システ
ム、および視聴ログ管理システムにおける管理センタサ
ーバ、ならびに端末装置、を提供することを目的とす
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記した課題を解決する
ために請求項1に記載の発明は、複数のローカル端末に
なされるユーザの視聴行動の履歴を管理センタで集中管
理する視聴ログ管理方法であって、ユーザの視聴履歴の
ログデータを記録して保管し、前記管理センタからの収
集要求に応じて前回の収集要求以降に保管していた前記
ログデータの全てを前記管理センタに送信することを特
徴とする。
【0006】請求項2に記載の発明は、請求項1に記載
の視聴ログ管理方法において、送信された前記ログデー
タが分析されてユーザの嗜好データが生成されることを
特徴とする。
【0007】請求項3に記載の発明は、請求項2に記載
の視聴ログ管理方法において、前記嗜好データに応じた
広告情報データを選択してユーザ個人に向けた広告配信
を行うことを特徴とする。
【0008】請求項4に記載の発明は、請求項1乃至3
のいずれか1項に記載の視聴ログ管理方法において、前
記ログデータは、パッケージメディアの再生履歴を示す
ものであることを特徴とする。
【0009】請求項5に記載の発明は、請求項1乃至3
のいずれか1項に記載の視聴ログ管理方法において、前
記ログデータは、少なくとも、パッケージのID、パッ
ケージのうちの再生されたコンテンツの番号、を含むこ
とを特徴とする。
【0010】請求項6に記載の発明は、請求項5に記載
の視聴ログ管理方法において、前記ログデータは、前記
コンテンツの総時間と再生実行時間、前記コンテンツの
録音の有無、を含むことを特徴とする。
【0011】請求項7に記載の発明は、複数の端末装置
においてなされるユーザの視聴行動の履歴を管理センタ
で集中管理する視聴ログ管理システムであって、前記端
末装置で行われた視聴履歴のログデータを記録して保管
する1以上の端末装置と、前記端末装置とは通信回線を
介して接続され定期的に前記端末装置で保管された前記
ログデータを前記通信回線を介して収集する管理センタ
サーバと、を有することを特徴とする。
【0012】請求項8に記載の発明は、請求項7に記載
の視聴ログ管理システムにおいて、前記管理センタは、
前記端末に対してログデータの収集要求を行う視聴ログ
収集部を有することを特徴とする。
【0013】請求項9に記載の発明は、複数の端末装置
においてなされるユーザの視聴行動の履歴を管理センタ
で集中管理する視聴ログ管理システムの管理センタサー
バであって、前記端末装置で随時記録され保管される視
聴履歴のログデータを一括収集する視聴ログ収集部と、
収集した前記ログデータからユーザの嗜好を分析してそ
の結果に応じてユーザに送信する広告コンテンツを生成
する広告情報提供部とを備えることを特徴とする。
【0014】請求項10に記載の発明は、請求項9に記
載の視聴ログ管理システムの管理センタサーバにおい
て、前記広告情報提供部は、前記ログデータを分析して
ユーザの嗜好データを生成するログ分析部と、前記嗜好
データに応じた広告情報データを選択して添付し、ユー
ザ個人向けに送信する広告メールを生成するプロモーシ
ョンメール作成部を備えたことを特徴とする。
【0015】請求項11に記載の発明は、請求項10に
記載の視聴ログ管理システムの管理センタサーバにおい
て、前記広告情報提供手段は、パッケージメディアに記
録された固有のID毎にそのパッケージの属性データが
格納されたパッケージ情報データベースと、複数の前記
広告情報データが格納される広告情報データベースと、
を更に備えることを特徴とする。
【0016】請求項12に記載の発明は、請求項10又
は11に記載の視聴ログ管理システムの管理センタサー
バにおいて、前記ログ分析部は、前記ログデータに記録
された視聴行動を分析して視聴行動に応じた重み付けを
付したポイントを付与してユーザの嗜好度合を数値化す
るログ分析本体部を含むことを特徴とする。
【0017】請求項13に記載の発明は、請求項11に
記載の視聴ログ管理システムの管理センタサーバにおい
て、前記プロモーションメール作成部は、前記広告情報
データベースから前記嗜好データに応じた広告情報デー
タを選択する広告情報データベース参照部と、前記選択
された広告情報データを添付してユーザ個人に特化した
個人向け広告メールを作成するプロモーションメール作
成本体部と、前記プロモーションメール作成本体部によ
り作成されたプロモーションメールを各個人に向けて配
信するプロモーションメール配信部とを備えたことを特
徴とする。
【0018】請求項14に記載の発明は、複数の端末装
置においてなされるユーザの視聴行動の履歴を通信回線
を介して接続された管理センタで集中管理する視聴ログ
管理システムの端末装置であって、パッケージメディア
の視聴履歴のログデータを生成して保管する視聴ログ生
成記録部と、前記管理センタからの収集要求に応じて前
回の収集要求以降に保管していた前記ログデータの全て
を前記管理センタに送信する視聴ログ送信部とを備えた
ことを特徴とする。
【0019】請求項15に記載の発明は、請求項14に
記載の視聴ログ管理システムの端末装置において、前記
視聴ログ生成記録手段は、前記パッケージメディアのI
D、インデックス情報、再生中における楽曲の時間情
報、および録音装置の動作状態を監視してその状況をデ
ータとして生成するログデータ生成手段を含むことを特
徴とする。
【0020】請求項16に記載の発明は、複数の端末装
置においてなされるユーザの視聴行動の履歴を管理セン
タで集中管理する視聴ログ管理システムに用いられる管
理センタサーバのサーバプログラムが記録されたコンピ
ュータ読取り可能な記録媒体であって、前記サーバプロ
グラムは、ユーザの視聴履歴のログデータをバッチ収集
する第1のステップと、収集したログデータを分析して
ユーザの嗜好データを生成する第2のステップとを含
み、前記第1〜第2のステップをコンピュータに実行さ
せることを特徴とする。
【0021】請求項17に記載の発明は、請求項16に
記載の管理センタサーバのサーバプログラムが記録され
た記録媒体において、前記サーバプログラムは、前記嗜
好データに応じて選択した広告コンテンツ添付した個人
向けメールを作成し前記端未装置に送信する第3のステ
ップを含むことを特徴とする。
【0022】請求項18に記載の発明は、請求項16又
は17に記載の管理センタサーバのサーバプログラムが
記録された記録媒体において、前記第1のステップは、
前記単発装置に対して所定のタイミングで前記ログデー
タの収集要求を行うステップと、前記端末装置から送信
されるログデータを受信するステップとを含むことを特
徴とする。
【0023】請求項19に記載の発明は、請求項16又
は17に記載の管理センタサーバのサーバプログラムが
記録された記録媒体において、前記第2のステップは、
前記パッケージメディアの再生状況のそれぞれに重み付
けを付したポイントによりユーザの音楽嗜好を数値化す
るステップを含むことを特徴とする。
【0024】請求項20に記載の発明は、複数の端末装
置においてなされるユーザの視聴行動の履歴を通信回線
を介して接続された管理センタで集中管理する視聴ログ
管理システムに用いられる端末装置の端末プログラムが
記録されたコンピュータ読取り可能な記録媒体であっ
て、前記端末プログラムは、パッケージメディアの視聴
履歴のログデータを生成して保管する第1のステップ
と、前記管理センタからの収集要求に応じて前回の収集
要求以降に保管していた前記ログデータの全てを前記管
理センタに送信する第2のステップと、送信後に保管し
ていた前記ログデータを消去する第3のステップとから
なり、前記第1〜第3のステップをコンピュータに実行
させることを特徴とする。
【0025】請求項21に記載の発明は、請求項20に
記載の端末装置の端末プログラムが記録された記録媒体
において、前記第1のステップは、前記パッケージメデ
ィアのID、インデックス情報、再生中における楽曲の
時間情報、および録音装置の動作状態を監視するステッ
プと、監視した状況をデータとして生成するステップと
からなることを特徴とする。
【0026】
【発明の実施の形態】図1は、本発明における視聴ログ
管理システムを利用した広告コンテンツの自動配信方法
を実現するビジネスモデルならびにその利用主体の関係
を説明するために引用した図である。
【0027】図1において、1は、広告主の依頼に基づ
き、音楽あるいは映画の広告プロモーションを行なう事
業者に備え付けの管理センタサーバであり、通信ネット
ワーク4を介して接続される一般ユーザが持つ複数の端
末装置3と接続される。端末装置3は、通常はISP
(Information Service Provider)を介して通信ネッ
トワーク4に接続される。
【0028】端末装置3は、ここではホームサーバのよ
うなインテリジェント機能を備えたものを想定し、C
D、DVD(Digital Versatile Disk)等のパッケー
ジメディア、あるいは通信ネットワーク4を介して配信
される音楽あるいは映像の放送メディアの視聴履歴、更
には、放送楽曲マーク、MD、CDーRへのダビング等
の視聴履歴をログデータ(視聴ログ)として都度記録し
ておくものとする。管理センタサーバ1は、その視聴ロ
グを、週に1回程度定期的に、あるいは不定期に通信ネ
ットワーク4経由で吸い上げ、端末利用者の嗜好を分析
し、嗜好に合致した、チャート情報、新譜情報、コンサ
ート情報、上映情報等の音楽映画配信情報に関する広告
メニューを送り込む。
【0029】管理センタサーバ1は、顧客管理データベ
ース(DB)13、パッケージ情報DB123、広告素
材DB124を管理し、これら各DBを参照することに
よって視聴ログを分析し、その視聴ログに沿った音楽、
映画関連の最適な広告コンテンツを自動配信することで
販促プロモーションを実行する。これらDBのデータ構
造等については後述する。ユーザは、特定楽曲あるいは
映画の視聴行動をとるたびに関連情報を受信できる他、
メニュー操作により、CD、チケット通販や音楽配信等
のサービスを受けることができる。なお、集計された視
聴ログは、嗜好調査のマーケティングにも利用される。
【0030】図2は、図1に示す管理センタサーバ1の
内部構成を機能展開して示した図である。図1に示す各
ブロックは、具体的には、CPUならびにメモリを含む
その周辺LSIで構成され、CPUがメモリに記録され
たプログラムを逐次読み出し実行することにより、その
ブロックが持つ機能を実行するものである。
【0031】管理センタサーバ1は、通信インタフェー
ス部10、視聴ログ収集部11、広告情報提供部12、
顧客管理DB13、パッケージ情報DB123、広告素
材DB124、から成る。視聴ログ収集部11は、端末
装置3に記録された視聴ログを通信ネットワーク4、通
信インタフェース部10経由でバッチ収集して広告情報
提供部12に供給する。視聴ログの収集は、各端末に対
して定期又は不定期に実行されるが、この収集実行のス
ケジュールは視聴ログ収集部11において管理される。
広告情報提供部12は、視聴ログ収集部11によって収
集された視聴ログを後述する方法に従って分析すること
により、その視聴ログに最適な広告コンテンツを自動配
信する機能を持つ。
【0032】広告情報提供部12は、ログ分析部121
と、プロモーションメール作成部122から成る。ログ
分析部121は、後述するパッケージ情報DB123を
参照することにより、視聴ログからユーザの嗜好データ
を生成する機能を持ち、プロモーションメール作成部1
22は、ログ分析部121によって生成出力されるユー
ザの嗜好データに特化した広告コンテンツを広告素材D
B124から選択して得、そして貼り付け、個人向け電
子メールとして配信する機能を持つ。
【0033】ログ分析部121の内部構成は図3に、プ
ロモーションメール作成部122の内部構成は、図4に
それぞれ示されている。ログ分析部121は、パッケー
ジ情報DB123を参照してその属性データを得るパッ
ケージ情報DB参照部201と、パッケージ情報DB参
照部201によって得られる属性データに基づき視聴ロ
グの再生状況のそれぞれに重み付けを付したポイントに
よりユーザの嗜好を把握するログ分析本体部200と、
ログ分析本体部200による分析結果を嗜好データに反
映させる嗜好データ生成部202から成る。
【0034】プロモーションメール作成部122は、広
告素材DB124を参照することにより、ログ分析部1
21から出力される嗜好データに応じて広告素材を選別
し、最適な広告コンテンツを得る広告素材DB参照部3
01と、選択された広告コンテンツを添付してユーザ毎
に特化した個人向け広告メールを作成するプロモーショ
ンメール作成本体部300と、プロモーションメール作
成本体部300により作成されたプロモーションメール
を個人向けに配信するプロモーションメール配信部30
2から成る。
【0035】説明を図2に戻す。顧客管理DB13は、
そのレコード構造を図6に示すように、端末装置ID
毎、個人情報(パスワード、氏名、年齢、性別、住所、
メールアドレス、クレジットカード情報)、視聴ログデ
ータ、広告送信履歴データ、購買履歴データがフィール
ドデータとして構築され、管理センタサーバ1にて、端
末装置ID別に、全ての視聴履歴、個人広告の送信履
歴、更には、個人広告に基づくパッケージメディア等関
連製品の購買実績が管理される。視聴ログの受信、個人
広告の送信および個人広告に促されて購買がなされた場
合に、その内容が更新される。
【0036】また、パッケージ情報DB123には、パ
ッケージメディアのID、例えばディスクのID(ディ
スクのタイトルに応じて固有に付与されるID)に関連
付けられ、そのID毎、楽曲あるいはタイトル名、アー
ティスト名、出演スタッフ等関連情報が格納されてい
る。更に、広告素材DB124は、ディスクやコンサー
トチケットに関する広告素材を管理するために用いら
れ、各種広告情報がマチメディア情報として格納され、
視聴ログに見合った広告情報を提供する。
【0037】図5は、図1に示す端末装置3の内部構成
を示すブロック図であり、ここでは、ホームサーバ(H
S)が例示されている。ホームサーバは、HS本体部3
0を制御中枢とし、通信制御部31、視聴ログ作成部3
2、視聴ログ記録部33、ブラウザ部34、ハードディ
スク装置35、音楽・映像ソース再生もしくは記録部3
6〜39、AV出力機器(スピーカ部42、オーディオ
回路部43、表示モニタ部44、表示制御部45)、そ
して、リモコン等の操作部40、入力インタフェース部
41で構成される。上記した各ブロックは、内部バス4
6に共通に接続される。
【0038】視聴ログ作成部32は、HS本体部30に
よる監視の下、CD、DVD、CDーR、MD等のパッ
ケージメディア、もしくは通信制御部31を介して入手
し、HDD35に蓄積された放送メディアの再生状況を
モニタし、それを視聴ログとして生成し、視聴ログ記録
部33に記録する。管理センタサーバ1の視聴ログ収集
部11から定期的にあるいは不定期に発せられるログ収
集要求(ポーリング)に基づきその視聴ログを応答デー
タとしてメール送信する。この応答データのメール送信
は、ブラウザ部34、通信制御部31を介して行われ
る。
【0039】なお、視聴ログ作成部32は、HS本体部
30の制御の下で、例えば、パッケージメディアがCD
であった場合、ユーザーズコードに記録されるディスク
IDのインデックスデータが記録されるTOC(Table
of Contents)情報を採取し、再生中における楽曲の
ユーザーズコードおよび録音装置の動作状態をみてその
状況をデータとして生成する。パッケージメディアがD
VDビデオであった場合は、CD同様に、ディスクID
のインデックス番号、あるいは、再生シーンの番号等を
状況データとして採取する。これらの情報に基づき、管
理センタサーバ1サイドでパッケージ情報DB123を
参照することにより、パッケージメディアのタイトル等
の関連情報がわかる仕組みになっている。
【0040】視聴ログ一例を図7に示す。図7は、パッ
ケージメディアとしてCDを例示しており、ここでは、
日付、再生時間、ディスクID、楽曲番号、楽曲時間、
各楽曲毎の視聴時間、録音の有無に関する情報が視聴ロ
グとして採取されるものとする。ホームサーバ3は、H
S本体部30により、CD再生部36を介して読み込ま
れたTOC情報からディスクIDを、また、再生中の楽
曲のユーザーズコード(Pチャンネル、Qチャンネル)
から視聴時間を、そして、記録再生部38、39の動作
モードをチェックすることにより録音有無を得、視聴ロ
グを生成し、記録する。この視聴ログにより、ユーザが
再生した楽曲、あるいは録音した楽曲等を知ることがで
きる。また。楽曲の再生時間も記録してあり、再生した
楽曲が実際に視聴されたか、あるいは殆ど視聴されてい
ないかの管理センタサーバ1での判断に利用される。こ
こで記録された視聴ログは、メールとしてブラウザ部3
4、通信制御部31経由で管理センタサーバ1へ送信さ
れる。
【0041】図8、図9は、本発明実施形態の動作を説
明するために引用したフローチャートであり、視聴ログ
の受信から嗜好の分析を経て個人広告送付に至る手順、
広告送付から購買に至る手順のそれぞれが示されてい
る。
【0042】以下、図8、図9に示すフローチャートを
参照しながら、図1乃至図7に示す本発明実施形態の動
作について詳細に説明する。
【0043】まず、管理センタサーバ1の視聴ログ収集
部11は、ポーリングにより視聴ログ収集要求を発する
(ステップS81)。ポーリングを受けた端末装置3
は、前回の収集要求以降において視聴ログ作成部32に
よって作成され、視聴ログ記録部33に蓄積された視聴
ログを取り出し、ブラウザ部34によりメールに貼り付
け、通信制御部31を介して管理センタサーバ1に送信
する。そして、管理センタサーバ1からの着信確認を得
ると視聴ログ記録部に蓄積されていた視聴ログを消去す
る。
【0044】管理センタサーバ1は、通信インタフェー
ス部10経由視聴ログ収集部11でその視聴ログを受信
し(ステップS83)、顧客管理DB13の視聴ログフ
ィールドの内容を更新する(ステップS84)と共に、
その視聴ログを広告情報提供部12に供給する。視聴ロ
グの供給を受けた広告情報提供部12では、まず、ログ
分析部121でその視聴ログの分析を行なう。
【0045】ログ分析部121では、まず、パッケージ
情報DB参照部201でパッケージ情報DB123を参
照することにより、ディスクIDから楽曲名、アーティ
スト名等を知る。そして、ログ分析本体部200で、後
述するように、一定の規則に基づいた嗜好ポイントを付
加していき、ユーザの好みのアーティスト、楽曲等を探
る(ステップS85)。ここでお気に入り度を分析する
ことでユーザの音楽嗜好を把握し、嗜好データ生成部2
02でプロモーションメール作成部122へ供給する嗜
好データを生成する。以降、その嗜好データに基づいた
新しいパッケージメディアの広告提供を行なう。
【0046】ポイントの与え方としては、再生回数の多
い楽曲ほど嗜好ポイントが高いものとし、楽曲毎の再生
時間情報を利用して、フルコーラス再生と部分再生とで
ポイントの重み付けを行なうことが考えられる。勿論、
フルコーラス再生はポイントが高いものとする。また、
読み込み回数が所定回数を超えたディスクIDは、ユー
ザが所有しているディスクとして判断し、高いポイント
を与えるものとする。
【0047】更に、録音状態にあったディスクは、レン
タルされたものと判断し、嗜好ポイントは、所有ディス
クよりは低くなる。但し、そのIDの読み込み回数があ
る回数を超えたときはユーザ所有と判断する。この場
合、所有かつ録音ということになるが、お好みのプログ
ラム編集を行なったり、ポータブルMDでも聞いている
と考えられるので、単なる所有よりは高いポイントが追
加される。このポイント重み付けの例を一例として、図
10に纏めてある。
【0048】プロモーションメール作成部122の広告
素材DB参照部301は、上記したユーザ嗜好分析結果
に応じ、広告素材DB124を参照し、保管されている
広告コンテンツの中からユーザの趣味に合致すると考え
られるパッケージコンテンツ、コンテンツチケット等の
広告情報を選択する(ステップS86)。そして、プロ
モーションメール作成本体部300により、嗜好データ
に従うユーザに特化した個人向けメールを生成し、ここ
では、メールに、先に選択した広告情報を添付する(ス
テップS87)。そして、全顧客分の嗜好データを生成
し、メール作成の後、プロモーションメール配信部30
2を介し、それぞれの端末装置3へ配信する(ステップ
S88、S89)。
【0049】広告情報送信後の購買に至る手順は図9に
示されている。すなわち、広告情報が添付されたメール
を配信後(ステップS91)、端末装置3ではブラウザ
部34によりその広告情報を閲覧することとなるが、そ
こでお気に入りのパッケージメディアを購入あるいは、
チケット等に関する購入意思を伝えると、それは通信制
御部31、通信ネットワーク4、通信インタフェース部
10を介して管理センタサーバ1に伝わり、eコマース
による処理が始まる。
【0050】ここでは、eコマースによる処理ブロック
は示されていないが、仮センタサーバ1では、広告に促
された購買であることを確認したうえで顧客管理DB
(ステップS92、S93)の購買履歴フィールドデー
タを更新し、嗜好ポイントとは別のeコマース特典を与
える等して販売を促進させることができる。
【0051】なお、本発明実施形態においては個人プロ
モーション広告の作成につき、広告コンテンツを作成し
たメールに添付する形態のみ示したが、これに制限され
ることなく、例えば、チャート情報、新譜情報、コンサ
ート情報、音楽配信情報等の対応メニューを送り込み、
ユーザの更なる選択操作により対応する広告コンテンツ
の提供を可能とすることで、ユーザが希望するCD等の
パッケージメディア、チケット通販や音楽配信等のサー
ビスができ、一層効率的な販促が可能となる。
【0052】また、広告の送付にあたっては、ダイレク
トメールのような郵送であっても良い。
【0053】また、放送メディア視聴中に、マークして
お気に入りの楽曲情報を知らせたり、CDやDVD等の
音楽サイトをブラウサ経由で表示すること、更には、加
入者宅へ送信された楽曲が、実際にどの程度視聴された
かを端末装置側で記録し、販促プログラムに反映させる
こともその応用として考えられる。
【0054】また、対象となるパッケージメディアは、
CD、DVDに限られることはなく、ディスクに固有の
IDをインディックスデータ、及び再生時間に対応する
アドレス情報を有するパッケージメディアであれば、適
用可能である。
【0055】
【発明の効果】以上説明のように本発明によれば、ユー
ザ端末等のローカルで行われるパッケージメディア視聴
(映像または音楽の視聴)のログを記録して送信し管理
センタに収集するシステムを構築したことにより、セン
ターにおいてユーザ個々の音楽、映像等の嗜好を把握す
ることが可能となり、個人の嗜好に合致した広告コンテ
ンツの配信を行うことによるeコマースの販売促進とい
った効果が期待できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明における広告コンテンツの自動配信方法
を実現するビジネスモデルならびにその利用主体の関係
を説明するために引用した図である。
【図2】図1に示す管理センタサーバ1の内部構成を機
能展開して示した図である。
【図3】図2に示すログ分析部の内部構成を機能展開し
て示したブロック図である。
【図4】図2に示すプロモーションメール作成部の内部
構成を機能展開して示したブロック図である。
【図5】図1に示す端末装置の内部構成を示すブロック
図である。
【図6】図1に示す顧客管理DBのデータ構造を示す図
である。
【図7】本発明実施形態の動作を説明するために引用し
た図であり、視聴ログのデータ構造を説明するために引
用した図である。
【図8】本発明実施形態の動作を説明するために引用し
た図であり、視聴ログの受信から個人広告送付に至る手
順を示すフローチャートである。
【図9】本発明実施形態の動作を説明するために引用し
た図であり、広告送付から購買に至る手順を示すフロー
チャートである。
【図10】本発明実施形態の動作を説明するために引用
した図であり、重み付けの一例を表形式で示した図であ
る。
【符号の説明】
1…管理センタサーバ、2…ISP、3…端末装置(ホ
ームサーバ)、10…通信インタフェース部、11…視
聴ログ収集部、12…広告情報提供部、13…顧客管理
DB、121…ログ分析部、122…プロモーションメ
ール送信部、123…パッケージ情報DB、124…広
告素材DB
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G06F 17/60 326 G06F 17/60 326 (72)発明者 山本 俊哉 東京都目黒区目黒1丁目4番1号 パイオ ニア株式会社内 Fターム(参考) 5B049 AA06 BB49 EE05 FF01 GG00 GG09 5B075 ND20 PQ02 PQ05 PR03 UU24

Claims (21)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のローカル端末になされるユーザの
    視聴行動の履歴を管理センタで集中管理する視聴ログ管
    理方法であって、ユーザの視聴履歴のログデータを記録
    して保管し、前記管理センタからの収集要求に応じて前
    回の収集要求以降に保管していた前記ログデータの全て
    を前記管理センタに送信することを特徴とする視聴ログ
    管理方法。
  2. 【請求項2】 送信された前記ログデータが分析されて
    ユーザの嗜好データが生成されることを特徴とする請求
    項1に記載の視聴ログ管理方法。
  3. 【請求項3】 前記嗜好データに応じた広告情報データ
    を選択してユーザ個人に向けた広告配信を行うことを特
    徴とする請求項2に記載の視聴ログ管理方法。
  4. 【請求項4】 前記ログデータは、パッケージメディア
    の再生履歴を示すものであることを特徴とする請求項1
    乃至3のいずれか1項に記載の視聴ログ管理方法。
  5. 【請求項5】 前記ログデータは、少なくとも、パッケ
    ージのID、パッケージのうちの再生されたコンテンツ
    の番号、を含むことを特徴とする請求項1乃至3のいず
    れか1項に記載の視聴ログ管理方法。
  6. 【請求項6】 前記ログデータは、前記コンテンツの総
    時間と再生実行時間、前記コンテンツの録音の有無、を
    含むことを特徴とする請求項5に記載の視聴ログ管理方
    法。
  7. 【請求項7】 複数の端末装置においてなされるユーザ
    の視聴行動の履歴を管理センタで集中管理する視聴ログ
    管理システムであって、 前記端末装置で行われた視聴履歴のログデータを記録し
    て保管する1以上の端末装置と、 前記端末装置とは通信回線を介して接続され定期的に前
    記端末装置で保管された前記ログデータを前記通信回線
    を介して収集する管理センタサーバと、を有することを
    特徴とする視聴ログ管理システム。
  8. 【請求項8】 前記管理センタは、前記端末に対してロ
    グデータの収集要求を行う視聴ログ収集部を有すること
    を特徴とする請求項7に記載の視聴ログ管理システム。
  9. 【請求項9】 複数の端末装置においてなされるユーザ
    の視聴行動の履歴を管理センタで集中管理する視聴ログ
    管理システムの管理センタサーバであって、前記端末装
    置で随時記録され保管される視聴履歴のログデータを一
    括収集する視聴ログ収集部と、 収集した前記ログデータからユーザの嗜好を分析してそ
    の結果に応じてユーザに送信する広告コンテンツを生成
    する広告情報提供部と、 を備えることを特徴とする視聴ログ管理システムの管理
    センタサーバ。
  10. 【請求項10】 前記広告情報提供部は、前記ログデー
    タを分析してユーザの嗜好データを生成するログ分析部
    と、前記嗜好データに応じた広告情報データを選択して
    添付し、ユーザ個人向けに送信する広告メールを生成す
    るプロモーションメール作成部を備えたことを特徴とす
    る請求項9に記載の視聴ログ管理システムの管理センタ
    サーバ。
  11. 【請求項11】 前記広告情報提供手段は、パッケージ
    メディアに記録された固有のID毎にそのパッケージの
    属性データが格納されたパッケージ情報データベース
    と、複数の前記広告情報データが格納される広告情報デ
    ータベースとを更に備えることを特徴とする請求項10
    に記載の視聴ログ管理システムの管理センタサーバ。
  12. 【請求項12】 前記ログ分析部は、前記ログデータに
    記録された視聴行動を分析して視聴行動に応じた重み付
    けを付したポイントを付与してユーザの嗜好度合を数値
    化するログ分析本体部を含むことを特徴とする請求項1
    0または11に記載の視聴ログ管理システムの管理セン
    タサーバ。
  13. 【請求項13】 前記プロモーションメール作成部は、
    前記広告情報データベースから前記嗜好データに応じた
    広告情報データを選択する広告情報データベース参照部
    と、前記選択された広告情報データを添付してユーザ個
    人に特化した個人向け広告メールを作成するプロモーシ
    ョンメール作成本体部と、前記プロモーションメール作
    成本体部により作成されたプロモーションメールを各個
    人に向けて配信するプロモーションメール配信部とを備
    えたことを特徴とする請求項11に記載の視聴ログ管理
    システムの管理センタサーバ。
  14. 【請求項14】 複数の端末装置においてなされるユー
    ザの視聴行動の履歴を通信回線を介して接続された管理
    センタで集中管理する視聴ログ管理システムの端末装置
    であって、 パッケージメディアの視聴履歴のログデータを生成して
    保管する視聴ログ生成記録部と、 前記管理センタからの収集要求に応じて前回の収集要求
    以降に保管していた前記ログデータの全てを前記管理セ
    ンタに送信する視聴ログ送信部と、を備えたことを特徴
    とする視聴ログ管理システムの端末装置。
  15. 【請求項15】 前記視聴ログ生成記録手段は、前記パ
    ッケージメディアのID、インデックス情報、再生中に
    おける楽曲の時間情報、および録音装置の動作状態を監
    視してその状況をデータとして生成するログデータ生成
    手段を含むことを特徴とする請求項14に記載の視聴ロ
    グ管理システムの端末装置。
  16. 【請求項16】 複数の端末装置においてなされるユー
    ザの視聴行動の履歴を管理センタで集中管理する視聴ロ
    グ管理システムに用いられる管理センタサーバのサーバ
    プログラムが記録されたコンピュータ読取り可能な記録
    媒体であって、前記サーバプログラムは、ユーザの視聴
    履歴のログデータをバッチ収集する第1のステップと、
    収集したログデータを分析してユーザの嗜好データを生
    成する第2のステップとを含み、 前記第1〜第2のステップをコンピュータに実行させる
    ことを特徴とする管理センタサーバのサーバプログラム
    が記録された記録媒体。
  17. 【請求項17】 前記サーバプログラムは、前記嗜好デ
    ータに応じて選択した広告コンテンツ添付した個人向け
    メールを作成し前記端未装置に送信する第3のステップ
    を含むことを特徴とする請求項16に記載の管理センタ
    サーバのサーバプログラムが記録された記録媒体。
  18. 【請求項18】 前記第1のステップは、前記単発装置
    に対して所定のタイミングで前記ログデータの収集要求
    を行うステップと、前記端末装置から送信されるログデ
    ータを受信するステップとを含むことを特徴とする請求
    項16又は17記載の管理センタサーバのサーバプログ
    ラムが記録された記録媒体。
  19. 【請求項19】 前記第2のステップは、前記パッケー
    ジメディアの再生状況のそれぞれに重み付けを付したポ
    イントによりユーザの音楽嗜好を数値化するステップを
    含むことを特徴とする請求項16又は17に記載の管理
    センタサーバのサーバプログラムが記録された記録媒
    体。
  20. 【請求項20】 複数の端末装置においてなされるユー
    ザの視聴行動の履歴を通信回線を介して接続された管理
    センタで集中管理する視聴ログ管理システムに用いられ
    る端末装置の端末プログラムが記録されたコンピュータ
    読取り可能な記録媒体であって、 前記端末プログラムは、パッケージメディアの視聴履歴
    のログデータを生成して保管する第1のステップと、 前記管理センタからの収集要求に応じて前回の収集要求
    以降に保管していた前記ログデータの全てを前記管理セ
    ンタに送信する第2のステップと、 送信後に保管していた前記ログデータを消去する第3の
    ステップと、からなり、 前記第1〜第3のステップをコンピュータに実行させる
    ことを特徴とする端末装置の端末プログラムが記録され
    た記録媒体。
  21. 【請求項21】 前記第1のステップは、前記パッケー
    ジメディアのID、インデックス情報、再生中における
    楽曲の時間情報、および録音装置の動作状態を監視する
    ステップと、監視した状況をデータとして生成するステ
    ップとからなることを特徴とする請求項20に記載の端
    末装置の端末プログラムが記録された記録媒体。
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