JP4538723B2 - 記録再生装置、記録再生方法及び記録再生プログラム - Google Patents

記録再生装置、記録再生方法及び記録再生プログラム Download PDF

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Description

本発明は記録再生装置、記録再生方法及び記録再生プログラムに関し、例えば、内部に設けられたハードディスクドライブに対して楽曲データを記録し、またユーザの再生操作に応じて当該記録した楽曲データを再生するようになされた携帯記録再生装置に適用して好適なものである。
近年、内部に設けられたハードディスクドライブに対して楽曲データを記録し、またユーザの再生操作に応じて当該記録した楽曲データを再生するようになされた携帯記録再生装置が普及している。
このような携帯記録再生装置は、内部のハードディスクドライブに楽曲データが記録される際、インターネット等のネットワークに接続可能なパーソナルコンピュータに対して接続される。このパーソナルコンピュータは、ネットワークを介して所定のサーバにアクセスし、このサーバから楽曲データをダウンロードする。そしてこのパーソナルコンピュータは、当該ダウンロードした楽曲データを、接続されている携帯記録再生装置に送出する。この結果、当該ダウンロードした楽曲データが携帯記録再生装置内部のハードディスクドライブに対して記録されるようになされている。
実際上、パーソナルコンピュータによりダウンロードされた楽曲データには、その楽曲データのタイトル情報(曲名情報)も付されているので、携帯記録再生装置内部のハードディスクドライブには、タイトル情報が付された楽曲データが記録される。これによりこの携帯記録再生装置は、内部のハードディスクドライブに記録している楽曲データのタイトル情報を表示部に表示することができる。
そしてこのような携帯記録再生装置は、表示部に表示しているタイトル情報がユーザの操作により選択されると、当該選択されたタイトル情報に対応する楽曲データを、ハードディスクドライブから読み出して再生処理するようになされている。
因みに、楽曲データとそれに対応するタイトル情報とを記録する手法としては、次のようなものが提案されている(例えば特許文献1)。すなわちこの手法では、CDからMDに楽曲データをダビングしている際、この楽曲データのタイトル情報を、ネットワークを介して所定サーバから取得し、これを楽曲データと共にMDに記録するようになされている。
特開2002−269903公報
このように、従来の携帯記録再生装置に楽曲データを記録させる場合、ユーザはこの携帯記録再生装置を、ネットワークに接続可能なパーソナルコンピュータに対していちいち接続しなければならない。そのため、パーソナルコンピュータを頻繁に使用しないユーザやパーソナルコンピュータを所有していないユーザ等にとっては、使い勝手が良いとは言い得ない問題があった。
本発明は以上の点を考慮してなされたもので、従来と比べて格段と使い勝手を向上させることができる記録再生装置、記録再生方法及び記録再生プログラムを提案しようとするものである。
かかる課題を解決するため本発明においては、記録再生装置において、コンパクトディスクに記録される楽曲データと、コンパクトディスクの識別情報とを受信する受信手段と、受信手段により受信した楽曲データ及び識別情報を同一の記録媒体に記録する記録手段と、記録媒体に記録された楽曲データを再生処理する再生手段と、外部機器とデータ通信する通信手段と、通信手段を介して外部機器との接続を判別する判別手段と、通信手段を介して受信された、識別情報に対応するタイトル情報を、記録媒体に記録するタイトル情報記録手段と、受信手段により受信した楽曲データ及び識別情報を記録媒体に記録して当該楽曲データの再生処理を可能にすると共に、楽曲データに識別情報を対応付けて記録媒体に記録するように記録手段を制御し、判別手段により通信手段を介した外部機器との接続が判別されると、楽曲データと同一の記録媒体に記録された識別情報を外部機器に対して送出しタイトル情報を受信するように通信手段を制御し、通信手段を介して受信された、識別情報に対応するタイトル情報を、楽曲データと対応付けて記録媒体に記録するようにタイトル情報記録手段を制御する制御手段と、楽曲データに対応付けられてタイトル情報が記録媒体に記録されている場合、当該タイトル情報を表示する表示手段とを設けるようにした。
この結果この記録再生装置は、パーソナルコンピュータ等を介してネットワークに接続されなくとも、コンパクトディスクからの楽曲データを記録し、再生することができる。また外部機器に接続された際には、当該記録した楽曲データのタイトル情報を自動的に取得することができる。
本発明によれば、この記録再生装置は、パーソナルコンピュータ等を介してネットワークに接続されなくとも、コンパクトディスクからの楽曲データを記録し、再生することができる。また外部機器に接続された際には、当該記録した楽曲データのタイトル情報を自動的に取得することができる。この結果、格段と使い勝手を向上させることができる。
以下図面について、本発明の一実施の形態を詳述する。
(1)第1の実施の形態
図1において、1は全体として楽曲データ記録システムを示し、楽曲データが記録されるためのハードディスクドライブを有する携帯記録再生装置2と、当該携帯記録再生装置2を充電するための充電台3と、インターネット等に相当するネットワークNTに接続されたパーソナルコンピュータ4とを有する。
携帯記録再生装置2は、ユーザにより再生操作が行われると、内部のハードディスクドライブに記録されている楽曲データを読み出して再生処理する。その結果、携帯記録再生装置2に接続されているイヤホンを介して音楽が放音される。
またこの携帯記録再生装置2の内部には、当該携帯記録再生装置2を駆動するためのバッテリが設けられている。この携帯記録再生装置2が充電台3に載置されることにより当該充電台3に接続されると、この充電台3は商用電源等を利用してこの携帯記録再生装置2のバッテリを充電する。
またこの充電台3は、CD(Compact Disc)に記録されている楽曲データを読み出すためのCDドライブ部11を有しており、当該CDドライブ部11によりCDから読み出した楽曲データを、接続されている携帯記録再生装置2のハードディスクドライブに記録(ダビング)するようになされている。
この結果この充電台3によれば、例えば、携帯記録再生装置2のバッテリを充電しながら、当該携帯記録再生装置2のハードディスクドライブに対して、CDに記録されている楽曲データをダビングすることができる。
このようにこの楽曲データ記録システム1においては、ネットワークNTに接続されているパーソナルコンピュータ4に対して携帯記録再生装置2を接続しなくても、充電台3を用いることによりCDに記録されている楽曲データを携帯記録再生装置2のハードディスクドライブにダビングすることができ、かくして従来よりも格段と使い勝手を向上させることができる。
ところで一般的に、楽曲データが記録されているCDには、当該楽曲データのタイトル情報が記録されていない。従って、充電台3を用いることによって、CDから携帯記録再生装置2のハードディスクドライブに楽曲データをダビングした場合、当該ハードディスクドライブにはその楽曲データのタイトル情報が記録されない。
ここで本実施の形態の場合この充電台3は、CDから携帯記録再生装置2のハードディスクドライブに対して楽曲データをダビングする際、このCDからCD識別情報も読み出し、これを当該楽曲データと対応付けるようにして携帯記録再生装置2のハードディスクドライブに記録する。
因みにこのCD識別情報は、CDの種類(例えばアルバムタイトル)を識別するための情報であり、同じ種類のCD(つまり記録内容の同じCD)には、同じCD識別情報が記録されている。
この後、携帯記録再生装置2が例えばケーブル等を介してパーソナルコンピュータ4に接続されると、この携帯記録再生装置2はハードディスクドライブに記憶しているCD識別情報を、パーソナルコンピュータ4に対して送出する。このパーソナルコンピュータ4は、携帯記録再生装置2からのCD識別情報を、ネットワークNTを介してタイトル情報記憶サーバ5に対して送出する。
ここでこのタイトル情報記憶サーバ5は、例えば、市販されているCDに収録されている楽曲データのタイトル情報と、そのCDの種類を識別するためのCD識別情報とを対応付けて記憶している。タイトル情報記憶サーバ5は、パーソナルコンピュータ4からCD識別情報を受信すると、当該受信したCD識別情報に対応するタイトル情報を、ネットワークNTを介してパーソナルコンピュータ4に対して送出する。
パーソナルコンピュータ4は、タイトル情報記憶サーバ5からタイトル情報を受信すると、当該受信したタイトル情報を、接続されている携帯記録再生装置2に対して送出する。携帯記録再生装置2は、パーソナルコンピュータ4からのタイトル情報を、ダビングされた楽曲データと対応付けてハードディスクドライブに記憶するようになされている。
このようにしてこの携帯記録再生装置2は、タイトル情報記憶サーバ5とネットワークNTを介してデータ通信し得るパーソナルコンピュータ4に対して接続されたとき、ハードディスクドライブにダビングされた楽曲データのタイトル情報を、このパーソナルコンピュータ4を介してタイトル情報記憶サーバ5から取得するようになされている。これによりユーザは、当該ダビングした楽曲データのタイトル情報を、操作部等を介していちいち入力しなくて良く、かくして一段と使い勝手を向上させることができる。
ここで、図2を用いて充電台3の回路構成を説明する。この充電台3においては、当該充電台3内の各回路部を制御する制御部13に対しバス14を介して、携帯記録再生装置2が接続されるための接続部15と、CDドライブ部11と、操作キー等からなる操作部16と、スピーカ12とが接続されて構成されている。
充電台3の制御部13は、接続部15に対して携帯記録再生装置2が接続されたことを認識すると、商用電源等から得られる電力を、接続部15を介して携帯記録再生装置2に供給することにより、携帯記録再生装置2のバッテリを充電する。
またユーザにより、楽曲データが記録されているCDがCDドライブ部11に挿入され、さらに操作部16を介してダビング操作が行われると、これに応じて充電台3の制御部13は、CDドライブ部11を制御することにより、当該CDから楽曲データ及びCD識別情報を読み出し、当該読み出した楽曲データ及びCD識別情報を、接続部15を介して携帯記録再生装置2に対して送出する。
因みにこの充電台3の制御部13は、例えば、携帯記録再生装置2から接続部15を介して楽曲データが供給されると、当該供給された楽曲データに基づく音楽をスピーカ12から出力するようにもなされている。
次に、図3を用いて携帯記録再生装置2の回路構成を説明する。この携帯記録再生装置2においては、当該携帯記録再生装置2内の各回路部を制御する制御部21に対しバス22を介して、充電台3に接続されるための接続部23と、パーソナルコンピュータ4とデータ通信するための通信部24と、楽曲データが記録されるハードディスクドライブ25と、楽曲データを再生処理するための再生部26と、液晶ディスプレイ等でなる表示部27と、操作キー等からなる操作部28とが接続されて構成されている。
携帯記録再生装置2の制御部21は、接続先の充電台3から接続部23を介して、CDから読み出された楽曲データ及びCD識別情報を受信すると、当該受信した楽曲データ及びCD識別情報を対応付けてハードディスクドライブ25に記憶する。
そして、この携帯記録再生装置2がケーブル等を介してパーソナルコンピュータ4に接続され、その結果通信部24を介してパーソナルコンピュータ4とデータ通信可能になると、このとき携帯記録再生装置2の制御部21は、ハードディスクドライブ25に記憶しているCD識別情報を、通信部24を介してパーソナルコンピュータ4に対して送出する。
このときパーソナルコンピュータ4は、携帯記録再生装置2からのCD識別情報に対応するタイトル情報をタイトル情報記憶サーバ5から取得し、これを携帯記録再生装置2に対して送出する。
携帯記録再生装置2の制御部21は、通信部24を介してパーソナルコンピュータ4からのタイトル情報を受信し、当該受信したタイトル情報をハードディスクドライブ25に記憶している楽曲データと対応付けて当該ハードディスクドライブ25に記憶する。
この結果この携帯記録再生装置2の制御部21は、ハードディスクドライブ25に記憶している楽曲データのタイトル情報を、表示部27に表示することができる。
この状態において、例えば、ユーザにより操作部28を介して表示部27に表示されているタイトル情報が選択されると、これに応じて携帯記録再生装置2の制御部21は、当該選択されたタイトル情報に対応する楽曲データをハードディスクドライブ25から読み出す。
次いでこの携帯記録再生装置2の制御部21は、当該読み出した楽曲データを再生部26により再生処理し、得られた再生信号をイヤホン29に供給する。これにより、この楽曲データに基づく音楽がイヤホン29を介して出力されるようになされている。
次に、図4を用いてパーソナルコンピュータ4の回路構成を説明する。このパーソナルコンピュータ4においては、当該パーソナルコンピュータ4内の各回路部を制御する制御部31に対しバス32を介して、携帯記録再生装置2とデータ通信するための第1通信部33と、タイトル情報記憶サーバ5とネットワークNTを介してデータ通信するための第2通信部34と、ハードディスクドライブ25と、液晶ディスプレイ等からなる表示部36と、キーボード等からなる操作部37とが接続されて構成されている。
パーソナルコンピュータ4の制御部31は、携帯記録再生装置2が接続されると、第1通信部33を介してこの携帯記録再生装置2とデータ通信可能な状態になる。この状態において携帯記録再生装置2からCD識別情報が送出されると、パーソナルコンピュータ4の制御部31は、当該送出されたCD識別情報を、第1通信部33を介して受信する。次いでパーソナルコンピュータ4の制御部31は、当該受信したCD識別情報を、第2通信部34及びネットワークNTを順次介してタイトル情報記憶サーバ5に対して送出する。
このときタイトル情報記憶サーバ5は、パーソナルコンピュータ4からのCD識別情報に対応するタイトル情報を、ネットワークNTを介してパーソナルコンピュータ4に対して送出する。
パーソナルコンピュータ4の制御部31は、第2通信部34を介してタイトル情報記憶サーバ5からのタイトル情報を受信すると、当該受信したタイトル情報を第1通信部33を介して携帯記録再生装置2に対して送出するようになされている。
次に、図5に示すシーケンスチャートを用いてタイトル情報取得処理手順RT1を説明する。
充電台3に対して携帯記録再生装置2が接続される状態になると、このとき充電台3の制御部13はステップSP1に進み、ユーザによりダビング操作が行われるのを待ち受ける。
やがてユーザにより充電台3の操作部16を介してダビング操作が行われると、これに応じて充電台3の制御部13は次のステップSP2に進み、CDドライブ部11を制御することによりCDから読み出した楽曲データを携帯記録再生装置2に対して送出する。続いて充電台3の制御部13はステップSP3に進んで、このCDから読み出したCD識別情報を携帯記録再生装置2に対して送出する。
このとき携帯記録再生装置2の制御部21はステップSP11に進んで、充電台3からの楽曲データを受信し、これをハードディスクドライブ25に記憶すると共に、続くステップSP12に進んで、充電台3からのCD識別情報を受信し、これをかかる楽曲データと対応付けてハードディスクドライブ25に記憶する。
このようにしてこの携帯記録再生装置2のハードディスクドライブ25に対し、CDに記録されている楽曲データがダビングされると共に、当該CDのCD識別情報が記録されるようになされている。
ところでパーソナルコンピュータ4の制御部31はステップSP21において、携帯記録再生装置2がケーブル等を介して接続されたか否かを判定しており、携帯記録再生装置2が接続されたことを認識した場合には、当該接続された携帯記録再生装置2からCD識別情報が送出されるのを待ち受けるようになされている。
一方、携帯記録再生装置2の制御部21もステップSP13において、パーソナルコンピュータ4に接続されたか否かを判定しており、パーソナルコンピュータ4に接続されたことを認識した場合には、次のステップSP14に進む。
そしてこのステップSP14において携帯記録再生装置2の制御部21は、かかる楽曲データと対応付けてハードディスクドライブ25に記憶しているCD識別情報を、当該CD識別情報を待ち受けているパーソナルコンピュータ4に対して送出する。
これに応じてパーソナルコンピュータ4の制御部31は次のステップSP22に進み、携帯記録再生装置2からのCD識別情報を受信する。
次いでパーソナルコンピュータ4の制御部31はステップSP23に進み、当該受信したCD識別情報に対応するタイトル情報を、ネットワークNTを介してタイトル情報記憶サーバ5から取得する。続いてパーソナルコンピュータ4の制御部31はステップSP24に進み、当該取得したタイトル情報を携帯記録再生装置2に対して送出する。
このとき携帯記録再生装置2の制御部21はステップSP15に進み、パーソナルコンピュータ4からのタイトル情報を受信する。そして携帯記録再生装置2の制御部21は、当該受信したタイトル情報を、かかる楽曲データと対応付けてハードディスクドライブ25に記憶するようになされている。
以上の構成において、この楽曲データ記録システム1においては、CDから読み出した楽曲データを携帯記録再生装置2のハードディスクドライブ25にダビングする充電台3を設けるようにした。
これによりこの楽曲データ記録システム1によれば、ネットワークNTに接続されているパーソナルコンピュータ4に対して携帯記録再生装置2を接続しなくても、充電台3を用いることによりCDから携帯記録再生装置2のハードディスクドライブ25に対して楽曲データをダビングすることができるので、パーソナルコンピュータ4を頻繁に使用しないユーザ等に対してもその使い勝手を格段と向上させることができる。
またこの充電台3は、CDから携帯記録再生装置2のハードディスクドライブ25に対して楽曲データをダビングする際、このCDの種類を識別するためのCD識別情報を当該楽曲データと対応付けてハードディスクドライブ25に記録する。
これによりこの携帯記録再生装置2は、タイトル情報記憶サーバ5とネットワークNTを介してデータ通信し得るパーソナルコンピュータ4に対して接続されたとき、ハードディスクドライブ25に記録されたCD識別情報に基づいて、ハードディスクドライブ25にダビングされた楽曲データのタイトル情報を、タイトル情報記憶サーバ5から取得することができる。
これによりユーザは、当該ダビングした楽曲データのタイトル情報を、操作部28等を介していちいち入力しなくて良く、かくして一段と使い勝手を向上させることができる。
以上の構成によれば、ネットワークNTに接続されているパーソナルコンピュータ4に対して携帯記録再生装置2を接続しなくても、充電台3を用いることによりCDから携帯記録再生装置2のハードディスクドライブ25に対して楽曲データをダビングすることができるので、従来よりも格段と使い勝手を向上させることができる。また、携帯記録再生装置2がパーソナルコンピュータ4に接続された際には、当該ダビングされた楽曲データのタイトル情報が自動的に入力されるので、ユーザは当該ダビングした楽曲データのタイトル情報を、操作部28等を介していちいち入力しなくて良く、かくして一段と使い勝手を向上させることができる。
(2)第2の実施の形態
この第2の実施の形態においては、充電台3や携帯記録再生装置2やパーソナルコンピュータ4等の構成は第1の実施の形態と同様である。従ってここでは、図6(図5との対応部分に同一符号を付す)のシーケンスチャートを用いてタイトル情報取得処理手順RT1Xを中心に説明する。
充電台3に対して携帯記録再生装置2が接続される状態になると、このとき充電台3の制御部13はステップSP1に進み、ユーザによりダビング操作が行われるのを待ち受ける。
やがてユーザにより充電台3の操作部16を介してダビング操作が行われると、これに応じて充電台3の制御部13は次のステップSP2に進み、CDドライブ部11を制御することによりCDから読み出した楽曲データを携帯記録再生装置2に対して送出し、続いてステップSP3Xに進んで、このCDから読み出したTOC(Table Of Contents)情報を携帯記録再生装置2に対して送出する。
このとき携帯記録再生装置2の制御部21はステップSP11に進んで、充電台3からの楽曲データを受信し、これをハードディスクドライブ25に記憶すると共に、続くステップSP12Xに進んで、充電台3からのTOC情報を受信し、これもかかる楽曲データと対応付けてハードディスクドライブ25に記憶する。
次いで携帯記録再生装置2の制御部21はステップSP12Yに進み、かかる楽曲データと対応付けてハードディスクドライブ25に記憶しているTOC情報に基づいて、当該楽曲データが記録されていたCDの種類を識別するためのCD識別情報を生成する。そして携帯記録再生装置2の制御部21は、当該生成したCD識別情報をかかる楽曲データと対応付けてハードディスクドライブ25に記憶し、続くステップSP13に移る。
ここでCD識別情報の生成について説明する。TOC情報には、そのCDに記録されている楽曲データの数(トラック数)や、記録されている各楽曲データの再生時間等が示されている。ここで一般的に市販されているCDにおいては、その種類(例えばアルバムタイトル)ごとに記録内容が異なるので、TOC情報はそのCDの種類ごとに一意なものとなる。これにより携帯記録再生装置2の制御部21は、楽曲データと対応付けてハードディスクドライブ25に記憶しているTOC情報に基づいて、この楽曲データが記録されていたCDの種類を識別するためのCD識別情報を生成することができる。因みにこれに限らず、このTOC情報をそのままCD識別情報としても良い。
ところでパーソナルコンピュータ4の制御部31はステップSP21において、携帯記録再生装置2がケーブル等を介して接続されたか否かを判定しており、携帯記録再生装置2が接続されたことを認識した場合には、当該接続された携帯記録再生装置2からCD識別情報が送出されるのを待ち受けるようになされている。
一方、携帯記録再生装置2の制御部21もステップSP13において、パーソナルコンピュータ4に接続されたか否かを判定しており、パーソナルコンピュータ4に接続されたことを認識した場合には、次のステップSP14に進む。
そしてこのステップSP14において携帯記録再生装置2の制御部21は、かかる楽曲データと対応付けてハードディスクドライブ25に記憶しているCD識別情報を、当該CD識別情報を待ち受けているパーソナルコンピュータ4に対して送出する。
これに応じてパーソナルコンピュータ4の制御部31は次のステップSP22に進み、携帯記録再生装置2からのCD識別情報を受信する。
次いでパーソナルコンピュータ4の制御部31はステップSP23に進み、当該受信したCD識別情報に対応するタイトル情報を、ネットワークNTを介してタイトル情報記憶サーバ5から取得する。続いてパーソナルコンピュータ4の制御部31はステップSP24に進み、当該取得したタイトル情報を携帯記録再生装置2に対して送出する。
このとき携帯記録再生装置2の制御部21はステップSP15に進み、パーソナルコンピュータ4からのタイトル情報を受信する。次いで携帯記録再生装置2の制御部21は、当該受信したタイトル情報を、かかる楽曲データと対応付けてハードディスクドライブ25に記憶する。そして携帯記録再生装置2の制御部21は続くステップSP16Xに進み、当該楽曲データと対応付けてハードディスクドライブ25に記憶していたCD識別情報を消去するようになされている。
このようにしてこの携帯記録再生装置2は、楽曲データのタイトル情報を1度取得すると、当該楽曲データと対応付けてハードディスクドライブ25に記憶していたCD識別情報を消去するようになされている。これにより、この携帯記録再生装置2がパーソナルコンピュータ4に再び接続された際、当該楽曲データのタイトル情報を再度取得してしまうことを防止することができる。
(3)他の実施の形態
なお上述の第1及び第2の実施の形態においては、楽曲データを記録再生する記録再生装置として、ユーザにより携帯されて使用される携帯記録再生装置2を適用する場合について述べたが、本発明はこれに限らず、楽曲データを記録再生することができれば、PDA(Personal Digital Assistance)や携帯電話機等のこの他種々の記録再生装置を適用しても良い。
また上述の第1及び第2の実施の形態においては、コンパクトディスク(CD)に記録される楽曲データと、当該コンパクトディスクの識別情報(CD識別情報)とを受信する受信手段として、携帯記録再生装置2の接続部23を適用する場合について述べたが、本発明はこれに限らず、この他種々の構成を適用することができる。
さらに上述の第1及び第2の実施の形態においては、楽曲データ及び識別情報(CD識別情報)が対応付けて記録される記録媒体として、携帯記録再生装置2のハードディスクドライブ25を適用する場合について述べたが、本発明はこれに限らず、半導体メモリやMD(Mini Disc)等のこの他種々の記録媒体を適用するようにしても良い。
さらに上述の第1及び第2の実施の形態においては、タイトル情報を表示する表示手段として、携帯記録再生装置2の表示部27を適用し、当該タイトル情報を選択する選択手段として、携帯記録再生装置2の操作部28を適用し、楽曲データを再生処理する再生手段として、携帯記録再生装置2の再生部26を適用する場合について述べたが、本発明はこれに限らずこの他種々の構成を適用することができる。
さらに上述の第1及び第2の実施の形態においては、携帯記録再生装置2の通信部24(通信手段)が、パーソナルコンピュータ4とデータ通信する場合について述べたが、本発明はこれに限らず、携帯記録再生装置2の通信部24が、有線や無線等を介してタイトル情報記憶サーバ5と直接データ通信するようにしても良い。このようにすればこの携帯記録再生装置2は、タイトル情報記憶サーバ5からタイトル情報を直接取得することができる。
さらに上述の第1及び第2の実施の形態においては、外部機器(パーソナルコンピュータ4又はタイトル情報記憶サーバ5)との接続を判別する判別手段、識別情報(CD識別情報)を外部機器に対して送出するように通信手段を制御する制御手段として、CPU(Central Processing Unit)等に相当する制御部21を適用する場合について述べたが、本発明はこれに限らずこの他種々の構成を適用することができる。
さらに上述の第1及び第2の実施の形態においては、外部機器(携帯記録再生装置2)とのデータ通信を行う第1の通信手段として、パーソナルコンピュータ4の第1通信部33を適用し、サーバ(タイトル情報記憶サーバ5)とのデータ通信を行う第2の通信手段として、パーソナルコンピュータ4の第2通信部34を適用する場合について述べたが、本発明はこれに限らずこの他種々の構成を適用することができる。
さらに上述の第1及び第2の実施の形態においては、外部機器(携帯記録再生装置2)と接続されたことを検出する接続検出手段、コンパクトディスクの識別情報を第1の通信手段を介して受信すると共に当該受信した識別情報を第2の通信手段を介してサーバ(タイトル情報記憶サーバ5)に送出するように制御する通信制御手段として、パーソナルコンピュータ4の制御部31を適用する場合について述べたが、本発明はこれに限らずこの他種々の構成を適用することができる。
さらに上述の第1及び第2の実施の形態において、充電台3の制御部13は、充電台3内の各回路部を制御することにより、タイトル情報取得処理手順RT1、RT1Xをハードウェア的に実行する場合について述べたが、本発明はこれに限らず、例えば充電台3の制御部13は、インストールされたプログラムに従って、タイトル情報取得処理手順RT1、RT1Xをソフトウェア的に実行するようにしても良い。また携帯記録再生装置2の制御部21も、インストールされたプログラムに従って、タイトル情報取得処理手順RT1、RT1Xをソフトウェア的に実行するようにしても良い。またパーソナルコンピュータ4の制御部31も、インストールされたプログラムに従って、タイトル情報取得処理手順RT1、RT1Xをソフトウェア的に実行するようにしても良い。
また上述の第2の実施の形態における携帯記録再生装置2は、ステップSP16Xにおいて、楽曲データと対応付けてハードディスクドライブ25に記憶していたCD識別情報を消去するようになされているが、これに代えて、例えば、当該CD識別情報を用いて既にタイトル情報を取得した旨を示すフラグ(以下、これをタイトル情報取得済フラグと呼ぶ)をハードディスクドライブ25等に記憶するようにしても良い。この場合この携帯記録再生装置2は、パーソナルコンピュータ4に再度接続された際、記憶しているタイトル情報取得済フラグに基づいて、当該CD識別情報を用いてタイトル情報を既に取得したことを認識することができ、かくしてこのタイトル情報を再度取得してしまうことを回避することができる。
本発明は、内部に設けられたハードディスクドライブに対して楽曲データを記録し、またユーザの再生操作に応じて当該記録した楽曲データを再生するようになされた携帯記録再生装置等に利用することができる。
本実施の形態における楽曲データ記録システムの構成を示す略線図である。 充電台の回路構成を示す略線図である。 携帯記録再生装置の回路構成を示す略線図である。 パーソナルコンピュータの回路構成を示す略線図である。 タイトル情報取得処理手順(1)を示す略線図である。 タイトル情報取得処理手順(2)を示す略線図である。
符号の説明
1……楽曲データ記録システム、2……携帯記録再生装置、3……充電台、4……パーソナルコンピュータ、5……タイトル情報記憶サーバ、RT1、RT1X……タイトル情報取得処理手順。

Claims (9)

  1. コンパクトディスクに記録される楽曲データと、上記コンパクトディスクの識別情報とを受信する受信手段と、
    上記受信手段により受信した上記楽曲データ及び上記識別情報を同一の記録媒体に記録する記録手段と、
    上記記録媒体に記録された上記楽曲データを再生処理する再生手段と、
    外部機器とデータ通信する通信手段と、
    上記通信手段を介して上記外部機器との接続を判別する判別手段と、
    上記通信手段を介して受信された、上記識別情報に対応するタイトル情報を、上記記録媒体に記録するタイトル情報記録手段と、
    上記受信手段により受信した上記楽曲データ及び上記識別情報を上記記録媒体に記録して当該楽曲データの再生処理を可能にすると共に、上記楽曲データに上記識別情報を対応付けて上記記録媒体に記録するように上記記録手段を制御し、上記判別手段により上記通信手段を介した上記外部機器との接続が判別されると、上記楽曲データと同一の上記記録媒体に記録された上記識別情報を上記外部機器に対して送出し上記タイトル情報を受信するように上記通信手段を制御し、上記通信手段を介して受信された、上記識別情報に対応する上記タイトル情報を、上記楽曲データと対応付けて上記記録媒体に記録するように上記タイトル情報記録手段を制御する制御手段と、
    上記楽曲データに対応付けられて上記タイトル情報が上記記録媒体に記録されている場合、当該タイトル情報を表示する表示手段と
    を有する記録再生装置。
  2. 上記制御手段は、上記記録手段が上記タイトル情報を上記楽曲データと対応付けて上記記録媒体に記録した後に、上記識別情報を上記記録媒体から消去する
    請求項1に記載の記録再生装置。
  3. 上記制御手段は、上記記録手段が上記タイトル情報を上記楽曲データと対応付けて上記記録媒体に記録した後に、上記識別情報に対応するフラグを、当該識別情報は使用済であることを示す状態に更新する
    請求項1に記載の記録再生装置。
  4. 上記コンパクトディスクから読み出されたTOC(Table Of Contents)情報に基づいて当該コンパクトディスクの上記識別情報を生成する識別情報生成手段を有する
    請求項1に記載の記録再生装置。
  5. 上記外部機器は、上記識別情報と上記タイトル情報とを対応付けて記憶しているサーバにネットワーク接続されるコンピュータである
    請求項1に記載の記録再生装置。
  6. 上記外部機器は、上記識別情報と上記タイトル情報とを対応付けて記憶しているサーバである
    請求項1に記載の記録再生装置。
  7. 上記楽曲データに対する上記再生処理により得られた再生信号に基づいて音楽を放音する放音手段を有する
    請求項1に記載の記録再生装置。
  8. コンパクトディスクに記録される楽曲データと、上記コンパクトディスクの識別情報とを受信する第1のステップと、
    上記第1のステップにより受信した上記楽曲データを記録媒体に記録して当該楽曲データの再生処理を可能にすると共に、上記楽曲データに上記識別情報を対応付けて同一の上記記録媒体に記録する第2のステップと、
    上記記録媒体に記録された上記楽曲データを再生処理する第3のステップと、
    外部機器との接続を判別する第4のステップと、
    上記第4のステップにより、上記外部機器との接続が判別されると、上記楽曲データと同一の上記記録媒体に記録された上記識別情報を上記外部機器に対して送出しタイトル情報を受信する第5のステップと、
    上記第5のステップにより受信した、上記識別情報に対応する上記タイトル情報を、上記楽曲データと対応付けて上記記録媒体に記録する第6のステップと、
    上記楽曲データに対応付けられて上記タイトル情報が上記記録媒体に記録されている場合、当該タイトル情報を表示する第7のステップと
    を有する記録再生装置の記録再生方法。
  9. コンピュータに対し、
    コンパクトディスクに記録される楽曲データと、上記コンパクトディスクの識別情報とを受信する第1のステップと、
    上記第1のステップにより受信した上記楽曲データを記録媒体に記録して当該楽曲データの再生処理を可能にすると共に、上記楽曲データに上記識別情報を対応付けて同一の上記記録媒体に記録する第2のステップと、
    上記記録媒体に記録された上記楽曲データを再生処理する第3のステップと、
    外部機器との接続を判別する第4のステップと、
    上記第4のステップにより、上記外部機器との接続が判別されると、上記楽曲データと同一の上記記録媒体に記録された上記識別情報を上記外部機器に対して送出しタイトル情報を受信する第5のステップと、
    上記第5のステップにより受信した、上記識別情報に対応する上記タイトル情報を、上記楽曲データと対応付けて上記記録媒体に記録する第6のステップと、
    上記楽曲データに対応付けられて上記タイトル情報が上記記録媒体に記録されている場合、当該タイトル情報を表示する第7のステップと
    を実行させるための記録再生プログラム。
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