JP2006336712A - 差込み型管継手 - Google Patents
差込み型管継手 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2006336712A JP2006336712A JP2005160452A JP2005160452A JP2006336712A JP 2006336712 A JP2006336712 A JP 2006336712A JP 2005160452 A JP2005160452 A JP 2005160452A JP 2005160452 A JP2005160452 A JP 2005160452A JP 2006336712 A JP2006336712 A JP 2006336712A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cylindrical portion
- protective cap
- retaining ring
- outer periphery
- ring
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Joints With Sleeves (AREA)
Abstract
【解決手段】 接続管7が外装される円筒部2dを有する継手本体2と、この継手本体2の円筒部2dの外周に装着される抜止リング3と、円筒部2dの外周に隙間を形成して継手本体2に固設される保護キャップ6と、円筒部2dと保護キャップ6との間の隙間に介装される移動可能なガイドリング5とを備え、保護キャップ6は全体形状が筒状で、少なくとも一部の材質を透明又は半透明の樹脂製とし、保護キャップ6には、ガイドリング5の移動量を確認するための目盛6a,6b,6c,6d,6eが形成されている。
【選択図】 図1
Description
また、確認穴が目視側の裏側になった場合には、鏡を用いて確認する必要があった。
また、保護キャップを透明又は半透明にしたことで、接続管の挿入確認は、保護キャップの外側から接続管の移動量を目視して簡単確実に行うことができるものとなる。
また、保護キャップを透明又は半透明にしたことで、接続管の挿入確認は、保護キャップの外側からガイドリングの移動量を目視して簡単確実に行うことができるものとなる。
図1は、差込み型管継手の断面拡大構成図である。
図において、差込み型管継手1は、継手本体2と、この継手本体2の円筒部2dの外周に装着される抜止リング3と、弾性体からなるシール部材4と、ガイドリング5と、保護キャップ6で構成されている。
この円筒部2dの外周には、図示左側より傾斜円周溝2eと円周溝2fが凹み状にそれぞれ形成されている。この傾斜円周溝2eは、溝底が図示左側から右側へ向かって径を拡大する方向に傾斜して形成されている。
なお、継手本体2の鍔部2aの図示左側には、外周に雄ネジを形成したネジ部2hが一体形成されている。
なお、このネジ部2hに替えて、鍔部2aの図示左側を、鍔部2aの右側と対称形状に形成して、鍔部2aの左側にも円筒部2dを一体形成させた形状としても良い。
鍔部2aを中心として左右に対称形状に円筒部2dが形成された差込み型管継手1においては、左右側から接続管7を差し込んで接続できるものである。
この抜止リング3は、ステンレス鋼又はリン青銅等で形成されて耐食性が付与されたものとなっている。
シール部材4は、全体がリング状にEPDM等のゴム製で形成されている。
このガイドリング5は、高密度ポリエチレンと同等以上の硬さと剛性を有する樹脂、例えばPP(ポリプロピレン)又はPOM(ポリアセタール樹脂)で形成されており、赤,青,緑,黒等の濃い色に着色されている。
大径の鍔部5aの内周から図3の図示右方向へ延出されて、小径の円筒部5bが一体形成されており、この円筒部5bには対向状に2箇所、U字状に切り欠いて切欠き5d,5dが形成されている。
また、鍔部5aの内周の、円筒部5bと反対側の端面は略ラッパ状に左端側が拡径したガイド面5cに形成されている。
次に、円筒部2dの円周溝2fに、右端側からシール部材4を嵌め込む。
次に、円筒部2dの保持溝2g内にガイドリング5を嵌め込む。この場合に、切欠き5dが形成されているため、保持溝2g内に容易に装着することができるものとなる。
その状態で、保護キャップ6を、円筒部2dの外周に軸方向に差し込んで、保護キャップ6の左端の内周を締まり嵌め部2bに嵌め込む。この場合、係止部2cの外周のエッジが保護キャップ6の内周面に食い込んだ状態となり、良好に保護キャップ6が抜止された状態で締まり嵌め部2bに固設される。
差込み型管継手1は、このように、継手本体2に、抜止リング3とシール部材4とガイドリング5と保護キャップ6を組み付けて完成される。
差込み型管継手1と接続管7の接続は、図示右側から保護キャップ6の内周と円筒部2dの外周間の隙間内に、接続管7を差し込んでゆくことで完了する。
この接続管7は、例えばポリエチレン等の樹脂管で構成されるものである。
この状態で、接続管7を差し込んでゆくと、ガイドリング5が左側へ移動し、この時に、ガイドリング5のガイド面5cにより、良好にシール部材4が潰されて縮径してゆき、ガイドリング5は、硬さと剛性を有する樹脂で形成されているため、移動抵抗が少なく、挿入抵抗が少ない状態で、良好にガイドリング5がシール部材4を縮径させながら左方向へ移動してゆく。
このように本例では、接続管7を、工具を使うことなく手で差し込むことにより、極めて容易に差込み型管継手1に接続できるものとなり、接続状態では接続管7の内周面に抜止リング3が食い込み、しかもこの抜止リング3は、傾斜状の底面を有する傾斜円周溝2e内に嵌め込まれているため、接続管7を右側へ抜こうとする力が働くと、傾斜円周溝2eの底面が押圧され、強固な抜止機能が発揮されるものとなる。
また、シール部材4が接続管7の内周面に密着状態となり、良好なシール性が確保されるものとなる。
なお、接続管7の挿入が不足した場合は、図7に示すように、Aで示す範囲から外れた位置にガイドリング5の鍔部5aが見えることで判別することができるものである。
なお、接続管7の先端が斜めに切断されている場合は、右側から保護キャップ6の内周と円筒部2dの外周間の隙間内に接続管7を差し込んでゆく初期に、目盛6dと6e間の斜め切断許容範囲を外れた位置に接続管7の端面の一部が見えることで、先端が斜めに切断されている接続管7を差し込んでゆくことを中止することができ、良好な端面の接続管7に交換して接続できるものとなる。
また、保護キャップ6の内周の所定位置に、金属製の金属リング8を一体状に嵌め込んで構成したものであり、この金属リング8により、保護キャップ6の補強と、接続管7の抜け防止機能を向上させたものである。その他の構造は、図1及び図5に示すものと同様である。
接続管7を手で容易に差し込んで接続できる効果や、接続管7の挿入状態を確認できる効果は、図1及び図5のものと同様である。
図11に示す抜止リング31は、耐食性を有する金属材料の薄板材をリング状に形成したものであり、例えばSUS304等のオーステナイト系ステンレス鋼等の素材で形成されており、継手本体2の円筒部2dの外径よりも小径な小径エッジ部31aから、ラッパ状に拡径して大径エッジ部31bに至る幅を有しており、小径エッジ部31a側から大径エッジ部31b側に向かって所定間隔で、小径エッジ部31a側を開放させた切り欠き状の複数の小径側切欠溝31c,31c,31cが形成され、また大径エッジ部31b側から小径エッジ部31a側に向かって、大径エッジ部31b側を開放した大径側切欠溝31d,31d,31dが形成されており、一対の大径側切欠溝31d,31d間には、弾性片31eが形成されて、この弾性片31eの大径エッジ部31b側先端には、内径側へ向かって折り曲げて係止爪31fが形成されている。
図11では、この係止爪31fは周方向に3ヶ所形成されたものとなっている。
円筒部2dの右端側から図示左側に向かって装着される際に、抜止リング31の小径エッジ部31aは、複数の小径側切欠溝31c,31c,31cが形成されているため、良好に拡径し、図13に示すように、円筒部2dの外周に形成されている傾斜状の傾斜円周溝2e内に嵌め込むことができるものであり、嵌め込み状態では、傾斜円周溝2eの左端の段部に抜止リング31の係止爪31fが引っ掛かった状態となり、抜止リング31は係止爪31f,31f,31fの引っ掛かりにより、左側への移動が良好に防がれるものとなる。
なお、最初から折り曲げ状に形成された係止爪31fを有する抜止リング31を自動化して高速で装着するためには、例えば、継手本体2の円筒部2dの外径よりも僅かに大径で肉薄の図示しない案内管を用意しておき、この案内管の外周に、抜止リング31,シール部材4,ガイドリング5を外嵌させておき、抜止リング31とシール部材4とガイドリング5を外嵌させた状態の案内管を、継手本体2の円筒部2dの右端側から円筒部2dの外周に嵌め込んでゆき、案内管から抜止リング31をスライドさせて、円筒部2dの傾斜円周溝2e内に嵌め込み、案内管を僅かに図示右側へ移動させて、次にシール部材4を円周溝2fに嵌め込み、更に案内管を僅かに右側に移動させて、円筒部2dの保持溝2g内にガイドリング5を嵌め込むことができ、案内管を用いることにより、自動化して高速で円筒部2dの外周に抜止リング31,シール部材4,ガイドリング5を全て軸方向から良好に装着させることができるものとなる。
このようにして、軸方向から自動化して継手本体2に抜止リング31とシール部材4とガイドリング5を嵌め込み、その後に保護キャップ6を組み付けて、組み付けを完成させることができ、この状態で、保護キャップ6の内周と円筒部2dの外周間の隙間内に接続管7を差し込んでゆくことで、接続管7の接続を完了できるものである。
なお、接続管7が差し込まれてゆく時に、接続管7の内周に抜止リング31の大径エッジ部31bが当接し、内周側へ押圧力を受けるが、複数の大径側切欠溝31d,31dが形成されているため、良好に大径エッジ部31bは内径側へ縮径して、接続管7の内周に強固に当接状態となる。この接続管7の差し込み時に、係止爪31fが傾斜円周溝2e内に引っ掛かっているため、抜止リング31は図示左側へ移動されることなく、良好に傾斜円周溝2e内に保持されるものである。
なお、最終的には、抜止リング31の大径エッジ部31bが接続管7の内周面に食い込み状となり、接続管7を図示右側へ抜こうとする力が働いても、強固な抜止機能を発揮することができるものである。
なお、シール部材4及びガイドリング5の機能は、前述したものと同様なものである。
この図15に示す抜止リング32は、小径エッジ部32aから大径エッジ部32bに向かってラッパ状に拡径しており、小径エッジ部32a側には、一体状に内側に折り曲げて係止爪32fが形成されたものとなっており、この係止爪32fから大径エッジ部32b側に向かって、周方向に所定間隔で小径側切欠溝32c,32cが複数形成されており、逆に大径エッジ部32b側から小径エッジ部32a側に向かって、周方向に複数の大径側切欠溝32d,32d,32dが形成されたものとなっている。
このような抜止リング32を使用する場合には、継手本体2の外周に傾斜円周溝2eに替えて、幅の狭い円周溝2jを形成させておき、この円周溝2j内に抜止リング32の係止爪32fが嵌り込むように構成しておくことができるものである。
このような抜止リング32においても、前述した如く図示しない案内管の外周に予め抜止リング32を嵌め込んでおき、同時に案内管にシール部材4とガイドリング5を嵌め込んでおき、案内管を円筒部2dの外周に嵌め込んでゆき、案内管から抜止リング32をスライドさせて円周溝2j内にパチンと嵌め込み、また円周溝2f内にシール部材4を嵌め込み、また保持溝2g内にガイドリング5を次々と連続して嵌め込んでゆくことができ、軸方向から自動化して抜止リング32,シール部材4,ガイドリング5を装着していくことができるものである。
この場合にも、抜止リング32は、複数の小径側切欠溝32c,32cにより拡径し、良好に案内管に外嵌させておくことができるものである。
このような抜止リング32を用いる場合にも、軸方向から、継手本体2の円筒部2dの外周に抜止リング32,シール部材4,ガイドリング5を装着することができ、差込み型管継手の組み付けを自動化して、高速で行うことができるものとなる。
2 継手本体
2a 鍔部
2b 締まり嵌め部
2c 係止部
2d 円筒部
2e 傾斜円周溝
2f 円周溝
2g 保持溝
2h ネジ部
2i 螺合部
2j 円周溝
2j1,2j2 円周溝
3 抜止リング
3a 鋸歯状凸条
4 シール部材
5 ガイドリング
5a 鍔部
5b 円筒部
5c ガイド面
5d 切欠き
6 保護キャップ
6a,6b,6c,6d,6e 目盛
7 接続管
8 金属リング
8a 段差
31 抜止リング
31a 小径エッジ部
31b 大径エッジ部
31c 小径側切欠溝
31d 大径側切欠溝
31e 弾性片
31f 係止爪
32 抜止リング
32a 小径エッジ部
32b 大径エッジ部
32f 係止爪
32A,32B 抜止リング
Claims (7)
- 接続管が外装される円筒部を有する継手本体と、該継手本体の円筒部の外周に装着される抜止リングと、前記円筒部外周に隙間を形成して固設される保護キャップとを備え、
前記保護キャップは全体形状が筒状で、少なくとも一部の材質を透明又は半透明の樹脂製としたことを特徴とする差込み型管継手。 - 接続管が外装される円筒部を有する継手本体と、該継手本体の円筒部の外周に装着される弾性圧縮可能なシール部材及び抜止リングと、前記円筒部外周に隙間を形成して固設される保護キャップと、前記継手本体の円筒部と前記保護キャップとの間の隙間に介装される移動可能なガイドリングとを備え、
前記ガイドリングは、前記接続管の端面に当接する鍔部と、該鍔部の内径側から延出し前記接続管の端部内周面に挿入される円筒部からなり、
前記保護キャップは全体形状が筒状で、少なくとも一部の材質を透明又は半透明の樹脂製としたことを特徴とする差込み型管継手。 - 前記保護キャップに目盛を設けたことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の差込み型管継手。
- 前記抜止リングはリング状に形成されていることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の差込み型管継手。
- 前記抜止リングは前記継手本体の円筒部の外周に形成された溝に引っ掛かる係止爪を備えていることを特徴とする請求項4に記載の差込み型管継手。
- 前記抜止リングが二枚重ねて用いられていることを特徴とする請求項4に記載の差込み型管継手。
- 前記ガイドリングは、高密度PE(ポリエチレン)と同等以上の硬度を有する赤,青,緑,紫,黒等の濃い色の樹脂製とし、鍔部の内径に、端面側を大径とするガイド用のガイド面を設けたことを特徴とする請求項2に記載の差込み型管継手。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005160452A JP4653562B2 (ja) | 2005-05-31 | 2005-05-31 | 差込み型管継手 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005160452A JP4653562B2 (ja) | 2005-05-31 | 2005-05-31 | 差込み型管継手 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006336712A true JP2006336712A (ja) | 2006-12-14 |
JP4653562B2 JP4653562B2 (ja) | 2011-03-16 |
Family
ID=37557445
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005160452A Expired - Fee Related JP4653562B2 (ja) | 2005-05-31 | 2005-05-31 | 差込み型管継手 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4653562B2 (ja) |
Cited By (20)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008164090A (ja) * | 2006-12-28 | 2008-07-17 | Taifurekkusu Kk | 樹脂管用継手 |
JP2008180343A (ja) * | 2007-01-26 | 2008-08-07 | Nippon Flex Kk | コネクタ |
JP2009144896A (ja) * | 2007-12-18 | 2009-07-02 | Taifurekkusu Kk | 管継手 |
JP2009180274A (ja) * | 2008-01-30 | 2009-08-13 | Jfe Pipe Fitting Mfg Co Ltd | 差込み式管継手 |
JP2009180275A (ja) * | 2008-01-30 | 2009-08-13 | Jfe Pipe Fitting Mfg Co Ltd | 差込み式管継手 |
JP2010002022A (ja) * | 2008-06-23 | 2010-01-07 | Kitz Corp | 樹脂管用ワンタッチ継手 |
KR101023868B1 (ko) * | 2008-03-07 | 2011-03-22 | 도아 플렉스 가부시키가이샤 | 수지관용 조인트 |
JP2012197878A (ja) * | 2011-03-22 | 2012-10-18 | Kitz Corp | 管継手 |
JP2013019492A (ja) * | 2011-07-12 | 2013-01-31 | Daikin Industries Ltd | 管継手 |
JP2013036542A (ja) * | 2011-08-08 | 2013-02-21 | Daikin Industries Ltd | 管継手用ガイドリング及び管継手 |
WO2013137241A1 (ja) * | 2012-03-14 | 2013-09-19 | 株式会社栗本鐵工所 | 管継手構造 |
JP2013206860A (ja) * | 2012-03-29 | 2013-10-07 | Sumitomo Wiring Syst Ltd | コネクタ嵌合用ボルト及びコネクタ |
EP2706278A2 (de) * | 2012-09-10 | 2014-03-12 | KE-KELIT Kunststoffwerk Gesellschaft m.b.H. | Steckkupplung für ein Rohr, insbesondere für Wasserleitungen |
JP2014196801A (ja) * | 2013-03-29 | 2014-10-16 | 積水化学工業株式会社 | 管継手 |
JP2015121246A (ja) * | 2013-12-20 | 2015-07-02 | バクマ工業株式会社 | 管継手 |
CN105090639A (zh) * | 2015-08-18 | 2015-11-25 | 河南省高压电器研究所 | 一种变径两通管接头及变径两通管接头组件 |
CN105114735A (zh) * | 2015-08-18 | 2015-12-02 | 河南省高压电器研究所 | 一种管接头及管接头组件 |
CN105114720A (zh) * | 2015-08-18 | 2015-12-02 | 河南省高压电器研究所 | 一种两通管接头及两通管接头组件 |
JP2018035928A (ja) * | 2016-09-02 | 2018-03-08 | 株式会社ブリヂストン | 管継手及び係止部材 |
JP2018151022A (ja) * | 2017-03-14 | 2018-09-27 | 三菱ケミカルインフラテック株式会社 | 管継手 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN106641509B (zh) * | 2016-12-29 | 2018-11-20 | 黄德修 | 一种带导向环的快插管件 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0678689U (ja) * | 1993-04-16 | 1994-11-04 | 株式会社日弘 | ワンタッチ管継手 |
JPH09236190A (ja) * | 1996-02-29 | 1997-09-09 | Riken Corp | 差し込み式管継手 |
JPH11315975A (ja) * | 1998-04-30 | 1999-11-16 | Ck Kinzoku Kk | 樹脂被覆継手 |
JP2005076853A (ja) * | 2003-09-03 | 2005-03-24 | Jfe Pipe Fitting Mfg Co Ltd | 差込み式管継手 |
-
2005
- 2005-05-31 JP JP2005160452A patent/JP4653562B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0678689U (ja) * | 1993-04-16 | 1994-11-04 | 株式会社日弘 | ワンタッチ管継手 |
JPH09236190A (ja) * | 1996-02-29 | 1997-09-09 | Riken Corp | 差し込み式管継手 |
JPH11315975A (ja) * | 1998-04-30 | 1999-11-16 | Ck Kinzoku Kk | 樹脂被覆継手 |
JP2005076853A (ja) * | 2003-09-03 | 2005-03-24 | Jfe Pipe Fitting Mfg Co Ltd | 差込み式管継手 |
Cited By (27)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008164090A (ja) * | 2006-12-28 | 2008-07-17 | Taifurekkusu Kk | 樹脂管用継手 |
JP2008180343A (ja) * | 2007-01-26 | 2008-08-07 | Nippon Flex Kk | コネクタ |
JP2009144896A (ja) * | 2007-12-18 | 2009-07-02 | Taifurekkusu Kk | 管継手 |
JP4601661B2 (ja) * | 2007-12-18 | 2010-12-22 | タイフレックス株式会社 | 管継手 |
JP2009180274A (ja) * | 2008-01-30 | 2009-08-13 | Jfe Pipe Fitting Mfg Co Ltd | 差込み式管継手 |
JP2009180275A (ja) * | 2008-01-30 | 2009-08-13 | Jfe Pipe Fitting Mfg Co Ltd | 差込み式管継手 |
KR101023868B1 (ko) * | 2008-03-07 | 2011-03-22 | 도아 플렉스 가부시키가이샤 | 수지관용 조인트 |
JP2010002022A (ja) * | 2008-06-23 | 2010-01-07 | Kitz Corp | 樹脂管用ワンタッチ継手 |
JP2012197878A (ja) * | 2011-03-22 | 2012-10-18 | Kitz Corp | 管継手 |
JP2013019492A (ja) * | 2011-07-12 | 2013-01-31 | Daikin Industries Ltd | 管継手 |
JP2013036542A (ja) * | 2011-08-08 | 2013-02-21 | Daikin Industries Ltd | 管継手用ガイドリング及び管継手 |
JP2013190049A (ja) * | 2012-03-14 | 2013-09-26 | Kurimoto Ltd | 管継手構造 |
WO2013137241A1 (ja) * | 2012-03-14 | 2013-09-19 | 株式会社栗本鐵工所 | 管継手構造 |
JP2013206860A (ja) * | 2012-03-29 | 2013-10-07 | Sumitomo Wiring Syst Ltd | コネクタ嵌合用ボルト及びコネクタ |
EP2706278A2 (de) * | 2012-09-10 | 2014-03-12 | KE-KELIT Kunststoffwerk Gesellschaft m.b.H. | Steckkupplung für ein Rohr, insbesondere für Wasserleitungen |
EP2706278A3 (de) * | 2012-09-10 | 2014-05-14 | KE-KELIT Kunststoffwerk Gesellschaft m.b.H. | Steckkupplung für ein Rohr, insbesondere für Wasserleitungen |
JP2014196801A (ja) * | 2013-03-29 | 2014-10-16 | 積水化学工業株式会社 | 管継手 |
JP2015121246A (ja) * | 2013-12-20 | 2015-07-02 | バクマ工業株式会社 | 管継手 |
CN105090639A (zh) * | 2015-08-18 | 2015-11-25 | 河南省高压电器研究所 | 一种变径两通管接头及变径两通管接头组件 |
CN105114735A (zh) * | 2015-08-18 | 2015-12-02 | 河南省高压电器研究所 | 一种管接头及管接头组件 |
CN105114720A (zh) * | 2015-08-18 | 2015-12-02 | 河南省高压电器研究所 | 一种两通管接头及两通管接头组件 |
JP2018035928A (ja) * | 2016-09-02 | 2018-03-08 | 株式会社ブリヂストン | 管継手及び係止部材 |
WO2018042904A1 (ja) * | 2016-09-02 | 2018-03-08 | 株式会社ブリヂストン | 管継手及び係止部材 |
TWI642869B (zh) * | 2016-09-02 | 2018-12-01 | 日商普利司通股份有限公司 | 管接頭及卡固構件 |
CN109661532A (zh) * | 2016-09-02 | 2019-04-19 | 株式会社普利司通 | 管接头及卡定构件 |
EP3508769A4 (en) * | 2016-09-02 | 2019-08-21 | Bridgestone Corporation | TUBE CONNECTION AND HOLDING ELEMENT |
JP2018151022A (ja) * | 2017-03-14 | 2018-09-27 | 三菱ケミカルインフラテック株式会社 | 管継手 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4653562B2 (ja) | 2011-03-16 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4653562B2 (ja) | 差込み型管継手 | |
EP0992729B1 (en) | Quick connector with insertion indicator | |
JP4890130B2 (ja) | 樹脂管用ワンタッチ継手 | |
EP1995506A2 (en) | Pipe joint | |
JP5179269B2 (ja) | 樹脂管用ワンタッチ継手 | |
EP1521026A2 (en) | Pipe joint with a swivel nut | |
JP2578033Y2 (ja) | 管体継手構造 | |
JP4568316B2 (ja) | ヘッダー | |
JP5551039B2 (ja) | 管継手 | |
JP4719176B2 (ja) | 管継手 | |
JP4121299B2 (ja) | 継手 | |
JP2012077804A (ja) | 管継手 | |
JP2010019298A (ja) | 継手 | |
JP2001153278A (ja) | 管継手における確認孔保護カバー | |
JP4456567B2 (ja) | 管継手 | |
JP2014190522A (ja) | 管継手と管継手用シールリング並びに管継手の管接続方法 | |
JP2012117555A (ja) | 継手用防塵キャップ | |
JP2006097879A (ja) | 管継手 | |
JP4340017B2 (ja) | 継手へのフレキシブルチューブの接続方法 | |
JP5597462B2 (ja) | 継手および挿入ガイド | |
JP2005090553A (ja) | 樹脂パイプ用継手 | |
JP5472706B2 (ja) | 管継手 | |
JP5507986B2 (ja) | 圧縮かしめ管継手 | |
JP4982202B2 (ja) | 管継手 | |
JP6662099B2 (ja) | パイプ継手 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20080522 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20100715 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100727 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100810 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20101130 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20101217 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131224 Year of fee payment: 3 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |