JP2006335389A - 包装箱 - Google Patents

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Abstract

【課題】
仕切り板を組立て時に立上げる操作や、このような仕切り板間に被梱包物品を収納する動作の作業性を改善するようにした仕切り板を有する包装箱を提供する。
【解決手段】
包装箱10の底部に配される保持板11の部分に、開口13内に突出するように保持片14を形成しておき、これに対して仕切り板20には、その下端側の折曲げ線21の先端側に下部フラップ22を連設し、しかも折曲げ線21を横切るように湾曲する切込み23を形成しておき、上記下部フラップ22を折曲げると折曲げ線23によって形成されるスリットに保持板11の保持片14が挿入されるように、仕切り板20を保持板11の開口13の保持片14上に取付ける。
【選択図】 図7

Description

本発明は包装箱に係り、とくに内部に仕切り板を配するようにした包装箱に関する。
包装箱内に複数本の缶ビールを収納して包装するために、従来より中仕切りが用いられ、この中仕切りによってそれぞれビールが充填された金属缶を区分けした状態で収納保持するようにしている。
例えば特開2005−59388号公報には、段ボールのブランクを熱プレスによって成形して、底板から横方向の仕切り板を複数列立ち上がらせると共に、この熱プレスにより仕切り板の列間に複数本の罫線を入れ、これらの罫線に沿ってブランクを波状に折り曲げることにより、縦方向の仕切壁を形成し、打抜時ではなく、成形時の熱プレスに伴って罫線を入れるので、罫線を深くしても紙の繊維が切断せず、その罫線に沿ってブランクを確実に折り曲げることができ、折曲に伴う段ボールの破れも防止され、また成形により罫線が消えることもない中仕切が提案されている。
ところがこの種の中仕切りは、底板に形成された切込みの部分で仕切り板を立上がらせて折曲げるようにし、このような仕切り板を用いて金属缶を仕切るようにしている。従って仕切り板は折曲げ線を介して底板に一体に連設されており、仕切り板が確実に底板に対して直角に保持されない。従って金属缶の収納動作、とくに箱詰め動作の際に、仕切り板の位置決めが確実でない欠点がある。これによって包装作業の合理化が妨げられ、あるいはまた包装作業の際に工数を要する欠点がある。また底板の切込みの部分で仕切り板をその根元側の折曲げ線のところで折曲げ、これによって仕切り板を組立てる作業を梱包の前に行なう必要がある。このような仕切り板の組立て作業が面倒である欠点がある。
特開2005−59388号公報
本願発明の課題は、包装箱内において、梱包される物品を確実に仕切ることができる仕切り板を有する包装箱を提供することである。
本願発明の別の課題は、仕切り板の組立ての作業性が改善される仕切り板を有する包装箱を提供することである。
本願発明のさらに別の課題は、仕切り板を配した包装箱内に梱包する物品を収納する際に、仕切り板を正しく所定の姿勢に保持するための工数をほとんど必要としないようにした仕切り板を有する包装箱を提供することである。
本願発明のさらに別の課題は、飲料缶や飲料びん等を複数個梱包する際に、これらの飲料缶や飲料びんを確実に仕切るようにし、これによって飲料缶や飲料びんが損傷しないようにした包装箱を提供することである。
本願発明のさらに別の課題は、廃棄物公害を発生する仕切り手段を用いないようにし、これによって廃棄時の問題を解消するようにした包装箱を提供することである。
本願発明の上記の課題および別の課題は、以下に述べる本願発明の技術的思想、およびその実施の形態によって明らかにされよう。
本願の主要な発明は、包装箱の底部に配される保持板と、
該保持板に切込みによって形成される保持片と、
仕切り壁を有する仕切り板と、
該仕切り板の下部に折曲げ可能に折曲げ線を介して連設される下部フラップと、
前記仕切り板の折曲げ線の部分に形成され、折曲げるとスリットが形成される切込みと、
を具備し、前記保持板の保持片を前記仕切り板の折曲げ線を折曲げて形成されるスリットに挿入して前記仕切り板を前記保持板に取付けるようにしたことを特徴とする包装箱に関するものである。
ここで、仕切り壁が高さ方向の中間位置に形成される折曲げ線を介して折曲げて2重になるようにしてよい。また保持板の保持片を形成するための切込み内に前記仕切り板の下部フラップが受入れられてよい。また前記保持板および前記仕切り板が、段ボールまたは板紙から成るようにしてよい。また前記仕切り板の仕切り壁によって、この包装箱内に収納される飲料缶または飲料びんを仕切るようにしてよい。
本願の主要な発明は、包装箱の底部に配される保持板と、該保持板に切込みによって形成される保持片と、仕切り壁を有する仕切り板と、該仕切り板の下部に折曲げ可能に折曲げ線を介して連設される下部フラップと、仕切り板の折曲げ線の部分に形成され、折曲げるとスリットが形成される切込みと、を具備し、保持板の保持片を仕切り板の折曲げ線を折曲げて形成されるスリットに挿入して仕切り板を保持板に取付けるようにしたものである。
従ってこのような構成に係る包装箱によると、保持板とは別部材から成る仕切り板の折曲げ線を折曲げて形成されるスリットに対して、保持板の保持片を挿入することによって、仕切り板が保持板上に取付けられることになる。従ってこのような保持板を底部に配した包装箱内に被梱包物品を収納すると、上記仕切り板によって正しく被梱包物品が仕切られることになる。しかも仕切り板が保持板の保持片によって取付けられるようになっており、保持板の一部を折曲げて形成される仕切り板を用いていないために、梱包時に仕切り板が折り癖によって倒れることがなく、このために梱包作業が合理化される。
以下本願発明を図示の一実施の形態によって説明する。図1は本実施の形態に係る包装箱内に収納される保持板11を示すものであって、この保持板11は、例えば薄い段ボールシートから構成される。そして保持板11には、その所定の位置であって複数箇所、例えば7箇所にそれぞれ切込み12が形成されるとともに、これらの切込み12によって異形の開口13が形成される。そしてこの開口13内に突出するように保持片14が突設される。なお保持片14はその根元の両側にある切込み15が図1において下方に延びるとともに、保持片14の両側において開口13にはそれぞれ連続するスリット状切込み16が形成される。
次にこのような保持板11と組合わされる仕切り板20について説明する。仕切り板20は図2に示すように、保持板11と同じく段ボールから形成される。そしてその下端側の部分には、折曲げ線21によって下部フラップ22が形成されることになる。そして下部フラップ22を折曲げるための折曲げ線21の中間部分を遮断するように曲線状の切込み23が形成される。またこの仕切り板20の高さ方向の中間位置には互いに近接して2本の互いに平行な折曲げ線24が形成されるとともに、これらの折曲げ線24の上端側が折曲げ部分25になっている。
図3Aは仕切り板20の中間位置に形成されている一対の折曲げ線24を折曲げ、これによって折曲げ部分25を仕切り板20と重合わせた状態を示している。また図3Bは、仕切り板20の下端側の折曲げ線21のところで下部フラップ22を直角に折曲げた状態を示している。
図4〜図6は、このような仕切り板20の組立てた状態の正面図、斜視図、および背面側から見た斜視図をそれぞれ示している。すなわち仕切り板20はその裏側に折曲げ部分25が重なるように配され、これによって2重の構造になる。また仕切り板20の下端には、折曲げ線24によって直角に折曲げられた下部フラップ22が水平に前方側へ延びるようになる。そしてこのときに折曲げ線24に形成されている切込み23によって、スリットが形成される。すなわち図6に示すように、この仕切り板20の下端側であって下部フラップ22の付け根の部分に切込み23によって、保持板11の保持片14を受入れる横長のスリットが形成されることになる。
図7および図8は、このような仕切り板20を保持板11の保持片14に取付ける動作を示している。上述の如く保持板11には切込み12によって保持片14が形成され、この保持片14が仕切り板20を保持するようになっている。すなわち仕切り板20の折曲げ線21の根元側の切込み23によって形成されるスリット内に、保持板11の保持片14が挿入されるように、仕切り板20を保持板11の開口13の部分に取付ける。取付けた状態が図7Bおよび図8Bに示すようになる。なおこのときに仕切り板20の下端であってその左右両側がそれぞれ開口13のスリット状切込み16内に収納保持されることになる。
図1に示すように、保持板11には保持片14が突出する開口13が7箇所に形成されているために、図9に示すように、この保持板11によって7つの仕切り板20が取付けられることになる。そして7つの仕切り板20を取付けた保持板11を収納箱10の底部に配設するとともに、この包装箱内に金属缶から成る缶ビールを収納すると、図10および図11に示すようになる。すなわちこの包装形態によると、大きな金属缶31が4本、中サイズの金属缶32が8本、小サイズの金属缶33が8本それぞれ収納され、しかもこれらの金属缶31〜33は、互いに仕切り板20によって仕切られた状態で正しく位置保持される。従ってこのような包装形態によると、包装箱内において3種類の金属缶31、32、33が互いに所定の位置関係をもって正しく梱包されることになる。
以上本願発明を図示の実施の形態によって説明したが、本願発明は上記実施の形態によって限定されることなく、本願に含まれる発明の技術的思想の範囲内において各種の変更が可能である。例えば上記実施の形態は、保持板11上に7つの仕切り板20を取付けるようにしているが、仕切り板20の個数やその取付け位置等については、目的とする梱包状態において各種の変更が可能である。またここで梱包される物品は、必ずしも金属缶に限定されることなく、各種の被梱包物に広く適用可能であって、とくに飲料缶や飲料びんの梱包に用いて好適である。
本願発明は、缶ビール等の金属缶や飲料びんを複数個収納する際に、これらの金属缶や飲料びんを仕切るための仕切り板を有する包装箱として広く利用可能である。
保持板の平面図である。 仕切り板の展開平面図である。 折曲げ部分を折曲げた状態および下部フラップを折曲げた状態の仕切り板の縦断面図である。 この仕切り板の正面図である。 仕切り板の組立て斜視図である。 仕切り板の背面側から見た組立て斜視図である。 保持板の保持片に対する仕切り板の装着の動作を示す斜視図である。 保持板の保持片に対する仕切り板の装着の動作を示す縦断面図である。 包装箱と保持板との関係を示す分解斜視図である。 金属缶を収納した状態の包装箱の平面図である。 金属缶を収納した包装箱の斜視図である。
符号の説明
10 包装箱
11 保持板
12 切込み
13 開口
14 保持片
15 切込み
16 スリット状切込み
20 仕切り板
21 折曲げ線
22 下部フラップ
23 切込み(スリット)
24 折曲げ線
25 折曲げ部分
31 金属缶(大)
32 金属缶(中)
33 金属缶(小)

Claims (5)

  1. 包装箱の底部に配される保持板と、
    該保持板に切込みによって形成される保持片と、
    仕切り壁を有する仕切り板と、
    該仕切り板の下部に折曲げ可能に折曲げ線を介して連設される下部フラップと、
    前記仕切り板の折曲げ線の部分に形成され、折曲げるとスリットが形成される切込みと、
    を具備し、前記保持板の保持片を前記仕切り板の折曲げ線を折曲げて形成されるスリットに挿入して前記仕切り板を前記保持板に取付けるようにしたことを特徴とする包装箱。
  2. 仕切り壁が高さ方向の中間位置に形成される折曲げ線を介して折曲げて2重になることを特徴とする請求項1に記載の包装箱。
  3. 保持板の保持片を形成するための切込み内に前記仕切り板の下部フラップが受入れられることを特徴とする請求項1に記載の包装箱。
  4. 前記保持板および前記仕切り板が、段ボールまたは板紙から成ることを特徴とする請求項1に記載の包装箱。
  5. 前記仕切り板の仕切り壁によって、この包装箱内に収納される飲料缶または飲料びんを仕切ることを特徴とする請求項1に記載の包装箱。
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