JP3180340U - 緩衝機構付き包装箱 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】箱体形成片を組み立てた状態で、第一糊付板44の裏面が第一側面板16の裏面に糊付され、第一横板38の表面が下蓋の裏面に当接する。第一縦板40と第一側面板16とが隙間を空けて対向し、第一緩衝板42と第一横板38とが隙間を空けて対向する。第二糊付板78の裏面が第三側面板20の裏面に糊付され、第二横板70の表面が下蓋の裏面に当接する。第二縦板72と高さ調節板74とが互いの裏面を接して重なり、高さ調節板74と第三側面板20とが隙間を空けて対向し、第二緩衝板76と第二横板70とが隙間を空けて対向する。第一緩衝板42及び第二緩衝板76の上方の収容部が、第二縦板部72及び高さ調節板74で間仕切りされる。
【選択図】図9
Description
前記第一側面板の前記連接方向に対して直角な端部であって、前記筒状体の前記下蓋側の端部から、第一折罫線を介して第一横板、第一縦板、第一緩衝板、及び第一糊付板が順に延設され、前記第一横板は、前記第一側面板からの延設方向長さが前記第二側面板の連接方向長さよりも短く、前記第一縦板との境界が、前記第一折罫線と平行な第二折罫線で区切られ、前記第一縦板は、前記第一横板からの延設方向長さが前記筒状体の高さよりも短く、前記第一緩衝板との境界が、前記第一折罫線と平行な第三折罫線で区切られ、前記第一緩衝板は、前記第一縦板からの延設方向長さが前記第一横板の延設方向長さと略等しく、前記第一糊付板との境界が、前記第一折罫線と平行な第四折罫線で区切られ、
前記第三側面板の前記連接方向に対して直角な端部であって、前記筒状体の前記下蓋側の端部から、第五折罫線を介して第二横板、第二縦板、高さ調節板、第二緩衝板、及び第二糊付板が順に延設され、前記第二横板は、前記第三側面板からの延設方向長さが、前記第二側面板の連接方向長さから前記第一横板の延設方向長さを差し引いた長さ以下であり、前記第二縦板との境界が、前記第五折罫線と平行な第六折罫線で区切られ、前記第二縦板は、前記第二横板からの延設方向長さが前記筒状体の高さよりも短く、かつ前記第一縦板の延設方向長さよりも長く、前記高さ調節板との境界が、前記第五折罫線と平行な第七折罫線で区切られ、前記高さ調節板は、前記第二縦板からの延設方向長さが第二縦板の延設方向長さよりも短く、前記高さ第二緩衝板との境界が、前記第五折罫線と平行な第八折罫線で区切られ、前記第二緩衝板は、前記高さ調節板からの延設方向長さが前記第二横板の延設方向長さと略等しく、前記第二糊付板との境界が、前記第五折罫線と平行な第九折罫線で区切られ、
前記箱体形成片を組み立てた状態で、前記第一糊付板の裏面が前記第一側面板の裏面に糊付され、前記第一横板の表面が前記下蓋の裏面に当接することによって、前記第一縦板と前記第一側面板とが隙間を空けて対向し、前記第一緩衝板と前記第一横板とが隙間を空けて対向した状態に保持され、さらに、前記第二糊付板の裏面が前記第三側面板の裏面に糊付され、前記第二横板の表面が前記下蓋の裏面に当接することによって、前記第二縦板と前記高さ調節板とが互いの裏面を接して重なり、前記高さ調節板と前記第三側面板とが隙間を空けて対向し、前記第二緩衝板と前記第二横板とが隙間を空けて対向した状態に保持され、前記第一緩衝板及び前記第二緩衝板の上方の収容部が、前記第二縦板部及び前記高さ調節板によって仕切られている緩衝機構付き包装箱である。
12 箱体形成片
14a 大ビン(収容物)
14b 小ビン(収容物)
14c 中ビン(収容物)
16 第一側面板
18 第二側面板
20 第三側面板
22 第四側面板
38 第一横板
40 第一縦板
42 第一緩衝板
44 第一糊付板
46 第一折罫線
48 第二折罫線
50 第三折罫線
52 第四折罫線
70 第二横板
72 第二縦板
74 高さ調節板
76 第二緩衝板
78 第二糊付板
80 第五折罫線
82 第六折罫線
84 第七折罫線
86 第八折罫線
88 第九折罫線
96,98,100,104 糊
S1 筒状体
S2 上蓋
S3 下蓋
Claims (2)
- 一枚のブランクシートから一体的に打ち抜かれた箱体形成片からに成り、前記箱体形成片には、4つの側面板が互いに平行な折罫線を介して連接され、この連接方向に対して直角な所定の端部に上蓋及び下蓋を成す端面部材が延設され、
前記箱体形成片を組み立てた状態で、前記4つの側面板のうちの第一及び第三側面板が互いに対向し、第二及び第四側面板が互いに対向して矩形の筒状体を形成し、その上側開口部及び下側開口部が前記上蓋及び下蓋により各々閉じられる緩衝機構付き包装箱において、
前記第一側面板の前記連接方向に対して直角な端部であって、前記筒状体の前記下蓋側の端部から、第一折罫線を介して第一横板、第一縦板、第一緩衝板、及び第一糊付板が順に延設され、
前記第一横板は、前記第一側面板からの延設方向長さが前記第二側面板の連接方向長さよりも短く、前記第一縦板との境界が、前記第一折罫線と平行な第二折罫線で区切られ、
前記第一縦板は、前記第一横板からの延設方向長さが前記筒状体の高さよりも短く、前記第一緩衝板との境界が、前記第一折罫線と平行な第三折罫線で区切られ、
前記第一緩衝板は、前記第一縦板からの延設方向長さが前記第一横板の延設方向長さと略等しく、前記第一糊付板との境界が、前記第一折罫線と平行な第四折罫線で区切られ、
前記第三側面板の前記連接方向に対して直角な端部であって、前記筒状体の前記下蓋側の端部から、第五折罫線を介して第二横板、第二縦板、高さ調節板、第二緩衝板、及び第二糊付板が順に延設され、
前記第二横板は、前記第三側面板からの延設方向長さが、前記第二側面板の連接方向長さから前記第一横板の延設方向長さを差し引いた長さ以下であり、前記第二縦板との境界が、前記第五折罫線と平行な第六折罫線で区切られ、
前記第二縦板は、前記第二横板からの延設方向長さが前記筒状体の高さよりも短く、かつ前記第一縦板の延設方向長さよりも長く、前記高さ調節板との境界が、前記第五折罫線と平行な第七折罫線で区切られ、
前記高さ調節板は、前記第二縦板からの延設方向長さが第二縦板の延設方向長さよりも短く、前記高さ第二緩衝板との境界が、前記第五折罫線と平行な第八折罫線で区切られ、
前記第二緩衝板は、前記高さ調節板からの延設方向長さが前記第二横板の延設方向長さと略等しく、前記第二糊付板との境界が、前記第五折罫線と平行な第九折罫線で区切られ、
前記箱体形成片を組み立てた状態で、
前記第一糊付板の裏面が前記第一側面板の裏面に糊付され、前記第一横板の表面が前記下蓋の裏面に当接することによって、前記第一縦板と前記第一側面板とが隙間を空けて対向し、前記第一緩衝板と前記第一横板とが隙間を空けて対向した状態に保持され、
前記第二糊付板の裏面が前記第三側面板の裏面に糊付され、前記第二横板の表面が前記下蓋の裏面に当接することによって、前記第二縦板と前記高さ調節板とが互いの裏面を接して重なり、前記高さ調節板と前記第三側面板とが隙間を空けて対向し、前記第二緩衝板と前記第二横板とが隙間を空けて対向した状態に保持され、
前記第一緩衝板及び前記第二緩衝板の上方の収容部が、前記第二縦板部及び前記高さ調節板によって仕切られていることを特徴とする緩衝機構付き包装箱。 - 前記第二横板は、前記第三側面板からの延設方向長さが、前記第二側面板の連接方向長さから前記第一横板の延設方向長さを差し引いた長さと略等しい請求項1記載の緩衝機構付き包装箱。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012005995U JP3180340U (ja) | 2012-10-02 | 2012-10-02 | 緩衝機構付き包装箱 |
Applications Claiming Priority (1)
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JP2012005995U JP3180340U (ja) | 2012-10-02 | 2012-10-02 | 緩衝機構付き包装箱 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP3180340U true JP3180340U (ja) | 2012-12-13 |
Family
ID=48006924
Family Applications (1)
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JP2012005995U Expired - Fee Related JP3180340U (ja) | 2012-10-02 | 2012-10-02 | 緩衝機構付き包装箱 |
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JP (1) | JP3180340U (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015013672A (ja) * | 2013-07-05 | 2015-01-22 | 朝日印刷株式会社 | 緩衝中仕切り付き包装用箱 |
CN109533553A (zh) * | 2019-01-15 | 2019-03-29 | 天津商业大学 | 一种多联包组合式包装盒 |
CN113002917A (zh) * | 2021-04-22 | 2021-06-22 | 东莞市美盈森环保科技有限公司 | 一种纸质包装箱 |
JP6903829B1 (ja) * | 2021-03-01 | 2021-07-14 | 朝日印刷株式会社 | 緩衝機能付包装箱 |
-
2012
- 2012-10-02 JP JP2012005995U patent/JP3180340U/ja not_active Expired - Fee Related
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CN109533553A (zh) * | 2019-01-15 | 2019-03-29 | 天津商业大学 | 一种多联包组合式包装盒 |
JP6903829B1 (ja) * | 2021-03-01 | 2021-07-14 | 朝日印刷株式会社 | 緩衝機能付包装箱 |
JP2022132759A (ja) * | 2021-03-01 | 2022-09-13 | 朝日印刷株式会社 | 緩衝機能付包装箱 |
CN113002917A (zh) * | 2021-04-22 | 2021-06-22 | 东莞市美盈森环保科技有限公司 | 一种纸质包装箱 |
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