JP2006335014A - プラスチックレンズの成形装置およびその成形方法 - Google Patents

プラスチックレンズの成形装置およびその成形方法 Download PDF

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Abstract

【課題】 レンズ部位におけるエアトラップの発生をより防止できるプラスチックレンズの成形装置およびその成形方法を提供する。
【解決手段】 本発明のプラスチックレンズの成形装置1は、レンズと該レンズの周囲に一体に成形されるフレームを有したプラスチックレンズ30を射出成形法により成形するプラスチックレンズの成形装置または成形方法であって、フレームを形成するための部位2にゲート3が構成されると共に、フレームを形成するための部位2に、レンズを形成するための部位4への樹脂の流入を促進する樹脂流規制部5を構成し、ゲート3より樹脂を流入させてプラスチックレンズを成形する成形装置および成形方法である。このため、樹脂流規制部5がレンズを形成するための部位4への樹脂の流入を促進させるため、レンズ部位にエアトラップが発生することを防止できる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、プラスチックレンズの成形装置およびその成形方法に関する。
例えば携帯電話に使用されるカメラレンズ等、プラスチックレンズの成形に際しては、レンズ部位にエアトラップが発生しないようにキャビティおよびコア内に樹脂を充填することが肝要であり、一般的にはサイドゲートを採用して、熔融樹脂の温度、射出速度などを微調整することによってエアトラップの発生を防止している。
特開平4−8512号公報 特開2005−28842号公報
ところで、樹脂はキャビティおよびコアが構成する空間の広い部位に先に流入し、狭い部位には後に流入する。そして、通常、レンズの周囲は肉薄となっており、また、レンズ自体がフレームとの関係で相対的に薄い場合(例えば図6の第2プラスチックレンズ33)レンズ部位への樹脂の流入が阻害され、先にフレーム部位に樹脂が流入し、最後にレンズ部位に樹脂が流入して、その結果、レンズ部位にエアトラップが発生することがある。
本願発明者は、上記樹脂の性質に着目し、キャビティおよびコアが構成する空間の形状を工夫することで樹脂の流れをコントロールし、レンズ部位におけるエアトラップの発生を防止することを想起した。すなわち、本発明の課題は、レンズ部位におけるエアトラップの発生をより防止できるプラスチックレンズの成形装置およびその成形方法を提供することにある。
上記課題を解決するものは、レンズと該レンズの周囲に一体に成形されるフレームを有したプラスチックレンズを射出成形法により成形するプラスチックレンズの成形装置であって、前記フレームを形成するための部位にゲートが構成されると共に、前記フレームを形成するための部位に、前記レンズを形成するための部位への樹脂の流入を促進する樹脂流規制部を構成したことを特徴とするプラスチックレンズの成形装置である。
前記樹脂流規制部は、当該前記樹脂流規制部の周囲の空間に対して相対的に狭く形成された樹脂流規制路であることが好ましい。前記樹脂流規制部は、前記フレームを形成するための部位に設けられた狭窄路(狭路)であることが好ましい。前記樹脂流規制部は、前記フレームを形成するための部位を分割するように形成された狭窄路(狭路)であることが好ましい。前記樹脂流規制部は、前記フレームを形成するための部位に沿って環状に構成された狭窄路(狭路)であることが好ましい。前記樹脂流規制部は、環状に構成された前記フレームを形成するための部位の中央付近に沿って形成された狭窄路であることが好ましい。前記レンズを形成する部位の周囲に設けられた前記フレームを形成するための部位に沿って構成され、前記ゲート側が広く、反ゲート側に向かって狭くなるように構成されていてもよい。前記樹脂流規制部は、前記ゲートから前記レンズを形成するための部位に延在する流路の両側に沿って、該流路に対して相対的に狭く構成された狭窄路または狭路であってもよい。前記樹脂流規制部は、前記ゲートから前記レンズを形成するための部位に延在する流路の両側に沿って構成された閉塞部であってもよい。前記ゲートは、ピンゲートであることが好ましい。
また、上記課題を解決するものは、レンズと該レンズの周囲に一体に成形されるフレームを有したプラスチックレンズを射出成形法により成形するプラスチックレンズの成形方法であって、前記フレームを形成するための部位にゲートが構成されると共に、前記フレームを形成するための部位に、前記レンズを形成するための部位への樹脂の流入を促進する樹脂流規制部を構成し、前記ゲートより樹脂を流入させて成形することを特徴とするプラスチックレンズの成形方法である。
請求項1に記載した発明によれば、樹脂流規制部により、レンズを形成するための部位への樹脂の流入が促進されるため、レンズ部位にエアトラップが発生することを防止できる。
請求項2に記載した発明によれば、狭窄路に形成された樹脂流規制部が壁となって、レンズを形成するための部位への樹脂の流入が促進されるため、レンズ部位にエアトラップが発生することを防止できる。
請求項3に記載した発明によれば、ゲートから流入した樹脂がゲート側から反ゲート側に向かって比較的一様に流れるため、レンズ部位にエアトラップが発生することを防止できると共に、樹脂の流入がより滑らかなものとなる。
請求項4に記載した発明によれば、上記請求項1ないし3の効果に加え、樹脂の切断手段が不要であり装置をより簡素化できる。
請求項5に記載した発明によれば、樹脂流規制部により、レンズを形成するための部位への樹脂の流入が促進されるため、レンズ部位にエアトラップが発生することを防止できる。
請求項6に記載した発明によれば、狭窄路に形成された樹脂流規制部が壁となって、レンズを形成するための部位への樹脂の流入が促進されるため、レンズ部位にエアトラップが発生することを防止できる。
請求項7に記載した発明によれば、ゲートから流入した樹脂がゲート側から反ゲート側に向かって比較的一様に流れるため、レンズ部位にエアトラップが発生することを防止できる共に、樹脂の流入がより滑らかなものとなる。
請求項8に記載した発明によれば、上記請求項5ないし7の効果に加え、樹脂の切断工程が不要であり成形方法をより簡素化できる。
本発明のプラスチックレンズの成形装置および成形方法は、フレームを形成するための部位に、レンズを形成するための部位への樹脂の流入を促進する樹脂流規制部を設け、ゲートより流入した樹脂を、レンズを形成する部位に誘導させることを主要な特徴とする。
図1は本発明のプラスチックレンズの成形装置の一実施例の金型の縦断面図であり、図2は図1に示したプラスチックレンズの成形装置の金型における樹脂規制部の形態を説明するための説明図であり、図3は本発明のプラスチックレンズの成形装置および成形方法における樹脂の流れを示したシュミレーション図であり、図4は、本発明のプラスチックレンズの成形装置で成形する一実施例のプラスチックレンズを含むレンズユニットの平面図であり、図5は図4のA−A線断面図であり、図6は図4に示したレンズユニットを構成する各部品の側面図である。
この実施例のプラスチックレンズの成形装置1は、図1および図2に示すように、レンズと該レンズの周囲に一体に成形されるフレームを有したプラスチックレンズ30を射出成形法により成形するプラスチックレンズの成形装置であって、フレームを形成するための部位2にゲート3が構成されると共に、フレームを形成するための部位2に、レンズを形成するための部位4への樹脂の流入を促進する樹脂流規制部5を構成したものである。以下、各構成について順次詳述する。
プラスチックレンズ30は、図4および図5に示した携帯電話に使用されるカメラレンズユニット50の一部品であり、具体的には、このカメラレンズユニット50は、図6に示すように、鏡筒(レンズホルダー)31と、鏡筒(レンズホルダー)31内に配される第1プラスチックレンズ30と、金属製絞り板32と、第2プラスチックレンズ33と、製品止め用樹脂34とから構成されている。図1ないし図3に示されているプラスチックレンズ30は、これらの部品のうちの第1プラスチックレンズに相当するものである。
プラスチックレンズ30は、図6に示すように、レンズ30aと、レンズ30aの周囲に一体に成形されるフレーム30bとを有している。そして、プラスチック成形装置1においては、図1に示すように、フレーム30bを形成する部位2の一部にピンゲート3が構成されて、この部位から樹脂がキャビティ6およびコア7間(フレーム30bを形成するための部位2とレンズを形成するための部位4)に充填され、射出成形法によりプラスチックレンズ30が成形される。
なお、図1または図2中、符号8は第1金型盤であり内面にキャビティ6を備えており、符号9は第2金型盤であり内面にコア7を備えている。その他、プラスチックレンズの成形装置1は、射出装置、シリンダーノズル、スプール、マニホールド、ホットランナーまたは2次スプール(それぞれ図示しない)などを備え、それらを介してピンゲート3より、キャビティ6およびコア7間に樹脂が充填されるように構成されている。
樹脂流規制部5は、レンズ30aを形成するための部位4への樹脂の流入を促進するものであり、この実施例では、図1または図3に示すように、レンズ30aを形成するための部位4の周囲に環状に構成された、フレーム30bを形成するための部位2の中央付近に、フレーム30bを形成するための部位に沿って環状に構成された狭窄路または狭路である。このような樹脂流規制路5がフレーム30bを形成するための部位2に構成されることにより、樹脂流規制路5より外側への樹脂流入が規制され、先にレンズ30aを形成するための部位4に樹脂が流入するため、レンズ部位にエアトラップが発生することを防止できる。なお、本願において、狭窄路または狭路とは、それが設けられている部位の周囲の空間に対して相対的に狭く形成された樹脂流路をいう。また、樹脂流規制部としては、この実施例のように、周囲の空間に対して相対的に狭く形成された樹脂流路ではなく、樹脂を流入させない閉塞部であってもよい。
より具体的には、フレーム30bを形成するための部位2に樹脂流規制部5が設けられていると、図3(b)の樹脂流入シュミレーション図に示すように樹脂が流れ、特に三段目および四段目に示した段階では、樹脂流規制部5の存在により樹脂流規制部5の外側への樹脂流入が規制され、先にレンズ30aを形成するための部位4に樹脂が流入する。このため、レンズ部位への樹脂流入が最後になることがなくエアトラップの発生が防止される。この点、樹脂流規制部5が設けられていないと、通常、レンズの周囲には狭部が構成されることが多いため、より広い、フレーム30bを形成するための部位2へ樹脂が先に流入し、最後にレンズを形成するための部位4に樹脂が流れて、レンズ30aにエアトラップが発生する可能性が高くなる。
なお、樹脂流規制部を構成する狭窄路は、レンズ30aの周囲に形成される狭部より狭く構成されていることがより好ましい。これによって、より確実にレンズ30aを形成するための部位4への樹脂流入を促進できる。ただし、プラスチックレンズの形態によっては、樹脂流規制部を構成する狭窄路より、レンズの周囲に形成される狭部の方が広い場合または同じ場合でも、樹脂流規制路としての機能を果たし、レンズを形成するための部位への樹脂流入を促進できる場合があり、そのような樹脂流規制路を備えたものも本発明の範疇に包含される。
また、樹脂流規制部5は、図1および図2に示すように、ゲート3側が広く、反ゲート側に向かって狭くなるように構成されていることが好ましい。これにより、ゲートから流入した樹脂がゲート側から反ゲート側に向かって比較的一様に流れるため、レンズ部位にエアトラップが発生することを防止できると共に、樹脂の流入がより滑らかなものとなる。
より具体的には、この実施例の樹脂流規制部5は、図2に示すように、ゲート3側の高さ(a)と反ゲート側の高さ(b)との比(a:b)を2:1に形成することで、ゲート3側が広く、反ゲート側に向かって徐々に狭くなるように構成されている。このように構成した場合の樹脂流入シュミレーション図が図3(a)であり、ゲート3側および反ゲート側の樹脂流規制路を同一の広さに構成した図3(b)との対比おいて一段目同士、三段目同士および四段目同士を比較すると、図3(a)の方が先にレンズを形成する部位4に樹脂が向かっていることが確認できると共に、より滑らかに樹脂が流入していることが確認できる。
さらに、本発明の特徴である樹脂流規制部は、上述した樹脂流規制路5の形態に限定されるものではなく、レンズと、レンズの周囲に一体に成形されるフレームを有したプラスチックレンズの種々形態に応じて、レンズを形成するための部位への樹脂流入を促進可能な樹脂流規制路を広く包含するものであり、例えば、樹脂流規制路は、ゲートからレンズを形成するための部位に延在する流路の両側に沿って、該流路に対して相対的に狭く構成された狭窄路又は狭路などであってもよい。
つぎに、本発明のプラスチックレンズの成形方法の一実施例について説明する。
本発明のプラスチックレンズレンズの成形方法は、レンズ30aの周囲に一体に成形されるフレーム30bを有したプラスチックレンズ30を射出成形法により成形するプラスチックレンズの成形方法であって、フレーム30bを形成するための部位2にゲート3が構成されると共に、フレーム30bを形成するための部位2に、レンズ30aを形成するための部位への樹脂の流入を促進する樹脂流規制部5を構成し、ゲート3より樹脂を流入させて成形することを特徴とするプラスチックレンズの成形方法である。すなわち、本発明のプラスチックレンズの成形方法は、前述したプラスチックレンズの成形装置1を用いてプラスチックレンズを成形する方法の発明であり、各構成については前述したプラスチックレンズの成形装置1において詳述した通りであり、説明を省略する。
なお、プラスチックレンズ30の成形材料としては光学用シクロオレフィンポリマーを使用し、成形条件としては、樹脂温度260〜290℃、金型温度90〜135℃、射出圧力500〜1500kgf/cm、保圧500〜1800kgf/cmが好適である。また、図3に示したシュミレーション図は、樹脂温度260℃、金型温度120℃、射出圧力1000kgf/cmでシュミレーションしたものである。
本発明のプラスチックレンズの成形装置の一実施例の金型の縦断面図である。 図1に示したプラスチックレンズの成形装置の金型における樹脂流規制部の形態を説明するための説明図である。 本発明のプラスチックレンズの成形装置および成形方法における樹脂の流れを示すシュミレーション図である。 本発明のプラスチックレンズの成形装置で成形する一実施例のプラスチックレンズを含むレンズユニットの平面図である。 図4のA−A線断面図である。 図4に示したレンズユニットを構成する各部品の側面図である。
符号の説明
1 プラスチックレンズの成形装置
2 フレームを形成するための部位
3 ゲート
4 レンズを形成するための部位
5 樹脂流規制部
6 キャビティ
7 コア
8 第1金型盤
9 第2金型盤

Claims (8)

  1. レンズと該レンズの周囲に一体に成形されるフレームを有したプラスチックレンズを射出成形法により成形するプラスチックレンズの成形装置であって、前記フレームを形成するための部位にゲートが構成されると共に、前記フレームを形成するための部位に、前記レンズを形成するための部位への樹脂の流入を促進する樹脂流規制部を構成したことを特徴とするプラスチックレンズの成形装置。
  2. 前記樹脂流規制部は、前記フレームを形成するための部位に設けられた狭窄路である請求項1に記載のプラスチックレンズの成形装置。
  3. 前記樹脂流規制部は、前記レンズを形成する部位の周囲に設けられた前記フレームを形成するための部位に沿って構成され、前記ゲート側が広く、反ゲート側に向かって狭くなるように構成されている請求項1または2に記載のプラスチックレンズの成形装置。
  4. 前記ゲートは、ピンゲートである請求項1ないし3のいずれかに記載のプラスチックレンズの成形装置。
  5. レンズと該レンズの周囲に一体に成形されるフレームを有したプラスチックレンズを射出成形法により成形するプラスチックレンズの成形方法であって、前記フレームを形成するための部位にゲートが構成されると共に、前記フレームを形成するための部位に、前記レンズを形成するための部位への樹脂の流入を促進する樹脂流規制部を構成し、前記ゲートより樹脂を流入させて成形することを特徴とするプラスチックレンズの成形方法。
  6. 前記樹脂流規制部は、前記フレームを形成するための部位に設けられた狭窄路である請求項5に記載のプラスチックレンズの成形方法。
  7. 前記樹脂流規制部は、前記レンズを形成する部位の周囲に設けられた前記フレームを形成するための部位に沿って構成され、前記ゲート側が広く、反ゲート側に向かって狭くなるように構成されている請求項5または6に記載のプラスチックレンズの成形方法。
  8. 前記ゲートは、ピンゲートである請求項5ないし7のいずれかに記載のプラスチックレンズの成形方法。
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