JP2006334253A - キッチン用スクリーン - Google Patents

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Abstract

【課題】 キッチンカウンターに設けられ、耐熱カバーとスクリーンパネルとを備えたキッチン用スクリーンであって、強固に固定されながらも、耐熱カバーとスクリーンパネルとが双方とも容易に取り外しできるキッチン用スクリーンを提供する
【解決手段】 キッチンカウンターKの調理器具C後方のバックガードBの上に固定部材1を突設し、この固定部材1を介して、バックガードを覆う耐熱カバー2と、耐熱カバー2の上に立設されるスクリーン3とを取り付けたキッチン用スクリーンであって、スクリーン3が板状のスクリーンパネル4と、スクリーンパネル4の両側に設けられた支持柱5とを有してなり、支持柱5の下面に凹部6を設けると共に耐熱カバー2に開口7を設けて固定部材1に挿通し、支持柱5の凹部6と固定部材1とを嵌合することで耐熱カバー2を挟持している。
【選択図】図5

Description

本願発明は、調理機器を備えたキッチンカウンターの調理機器の後方に設置され、耐熱カバーとスクリーンパネルとを備えたキッチン用スクリーンに関する。
キッチンカウンター、特にキッチンの壁面に沿って取り付けられるいわゆるコンチネント型のキッチンカウンターにおいて、そのカウンターの後端には、カウンター上面から上方に突出したバックガードが設けられている。このバックガードのコンロ等の調理部にあたる部分は、油はねにより汚染されやすいため、カウンターを人工大理石のような樹脂で形成するときには、金属製の耐熱カバーを設けることが一般的である。
一方、対面式のいわゆるアイランド型キッチンカウンターにおいては、特開平5−68611号公報に示されるように、キッチンカウンターの調理部やシンク部の後方にスクリーンパネルを設け、油はねや水はねが広がることを防いでいる。
そこで、段差のあるカウンターを備えたキッチンカウンターの調理部後方には、耐熱カバーとスクリーンの双方を設けることが好ましい。特開2002−209649号公報には、耐熱カバーとスクリーンパネルとを備えたキッチンカウンターが開示されている。しかしながら、このキッチンカウンターにおいては、耐熱カバーは容易に着脱できるようになっているが、スクリーンパネルはカウンターに対して釘で取り付けられているために容易に着脱することはできなかった。
特開2002−209649号公報
本願発明は、上記背景技術に鑑みて発明されたものであり、その課題は、キッチンカウンターに設けられ、耐熱カバーとスクリーンパネルとを備えたキッチン用スクリーンであって、強固に固定されながらも、耐熱カバーとスクリーンパネルとが双方とも容易に取り外しできるキッチン用スクリーンを提供することである。
上記課題を解決するために、本願発明の請求項1に係るキッチン用スクリーンにおいては、キッチンカウンターの調理器具後方のバックガードの上に固定部材を突設し、この固定部材を介して、バックガードを覆う耐熱カバーと、耐熱カバーの上に立設されるスクリーンとを取り付けたキッチン用スクリーンであって、スクリーンが板状のスクリーンパネルと、スクリーンパネルの両側に設けられた支持柱とを有してなり、支持柱の下面に凹部を設けると共に耐熱カバーに開口を設けて固定部材を挿通し、支持柱の凹部と固定部材とを嵌合することで耐熱カバーを挟持したことを特徴とするものである。
又、請求項2に係るキッチン用スクリーンにおいては、支持柱の凹部周壁に支持柱固定孔を設け、支持柱固定孔からネジを挿入することで、スクリーンを固定したことを特徴とするものである。
又、請求項3に係るキッチン用スクリーンにおいては、支持柱の側面に略垂直方向にスクリーンパネルの側端を係合する係合溝を設け、係合溝を支持柱の上方に開口させたことを特徴とするものである。
又、請求項4に係るキッチン用スクリーンにおいては、スクリーンパネルを上から抑えて固定する固定フレームを支持柱間に掛け渡して設けたことを特徴とするものである。
本願発明の請求項1に係るキッチン用スクリーンによると、支持柱の下面に凹部を設けると共に耐熱カバーに開口を設けて固定部材に挿通し、支持柱の凹部と固定部材とを嵌合することで耐熱カバーを挟持しているため、固定部材を介して耐熱カバーとスクリーンとが一度に取り付けられ、容易に取り外しできる。
又、請求項2に係るキッチン用スクリーンによると、支持柱の凹部周壁に支持柱固定孔を設け、支持柱固定孔からネジを挿入することで、スクリーンを固定しているため、ネジの取り外しによりスクリーンの固定が容易に行え、なおかつスクリーンが着脱自在に固定される。
又、請求項3に係るキッチン用スクリーンによると、支持柱の側面に略垂直方向にスクリーンパネルを係合する係合溝を設け、係合溝を支持柱の上方に開口させているため、スクリーンが分解できるので清掃しやすく、支持柱の上方からスクリーンパネルを挿入するだけで容易に、着脱自在に取り付けることができる。
又、請求項4に係るキッチン用スクリーンによると、スクリーンパネルを上から抑えて固定する固定フレームを支持柱間に掛け渡しているため、スクリーンパネルが強固に固定され、スクリーンパネルに不意に上方向に力がかかっても外れにくい。
図1〜7は、本願の請求項1〜4全てに対応した一実施形態であるキッチン用スクリーンを示している。この実施形態のキッチン用スクリーンは、図5に示す如く、キッチンカウンターKの調理器具C後方のバックガードBの上に固定部材1を突設し、この固定部材1を介して、バックガードBを覆う耐熱カバー2と、耐熱カバー2の上に立設されるスクリーン3とを取り付けたキッチン用スクリーンであって、スクリーン3が板状のスクリーンパネル4と、スクリーンパネル4の両側に設けられた支持柱5とを有してなり、支持柱5の下面に凹部6を設けると共に耐熱カバー2に開口7を設けて固定部材1に挿通し、支持柱5の凹部6と固定部材1とを嵌合することで耐熱カバー2を挟持している。
又、支持柱5の凹部6周壁に支持柱固定孔8を設け、支持柱固定孔8からネジ9を挿入することで、スクリーン3を固定している。
又、支持柱5の側面に略垂直方向にスクリーンパネル4を係合する係合溝10を設け、係合溝10を支持柱5の上方に開口させている。
又、スクリーンパネル4を上から抑えて固定する固定フレーム11を支持柱5間に掛け渡している。
以下、この実施形態のキッチン用スクリーンを、より具体的詳細に説明する。この実施形態のキッチン用スクリーンは、キッチンカウンターKのカウンター後端が上に立ち上がったバックガードBを備え、そのバックガードBの調理器具Cに対応した部分に取り付けられる耐熱カバー2と、耐熱カバー2の上に立設されるスクリーン3と、バックガードBから突出し耐熱カバー2とスクリーン3とを固定する固定部材1を備えてなっている。
耐熱カバー2は、アルミなどの腐食に強い金属製であり、略水平で板状の水平片2aと、水平片2aの前縁から略垂下に突出した垂直片2bとからなる断面略逆L字の長尺形状のものである。この耐熱カバー2の長さは、カウンターに設けられるコンロやIHヒーターなどの調理器具Cの幅よりも長く設定されており、又、垂直片2bの高さは、バックガードBの高さに略一致している。又、水平片2aの両側端は下に折れ曲がった垂直部を有しており、後ろ両隅にはそれぞれ、略円形の貫通孔が開口7として設けられている。
スクリーン3は、ガラス製、金属製もしくは樹脂製の板状のスクリーンパネル4と、金属性、もしくは樹脂製でスクリーンパネル4の両側面に設けられる支持柱5とからなっている。支持柱5は、上下に開口した略筒状であり、従って、下方が凹部6となっている。又、その周壁には、垂直方向に断面略コ字型の係合溝10が設けられている。この係合溝10は少なくとも支持柱5の上方に開口しており、この場合には下方にも開口している。又、支持柱5には、その下方、つまり凹部6の周壁には支持柱固定孔8が設けられると共にその上端部分の側壁にはスクリーンパネル固定孔12が設けられている。この場合、図4に示す如く、支持柱固定孔8及びスクリーンパネル固定孔12は、支持柱5が取り付けられたとき、キッチンカウンターKの前後方向になるように設けられている。又、支持柱固定孔8はそれぞれの支持柱5の前後に1つずつ設けられ、スクリーンパネル固定孔12は後ろに1つ設けられている。
固定部材1は、金属製もしくは樹脂製で、図6に示すごとく、略円盤状の底板13から、略筒型の固定部材側片14が立設されている。又、底板13は、固定部材側片14よりも外側に突出している。この固定部材側片14には、支持柱5の係合溝10に対応した固定部材凹部15と、支持柱固定孔8に対応した支持柱被固定孔16が設けられており、底板13の固定部材側片14内部には、釘体26を挿入するための固定部材固定孔17が複数個設けられ、この場合3つ設けられている。又、底板13の固定部材凹部15の開口側には、スクリーンパネル4を支持する支持片18が突出して設けられている。この支持片18は、略円錐台形状である。
又、スクリーンパネル4の上方には、金属製もしくは樹脂製の断面略コ字型で長尺形状の固定フレーム11が設けられている。固定フレーム11の両端は、垂下に折れ曲がっており、フレームのコ字方の側片の両端には、固定フレーム切り欠き19が設けられている。
又、支持柱5の上端の開口には、蓋20が設けられており、この蓋20は、図7に示すごとく、略円盤状の天井板21に略筒状の蓋側片22が垂下に突設されている。この蓋20には、固定フレーム11の厚みにあわせた蓋切り欠き23と、その側壁にスクリーンパネル固定孔12に対応したスクリーンパネル被固定孔24が設けられている。
続いて、このキッチン用スクリーンの取り付け方とその構造について説明する。
まず、キッチンカウンターKのバックガードBに、固定部材1をパッキン25を介して取り付ける。このとき、ビスや釘などの釘体26を、固定部材固定孔17から挿入することで固定する。この場合、この固定部材1は、キッチンカウンターKの長手方向に沿って、2つ設けている。この固定部材1に、耐熱カバー2の開口7を挿通させる。従って、耐熱カバー2の開口7は、固定部材1の周壁よりも一回り大きく設けられおり、この場合、固定部材1の周壁と共に支持片18も挿通されるように、開口7のパネル側、すなわち支持柱5が取り付けられたときの係合溝10の開口側に略半円形の支持片貫通部27が設けられている。
続いて、固定部材1に支持柱5の凹部6を挿入し、互いに嵌合させる。そして、支持柱固定孔8から支持柱被固定孔16にネジ9を挿入し、支持柱5を固定する。その後、スクリーンパネル4を支持柱5の係合溝10に沿って上方から挿入する。このとき、スクリーンパネル4は、固定部材1の支持片18に当接され、耐熱カバー2との間には空間ができている。そして、スクリーンパネル4の上方から固定フレーム11をはめ込む。このとき、固定フレーム11は支持柱5の上端を掛け渡して取り付けられており、その両端は支持柱5の内側面の係合溝10裏側に係止されている。又、固定フレーム11に設けられた固定フレーム切り欠き19により、支持柱5の係合溝10部分が嵌合されている。最後に、支持柱5の上方から蓋20を挿入し、 スクリーンパネル固定孔12からネジ9を挿入することで固定する。このとき、スクリーンパネル固定孔12から挿入されたネジ9は、スクリーンパネル被固定孔24に係止され、蓋20が固定される。これにより、固定フレーム11及びスクリーンパネル4が固定される。又、蓋20に設けた蓋切り欠き23により、スクリーンパネル4及び固定フレーム11の端部が嵌合されている。
なお、このキッチン用パネルを設けるキッチンカウンターKとしては、図1に示すようなバックガードBを備えたコンチネント型キッチンカウンターでも、図2に示すような、カウンターに段差を有するアイランド型キッチンカウンターのどちらでもよい。
従って、この実施形態のキッチン用スクリーンにおいては、支持柱5の下面に凹部6を設けると共に耐熱カバー2に開口7を設けて固定部材1に挿通し、支持柱5の凹部6と固定部材1とを嵌合することで耐熱カバー2を挟持しているため、固定部材1を介して耐熱カバー2とスクリーン3とが一度に取り付けられる。つまり、耐熱カバー2でバックガードBが油はねなどで劣化することを防止すると共にスクリーン3で調理器具Cの後方まで油はねが広がることを防ぐことができる。バックガードBを油はねから守ることは、特にカウンターが樹脂製であるときには重要であり、又、スクリーン3により油はねの拡散を抑えることは、アイランド型のオープンキッチンには重要なことである。このことから、カウンターに段差を有するアイランド型キッチンにおいては、このキッチン用スクリーンは非常に適している。
又、支持柱5と固定部材1との嵌合を解除するだけで、耐熱カバー2とスクリーン3とは外せるようになっている。すなわち、耐熱カバー2及びスクリーン3は、着脱自在に取り付けられている。このことは、このキッチン用スクリーンが調理器具Cの後方に設けられ、調理に用いる食材、油や調味料などで汚れてしまうために、こまめな洗浄が必要なことを考えると、非常に都合が良い。
又、支持柱5の凹部6周壁に支持柱固定孔8を設け、支持柱固定孔8からネジ9を挿入することで、スクリーン3を固定しているため、ネジ9の取り外しによりスクリーン3の固定が容易に行え、なおかつスクリーン3が着脱自在に固定される。すなわち、ネジ9を設けることで、耐熱カバー2及びスクリーン3を着脱自在に取り付けながらも、キッチン用スクリーンの使用時にはしっかりと固定されているため、安全に調理を行うことができる。
又、この支持柱固定孔8をキッチンカウンターKの前後側に設け、ネジ9を挿入している。キッチンカウンターKは、その前後方向からの作業がしやすいために、これによりスクリーン3の取り付けが容易になる。それに加え、スクリーン3の側面にネジ9などの突起がないため、キッチンカウンターKの前後方向の作業、例えば調理器具Cで調理した料理をカウンターの後ろ側に運んだりする際、料理皿が突起に引っかかることがなく、又、それによって不意にネジ9がゆるむことがない。
又、支持柱5の側面に略垂直方向にスクリーンパネル4を係合する係合溝10を設け、係合溝10を支持柱5の上方に開口7させているため、支持柱5とスクリーンパネル4とが分解でき、洗浄しやすくなる。又、支持柱5の上方からスクリーンパネル4を挿入するだけで容易に、着脱自在に取り付けることができる。これにより、スクリーンパネル4のみを容易に洗浄、掃除できるようになる。
又、支持柱5が円筒形で、中空であるため、成形しやすく、軽量なものとなる。又、略円筒形であるため、スクリーン3の側面に物が引っかかりにくく、キッチンカウンターKの両側から作業しやすい。更に、支持柱5の係合溝10に合わせて、固定部材1に固定部材凹部15を設けているため、支持柱5が略円筒形であるにもかかわらず、固定部材1に対して一義的に嵌合され、係合溝10がスクリーンパネル4側に向くようになっている。
又、固定部材1に支持片18を設け、スクリーンパネル4を当接させているため、スクリーンパネル4下端面と耐熱カバー2との間に隙間ができる。従って、スクリーンパネル4の加工精度が多少悪くても、スクリーンパネル4が見栄えよく取り付けられる。それに加え、スクリーンパネル4が耐熱カバー2に当接されることがないので、耐熱カバー2とスクリーンパネル4とが接触して互いに傷つくこともなく、又、スクリーンパネル4を係合溝10に挿入する際、不意にスクリーンパネル4を落としてしまっても、割れにくい。
又、スクリーンパネル4を上から抑えて固定する固定フレーム11を支持柱5間に掛け渡しているため、スクリーンパネル4が強固に固定され、スクリーンパネル4に不意に上方向に力がかかっても外れにくい。又、この固定フレーム11の上から蓋20を設けるので、スクリーンパネル4が更に強固に固定される。
又、この固定部材1は、その固定部材1側片が支持柱5と嵌合されると共に底板13の上方に耐熱カバー2が覆われるため、取り付け後には外から全く見えなくなり、見栄えよく仕上がる。これは、固定部材1に外部からの汚れがつきにくいことを意味し、外から見える部分、耐熱カバー2及びスクリーン3は取り外し可能で洗浄できるため、キッチン用スクリーン全体を清潔に保つことができる。
又、固定フレーム11の両端に固定フレーム切り欠き19を設けているため、支持柱5の上端に係合溝10をきれいによけて嵌合され、見栄えよく仕上がる。又、蓋20に蓋20きり欠きを設けているため、固定フレーム11に沿ってきれいに嵌合され、見栄えが良くなると共に強固に固定される。
なお、この実施形態においては、固定部材1をバックガードBに別部材として取り付けているが、固定部材1をバックガードBから一体に成形しても良い。又、支持柱5とスクリーンパネル4とを一体に形成してもよい。
本願発明の一実施形態であるキッチン用スクリーンをコンチネント型キッチンカウンターに取り付けたときの斜視図。 同キッチン用スクリーンをアイランド型キッチンカウンターに取り付けたときの斜視図 同キッチン用スクリーンを示す斜視図。 同キッチン用スクリーンを示す、(a)は平面図、(b)は正面図、(c)は側面図。 同キッチン用スクリーンを示す分解斜視図。 同キッチン用スクリーンの固定部材を示す(a)は斜視図、(b)は平面図。 同キッチン用スクリーンの蓋を示す(a)は斜視図、(b)は平面図。
符号の説明
1 固定部材
2 耐熱カバー
2a 水平片
2b 垂直片
3 スクリーン
4 スクリーンパネル
5 支持柱
6 凹部
7 開口
8 支持柱固定孔
9 ネジ
10 係合溝
11 固定フレーム
12 スクリーンパネル固定孔
13 底板
14 固定部材側片
15 固定部材凹部
16 支持柱被固定孔
17 固定部材固定孔
18 支持片
19 固定フレーム切り欠き
20 蓋
21 天井板
22 蓋側片
23 蓋切り欠き
24 スクリーンパネル被固定孔
25 パッキン
26 釘体
27 支持片貫通部
K キッチンカウンター
C 調理器具
B バックガード

Claims (4)

  1. キッチンカウンターの調理器具後方のバックガードの上に固定部材を突設し、この固定部材を介して、バックガードを覆う耐熱カバーと、耐熱カバーの上に立設されるスクリーンとを取り付けたキッチン用スクリーンであって、スクリーンが板状のスクリーンパネルと、スクリーンパネルの両側に設けられた支持柱とを有してなり、支持柱の下面に凹部を設けると共に耐熱カバーに開口を設けて固定部材を挿通し、支持柱の凹部と固定部材とを嵌合することで耐熱カバーを挟持したことを特徴とするキッチン用スクリーン。
  2. 支持柱の凹部周壁に支持柱固定孔を設け、支持柱固定孔からネジを挿入することで、スクリーンを固定したことを特徴とする請求項1記載のキッチン用スクリーン。
  3. 支持柱の側面に略垂直方向にスクリーンパネルの側端を係合する係合溝を設け、係合溝を支持柱の上方に開口させたことを特徴とする請求項1又は2記載のキッチン用スクリーン。
  4. スクリーンパネルを上から抑えて固定する固定フレームを支持柱間に掛け渡して設けたことを特徴とする請求項3記載のキッチン用スクリーン。
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