JP2006333574A - 減速機構付モータ - Google Patents

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Abstract

【課題】 樹脂製のギヤケースを用いても強度を十分に確保することができる軽量で安価な減速機構付モータを提供する。
【解決手段】 モータケース11と、このモータケースに連結され、アーマチュア30の回転を減速させる減速機構を収納したギヤケース11を備え、このギヤケース及びモータケースに取り付けられた各軸受を介してアーマチュア軸31を回転自在に支持し、減速機構Sを、アーマチュア軸の一端近傍に形成したウォーム32と、このウォームに噛合するウォームホイール37とで構成し、ウォームホイールの中央に形成された孔状の雌ねじ部39aにスクリュー軸40を螺合して、該スクリュー軸の両端をギヤケース20の両側面より外側に貫通させた減速機構付モータ10において、樹脂製のギヤケース20の両側面20a,20bにスルーボルト25を介して一対の金属板26,27を締付け固定した。
【選択図】 図5

Description

本発明は、例えば、車両用シートを上下動させるリフターモータ等に用いて好適な減速機構付モータに関する。
この種の減速機構付モータとして、図7に示すものがある(例えば特許文献1参照)。
この減速機構付モータ1は、図7に示すように、モータ2と、このモータ2の回転を減速し、スクリュー軸5を軸方向に移動させる減速機構4を備えたギヤケース3とから構成されている。このギヤケース3は、取付ブラケット6を介して図示しないパワーシート装置のアッパーレールに固定してある。また、スクリュー軸5の一端5aは図示しない車両用シートを上下動させるリフター機構7のリンクプレート8にピン9で枢支してある。
そして、モータ2の回転を減速機構4で減速させてスクリュー軸5が軸方向に往復移動すると、車両用シートが昇降動(上下動)するようになっている。
特開平11−59244号公報
特開2005−67434号公報
しかしながら、前記従来の減速機構付モータ1では、強度を確保するためにギヤケース3をアルミニウム合金等の金属で形成しているため、全体が高重量になると共にコスト高となった。これに対処するために、ギヤケース3を合成樹脂により形成すると、十分な強度を確保することが難しかった。
そこで、本発明は、前記した課題を解決すべくなされたものであり、樹脂製のギヤケースを用いても強度を十分に確保することができる軽量で安価な減速機構付モータを提供することを目的とする。
請求項1の発明は、通電により回転するアーマチュアを収納したモータケースと、このモータケースに連結され、前記アーマチュアの回転を減速させる減速機構を収納したギヤケースとを備え、このギヤケースに形成された軸穴に取り付けられた軸受と前記モータケースに取り付けられた軸受とによりアーマチュア軸を回転自在に支持する一方、前記減速機構を、前記アーマチュア軸の一端近傍に形成したウォームと、このウォームに噛合するウォームホイールとで構成し、かつ、このウォームホイールの中央に形成された孔状の雌ねじ部にスクリュー軸を螺合して、該スクリュー軸の両端を前記ギヤケースの両側面より外側に貫通させた減速機構付モータにおいて、前記ギヤケースを樹脂で形成し、この樹脂製のギヤケースの両側面にスルーボルトを介して一対の金属板をそれぞれ締め付け固定したことを特徴とする。
請求項2の発明は、請求項1記載の減速機構付モータであって、前記一対の金属板のうちの一方の金属板に前記スルーボルトのシャンク部の先端に形成された雄ねじ部が螺合される雌ねじ部を形成すると共に、該一対の金属板のうちの他方の金属板に前記スルーボルトのヘッド部が係止される係止部を形成し、かつ、前記スルーボルトのシャンク部の先端部に形成された段付部に前記一方の金属板を係止自在にしたことを特徴とする。
請求項3の発明は、請求項1記載の減速機構付モータであって、前記ウォームホイールを樹脂で形成すると共に、前記ウォームに噛合する大径のギヤ部と、この大径のギヤ部の中央両側に一体突出形成され、内周面に孔状の雌ねじ部を形成した小径で長尺の円筒部とを備え、かつ、前記大径のギヤ部の両側面に円環状のリブをそれぞれ一体突出形成し、この各リブと前記各金属板との間にワッシャと軸受をそれぞれ介在したことを特徴とする。
以上説明したように、請求項1の発明によれば、ギヤケースを樹脂で形成し、この樹脂製のギヤケースの両側面にスルーボルトを介して一対の金属板をそれぞれ締め付け固定したことにより、全体の軽量化及び低コスト化を図ることができる共に、樹脂製のギヤケース本体の強度を十分に確保することができる。
請求項2の発明によれば、一対の金属板のうちの一方の金属板にスルーボルトのシャンク部の先端に形成された雄ねじ部が螺合される雌ねじ部を形成すると共に、該一対の金属板のうちの他方の金属板にスルーボルトのヘッド部が係止される係止部を形成し、かつ、スルーボルトのシャンク部の先端部に形成された段付部に一方の金属板を係止自在にしたことにより、樹脂製のギヤケースに直に荷重がかかるのを確実に防止することができ、耐久性をより一段と向上させることができる。
請求項3の発明によれば、ウォームホイールを樹脂で形成すると共に、ウォームに噛合する大径のギヤ部と、この大径のギヤ部の中央両側に一体突出形成され、内周面に孔状の雌ねじ部を形成した小径で長尺の円筒部とを備え、かつ、大径のギヤ部の両側面に円環状のリブをそれぞれ一体突出形成し、この各リブと各金属板との間にワッシャと軸受をそれぞれ介在したことにより、ウォームホイールのスラスト方向のガタ付きを確実に防止することができ、ウォームホイールを常にスムーズに回転させることができる。
以下、本発明の一実施形態を図面に基づいて説明する。
図1は本発明の一実施形態の減速機構付モータを示す断面図、図2は同減速機構付モータの正面図、図3は同減速機構付モータの左側面図、図4は同減速機構付モータの右側面図、図5は図2中X−X線に沿う断面図、図6は同減速機構付モータの要部の拡大断面図である。
図1〜図4に示すように、減速機構付モータ10は、一端側が開口した略円筒状のヨーク(モータケース)11と、このヨーク11の開口端11aの周りのフランジ部11bをビス18を介して締結固定した合成樹脂製のギヤケース20とを備えている。
図1に示すように、ヨーク11の内周面11cには、一対のマグネット12,12を接着剤等を介して固着してある。そして、ヨーク11の他端の有底筒部11dに嵌合された軸受13を介してアーマチュア軸31の他端31bを回転自在に支持してあると共に、ギヤケース20の軸穴21の両端近傍に嵌合された一対の軸受14,15を介してアーマチュア軸31の中間部31cと一端31aを回転自在に支持してある。
尚、本実施例においては、3つの軸受13,14,15でアーマチュア軸31を回転自在に支持した場合を示したが、2つの軸受13,14または軸受13,15によりアーマチュア軸31を回転自在に支持しても良い。
アーマチュア軸31は、その一端31aの近傍にウォーム32を形成してある。このアーマチュア軸31の他端31bの端面の中央にはスチールボール33bを半分収納する図示しない凹部を形成してある。このスチールボール33bはヨーク11の有底筒部11dに嵌合固定された軸受板16に当接している。さらに、アーマチュア軸31の一端31aの端面の中央にはスチールボール33aを半分収納する図示しない凹部を形成してある。このスチールボール33aはギヤケース20の軸穴21の底部側に配置された軸受板17に当接している。
また、アーマチュア軸31の一対のマグネット12,12に対向する位置にはアーマチュア30を取り付けてある。このアーマチュア30は、アーマチュア軸31に固定され、所定のスロット数のコイル巻回部を持つアーマチュアコア30aと、このアーマチュアコア30aのコイル巻回部に巻き回されたアーマチュアコイル30bとで構成されている。
さらに、アーマチュア軸31のヨーク11とギヤケース20との境部分に対向する位置には、コンミュテータ34を固定してある。このコンミュテータ34はアーマチュアコア30aのコイル巻回部と同数のコンミュテータ片34aを備えていて、各コンミュテータ片34aとアーマチュアコイル30bとは電気的にそれぞれ接続されている。
さらに、ギヤケース20の軸穴21の開口端は大径穴部21aとなっており、この大径穴部21a内のコンミュテータ34に対向する位置には、ホルダー35を介して一対のブラシ36,36をコンミュテータ片34aに接触するように取り付けてある。各ブラシ36は図示しないモータ制御回路にそれぞれ電気的に接続されていて、このモータ制御回路の制御により電流がアーマチュア30等に流れてアーマチュア軸31が正逆回転するようになっている。
また、図5,図6に示すように、ギヤケース20の両側面20a,20bの各角部には、スルーボルト25を挿通する挿通孔23をそれぞれ形成してある。そして、ギヤケース20の両側面20a,20bには複数のスルーボルト25を介して一対のブラケット(金属板)26,27をそれぞれ締め付け固定してある。図2〜図5に示すように、一対のブラケット26,27は金属板製で正面L字状に形成してある。この一対のブラケット26,27のうちの一方のブラケット26には各スルーボルト25のシャンク部25bの先端に形成された雄ねじ部25cが螺合される孔状の雌ねじ部26aを形成してある。さらに、この一方のブラケット26の孔状の雌ねじ部26aの周囲に、該雄ねじ部25cとシャンク部25bの境界部分、つまり各スルーボルト25のシャンク部25bの先端部に形成された段付部25dを係止自在にしてある。さらに、他方のブラケット27には各スルーボルト25のヘッド部25aが係止される係止孔(係止部)27aを形成してある。
また、図5と図6に示すように、一対のブラケット26,27の中央には丸孔26b,27bを夫々形成してある。さらに、図2に示すように、一対のブラケット26,27のL字に折れ曲がった取付部26c,27cには、取付孔26d,27dを形成してある。この各取付部26c,27cの取付孔26d,27dを介して減速機構付モータ10は、図示しないパワーシート装置のアッパーレール等に締結固定されるようになっている。
図1に示すように、ギヤケース20の略中央には軸穴21を形成してあり、この軸穴21の小径穴部21bに連通して凹状の減速機構収納部21cを形成してある。この減速機構収納部21c内には、アーマチュア軸31のウォーム32に噛合するウォームホイール37を回転自在に支持してある。これらウォーム32とウォームホイール37とでアーマチュア30のアーマチュア軸31の回転を減速させる減速機構Sが構成されている。
図5,図6に示すように、ウォームホイール37は、合成樹脂で形成されており、ウォーム32に噛合する大径のギヤ部38と、この大径のギヤ部38の中央両側に一体突出形成され、内周面に雌ねじ部39aを形成した小径で長尺の円筒部39とを備えている。即ち、ウォームホイール37の中央に形成された孔状の雌ねじ部39aには出力軸としてのスクリュー軸40を螺合してある。このスクリュー軸40の両端40a,40bはギヤケース20の両側面20a,20b及び各ブラケット26,27の丸孔26b,27bより外側に貫通している。また、スクリュー軸40の両端40a,40bにはストッパとしてのナット41,42を固定してある。そして、スクリュー軸40の一端40aは、車両用シートを上下動させるリフター機構のリンクプレート(いずれも図示しない)等にピン枢支されている。
また、図5,図6に示すように、ウォームホイール37の大径のギヤ部38の両側面38a,38aには円環状のリブ38bをそれぞれ一体突出形成してある。この各リブ38bと各ブラケット26,27との間にワッシャ28とボールベアリング(軸受)29をそれぞれ介在してある。
以上実施形態の減速機構付モータ10によれば、ギヤケース20を合成樹脂で形成し、この合成樹脂製のギヤケース20の両側面20a,20bに複数のスルーボルト25を介して一対のブラケット26,27をそれぞれ締め付け固定したことにより、減速機構付モータ10の軽量化及び低コスト化を図ることができる共に、樹脂製のギヤケース20の全体の強度を十分に確保することができる。
また、一対のブラケット26,27のうちの一方のブラケット26に各スルーボルト25のシャンク部25bの先端に形成された雄ねじ部25cが螺合される孔状の雌ねじ部26aを形成すると共に、他方のブラケット27に各スルーボルト25のヘッド部25aが係止される係止孔27aを形成し、各スルーボルト25のシャンク部25bの先端部に形成された段付部25dに一方のブラケット26の雌ねじ部26aの周りを係止自在にしたことにより、合成樹脂製のギヤケース20に直に荷重がかかるのを確実に防止することができ、減速機構付モータ10の耐久性をより一段と向上させることができる。
さらに、ウォームホイール37は、合成樹脂で形成されており、ウォーム32に噛合する大径のギヤ部38と、この大径のギヤ部38の中央両側に一体突出形成され、内周面に雌ねじ部39aを形成した小径で長尺の円筒部39とを備え、かつ、大径のギヤ部38の両側面38a,38aに円環状のリブ38bをそれぞれ一体突出形成し、この各リブ38bと各ブラケット26,27との間にワッシャ28とボールベアリング29をそれぞれ介在して該各リブ38bを押圧して押し潰したことにより、ウォームホイール37のスラスト方向(軸方向)のガタ付きを確実に防止することができ、ウォームホイール37を常にスムーズに回転させることができる。
尚、前記実施形態によれば、減速機構付モータを車両用シートを上下動させるリフターモータに用いた場合について説明したが、前記減速機構付モータをパワーウインドモータやワイパーモータ等の他のモータに用いても良いことは勿論である。
本発明の一実施形態の減速機構付モータを示す断面図である。 上記減速機構付モータの正面図である。 上記減速機構付モータの左側面図である。 上記減速機構付モータの右側面図である。 図2中X−X線に沿う断面図である。 上記減速機構付モータの要部の拡大断面図である。 従来の減速機構付モータの分解斜視図である。
符号の説明
10 減速機構付モータ
11 ヨーク(モータケース)
13,14,15 軸受
20 ギヤケース
20a,20b 両側面
21 軸穴
25 スルーボルト
25a ヘッド部
25b シャンク部
25c 雄ねじ部
25d 段付部
26,27 一対のブラケット(金属板)
26 一方のブラケット(一方の金属板)
26a 雌ねじ部
27 他方のブラケット(他方の金属板)
27a 係止孔(係止部)
28 ワッシャ
29 ボールベアリング(軸受)
30 アーマチュア
31 アーマチュア軸
31a 一端
31b 他端
31c 中間部
32 ウォーム
37 ウォームホイール
38 大径のギヤ部
38a,38a 両側面
38b 円環状のリブ
39 小径の円筒部
39a 孔状の雌ねじ部
40 スクリュー軸
40a,40b 両端
S 減速機構

Claims (3)

  1. 通電により回転するアーマチュアを収納したモータケースと、このモータケースに連結され、前記アーマチュアの回転を減速させる減速機構を収納したギヤケースとを備え、このギヤケースに形成された軸穴に取り付けられた軸受と前記モータケースに取り付けられた軸受とによりアーマチュア軸を回転自在に支持する一方、前記減速機構を、前記アーマチュア軸の一端近傍に形成したウォームと、このウォームに噛合するウォームホイールとで構成し、かつ、このウォームホイールの中央に形成された孔状の雌ねじ部にスクリュー軸を螺合して、該スクリュー軸の両端を前記ギヤケースの両側面より外側に貫通させた減速機構付モータにおいて、
    前記ギヤケースを樹脂で形成し、この樹脂製のギヤケースの両側面にスルーボルトを介して一対の金属板をそれぞれ締め付け固定したことを特徴とする減速機構付モータ。
  2. 請求項1記載の減速機構付モータであって、
    前記一対の金属板のうちの一方の金属板に前記スルーボルトのシャンク部の先端に形成された雄ねじ部が螺合される雌ねじ部を形成すると共に、該一対の金属板のうちの他方の金属板に前記スルーボルトのヘッド部が係止される係止部を形成し、かつ、前記スルーボルトのシャンク部の先端部に形成された段付部に前記一方の金属板を係止自在にしたことを特徴とする減速機構付モータ。
  3. 請求項1記載の減速機構付モータであって、
    前記ウォームホイールを樹脂で形成すると共に、前記ウォームに噛合する大径のギヤ部と、この大径のギヤ部の中央両側に一体突出形成され、内周面に孔状の雌ねじ部を形成した小径で長尺の円筒部とを備え、かつ、前記大径のギヤ部の両側面に円環状のリブをそれぞれ一体突出形成し、この各リブと前記各金属板との間にワッシャと軸受をそれぞれ介在したことを特徴とする減速機構付モータ。
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