JP2006332843A - アンテナ部材 - Google Patents

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Abstract

【課題】 900MHz〜1000MHzの周波数帯を利用して通信を行うICチップを用いて非接触型ICカードを作製する場合においても、広帯域を実現し、かつ、カードの定型サイズ内にて通信可能距離を確保する。
【解決手段】 樹脂シート102の中心部からずれた領域にて空隙を介して互いに対向する給電点120a,120bをそれぞれ具備する2つの導体110a,110bが形成されてなるアンテナ部材であって、2つの導体110a,110bのうち、空隙を介して樹脂シート102の中心部側となる導体110aを、給電点120aから離れる方向に延びるように形成されたメアンダ部111と、メアンダ部111から離れる方向に放射状に広がるボウタイ部112とから構成し、また、空隙を介して樹脂シート102の中心部とは反対側となる導体110bを、接地された導電領域とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、非接触型情報記録媒体に用いられるアンテナ部材に関する。
昨今、情報化社会の進展に伴って、情報をカードに記録し、該カードを用いた情報管理や決済等が行われている。また、商品等に貼付されるラベルやタグに情報を記録し、このラベルやタグを用いての商品等の管理も行われている。
このようなカードやラベル、あるいはタグを用いた情報管理においては、カードやラベル、あるいはタグに対して非接触状態にて情報の書き込み及び読み出しを行うことが可能なICが搭載された非接触型ICカードや非接触型ICラベル、あるいは非接触型ICタグがその優れた利便性から急速な普及が進みつつある。
非接触状態にて情報の書き込み及び読み出しが可能な非接触型ICカードや非接触型ICラベル、非接触型ICタグにおいては、近年、小型化及び通信可能距離を確保するために、900MHz〜1000MHzの周波数帯を利用して通信を行う微細なICチップが用いられ始めている。
このような微細なICチップを用いた場合、ICチップに導電性のアンテナを接続することにより、ICチップの通信可能距離を延ばすことができる。
図3は、900MHz〜1000MHzの周波数帯を利用して通信を行うICチップが搭載された非接触型ICタグの一例を示す図であり、(a)は上面図、(b)は(a)に示したA−A’断面図である。
本構成例は図3に示すように、樹脂や紙等からなるベース基材202上に、互いに直列に並ぶように所定の間隔を有して形成された2つの帯状の導体210a,210bからなるアンテナ部210が形成されており、この2つの導体210a,210bに接続されるように、非接触状態にて情報の書き込み及び読み出しが可能なICチップ201が搭載されて構成されている。
上記のように構成された非接触型ICタグ200においては、外部に設けられた情報書込/読出装置(不図示)に近接させることにより、情報書込/読出装置からの電波によりアンテナ部210に電流が流れ、この電流がICチップ201に供給され、それにより、非接触状態において、情報書込/読出装置からICチップ201に情報が書き込まれたり、ICチップ201に書き込まれた情報が情報書込/読出装置にて読み出されたりする。このような非接触型ICタグ200においては、ICチップ201に対しての情報の書き込み及び読み出しが可能な距離を確保するためにICチップ201とアンテナ部210とのインピーダンス整合をとる必要があり、そのために、アンテナ部210の長さがICチップ201に対する情報の書き込み及び読み出しの周波数に応じて設定されている。
ここで、従来より、三角形からなる2つの導体が、その頂点が空隙を介して互いに対向するように配置されてなるボウタイアンテナが利用されている。
図4は、一般的なボウタイアンテナを有する非接触型ICタグの一例を示す図であり、(a)は上面図、(b)は(a)に示したA−A’断面図である。
本例は図4に示すように、樹脂や紙等からなるベース基材302上に、二等辺三角形の形状を有する2つの導体310a,310bが、二等辺三角形の等しい辺がなす頂点どうしを結んだ直線が二等辺三角形の底辺のそれぞれに対して垂直となるように、かつ、頂点どうしが空隙を有するように配置されてなるアンテナ部310が形成されており、この2つの導体310a,310bに接続されるように、非接触状態にて情報の書き込み及び読み出しが可能なICチップ301が搭載されて構成されている。
上記のように構成された非接触型ICタグ300においては、アンテナ部310について、B−B’間とC−C’間とで長さが互いに異なり、かつ、その長さがB−B’間からC−C’間に渡って無段階に変化しているため、アンテナ部310のインピーダンスが、B−B’間の長さに基づくインピーダンスからC−C’間の長さに基づくインピーダンスまで設定可能となる。このように、ボウタイアンテナを用いて広帯域なアンテナを実現する技術が考えられている(例えば、特許文献1参照。)。
特開2002−135037号公報
ここで、非接触状態にて情報の書き込み及び読み出しが可能な非接触型情報記録媒体には、上述したような非接触型ICタグの他に非接触型ICカードがある。この非接触型ICカードは、カードの定型サイズが決められており、その定型サイズのカード基材にアンテナ部を形成するとともにICチップを搭載する必要がある。
しかしながら、900MHz〜1000MHzの周波数帯を利用して通信を行うICチップを用いて非接触型ICカードを作製する場合、上述したように、2つの導体を互いに直列に並ぶように所定の間隔を有して配置してアンテナ部を構成したり、2つのボウタイアンテナによってアンテナ部を形成したりするには、ICチップに対しての情報の書き込み及び読み出しが可能な距離を確保するために必要となるアンテナ部の長さに対してカード基材の大きさが小さく、そのため、ICチップとアンテナ部とのインピーダンス整合がとれず、ICチップに対して情報の書き込み及び読み出しが可能な距離が短くなってしまうという問題点がある。
また、非接触型ICカードにおいては、カード基材が曲げられた場合にICチップが破損してしまう可能性を低減するために、カード基材の4辺のうち隣接する2辺からそれぞれ20mm程度の領域にICチップを搭載することが好ましいとされているため、その領域に2つの導体の給電点が設けられるように2つの導体を形成すれば、2つの導体のうち、カード基材の中心部側の導体についてはその長さを長くすることができるが、他方の導体については長くすることができない。
本発明は、上述したような従来の技術が有する問題点に鑑みてなされたものであって、900MHz〜1000MHzの周波数帯を利用して通信を行うICチップを用いて非接触型ICカードを作製する場合においても、広帯域を実現し、かつ、カードの定型サイズ内にて通信可能距離を確保することができるアンテナ部材を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために本発明は、
ベース基材の中心部からずれた領域にて空隙を介して互いに対向する給電点をそれぞれ具備する2つの導体が形成されてなるアンテナ部材であって、
前記2つの導体のうち、前記空隙を介して前記中心部側となる導体は、前記給電点から離れる方向に延びるように形成されたメアンダアンテナ部と、該メアンダアンテナ部の前記給電点とは反対側の端部に接続され、前記メアンダアンテナ部から離れる方向に放射状に広がるボウタイアンテナ部とから構成され、
前記2つの導体のうち、前記空隙を介して前記中心部とは反対側となる導体は、接地された導電領域である。
上記のように構成された本発明においては、ベース基材の中心部からずれた領域にて空隙を介して互いに対向する給電点をそれぞれ具備する2つの導体が形成されてなるアンテナ部材について、そのアンテナ部が、2つの導体のうち、空隙を介してベース基材の中心部側となる導体がメアンダアンテナ部とボウタイアンテナ部とから構成され、また、空隙を介してベース基材の中心部とは反対側となる導体が接地された導電領域であるモノポールアンテナとなっている。そのため、メアンダアンテナ部によって省スペースにてアンテナ部のインピーダンスを大きくすることができるとともに、ボウタイアンテナ部によって広帯域を実現することができる。
このように、メアンダアンテナ部とボウタイアンテナ部とから構成される導体と、接地された導体領域である導体とからなるモノポールアンテナを構成することにより、900MHz〜1000MHzの周波数帯を利用して通信を行うICチップを用いて非接触型ICカードを作製する場合においても、広帯域を実現し、かつ、カードの定型サイズ内にて通信可能距離を確保することができる。
また、前記アンテナ部材を用いた非接触型情報記録媒体であって、
前記ベース基材上に、前記2つの導体それぞれの給電点に接続され、前記2つの導体を介して非接触状態にて情報の書き込み及び読み出しが可能なICチップが搭載された構成とすることも考えられる。
以上説明したように本発明においては、ベース基材の中心部からずれた領域にて空隙を介して互いに対向する給電点をそれぞれ具備してアンテナ部材を形成する2つの導体のうち、空隙を介してベース基材の中心部側となる導体を、給電点から離れる方向に延びるように形成されたメアンダアンテナ部と、このメアンダアンテナ部の給電点とは反対側の端部に接続され、メアンダアンテナ部から離れる方向に放射状に広がるボウタイアンテナ部とから構成し、また、空隙を介してベース基材の中心部とは反対側となる導体を、接地された導電領域としたため、900MHz〜1000MHzの周波数帯を利用して通信を行うICチップを用いて非接触型ICカードを作製する場合においても、広帯域を実現し、かつ、カードの定型サイズ内にて通信可能距離を確保することができる。
以下に、本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。
図1は、本発明のアンテナ部材の実施の一形態を示す図である。
本形態は図1に示すように、ベース基材となる樹脂シート102上に、銅等の導電性材料によって2つの導体110a,110bからなるアンテナ部110が形成されて構成されており、この2つの導体110a,110bは、樹脂シート102の中心部からずれた領域、具体的には、樹脂シート102の図中下辺と左辺とからそれぞれ20mm程度の領域にて空隙を介して互いに対向する給電点120a,120bをそれぞれ有している。
また、2つの導体110a,110bのうち、空隙を介して樹脂シート102の中心部側となる導体110aは、給電点120aから離れる方向、すなわち樹脂シート102の中心部側に延びるように形成されたメアンダ部111と、メアンダ部111の給電点120aとは反対側の端部に接続され、メアンダ部111から離れる方向に放射状に広がるボウタイ部112とから構成されている。
また、2つの導体110a,110bのうち、空隙を介して樹脂シート102の中心部とは反対側となる導体110bは、接地された導電領域となっている。なお、その外形は、図示するような長方形に限らない。
これにより、2つの導体110a,110bからなるアンテナ部110が、一方の導体110bが接地され、メアンダアンテナを含むモノポールボウタイアンテナとなっている。
図2は、図1に示したアンテナ部材105を用いた非接触型情報記録媒体である非接触型ICカードの実施の一形態を示す図であり、(a)は内部構造を示す図、(b)は断面図である。
本形態は図2に示すように、樹脂シート102上に形成された導体110a,110bの給電点120a,120bにICチップ101が接続されるように樹脂シート102上にICチップ101が搭載されてインレット103が形成され、このインレット103が、複数の層からなるカード基材104の複数の層間に埋め込まれて構成されている。
上記のように構成された非接触型ICカード100においては、外部に設けられた情報書込/読出装置(不図示)に近接させることにより、情報書込/読出装置からの電波により導体110a,110bに電流が流れ、この電流がICチップ101に供給され、それにより、非接触状態において、情報書込/読出装置からICチップ101に情報が書き込まれたり、ICチップ101に書き込まれた情報が情報書込/読出装置にて読み出されたりする。
上述したような非接触型ICカード100を製造する場合は、まず、PET等からなる樹脂シート102上に、エッチングやスクリーン印刷等の手法によって、2つの導体110a,110bからなるアンテナ部110を形成し、図1に示したようなアンテナ部材105を作製する。
次に、導体110a,110bの給電点120a,120bにそれぞれ接続されるようにICチップ101を樹脂シート102上に搭載し、導電性接着剤(不図示)によってICチップ101を樹脂シート102に接着する。これにより、ICチップ101が給電点120a,120bと電気的に接続され、ICチップ101とアンテナ部110とからなる回路が形成されたインレット103が作製される。
その後、樹脂シート102上にICチップ101が搭載、接着されてなるインレット103を、樹脂シートや粘着剤等の複数の層からなるカード基材104の複数の層間に埋め込み、図2に示したような非接触型ICカード100を作製する。
上述したように本形態においては、2つの導体110a,110bからなるアンテナ部110が、一方の導体110bが接地されたモノポールアンテナとなっており、さらに、2つの導体110a,110bの給電点120a,120bが樹脂シート102の中心部からずれた領域に設けられているとともに、空隙を介して樹脂シート102の中心部側となる導体110aの一部がジグザグ構造のメアンダ部111となっているため、省スペースでアンテナの長さを長くすることができ、それにより、アンテナ部110のインピーダンスを決める要素となる部分の長さを長くとることができる。詳しく言えば、給電点120aとボウタイ部112との間にメアンダ部111の代わりに直線的な導電パターンをアンテナとして形成した場合と比較して、メアンダ部111の幅方向の長さにジグザグ構造の数を乗算した長さだけアンテナの長さを長くとることができるようになる。これにより、ICチップ101が900MHz〜1000MHzの周波数帯を利用して通信を行うものであっても、ICチップ101とアンテナ部110とのインピーダンス整合をとることができる。
さらに、本形態においては、空隙を介して樹脂シート102の中心部側となる導体110aについてメアンダ部111にボウタイ部112が接続されているため、広帯域なアンテナが実現可能となる。具体的には、ボウタイ部112について、B−C間とB−D間とで長さが互いに異なり、かつ、その長さがB−C間からB−D間に渡って無段階に変化しているため、アンテナ部110のインピーダンスが、メアンダ部111の長さにB−C間の長さを加えたものに基づくインピーダンスから、メアンダ部111の長さにB−D間の長さを加えたものに基づくインピーダンスまで設定可能となり、それにより、広帯域なアンテナが実現可能となる。
なお、アンテナ部110を構成する導体110aにおけるメアンダ部111とボウタイ部112との割合については、ICチップ101のインピーダンスや非接触型ICカード100の使用用途に応じて適宜設定することが好ましい。
また、本形態においては、導体110bがその全面に銅等の導電性材料を付与することによっていわゆるベタパターンとして形成されているが、銅等の導電性材料を格子状に付与することにより、導体110bを構成する銅等の導電性材料と樹脂シート102との収縮率の違いから生じる反りを防止することができる。また、ボウタイ部112についても同様に、その全面に銅等の導電性材料を付与することによっていわゆるベタパターンとして形成されているが、銅等の導電性材料を放射状の外周のみに付与することにより、ボウタイ部112を構成する銅等の導電性材料と樹脂シート102との収縮率の違いから生じる反りを防止することができる。
また、本形態においては、非接触型情報記録媒体として非接触型ICカードを例に挙げて説明したが、それ以外に非接触型ICタグや非接触型ICラベル等にも本発明を適用することができる。その場合、非接触型ICタグや非接触型ICラベルにおいては、定型サイズというものは決められてはいないが、本発明を適用しないものと比べて、非接触型ICタグや非接触型ICラベルを小型化しながらも、広帯域を実現することができるようになる。
本発明のアンテナ部材の実施の一形態を示す図である。 図1に示したアンテナ部材を用いた非接触型情報記録媒体である非接触型ICカードの実施の一形態を示す図であり、(a)は内部構造を示す図、(b)は断面図である。 900MHz〜1000MHzの周波数帯を利用して通信を行うICチップが搭載された非接触型ICタグの一例を示す図であり、(a)は上面図、(b)は(a)に示したA−A’断面図である。 一般的なボウタイアンテナを有する非接触型ICタグの一例を示す図であり、(a)は上面図、(b)は(a)に示したA−A’断面図である。
符号の説明
100 非接触型ICカード
101 ICチップ
102 樹脂シート
103 インレット
104 カード基材
105 アンテナ部材
110 アンテナ部
110a,110b 導体
111 メアンダ部
112 ボウタイ部
120a,120b 給電点

Claims (1)

  1. ベース基材の中心部からずれた領域にて空隙を介して互いに対向する給電点をそれぞれ具備する2つの導体が形成されてなるアンテナ部材であって、
    前記2つの導体のうち、前記空隙を介して前記中心部側となる導体は、前記給電点から離れる方向に延びるように形成されたメアンダアンテナ部と、該メアンダアンテナ部の前記給電点とは反対側の端部に接続され、前記メアンダアンテナ部から離れる方向に放射状に広がるボウタイアンテナ部とから構成され、
    前記2つの導体のうち、前記空隙を介して前記中心部とは反対側となる導体は、接地された導電領域であるアンテナ部材。
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