JP2006330723A - 光学プレート、これを有するバックライトアセンブリ、及び表示装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】光効率を向上させるための光学プレート、これを有するバックライトアセンブリ、及び表示装置を提供すること。
【解決手段】光学プレートは、ベース部及び複数のプリズムを含む。プリズムは、頂点部に形成された凹部を含む。プリズムは、ベース部上に形成され、ベース部を経由する光の均一度を向上させ出射する。これによって、頂点部に形成された凹部を有するプリズムによって背面から提供される光を散乱させて、暗部及び輝線の発生を最小化しつつ、光効率を向上させることができる。
【選択図】図16
Description
本発明は、光学プレート、これを有するバックライトアセンブリ、及び表示装置に係り、より詳細には、光効率を増加させるための光学プレート、これを有するバックライトアセンブリ、及び表示装置に関する。
液晶表示装置(LCD)に採用されるバックライトアセンブリは、画面の明るさ及び外観に重要な役割を行う。前記バックライトアセンブリは、ランプアセンブリ、導光板、又は拡散プレートアセンブリ、ハウジングユニット等に区分される。
特に、LCD TVに採用されるバックライトアセンブリは、拡散プレート、拡散シート、及び輝度向上シートが順次に積層された構造を有する。前記構造で光が互いに異なる屈折率の媒質を通過することにより、エネルギーの伝達現象が発生し、これによって、光が大量に損失するという問題点がある。
又、前記構造で多様な光学シートが利用されるので、前記光学シートの取り扱いが煩わしく、製造原価が上昇するという問題点がある。
図1は、一般的な拡散プレートを有するバックライトアセンブリの光経路を説明する断面図である。
図1を参照すると、一般的な拡散プレート2は、並列配置された複数のランプ4上に配置され、それぞれのランプ4から提供される光と反射板6から提供される光を拡散させて出射する。この際、前記拡散プレート2の表面では、ランプ4のピッチによる輝線と暗線とが発生する。前記輝線は、ランプ4から相対的に近いI領域で発生し、前記暗線は、ランプ4から相対的に遠いII領域で発生する。
前記輝線と暗線とは、前記拡散プレート2の厚みと効率とによって異なる。即ち、前記拡散プレート10が薄いほど、光透過率は上昇し、均一度は低下する反面、前記拡散プレート2が厚いほど、均一度は上昇し、光透過率は低下する。その理由は、光経路が散乱されるほど、拡散分布率は向上するが、ランプの損失は高くなるためである。
前記暗線及び輝線を除去するために、前記拡散プレート上に光学シートを配置するか、ランプと拡散プレートとの間の間隔をより離隔させる。前記光学シートの配置や間隔離隔は、液晶表示モジュールの厚みを増加させるという問題点がある。従って、前記暗線及び輝線を除去するために、1枚又は2枚の拡散シートが更に配置されることになる。前記拡散シートの使用は、バックライトアセンブリの製造費用を上昇させるという問題点がある。
又、光効率的な側面で損失する光の増加によってバックライトアセンブリの効率性が劣化するという問題点がある。
本発明の技術的な課題は、このような従来の問題点を解決するためのもので、本発明の目的は、暗線及び輝線の発生を最小化しつつ、光効率を増加させるためのプリズムが形成された光学プレートを提供することにある。
本発明の他の目的は、前記光学プレートを有するバックライトアセンブリを提供することにある。
本発明の更に他の目的は、前記光学プレートを有する表示装置を提供することにある。
前記本発明の目的を実現するために、一実施例による光学プレートは、平板ベース部及び複数の丸まったプリズムを含む。前記丸まったプリズムは、前記平板ベース部の上に形成される。
前記本発明の他の目的を実現するために、一実施例によるバックライトアセンブリは、光源ユニット及び光学プレートを含む。前記光源ユニットは、光を発散する。前記光学プレートは、平板ベース部、及び前記平板ベース部上に形成された複数の丸まったプリズムを有し、前記光源ユニットから提供される光を透過する。
前記本発明の更に他の目的を実現するために、一実施例による表示装置は、表示パネル、光源ユニット、及び拡散ユニットを含む。前記表示パネルは、光を利用して画像を表示する。前記光源ユニットは、前記表示パネルの下に配置され、光を出射する。前記拡散ユニットは、平板ベース部、及び前記平板ベース部上に形成された複数の丸まったプリズムを有し、前記光源ユニットから提供される光の均一度を向上させて、前記表示パネルに提供する。
このような光学プレート、これを有するバックライトアセンブリ、及び表示装置によると、出射面に形成され、頂点部が凹形状を有するプリズムによって背面から提供される光を散乱させて、暗部及び輝線の発生を最小化しつつ、光効率を増加させることができる。
本発明の一実施形態によると、光学プレートの出射面に丸まったプリズム形状の凸レンズアレイパターンが形成されるので、前記光学プレートの背面から提供される光を散乱させて、暗部及び輝線の発生を最小化しつつ、光効率を向上増加させることができる。
又、本発明の一実施形態によると、光学プレートの出射面に頂点領域が凹であるプリズム形状の凸レンズアレイパターンが形成されるので、前記光学プレートの背面から提供される光を散乱させて、暗部及び輝線の発生を最小化しつつ、光効率を向上増加させることができる。
又、本発明の一実施形態によると、より効果的で最適化された構造による光分散を通じて光源と光学プレートとの間の間隔を減少させることができ、バックライトアセンブリ及び液晶表示装置の厚みを減少させることができる。
以下、添付図面を参照して、本発明をより詳細に説明する。
図2は、本発明の一実施例による光学プレートの斜視図である。図3は、図2に図示された光学プレートの平面図である。図4は、図2に図示された光学プレートの断面図である。図5は、図2に図示された光学プレートの丸まった単位プリズムの断面図である。
図2乃至図5を参照すると、光学プレート10は、平板ベース部12及びレンズ部14を含む。
前記平板ベース部12は、約1〜2mmの厚みを有する透明なプラスティック系プレートを含む。前記プラスティック系プレートの材質は、透明で屈折率が高いポリカボネート系列樹脂(polycarbonate−serises resin、PC)、ポリメチルメタクリレート系列樹脂(polymethylmethacrylate−serises resin、PMMA)、メタクリレートスチレンコポリマー(methacrylate−styrene copolymer、MS)等のような物質を含む。
前記レンズ部14は、頂点部が丸まったプリズムを含む。前記プリズムのピッチ(又は、底辺の長さ)と前記プリズムの丸まった頂点部の曲率半径との比率は、約100:30〜100:38の条件を満足する。好ましくは、前記プリズムの底辺の長さと前記プリズムの丸まった頂点部の曲率半径との比率は、約100:34の条件を満足する。
前記プリズムのピッチは、約50μm〜約200μmである。前記丸まった頂点部の曲率半径は、約15μm〜約76μmである。例えば、前記プリズムのピッチが50μmであれば、丸まった頂点部の曲率半径は15μmである。前記プリズムのピッチが200μmであれば、丸まった頂点部の曲率半径は76μmである。
前記プリズムの傾斜角は、約43°〜約47°である。前記プリズムの高さは、約50μmである。前記丸まったプリズムは密集するように形成される。
図示していないが、前記平板ベース部12の背面に形成され、背面から提供される光のうち、高エネルギー波長帯の光が前記平板ベース部12に印加される(照射される)ことを遮断するUV光遮断層を更に含むようにしてもよい。特に、前記平板ベース部12がPC材質からなると、前記UV光遮断層を更に含むようにしなければならない。
又、前記平板ベース部12に形成され、背面から提供される光のうち、高エネルギー波長帯の光が前記プリズムに照射されることを遮断するUV光遮断粒子を更に含むこともできる。
図6は、図2に図示された丸まったプリズムによる光学的効果を説明する概略図である。
図6を参照すると、一定パルス形態の背面光が丸まったプリズムの頂点部(ラウンド部又は上部円形面)に入射されることにより、前記頂点部によって第1拡散光に分散される(左側に図示)。前記第1拡散光は一つのピーク値を有し、前記背面光のピーク値より相対的に小さい。しかし、前記頂点部は、光源との距離が相対的に短いので、前記円形構造のみで光源の輝線と暗線が見えない程度で光の分散効果を得ることができない。
一方、一定パルス形態の背面光がプリズムの傾斜部(又は、梯形部)に入射されることにより、前記傾斜部によって第2拡散光に分散される(右側に図示)。前記第2拡散光は2つのピーク値を有し、前記背面光のピーク値より相対的に小さく、前記第1拡散光のピーク値より相対的に小さい。しかし、前記傾斜部によって光が2方向に分散されるので、これによる輝線と暗線とが発生する。
以上で説明したように、前記プリズムラウンド部による短所を前記プリズムの傾斜部で補完し、前記プリズム傾斜部による短所を前記プリズムラウンド部で補完することを確認することができる。
図7は、本発明の他の実施例による光学プレートを説明する断面図である。
図7を参照すると、本発明の他の実施例による光学プレート20は、平板ベース部22、複数の丸まったプリズムを有するレンズアレイシート24及び前記平板ベース部22とレンズアレイシート24とを物理的に結合させる接着部材26を含む。
前記平板ベース部22は、1〜2mmの厚みを有する透明なプラスティック系プレートを含む。前記プラスティック系プレートの材質は、透明で屈折率が高いポリカボネート系列樹脂、ポリメチルメタクリレート系列樹脂、メタクリレートスチレンコポリマー等のような物質を含む。
前記レンズアレイシート24には、頂点部が丸まった複数のプリズムが形成される。前記丸まったプリズムは、図5に示すようである。即ち、前記プリズムの底辺の長さと前記プリズムの丸まった頂点部の曲率半径との比率は、100:30〜100:38の条件を満足する。好ましくは、前記プリズムの底辺の長さと前記プリズムの丸まった頂点部の曲率半径との比率は100:34の条件を満足する。
前記接着部材26は硬化された接着剤でも良く、両面に接着層が形成された接着テープでも良い。
図7では、平板ベース部22とレンズアレイシート24との間に接着部材26が介在している場合を図示したが、前記接着部材26を省略しても良い。
前記光学プレート20は前記平板ベース部22の背面に形成され、背面から提供される光のうち、高エネルギー波長帯の光が前記平板ベース部22に照射されることを遮断するUV光遮断層(図示せず)を更に含むようにしてもよい。
又、前記光学プレート20は前記平板ベース部22に形成され、背面から提供される光のうち、高エネルギー波長帯の光が前記プリズムに照射されることを遮断するUV光遮断粒子(図示せず)を更に含むようにしてもよい。
ここで、前記本発明の一実施例による丸まったプリズム形状の光学プレートの製造方法について説明する。
図8乃至図12は、図2に図示された光学プレートの製造方法を説明する工程図である。
まず、図8に示すように、約1mm程度の厚みを有する純銅、黄銅、アルミニウムやニッケルのような金属からなるベース基板SUBをステージSTG上に準備した後、フラットダイヤモンド工具を利用して表面を鏡面処理する。
その後、図9に示すように、外郭部に形成された突出部を有するローラーROLを利用して、図8による結果物の表面に一定深さの溝を形成する。前記突出部は、ローラーの軸方向と平行に延長される。前記突出部のピッチや傾斜角、ラウンド部の曲率半径は、前記図5に示すとおりである。他の例として、ダイヤモンドバイト(diamond bite)のような道具を利用することもできる。前記溝は、後に丸まったプリズムアレイ形状の光学プレートの丸まったプリズムを定義するためにある。
その後、図10に示すように、図9による結果物上に溶解された金属を形成した後に凝固させる鋳物工程(cast−iron product)を通じてファーザースタンパ(father stamper)FSを形成する。これによって、前記ファーザースタンパFSは、表面に溝が形成されたベース基板SUBの形状と反対の形状に製造される。
その後、図11に示すように、図10による結果物上に溶解された金属を形成した後に凝固させる鋳物工程を通じて、前記ファーザースタンパFSの形状とは反対の形状を有するドータースタンパ(daughter stamper)DSを形成する。ここで、丸まったプリズムアレイ形状の光学プレート成形のためのスタンパを製造するにおいて、前記スタンパを利用して大量の光学プレートを製造しようとする時には、スタンパを複数個具備して、1回で多数個の光学プレートを製造する必要がある。
このような場合に、前記ベース基板SUBから複数個のスタンパを製造すると、前記ベース基板SUBでスタンパと接触する部分が磨耗し、結果物の形状が不良になる可能性がある。従って、本実施例では、前記ファーザースタンパを利用して複数個のドータースタンパを製造する。その後、前記ドータースタンパを利用して、丸まったプリズムアレイ形状の光学プレートを製造する。
前述したように、2つのスタンパで光学プレートを成形すると、前記ファーザースタンパFSと成形しようとする光学プレートとの形状は同じであり、前記ベース基板と前記ドータースタンパDSとの形状は同じである。従って、前記ファーザースタンパFSの形状と成形しようとする光学プレートとの形状は逆になっている。
その後、図12に示すように、図11によるドータースタンパDSの溝が形成された表面にUV硬化樹脂RSNを充填させ、透明なプラスティック系列の平板ベース部12を位置させる。前記UV硬化樹脂RSNは、平板ベース部12と同じ屈折率を有する材質が好ましい。
その後、前記平板ベース部12のエッジ領域を外郭圧着ポルPOLを通じて加圧しながら、UV光を照射して、UV硬化樹脂RSNを前記平板ベース部12の一面に付着させる。前記UV硬化樹脂RSNが前記平板ベース部12に付着することによって、前記図2乃至図5に図示された丸まったプリズムアレイ形状の光学プレートが完成される。
図13は、本発明の一実施例によるバックライトアセンブリの光経路を概略的に説明する断面図である。
図13を参照すると、バックライトアセンブリ100は、光を発散する平板蛍光ランプ110及び前記平板蛍光ランプ110上に配置され、前記平板蛍光ランプ110から提供される光の均一度を向上させて出射する光学プレート120を含む。前記光学プレート120は、図2乃至図5に示すように、平板ベース部122、及び前記平板ベース部122上に形成された複数の丸まったプリズム124を有する。前記光学プレート120は耐熱性を有する。
前記平板蛍光ランプ110は、第1外部電極L20を有するランプ本体L10を含む。前記ランプ本体は、断面上で観察する時、同一平面上に互いに平行で断続的に形成された複数の放電空間L30を有する。
前記第1外部電極L20はランプ本体の外面に形成され、全ての放電空間L30と交差するように、放電空間L30の長手方向の両端部にそれぞれ形成される。
前記ランプ本体は、リヤ基板L40、及び前記リヤ基板L40と結合し放電空間L30を形成するフロント基板L50で構成される。前記リヤ基板L40は四角形の平板形状を有し、一例として、可視光線は透過させ、紫外線は遮断する透明なガラス基板で構成される。前記フロント基板L50は、前記リヤ基板L40と結合し放電空間L30を形成し、一例として、前記リヤ基板L40と同じ透明なガラス基板で構成される。
前記フロント基板L50は、前記リヤ基板L40と離隔して放電空間L30を形成する複数の放電空間部L52、隣接する放電空間部L52の間に形成され前記リヤ基板L40と接する複数の空間分割部L54、及び前記放電空間部L52と空間分割部L54とのエッジに形成され前記リヤ基板L40と結合するシーリング部L56で構成される。
前記放電空間L30には、プラズマ放電のための多様な種類の放電ガスが注入される。一例として、前記放電ガスは、水銀、ネオン、アルゴン、キセノン、及びクリプトン等を含む。前記放電空間L30に存在する前記放電ガスのガス圧は約50torr程度で、外部大気圧である760torrと比較して、圧力差が発生する。このような圧力差によって、ランプ本体の外部から内部に向かう力が発生し、このような力によって空間分割部L54はリヤ基板L40に密着する。
前記ランプ本体は、前記リヤ基板L40の内面に形成される第1蛍光層L42、反射層L44、及びフロント基板L50の内面に形成される第2蛍光層L58を更に含む。前記第1及び第2蛍光層L42、L58は、前記放電空間L30でプラズマ放電を通じて発生した紫外線によって励起され、可視光線を放出する。前記反射層L44は、前記リヤ基板L40と第1蛍光層L42との間に形成される。前記反射層L44は、前記第1及び第2蛍光層L42、L58によって発生した可視光線を前記フロント基板L50側に反射させて、前記リヤ基板L40を通じて光が漏洩することを防止する。
前記第1外部電極L20は、前記フロント基板L50の外面に形成される。前記第1外部電極L20は、前記フロント基板L50の両端部に前記放電空間部L52の長手方向と垂直な方向にそれぞれ形成され、全ての放電空間L30と重畳される。
このように、前記放電空間L30が形成された領域では、相対的に多い量の光が発散され、前記放電空間L30が形成されない領域では、相対的に少ない量の光が発散される。これによって、相対的に多い量の光が発散される領域では輝線が発生し、相対的に少ない量の光が発散される領域では暗部が発生する。
しかし、本発明による光学プレート120の丸まったプリズムによって光の拡散程度を増加させるので、光学プレート120の表面で発生する輝線や暗部の発生を最小化しつつ、輝線と暗部との差異を最小化することができる。
以上では、丸まったプリズムアレイ形状の光学プレートを平板形状ランプを有するバックライトアセンブリに配置したことを一つの実施例として説明したが、当業者なら丸まったプリズム形状の光学プレートを複数のランプを有する直下型バックライトアセンブリや複数の発光ダイオードを有するバックライトアセンブリに配置することもできるのは自明である。
図14は、本発明による丸まったプリズムアレイ形状の光学プレートを平板蛍光ランプに適用して測定した光解釈結果を示すグラフである。
図14を参照すると、レンチキュラレンズアレイタイプの光学プレートは、約80[cd/m2]乃至750[cd/m2]の輝度分布範囲を有する背面光を約520[cd/m2]乃至680[cd/m2]の輝度分布範囲を有するように分散させる。前記レンチキュラレンズアレイタイプの光学プレートは、一般的にバックライトアセンブリのスリム化のために提案された。前記レンチキュラレンズは、ビューアー側に半円周形状に突出された形状を有し、スクリーンを中心に180°の視野角を提供するように画像を拡散させる。
しかし、本発明による丸まったプリズムアレイタイプの光学プレートは、約80[cd/m2]乃至750[cd/m2]の輝度分布範囲を有して入射する背面光を約580[cd/m2]乃至610[cd/m2]の輝度分布範囲を有するように分散させる。
従って、本発明による光学プレートは、レンチキュラレンズアレイタイプの光学プレートに対して光分散効果が優れることが確認できる。
図15は、本発明の更に他の実施例による光学プレートを説明する斜視図である。図16は、図15に図示された光学プレートを説明する断面図である。図17は、図16のB領域を拡大した単位プリズムによる光拡散動作を説明する断面図である。
図15乃至図17を参照すると、光学プレート30は、平板ベース部32、レンズ部34、及びUV光遮断層36を含む。
前記平板ベース部32は、約1〜2mmの厚みを有する透明なプラスティック系プレートを含む。前記プラスティック系プレートは、透明で屈折率が高いポリカボネート系列樹脂、ポリメチルメタクリレート系列樹脂、メタクリレートスチレンコポリマー等のような物質を含む。
前記レンズ部34は、頂点領域に形成された凹部を有するプリズムを含む。前記プリズムのピッチは50〜300μmである。前記プリズムは、2つの傾斜部(又は、傾斜曲面)によって定義され、前記凹部は、2つの平面によって定義される。前記2つの傾斜部は、円形部を定義する。前記円形部は、半円断面形状を有する。前記円形部の実質的な半径は、約25μm〜約150μmである。前記凹部の内角(θ)は、約60°〜約160°である。前記凹部の深さ(H)は、約0.1R〜約0.7Rである(ここで、Rは、円形部の半径)。即ち、前記円形部の半径が25μmであれば、前記凹部の深さは、約25μm〜1.75μmである。一方、前記円形部の半径が150μmであれば、前記凹部の深さは約15μm〜105μmである。
本実施例による光学プレートと前記光学プレートに光を提供する光源間との間隔が6.5mmであるとき、前記凹部の内角(θ)と前記凹部の深さ(H)とは、それぞれ約112°及び約0.2Rである。
前記プリズムは、密集するように形成されることが好ましい。
前記UV光遮断層36は、前記平板ベース部32の背面に形成される。前記UV光遮断層36は、背面から提供される光のうち、高エネルギー波長帯の光が前記平板ベース部32に照射されることを遮断する。特に、前記平板ベース部32がPC材質からなると、前記UV光遮断層36は必ず具備されるようにしなければならない。
図17を参照すると、凹部によって背面光は単位プリズムの外郭領域に向かって光の経路が変更され、傾斜部によって背面光は単位プリズムの中央領域に向かって光の経路が変更される。
図18は、本発明の更に他の実施例による光学プレートを説明する断面図である。
図18を参照すると、光学プレート40は、平板ベース部32、レンズ部34、及び散乱粒子46を含む。前記図15及び図16と比較する時、同じ構成要素には同じ参照番号を付与し、その詳細な説明は省略する。
前記散乱粒子46は、前記平板ベース部32及びレンズ部34に形成され、下部から提供される光を拡散させる。前記散乱粒子46は、前記平板ベース部32にのみ形成されるようにしてもよく、前記レンズ部34にのみ形成されるようにしてもよい。
前記光学プレート40は前記平板ベース部32に形成され、背面から提供される光のうち、高エネルギー波長帯の光が前記プリズムに照射されることを遮断するUV光遮断粒子(図示せず)を更に含むようにしてもよい。
一方、図17では、プリズムの傾斜部と凹部とが接する領域がウェッジ形状であることを図示したが、製造を容易にするために前記傾斜部と凹部とが接する領域は、図19のように丸まった形状であるようにしてもよい。
図19は、本発明の更に他の実施例による光学プレートの単位プリズムによる光拡散動作を説明する断面図である。
図19を参照すると、凹部によって背面光は単位プリズムの外郭領域に向かって光の経路が変更され、傾斜部によって背面光は単位プリズムの中央領域に向かって光の経路が変更され、前記傾斜部と凹部が接する領域によって背面光は単位プリズムの外郭領域又は中央領域に向かって光の経路が変更される。
図20は、図15に図示された光学プレートのプリズムによる光学的効果を説明する概略図である。
図20を参照すると、一定パルス形態の背面光がプリズムの傾斜部に入射することによって、前記傾斜部によって第1拡散光に分散される(左側に図示)。前記第1拡散光は一つのピーク値を有し、前記背面光のピーク値より相対的に小さい。しかし、前記プリズムの傾斜部は、前記プリズムの頂点領域に対して光源との距離が相対的に短いので、円形形状の傾斜部の構造のみで光学の輝線と暗線とが見えない程度で、光の分散効果を得ることができない。
一方、一定パルス形態の背面光が頂点領域に形成された凹部を有するプリズムに入射することによって、前記凹部によって第2拡散光に分散される(中央に図示)。前記第2拡散光は2つのピーク値を有し、前記背面光のピーク値より相対的に小さく、前記第1拡散光のピーク値より相対的に小さい。しかし、前記頂点領域によって光が2方向に分散されるので、輝線及び暗線が発生する。
従って、前記傾斜部を経由する光と前記凹部を経由する光とを重畳させると、所望のブロード(broad)な輝度分布特性を有する光を出射するることができる(右側に図示)。
以上で説明したように、前記プリズム傾斜部による短所を前記プリズムの凹部で補完し、前記プリズムの凹部による短所を前記プリズム傾斜部で補完することが確認できる。
ここで、本発明の前記更なる他の実施例による頂点領域が凹であるプリズム形状の光学プレートの製造方法について説明する。
図21乃至図25は、図15に図示された光学プレートの製造過程を説明する工程図である。
まず、図21に示すように、純銅、黄銅、アルミニウムやニッケルのような金属が1mm程度で蒸着されたベース基板SUBをステージSTG上に準備した後、フラットタイヤモンド工具を利用して表面を鏡面処理する。
その後、図22に示すように、外郭部に形成された突出部を有するローラーROLを利用して、図21による結果物の表面に一定深さの溝を形成する。前記突出部はローラーの軸方向と平行に延長される。前記突出部のピッチや高さ、半径、凹部の深さ等は前記図15乃至図17に図示した通りである。他の例として、ダイヤモンドバイトのような道具を利用することもできる。前記溝は、後に頂点領域が凹であるプリズム形状の光学プレートのプリズムを定義するためにある。
その後、図23に示すように、図22による結果物上に溶解された金属を形成した後に凝固させる鋳物工程を通じてファーザースタンパFSを形成する。これによって、前記ファーザースタンパFSは、表面に溝が形成されたベース基板SUBの形状と反対の形状に製造される。
その後、図24に示すように、図23による結果物上に溶解された金属を形成した後に凝固させる鋳物工程を通じて、前記ファーザースタンパFSの形状とは反対の形状を有するドータースタンパDSを形成する。ここで、頂点領域が凹であるプリズム形状の光学プレート成形のためのスタンパを製造するにおいて、前記スタンパを利用して大量の光学プレートを製造しようとする時には、スタンパを複数個具備して、1回に多数個の光学プレートを製造する必要がある。
このような場合に、前記ベース基板SUBから複数個のスタンパを製造すると、前記ベース基板SUBでスタンパと接触する部分が磨耗し、結果物の形状が不良になる可能性がある。従って、本実施例では、前記ファーザースタンパを利用して複数個のドータースタンパを製造する。その後、前記ドータースタンパを利用して、丸まったプリズムアレイ形状の光学プレートを製造する。
前述したように、2つのスタンパで光学プレートを成形すると、前記ファーザースタンパFSと成形しようとする光学プレートとの形状は同じであり、前記ベース基板と前記ドータースタンパDSとの形状は同じである。従って、前記ファーザースタンパFSの形状と成形しようとする光学プレートの形状とは逆である。
その後、図25に示すように、図24によるドータースタンパDSの溝が形成された表面にUV硬化樹脂RSNを充填させ、透明なプラスティック系列の平板ベース部32を配置する。前記UV硬化樹脂RSNは、平板ベース部32と同じ屈折率を有する材質が好ましい。
その後、前記平板ベース部32のエッジ領域を外郭圧着ポルPOLを通じて加圧しながら、UV光を照射して、UV硬化樹脂RSNを前記平板ベース部32の一面に付着させる。前記UV硬化樹脂RSNが前記平板ベース部32に付着することによって、前記図15乃至図17に図示された丸まったプリズムアレイ形状の光学プレートが完成する。
図26は、図15に図示された光学プレートを有するバックライトアセンブリの断面図である。
図26を参照すると、バックライトアセンブリ150は、光を発散する平板蛍光ランプ110及び前記平板蛍光ランプ110上に配置され、前記平板形状ランプ110から提供される光の均一度を向上させて出射する光学プレート170を含む。前記平板光学プレート110については、前記図13で説明したので、その説明は省略する。
前記光学プレート120は、図15乃至図17に示すように、平板ベース部172、及び前記平板ベース部172上に形成された頂点領域が凹である複数のプリズム174を有する。前記光学プレート170は耐熱性を有する。
前記平板形状ランプ110と前記光学プレート120との間の間隔は約6.5mmであることが好ましい。
平板蛍光ランプ110の放電空間L30が形成された領域では、相対的に多い量の光が発散され、前記放電空間L30が形成されない領域では、相対的に少ない量の光が発散する。これによって、相対的に多い量の光が発散する領域では輝線が発生し、相対的に少ない量の光が発散する領域では暗部が発生する。
しかし、本発明による光学プレート170の頂点領域が凹であるプリズムによって光の拡散程度を増加させるので、光学プレート170の表面から発生する輝線や暗部の発生を最小化することができる。又、本発明によると、前記輝線と暗部との差異を最小化することができる。
以上では、頂点領域が凹であるプリズムアレイ形状の光学プレートを平板蛍光ランプを有するバックライトアセンブリに配置したことを一例として説明したが、当業者なら頂点領域が凹であるプリズム形状の光学プレートを複数のランプを有する直下型バックライトアセンブリや複数の発光ダイオードを有するバックライトアセンブリに配置することもできるのは自明である。
図27は、図15に図示された頂点領域が凹であるプリズムアレイ形状の光学プレートを平板蛍光ランプに適用して測定した光解釈結果を示すグラフである。
図27を参照すると、一般的なレンチキュラレンズアレイプレートは、約80[cd/m2]乃至750[cd/m2]の輝度分布範囲を有する背面光を約520[cd/m2]乃至680[cd/m2]の輝度分布範囲を有するように分散させる。前記レンチキュラレンズは、ビューアー側に半円周形状に突出した形状を有し、スクリーンを中心に180°の視野角を提供するように画像を拡散させる。
しかし、本発明による光学プレートは、前記背面光を約600[cd/m2]乃至610[cd/m2]の輝度分布範囲を有するように分散させる。ここで、本発明による光学プレートは、頂点領域が凹であるプリズムアレイタイプの光学プレートとしてジョナサンレンズアレイプレートと称する。
従って、本発明による光学プレートは、レンチキュラレンズアレイタイプの光学プレートに対して光分散効果に優れることが確認できる。
図28は、本発明の一実施例による液晶表示装置の分解斜視図である。
図28を参照すると、液晶表示装置は、収納容器210、平板蛍光ランプ220、インバータ230、及びディスプレイユニット300を含む。
前記収納容器210は、平板形状ランプ220を収納するための収納空間を有する。
前記平板蛍光ランプ220は、多数の放電空間に分割され光を発生するランプ本体、ランプ本体の両端部に放電空間と交差するように形成された外部電極及び外部電極と接触するようにランプ本体に接続された補助電極を含む。
具体的に、前記ランプ本体は面形態に光を出射するために、上から見た平面が四角形の形状を有する。前記ランプ本体は、前記インバータ230から外部電極に印加される放電電圧によって放電空間でプラズマ放電を発生させ、プラズマ放電によって発生された紫外線を可視光に変換して外部に出射する。
前記ランプ本体は広い発光面積を有するので、発光効率を向上させ、均一な発光のために、内部空間が多数の放電空間に分割された構造を有する。前記ランプ本体は、多数の放電空間を形成するために、互いに結合される第1基板及び第2基板を含む。
前記インバータ230は、前記平板蛍光ランプ220の発光のための放電電圧を発生する。
前記ディスプレイユニット300は、前記平板蛍光ランプ220から供給される光を利用して、画像を表示する液晶表示パネル310及び前記液晶表示パネル310を駆動するための駆動回路部320を含む。
前記液晶表示パネル310は、第1基板312、前記第1基板312と対向して結合される第2基板314、及び前記第1基板312と第2基板314との間に介在された液晶層316を含む。
前記第1基板312は、スイッチング素子である薄膜トランジスタ(以下、TFT)がマトリクス形態に形成されたTFT基板である。一例として、前記第1基板312はガラス材質からなる。前記TFTのソース端子及びゲート端子にはそれぞれデータライン及びゲートラインが接続され、ドレイン端子には、透明な導電性材質からなる画素電極(図示せず)が接続される。
前記第2基板314は、色を具現するためのRGB画素が薄膜形態に形成されたカラーフィルター基板である。前記第2基板314は、一例として、ガラスを含む。前記第2基板314には、透明な導電性材質からなる共通電極(図示せず)が形成される。
このような構成を有する液晶表示パネル310は、前記TFTのゲート端子に電源が印加されTFTがターンオンすると、前記画素電極と共通電極との間には、電界が形成される。このような電界によって第1基板312と第2基板314との間に介在した液晶層316の液晶分子の配列が変化する。前記液晶分子の配列変化によって平板蛍光ランプ220から供給される光の透過度が変化し、所望する階調の画像が表示される。
前記駆動回路部320は、前記液晶表示パネル310にデータ駆動信号を供給するデータ印刷回路基板(以下、PCB)322、前記液晶表示パネル310にゲート駆動信号を供給するゲートPCB324、前記データPCB322を前記液晶表示パネル310に接続するデータフレキシブル印刷回路フィルム(以下、FPC)326、及び前記ゲートPCB324を前記液晶表示パネル310に接続するゲートFPC328を含む。前記データFPC326及びゲートFPC328は、例えば、テープキャリアパッケージ(TCP)又はチップオンフィルム(COF)からなる。
前記データPCB322は、データFPC326のベンディングによって前記収納容器210の側面又は背面に配置され、前記ゲートPCB324は、前記ゲートFPC328のベンディングによって前記収納容器210の側面又は背面に配置される。一方、前記液晶表示パネル310及びゲートFPC328に別の信号配線を形成することによって、前記ゲートPCB324を除去することができる。
前記液晶表示装置200は前記平板蛍光ランプ220上に配置され、平板蛍光ランプ220から出射する光を拡散させて、光の輝度均一性を向上させる光学プレート250を更に含む。前記光学プレート250は丸まったプリズムアレイ形状を有し、所定の厚みを有するプレート形状に形成され、平板蛍光ランプ220と一定間隔に離隔するように配置される。前記光学プレート250は、光の透過のために透明な材質からなり、光の拡散のための拡散剤を含む。前記光学プレート250は、一例として、ポリメチルメタクリレート(PMMA)材質からなる。
前記液晶表示装置200は、前記平板蛍光ランプ220と光学プレート250との間に配置されるミドルモールド240を更に含む。前記ミドルモールド240は、前記平板蛍光ランプ220の上部から前記収納容器210と結合され前記平板蛍光ランプ220を固定する。前記ミドルモールド240は、実際に光が出射されない外部電極領域を遮りながら平板蛍光ランプ220のエッジを固定し、前記光学プレート250のエッジを支持する。前記ミドルモールド240は、一例として、四角フレーム形状の一体型に形成される。前記ミドルモールド240は、他の一例として、U形状とI形状を有する2つの片又はL形状の2つの片で形成される。前記ミドルモールド240は、更に他の一例として、各辺に対応する4つの片で形成される。
前記ミドルモールド240は、20(W/mk)以上の熱伝導率を有するプラスティック(以下、放熱プラスティックと称する)材質からなることが好ましい。前記放熱プラスティックの一例として、クールポリマー社(CoolPolymers,Inc.)で製造されたクールポリ(CoolPoly(登録商標))という製品である。前記クールポリは、熱伝導性プラスティックであって、10(W/mk)乃至100(W/mk)範囲の熱伝導率を有する。ここで、前記W、m、及びkは、ワット(Watt)、メートル(m)、及びケルビン(K)をそれぞれ示す。
前記液晶表示装置200は、アッパーモールド260を更に含む。前記アッパーモールド260は、前記光学プレート250と液晶表示パネル310との間に配置される。前記アッパーモールド260は、前記光学プレート250のエッジを固定し、前記液晶表示パネル310のエッジを支持する。前記アッパーモールド260は、前記ミドルモールド240と同様に、フレーム形状の一体型に形成されるか、2つ又は4つの片に分割された構造を有するようにしてもよい。
前記液晶表示装置200は、収納容器210と平板蛍光ランプ220との間に配置され、平板蛍光ランプ220を支持する緩衝部材270を更に含む。前記緩衝部材270は、前記平板蛍光ランプ220のエッジに対応するように配置され、前記平板蛍光ランプ220を前記収納容器210と一体距離に離隔させて前記平板蛍光ランプ220と金属材質の収納容器210との間の電気的な接触を遮断する。このために、前記緩衝部材270は、絶縁物質からなる。又、前記緩衝部材270は、外部から加わる衝撃を吸収するために、ある程度の弾性を有する物質からなることが好ましい。
一例として、前記緩衝部材270は、シリコン材質からなる。前記緩衝部材270は「コ」の字形状を有する2つの片で形成される。
他の例として、前記緩衝部材270は、前記平板蛍光ランプ220の各辺に対応する4つの片で形成されるか、前記平板蛍光ランプ220の4つの角に対応する4つの片で形成されるか、又は、フレーム形状の一体型で形成される。
前記液晶表示装置200は、前記ディスプレイユニット300を固定するためのトップシャーシ280を更に含む。前記トップシャーシ280は、前記収納容器210と結合され、前記液晶表示パネル310のエッジを固定する。この際、前記データPCB322は、データFPC326によってベンディングされ、前記収納容器210の側部又は底部に固定される。前記トップシャーシ280は、一例として、変形が少なく、強度に優れた金属からなる。
図29は、本発明の他の実施例による液晶表示装置の分解斜視図である。
図29を参照すると、液晶表示装置は、光を利用して画像を表示するディスプレイユニット400、前記ディスプレイユニット400の後面に配置され、前記ディスプレイユニット400に前記光を提供するバックライトアセンブリ500、前記ディスプレイユニット400及びバックライトアセンブリ500を収納する収納容器600を含む。
前記ディスプレイユニット400は、画像を表示する表示パネル410、前記表示パネル410を駆動するためのゲート側及びデータ側PCB420、430で構成される。前記表示パネル410は、第1基板(図示せず)、前記第1基板と向かい合う第2基板(図示せず)、及び前記第1基板と第2基板との間に介在した液晶層(図示せず)を含む。
前記第1基板は、スイッチング素子である薄膜トランジスタTFTがマトリクス形態に形成されている透明なガラス基板である。前記薄膜トランジスタのソース端子にはデータラインが接続され、ゲート端子にはゲートラインが接続される。又、前記薄膜トランジスタのドレイン端子には、透明な導電性材質からなる画素電極が接続される。
前記第2基板は、前記第1基板に一定間隔に離隔して対向配置されたカラーフィルター基板である。前記カラーフィルター基板は、光が通過することによって所定の色で発現する色画素であるRGB画素が薄膜工程によって形成された基板である。前記第1基板の全面にはITOからなる共通電極が形成される。
このような構成を有する液晶表示パネル410は、前記薄膜トランジスタのゲート端子及びソース端子に電源が印加されTFTがターンオンすると、画素電極と共通電極との間には電界が形成される。このような電界によってTFT基板(図示せず)とカラーフィルター基板(図示せず)との間に注入された液晶の配列角が変化し、変化した配列角によって光透過度が変化し、所望する階調の画像を得ることになる。
前記バックライトアセンブリ500は、光を発生するための複数のランプ511で構成されたランプユニット510、前記ランプ511を固定するためのランプホルダー520、前記ランプユニット510の光を拡散しながら、光の輝度均一性と視野角とを向上させて出射する光学プレート540を具備する。前記光学プレート540は、図2乃至図5で説明したので、その詳細な説明は省略する。
前記ランプユニット510は並列に配置された棒形状の複数のランプ511であることを図示したが、U字形状のランプを使用しても良い。前記ランプユニット510の下には、反射板(図示せず)が更に配置されることが好ましい。
又、前記ランプ511においては、ランプ電極が内部に具備されたCCFL又はランプ電極が外部に具備されたEEFLを使用するようにしてもよい。又、光源として前記ランプユニット510は、LEDに代替することができる。
前記インバータ570は前記ランプユニット510に駆動信号を印加し、主にPCB形態に製造される。前記インバータカバー572は金属からなり、前記インバータ570から発生するEMI(ElectroMagnetic Interference)を防止する。
前記ランプホルダー520は、前記ランプ511の電極部位を囲みながら前記収容容器580と結合して前記ランプ511の流動を防止する。前記反射シート545及び収納容器590は、前記ランプホルダー520と結合するための結合ホールが形成されている。
前記反射シート545は、前記ランプユニット510の下部に具備され、前記ランプユニット510から出射した光を前記表示パネル410の方向に反射させ、前記ランプホルダー520に対応する領域にはホール584が形成されている。
前記ランプ固定部530は、互いに隣接するランプが水平方向に一定間隔を維持するように前記ランプ511を固定する。又、前記ランプ固定部530は、光学プレート支持部を更に含み、前記光学プレート540と前記ランプユニット510との間の一定間隔を維持する。前記ランプ固定部530は、前記反射シート545に形成されたホールを貫通して、前記収納容器580と結合する。
前記バックライトアセンブリ500は、第1サイドモールド550及び第2サイドモールド560を更に含む。前記第1及び第2サイドモールド550、560は、前記収納容器580と結合して前記ランプユニット510の両端を収納するようにする。
前記第1及び第2サイドモールド550、560の上部面は、光学プレート540が装着される。前記第1及び第2サイドモールド550、560のうち、少なくとも一つは前記光学プレート540の流動を防止する光学プレート流動防止部552と光学シート固定部553とを更に含む。ここで、前記第1及び第2サイドモールド550、560は、20(W/mk)以上の熱伝導率を有するプラスティック(以下、放熱プラスティックと称する)材質からなるようにしてもよい。
前記ランプユニット510から発生した熱は、前記第1及び第2サイドモールド550、560に伝達される。放熱プラスティック材質からなる前記第1及び第2サイドモールド550、560は、伝達した前記熱を後述する収納容器580に伝達する。
前記光学プレート540は、ランプユニット510から入射した光を拡散出射する。
前記ミドルモールド590は収納容器580と結合して、光学プレート540の流動を防止する。又、ミドルモールド590の上部面には、表示パネル410が装着される。前記ミドルモールド590の上部面には、前記表示パネル410が装着される時、その位置をガイドするパネルガイド部材592を更に含む。前記パネルガイド部材592は、ゴムのような弾力部材で形成されることが好ましい。パネルガイド部材592は、ミドルモールド590に一体に形成されるようにしてもよい。前記パネルガイド部材592は、ミドルモールド590の上部面の角領域に形成されることが好ましい。
前記収納容器580は、金属からなり、底面及び側壁で構成された収納空間に前記表示パネル410及びバックライトアセンブリ500を収納する。
前記トップシャーシ500は、前記収納容器580と結合して、前記ディスプレイユニット400及びバックライトアセンブリ500を指定された位置に固定する。
図30は、本発明の更に他の実施例による液晶表示装置の分解斜視図である。
図30を参照すると、液晶表示装置は、収納容器600、光発生装置700、及び表示ユニット800を含む。
前記収納容器600は、底部610及び前記底部610のエッジから延長され収納空間を形成する側部620で構成され、前記光発生装置700を収納する。前記収納容器600は、一例として、強度に優れ、変形の少ない金属からなる。
前記光発生装置700は、前記収納容器600の底部610上に配置され光を発生する。前記光発生装置700は、広い面積にかけた均一な発光のために、前記収納容器600の底部610上に複数個が具備される。前記複数の光発生装置700は、一定の間隔に離隔して、互いに平行に配置される。この際、互いに隣接した光発生装置700の間で、前記回路基板710上に形成された点光源ユニット720は、ジグザグ形態に配置される。即ち、一つの光発生装置700に含まれる点光源ユニット720は、隣接した光発生装置700に含まれる点光源ユニット720間に配置される。
一方、前記光発生装置700は、一つの回路基板710上に点光源ユニット720が複数の列に配列された構造を有するようにしてもよい。又、前記回路基板710は、前記収納容器600の外部に配置され、前記点光源ユニット720のみが前記収納容器600の内部に挿入された構造を有するようにしてもよい。
前記表示ユニット800は、前記光発生装置700から供給される光を利用して、画像を表示する表示パネル810及び前記表示パネル8100を駆動するための駆動回路部820を含む。
前記表示パネル810は、第1基板812、前記第1基板812と対向して結合される第2基板814及び前記第1基板812と第2基板814との間に介在した液晶層(図示せず)を含む。
前記第1基板812は、スイッチング素子である薄膜トランジスタ(以下、TFT)がマトリクス形態に形成されたTFT基板である。一例として、前記第1基板812は、ガラス材質からなる。前記TFTのソース端子及びゲート端子には、それぞれデータライン及びゲートラインが接続され、ドレイン端子には、透明な導電性材質からなる画素電極が接続される。
前記第2基板814は、色を具現するためのRGB画素が薄膜形態に形成されたカラーフィルター基板である。前記第2基板814は、一例として、ガラス材質からなる。前記第2基板814には、透明な導電性材質からなる共通電極が形成される。
動作時、表示パネル810は、前記TFTのゲート端子に電源が印加されTFTがターンオンすると、画素電極と共通電極との間には電界が形成される。このような電界によって前記第1基板812と第2基板814との間に介在した液晶層の液晶分子の配列が変化し、液晶分子の配列変化によって前記光発生装置700から供給される光の透過度が変化し、所望する階調の画像を表示することになる。
前記駆動回路部820は、前記表示パネル810にデータ駆動信号を供給するデータPCB821、前記表示パネル810にゲート駆動信号を供給するゲートPCB822、前記データPCB821を前記表示パネル810に接続するデータ駆動回路フィルム823、及び前記ゲートPCB822を前記表示パネル810に接続するゲート駆動回路フィルム824を含む。前記データ駆動回路フィルム823及びゲート駆動回路フィルム824は、例えば、テープキャリアパッケージ(TCP)又はチップオンフィルム(COF)からなる。一方、前記表示パネル810及びゲート駆動回路フィルム824に別の信号配線を形成することによって、前記ゲートPCB822を除去することができる。
一方、本発明の更に他の実施例による液晶表示装置は、光発生装置700の発光のための駆動電圧を発生する電源供給装置910を更に含む。電源供給装置910から発生した駆動電圧は、電源線912を通じて光発生装置700に印加される。
本発明の更に他の実施例による液晶表示装置は、光発生装置700の上部に配置される導光板920を更に含む。前記導光板920は、光発生装置700と所定間隔離隔する位置に配置される。前記導光板920は、光発生装置700から発生する赤色光、青色光、及び緑色光を混合して、白色に近い光を出射する。前記導光板920は、一例として、ポリメチルメタクリレート(PMMA)材質からなる。
液晶表示装置は、前記導光板920の上部に配置される光学部材930を更に含む。前記光学部材930は、赤色光、青色光、及び緑色光の完全な混合のために、導光板920と一定間隔以上に離隔するように配置される。光学部材930は、導光板920から出射する光を拡散させる光学プレート932及び光学プレート932の上部に配置される光学シート934を含む。
前記光学プレート932は、前記導光板920から出射する光を拡散させて光の輝度均一性を向上させる。前記光学プレート932は、所定の厚みを有するプレート形状を有する。前記光学プレート932は、一例として、ポリメチルメタクリレート(PMMA)材質からなり、内部に光の拡散のための拡散剤を含むようにしてもよい。
前記光学シート934は、前記光学プレート932を通じて拡散した光の経路をもう一度変更して、光の輝度特性を向上させる。前記光学シート934は、前記光学プレート932を通じて拡散した光を正面方向に集光させて、光の正面輝度を向上させるための集光シートを含む。前記光学シート934は、前記光学プレート932を通じて拡散した光をもう一度拡散させるための拡散シートを含む。
一方、液晶表示装置は、要求される輝度特性によって多様な機能の光学シートを更に含む。
以上で説明したように、光学プレートの出射面に丸まったプリズム形状の凸レンズアレイパターンが形成されるので、前記光学プレートの背面から提供される光を散乱させて、暗部及び輝線の発生を最小化しつつ、光効率を向上させることができる。
又、光学プレートの出射面に頂点領域が凹であるプリズム形状の凸レンズアレイパターンが形成されるので、前記光学プレートの背面から提供される光を散乱させて、暗部及び輝線の発生を最小化しつつ、光効率を向上させることができる。
又、より効果的で最適化された構造による光分散を通じて光源と光学プレートとの間の間隔を減少させることができ、バックライトアセンブリ及び液晶表示装置の厚みを減少させることができる。
以上、本発明の実施例によって詳細に説明したが、本発明はこれに限定されず、本発明が属する技術分野において通常の知識を有するものであれば本発明の思想と精神を離れることなく、本発明を修正または変更できる。
10、20 光学プレート
12、22 平板ベース部
14 レンズ部
24 レンズアレイシート
26 接着部材
12、22 平板ベース部
14 レンズ部
24 レンズアレイシート
26 接着部材
Claims (43)
- 平板ベース部と、
前記平板ベース部の上に形成された複数の丸まったプリズムを含むことを特徴とする光学プレート。 - 前記丸まったプリズムのそれぞれは、
一定パルス形態の背面光を前記背面光のピーク値より相対的に小さい一つのピーク値を有する第1拡散光に分散させる丸まった頂点部と、
前記頂点部で連結され、前記背面光を前記背面光のピーク値と前記拡散光のピーク値より相対的に小さい2つのピーク値を有する第2拡散光に分散させる2つの傾斜部と、を含むことを特徴とする請求項1記載の光学プレート。 - 前記平板ベース部の屈折率は、前記丸まったプリズムの屈折率と同じであることを特徴とする請求項1記載の光学プレート。
- 前記平板ベース部の厚みは、1mm〜3mmであることを特徴とする請求項1記載の光学プレート。
- 前記丸まったプリズムの傾斜角は、43°〜47°であることを特徴とする請求項1記載の光学プレート。
- 前記丸まったプリズムの頂点部の曲率半径と前記丸まったプリズムの底辺の長さとは比例することを特徴とする請求項1記載の光学プレート。
- 前記丸まったプリズムの底辺の長さは、50μm〜200μmであることを特徴とする請求項1記載の光学プレート。
- 前記丸まったプリズムの頂点部の曲率半径は、15μm〜76μmであることを特徴とする請求項1記載の光学プレート。
- 前記丸まったプリズムの底辺の長さと前記丸まったプリズムの丸まった頂点部の曲率半径との比率は、100:30〜100:38であることを特徴とする請求項1記載の光学プレート。
- 前記丸まったプリズムのそれぞれは、互いに隣接することを特徴とする請求項1記載の光学プレート。
- 前記丸まったプリズムの高さは、50μmであることを特徴とする請求項1記載の光学プレート。
- 前記平板ベース部の背面に形成され、背面から提供される光のうち、高エネルギー波長帯の光が前記平板ベース部に照射されることを遮断するUV光遮断コーティング層を更に含むことを特徴とする請求項1記載の光学プレート。
- 前記平板ベース部に形成され、背面から提供される光のうち、高エネルギー波長帯の光が前記丸まったプリズムに照射されることを遮断するUV光遮断粒子を更に含むことを特徴とする請求項1記載の光学プレート。
- 前記平板ベース部は、光を散乱させる散乱粒子を有することを特徴とする請求項1記載の光学プレート。
- 前記丸まったプリズムは、頂点部に形成された凹部を含むことを特徴とする請求項1記載の光学プレート。
- 前記凹部は、前記丸まったプリズムの延長方向と平行に形成されることを特徴とする請求項15記載の光学プレート。
- 前記丸まったプリズムは、前記平板ベース部で突出された半円断面形状を有し、
前記半円断面形状の半径は、約25μm〜150μmであることを特徴とする請求項15記載の光学プレート。 - 前記丸まったプリズムは、前記平板ベース部で突出された半円断面形状を有し、
前記凹部の内角は、約60°〜160°であることを特徴とする請求項15記載の光学プレート。 - 前記丸まったプリズムは、前記平板ベース部で突出された半円断面形状を有し、
前記凹部の深さは、前記半円断面形状の半径の約0.1〜0.7倍であることを特徴とする請求項15記載の光学プレート。 - 前記丸まったプリズムのピッチは、約50μm〜300μmであることを特徴とする請求項15記載の光学プレート。
- 前記平板ベース部の厚みは、約1mm〜3mmであることを特徴とする請求項15記載の光学プレート。
- 前記丸まったプリズムの屈折率は、前記平板ベース部の屈折率と等しいか、大きいことを特徴とする請求項15記載の光学プレート。
- 前記平板ベース部の背面に形成され、背面から提供される光のうち、高エネルギー波長帯の光が前記平板ベース部に照射されることを遮断するUV光遮断コーティング層を更に含むことを特徴とする請求項15記載の光学プレート。
- 前記平板ベース部に形成され、背面から提供される光のうち、高エネルギー波長帯の光が前記丸まったプリズムに照射されることを遮断するUV光遮断粒子を更に含むことを特徴とする請求項15記載の光学プレート。
- 前記平板ベース部は、光を散乱させる散乱粒子を有することを特徴とする請求項15記載の光学プレート。
- 前記丸まったプリズムは2つの傾斜曲面を含み、
前記凹部は2つの平面によって定義されることを特徴とする請求項1記載の光学プレート。 - 前記丸まったプリズムは2つの傾斜曲面を含み、
前記凹部は2つの平面によって定義され、
前記傾斜曲面と平面とが連結される領域は丸まっていることを特徴とする請求項1記載の光学プレート。 - 光を発散する光源ユニットと、
平板ベース部、及び前記平板ベース部上に形成された複数の丸まったプリズムを有し、前記光源ユニットから提供される光を透過する光学プレートと、を含むことを特徴とするバックライトアセンブリ。 - 前記光学プレートは、耐熱性を有することを特徴とする請求項28記載のバックライトアセンブリ。
- 前記光源ユニットは面光源ユニットであり、前記光学プレートは、前記面光源ユニットの相対的に高い表面で少なくとも6.5mmだけ離隔していることを特徴とする請求項28記載のバックライトアセンブリ。
- 前記光源ユニットは複数のランプであり、前記光学プレートは前記ランプに対応する領域で少なくとも6.5mmだけ離隔していることを特徴とする請求項28記載のバックライトアセンブリ。
- 前記プリズムの延長方向は、前記光源ユニットの配列方向と平行であることを特徴とする請求項28記載のバックライトアセンブリ。
- 前記プリズムの底辺の長さと前記プリズムの丸まった頂点部の曲率半径の比率は、100:30〜100:38であることを特徴とする請求項28記載のバックライトアセンブリ。
- 前記プリズムは、頂点部に形成された凹部を含むことを特徴とする請求項28記載のバックライトアセンブリ。
- 前記凹部は、前記プリズムの延長方向と平行に形成されることを特徴とする請求項34記載のバックライトアセンブリ。
- 前記プリズムは2つの傾斜曲面を含み、
前記凹部は2つの平面によって定義されることを特徴とする請求項34記載のバックライトアセンブリ。 - 前記プリズムは2つの傾斜曲面を含み、
前記凹部は2つの平面によって定義され、
前記傾斜曲面と平面とが連結される領域は丸まっていることを特徴とする請求項34記載のバックライトアセンブリ。 - 光を利用して画像を表示する表示パネルと、
前記表示パネルの下に配置され光を出射する光源ユニットと、
平板ベース部、及び前記平板ベース部上に形成された複数の丸まったプリズムを有し、前記光源ユニットから提供される光の均一度を向上させて前記表示パネルに提供する拡散ユニットと、を含むことを特徴とする表示装置。 - 前記光源ユニットは、前記表示パネルの背面に対応して配置された平板形状ランプであることを特徴とする請求項38記載の表示装置。
- 前記光源ユニットは、前記表示パネルの背面に対応して配列された複数のランプを含むことを特徴とする請求項38記載の表示装置。
- 前記ランプの下に配置された反射板を更に含むことを特徴とする請求項40記載の表示装置。
- 前記平板ベース部は、透明であることを特徴とする請求項38記載の表示装置。
- 前記拡散ユニットは、
前記複数の丸まったプリズムが突出するように形成されたレンズアレイシートと、
前記平板ベース部と前記レンズアレイシートとの間に配置された接着部材と、を更に含むことを特徴とする請求項38記載の表示装置。
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