JP2006328591A - ジェットルームにおける緯糸検出装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】経糸を損傷するおそれなく飛走緯糸を検出できる緯糸検出装置を提供する。
【解決手段】緯入れ末端側のスレイ上には投光器15が設置されている。投光器15は、緯入れ末端側から緯入れ始端側(緯入れ用メインノズル11側)に向けて、緯糸Yの飛走通路142の内部に光を投射する。経糸の開口内に対して出入り可能な支持部材20の先端部には受光器21が取り付けられている。受光器21の受光領域Xは、飛走通路142の途中にある。飛走通路142を飛走してきた緯糸Yの先端が受光領域Xに到達すると、投光器15から投射されて緯糸Yの先端によって反射された光の一部が受光器21によって受光される。
【選択図】 図3
【解決手段】緯入れ末端側のスレイ上には投光器15が設置されている。投光器15は、緯入れ末端側から緯入れ始端側(緯入れ用メインノズル11側)に向けて、緯糸Yの飛走通路142の内部に光を投射する。経糸の開口内に対して出入り可能な支持部材20の先端部には受光器21が取り付けられている。受光器21の受光領域Xは、飛走通路142の途中にある。飛走通路142を飛走してきた緯糸Yの先端が受光領域Xに到達すると、投光器15から投射されて緯糸Yの先端によって反射された光の一部が受光器21によって受光される。
【選択図】 図3
Description
本発明は、流体の噴射によって緯糸を緯入れし、緯入れされた緯糸をスレイ上の筬羽によって筬打ちするジェットルームにおける緯糸検出装置に関する。
織物品質に大きな影響を与える緯糸の飛走状態を探るため、特許文献1では、緯糸の先端の位置を検出する緯糸先端検出器を緯入れ末端側に設置している。緯糸先端検出器から緯糸の飛走通路内へ投射された光は、緯糸の先端に当たって緯糸先端検出器側へ反射し、緯糸先端検出器は、この反射光を受光する。緯糸先端の位置は、緯糸先端からの反射光を受光することによって特定される。
特許文献2に開示の緯糸検知装置では、投光用の光ファイバー及び受光用の光ファイバーが変形筬の筬羽内、あるいは経糸列をかき分けて経糸の開口内に対して出入りする支持部材内に設けられている。緯糸の先端が投光用の光ファイバーの投射領域に到達すると、投光が緯糸の先端から反射されて受光用の光ファイバーに受光される。
特開昭63−105152号公報
特開平5−71046号公報
特許文献1の緯糸先端検出器では、光の投射時点から受光時点までの所要時間を算出して緯糸先端の位置を特定するが、この所要時間は極めて短時間であって測定が非常に難しい。
緯糸の先端が投光用の光ファイバーの投射領域へ到達した時点を測定する特許文献2の緯糸検知装置では、特許文献1のような測定の困難性はない。しかし、筬羽内に光ファイバーを埋設する構成では、光ファイバーを通すための小孔を穿たれた筬羽、あるいは光ファイバーを埋め込むための溝を形成した筬羽を用いる必要がある。このような筬羽では、筬羽の強度確保のために通常の薄さの筬羽よりも大きい厚みにする必要があり、筬羽の通常の薄さを確保したまま光ファイバーを埋設することは難しい。筬羽の厚みを増すと、経糸を損傷するおそれが出てくる。
経糸列をかき分けて経糸の開口内に対して出入りする支持部材内に投光用光ファイバー及び受光用光ファイバーの両方を埋設する構成では、支持部材が太くなってしまい、支持部材が経糸をかき分ける際に経糸を損傷するおそれが大きくなる。
本発明は、経糸を損傷するおそれなく、かつ、測定の困難性なく飛走緯糸を検出できる緯糸検出装置を提供することを目的とする。
本発明は、流体の噴射によって緯糸を緯入れし、緯入れされた緯糸をスレイ上の筬羽によって筬打ちするジェットルームにおける緯糸検出装置を対象とし、請求項1の発明は、緯入れ末端側から緯入れ始端側に向けて、又は緯入れ始端側から緯入れ末端側に向けて前記筬羽に形成される緯糸の飛走通路の内部に光を投射する投光手段と、経糸列の間から経糸の開口内に対して出入り可能な支持部材に設けられて前記飛走通路に対向配置される受光手段とを備えていることを特徴とする。
経糸列をかき分ける支持部材には受光手段のみが設けられ、投光手段は、この支持部材には設けられない。そのため、経糸を損傷しないような厚さの支持部材を採用することができる。
好適な例では、前記投光手段から投射される光は、緯入れ末端側から緯入れ始端側に向けて進行する。
緯入れ末端側から緯入れ始端側に向けて光を投射する構成は、緯糸の先端を検出する上で特に好適である。
緯入れ末端側から緯入れ始端側に向けて光を投射する構成は、緯糸の先端を検出する上で特に好適である。
好適な例では、前記受光手段は、ロッド形状の前記支持部材の先端部に取り付けられた光電素子型の受光素子を備えた受光器である。
経糸列をかき分ける支持部材には受光器のみが設けられるため、経糸を損傷しないような太さの支持部材を採用することができる。
経糸列をかき分ける支持部材には受光器のみが設けられるため、経糸を損傷しないような太さの支持部材を採用することができる。
好適な例では、前記ロッド形状の支持部材は、前記飛走通路内へ流体を噴射する緯入れ用補助ノズルである。
緯入れ用補助ノズルは、支持部材として好適である。
緯入れ用補助ノズルは、支持部材として好適である。
好適な例では、前記投光手段は、前記スレイに装着されている。
投光手段は、スレイと一体的に揺動して飛走通路内へ光を投射する。投光手段と受光手段とが隣接しない構成は、投光手段と受光手段とを隣接させた構成に比べて、投光の強度を大きくでき、緯糸検出精度が高くなる。
投光手段は、スレイと一体的に揺動して飛走通路内へ光を投射する。投光手段と受光手段とが隣接しない構成は、投光手段と受光手段とを隣接させた構成に比べて、投光の強度を大きくでき、緯糸検出精度が高くなる。
本発明は、経糸を損傷するおそれなく、かつ、測定の困難性なく飛走緯糸を検出できるという優れた効果を奏する。
以下、本発明を具体化した第1の実施形態を図1〜図3に基づいて説明する。
図1に示すように、緯糸Yは、スレイ12上の緯入れ用メインノズル11のエア(流体)噴射によって経糸Tの開口内へ射出される。経糸Tの開口内へ射出された緯糸Yは、スレイ12の前面の装着面121に列設された複数の緯入れ用補助ノズル13のエア(流体)のリレー噴射によって、変形筬14の筬羽141に形成された飛走通路142内を飛走する。緯入れ用補助ノズル13の噴射孔131(図3参照)からのエア噴射は、電磁開閉弁(図示略)の開閉によって制御される。所定長の緯糸Yが緯入れされた後、飛走通路142内の緯糸Yは、スレイ12と一体的に揺動する変形筬14の筬羽141によって織布Wの織前W1に筬打ちされる。
図1に示すように、緯糸Yは、スレイ12上の緯入れ用メインノズル11のエア(流体)噴射によって経糸Tの開口内へ射出される。経糸Tの開口内へ射出された緯糸Yは、スレイ12の前面の装着面121に列設された複数の緯入れ用補助ノズル13のエア(流体)のリレー噴射によって、変形筬14の筬羽141に形成された飛走通路142内を飛走する。緯入れ用補助ノズル13の噴射孔131(図3参照)からのエア噴射は、電磁開閉弁(図示略)の開閉によって制御される。所定長の緯糸Yが緯入れされた後、飛走通路142内の緯糸Yは、スレイ12と一体的に揺動する変形筬14の筬羽141によって織布Wの織前W1に筬打ちされる。
緯入れ末端側のスレイ12上には投光器15が設置されている。投光器15は、緯入れ末端側から緯入れ始端側(緯入れ用メインノズル11側)に向けて、白抜き矢印Rで示すように緯糸Yの飛走通路142の内部に光(本実施形態ではレーザー光)を投射する。投光手段としての投光器15の光投射方向は、飛走通路142と平行であり、投光器15から投射された光は、飛走通路142内を緯入れ用メインノズル11に向けて進行する。つまり、投光器15から投射される光の投射経路は、飛走通路142の通路方向に一致させてある。飛走通路142内を飛走する緯糸Yの先端は、投光器15から投射された光の一部を反射する。
図2(a)に示すように、装着面121には支持溝16がスレイ12の長手方向に沿って形成されている。支持溝16は、装着面121側の幅狭部161と奥側の幅広部162と段差163とからなる。幅狭部161と幅広部162との段差163は、装着面121に対して平行である。
装着面121には複数の支持ブロック17が接合されている。支持ブロック17には一対のボルト18が挿通されている。各ボルト18のねじ部181の先端部は、支持ブロック17から突出し、これらの突出端部にはロックナット19が螺着されている。ボルト18の六角柱形状の頭部182は、幅広部162内に収容されており、頭部182の最大径は、幅広部162の幅よりも大きくしてある。従って、六角形の頭部182の角部が幅広部162の壁面に当接し、ロックナット19の締め付けが行える。ロックナット19の締め付けにより頭部182が段差163に圧接され、支持ブロック17がスレイ12に固定される。支持ブロック17は、スレイ12の長手方向(緯入れ方向)へ取り付け位置を変更できる。
なお、図2(b)に示すように、緯入れ用補助ノズル13を支持する支持ブロック23は、スレイ12に支持ブロック17を取り付けるための手段(ボルト18及びロックナット19)と同じ手段によってスレイ12に取り付けられている。
各支持ブロック17にはロッド形状の支持部材20が取り付けられている。支持部材20の先端部は、スレイ12の揺動に伴って経糸Tの列の間から経糸Tの開口内に対して出入り可能である。
図3に示すように、経糸Tの開口内に対して出入り可能な支持部材20の先端部には受光器21が取り付けられている。受光器21は、集光レンズ211と、光電素子型の受光素子212とからなる。受光器21の受光領域Xは、飛走通路142の途中にあり、受光器21は飛走通路142の一部である受光領域Xに対向するように配置される。飛走通路142を飛走してきた緯糸Yの先端が受光領域Xに到達すると、投光器15から投射されて緯糸Yの先端によって反射された光の一部が受光器21によって受光される。
受光手段としての受光器21は、受光に基づいて電気信号を制御部(図示略)に出力する。制御部は、この電気信号の入力に基づいて、受光器21の受光領域Xへの緯糸Yの先端の到達タイミングを把握する。この把握された緯糸Yの先端の到達タイミングの情報は、例えば今後の緯入れ時における緯入れ用補助ノズル13の噴射タイミングや噴射期間の制御等に利用される。
第1の実施形態では以下の効果が得られる。
(1−1)緯糸Yの先端を検出するための光は、飛走通路142の緯入れ末端側の端から飛走通路142内へ投射され、緯糸Yの先端から反射される光は、ロッド形状の支持部材20の先端部に設けられた受光器21によって受光される。投光手段と受光手段とのうちの受光手段(受光器21)のみが支持部材20に設けられるため、経糸Tを損傷しないような太さの支持部材20を採用することができる。
(1−1)緯糸Yの先端を検出するための光は、飛走通路142の緯入れ末端側の端から飛走通路142内へ投射され、緯糸Yの先端から反射される光は、ロッド形状の支持部材20の先端部に設けられた受光器21によって受光される。投光手段と受光手段とのうちの受光手段(受光器21)のみが支持部材20に設けられるため、経糸Tを損傷しないような太さの支持部材20を採用することができる。
(1−2)投光器15は、緯入れ末端側から緯入れ始端側に向けて光を投射し、投光器15から投射される光は、飛走通路142内を緯糸Yの進行方向とは逆の方向へ進行する。緯糸Yの進行方向先端部に投射された光が散乱し、その散乱光を受光器21により検出するので、緯糸Yの進行方向とは逆方向へ投光を進行させる構成は、緯糸Yの先端を確実に検出する上で特に好適である。
(1−3)投光の強度が大きいほど、緯糸Yの先端から反射される光の強度が大きくなり、緯糸検出精度が高くなる。受光手段が投光器15と隣接していないため、投光手段と受光手段とを隣接させた構成に比べて、大型の投光器15を採用することができ、投光の強度を大きくすることができる。
(1−4)支持部材20を支持する支持ブロック17は、スレイ12の長手方向(緯入れ方向)へ取り付け位置を変更できる。つまり、緯入れ方向における受光器21の設置位置を変更することができる。このような受光器21の設置位置変更可能な構成は、緯糸Yの先端の適正な検出位置を選択する上で好適である。
本発明では以下のような実施形態も可能である。
(1)図4に示すように、緯入れ用補助ノズル13の先端部に受光器21を設けてもよい。緯入れ用補助ノズル13は、経糸列の間から経糸の開口内に対して出入り可能な支持部材を兼ねる。経糸Tの開口内に対して出入りする緯入れ用補助ノズル13の先端部は、受光器21の配設場所として好適である。また、前記実施形態のように、受光器21用の支持部材20を緯入れ用補助ノズル13とは別に経糸列に出入りさせることがないので、より経糸に損傷を与えるおそれが少なくなる。
(1)図4に示すように、緯入れ用補助ノズル13の先端部に受光器21を設けてもよい。緯入れ用補助ノズル13は、経糸列の間から経糸の開口内に対して出入り可能な支持部材を兼ねる。経糸Tの開口内に対して出入りする緯入れ用補助ノズル13の先端部は、受光器21の配設場所として好適である。また、前記実施形態のように、受光器21用の支持部材20を緯入れ用補助ノズル13とは別に経糸列に出入りさせることがないので、より経糸に損傷を与えるおそれが少なくなる。
(2)図5に示すように、スレイ12から離れた固定部に円弧形状の発光面241を有する投光器24を設けてもよい。この円弧形状の発光面241の円弧中心は、スレイ12の揺動中心に合わせてあり、投光器24から投射される光の投射経路は、飛走通路142の揺動領域と交差するようになっている。この実施形態では、投光器24がスレイ12と一体的に揺動しないが、飛走通路142内を飛走する緯糸Yの先端は、投光器24から投射された光を反射することによって検出される。
(3)受光器21が単一である場合には、投光器15からの投光が受光器21の受光領域Xを指向するように、投光器15からの光投射経路を飛走通路142に対して斜交させてもよい。つまり、投光器15からの投光が飛走通路142の途中から飛走通路142内へ入り込むようにしてもよい。
(4)投光器を緯入れ始端側に設置し、緯入れ始端側から緯入れ末端側に向けて緯糸の飛走通路142の内部に光を投射するようにしてもよい。この場合にも、緯糸の先端部が振動しているために、緯入れ始端側から緯入れ末端側に向けて進行する投光が緯糸の先端によって反射され、緯糸の先端が受光器の受光領域Xに到達すると、受光器が緯糸の先端からの反射光の一部を受光可能である。
(5)支持部材に受光用光ファイバーを設け、受光用光ファイバーに導入された緯糸先端からの反射光を光電素子によって受光するようにしてもよい。
12…スレイ。13…支持部材としての緯入れ用補助ノズル。141…筬羽。142…飛走通路。15,24…投光手段としての投光器。20…支持部材。21…受光手段としての受光器。212…受光素子。Y…緯糸。T…経糸。
Claims (5)
- 流体の噴射によって緯糸を緯入れし、緯入れされた緯糸をスレイ上の筬羽によって筬打ちするジェットルームにおける緯糸検出装置において、
緯入れ末端側から緯入れ始端側に向けて、又は緯入れ始端側から緯入れ末端側に向けて前記筬羽に形成される緯糸の飛走通路の内部に光を投射する投光手段と、
経糸列の間から経糸の開口内に対して出入り可能な支持部材に設けられて前記飛走通路に対向配置される受光手段とを備えたジェットルームにおける緯糸検出装置。 - 前記投光手段から投射される光は、緯入れ末端側から緯入れ始端側に向けて進行する請求項1に記載のジェットルームにおける緯糸検出装置。
- 前記受光手段は、ロッド形状の前記支持部材の先端部に取り付けられた光電素子型の受光素子を備えた受光器である請求項1及び請求項2のいずれか1項に記載のジェットルームにおける緯糸検出装置。
- 前記ロッド形状の支持部材は、前記飛走通路内へ流体を噴射する緯入れ用補助ノズルである請求項3に記載のジェットルームにおける緯糸検出装置。
- 前記投光手段は、前記スレイに装着されている請求項1乃至請求項4のいずれか1項に記載のジェットルームにおける緯糸検出装置。
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---|---|---|---|
JP2005154339A JP2006328591A (ja) | 2005-05-26 | 2005-05-26 | ジェットルームにおける緯糸検出装置 |
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Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN101876119A (zh) * | 2009-03-06 | 2010-11-03 | 株式会社丰田自动织机 | 用于喷射织机的探纬器 |
CN102002799A (zh) * | 2009-08-27 | 2011-04-06 | 株式会社丰田自动织机 | 用于喷射织机的纬纱探测器 |
CN105316859A (zh) * | 2014-08-04 | 2016-02-10 | 株式会社丰田自动织机 | 喷射式织机中的纬纱检测装置 |
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2005
- 2005-05-26 JP JP2005154339A patent/JP2006328591A/ja not_active Withdrawn
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