JP2006328299A - 平版オフセット輪転印刷インキ組成物 - Google Patents

平版オフセット輪転印刷インキ組成物 Download PDF

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達郎 渡辺
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Abstract

【課題】 本発明は、長時間の連続印刷においても、印刷機の胴間の接触圧力等によって印刷インキがブランケット上の画線部くわえ尻側の非画線部分に次第に堆積し、その堆積の盛り上がりによって堆積した付近におけるブランケットの用紙に対する印圧が低下し、くわえ尻付近の画線部がかすれや着肉不良となるブランケットパイリングの発生が少なく、また高精細印刷を安定して行える、機上安定性に優れた平版オフセット輪転印刷インキ組成物を提供することを課題とする。
【解決手段】 酸価が1.0未満のラノリンを1〜5質量%含有する平版オフセット輪転印刷インキ組成物。また脂肪族二塩基酸エステルを前記のインキ組成物中に1〜3質量%添加することにより、ブランケットパイリングがさらに改善される。
【選択図】 図1

Description

本発明は、長時間の連続印刷においてもブランケットパイリングが少なく、高精細印刷を安定して行える平版オフセット輪転印刷インキ組成物に関する。
平版オフセット輪転印刷とは、巻取り紙に平版オフセット方式により印刷する方式をいう。巻取り紙とはロール状に巻かれた長尺の印刷用紙のことを言い、ウェブとも呼ばれる。
巻取り紙が終わる毎に用紙交換のために印刷機を停止すると用紙の損耗が大きい。そこで印刷を停止しないですむように、一本の巻取り紙が終わると新しい巻取り紙に自動的に紙継ぎされる自動給紙装置が広く普及している。
このように、自動給紙装置の付いた輪転印刷機は長時間連続運転でき、生産性が高いことが特徴であるが、用いるインキによっては次の(ア)や(イ)に示すような問題が発生することがある。
(ア)ブランケットパイリング
図2に巻取り紙の両面に印刷を行う平版オフセット輪転印刷機の印刷ユニットの一般的な構成を示す。2つのブランケット胴(1)が接触回転し、その間を巻取り紙(11)が通過して印刷が行われる。
印刷機の版胴(8)とブランケット胴(1)とは接触して回転しており、回転方向は2つの胴の接触点がブランケットのくわえ側からくわえ尻側に移動する方向である。印刷を続けていると、前記の胴の接触の圧力等により、印刷インキがブランケット上の画線部(図1の3)のくわえ尻側付近の非画線部分に次第に堆積し、その堆積の盛り上がりによって、堆積した付近におけるブランケットの用紙に対する印圧が低下し、くわえ尻付近の画線部にかすれや着肉不良が起きる。
図1の4がその堆積したインキであり、それが画線部(図1の3)よりも盛り上がってくると、画線部が用紙に接触しにくくなってかすれ等が起きる。このようなトラブルはブランケットパイリングと呼ばれる。非画線残りとも呼ばれることもある。図1は、図2における用紙の上側のブランケット胴(1)の、矢印12で示す付近の表面の状態を示す。 尚、画線部とは画像部とも呼ばれ、印刷版、ブランケットや印刷物において印刷インキが付着する部分である。
ブランケットパイリングは、版胴(8)とブランケット胴(1)とが接触しながら回転することにより、インキがブランケット上で次第にその回転の後ろ側であるくわえ尻の側に寄せられていくことが原因の一つと考えられる。このような現象はインキが散るとも呼ばれる。この現象は柔らかいインキでは特に発生しやすい傾向がある。
特に一般商業印刷に広く用いられるヒートセット型オフセット輪転インキはドライヤーで加熱乾燥されるが、その乾燥性を良くするためにインキ中の溶剤分は主として低沸点の芳香族成分1%未満の石油系溶剤が用いられる。この溶剤は蒸発しやすいため、印刷運転中に印刷機上でも少しずつ蒸発し、溶剤分が蒸発するとインキが増粘してますます堆積しやすくなる。
堆積したインキがさらに増粘してブランケットに固くこびりついたようになると、印刷を停止してブランケット等の清掃をしなければならず、さらに清掃しきれないほど固着した場合は、ブランケットを新しいものに交換しなければならず、用紙や生産性の損失が生じる。
インキが散ることを防ぐための従来の方法としては、前記したようにインキが柔らかいとインキが散りやすいので、インキを固くする方法がある。インキの粘度や粘着性を高くする方法であるが、このようにすると印刷する用紙の表面がインキの粘着性により剥ぎ取られる(紙剥けと呼ばれる)トラブルが起きやすくなる。特にザラ紙のような低級紙はその傾向が強い。またインキを固くすると版やブランケットにインキがスムーズに転移しにくくなり、着肉不良と呼ばれるトラブルも起きやすくなる。
(イ)高精細印刷における着肉不良
印刷画像の解像度の指標として線数(またはスクリーン線数)と呼ばれる数値がある。これは1インチの距離の中に、幅と間隔とが等しい線が何本入るかを示す数値であり、線数が大きいほど画像の解像度は高くなり、また印刷画像を形成する網点は小さくなる。
通常の印刷物では175線程度が一般的であるが、原稿のディテールを精細に表現するために通常よりもはるかに大きい線数を用いた高精細印刷と呼ばれる方法が行われることがある。
また小さな網点をランダムに配置し、その密度の分布によってディテールを精細に表現する印刷方法もあり、FMスクリーニングなどと呼ばれている。従来の規則的に配列された網点を用いる印刷方法に比べて、モアレと呼ばれる干渉パターンが発生しにくく、高品質の印刷物が得られるとされる。
前記の高精細印刷やFMスクリーニングにおいては、通常の印刷よりも小さい網点を正確に印刷するために、インキの膜厚も通常よりも薄くなっている。ブランケット上のインキ皮膜も当然薄くなり、溶剤の蒸発によるインキの増粘、こびりつきや固化が起きやすくなる。これは前記のブランケットパイリングと同様のトラブルを引き起こし、印刷物のかすれ等の着肉不良となりやすい。
特許文献1にはラノリン及びフッ素樹脂を含有するオフセット印刷インキ組成物が記載されている。該インキはブランケットの紙離れや着肉性が向上したものとされている。
ラノリンの添加量は0.1〜10質量%が好適とされている。ラノリンを10%近くも含有するインキは増粘、こびりつきや固化は抑制できるが、ヒートセット型オフセット輪転印刷機に標準装備されているドライヤー(熱乾燥機)によるインキの乾燥性が著しく劣り、印刷紙面上でインキが乾かない問題が生じる。
またラノリンの酸価が高い場合(例えば酸価5以上)には、印刷紙面に汚れの生じる場合がある。これは湿し水を上げて(増やして)印刷する事で回避する事もできるが、取り除けない場合も多い。また湿し水を上げて汚れが取れたとしても、インキの乳化が進みすぎて印刷紙面の紙面品質(光沢不足、網点再現性不良)劣化が生じやすい。
特開平10−259339号公報
本発明は、長時間の連続印刷においても前記のブランケットパイリングが少なく、また高精細印刷を安定して行える、機上安定性に優れた平版オフセット輪転印刷インキ組成物を提供することを課題とする。
発明者らは、平版オフセット輪転印刷インキに、酸価が1.0未満のラノリンを1〜5質量%添加することにより、前記の課題が解決されることを見出して本発明を完成した。
また脂肪族二塩基酸エステルをインキ中に1〜3質量%添加することにより、ブランケットパイリングがさらに改善される。
本発明の平版オフセット輪転印刷インキ組成物を用いると、長時間の連続印刷においても前記のブランケットパイリングが発生しにくい。また高精細印刷やFMスクリーンを用いた印刷を安定して長時間行うことができる。
本発明の平版オフセット輪転印刷インキは、酸価が1未満のラノリンを1〜5質量%含有する。用いるラノリンの好ましい規格は、融点は38〜44℃、ヨウ素価は18〜36である。好ましく用いられるラノリンの例として、日本精化株式会社製の精製ラノリンDが挙げられる。このラノリンは低残留農薬処理がされている。
本発明の印刷インキは一般的な製造方法により製造できる。例を挙げれば、ラノリンは顔料、ビヒクル、助剤等を混合する段階で添加することができる。添加した後、全体をよく撹拌し、分散機で分散・練肉する。分散機としてはロールミル、ビーズミルやニーダー等を用いることができる。
分散機による分散・練肉後、助剤や溶剤を添加して最終的な粘度調整等が行われることがあるが、ラノリンはこの段階で添加してもよい。
本発明のインキは、さらに脂肪族二塩基酸エステルを1〜3質量%添加することにより、ブランケットパイリングがより改善される。脂肪族二塩基酸エステルとしては、アジピン酸ジイソノニルが好ましく用いられる。このエステルの例としては、大日本インキ化学工業株式会社製のモノサイザー(登録商標)W−242が挙げられる。脂肪族二塩基酸エステルを添加するには、ラノリンと同様の方法を用いることができる。
以下本発明を実施例により更に具体的に説明する。
プロセス印刷に用いられるインキの中で、ブランケットパイリングが特に発生しやすい紅インキを用いて評価を行った。本明細書において部および%は特記しないかぎり質量基準である。
[紅ベースインキの作成]
紅顔料(大日本インキ化学工業株式会社社製カーミン6B品番399)を20部、ワニス65部、芳香族成分1%未満の石油系溶剤(新日本石油株式会社製AFソルベント7号)15部、以上の合計100部を十分撹拌して混合した後、ロールミルで練肉して紅ベースインキを作製した。
[紅ベースインキに用いるワニスの配合]
ロジン変性フェノール樹脂(大日本インキ化学工業株式会社製ベッカサイトF7305)50部、大豆油(日清オイリオ株式会社製)20部、芳香族成分1%未満の石油系溶剤(新日本石油株式会社製AFソルベント7号)30部、アルミキレート(ホープ製薬株式会社製ケロープS)0.5部、以上の合計100.5部から成る。
実施例1〜3および比較例1〜4の紅インキは、上記で作成した紅ベースインキ85部、ラノリンを各々表1に示す所定部、残りを芳香族成分1%未満の石油系溶剤及び上記ワニスを添加し、TV(タックバリュー)が6.4±0.5になるように調製し、合計100±1部となるように処方した。比較例5および6についても各々のTVに成るよう、前述と同様の処方で作製した。
実施例で使用したラノリンは酸価0.8であり、比較例のラノリンの酸価は3である。TVはJIS K5701−1(平版インキ試験方法)の4.2粘着性に記載のロータリータックメータにより測定される値である。
Figure 2006328299
[表1の実施例および比較例のインキを用いた印刷の条件]
印刷機・・・三菱重工株式会社製リソピアB縦半裁800SSS。
印刷速度・・・毎分780回転。
ドライヤー・・・日本エアガシス社製。紙面温度110℃±5℃。
H液・・・大日本インキ化学工業株式会社製プレサートWD100。
用紙・・・王子製紙株式会社製OKコートL。
印刷部数・・・1万部。
[表1の評価項目の評価方法]
非画線残り・・・1万部印刷後のブランケットの画線部くわえ尻側の非画線部分に堆積したインキ状態を目視評価した。評価基準は、Xはインキの堆積が非常に多い、△はインキの堆積がある、および○はインキの堆積が少ない、を示す。
乾燥性・・・印刷直後の印刷紙面の乾燥状態を指で触り評価した。評価基準は、Xは指にインキが付着し乾燥していない、△は指にはインキが付着しないが完全には乾燥していない、および○は乾燥している、を示す。
耐汚れ性・・・印刷紙面に汚れが生じるか否かを目視評価した。評価基準は、Xは汚れる、△はわずかに汚れる、および○は汚れない、を示す。
耐摩擦性・・・印刷後、学振式試験機を用いて荷重200g、10回往復の条件で印刷紙面の擦れ状態を評価した。評価基準は、Xは擦れる、△はわずかに擦れる、および○は擦れない、を示す。
紙剥け・・・印刷紙面の着肉(紙剥け)状態を目視評価した。評価基準は、Xは紙剥けがある、△はわずかに紙剥けがある、および○は紙剥けがない、を示す。
次に実施例1〜3のインキにモノサイザーW−242を添加する。モノサイザーの添加量は表2に示すように1部、3部、5部の3段階とした。5部添加する場合が比較例である。処方については、前記の試作紅インキの作製時と同様に、紅ベースインキ85部、ラノリン及びモノサイザーを各々表2に示す所定部、残部は芳香族成分1%未満の石油系溶剤及び上記ワニスとし、全体が100±1部となるようにして、TV(タックバリュー)が6.4±0.5になるように調製した。
Figure 2006328299
表2の実施例および比較例の印刷条件及び印刷部数は、表1記載の評価の場合と同様である。
評価方法は非画線残りの判定のみ評価基準が表1の場合と異なる。
表2の非画線残りの評価基準・・・○はインキの堆積が少ない、および◎はインキの堆積がほとんど無い、を示す。
本発明の平版オフセット輪転印刷インキ組成物を用いることにより、長時間の連続印刷においてもブランケットパイリングによる印刷物の不良が発生しにくい。また高精細印刷やFMスクリーンを用いた印刷を安定して長時間行うことができる。
ブランケット上の画線部くわえ尻側の非画線部に印刷インキが堆積する様子を示す。 一般的な両面印刷用平版オフセット輪転印刷機の印刷ユニットを示す。
符号の説明
1 ブランケット胴
2 ブランケット
3 画線部
4 堆積したインキ
5 ブランケットのくわえ側の方向
6 ブランケットのくわえ尻側の方向
7 ブランケット胴の回転方向
8 版胴
9 インキ装置
10 湿し水装置
11 巻取り紙

Claims (2)

  1. 酸価が1.0未満のラノリンを1〜5質量%含有する平版オフセット輪転印刷インキ組成物。
  2. 脂肪族二塩基酸エステルを1〜3質量%含有する請求項1に記載の平版オフセット輪転印刷インキ組成物。




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