JP2006327954A - 毛髪保護剤 - Google Patents

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Abstract

【課題】 毛髪が非常に傷んでいる場合でも、該毛髪に柔軟性、しっとり感およびまとまり感を付与し、しかもこれらが長時間持続されるようにする。
【解決手段】 三剤よりなる毛髪保護剤であって、第一剤が臭化タイプのカチオン界面活性剤、アミノ酸および高級アルコールを含有し、第二剤が塩化タイプのカチオン界面活性剤、テトラ2−エチルヘキサン酸ペンタエリストール、水およびケラチンPPTを含有し、第三剤が臭化タイプのカチオン界面活性剤、テトラ2−エチルヘキサン酸ペンタエリストール、アミノ変性シリコーン、ジメチコンおよびシリル化ケラチンPPT等を含有する。毛髪のシャンプー後にタオルドライし、次に第一剤を毛髪全体に塗布し、毛髪を洗い流してタオルドライ後、第二剤を毛髪の損傷部分に塗布し、更に第三剤を毛髪全体に塗布した後、ヘヤキャップをして5分程度放置し、その後、毛髪を洗い流す。

Description

傷んだ毛髪を補修すると共に、髪にしっとり感やまとまり感等を与える毛髪保護剤に関する。
毛髪は、パーマ剤やヘアカラー剤等の使用によって化学的損傷を受け、またヘアドライヤーやヘアアイロン等の使用によって物理的損傷を受ける。そして、損傷を受けた毛髪の内部からケラチンタンパク質、細胞間脂質および油性成分が流出する。また、損傷を受けた毛髪の表面では、脂質等の油分が流出すると共にキューティクルが剥がれ、特にパーマ剤やヘアカラー剤の繰り返し使用によって、毛先部分がパサつき、まとまりが悪くなり易い。
従来から毛髪の損傷を予防したり、傷んだ髪に潤いを与えるために、ヘアリンスやヘアトリートメント等の種々の毛髪化粧品が用いられている。具体的には、例えば、ヘクトライト、モンモリロナイト等の粘土鉱物を含有する第一剤と、カチオン界面活性剤及およびシリコーン化合物を含有する第ニ剤とからなるニ剤式毛髪処理剤等が知られている。
特開2005−29534号公報
しかしながら、前記毛髪処理剤によれば、その使用後において、毛髪の損傷が改善され、ある程度のしっとり感やまとまり感が得られるものの、前記第二剤におけるカチオン界面活性剤として主に塩化ラウリルトリメチルアンモニウムや塩化ミリスチルトリメチルアンモニウム等の塩化タイプのものが使用されており、毛髪が非常に損傷している場合には、十分な改善効果が得難いという問題があった。また、前記毛髪処理剤では、毛髪の改善効果の持続性も十分ではなかった。
本発明の目的は、毛髪が非常に傷んでいる場合でも、該毛髪に柔軟性、しっとり感およびまとまり感を与え、しかもこれらの効果が持続され得る毛髪保護剤並びにその使用方法を提供することにある。
請求項1記載の本発明は、三剤よりなる毛髪保護剤であって、第一剤が臭化タイプのカチオン界面活性剤、アミノ酸および高級アルコールを含有し、第二剤が塩化タイプのカチオン界面活性剤、テトラ2−エチルヘキサン酸ペンタエリストール、水およびケラチンPPTを含有し、第三剤が臭化タイプのカチオン界面活性剤、テトラ2−エチルヘキサン酸ペンタエリストール、アミノ変性シリコーン、ジメチコンおよびシリル化ケラチンPPTを含有するものである。
臭化タイプのカチオン界面活性剤としては、臭化ステアリルトリメチルアンモニウムや臭化セチルトリメチルアンモニウム等が挙げられる。
アミノ酸としては、アルギニン、グルタミン酸、グリシンおよびアラニン等が挙げられる。
高級アルコールとしては、セタノールが例示される。
塩化タイプのカチオン界面活性剤としては、塩化ステアリルトリメチルアンモニウムや塩化ラウリルトリメチルアンモニウムが挙げられる。
アミノ変性シリコーンとしては、アミノエチルアミノプロピルメチルシロキサン・ジメチルシロキサン共重合体が例示される。
請求項2記載の本発明は、前記請求項1記載の毛髪保護剤について、第三剤がアモジメチコンを更に含有することを特徴とするものである。
請求項3記載の本発明は、前記請求項2記載の毛髪保護剤について、第三剤におけるアミノ変性シリコーンおよびジメチコンが中粘度であって、アミノ変性シリコーンの粘度は、常温で800〜2000mPa・Sであり、アモジメチコンが高粘度低アミノ変性であって、その粘度が常温で80000〜120000mPa・Sであることを特徴とするものである。なお、ジメチコンの粘度は、理論値で1100万〜1500万mPa・Sの範囲である。
アモジメチコンとしては、高粘度低アミノプロピルメチルシロキサン・ジメチルシロキサン共重合体が例示される。
請求項4記載の本発明は、前記請求項1〜請求項3のうちのいずれか一項記載の毛髪保護剤について、第一剤における臭化タイプのカチオン界面活性剤が1〜10質量%含有され、第二剤におけるテトラ2−エチルヘキサン酸ペンタエリストールが20〜70質量%含有され、ケラチンPPTの分子量が20000〜30000であり、第三剤における臭化タイプのカチオン界面活性剤が3〜5質量%含有され、ジメチコンが4〜5質量%含有され、テトラ2−エチルヘキサン酸ペンタエリストールが1〜10質量%含有され、アミノ変性シリコーンが1〜3質量%含有されていることを特徴とするものである。
なお、アミノ変性シリコーン等は、総配合量が少な過ぎると毛髪保護効果の持続性が低下し、多過ぎると毛髪が硬くなる。
第一剤における臭化タイプのカチオン界面活性剤の含有量は、より好適には1〜7質量%の範囲であり、更に好ましくは1〜5質量%である。
第二剤におけるテトラ2−エチルヘキサン酸ペンタエリストールの含有量は、より好ましくは30〜70質量%である。第三剤におけるテトラ2−エチルヘキサン酸ペンタエリストールの含有量は、より好ましくは5〜10質量%である。
請求項5記載の本発明は、前記請求項1〜請求項4記載の毛髪保護剤の使用方法であって、毛髪のシャンプー後にタオルドライし、次に第一剤を毛髪全体に塗布してコーミングした後、毛髪を洗い流し、タオルドライの後、第二剤を毛髪の損傷部分に塗布して揉み込み、次に第三剤を毛髪全体に塗布して揉み込み、その後、ヘヤキャップをして所定時間室温で放置した後、毛髪を洗い流すことを特徴とするものである。
本発明の毛髪保護剤によれば、第一剤および第三剤に配合した臭化タイプのカチオン界面活性剤と第二剤に配合したテトラ2−エチルヘキサン酸ペンタエリストールとによって当該毛髪保護剤の使用時に、テトラ2−エチルヘキサン酸ペンタエリストールが微粒子となって、該微粒子が結晶部位、非結晶部位を構成するケラチンPPT成分と共に毛髪の損傷部位に浸透し、該部における空隙を埋めることで毛髪を補修する。
また前記臭化タイプのカチオン界面活性剤は、従来の塩化タイプの界面活性剤に比べて、毛髪の柔軟性、しっとり感、まとまり感を向上させる。そのため、毛髪の最終的な濯ぎ時から該毛髪に柔軟性が付与され、また毛髪の乾燥後においても、前記柔軟性に加えて、しっとり感およびまとまり感が得られ、かなり損傷している毛髪に対しても、その損傷部位の補修・改善が可能となり、しかもその効果が従来に比べて大幅に持続され得る。
次に、本発明の実施形態を述べるが、本発明はかかる実施形態に限定されるものではなく、その要旨の範囲内で種々の変形実施が可能である。
(実施形態1)
第一剤として、臭化ステアリルトリメチルアンモニウム2.0質量%と、アルギニン0.2質量%と、セタノール5.0質量%と、残余を精製水とした。
第二剤として、塩化ステアリルトリメチルアンモニウム2.0質量%と、テトラ2−エチルヘキサン酸ペンタエリストール20.0質量%と、ケラチンPPT0.01質量%と、残余を精製水とした。なお、第二剤は通常、二層構造となる。
第三剤として、臭化ステアリルトリメチルアンモニウム2.0質量%と、テトラ2−エチルヘキサン酸ペンタエリストール2.0質量%と、セタノール5.0質量%と、ジメチコン4.0質量%と、アミノエチルアミノプロピルメチルシロキサン・ジメチルシロキサン共重合体0.2質量%と、シリル化ケラチンPPT0.1質量%と、アモジメチコン0.1質量%と、香料0.1質量%と、残余を精製水とした。
(実施形態2)
第一剤として、臭化ステアリルトリメチルアンモニウム2.25質量%と、グルタミン酸0.3質量%と、セタノール5.0質量%と、残余を精製水とした。
第二剤として、塩化ステアリルトリメチルアンモニウム2.5質量%と、テトラ2−エチルヘキサン酸ペンタエリストール25.0質量%と、ケラチンPPT0.05質量%と、残余を精製水とした。
第三剤として、臭化ステアリルトリメチルアンモニウム2.25質量%と、テトラ2−エチルヘキサン酸ペンタエリストール5.0質量%と、セタノール5.0質量%と、ジメチコン4.0質量%と、アミノエチルアミノプロピルメチルシロキサン・ジメチルシロキサン共重合体0.8質量%と、シリル化ケラチンPPT0.13質量%と、残余を精製水とした。
(実施形態3)
第一剤として、臭化ステアリルトリメチルアンモニウム3.0質量%と、グリシン0.4質量%と、セタノール5.0質量%と、残余を精製水とした。
第二剤として、塩化ステアリルトリメチルアンモニウム2.7質量%と、テトラ2−エチルヘキサン酸ペンタエリストール30.0質量%と、ケラチンPPT0.1質量%と、残余を精製水とした。
第三剤として、臭化ステアリルトリメチルアンモニウム3.0質量%と、テトラ2−エチルヘキサン酸ペンタエリストール6.0質量%と、セタノール5.0質量%と、ジメチコン4.0質量%と、アミノエチルアミノプロピルメチルシロキサン・ジメチルシロキサン共重合体0.9質量%と、シリル化ケラチンPPT0.15質量%と、残余を精製水とした。
(実施形態4)
第一剤として、臭化ステアリルトリメチルアンモニウム3.0質量%と、アラニン0.5質量%と、セタノール5.0質量%と、残余を精製水とした。
第二剤として、塩化ステアリルトリメチルアンモニウム3.0質量%と、テトラ2−エチルヘキサン酸ペンタエリストール35.0質量%と、ケラチンPPT0.2質量%と、残余を精製水とした。
第三剤として、臭化ステアリルトリメチルアンモニウム3.0質量%と、テトラ2−エチルヘキサン酸ペンタエリストール8.0質量%と、セタノール5.0質量%と、ジメチコン4.0質量%と、アミノエチルアミノプロピルメチルシロキサン・ジメチルシロキサン共重合体1.0質量%と、シリル化ケラチンPPT0.2質量%と、残余を精製水とした。
(比較形態1)
本比較形態は、前記実施形態1の毛髪保護剤において、第一剤および第三剤で使用した臭化タイプのカチオン界面活性剤である臭化ステアリルトリメチルアンモニウムを塩化タイプのカチオン界面活性剤である塩化ステアリルトリメチルアンモニウムに変更したものである。
すなわち、第一剤として、塩化ステアリルトリメチルアンモニウム2.0質量%と、アルギニン0.2質量%と、セタノール5.0質量%と、残余を精製水とした。
第二剤として、塩化ステアリルトリメチルアンモニウム2.0質量%と、テトラ2−エチルヘキサン酸ペンタエリストール20.0質量%と、ケラチンPPT0.01質量%と、残余を精製水とした。
第三剤として、塩化ステアリルトリメチルアンモニウム2.0質量%と、テトラ2−エチルヘキサン酸ペンタエリストール2.0質量%と、セタノール5.0質量%と、ジメチコン4.0質量%と、アミノエチルアミノプロピルメチルシロキサン・ジメチルシロキサン共重合体0.2質量%と、ケラチンPPT0.1質量%と、アモジメチコン0.1質量%と、香料0.1質量%と、残余を精製水とした。
(比較形態2)
本比較形態は、前記実施形態2の毛髪保護剤において、第一剤および第三剤で使用されている臭化タイプのカチオン界面活性剤(臭化ステアリルトリメチルアンモニウム)、並びに第二剤および第三剤で使用されているテトラ2−エチルヘキサン酸ペンタエリストールの含有量を大幅に減少させたものである。
すなわち、第一剤として、臭化ステアリルトリメチルアンモニウム0.5質量%と、グルタミン酸)0.3質量%と、セタノール5.0質量%と、残余を精製水とした。
第二剤として、塩化ステアリルトリメチルアンモニウム2.5質量%と、テトラ2−エチルヘキサン酸ペンタエリストール13.0質量%と、ケラチンPPT0.05質量%と、残余を精製水とした。
第三剤として、臭化ステアリルトリメチルアンモニウム0.5質量%と、テトラ2−エチルヘキサン酸ペンタエリストール0.3質量%と、セタノール5.0質量%と、ジメチコン4.0質量%と、アミノエチルアミノプロピルメチルシロキサン・ジメチルシロキサン共重合体0.8質量%と、シリル化ケラチンPPT0.13質量%と、残余を精製水とした。
(評価試験)
20人の専門パネラーにより以下の比較法に用いて行った。
すなわち、長さ20cmで質量が30g程度の無損傷毛からなる毛束を二つに分けて、それらの一方を標準毛束として保存しておき、他方の毛束を後述する化学的処理によって損傷させた。そして、該損傷毛束に前述した実施形態1〜4および比較形態1、2の各毛髪保護剤を使用し、その使用後の毛髪の状態を比較検討した。
化学的処理1: 35%過酸化水素水が精製水中で17.14%となるように調整したものと、25%アンモニア水が精製水中で1.0%となるように調整したものとを混合した液によりブリーチ処理を行った。
化学的処理2: 第一剤として、DL−システイン塩酸塩5.5%とアセチルシステイン0.5%と50%チオグリコール酸アンモニウム液1.8%と80%モノエタノールアミン液4.7%を含み、28%アンモニア水でpH9.3に調整し、精製水で全量を100%としたものを用意した。また第二剤として、臭素酸ナトリウム6.5%とクエン酸0.1%とリン酸0.05%とリン酸−水素ナトリウム0.5%を含み、精製水で全量を100%としたものを用意した。そして、第一剤および第二剤によりパーマネントウェーブ処理を行った。
評価項目: 毛髪の柔軟性、しっとり感、まとまり感およびそれらの持続性の四項目について行った。
評価基準:
[得点]
標準毛より向上した場合 2点
標準毛とほぼ同じ場合 1点
標準毛より劣る場合 0点
[総合評価]
専用パネラー20人の毛髪について:
総合点が20点以上の場合 ***
15点以上20点未満の場合 **
10点以上15点未満の場合 *
5点以上10点未満の場合 △
5点以下の場合 ×
(評価結果)
下記表1に見られるように、実施形態1〜4のいずれの毛髪保護剤においても、比較形態1および2と比べて、毛髪の柔軟性、しっとり感、まとまり感およびそれらの持続性について、優れた結果が得られた。
Figure 2006327954
本発明の毛髪保護剤によれば、非常に傷んだ毛髪でも、その損傷部位が補修されて、十分な柔軟性、しっとり感、まとまり感およびそれらの持続性が得られるため、業務用および家庭用として幅広く利用され得る。

Claims (5)

  1. 三剤よりなる毛髪保護剤であって、第一剤が臭化タイプのカチオン界面活性剤、アミノ酸および高級アルコールを含有し、第二剤が塩化タイプのカチオン界面活性剤、テトラ2−エチルヘキサン酸ペンタエリストール、水およびケラチンPPTを含有し、第三剤が臭化タイプのカチオン界面活性剤、テトラ2−エチルヘキサン酸ペンタエリストール、アミノ変性シリコーン、ジメチコンおよびシリル化ケラチンPPTを含有する、毛髪保護剤。
  2. 第三剤がアモジメチコンを更に含有する、請求項1記載の毛髪保護剤。
  3. 第三剤におけるアミノ変性シリコーンおよびジメチコンが中粘度であって、アミノ変性シリコーンの粘度が常温で800〜2000mPa・Sであり、アモジメチコンが高粘度低アミノ変性であって、その粘度が常温で80000〜120000mPa・Sであることを特徴とする、請求項2記載の毛髪保護剤。
  4. 第一剤における臭化タイプのカチオン界面活性剤が1〜10質量%含有され、第二剤におけるテトラ2−エチルヘキサン酸ペンタエリストールが20〜70質量%含有され、ケラチンPPTの分子量が20000〜30000であり、第三剤における臭化タイプのカチオン界面活性剤が3〜5質量%含有され、ジメチコンが4〜5質量%含有され、テトラ2−エチルヘキサン酸ペンタエリストールが1〜10質量%含有され、アミノ変性シリコーンが1〜3質量%含有されていることを特徴とする、請求項1〜請求項3のうちのいずれか一項記載の毛髪保護剤。
  5. 請求項1〜請求項4記載の毛髪保護剤の使用方法であって、毛髪のシャンプー後にタオルドライし、次に第一剤を毛髪全体に塗布してコーミングした後、毛髪を洗い流し、タオルドライの後、第二剤を毛髪の損傷部分に塗布して揉み込み、次に第三剤を毛髪全体に塗布して揉み込み、その後、ヘヤキャップをして所定時間室温で放置した後、毛髪を洗い流すことを特徴とする、毛髪保護剤の使用方法。
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