JP5988722B2 - 毛髪トリートメント用組成物 - Google Patents

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本発明は、毛髪トリートメント用組成物及びその製造方法に関する。
毛髪は、日常のシャンプー処理、ブロー処理、又はブラッシング処理等により、ダメージを蓄積している。毛髪ダメージとしては、具体的には、毛髪表面のキューティクルの荒れ(剥がれや毛羽立ち)、若しくは毛髪内部のタンパク質、アミノ酸、脂質、及び水分等の流出、又はこれらの結果としての毛髪同士の絡まりや毛先のハネ等が知られている。このような毛髪ダメージは、美容室や理容室において行われるパーマネントウェーブ処理、ストレートパーマネント処理、又は染毛処理等により、一層強く蓄積される。
このように蓄積された毛髪ダメージを補修する目的で、毛髪トリートメントが行われる(例えば特許文献1)。毛髪トリートメントにおいては、例えば、ジメチコンなどのシリコン成分で毛髪表面をコーティングする処理や、毛髪内部から流出した成分を補給する処理が行われる。
より優れた毛髪トリートメント処理の開発は続けられており、なかでも、毛髪、特にダメージを蓄積した毛髪に対しても優れたトリートメント効果を発揮する毛髪トリートメント用組成物の開発が望まれている。
特開2012−87075号公報
本発明は、毛髪、特にダメージを蓄積した毛髪に対しても優れたトリートメント効果を発揮する毛髪トリートメント用組成物を提供することを課題とする。
本発明者は、鋭意研究した結果、システイン類を特定濃度で含有する毛髪トリートメント用組成物は、優れたトリートメント効果を発揮しながらも、悪臭が問題にならない程度まで低減されていることを見出した。そして、この効果は、トリートメント効果が発揮され難い、ダメージを蓄積した毛髪に対しても好ましく発揮されることを見出した。これらの知見に基づきさらに研究を重ねることにより本発明が完成した。
すなわち、本発明は、例えば以下の項に記載の主題を包含する。
項1. システイン、システイン誘導体、及びそれらの塩からなる群から選択される少なくとも1種のシステイン類を0.0008〜0.12質量%含有する毛髪トリートメント用組成物。
項2. 前記システイン類が、システイン、N−アセチルシステイン、N−グアニルシステイン、及びそれらの塩からなる群から選択される少なくとも1種である、請求項1に記載の毛髪トリートメント用組成物。
項3. 前記システイン類が、N−グアニルシステイン及びその塩からなる群から選択される少なくとも1種である、請求項1又は2に記載の毛髪トリートメント用組成物。
項4. 多剤式毛髪トリートメントにおける下地調整用である、請求項1〜3のいずれかに記載の毛髪トリートメント用組成物。
項5. キューティクル修復用である、請求項1〜4のいずれかに記載の毛髪トリートメント用組成物。
項6. システイン、システイン誘導体、及びそれらの塩からなる群から選択される少なくとも1種のシステイン類を0.0008〜0.12質量%配合することを含む、請求項1〜6のいずれかに記載の毛髪トリートメント用組成物の製造方法。
本発明の毛髪トリートメント用組成物は、毛髪に対して優れたトリートメント効果を発揮する。そして、その効果は、ダメージを蓄積した毛髪に対しても発揮される。さらに、優れた毛髪トリートメント効果を発揮しながらも、含有されるシステイン類に起因する悪臭が低減されているため、使用中及び使用後の快適性にも優れている。
以下、本発明についてさらに詳細に説明する。なお、本発明の毛髪トリートメント用組成物に含有される下述の成分は、全て公知の物質であるか、公知の方法により容易に製造することができる。
本発明は、システイン、システイン誘導体、及びそれらの塩からなる群から選択される少なくとも1種のシステイン類を0.0008〜0.12質量%含有する毛髪トリートメント用組成物に関する。
システインとしては、L−システイン、又はDL−システインのいずれでもよい。これらの中でも、好ましくはL−システインが挙げられる。システインは1種単独で、又は2種以上を組み合わせて用いることができる。
システイン誘導体としては、例えばN−グアニルシステイン、N−アセチルシステイン、グルタチオン、N−メチルシステイン、N−エチルシステイン、又はN−プロピルシステインが挙げられ、毛髪トリートメント効果がより高いという観点及びにおいがより低減されるという観点から、好ましくはN−グアニルシステイン、又はN−アセチルシステインが挙げられる。システイン誘導体は1種単独で、又は2種以上を組み合わせて用いることができる。
システインの塩、又はシステイン誘導体の塩としては、例えば塩酸塩が挙げられる。システインの塩、又はシステイン誘導体の塩は、1種単独で、又は2種以上を組み合わせて用いることができる。
システイン類は、上記したシステイン、システイン誘導体、及びそれらの塩からなる群から選択される少なくとも1種である。システイン類として、毛髪トリートメント効果がより高いという観点及びにおいがより低減されるという観点から、好ましくはシステイン、N−グアニルシステイン、N−アセチルシステイン、及びそれらの塩からなる群から選択される少なくとも1種が挙げられ、より好ましくはN−グアニルシステイン及びその塩からなる群から選択される少なくとも1種が挙げられる。
本発明の毛髪トリートメント用組成物におけるシステイン類の濃度は、0.0008〜0.12質量%である。システイン類の濃度は、毛髪トリートメント効果がより高いという観点からは、好ましくは0.008〜0.12質量%、より好ましくは0.08〜0.12質量%であり、においがより低減されるという観点からは、好ましくは0.0008〜0.012質量%、より好ましくは0.0008〜0.0012質量%であり、毛髪トリートメント効果がより高くて且つにおいがより低減されるという観点からは、好ましくは0.002〜0.05質量%、より好ましくは0.005〜0.02質量%、さらに好ましくは0.008〜0.012質量%、よりさらに好ましくは0.009〜0.011質量%である。
毛髪トリートメント用とは、蓄積された毛髪ダメージを補修する用途を意味する。この用途には、毛髪表面のキューティクルの荒れ(剥がれや毛羽立ち)を修復する用途、毛髪表面をコーティングする用途、及び/又は毛髪内部に保湿成分などを補給する用途が含まれる。このような用途で毛髪に適用される組成物は毛髪用トリートメント組成物であり、例えば、いわゆるコンディショナー、パーマネント処理の前処理剤、及び染毛処理の前処理剤も、当該用途で用いられる場合は、本発明の毛髪トリートメント用組成物に包含され得る。
本発明の毛髪トリートメント用組成物は、必要に応じて、毛髪トリートメント用組成物に使用される公知の他成分を含有してもよい。例えば、界面活性剤、高級アルコール、低級アルコール、多価アルコール、糖類、油脂、脂肪酸、炭化水素、ロウ、シリコーン、高分子化合物、アミノ酸、動植物抽出物、微生物由来物、無機化合物、香料、防腐剤、金属イオン封鎖剤、又は紫外線吸収剤等を含有してもよい。これらは1種単独で、又は2種以上を組み合わせて用いることができる。
毛髪トリートメント用組成物の剤形は特に限定されず、公知の種々の剤形、例えば液状、ジェル状、乳液状、クリーム状、ワックス状等の剤形を採用することができる。
本発明の毛髪トリートメント用組成物は、システイン類を配合すること、及び必要に応じて公知の他成分を配合することを含む、剤形に応じた公知の方法に従って製造することができる。例えば、一方で水性成分を水に溶解させた水相溶液を調製し、もう一方で油性成分を混合した油相溶液を調製し、これらを混ぜ合わせ乳化することにより製造することができる。
限定的な解釈を望むものではないが、本発明の毛髪トリートメント用組成物中のシステイン類は、においが問題にならない位の低濃度で存在していながらも、その還元作用により毛髪のキューティクルとコルテックス構造の間に存在するS−S結合を切断し、キューティクルの荒れ(剥がれや毛羽立ち)を修復していると考えられる。
また、一般的に、キューティクルが荒れた状態の場合、毛髪トリートメント処理における毛髪コーティング処理や、有用(栄養又は保湿など)成分補給処理の効果(トリートメント効果)が十分に発揮されないことが知られている。そこで、トリートメント効果がより効果的に発揮される下地を調整してから、コーティング成分や毛髪内部への補給成分を毛髪に適用する、多剤式毛髪トリートメントが行われている。当該下地調整は、通常、荒れた状態のキューティクルを修復することで行われる。
したがって、本発明の毛髪トリートメント用組成物は、好適には多剤式毛髪トリートメントにおける下地調整用として、より好適にはキューティクル修復用として用いることができる。
多剤式トリートメントとしては、2剤以上を用いて行われるトリートメントであれば特に限定されない。例えば、2剤式トリートメント、3剤式トリートメント、4剤式トリートメント、又は5剤式トリートメントが挙げられる。多剤式トリートメントにおける下地調整用(好ましくはキューティクル修復用)として用いる場合、この用途に用いる剤である限り多剤のうちの何番目の剤として用いてもよいが、通常、2剤式トリートメントにおける第1剤、3剤式トリートメントにおける第1〜2剤のいずれか、4剤式トリートメントにおける第1〜3剤のいずれか、又は5剤式トリートメントにおける第1〜4剤のいずれかとして用いることができる。これらの中でも、3剤式トリートメントの第1剤として用いることが好ましい。
また、多剤式トリートメントは、一般的に、美容室又は理容室において行われているため、本発明の毛髪トリートメント用組成物は、美容室用又は理容室用として好適に用いられる。美容室又は理容室においては、パーマ処理又は染毛処理等の毛髪に対して強いダメージを与える処理が頻用されているため、この観点からも、ダメージを強く受けた毛髪に対して優れたトリートメント効果を発揮する本発明の毛髪トリートメント用組成物は、美容室用又は理容室用として好適に用いられる。
本発明の毛髪トリートメント用組成物は、公知の方法に従って毛髪に塗布して使用することができる。具体的には、例えば、適量を毛髪に塗布してよくなじませた後、例えば0〜5分間程度放置し、その後必要に応じて水などで洗髪処理を行う。また、多剤式トリートメントの場合、洗髪処理を経ずに各剤を重ねて塗布してもよく、各剤の塗布後に洗髪処理を行った後、別の剤を塗布してもよい。
上記した本発明の毛髪トリートメント用組成物は、毛髪に対して、特にダメージを蓄積した毛髪に対しても優れたトリートメント効果を発揮する。さらに、優れた毛髪トリートメント効果を発揮しながらも、含有されるシステインに起因する悪臭が低減されているため、使用中及び使用後の快適性にも優れている。
以下に本発明をさらに具体的に説明するが、本発明は下記の例に限定されるものではない。また、特に断らない限り、「質量%」は「w/w%」を表す。
1.毛髪トリートメント用組成物の製造
下記表1〜表6に記載する組成に従い、毛髪トリートメント用組成物を製造した。表1〜表6に記載の数値は、組成物全体に対する質量%を示す。
具体的には次のようにして製造した。まず、精製水に25%塩化ステアリルトリメチルアンモニウム、塩化アルキルトリメチルアンモニウム、及びアルギニンを添加し、撹拌しながら加温溶解し、80℃に保持した(これを水相溶液とする)。一方で、ベヘントリモニウムメトサルフェート、セタノール、及びステアリルアルコールを混合し、撹拌しながら加温溶解し、80℃に保持した(これを油相溶液とする)。次に、水相溶液を撹拌しながら油相溶液を加えた。油相溶液を加えた後、撹拌しながら自然冷却し、40℃まで冷却された時点で、還元剤、アミノエチルアミノプロピルメチルシロキサン・ジメチルシロキサン共重合体、メチルポリシロキサン、エタノール、グリセリンモノ−2−エチルへキシルエーテル、及びフェノキシエタノールを加えた。さらに撹拌しながら自然冷却し、室温まで冷却された時点で撹拌を止め、得られた組成物を各製造例とした。なお、「base」は還元剤が入っていない以外は、各製造例と組成が同一の組成物を示す。
2.毛髪トリートメント効果の評価
美容室におけるパーマ処理や染毛処理によりダメージが蓄積している被験者の毛髪を、各製造例に係る組成物で処理し、処理後の毛髪コンディション、及びにおいの程度を評価した。
なお、被験者は、各製造例(製造例1〜36)による処理それぞれについて10名、総勢360名を採用した。これらの被験者は、毛髪ダメージの蓄積具合が同程度であった。
毛髪処理は具体的には次のように行った。まず、被験者の頭髪を一般的な組成のシャンプーを用いて洗髪した。洗髪後、被験者の頭部の左半分の毛髪にbaseの組成物6 gを塗布し、塗布後の毛髪をよく揉みこむことにより該組成物を毛髪に馴染ませた。一方、被験者の頭部の右半分の毛髪に各製造例に係る組成物6 gを塗布し、塗布後の毛髪をよく揉みこむことにより該組成物を毛髪に馴染ませた。その後、該組成物を温水で洗い流し、ドライヤーで乾燥させた。
毛髪コンディションの評価は、上記毛髪処理後の毛髪に触った時に感じるキシミ感、つるつる感、及びすべり具合について、baseの組成物で処理した場合の評価を基準として30点満点で採点することにより行った。採点は10名の評価者にしてもらい、10名の評価者がつけた点数の平均を求めた。評価結果を表1〜表6に示す。なお、平均点が26〜30点の場合を◎で示し、20〜25点の場合を○で示し、19点以下の場合を×で示した。
においの評価は、上記毛髪処理中に感じるにおい、及び上記毛髪処理後に感じるにおいについて、baseの組成物で処理した場合の評価を基準として、30点満点で採点することにより行った。採点は10名の評価者にしてもらい、10名の評価者がつけた点数の平均点を求めた。評価結果を表1〜表6に示す。なお、平均点が26〜30点の場合を◎で示し、20〜25点の場合を○で示し、19点以下の場合を×で示した。
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表1〜表6に示されるように、還元剤を含有しない場合(base)、においの評価結果は良好であるものの、毛髪コンディションの改善の程度は低かった。この結果は、ダメージを蓄積した毛髪に対しては毛髪トリートメント効果が十分に発揮されないことを示す。一方、パーマ剤に通常入れる程度の量の還元剤を含有する場合(製造例06、12、18、24、30、及び36)、いずれの還元剤を用いても毛髪コンディションの改善の程度は高いものの、においの評価結果は極めて悪かった。
ところが、還元剤としてシステイン類を特定量配合させた場合(製造例02〜04、08〜10、14〜16)、毛髪トリートメント効果が発揮され難い、ダメージを蓄積した毛髪に対しても、コンディションの改善の程度が高い上に、においの評価結果も良好であった。さらに、還元剤として、N−グアニル−システインを特定量配合させた場合(製造例02〜04、特に製造例03)、毛髪コンディションの改善の程度及びにおいの評価両方において、極めて良好な結果が得られた。

Claims (5)

  1. システイン、N−グアニルシステイン、N−アセチルシステイン、グルタチオン、N−メチルシステイン、N−エチルシステイン、N−プロピルシステイン、及びそれらの塩からなる群から選択される少なくとも1種のシステイン類を0.0008〜0.02質量%含有する、多剤式毛髪トリートメントにおける下地調整用組成物
  2. 前記システイン類が、システイン、N−アセチルシステイン、N−グアニルシステイン、及びそれらの塩からなる群から選択される少なくとも1種である、請求項1に記載の下地調整用組成物
  3. 前記システイン類が、N−グアニルシステイン及びその塩からなる群から選択される少なくとも1種である、請求項1又は2に記載の下地調整用組成物
  4. キューティクル修復用である、請求項1〜のいずれかに記載の下地調整用組成物
  5. システイン、N−グアニルシステイン、N−アセチルシステイン、グルタチオン、N−メチルシステイン、N−エチルシステイン、N−プロピルシステイン、及びそれらの塩からなる群から選択される少なくとも1種のシステイン類を0.0008〜0.02質量%配合することを含む、請求項1〜のいずれかに記載の下地調整用組成物の製造方法。
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