JP2006327842A - マイクロ波焼成炉用の耐火断熱材 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 マイクロ波の照射によって被焼成物を自己発熱で焼成するためのマイクロ波焼成炉内に配される耐火断熱材であって、チタンを含む擬ブルッカイト結晶構造を有し、かつ酸化チタン、酸化ジルコニム、酸化鉄、酸化マグネシウム、酸化ガドリニウム、酸化カルシウム、酸化バリウム、酸化ストロンチウム、酸化コバルト、及び組成式:(NayK1-y)AlSi3O8(式中、0≦y≦1)で表わされるアルカリ長石からなる群から選ばれる少なくとも1種の添加剤を含む焼結体材料からなる。
【選択図】なし
Description
(1)マイクロ波の照射によって被焼成物を自己発熱で焼成するためのマイクロ波焼成炉内に配される耐火断熱材であって、チタンを含む擬ブルッカイト型結晶構造を有し、かつ酸化チタン、酸化ジルコニウム、酸化鉄、酸化マグネシウム、酸化ガドリニウム、酸化カルシウム、酸化バリウム、酸化ストロンチウム、酸化コバルト、及び組成式:(NayK1-y)AlSi3O8(式中、0≦y≦1)で表わされるアルカリ長石からなる群から選ばれる少なくとも1種の添加剤を含む焼結体材料からなることを特徴とするマイクロ波焼成炉用の耐火断熱材。
(2)チタンを含む擬ブルッカイト型結晶構造を有する焼結体材料が、チタン酸アルミニウム焼結体、チタン酸マグネシウム焼結体、チタン酸鉄焼結体、五酸化チタン(trititanium pentoxide)焼結体、組成式:Fe2WAl2(1-W)TiO5(式中、0<w<1)で表されるチタン酸アルミニウム鉄焼結体、組成式:MgvFe2(1-v)Ti(1+v)O5(式中、0<v<1)で表されるチタン酸マグネシウム鉄焼結体、又は組成式:MgxAl2(1-x)Ti(1+x)O5(式中、0<x<1)で表されるチタン酸アルミニウムマグネシウム焼結体である請求項1に記載のマイクロ波焼成炉用の耐火断熱材。
(3)添加剤が、焼結体材料中に1〜40重量%、好ましくは3〜30重量%含有される上記(1)又は(2)に記載のマイクロ波焼成炉用の耐火断熱材。
(4)誘電損率が、500℃において0.01以上、1000℃において0.1以上であり、好ましくは、500℃において0.05以上、1000℃において0.5以上であり、特に好ましくは500℃において0.05以上、1000℃において1.0以上である上記(1)〜(3)のいずれかに記載のマイクロ波焼成炉用の耐火断熱材。
(5)熱膨張係数が4.0×10-6K-1以下、好ましくは3.0×10-6K-1以下である上記(1)〜(4)のいずれかに記載のマイクロ波焼成炉用の耐火断熱材。
(6)常温での熱伝導率が2.5W/m・k以下、好ましくは2.0W/m・k以下である上記(1)〜(5)のいずれかに記載のマイクロ波焼成炉用の耐火断熱材。
(7)マイクロ波焼成炉の炉壁材の内張り断熱材として配される上記(1)〜(6)のいずれかに記載のマイクロ波焼成炉用の耐火断熱材。
(8)被焼成物を収める加熱用サヤとして、マイクロ波焼成炉内に配される上記(1)〜(6)のいずれかに記載のマイクロ波焼成炉用の耐火断熱材。
(9)上記(1)〜(8)のいずれかに記載の耐火断熱材を使用したマイクロ波焼成炉。
(10)マイクロ波焼成炉が、焼成炉内の雰囲気温度をガス又は電気で制御するハイブリッド型のマイクロ波焼成炉である上記(9)に記載のマイクロ波焼成炉。
(a):チタン酸アルミニウム焼結体
チタン酸アルミニウム焼結体は、TiO2とAl2O3とを前者/後者のモル比率として50/50で含む混合物を100質量部と、添加剤を1〜10質量部と、を含有する原料混合物を1250〜1700℃で焼成して得られる。
(b)チタン酸アルミニウムマグネシウム焼結体
チタン酸アルミニウムマグネシウムは、好ましくは、組成式:MgxAl2(1-x)Ti(1+x)O5(式中、式中、0<x<1)で表わされるが、該焼結体は、上記組成式における、Mg、Al及びTiの金属成分比と同様の金属成分比率で、Mg含有化合物、Al含有化合物及びTi含有化合物を含む混合物を酸化物換算量として100質量部、並びに添加剤を含有する原料混合物を1000〜1700℃で焼成することにより得られる。
易焼結α型アルミナを56.1質量%(50モル%)、及びアナタース型酸化チタンを43.9質量%(50モル%)からなる混合物100質量部に対して、添加剤として、化学式:(Na0.6K0.4)AlSi3O8で表されるアルカリ長石を4質量部、化学式:Gd2O3で表される酸化ガドリニウムを7質量部、バインダーとしてポリビニルアルコールを0.25質量部、解膠剤としてジエチルアミンを1質量部、消泡剤としてポリプロピレングリコール0.5質量部を加えた。得られる混合物をボールミルで3時間混合後、120℃の乾燥機で12時間以上乾燥させて原料粉末を得た。
易焼結α型アルミナ26.7質量%(20モル%)、アナタース型酸化チタン62.8質量%(60モル%)及びペリクレース(Periclase)型の酸化マグネシウム10.5質量%(20モル%)からなる混合物100質量部に対して、添加剤として、化学式:(Na0.6K0.4)AlSi3O8で表されるアルカリ長石を4質量部、化学式:TiO2で表される酸化チタンを15質量部、バインダーとしてポリビニルアルコールを0.25質量部、解膠剤としてジエチルアミンを1質量部、消泡剤としてポリプロピレングリコールを0.5質量部加えた。得られる混合物をボールミルで3時間混合後、120℃の乾燥機で12時間以上乾燥させて原料粉末を得た。
該原料粉末を使用して、実施例1と同様にして粉砕、成形、乾燥、及び焼成を行うことにより焼結体を得た。
易焼結α型アルミナ26.7質量%(20モル%)、アナタース型酸化チタン62.8質量%(60モル%)及びペリクレース(Periclase)型の酸化マグネシウム10.5質量%(20モル%)からなる混合物100質量部に対して、添加剤として、化学式:(Na0.6K0.4)AlSi3O8で表されるアルカリ長石を4質量部、化学式:Fe2O3で表される酸化鉄を20質量部、バインダーとしてポリビニルアルコールを0.25質量部、解膠剤としてジエチルアミンを1質量部、消泡剤としてポリプロピレングリコールを0.5質量部加えた。得られる混合物をボールミルで3時間混合後、120℃の乾燥機で12時間以上乾燥させて原料粉末を得た。
該原料粉末を使用して、実施例1と同様にして粉砕、成形、乾燥、及び焼成を行うことにより焼結体を得た。
添加剤として、アルカリ長石と酸化ガドリニウムを使用しないほかは実施例1と全く同様にしてチタン酸アルミニウム焼結体からなる成形体を得た。
[成形体についての特性試験]
上記の実施例1〜実施例3、及び比較例1の焼結体について、気孔率(%)、常温での熱伝導率(W/m・k)、室温から800℃における熱膨張係数(×10-6K-1)、水中投下法による耐熱衝撃抵抗(℃)、軟化温度(℃)、及び3点曲げ強度(MPa)を測定し、その結果を表1に示した。なお、気孔率は、JISR1634、熱伝導率はJISR1611、熱膨張係数は、JISR1618、耐熱衝撃抵抗は、JISR1648、軟化温度は、JISR2209、3点曲げ強度は、JISR1601に準拠する方法で測定した。
各擬ブルッカイト型結晶構造の結晶からなる焼結体が熱分解するときには、以下の表2に示すように組成Aの結晶が組成BとCの結晶へと経時的に分解を起こす。
R=I組成A/(I組成A+I組成B)
α=(R/R0)×100
上記実施例1〜3、比較例1で製造した焼結体について、マイクロ波焼成炉用の耐火断熱材としての特性をテストした。
Claims (10)
- マイクロ波の照射によって被焼成物を自己発熱で焼成するためのマイクロ波焼成炉内に配される耐火断熱材であって、チタンを含む擬ブルッカイト型結晶構造を有し、かつ酸化チタン、酸化ジルコニウム、酸化鉄、酸化マグネシウム、酸化ガドリニウム、酸化カルシウム、酸化バリウム、酸化ストロンチウム、酸化コバルト、及び組成式:(NayK1-y)AlSi3O8(式中、0≦y≦1)で表わされるアルカリ長石からなる群から選ばれる少なくとも1種の添加剤を含む焼結体材料からなることを特徴とするマイクロ波焼成炉用の耐火断熱材。
- チタンを含む擬ブルッカイト型結晶構造を有する焼結体材料が、チタン酸アルミニウム焼結体、チタン酸マグネシウム焼結体、チタン酸鉄焼結体、五酸化チタン焼結体、組成式:Fe2WAl2(1-W)TiO5(式中、0<w<1)で表されるチタン酸アルミニウム鉄焼結体、組成式:MgvFe2(1-v)Ti(1+v)O5(式中、0<v<1)で表されるチタン酸マグネシウム鉄焼結体、又は組成式:MgxAl2(1-x)Ti(1+x)O5(式中、0<x<1)で表されるチタン酸アルミニウムマグネシウム焼結体である請求項1に記載のマイクロ波焼成炉用の耐火断熱材。
- 添加剤が、焼結体材料中に1〜40重量%含有される請求項1又は2に記載のマイクロ波焼成炉用の耐火断熱材。
- 誘電損率が、500℃において0.01以上であり、かつ1000℃において0.1以上である請求項1〜3のいずれかに記載のマイクロ波焼成炉用の耐火断熱材。
- 熱膨張係数が4.0×10-6K-1以下である請求項1〜4のいずれかに記載のマイクロ波焼成炉用の耐火断熱材。
- 常温での熱伝導率が2.5W/m・k以下である請求項1〜5のいずれかに記載のマイクロ波焼成炉用の耐火断熱材。
- マイクロ波焼成炉の炉壁材の内張り断熱材として配される請求項1〜6のいずれかに記載のマイクロ波焼成炉用の耐火断熱材。
- 被焼成物を収納する加熱用サヤとして、マイクロ波焼成炉内に配される請求項1〜6のいずれかに記載のマイクロ波焼成炉用の耐火断熱材。
- 請求項1〜8のいずれかに記載の耐火断熱材を使用したマイクロ波焼成炉。
- マイクロ波焼成炉が、焼成炉内の雰囲気温度をガス又は電気で制御するハイブリッド型のマイクロ波焼成炉である請求項9に記載のマイクロ波焼成炉。
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