JP2006327733A - 無動力降下搬送装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 被搬送物をその自重を利用して無動力で降下搬送するに際して、経時的に降下速度が過度に上昇することを抑えて、円滑な降下搬送を行うことが可能となる無動力降下搬送装置を提供する。
【解決手段】 供給位置1の上方および排出位置2の下方に、それぞれ回転自在に配設された円板部材4a、4bと、これら円板部材間に走行自在に巻回された無端部材5と、この無端部材5に固定されて被搬送物Wが載置される載荷台6と、無端部材に一端部8aが固定されて他端部8bが被搬送物の降下に伴って上昇する線状体8と、この線状体8の他端部8bの上昇に伴って他端部8bに漸次荷重を加えるとともに、他端部8bの降下に伴って漸次上記荷重を減ずる付加荷重手段10とを備えてなる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、被搬送物を無動力で上階から下階へと搬送するための無動力降下搬送装置に関するものである。
一般に、工場やビル等の建物において、製品等の被搬送物を上下方向に移動させる際には、電動モータや油圧モータ等の駆動源によって当該被搬送物を昇降させるエレベーター等の搬送装置が用いられている。
ところで、このような昇降用の搬送装置においては、例えば倉庫の上階に保管していた商品等の被搬送物を、搬出時に地上に降ろす用途にのみ使用される場合のように、その用途がもっぱら被搬送物の降下搬送に限定される場合には、当該被搬送物の自重を利用して無動力で降下させることにより、電動モータや油圧モータ等の駆動源を用いることなく、簡易な装置によって、上記被搬送物を下方に搬送することができることになる。
しかしながら、周知のように、上記被搬送物をその自重のみによって上階から下階に向けて降下させると、重力加速度により降下速度が時間の経過に比例して上昇してしまう。この結果、下階に到達した際に、当該被搬送物に大きな衝撃が加わって損傷を与えるという欠点がある。
そこで、上記被搬送物を降下させるワイヤ等に、その走行速度を減ずるための抵抗を与えて降下速度の上昇を抑えることが考えられるが、上記抵抗を一定とした場合には、単に降下速度が低下するのみで、依然として経時的な速度上昇を防ぐことができない。このため、何等かの制御手段によって、上記抵抗の大きさを降下時間の経過とともに漸次増加させる必要があり、当該制御のための設備が複雑化してしまうという問題点がある。
なお、下記特許文献1には、加減釣り合いおもり式エレベーターなどにおいて、定常荷重範囲あるいはそれ以上の重荷重を昇降させる場合に、昇降客室に対する釣り合いおもりとして水タンクを設け、これに上部水タンクの水を注水排水する機構を設けて、釣り合いおもりを自由に加減し得るようにした省エネルギー・ミニ動力運転システムが提案されている。
しかしながら、上記運転システムは、上記加減釣り合いおもり装置によって、釣り合いおもりを加減することにより、単にエレベーターの乗客数、荷物の軽重に対応する釣合状態等を調整して、ミニ動力運転、更に無動力運転、エネルギー回収運転を可能にするものであって、同様に、エレベーターの降下に伴う速度制御までを行うことはできない。
特開2001−019317公報
この発明は、かかる事情に鑑みてなされたもので、被搬送物をその自重を利用して無動力で降下搬送するに際して、経時的に降下速度が過度に上昇することを抑えて、円滑な降下搬送を行うことが可能となる無動力降下搬送装置を提供することを課題とするものである。
上記課題を解決するために、請求項1に記載の発明は、上方の供給位置において載荷台上に載置された被搬送物を、その自重によって下方の排出位置へと搬送する無動力降下搬送装置であって、上記供給位置の上方および上記排出位置の下方に、それぞれ回転自在に配設された円板部材と、これら円板部材間に走行自在に巻回された無端部材と、この無端部材に固定された上記載荷台と、上記無端部材に一端部が固定されて他端部が上記被搬送物の降下に伴って上昇する線状体と、この線状体の上記他端部の上昇に伴って当該他端部に漸次荷重を加えるとともに、上記他端部の降下に伴って漸次上記荷重を減ずる付加荷重手段とを備えてなることを特徴とするものである。
ここで、請求項2に記載の発明は、上記付加荷重手段が、上下方向の1段以上に各々配置されるとともに合計重量が上記被搬送物の重量以下に設定された1以上の錘であり、かつ上記線状体の上記他端部は、上記載荷台が上記供給位置にあるときに最下段の上記錘の下方に配設されるとともに、当該他端部には、その上昇時に順次上方の上記錘を帯同させる錘係止部材が設けられていることを特徴とするものである。
他方、請求項3に記載の発明は、上記付加荷重手段が、一端部が上記線状体の他端部に連結されるとともに、上記載荷台が上記供給位置にあるときに任意の面上に支承され、上記線状体の上昇時に漸次当該線状体に吊り上げられる線状の錘部材であることを特徴とするものである。
請求項1〜3のいずれかに記載の発明においては、上方の供給位置において載荷台上に被搬送物を載置すると、その自重によって無端部材が円板部材間を走行し、上記被搬送物を載せた載荷台が降下する。すると、上記被搬送物の降下に伴って、上記無端部材に一端部が固定された線状体の他端部が上昇し、これにより付加荷重手段から上記線状体の他端部に次第に大きな荷重が加えられて行く。
この結果、自重による被搬送物の降下が進むに連れて、その降下速度が過度に上昇することを抑制することができる。この際に、付加荷重手段から漸次加える荷重の大きさを適宜調整することにより、単に降下速度の上昇を抑えるのみならず、逆に当該降下速度を減速させたり、あるいは上記降下速度を一定に保持させたりすることも可能になり、よって円滑な降下搬送を行うことができる。
また、載荷台が排出位置まで降下して、当該載荷台から被搬送物が取り除かれると、線状体の他端部に加えられている上記荷重によって、無端部材は、それまでと逆方向の載荷台を上昇させる方向に走行を開始する。すると、上記線状体の他端部は、上記荷重により降下するとともに、この降下に伴って漸次上記荷重が減ぜられる。このため、空の載荷台が上記供給位置に戻る際にも、過度に上昇速度が高まる虞がない。
なお、上記付加荷重手段としては、例えば請求項2あるいは請求項3に記載の態様を好適に用いることができる。
ここで、請求項2に記載の発明によれば、段階的に加える荷重の大きさやその間隔を適宜選択することにより、被搬送物の降下速度を様々に制御することができる。また、請求項3に記載の発明によれば、線状体の他端部の上昇に伴って連続的に加えられる荷重が増加するために、被搬送物の降下が円滑になるという利点がある。
図1および図2は、本発明の無動力降下搬送装置の一実施形態を示すもので、この無動力降下搬送装置(以下、搬送装置と略す。)は、倉庫等の上階に一時保管した製品や商品等の被搬送物Wを、搬出時に地上に降下搬送するためのものである。
これらの図において、図中符号1が上記上階に設けられた被搬送物Wの供給位置であり、符号2が地上に設けられた被搬送物Wの排出位置である。
そして、これら供給位置1と排出位置2との間に、上下方向に延在する搬送空間が形成され、この搬送空間に上記搬送装置3が設けられている。
すなわち、搬送空間における供給位置1の上方と排出位置2の下方とに、それぞれスプロケット(円板部材)4a、4bが上下方向に対向配置されるとともに、その水平軸周りに回転自在に設けられている。そして、スプロケット4a、4b間に、これらの外周に形成された歯と係合するチェーン(無端部材)5が走行自在に巻回されている。
ここで、チェーン5の供給位置1および排出位置2側(以下、表側と称す。)には、L字状の板材からなり、水平部6aに被搬送物Wが載置される載荷台6が固定されている。
他方、また、チェーン5の供給位置1および排出位置2に対する背面側(以下、裏側と称す。)には、上記被搬送物Wの重量よりも軽いカウンターウエイト7が取り付けられている。
さらに、チェーン5の上記裏側であって、載荷台6とチェーン5の全周を2分する位置に、ワイヤ(線状体)8の一端部8aが連結されている。そして、このワイヤ8は、滑車9a、9bによって供給位置1とほぼ等しい位置まで案内されるとともに、滑車9cによって付加荷重手段10の上方から下部に向けて導入されている。
この付加荷重手段10は、搬送空間内に配設された箱状の本体11内に、上下方向に向けて複数段(図では5段)の棚部12a〜12eが設けられ、これら棚部12a〜12eに、各々円盤状の錘13a〜13eが配設されたものである。
上記錘13a〜13eは、各々の重量がほぼ等しく、かつこれらの合計重量が被搬送物Wの重量以下になるように設定されている。
そして、各錘13a〜13eの中心部に孔部が穿設されるとともに、これらの孔部にワイヤ8が挿通されている。また、ワイヤ8の他端部8bは、図1に示すように、載荷台6が供給位置1にあるときに、最下段の錘13aの下方に位置するように設けられており、当該他端部8bには、錘13a〜13eの孔部よりも大きな外法寸法を有する錘係止部材14が設けられている。
ここで、棚部12a〜12eには、それぞれ中央部に開口部15a〜15eが形成されている。そして、これら開口部15a〜15eは、下方の錘13a〜13eが挿通可能となるように、下方から上方に向けて漸次拡径されている。これに伴って、錘13a〜13eは、下段から上段に向けて漸次大径かつ薄肉に形成されている。
以上の構成からなる搬送装置においては、先ず図1に示すように、載荷台6を被搬送物Wの供給位置1に臨ませた状態で、この載荷台6の水平部6a上に被搬送物Wを載置すると、当該被搬送物Wの自重によってチェーン5がスプロケット4a、4b間において走行し、表側のチェーン5が下方に移動することにより、被搬送物Wを載せた載荷台6が降下する。
これと並行して、裏側のチェーン5が上昇することにより、滑車9a〜9cによりワイヤ8が引張力を受けてその他端部8bが上昇する。
この結果、被搬送物Wの降下に伴って、ワイヤ8の他端部8bが上昇し、先ず錘係止部材14が最下段の錘13aを吊り上げて一体的に上昇させる。次いで、錘13aが上段の錘13bを吊り上げ、さらに順次上方の錘13c、13d、13eが帯同されることにより、付加荷重手段10からワイヤ8に次第に大きな荷重が加えられて行く。
この結果、自重による被搬送物Wの降下が進むに連れて、その降下速度が過度に上昇することを抑制することができる。この際に、錘13a〜13eの重量を適宜調整することにより、単に降下速度の上昇を抑えるのみならず、逆に当該降下速度を減速させたり、あるいは上記降下速度を一定に保持させたりすることも可能になり、よって円滑な降下搬送を行うことができる。
また、図2に示すように、載荷台6が排出位置2まで降下して、載荷台6から被搬送物Wが取り除かれると、ワイヤ8の他端部8bに加えられている錘13a〜13eの荷重によって、チェーン5は、これまでとは逆の載荷台6を上昇させる方向に走行を開始する。すると、ワイヤ8の他端部8bは、上記荷重によって降下するとともに、この降下に伴って順次錘13e〜13aが棚部12e〜12a上に載置されて行くことにより、ワイヤ8に対する荷重が段階的に減ぜられる。この結果、供給位置1に空の載荷台6が戻る際にも、過度に上昇速度が高まる虞がない。
図3は、本発明の搬送装置の他の実施形態を示すもので、図1および図2に示したものと同一構成部分については、同一符号を付してその説明を簡略化する。
図3に(a)に示すように、この搬送装置が図1に示したものと相違する点は、付加荷重手段の構成にある。
すなわち、この搬送装置における付加荷重手段20においては、箱状の本体21の底面(任意の面)21aに、多数の小錘22を小径ワイヤ23で連続的に連結した鎖(線状の錘部材)24が載置されている。そして、この鎖24の端部がワイヤ8の他端部8bに接続されている。
ここで、付加荷重手段20は、載荷台6が供給位置1にあるときに、図3(a)に示すように、ワイヤ8の他端部8bがほぼ本体21の底面21aの近傍に位置するように配置されている。また、鎖24は、供給位置1と排出位置2との間の高さ寸法に相当する長さに形成されている。
上記構成からなる搬送装置によれば、図3(b)に示すように、被搬送物Wの降下に伴ってワイヤ8の他端部8bが上昇すると、これに伴って鎖24も上昇するために、ワイヤ8に漸次荷重が加えられて行く。また、排出位置2において被搬送物Wを載荷台6から取り除いた後に、載荷台6が上昇すると、ワイヤ8の他端部8bの降下に伴って鎖24が本体21の底面21a上に載置されて行くことにより、ワイヤ8に対する荷重が漸次減少する。
したがって、上記搬送装置によっても、図1および図2に示したものと同様の作用効果を得ることができることに加えて、さらに上記搬送装置によれば、鎖24によりワイヤ8の他端部8bの上昇に伴って連続的に加えられる荷重が増加するために、被搬送物Wの降下がより円滑になるという利点がある。
なお、上記実施の形態においては、円板部材としてスプロケット4a、4bを用い、これらの間に無端部材であるチェーン5を巻回した場合についてのみ説明したが、これに限定されるものではなく、上記円板部材として例えば溝付きホイールを用い、これらに巻回する無端部材としてベルト等を用いてもよい。
さらに、図1に示した付加荷重手段10においては、本体11内に5段の棚部12a〜12eを設け、各々に錘13a〜13eを設けた場合について示したが、これに限るものではなく、5段以上あるいはそれ以下の複数段に錘を配置してもよく、さらに供給位置1と排出位置2との高さ寸法が小さい場合や、被搬送物Wの重量が小さく、かつカウンターウエイト7の重さが相対的に大きい場合等には、上昇過程の中間部に、1段の錘のみを配置してもよい。
本発明の無動力降下搬送装置の一実施形態を示す概略構成図である。 図1の無動力降下搬送装置において被搬送物を降下させた状態を示す図である。 本発明の他の実施形態を示すもので、(a)は要部の概略構成図、(b)は被搬送物を降下させた状態を示す図である。
符号の説明
1 被搬送物の供給位置
2 被搬送物の排出位置
3 搬送装置
4a、4b スプロケット(円板部材)
5 チェーン(無端部材)
6 載荷台
8 ワイヤ(線状体)
8a ワイヤの一端部
8b ワイヤの他端部
10、20 付加荷重手段
12a〜12e 棚部
13a〜13e 錘
14 錘係止部材
21a 底面(任意の面)
22 小錘
24 鎖(線状の錘部材)

Claims (3)

  1. 上方の供給位置において載荷台上に載置された被搬送物を、その自重によって下方の排出位置へと搬送する無動力降下搬送装置であって、
    上記供給位置の上方および上記排出位置の下方に、それぞれ回転自在に配設された円板部材と、これら円板部材間に走行自在に巻回された無端部材と、この無端部材に固定された上記載荷台と、上記無端部材に一端部が固定されて他端部が上記被搬送物の降下に伴って上昇する線状体と、この線状体の上記他端部の上昇に伴って当該他端部に漸次荷重を加えるとともに、上記他端部の降下に伴って漸次上記荷重を減ずる付加荷重手段とを備えてなることを特徴とする無動力降下搬送装置。
  2. 上記付加荷重手段は、上下方向の1段以上に各々配置されるとともに合計重量が上記被搬送物の重量以下に設定された1以上の錘であり、かつ上記線状体の上記他端部は、上記載荷台が上記供給位置にあるときに最下段の上記錘の下方に配設されるとともに、当該他端部には、その上昇時に順次上方の上記錘を帯同させる錘係止部材が設けられていることを特徴とする請求項1に記載の無動力降下搬送装置。
  3. 上記付加荷重手段は、一端部が上記線状体の他端部に連結されるとともに、上記載荷台が上記供給位置にあるときに任意の面上に支承され、上記線状体の上昇時に漸次当該線状体に吊り上げられる線状の錘部材であることを特徴とする請求項1に記載の無動力降下搬送装置。
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