JP2006327572A - 縦方向に調節可能な巻取シャフトをもつ窓用ローラブラインド - Google Patents

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Abstract

【課題】製造上の公差の均等化を可能にする自動車用ローラブラインドを提供する。
【解決手段】本発明の窓用ローラブラインドでは、取り付けられた際に巻取シャフトを軸方向に調節することを可能とする巻取シャフト用の軸受装置を提供する。
【選択図】図3

Description

本発明は、ローラブラインドの巻取シャフトに関する。
4ドアセダンでは、通常後部ドアの側面窓はほぼ長方形である部分とほぼ三角形である部分とに分割されている。この必要上の分割により、そこに存在する大きい方の窓パネルは、開閉のため上下に動くことが可能になる。このように、パネルの可動部分に加えて、前記三角形の領域が生じる。両部分とも窓用ローラブラインドで覆われるべきである。ほぼ三角形の部分については、上下に動く窓用ローラブラインドが利用され、巻取シャフトは窓台の下に格納されている。
三角形部分の覆いには、その外形が三角形部分と適合したローラブラインドが利用される。このとき、巻取シャフトは縦に伸び、窓を分割する案内レールと平行に配置される。様々な刊行物からも解されるように、ローラブラインドは窓台の下にある案内レールによって稼動する。案内レール内に可動自在に支持されているテンション要素が、ローラブラインドの先端に取付けられている。
特に製造上の公差から、三角形部分では、引出されたローラブラインドと窓のモールディングの間にできる隙間の辺が必ずしも平行とはならない。隙間は巻取シャフトの方向に向かって広がるか狭くなり、通常これは美観を損ねるとされている。
上記実状に基づいて、本発明の課題は公差の均等化を可能にするローラブラインドを提供することである。
この課題は本発明に係る請求項1の特性を有する窓用ローラブラインドにより解決される。
新たな窓用ローラブラインドでは、取付け辺を持つローラブラインドが提供される。ローラブラインドはこの取付け辺において巻取シャフトに据付られる。ローラブラインドを巻取シャフトに巻き上げるために、駆動装置の力を借りて少なくとも巻取シャフトを回転させる。
巻取シャフトの軸位置を設定する調節装置を持つ軸受装置が、巻取シャフトに関連づけられる。
三角形の窓用ローラブラインドにおいて、軸位置を調節することで、窓台に対して生じる残りの下位部分の隙間が平行となるように調節することができる。
巻取シャフトの軸調節は、長方形の外形を持つローラブラインドのずれを排除するためにも有効である。後部窓部分に見られる、このようなローラブラインドにおいて、ローラブラインドの前辺、即ち、窓の前で前後に動作する辺、はテンションロッドに固定されている。後部窓が一番広い状態にある、引込まれた位置から開始して、引出された位置の方向に向かって、テンションロッドの有効長は変化する。窓の形状に起因して、案内レール間のテンションロッドの距離は、引出された位置で最も短くなる。車体の公差の理由から、巻取シャフトに対するテンションロッドの構成位置が実際の位置と異なる場合、ローラブラインドには、魅力に欠く斜めのずれが生じる。巻取シャフトが軸方向に調節であれば、この斜めのずれを防ぐことができる。
ローラブラインドの巻取シャフトへの組込み、取付けが、再現し易いように、ローラブラインドの取付け辺は直線であることが好ましい。
ローラブラインドを引き込まれた位置から引出された位置までの間を誘導する案内手段が存在する。
三角形の窓用ローラブラインドでは、案内手段はローラブラインド材の先端に取付けられたテンション要素から構成される。長方形の窓用ローラブラインドにおいては、テンション要素はテンションロッドである。
ローラブラインドの構成上、案内手段は、一つ、あるいは少なくとも二つの対極に位置する案内レールを備え、その間をテンションロッドが案内される。
各場合とも、案内レールは溝空間と溝スリットとを有する案内溝を備え、前記溝スリットの内径は溝空間のそれよりも小さい。
溝空間は同時に、ギアモータによって積極駆動されることが好ましい直線状押圧要素を、歪まずに誘導するためにも利用される。
軸受装置は円筒状の杭を有し、巻取シャフトはこの円筒状の杭上で、回転可能である。杭への巻取シャフトの設置は、巻取シャフトが杭に対して直進運動を実施できるよう設計することも可能である。
軸受として利用される肩を杭が有する場合、杭、または肩をずらすことによって、巻取シャフトの軸位置を調節することが可能である。簡単な方法での調節を保証し、また圧力支持面との接触を確実にするため、巻取シャフトの端部が圧力支持面と接するように、ばねモータはばねを有することが望ましい。
軸受装置は軸孔を有する軸受筒を有することも可能である。軸受筒は、巻取シャフトが回転可能なように、巻取シャフトの一方の端部を支持するために利用できる。
巻取シャフトの軸位置を設定するために、軸受筒を軸方向に調節することを可能にするホルダが軸受筒に据付けられている。ホルダの内側のねじ山にねじ固定して取付けられるように、軸受筒はその外側にねじ山を有することができる。軸受筒を回すことで、軸受筒の軸位置が調節可能となる。
駆動要素が軸受筒と関連付けられることが望ましい。駆動要素は、例えば、星型輪で構成することができる。
巻取シャフトが駆動された際に、軸受筒が調節されないように、捕獲装置という形で、固定装置が軸受筒に取り付けられる。捕獲装置の一部は星型輪によって実現することが可能である。
付随的に、本発明の改良は従属する請求の対象である。
図面の説明では、発明の基本原理を簡単に紹介する。それぞれの状況に基本原理を適応するための一連の改良、特に大きさ、形状、その他同種の改良、は容易に実現可能であると解される。
本発明の対象の実施形態が、図面に図解される。
図1は、乗用車の、切り出された後部領域を示す。この図は右側内部に向かってみた、図示されていない左側内部の鏡像となっている。図は単純化されている。例えば、ブレースや取付け手段など、本発明の理解に不要な車体の内部構造は示されていない。
図示された車体部1は、そこからBーピラー3が図示しない床板へと伸びるルーフ2を有する。対応するBーピラーは、自動車の切り取られた側にも存在すると考えるべきである。ルーフ2は、その後端が後部窓4へと移行する。側部では、後部窓4は、Bーピラーから離間されたCーピラー5で終了する。Cーピラー5は内部ライニングを有する。
BーピラーとCーピラーの間には、後部右側側面の扉7が既知の方法でBーピラーにヒンジ留めされている。後部右側側面の扉7の高さに、座面9と後部背もたれ11を備える後部ベンチシート8が存在する。後部背もたれ11は、ベース面12上に支えられ、その前方には足空間13が存在する。
後部背もたれ11の上辺の高さには、後部座席シェルフ14が後部窓4の下端まで伸びる。
後部右側側面の扉7は、セダンについての典型的な方法で、側面窓15を有する。側面窓15は、第1の窓領域16と、後方の第2の窓領域17に分割される。第1の窓領域16は実質的に四角であり、第2の窓領域17の一辺でもある案内ピラー(guide column)18によって仕切られている。第2の窓領域17は案内ピラー18の逆側で、窓フレーム19によって境界付けられており、第2の窓領域17の形状は、案内ピラー18と共にこの窓フレーム19によって構成されている。図示するように、これはほぼ三角形であり、その境界は20で強く屈曲している。この屈曲は案内ピラー18の逆側に位置する。
窓用ローラブラインドは、窓領域16、17の両方に設置されており、図は窓領域17の部分的に引出されたローラブラインド21を示している。ローラブラインド21を備える側面窓用ローラブラインドの構成については、図2にその詳細を示す。
完全性のために、案内レール18は、側面窓ガラス23を案内するための案内溝22を、既知の方法で備える。対応する溝は側面窓15の逆側にも配置される。
その全体が参照番号24で表現されている側面窓用ローラブラインドを図2に示す。側面窓用ローラブラインド24はほぼ三角形のローラブラインド21を備える。その外形は後方窓領域17にほぼ一致する。側面窓用ローラブラインド24が有する案内レール25は窓領域17の下端の領域に伸びる。ローラブラインド格納部26は案内レール18と平行に配置され、一式として、このレールと組み合わされる。
案内レール25は格納部26とほぼ垂直に伸び、その断面は溝空間28、溝スロット29から構成されている案内溝27を備えており、前記溝スロット29の内径は前記溝空間28の直径に対応する内径よりも小さい。溝スロット29は自動車の内部方向に向かって開いている。図示しないスロート部を介してひれ状のテンション要素32を取付けられた案内部材31が、案内溝内に存在する。図示するように、テンション要素32はローラブラインドの外形21の先端に、たとえば接着によって、堅く固定される。
ローラブラインド21を引出すために、芯34の周囲を螺旋状に伸びる傾斜した歯を備える、柔らかい歯を有するラック状の柔軟な直線状押圧要素33が提供される。直線状押圧要素の外径は溝空間28の内径と一致する。
押圧要素33は、駆動出力シャフト37と回転不能に固定された (rotationally fixed)出力歯車36を駆動するギアモータ35によって、減速装置を介して駆動される。
ギアモータ35は永久励起DCモータ38である。
出力歯車36の歯は、押圧要素33の歯と形状的に噛み合うように形成されている。このため、ギアモータ35の格納部は、出力歯車36と接して横切る連続的な案内孔39を備える。ギアモータを、格納部26と接する案内レール25の端部に繋ぐ、案内チューブ41は、この領域に押圧要素33を歪まないよう案内するために、案内孔39と整列して配置されている。
ローラブラインド格納部26の内部構造に関して、各部を概略化して表現したものを、図3に示す。
ローラブラインド格納部26はほぼカップ状の、少なくとも内部が円筒状の側壁構成42と、格納土台とを備える。ローラブラインドの通路21として、側壁構成42はほぼ土台43まで達するスロット44を有する。スロット44は上部に配置された円筒状格納開口部45に達する。ローラブラインド格納部26の内部には、回転が可能なように巻取シャフト46が据え付けられている。巻取シャフト46は管状で、ローラブラインド21が周囲側面に既知の方法で固定されている。
図3において、操作時の配置における底端と一致する巻取シャフト46の底端は、固定された回転しない筒状の杭47上に、回転可能なように支持されている。杭47は、格納土台43の孔に固定されている突起部49に接続する環48で終了する。杭47の手を借り、巻取シャフト46の該当端部は回転し、直進運動を生み出す。螺旋状ばね51は、ばねモータとして機能し、そのもう一方の端点は接続部材52を介して巻取シャフト46に回転不能に固定されている。杭47はこの螺旋状ばねの接合部(abutment)としても同時に用いられる。螺旋状ばね51は、巻取シャフト46を環48の方向に偏向するためのバイアス装置としても同時に利用される。
巻取シャフト46の構造上可能な軸方向移動のストローク全体にわたって、杭47が巻取シャフト46と常に接触するように、杭47の長さは十分に取られている。
巻取シャフト46の上端部は回転可能なように、軸受筒53に支持されている。軸受筒53は、円筒巻取シャフト46を回転可能なように支える同軸に配置された貫通孔を備える。その上端部では、巻取シャフト46は、巻取シャフト46の該当端部とスクリュー55でスクリュー留めされ、堅く密着された止め板54を備える。図3から解されるように、止め板は軸受筒53の上部とは反対に位置しており、この軸受筒と接している。
軸受筒53はその周囲側面に、筒状挿入体58のねじ山57に適合する、ねじ筋56を有する。筒状挿入体58は、格納部の開口部45に近い側壁構造52へと挿入され回転不能に固定される。挿入体58は、例えば格納部26に接着される。
複数のピラー59は、軸受筒53と回転不能に固定された星型輪61を有し、軸受筒53上端部から突起している。星型輪61は、その中に止め板54を挿入できるように、環状に形成されている。
星型板は軸受筒53の縦軸方向と同心円に配置されており、よって軸受筒53も巻取シャフト46と同心円、または同軸上に配置される。
星型輪61は、捕獲要素62とともに捕獲装置として協働し、星型輪61の不要な回転を防ぐ。捕獲要素62は格納部26の外部に固定された板ばね63に添え付けられている。
側面窓用ローラブラインド24の機能は次に示すとおりである。
ばねモータとして機能する螺旋ばね51を用いることで、巻取シャフト46は巻取シャフト46にローラブラインド21を巻き取る際に、偏向される。ローラブラインドまたはテンション要素32に対して力が作用しなければ、ローラブラインド21は巻取シャフト46に巻き取られ、ローラブラインド格納部26に収容される。ローラブラインド21を窓領域17に引出すために、適切な回転方向にギアモータ35を発動する。押圧要素33と形状的に噛み合う出力歯車36が押圧要素33を案内レール25の方向に移動する。ここで、押圧要素33の自由な端部は案内部材31と接触し、案内部材31を前方に押す。案内部材31はテンション要素として機能するテンション要素32を介してローラブラインド21の先端と連結しているため、ローラブラインド21は巻取シャフト46から螺旋ばね51の張力に反して引出され、窓領域17の前面に展開される。この動きは、成型部材32が窓領域17の先端20に達したときに止まる。
巻取シャフト46は、回転動作の際に回転が可能なように、一方では杭47に固定されており、もう一方では軸受筒53の孔に固定されている。縦の位置は、止め板54が押し付けて支持する軸受筒53の上端部を決定する。この接触は、巻取シャフト56を下方へ引っ張るよう設計された螺旋ばね51の偏向から力を受ける。
引出されたローラブラインドについては、ローラブラインド21の下辺が、その隣接する窓辺と平行でない場合、巻取シャフト46の高さを所望の平行構成が得られるまで調節可能である。この目的のため、軸受筒53は星型輪61を用いて、適切な方向に向けられる。軸受筒53と挿入体58のねじ接続により、軸受筒53が回転すると、軸受筒はその回転方向に応じて、杭47から離れてまたはこの杭に向かって、軸方向上部、または軸方向に、移動する。この軸方向の移動は、止め板54を介して巻取シャフト46に伝達され、巻取シャフトは軸方向に移動する。各軸設定において、伸張した螺旋ばね51が、止め板54と軸受筒53の上端部との接触を確実にする。環48は移動ストロークを制限しないように十分離間して配置される。
挿入体58内にある軸受筒53の望まれる深さが移動しないよう、捕獲要素62が提供され、星型輪61の歯と接触し、星型輪61が回転するのを防ぐ。軸受筒53と回転不能に接続されているため、後者は回転することを阻止される。
図示された構成では、巻取シャフトの軸位置は螺旋ばね51の効力と反して上端部へ引っ張られ、調節される。図4は圧力装置を利用して軸調節を行う実施例を示している。
図5において、既に説明した部材が表れる場合は、同じ参照記号を用い、再度の説明は省く。記述は差分のみに制限している。
図4に示す構成では、下方を向いている軸受杭65を有するカバー64が格納部の開口45の上部に配置されている。軸受杭65は、巻取シャフトが軸方向に回転、移動可能なように巻取シャフト46に突出しており、巻取シャフト46の構造上可能な軸方向移動のストローク全体にわたって、軸受杭65が巻取シャフト46と常に接触するように、軸受杭65の長さは十分に取られている。
図4の下方部にある杭47は、図3の杭47と比較して短いのは、巻取シャフト46がこの杭に対して垂直方向に移動しなくてはならないという制限がないからである。巻取シャフト46は軸受として機能する環48と、終端で接触する。
環48の下には、突起したねじ山付き杭66が位置しており、全体に渡ってみたとき、2つの対極する平行かつ平らな側面が提供されるように、側面は平坦になっている。
土台43に貫通孔67が、ねじ山付き杭66の断面の輪郭に沿って構成されている。これにより、ねじ山付き杭66は開口67において軸方向のみに動き、回転することはない。土台43の下側には、読み手に向かって開いており、平坦なねじ山を持つナット69を受けるポケット68が存在する。ポケット68は、ねじ山つきナット69をねじ山つき杭66が及ぶ垂直方向と平行な方向、即ち両方向に固定する。逆側では、ナット69は自由にポケット68内で回転できる。
巻取シャフト46の軸調節は以下のように実現される。
ナット69を回転させることで、格納部の床面に配置された回転不能に固定されているねじ山付突起66は軸方向に移動することができる。軸移動は止め環48を介して、巻取シャフト46へと伝播される。巻取シャフト46は、前述のようにばねモータとして機能する螺旋ばね51によって、止め環48に押しつけられて固定される。巻取シャフト46の上端部は、軸受杭65に対して高さ調節を可能とする直進運動を実現することができる。
ねじ山付突起66は開口部67を通じて回転不能に固定されて誘導されるため、ねじ山付突起66は螺旋ばね51の不動固定具としても同時に機能し、ばねは、格納部26内にローラブラインド21を巻き取るために、巻取シャフト46を回転することのできる状態となる。
自分自身が移動することを防ぐため、図3にて詳細に記したように、同様の捕獲装置、あるいは締め付け装置をナット69に割り当てることも可能である。
三角形領域17用の窓用ローラブラインドに関する調節可能な巻取シャフトについて説明する。巻取シャフトを支持する構成が、図3、および図4で説明したように、ほぼ同じである長方形領域16についても、軸方向の調節が可能である。よって、図5では、後部窓巻き上げシェードに対しても同様に適用可能であるそのようなローラブラインドの構成を、概略的に表現するにとどめる。このような窓についても、巻き取りシャフトを軸方向に移動できる機能は、ローラブラインドを自動車に設置した後に車体公差が原因で巻き取りシャフトに対してテンションロッドに片寄りを生じた場合、ローラブラインドの歪みを防止するために利用することができる。
図5において、前図の機能部品に相当する窓用ローラブラインドの部品については同じ参照記号を用いて表す(状況に応じて文字によって拡張する)。
図5に示す実施例において、図3及び図4と同様に、巻取シャフト46はその終端部において支持されている。異なる点は、終端部の支持が格納部に収納されておらず、図5の点線で示される支持枠65上に収納されている点である。
ローラブラインド21は覆われるべき窓の形状と一致する。ローラブラインドは前述のように、目詰め、あるいは接着剤などで、巻取シャフト46に一辺で固定されている。巻取シャフト46から離れた一辺はハンガー66となっている。テンションロッド67はこのように得られたハンガー内を誘導される。テンションロッドはその両端部に伸縮可能、移動可能な案内要素68、および69を備える。
図5の実施例では、共通面上に配置されるテンションロッド67を案内する2つの案内レール25aと25bが示される。それらの形状は図2で示したものと一致するが、溝スロットが互いの方向に向かって開口している点で異なる。押圧要素33aおよび33bは溝空間内に伸びる。2つの案内レール25aおよび25bの底端部は、案内チューブ41aおよび41bを介してギアモータ35に接続される。ギアモータ35はそのギア格納部に、2つの案内孔39aと39bを有し、それらは出力歯車36の異なる端を隣接して通過する。ギアモータ35を駆動すると、2つの押圧要素33aおよび33bは同ストロークで同調して、案内レール25aおよび25b中を前向きに移動するか又は引き戻される。前向きに移動する場合は、溝空間に伸びる案配部材68と69が前進し、結果ローラブラインド21の前辺が前進され、ローラブラインド21が窓の前面に配置される。
配置誤差、あるいは上部終端位置に位置テンションロッド67と巻取シャフト46の軸位置の間に生じる横方向のずれをなくすために、図3および図4で示すように、巻取シャフトを軸方向に多少移動することで、ローラブラインド21に斜めの折り目が生じないようにすることが可能である。
自動車の窓用ローラブラインドにおいて、巻取シャフト取り付けられた際に、巻取シャフトの軸位置を調節することが可能な巻取シャフトの軸受装置を提供する。
乗用車の斜めから見た後部右側座席の内部を示す図である。 図1に示す窓用ローラブラインド構成の基本的な図である。 図2に示す三角形のローラブラインドにおける軸調節可能な巻取シャフトの基本的な図である。 図2に示すローラブラインドにおける巻取シャフトの軸位置を調節する装置のもう一つの実施例を示す図である。 図2に示すローラブラインドの長方形部分における基本的な配置を示す図である。
符号の説明
21 ローラブラインド
25 案内レール
26 格納部
28 溝空間
29 溝スロット
32 テンション要素
33 押圧要素
35 ギアモータ
37 駆動出力シャフト
46 巻取シャフト
47 杭
48 環
51 ばね
53 軸受筒
61 星形輪
62 捕獲要素

Claims (34)

  1. 取付け辺を有するローラブラインド(21)と、
    前記取付け辺によって前記ローラブラインド(21)が取付けられている巻取シャフト(46)と、
    前記ローラブラインド(21)を前記巻き取りシャフト(46)に巻き取るために、少なくとも前記巻取シャフト(46)を駆動する駆動装置(35、51)と、
    巻取シャフト(46)の軸位置を調節するための調節装置(53,66)を有する、巻取シャフト(46)用の軸受装置(47,53、65)と、
    を備える、自動車用の窓用ローラブラインド(24)。
  2. 前記窓用ローラブラインド(24)は自動車の側面窓用ローラブラインドの三角形領域(17)に備え付けられる、ことを特徴とする請求項1に記載の窓用ローラブラインド。
  3. 前記ローラブラインド(21)はほぼ三角形の外形を有する、ことを特徴とする請求項1に記載の窓用ローラブラインド。
  4. 前記ローラブラインド(21)の取付け辺は直線である、ことを特徴とする請求項1に記載の窓用ローラブラインド。
  5. 前記ローラブラインド(21)には案内手段(25、32、67)が据え付けられている、ことを特徴とする請求項1に記載の窓用ローラブラインド。
  6. 前記案内手段(25、32、67)は、ローラブラインド(21)に取付けられたテンション要素(32,67)を有する、ことを特徴とする請求項5に記載の窓用ローラブラインド。
  7. 前記テンション要素(32,67)は、巻取シャフトから最も離間した位置でローラブラインド(21)に取付けられている、ことを特徴とする請求項6に記載の窓用ローラブラインド。
  8. 前記テンション要素(32,67)は、ローラブラインド(46)の幅全体にわたる、巻取シャフトとなるべく平行に伸びるロッド(67)である、ことを特徴とする請求項6に記載の窓用ローラブラインド。
  9. 前記案内手段(25、32、67)は、テンション要素(32、67)を案内する少なくとも一つの案内レール(25)を有する、ことを特徴とする請求項5に記載の窓用ローラブラインド。
  10. 前記案内レール(25)は、溝空間(28)および溝スロット(29)から構成される案内溝(27)を有しており、前記溝空間(28)の内径は案内スロット(29)の内径よりも大きい、ことを特徴とする請求項9に記載の窓用ローラブラインド。
  11. 共通の平面に配置された、前記案内レール(25)を2つ有し、それらの溝スロット(29)は互いに面して開口している、ことを特徴とする請求項10に記載の窓用ローラブラインド。
  12. 駆動装置(35、51)は、巻取シャフト(46)と駆動接続で接続されるばねモータ(35)を有する、ことを特徴とする請求項1に記載の窓用ローラブラインド。
  13. 前記駆動装置(35、51)は、前記テンション要素(32、67)に少なくとも一つの直線状押圧要素(33)を介して接続されたギアモータ(35)を有する、
    ことを特徴とする請求項1、または請求項6に記載の窓用ローラブラインド。
  14. 前記押圧要素(33)は、ギアモータ(35)と案内レール(25)との間を歪まない方法で案内される、ことを特徴とする請求項13に記載の窓用ローラブラインド。
  15. 軸受装置(47,53、65)は前記巻取シャフト(46)の端部の一方に円筒の状杭(47、65)を有しており、この巻取シャフト(46)が回転可能なように前記円筒状の杭(47、65)上に支持されている、ことを特徴とする請求項1に記載の窓用ローラブラインド。
  16. 前記巻取シャフト(46)は、杭(47、65)に対し直進運動を実施できる、
    ことを特徴とする請求項15に記載の窓用ローラブラインド。
  17. 前記杭(47)は、巻取シャフト(46)の終端に隣接する接面として利用される環(48)を有する、ことを特徴とする請求項15、または請求項16に記載の窓用ローラブラインド。
  18. 少なくとも前記環(48)は杭(47)の軸方向に調節可能である、ことを特徴とする請求項1に記載の窓用ローラブラインド。
  19. ばねモータのばね(51)は、巻取シャフト(46)が環(48)に接するように、構成されている、ことを特徴とする請求項18に記載の窓用ローラブラインド。
  20. 前記環(48)は、前記杭(46)と一体に構成されており、前記杭(46)は軸方向に調節可能である、ことを特徴とする請求項18に記載の窓用ローラブラインド。
  21. 前記軸受装置(47、53、65)は軸受筒(53)を有する、ことを特徴とする請求項1に記載の窓用ローラブラインド。
  22. 前記巻取シャフト(46)は前記軸受筒(53)に、少なくとも回転が可能なように支持されている、ことを特徴とする請求項21に記載の窓用ローラブラインド。
  23. 前記軸受筒(53)は、軸方向に調節可能である、ことを特徴とする請求項21に記載の窓用ローラブラインド。
  24. その内部で前記軸受筒(53)が軸方向に調節可能となっているホルダ(58)は、軸受筒(53)と関連づけられている、ことを特徴とする請求項21に記載の窓用ローラブラインド。
  25. 前記巻取シャフト(46)は環(54)を有する、ことを特徴とする請求項21に記載の窓用ローラブラインド。
  26. 前記環(54)は前記軸受筒(53)の一方の端部に対抗して支持する、ことを特徴とする請求項25に記載の窓用ローラブラインド。
  27. 前記環は巻取シャフト(46)の反対の端部から離れた軸受筒(53)の端部と接する、ことを特徴とする請求項25に記載の窓用ローラブラインド。
  28. 前記軸受筒(53)はその外側にねじ山(56)を有する、ことを特徴とする請求項21に記載の窓用ローラブラインド。
  29. 駆動部(61)は軸受筒(53)に据え付けられている、ことを特徴とする請求項21に記載の窓用ローラブラインド。
  30. 駆動部(61)は星型輪により構成されている、ことを特徴とする請求項29に記載の窓用ローラブラインド。
  31. 固定装置は軸受筒(53)に取付けられている、ことを特徴とする請求項21に記載の窓用ローラブラインド。
  32. 前記固定装置は捕獲装置によって形成されている、ことを特徴とする請求項31に記載の窓用ローラブラインド。
  33. 前記捕獲装置は捕獲要素(62)および星型輪(61)を有する、ことを特徴とする請求項31に記載の窓用ローラブラインド。
  34. 前記巻取シャフト(46)が配置されている格納部(26)を備える、ことを特徴とする請求項1に記載の窓用ローラブラインド。
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