JP2006327371A - 自動車の吸気構造 - Google Patents

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【課題】 フロントバンパーの開口部の美観を高めるとともに、前記開口部を通過する外気のエンジンへの吸入効率を高める。
【解決手段】 フロントバンパー14の開口部14aから取り入れた外気を左側のフロントフェンダー30の内部空間から吸気ダクト34を介してエンジン33に供給する自動車の吸気構造において、フロントバンパー14の後方に開口部14aの一部を覆うバルクヘッドロアカバー15を配置したので、開口部14aを通してエンジンルームの内部を見え難くし、外観を良くして商品性を高めることができる。またバルクヘッドロアカバー15の右側に仕切板17を設け、左側に整流板18を設けたので、開口部14aから取り入れた外気を積極的に左側のフロントフェンダー30の内部空間に導き、そこから吸気ダクト34を介してエンジン33に供給することで、吸気の温度を低下させるとともに吸入効率を高めることができる。
【選択図】 図3

Description

本発明は、フロントバンパーの開口部から取り入れた外気を左右一方のフロントフェンダーの内部空間から吸気ダクトを介してエンジンに供給する自動車の吸気構造に関する。
自動車の前輪の前方に配置されたサイドアンダーカバーに略車体前後方向に沿って上方に突出する山状部を設け、その山状部の車幅方向外側傾斜面に空気が上から下へ流れる空気挿通用の貫通孔を車体前後方向に形成することで、前輪の前面に当たる流速が速い空気を減少させて圧力抵抗を低減するとともに、エンジンルームへの水の浸入を阻止するものが、下記特許文献1により公知である。
また自動車のアンダーカバーを、バンパースカートに沿って取り付けられる端縁部と、エンジンルームの下面を塞ぐアンダーフロア部とを有するように一体にブロー成形し、アンダーフロア部の上面に外気をエンジンルームに導くガイド部を一体に形成することで、遮音性とエンジンルームの通気性とを確保するものが、下記特許文献2により公知である。
特許第3362519号公報 特許第3361758号公報
ところで、フロントバンパーの開口部を大きくすると、ラジエータや空調用コンデンサに当たる走行風を増加させて熱交換効率を高め、かつエンジンへの吸気の吸入効率を高めることができるが、前記開口部を通してエンジンルームが見えるために美観が損なわれる問題がある。
本発明は前述の事情に鑑みてなされたもので、フロントバンパーの開口部の美観を高めるとともに、前記開口部を通過する外気のエンジンへの吸入効率を高めることを目的とする。
上記目的を達成するために、請求項1に記載された発明によれば、フロントバンパーの開口部から取り入れた外気を左右一方のフロントフェンダーの内部空間から吸気ダクトを介してエンジンに供給する自動車の吸気構造において、フロントバンパーとラジエータとの間にフロントバンパーの開口部の一部を覆うカバー部材を配置し、このカバー部材の左右一方に前記フロントフェンダーの内部空間に外気を導く整流板を設けるとともに、左右他方に外気の流れを遮る仕切板を設けたことを特徴とする自動車の吸気構造が提案される。
尚、実施例のバルクヘッドロアカバー15は本発明のカバー部材に対応する。
請求項1の構成によれば、フロントバンパーとラジエータとの間にフロントバンパーの開口部の一部を覆うカバー部材を配置したので、前記開口部を通してエンジンルームの内部を見え難くし、外観を良くして商品性を高めることができる。またカバー部材の左右一方に整流板を設け、左右他方に仕切板を設けたので、フロントバンパーの開口部から取り入れた外気を積極的に左右一方のフロントフェンダーの内部空間に導き、そこから吸気ダクトを介してエンジンに供給することで、吸気の温度を低下させるとともに吸入効率を高めることができる。
以下、本発明の実施の形態を、添付の図面に示した本発明の実施例に基づいて説明する。
図1〜図7は本発明の一実施例を示すもので、図1は自動車の車体前部の斜視図、図2は図1の2方向矢視図、図3は図2の3方向矢視図、図4は図3の4−4線矢視図、図5はバルクヘッドおよびバルクヘッドロアカバーの分解斜視図、図6は図4の6−6線拡大断面図、図7は図4の7−7線拡大断面図である。
本明細書における「左右」とは、自動車の後方から前方を見た状態での「左右」として定義される。
図1〜図5に示すように、自動車の車体前部に配置されるバルクヘッド11の中央にはラジエータ12が支持され、そのラジエータ12の前面に重なるように空調用コンデンサ13が支持される。バルクヘッド11の前面に配置されたフロントバンパー14には車体左右方向に延びる開口部14aが形成されており、この開口部14aから取り入れた外気が空調用コンデンサ13およびラジエータ12に導かれる。またバルクヘッド11の下部にはフロントバンパー14の開口部14aの左右両側部を覆うように合成樹脂製のバルクヘッドロアカバー15が装着される。
バルクヘッドロアカバー15は、連結板16の右端および左端にそれぞれ仕切板17および整流板18を各3個のリベット19…で結合して構成される。連結板16は左右方向に細長い平坦な部材であって、フロントバンパー14の開口部14aの下縁に沿って水平に配置され、その後縁がバルクヘッド11のロアメンバー11aの前縁に3個のクリップ20…を介して固定される。
バルクヘッドロアカバー15の仕切板17は、フロントバンパー14の開口部14aの右側部分の内周面に嵌合してエンジンルームとの間を遮る部材であって、その後面に突設した固定部17aが2個のクリップ21,21を介してバルクヘッド11の右側のサイドメンバー11bに固定される(図6参照)。また仕切板17の右上部には取付部17bが突設されており、この取付部17bが右側のフロンドサイドフレーム22にボルト23およびナット24で締結される(図7参照)。
バルクヘッドロアカバー15の整流板18は、フロントバンパー14の開口部14aの左側部分に臨んでエンジンルームとの間を遮る部材であって、その後面に突設した固定部18aが2個のクリップ25,25を介してバルクヘッド11の左側のサイドメンバー11cに固定される。また整流板18の左上部には取付部18bが突設されており、この取付部18bが左側のフロンドサイドフレーム26にボルト27およびナット28で締結される。また整流板18の左端には半円状の切欠18cが形成されており、この切欠18cにホーン29が収納される。
左側のフロントフェンダー30の内側にインナー部材31を溶接することで吸気チャンバー32が区画されており、その吸気チャンバー32の前面開口部にバルクヘッドロアカバー15の整流板18の左端が臨んでいる。そしてバルクヘッド11の後方に配置したエンジン33から延びる吸気ダクト34が吸気チャンバー32に接続される。
しかして、自動車の走行に伴ってフロントバンパー14の開口部14aから取り入れられた外気はバルクヘッドロアカバー15の仕切板17および整流板18の間の空間を通過し、空調用コンデンサ13およびラジエータ12で冷媒および冷却水との間で熱交換を行う。
バルクヘッドロアカバー15の仕切板17に衝突した外気は右側への流れを阻止されて左側に流れ、その流れに押されてフロントバンパー14の開口部14aの後面に仕切板17側から整流板18側に向かう左右方向の気流が発生する。またバルクヘッドロアカバー15の整流板18に衝突した外気は前記左右方向の気流によって積極的に左後方に流れ、フロントフェンダー30の内側に区画した吸気チャンバー32に流入し、そこから吸気ダクト34を介してエンジン33に吸入される。
このように、フロントバンパー14の開口部14aを、ラジエータ12および空調用コンデンサ13の前面に臨む部分を除いてバルクヘッドロアカバー15で覆ったので、フロントバンパー14の開口部14aを通してエンジンルームの内部を見え難くし、美観を高めて商品性を向上させることができる。しかもバルクヘッドロアカバー15の仕切板17および整流板18で、フロントフェンダー30の内側に区画した吸気チャンバー32に外気を積極的に導くことができるので、エンジン33の吸気効率を高めることができ、しかもエンジンルーム内の外気を吸入する場合に比べて吸気温度を低下させてエンジン33の出力を向上させることができる。
しかもバルクヘッドロアカバー15の仕切板17および整流板18は外気が正面からエンジンルームに流入するのを抑制し、バルクヘッドロアカバー15の連結板16は外気が下方からエンジンルームに流入するのを抑制することで、エンジンルームへの過剰な外気の流入による空力性能の低下を防止することができる。
以上、本発明の実施例を説明したが、本発明は上記実施例に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された本発明を逸脱することなく種々の設計変更を行うことが可能である。
例えば、実施例ではバルクヘッドロアカバー15の右側に仕切板17を配置し、左側に整流板18を配置しているが、仕切板17および整流板18の位置関係を左右逆にすることができる。
自動車の車体前部の斜視図 図1の2方向矢視図 図2の3方向矢視図 図3の4−4線矢視図 バルクヘッドおよびバルクヘッドロアカバーの分解斜視図 図4の6−6線拡大断面図 図4の7−7線拡大断面図
符号の説明
12 ラジエータ
14 フロントバンパー
14a 開口部
15 バルクヘッドロアカバー(カバー部材)
17 仕切板
18 整流板
30 フロントフェンダー
33 エンジン
34 吸気ダクト

Claims (1)

  1. フロントバンパー(14)の開口部(14a)から取り入れた外気を左右一方のフロントフェンダー(30)の内部空間から吸気ダクト(34)を介してエンジン(33)に供給する自動車の吸気構造において、
    フロントバンパー(14)とラジエータ(12)との間にフロントバンパー(14)の開口部(14a)の一部を覆うカバー部材(15)を配置し、このカバー部材(15)の左右一方に前記フロントフェンダー(30)の内部空間に外気を導く整流板(18)を設けるとともに、左右他方に外気の流れを遮る仕切板(17)を設けたことを特徴とする自動車の吸気構造。
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