JP2006326027A - アプライト型電気掃除機 - Google Patents

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剛 羽田野
Yasufumi Fujiwara
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Abstract

【課題】本体の前方に開口として蓋排気口を配置したアプライト型電気掃除機であって、蓋排気口が単なる開口であるため、内部の排気フィルタが常に外部から視認できる。また排気フィルタが汚れてきた場合には汚れた排気フィルタが常に外部から見えるため、不潔感があり、良好な使用感が得られない。
【解決手段】蓋排気口15の部分に内排気格子20、外排気格子19で構成される排気格子を内外の千鳥配置し、排気圧損かけずに排気フィルタ16を外部から視認できなくすることで、掃除性能を維持しつつ良好な使用感を確保することが可能になる。
【選択図】図2

Description

本発明は主としてアプライト型電気掃除機に関するものである。
従来のアプライト型電気掃除機を、図9を用いて説明する。ファンモータ41を内蔵し、前面上方にモータ室排気口42を形成したモータ室43、このモータ室43の上部でファンモータ41の吸引側に位置させた集塵室44およびこの集塵室44の上方へ突出するハンドル45を有する掃除機本体40と、上記集塵室44およびモータ室排気口42前方を覆う蓋体46と、上記掃除機本体40の下方に回動軸47を介して回動自在に軸支され、上記集塵室44に連通する吸込口48を前部下方に設けた床ノズル49とを具備し、上記蓋体46に掃除機本体40のモータ室排気口42と集塵室44を仕切る隔壁50を設けて、モータ室排気口42の下流側に排気室51を形成し、さらにこの排気室51に対応して蓋体46には蓋排気口52を設けるとともに、その蓋排気口52の内側に排気フィルタ53を着脱自在に取り付けたアプライト型電気掃除機が一般に知られている(例えば、特許文献1参照)。
実公平5−13344号公報
しかしながら、上記構成では、排気室内の排気フィルタは蓋排気口を通じて外部から容易に見える構成であり、汚れた排気フィルタが外部より視認されて不快感を与えるものとなっていた。
また、蓋排気口に斜めのルーバなどを設けることによっては排気フィルタの視認を阻止する手段もあるが、視認を阻止するためと排気風をガイドするためには相当の幅が必要でどうしても蓋体が厚くなり、なおかつ上へ向けたルーバでは誇りやごみの侵入が、その他の方向へ向けたルーバでは掃除作業時に床面の塵埃を吹飛ばしてしまうなどの課題があった。
本発明は以上述べた課題を解決するもので、蓋排気口からのフィルタが見えにくくするとともに十分な開口面積を確保し、なおかつ快適な使用感と性能を両立したアプライト型電気掃除機を実現するものである。
上記従来の課題を解決するために本発明は、ファンモータを内蔵し、前面上方にモータ室排気口を形成したモータ室と、前記モータ室の上部で前記ファンモータの吸引側に位置させた集塵室およびこの集塵室の上方へ突出するハンドルを有する掃除機本体と、前記集塵室およびモータ室排気口前方を覆う蓋体と、前記掃除機本体の下方に回動軸を介して回動自在に軸支され、前記集塵室に連通する吸込口を前部下方に設けた床ノズルとを具備し、前記蓋体に掃除機本体のモータ室排気口と集塵室を仕切る隔壁を設けて、モータ室排気口の下流側に排気室を形成し、さらにこの排気室に対応して蓋体には蓋排気口を設けるとともに、その蓋排気口の内側に排気フィルタを着脱自在に取り付け、本体の前方もしくは側方へ排気する前記蓋排気口に、外排気格子と内排気格子を千鳥配置にした排気格子を設けたアプライト型電気掃除機とした。
本発明は、外観からはフィルタを見えにくくしかも圧損を低くした排気格子を備えた電気掃除機を提供することができる。
第1の発明は、ファンモータを内蔵し、前面上方にモータ室排気口を形成したモータ室と、前記モータ室の上部で前記ファンモータの吸引側に位置させた集塵室およびこの集塵室の上方へ突出するハンドルを有する掃除機本体と、前記集塵室およびモータ室排気口前方を覆う蓋体と、前記掃除機本体の下方に回動軸を介して回動自在に軸支され、前記集塵室に連通する吸込口を前部下方に設けた床ノズルとを具備し、前記蓋体に掃除機本体のモータ室排気口と集塵室を仕切る隔壁を設けて、モータ室排気口の下流側に排気室を形成し、さらにこの排気室に対応して蓋体には蓋排気口を設けるとともに、その蓋排気口の内側に排気フィルタを着脱自在に取り付け、本体の前方もしくは側方へ排気する前記蓋排気口に、外排気格子と内排気格子を千鳥配置にした排気格子を設けたアプライト型電気掃除機としたので、外観からはフィルタを見えにくく、しかも圧損を低くした排気格子が実現され、ごみ飛ばしなどのない、より快適な使用感と性能を両立したアプライト型電気掃除機を実現することができる。
第2の発明は、蓋排気口の外排気格子の内側の角を面取りすることにより、格子間の空間を調整することが容易となり、排気口からの排気圧損を低減でき、排気方向を制御でき、ごみ飛ばしなどのない使用感の良いアプライト型電気掃除機を実現することができる。
第3の発明は、蓋排気口の内排気格子の外側の角を面取りすることにより、格子間の空間を調整するとともに排気口からの排気圧損を低減でき、排気方向を制御でき、ごみ飛ばしなどのない使用感の良いアプライト型電気掃除機を実現することができる。
第4の発明は、蓋排気口の外排気格子と内排気格子との通気空間を格子の両側で差をつけることにより、外排気格子より外気に排出する排気方向を制御することが可能となり、排気方向を制御でき、ごみ飛ばしなどのない使用感の良いアプライト型電気掃除機を実現することができる。
第5の発明は、蓋排気口の外排気格子もしくは内排気格子の内側の角の面取りの大きさや角度を両側で不均等とすることにより、外排気格子より外気に排出する排気方向を制御することが可能となり、排気方向を制御でき、ごみ飛ばしなどのない使用感の良いアプライト型電気掃除機を実現することができる。
第6の発明は、蓋排気口の外排気格子と内排気格子の最も外側の通気空間をそれぞれ蓋排気口の中央向きに配置することにより、蓋排気口からの排気の分散を防止し、設定した方向への排気を可能とするもので、アプライト型電気掃除機を実現することができる。
第7の発明は、フィルタの蓋排気口側の外排気室と、モータ室排気口側の内排気室とを排気室に具備し、蓋排気口の外排気格子および内排気格子をそれぞれの格子と略直交するリブ体でむすび、そのリブ体で排気フィルタを支持することにより、排気フィルタの変形や破損を防止したアプライト型電気掃除機を実現することができる。
第8の発明は、蓋排気口の外排気格子および内排気格子をそれぞれの格子と略直交するリブ体でむすび、そのリブ体の一部で排気フィルタを支持し、その他の部分は排気フィルタと隙間を形成することにより、排気フィルタの全面に渡り均質な通気を確保でき、排気フィルタの局部的な汚れを防止し、より長期間の使用を可能にするアプライト型電気掃除機を実現することができる。たアプライト型電気掃除機を実現することができる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、この実施の形態によりこの発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
本発明の第1の実施の形態について、図1〜図8を用いて説明する。
図1は、本発明の第1の実施の形態であるアプライト型電気掃除機本体1の縦断面図である。ファンモータ2はモータ室3に内装されており、モータ室3にはファンモータ2の吸気側に望んだモータ室吸気口4、ファンモータ2の排気側に望んだモータ室排気口5が形成されている。モータ室3とモータ室吸気口4を介して連通する集塵室6は前記モータ室3の略上方に位置する。集塵室6のさらに上方には上方へ突出してハンドル7が形成されている。さて、集塵室6およびモータ室排気口5前方にはそれらを覆う蓋体8が着脱自在に配置されている。これらの集塵室6およびモータ室3の下方には回動軸9を介して回動自在に軸支された床ノズル10があり、その略前部下方には集塵室6に連通する吸込口11を設け、その吸込口11内には回転ブラシ12が設けられている。蓋体8にはモータ室排気口5と集塵室6を仕切る隔壁13を設けて、モータ室排気口5の下流側に排気室14を形成し、排気室14から外気に向けて、蓋体排気口15が形成されている。排気室14にはモータ室排気口5から蓋体排気口15を略分離すべく排気フィルタ16が配置されている。排気室14は排気フィルタ16によりモータ室排気口5に望んだ内排気室17と蓋体排気口15に望んだ外排気室18に分離される。
図2は排気フィルタ16および蓋体排気口15の詳細断面図である。蓋体排気口15には外排気格子19および内排気格子20が交互に、外排気格子19同士の空間を内排気格子20が埋めるように設けられており、排気フィルタ16から外排気室18に流入した排気は内排気格子20の間を通過した後、外排気格子19の間を通過し、排出される。
また、外排気格子19と内排気格子20の間隔はその両端では格子の内側より始まっている。つまり上側では下向きの空間から下側では上向きの空間から始まっているため、排気はその両側にあっても外へは向かわず、必ず、中央ないし、上向きおよび下向きの気流のバランスで風向が定まるものである。
図3は蓋体排気口15の拡大断面図である。蓋体排気口15には内排気格子20および外排気格子19が設けられているが、内排気格子20の外側の両角はそれぞれ面取り面21a、21b、となっている。同様に外排気格子19の内側の両角はそれぞれ面取り面22a、22b、となっている。
以上のように構成されたアプライト型電気掃除機において、その動作を説明する。
操作者が運転を始めるとファンモータ2が運転し、吸込口11内の回転ブラシ12を回転するとともに吸引を行う。吸引された塵埃は吸引された空気とともに前記集塵室6で捕集され、ファンモータ2を介してモータ室排気口5から内排気室17へと排気される。内排気室17から排気フィルタ16でさらに微塵を捕集された後、外排気室18を経由し、内排気格子20の間を通過した後、外排気格子19の間を通過し、外気へと排出される。
ここで、蓋体排気口15にあっては外排気格子19の間に内排気格子20が配置されているため、内部の排気フィルタ16は外観に露出することなく排気性能が確保されるものである。また、内排気格子20の外側の両角にそれぞれ面取り面21a、21bを、外排気格子19の内側の両角にそれぞれ面取り面22a、22bを設けることにより、内排気格子20および外排気格子19を抜ける排気抵抗が低減し、よりスムーズな排気が実現されるものである。
また、図4に示すがごとく、内排気格子20の面取り面21a、および外排気格子19の近接する面取り面22aのみを付けることによって、面取り面21a、面取り面22a間の排気量を増加する。これによって内排気格子20の周囲を抜けた排気は外排気格子19に入った時点で内排気格子20の両側から合流するが、その時点で両側の流量の差によって風向が定まり上方へ向かう、結果してルーバーなどを設けなくても蓋体排気口15からの風向を制御することが可能で、風向を略上方に向けることによって床面のごみを這いあげたり、吹き飛ばしたりしないように設定できるもので、より快適な使用感と性能を両立したアプライト型電気掃除機を実現することができるものである。
また、図5に示すがごとく蓋体排気口15の内排気格子20および外排気格子19により形成される内排気格子20の上通気空間23と下通気空間24の間隔を変えることにより、上下の通気量を変え、例えば、下通気空間24を広く取ることにより、前例と同様に内排気格子20の両側から合流するが、両側の流量の差によって風向が定まり上方へ向かう、下方から上方へ向かう通気量を増すと全体の排気も上方へ向けることができるもので、風向を略上方に向けることによって、床面のごみを舞い上げたり、吹き飛ばしたりしないように自在な風向設定ができるもので、より快適な使用感と性能を両立したアプライト型電気掃除機を実現することができるものである。
同様に図6に示すがごとく、前記内排気格子20の外側の両角の面取り面21a、21bおよび、外排気格子19の内側の両角の面取り面22a、22bの面取り量や角度を変えることにより、例えば、外排気格子19の下側の面取り22bを大きく取ることにより、下方から上方へ向かう通気量を増すと全体の排気も上方へ向けることができるもので、風向を略上方に向けることによって床面のごみを這いあげたり、吹き飛ばしたりしないように設定できるもので、より快適な使用感と性能を両立したアプライト型電気掃除機を実現することができるものである。
図7は前記内排気格子20、外排気格子19を上流側から見た斜視図である。内排気格子20、外排気格子19は略直行するリブ体25によって連結されている。リブ体25は外排気格子19より排気フィルタ16側に伸延している。リブ体25の一部よりなる支持部26は前記排気フィルタ16の一部と略接触し、排気フィルタ16に排気圧がかかった時に排気フィルタ16を支持するものである。このリブ体25は前記内排気格子20、外排気格子19の一部を連結することにより格子自体の強度を確保することができるとともに排気フィルタ16の変形などを防止し、より長期間に渡って排気フィルタの変形や破損を防止したアプライト型電気掃除機を実現することができるものである。
本実施の形態で示したようにリブ体25の排気フィルタ16を支持する支持部26以外の部分は排気フィルタ16距離をとることによって外排気室18はリブ体25によって分断されることなく、略一体なる気室としてなるものにして、排気フィルタ16にも略均質な排気圧が生じるため、排気フィルタ16は一部のみが汚れるようなこともなく、より均質な補修ができるもので、フィルタ寿命もそれによって最大限確保されるものである。また、断面を示した図2にあって排気フィルタ16のリブ体25の支持部26と当接する部分には排気フィルタ16の濾材を保持するフィルタ支持部材27が設けられており、排気フィルタ16の斜視図である図8に示したとおり、リブ体25の支持部26と当接するとともに排気フィルタ16を保持し、フィルタの変形や破損を防止し、より良好な排気性能を確保するものである。
なお、本実施の形態ではリブ体25および支持部26、フィルタ支持部材27がひとつの場合について説明を行ったが、リブ体25および支持部26、フィルタ支持部材27は複数を配置してもかまわないが、複数配置する場合にあっても、本実施の形態がそうであるように内排気格子20、外排気格子19の幅方向を全幅に渡って前記リブ体25および支持部26、フィルタ支持部材27等間隔に分割するように設けることによって、より排気フィルタ16にかかる排気圧を均等に分散することが可能となり、さらにフィルタの変形や破損を防止する効果が高まり、さらに良好な排気性能を確保できるものである。
なお、本発明の実施の形態は実施の一つの形態であり、本実施の形態が、本発明の請求の範囲を制限するものではない。
以上のように、本発明にかかるアプライト型電気掃除機は、蓋排気口からのフィルタが見えにくくするとともに十分な開口面積を確保し、なおかつ快適な使用感と性能を両立できるものである。
本発明の実施の形態1を示すアプライト型電気掃除機の縦断面図 同、実施の形態を示すアプライト型電気掃除機の排気フィルタおよび蓋体排気口の詳細断面図 同、実施の形態を示すアプライト型電気掃除機の蓋体排気口の拡大断面図 同、実施の形態を示すアプライト型電気掃除機と類似の蓋体排気口の拡大断面図 同、実施の形態を示すアプライト型電気掃除機と類似の蓋体排気口の拡大断面図 同、実施の形態を示すアプライト型電気掃除機と類似の蓋体排気口の拡大断面図 同、実施の形態を示すアプライト型電気掃除機の内排気格子、外排気格子を上流側から見た斜視図 同、実施の形態を示すアプライト型電気掃除機の排気フィルタの斜視図 従来のアプライト型電気掃除機の断面図
符号の説明
1 アプライト型電気掃除機本体
2 ファンモータ
3 モータ室
4 モータ室吸気口
5 モータ室排気口
6 集塵室
7 ハンドル
8 蓋体
9 回動軸
10 床ノズル
11 吸込口
12 回転ブラシ
13 隔壁
14 排気室
15 蓋体排気口
16 排気フィルタ
17 内排気室
18 外排気室
19 外排気格子
20 内排気格子
21a、21b 面取り面
22a、22b 面取り面
23 上通気空間
24 下通気空間
25 リブ体
26 支持部
27 フィルタ支持部材

Claims (8)

  1. ファンモータを内蔵し、前面上方にモータ室排気口を形成したモータ室と、前記モータ室の上部で前記ファンモータの吸引側に位置させた集塵室およびこの集塵室の上方へ突出するハンドルを有する掃除機本体と、前記集塵室およびモータ室排気口前方を覆う蓋体と、前記掃除機本体の下方に回動軸を介して回動自在に軸支され、前記集塵室に連通する吸込口を前部下方に設けた床ノズルとを具備し、前記蓋体に掃除機本体のモータ室排気口と集塵室を仕切る隔壁を設けて、モータ室排気口の下流側に排気室を形成し、さらにこの排気室に対応して蓋体には蓋排気口を設けるとともに、その蓋排気口の内側に排気フィルタを着脱自在に取り付け、本体の前方もしくは側方へ排気する前記蓋排気口に、外排気格子と内排気格子を千鳥配置にした排気格子を設けたアプライト型電気掃除機。
  2. 蓋排気口の外排気格子の内側の角を面取りした請求項1記載のアプライト型電気掃除機。
  3. 蓋排気口の内排気格子の外側の角を面取りした請求項1記載のアプライト型電気掃除機。
  4. 蓋排気口の外排気格子と内排気格子との通気空間を格子の両側で差をつけた請求項1記載のアプライト型電気掃除機。
  5. 蓋排気口の外排気格子もしくは内排気格子の内側の角の面取り形状を両側で不均等とした請求項1〜4のいずれか1項に記載のアプライト型電気掃除機。
  6. 蓋排気口の外排気格子と内排気格子の最も外側の通気空間をそれぞれ蓋排気口の中央向きより配置した請求項1〜4のいずれか1項に記載のアプライト型電気掃除機。
  7. フィルタの蓋排気口側の外排気室と、モータ室排気口側の内排気室とを排気室に具備し、蓋排気口の外排気格子および内排気格子をそれぞれの格子と略直交するリブ体でむすび、そのリブ体でフィルタを支持した請求項1記載のアプライト型電気掃除機。
  8. 蓋排気口の外排気格子および内排気格子をそれぞれの格子と略直交するリブ体でむすび、そのリブ体の一部でフィルタを支持し、その他の部分はフィルタと隙間を形成した請求項1記載のアプライト型電気掃除機。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011245193A (ja) * 2010-05-31 2011-12-08 Mitsubishi Electric Corp 電気掃除機
JP2011245091A (ja) * 2010-05-28 2011-12-08 Mitsubishi Electric Corp 電気掃除機

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