JP4904228B2 - 電気掃除機の吸い込みノズル - Google Patents

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Description

本発明は、電動送風機の運転によって塵埃を収集する電気掃除機の吸い込みノズルに関する
ここに,図4は,特許文献1に記載された従来の電気掃除機に用いられるノズルN2の一例を示す断面図である。
図4に示すように,吸い込みノズルN2は,概略,前端部に設けられ,紙面に直角の方向に回転中心軸を持つ回転ブラシ11を備えたブラシ室12と,上記ブラシ室12と平行に設けられた吸引室13とからなり,上記ブラシ室12と吸引室13とは,図示の状態で床面に垂直で,下端部に床面10との間に形成される隙間58を介して床面10に対向する隔壁14によって隔てられている。
上記吸引室13は,さらに図外の掃除機本体部とノズルN2とを接続する接続管3に回動自在に接続された吸引筒5の先端部8に接続されている。上記先端部8と,上記ノズルN2の上記吸引室13の後端部17とは互いに勘合し合う球面を介して接続されており,後端部17は上記先端部8に対して,自在継ぎ手状に首振り自在に接続されている。
上記吸引室13の下壁には,上記隙間58に隣接する上記吸引室13に並行の吸引口15が形成されている。
従って,掃除機本体部に設けられた図外の電動送風機が駆動されると,吸引口15に対向する床上の空気は,上記吸引口15から吸引室13,後端部17(先端部8),吸引筒5を経て接続管3から前記電動送風機に吸い込まれる。
このとき,前記のように吸引口15は,前記隙間58に隣接しているので,回転ブラシ11が回転することによって,この回転ブラシ11によって床面10から掻き上げられたり,叩かれて舞い上がった埃は,前記隙間58に隣接する吸気口15の空気に引かれて,隙間58を通って吸気室13に入り,掃除機本体に吸い上げられる。
上記のような電気掃除機では,基本的に,吸引口15における吸引空気の吸い込み力によって床面上の埃を吸い込むものであるため,上記吸引口15における吸い込み力が大きい方が,掃除能力が大きくなる。
そのため掃除機本体部の電動送風機の能力を高めることが掃除能力を高めることになるが,電動送風機の能力を高めることは,大型のモータを用いる必要性があり,コスト高になる問題がある。
そこで,従来,上記吸引口15の幅を狭くして,いわゆる隙間ノズル状にすることによって,吸引口15における吸引力を増大することが行われている。
特開2000−32327号公報
しかしながら,上記のように吸引口15を幅狭型に形成すると,上述のように吸引力が増大する反面,吸引口15から吸い込まれた空気による風切音の音量が増大し,特に床面10がフローリングの場合には,吸引口15から吸い込まれる空気の音が非常に大きくなる問題があった。
したがって,本発明は上記事情に鑑みてなされたものであり,その目的とするところは,幅狭の吸気口を備えて吸い込み力を増大させても,吸気口から吸い込まれる空気の音が大きくならない吸い込みノズル,及びそのような吸い込みノズルを備えた電気掃除機を提供することにある。
上記目的を達成するために本発明は、下方の床面に向けて解放され、横長の回転ブラシを格納した横長のブラシ室と、前記ブラシ室と平行に設けられた吸気室と、前記吸気室に接続され、前記吸気室に平行で床面に向かって開口する吸気口と、前記ブラシ室と前記吸気室を隔てる隔壁であって、床面に垂直、且つ下端部が隙間を介して床面に対向する、断面略コの字状の隔壁とを備えると共に、前記ブラシ室の上部であって床面とは反対側に前記吸気室に平行の拡大吸気室が形成され、前記吸気室が前記拡大吸気室と一体に連通して形成されてなる電気掃除機の吸い込みノズルとして構成される。
従って,前記吸気口から吸い込まれた空気の速度は,吸気口が幅狭な場合には相当高速となり,吸気口の吸引力は大きくなるが,吸気口から吸い込まれた空気は,一旦前記吸気室と上記拡大吸気室とが一体に形成されてなる広い空間に入るので,その時点で一旦流速が急激に小さくなり,風切音が低下する。さらに前記吸気室と上記拡大吸気室とが一体に形成されてなる広い空間から出た空気の流速は,上昇するが,広い空間から絞られる部分は,吸気口から離れた閉ざされた空間の中であるので,そこでの音は外部に漏れにくく,結果的に風切音が全体的に低下する。
以上述べた吸い込みノズルを備えた電気掃除機では,風切音による騒音が低下し,快適な掃除が可能となる。特にフローリングの床については,騒音のレベルの低下が顕著である。
本発明によれば,吸気口を狭くして吸引力を大きくした場合に,吸気口を流れる空気の流速が大きいにもかかわらず,風切音による騒音を低下させることが出来,掃除作業が快適になるものである。
以下添付図面を参照しながら,本発明の実施の形態について説明し,本発明の理解に供する。尚,以下の実施の形態は,本発明を具体化した一例であって,本発明の技術的範囲を限定する性格のものではない。
ここに,図1は本発明の実施の形態に係る電気掃除機Xに用いられる吸い込みノズルの断面図,図2は本発明の実施の形態に係る電気掃除機Xに用いられる吸い込みノズルの底面図,図3は本発明の実施の形態に係る電気掃除機Xに用いられる吸い込みノズルの斜視図,図4は従来の電気掃除機用吸い込みノズルを示す断面図,図5は本発明の実施の形態に係る吸い込みノズルN1が接続された電気掃除機Xの概略構成図,図6は,空気の流れる空間と出口30aを出た後の空気の流れを示す吸い込みノズルの断面図である。
まず,図5を用いて,本発明の実施の形態に係る吸い込みノズルN1が接続された電気掃除機Xの概略構成について説明する。なお,図5における左方向が電気掃除機X及びノズルN1の前側,右方向が後側である。
図5に示すように,前記電気掃除機Xは,掃除機本体部1,吸い込みノズルN1,接続管3,接続ホース4,操作ハンドル5などを備えている。前記掃除機本体部1は,該掃除機本体部1の前端に接続された前記接続ホース4と,該接続ホース4に接続された前記接続管3とを介して前記吸い込みノズルN1に接続される。また,前記掃除機本体部1には,前記吸い込みノズルN1が有する吸気口30(図1参照)から塵埃を吸い込むための電動送風機(不図示)や吸い込まれた塵埃が収納される集塵室(不図示)などが設けられている。
ユーザは,前記電気掃除機Xを稼働させ,前記操作ハンドル5を把持して操作することにより,前記接続管3を移動させて前記吸い込みノズルN1を床面上で移動させることでその床面上の清掃を行う。
具体的に,前記電気掃除機Xでは,前記掃除機本体部1に内蔵された電動送風機が作動することによって,前記接続管3及び前記接続ホース4を通じて,前記吸い込みノズルN1に形成された吸気口30からの吸気が行われる。これにより,前記吸い込みノズルN1が移動する床面上の塵埃は,該吸い込みノズルN1の吸気口30から吸い込まれ,前記掃除機本体部1に内蔵された集塵室(不図示)に収集される。なお,前記電動送風機によって吸い込まれた塵埃を含む空気は,前記集塵室で塵埃が除去された後,排気フィルタ(不図示)を経て前記掃除機本体部1の後方から排出される。
前記吸い込みノズルN1の詳細が,図1〜図3に示されている。
図1に示されるように,吸い込みノズルN1は,概略,吸い込みノズルN1の前端部から後方の接続管3に向けて順に,紙面に直角の方向に回転中心軸を持つ回転ブラシ21を備えたブラシ室22と,上記ブラシ室22と並行に設けられた吸気室23とからなっている。上記ブラシ室22は,下方に向けて解放されており,内部の回転ブラシ21が,上記解放部から床面10を叩く作用をすることにより,床面10上の塵埃を掻き上げたり,舞い上がらせたりすることが出来る。上記ブラシ室22と吸気室23とは,図示の状態で床面10に垂直で,下端部に床面との間に形成される隙間28を介して床面10に対向する隔壁24によって隔てられている。
上記吸気室23は,さらに掃除機本体と吸い込みノズルN1とを接続する接続管3に回動自在に接続された吸引筒25の先端部26に接続されている。上記先端部26と,上記吸い込みノズルN1の上記吸気室23の後端部27とは互いに同軸に相対回転する嵌合部29を介して接続されており,後端部27は上記先端部26に対して,揺動自在に接続されている。
上記隔壁24には,図1に示す断面において略コの字状をなし,下方の床面10に向かって開口すると共に,図2に示した出口30aを介して前記吸気室23と連通する前記吸気口30を形成している。上記吸気口30は,上記隙間28に隣接して上記吸気室23に並行に形成されている。
従って,掃除機本体部に設けられた電動送風機が駆動されると,吸気口30に対向する床面10上の空気は,上記吸気口30から図2及び図3に明示される出口30aを通って吸気室23,先端部26(後端部27),吸気筒25を経て接続管3から前記集塵室に吸い込まれる。図2及び図6に吸引空気の流れを矢印で示す。
また,吸引空気が流れる空間の断面が図6に示されている。図6の破線の内側が,出口30aから出た後の吸引空気が流れる空間である。
このとき,前記のように吸気口30が前記隙間28に隣接しているので,回転ブラシ21が回転することによって,この回転ブラシ21によって床面10から掻き上げられたり,叩かれて舞い上がった埃は,前記隙間28に隣接する吸気口に吸い込まれる空気に引かれて,隙間28を通って吸気室23に入り,掃除機本体部に吸い上げられる。
以上述べた構成は,前記従来の吸い込みノズルN2とほぼ同様である。
この実施形態に係る吸い込みノズルN1が従来の吸い込みノズルN2と大きく異なる点は,図1及び図2に明瞭に示されているように,前記ブラシ室22の上部であって床面10とは反対側に,前記吸気室23に平行の拡大吸気室32(図1にその外形が太い一点鎖線で示される)が形成されている点,及び,前記吸気室23が上記拡大吸気室32と一体に,即ち連通して形成されてなる点である。
従って,この実施形態に係る吸い込みノズルN1では,吸気口30は,吸い込み力を強化するために前後方向の幅が狭い隙間ノズル状に形成されているが,図2に示す上記吸気口30の出口30aは,前記したように吸気室23と上記拡大吸気室32とが一体に形成されてなる広い空間に接続されているので,吸気口30から吸い込まれた空気は,一旦上記吸気室23と上記拡大吸気室32とが一体に形成されてなる広い空間に入り,そこから更に吸引筒25を経て接続管3から集塵室(不図示)に吸い込まれる。
このとき,前記のように吸気口30が前記隙間28に隣接しているので,回転ブラシ21が回転することによって,床面10から掻き上げられたり,叩かれて舞い上がった埃は,前記隙間28に隣接する吸気口30の空気に引かれて,隙間28を通って吸気室23と上記拡大吸気室32とが一体に形成されてなる広い空間に入り,そこから更に吸引筒25を経て接続管3から集塵室(不図示)に吸い込まれる。
このとき,前記吸気口30から吸い込まれた空気の速度は,吸気口30が幅狭なために相当高速となり,吸気口の吸引力は大きくなるが,吸気口30から吸い込まれた空気は,前記吸気室23と上記拡大吸気室32とが一体に形成されてなる広い空間に入るので,その時点で一旦流速が急激に小さくなり,風切音が低下する。さらに前記吸気室23と上記拡大吸気室32とが一体に形成されてなる広い空間から出た空気の流速は,若干上昇するが,広い空間から絞られる部分は,吸気口30から離れた閉ざされた空間の中であるので,そこでの音は外部に漏れにくく,結果的に全体的な風切音が低下する。
なお,上記拡大吸気室32を形成した空間は,高さ方向の幅が狭いブラシ室22と高さ方向に幅の大きい吸引筒25とを接続したことによる段部を埋める空間であるから,これをもうけることにより実質的に吸い込みノズルN1全体の外形を変化させたり,全体の体積を増大させるものではない。
実験によると,上記拡大吸気室32を有せず,吸気室23の容積が比較的狭い従来の吸い込みノズルによる騒音と,拡大吸気室32の分だけ吸気室23が拡大された,本実施形態に係る吸い込みノズルN1における騒音とを比較すると,拡大吸気室32の分だけ吸気室23が拡大された本実施形態に係る吸い込みノズルN1の方が遙かに騒音レベルが低下していることが確認された。具体的には,例えば,拡大吸気室がない場合は,66dB以上の騒音が観測されたが,体積6リットルの拡大吸気室を設けると,59dBと3dB騒音が大きくなり,また,拡大吸気室が9リットルの場合,56dBの騒音が観測され,拡大吸気室が存在することによる著しい騒音低下が観測されたことが分かる。
本発明の実施の形態に係る電気掃除機Xに用いられる吸い込みノズルの断面図。 本発明の実施の形態に係る電気掃除機Xに用いられる吸い込みノズルの底面図。 本発明の実施の形態に係る電気掃除機Xに用いられる吸い込みノズルの斜視図。 従来の電気掃除機用吸い込みノズルを示す断面図。 本発明の実施の形態に係る吸い込みノズルN1が接続された電気掃除機Xの概略構成図。 空気の流れる空間と出口30aを出た後の空気の流れを示す吸い込みノズルの断面図。
符号の説明
1…掃除機本体部
3…接続管
10…床面
21…回転ブラシ
22…ブラシ室
23…吸気室
24…隔壁
25…吸気筒
28…隙間
30…吸気口
32…拡大吸気室
N1…吸い込みノズル

Claims (1)

  1. 電気掃除機の吸い込みノズルであって、
    下方の床面に向けて解放され、横長の回転ブラシを格納した横長のブラシ室と、
    前記ブラシ室と平行に設けられた吸気室と、
    前記吸気室に接続され、前記吸気室に平行で床面に向かって開口する吸気口と、
    前記ブラシ室と前記吸気室を隔てる隔壁であって、床面に垂直、且つ下端部が隙間を介して床面に対向する、断面略コの字状の隔壁とを備えると共に、
    前記ブラシ室の上部であって床面とは反対側に前記吸気室に平行の拡大吸気室が形成され、前記吸気室が前記拡大吸気室と一体に連通して形成されてなる電気掃除機の吸い込みノズル。
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