JP2006325304A5 - - Google Patents

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Claims (15)

  1. ステータ部および該ステータ部から延びた回転軸を備えたモータ本体と、
    底板部、該底板部から起立して前記ステータ部において前記回転軸が延びている側の端面が固着されたステータ支持板部、および該ステータ支持板部に対向するように前記底板部から起立して前記回転軸の先端を支持する回転軸支持板部を備えたモータフレームとを有するモータ装置において、
    前記ステータ支持板部には、前記回転軸支持板部において前記回転軸の先端を支持する位置と対向する位置で前記回転軸が挿通する回転軸挿通穴と、当該ステータ支持板部の外周縁から前記回転軸挿通穴に到るスリットとが形成されていることを特徴とするモータ装置。
  2. 請求項1において、
    前記スリットの幅は、前記回転軸挿通穴の内径寸法より狭いことを特徴とするモータ装置。
  3. 請求項1または2において、
    前記回転軸支持板部には、前記回転軸挿通穴と対向する位置に丸穴が形成され、
    当該丸穴にピボット軸受が装着されていることを特徴とするモータ装置。
  4. 請求項1乃至3の何れか一項において、
    前記ステータ部には前記回転軸の基端部をスラスト方向に付勢するスラスト加重バネが配置されていることを特徴とするモータ装置。
  5. 請求項1乃至4の何れか一項において、
    前記モータ本体は、前記回転軸が延びている側に突出して前記回転軸挿通穴に嵌る第1の位置決め突起を備え、
    当該第1の位置決め突起が前記回転軸挿入穴に嵌ることにより、前記モータ本体の芯出しが行なわれていることを特徴とするモータ装置。
  6. 請求項5において、
    前記第1の位置決め突起は、外径寸法が前記前記回転軸挿通穴の内径寸法と略等しい円筒部であることを特徴とするモータ装置。
  7. 請求項1乃至4の何れか一項において、
    前記ステータ部は、前記回転軸が延びている側に突出して前記回転軸挿通穴に嵌る第1の位置決め突起を備えていることを特徴とするモータ装置。
  8. 請求項1乃至7の何れか一項において、
    前記ステータ部は、前記回転軸が延びている側に突出して前記スリットに嵌る第2の位置決め突起を備えていることを特徴とするモータ装置。
  9. 請求項5乃至8の何れか一項において、
    前記ステータ部は、前記回転軸が延びている側でステータコアに固着された取り付け板を備え、
    前記第1の位置決め突起は、当該取り付け板に形成されていることを特徴とするモータ装置。
  10. 請求項5乃至7の何れか一項において、
    前記ステータ部は、前記回転軸が延びている側でステータコアに固着された取り付け板を備え、
    前記第1位置決め突起は、前記取り付け板に対するバーリング加工により円筒状に突出していることを特徴とするモータ装置。
  11. 請求項8において、
    前記ステータ部は、前記回転軸が延びている側でステータコアに固着された取り付け板を備え、
    前記第2位置決め突起は、前記取り付け板の上端部分が前記回転軸が延びている側に折り曲がっている部分であることを特徴とするモータ装置。
  12. 請求項1乃至11の何れか一項において、
    前記回転軸の基端側にはロータマグネットが固着され、
    前記ステータ部は、前記ロータマグネットの周りを囲む環状のステータを備え、
    前記回転軸は、少なくとも一部の外径寸法が前記回転軸挿通穴の内径寸法および前記ステータの内径寸法のうちの少なくとも一方より大きいことを特徴とするモータ装置。
  13. 請求項1乃至11の何れか一項において、
    前記回転軸は、少なくとも一部の外径寸法が前記回転軸挿通穴の内径寸法より大きいことを特徴とするモータ装置。
  14. 請求項1乃至11の何れか一項において、
    前記回転軸の基端側にはロータマグネットが固着され、
    前記ステータ部は、前記ロータマグネットの周りを囲む環状のステータを備え、
    前記回転軸は、少なくとも一部の外径寸法が前記ステータの内径寸法のうちの少なくとも一方より大きいことを特徴とするモータ装置。
  15. ステータ部および該ステータ部から延びた回転軸を備えたモータ本体と、底板部、該底板部から起立して前記ステータ部において前記回転軸が延びている側の端面が固着されたステータ支持板部、および該ステータ支持板部に対向するように前記底板部から起立して前記回転軸の先端を支持する回転軸支持板部を備えたモータフレームとを有するモータ装置の製造方法において、
    前記ステータ支持板部には、前記回転軸支持板部において前記回転軸の先端を支持する位置と対向する位置で前記回転軸を挿通させる回転軸挿通穴と、当該ステータ支持板部の外周縁から前記回転軸挿通穴に到るスリットとを形成しておき、
    前記モータ本体を前記モータフレームに搭載する際、前記スリットを経由して前記回転軸を前記回転軸挿通穴の内側に通すことを特徴とするモータ装置の製造方法。
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