JP4903548B2 - ブラシレスモータ - Google Patents

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Description

本発明は、ブラシレスモータに関するものである。
情報を記録および再生するディスクを回転駆動するモータとして、広範囲な回転数範囲で制御性および信頼性に優れたブラシレスモータが多く使用されている。このブラシレスモータは例えば特許文献1等に開示されている。
この種のブラシレスモータは、図4に示すように、ベース材51に固定された非回転部分としてのステータ52と、回転軸53とともに一体的に回転する回転部分としてのロータ54とからなる。
ステータ52は、ロータ54の回転軸53を回転自在に保持する略筒形状の軸受55と、この軸受55を内側に圧入した状態でベース材51上に立設させる筒状の軸受ハウジング56と、ベース材51に形成した孔部51a内に配設され、回転軸53をその基端部側(回転対象物が取り付けられる先端部と反対側の端部)からスラスト方向に対して当接して回転自在に支持するスラスト板57と、スラスト板57を下方から保持するスラストキャップ58と、軸受ハウジング56に外嵌されたコア59、コイル60などからなる巻線組立体61などから構成されている。
このようにブラシレスモータには、回転軸53をスラスト方向(詳しくは、回転対象物であるディスクが取り付けられる先端部と反対側)から受けるスラスト板57と、スラストキャップ58とが設けられている。スラスト板57は円形とされ、スラストキャップ58に形成された円形の凹部58a内に嵌め込まれており、これらのスラストキャップ58の凹部58aやスラスト板57が、回転軸53と同軸心状に配設されている。
このブラシレスモータにおいても、携帯用機器等に搭載する場合等に対応すべく、小型化や薄型化が促進されたものも実現されているが、これに伴い、ブラシレスモータのスラスト板57も小型化されつつある。
特開2002−262540公報 特開2003−92853公報
しかしながら、スラスト板57を小型化するとその面積や重量も小さくなるため、回転軸53の回転に伴って、スラスト板57も共回りして、スラスト板57やスラストキャップ58がこれらの接触面で磨耗したり、振動や音を発生したりする不具合を生じることがある。
これに対処する方法としては、スラスト板57およびスラストキャップ58の凹部58aの形状を円形ではない形、例えば、矩形状や三角形状に形成することが考えられる。しかしながら、この場合には、スラスト板57をスラストキャップ58の凹部58aに嵌め込んで収容させる際に、スラスト板57を回転させて、凹部58aの向きに合わせなければならず、その分だけ組付工程において、多くの手間や時間がかかってしまう。
また、後述する本発明の構成と類似する技術として、特許文献2には、図5に示すように、回転軸71におけるスラスト板72に接触する端部に、回転軸71の軸心71xとは寸法Δtだけずれるように球面71aを形成し、回転軸71におけるスラスト板72に接触する位置Pが、回転軸71の軸心71xとは異なるようにずらすことで、回転軸71の回転時における軸受73に対する振れを低減することを図った技術が開示されている。
この構成では、スラスト板72の中心と回転軸71の軸心71xとが一致している場合でも、回転軸71とスラスト板72との接触点が、スラスト板72の中心72xとはずれた位置となる。しかしながら、この構成によっても、接触点は、スラスト板72の中心72xと異なっているものの、回転軸71の軸心71xを中心として接触する動作を行っているため、スラスト板72もその中心72xのまわりに回転しようとする挙動をする点では変わりが無く、スラスト板72が小さくなると、共回りしてしまう可能性が高い。
本発明は上記課題を解決するもので、ブラシレスモータのスラスト板を小型化した場合において、スラスト板を矩形状や三角形状に形成することなく、スラスト板が回転軸と共回りすることを防止できるブラシレスモータを提供することを目的とするものである。
上記課題を解決するために、本発明のブラシレスモータは、ベース材に固定された非回転部分としてのステータと、回転軸とともに一体的に回転する回転部分としてのロータとから構成され、前記ステータに、前記回転軸を外周側から回転自在に保持する軸受と、この軸受をベース材に対して立設する姿勢で配設させる軸受ハウジングと、前記回転軸の端部にスラスト方向に当接して回転自在に受ける円形のスラスト板と、このスラスト板を保持するスラストキャップとが設けられ、前記スラスト板の外径は前記軸受けの外径より小さく、前記回転軸の前記スラスト板と当接する端部は、前記回転軸の軸心が最も突出した断面湾曲形状であり、前記軸心上で前記回転軸は前記スラスト板と当接し、前記円形のスラスト板の中心が前記回転軸の軸心とは異なる位置となるように前記スラスト板が収容された状態で配設されていることを特徴とする。
この構成により、円形のスラスト板の中心が回転軸の軸心とは異なる位置となるようにスラスト板が収容された状態で配設されているので、ブラシレスモータの小型化に伴ってスラスト板を小さくした場合に、スラスト板が円形であっても、回転軸に対して共回りしなくなる。
また、本発明のブラシレスモータは、スラストキャップにスラスト板を収容する円形の凹部が形成され、この凹部の中心が、回転軸の軸心と異なる位置となるように形成されていることを特徴とする。
この構成により、スラストキャップにおける凹部の位置を回転軸の軸心とは異なるようにずらせて形成するだけの簡単な構成で、スラスト板の共回りを防止でき、しかも、スラストキャップの凹部の形状が円形であるので、スラスト板の形状を矩形状や三角形状に形成した場合のようにスラスト板の向きをスラストキャップの凹部の向きに合わせなくても済み、その分だけ組付工程において、手間を省くことができて作業能率が向上する。
以上のように本発明によれば、円形のスラスト板の中心が回転軸の軸心とは異なる位置となるようにスラスト板を収容した状態で配設することにより、ブラシレスモータの小型化にともなってスラスト板を小さくした場合に、スラスト板が円形であっても、回転軸に対して共回りしなくなり、この結果、スラスト板の共回りに起因する磨耗や、振動、音の発生を防止できる。
また、本発明によれば、スラストキャップにスラスト板を収容する円形の凹部を形成し、この凹部の中心が、回転軸の軸心と異なる位置となるように形成することにより、簡単な構成で、スラスト板の共回りを防止できて、製造コストの増加を抑えることができ、しかも、スラストキャップの凹部の形状が円形であるので、スラスト板の向きをスラストキャップの凹部の向きに合わせなくても済み、その分だけ組付工程において、手間を省くことができて作業能率が向上する。
以下に、本発明の実施の形態に係るブラシレスモータについて、図面を参照しながら説明する。図1の(a)は本発明の実施の形態に係るブラシレスモータの縦断面正面図、(b)は同ブラシレスモータのスラストキャップの平面図、(c)は同ブラシレスモータの要部正面断面図である。
図1(a)に示すように、ブラシレスモータは、ベース材としてのステータベース1に固定された非回転部分としてのステータ2と、回転軸3とともに一体的に回転する回転部分としてのロータ4とからなる。
ステータ2は、ベース材としての金属板製のステータベース1と、回転軸3を外周側から回転自在に保持する略筒形状の軸受5と、この軸受5を内装する筒状部6aとステータベース1の孔部1aに嵌合した状態で載置された基台部6bなどとを有して軸受5をステータベース1に対して立設する姿勢で配設させる軸受ハウジング6と、軸受ハウジング6の基台部6bに形成された開口孔6c内に配設されて、回転軸3をその基端部(回転対象物が取り付けられる先端部3aと反対側の端部:図1(a)においては、回転軸3の下端部)3b側からスラスト方向に対して当接して回転自在に支持する円板形状のスラスト板7と、軸受ハウジング6における前記開口孔6cの箇所に取り付けられて、前記開口孔6cを閉鎖するとともに前記スラスト板7を下方から保持する金属板製のスラストキャップ8と、軸受ハウジング6の筒状部6aに外嵌されたコア9およびコイル10よりなる巻線組立体12とから構成されている。なお、図1(a)における13は、ステータベース1上に貼り付けられたフレキシブル基板で、コイル10と電気的に接続されている。
なお、この実施の形態では、軸受5が焼結金属により構成され、油が含浸されて回転軸3を回転自在に支持しているが、これに限るものではない。
ロータ4は、その外殻をなすロータフレーム15を有し、ロータフレーム15は、回転軸3の先端部に取り付けられたボス部15aと、このボス部15aの下部から径方向外周側に円板状に延びるターンテーブル部15bと、このターンテーブル部15bの外周から巻線組立体12を外周側から覆うように下方に筒状に延びる筒状部15cとから構成されている。そして、ロータフレーム15の筒状部15cの内周に、コア9と対向するように駆動マグネット18が取り付けられている。
ここで、この実施の形態では、図1(a)に示すように、回転軸3はその基端部(下端部)3bが、軸心3x側ほど突出する断面湾曲形状(いわゆるピボット形状)に形成され、軸心3xおよびその近傍箇所でスラスト板7に接触するように構成されている。また、スラストキャップ8には、スラスト板7を収容する円形の凹部8aが形成されているが、本発明の実施の形態では特に、図1(a)〜(c)に示すように、回転軸3の軸心3xに沿うように平面視した状態で、この凹部8aの中心8xが、回転軸3の軸心3xと異なるように寸法hだけずれた位置になるように、スラストキャップ8が形成されている。そして、このスラストキャップ8の凹部8aに合わせて(すなわち、スラストキャップ8の凹部8aの中心8xとスラスト板7の中心7xとが一致する状態で)円形のスラスト板7が収容されており、スラスト板7も、その中心7xが回転軸3の軸心3xとは異なる位置となるようにずらして配設されている。
なお、このブラシレスモータの組立時において、スラスト板7は、スラストキャップ8の凹部8aに収容され、このスラスト板7が収容されたスラストキャップ8が、軸受ハウジング6の開口孔6c内に嵌め込まれた後、軸受ハウジング6の開口孔6cに臨む内壁部が内側に押し曲げられるようにかしめられて軸受ハウジング6に対してスラストキャップ8が固定される。また、軸受ハウジング6の基台部6bにおけるステータベース1の孔部1aに嵌め込まれた箇所が外側に押し曲げられるようにかしめられて、ステータベース1に対して軸受ハウジング6が固定される。
上記構成において、回転軸3が回転すると、この回転軸3に接触するスラスト板7には、回転軸3との接触部においてその摩擦により回転しようとする力が回転軸3から作用する。この場合に、スラスト板7と回転軸3との接触部A(図1(c)参照)は、回転軸3の軸心3xに一致しているが、スラスト板7の中心7xからは外れているので、接触部Aに対するスラスト板7の外周に対する寸法が場所により異なってバランスが悪く、スラスト板7は供回りし難い。また、それでも接触部Aを中心として強引に共回りしようとした場合でも、スラスト板7の中心7xが回転軸3の軸心3xとは異なっている姿勢でスラスト板7がスラストキャップ8の凹部8aに保持されているので、スラスト板7の回転軸3との接触部を中心として回動しようとする前記力が、スラストキャップ8の凹部8aの側壁部分(詳しくは、スラスト板7の回転軸3との接触部から最も離れた部分より回転方向側に寄った部分)で受けられて阻止され、この結果、スラスト板7は回転軸3と共回りすることがない安定した姿勢でスラストキャップ8に良好に保持される。
ここで、比較例としての図2(a)、(b)を参照しながら、従来のブラシレスモータの回転軸3とスラストキャップ8とスラスト板7との構造について説明する。
図2(a)に示すように、従来のブラシレスモータにおいては、スラスト板7の中心7xが回転軸3の軸心3xと同軸心(平面視して同じ位置)となるようにスラスト板7が配設されていたが、回転軸3に対してスラスト板7が十分に大きかったので、スラスト板7が回転軸3と共に回ってしまうことはなかった。しかしながら、ブラシレスモータの薄型化や製造コストの低減化を図るために、図2(b)に示すように、スラスト板7を薄くかつ小さくして、スラスト板7の外形が、回転軸3の断面形状に近い大きさとなるにしたがい、回転軸3に対してスラスト板7が一体的に回転する現象を生じる、すなわち共回りすることがあり、この場合には、スラスト板7やスラストキャップ8がこれらの接触面で磨耗したり、振動や音を発生したりする不具合を生じていた。
これに対して、本実施の形態では、図1(a)〜(c)に示すように、スラスト板7の中心7xが回転軸3の軸心3xとは異なる位置となるように、いわゆる回転軸3に対して偏心させた状態でスラスト板7を配設することで、スラスト板7が回転軸3と共回りすることが防止されるので、スラスト板7がスラストキャップ8に対して回転してこれらの接触面で部材同士で磨耗して損傷したり、振動や音を発生したりする不具合を生じることが防止できて、信頼性が向上する。
また、スラスト板7およびスラストキャップ8の凹部8aが円形であるので、スラスト板7の向きをスラストキャップ8の凹部8aの向きに合わせなくても済み、その分だけ組付工程において、手間を省くことができて作業能率が向上する。つまり、図3に簡略的に示すように、スラスト板7の形状を矩形状や三角形状に形成した場合(図3においては、矩形状にした場合を示す)でも、同じ矩形状や三角形状にスラストキャップ8の凹部8aを形成して、この凹部8aにスラスト板7を収容することで、スラストキャップ8によりスラスト板7が回ることが阻止されるが、この場合には、スラスト板7の向きをスラストキャップ8の矩形状の凹部8aの向きに合わせて収納させなければならないので、その分だけ組付工程の増加を招き、手間や時間が多くかかる。これに対して、本実施の形態ではこのようなことが無くて、その分、手間や時間を省くことができて、作業能率が低下することがない。
また、上記構成においては、スラストキャップ8に、スラスト板7を収容する凹部8aを形成した構造であり、このスラストキャップ8は例えばプレス成形により製造される。このようにスラストキャップ8をプレス成形により製造する場合には、スラストキャップ8の凹部8aの位置を、その中心8xが回転軸3の軸心3xとは異なる位置となるように形成する場合でも、その中心8xが回転軸3の軸心3xと同じ位置に形成する場合と同様に1回のプレスにより行うことができるので、従来のブラシレスモータを製造する場合と比較しても、工程数の増加を招かない利点があり、ひいては製造コストの増加を抑えることができる。
なお、上記実施の形態では、スラストキャップ8にその中心8xが回転軸3の軸心3xと異なるように円形の凹部8aを形成し、この凹部8aにスラスト板7を収容することで、円形のスラスト板7の中心7xが回転軸3の軸心3xとは異なる位置となるようにスラスト板7を配設した場合を述べたが、これに限るものではない。例えば、スラスト板7を下方から保持するスラストキャップ8は平板形状のものを採用する一方、スラスト板7の外周側面に当接してスラスト板7の位置を規制するような孔形状部を、軸受ハウジング6の下部内周部に形成してもよい。しかし、この場合には、前記孔形状部を形成するために、切削工程が別途必要となる短所がある。
本発明のブラシレスモータは、特に小型のものに適しているが、これに限るものではなく、各種のブラシレスモータにも適用可能である。
(a)は本発明の実施の形態に係るブラシレスモータの断面図、(b)は(a)のIb−Ib線矢視平面図、(c)は要部拡大断面図 (a)および(b)はそれぞれ、比較例としてのブラシレスモータの要部拡大断面図 他の比較例としてのブラシレスモータのスラスト板とスラストキャップとの概略的な平面図 従来のブラシレスモータの断面図 他の従来のブラシレスモータの要部断面図
符号の説明
1 ステータベース(ベース材)
2 ステータ
3 回転軸
4 ロータ
5 軸受
6 軸受ハウジング
7 スラスト板
8 スラストキャップ
9 コア
10 コイル
12 巻線組立体
15 ロータフレーム
18 駆動マグネット

Claims (2)

  1. ベース材に固定された非回転部分としてのステータと、
    回転軸とともに一体的に回転する回転部分としてのロータとから構成され、
    前記ステータに、
    前記回転軸を外周側から回転自在に保持する軸受と、
    この軸受をベース材に対して立設する姿勢で配設させる軸受ハウジングと、
    前記回転軸の端部にスラスト方向に当接して回転自在に受ける円形のスラスト板と、
    このスラスト板を保持するスラストキャップとが設けられ、
    前記スラスト板の外径は前記軸受けの外径より小さく、
    前記回転軸の前記スラスト板と当接する端部は、前記回転軸の軸心が最も突出した断面湾曲形状であり、
    前記軸心上で前記回転軸は前記スラスト板と当接し、
    前記円形のスラスト板の中心が前記回転軸の軸心とは異なる位置となるように前記スラスト板が収容された状態で配設されている
    ことを特徴とするブラシレスモータ。
  2. スラストキャップにスラスト板を収容する円形の凹部が形成され、この凹部の中心が、回転軸の軸心と異なる位置となるように形成されていることを特徴とする請求項1記載のブラシレスモータ。
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