JP2006323545A - 贈答システム - Google Patents

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Abstract

【課題】贈答者が被贈答者の住所がわからなくても、メール、メッセージカードを使用して贈り物を贈ることができるようにする。
【解決手段】贈答者が贈答者側情報端末装置1からギフトサイト(2)にアクセスして、商品を購入し、ギフトサイト(2)から贈答者に商品ごとの商品IDとパスワードを発行してメールなどで送信する。次に、それを贈答者側情報端末装置(1)から被贈答者側情報端末装置(3)にメールアドレス・メッセージカードなどで送る。次に、被贈答者がギフトサイト(2)にアクセスし、商品ごとの商品ID・パスワードでログインして、被贈答者が被贈答者自身の住所・氏名・電話番号・宅配日時などを入力する。入力されたこれら情報はギフトサイト(2)から宅配業者側端末装置(4)に送信され、宅配業者を介して購入商品が被贈答者に宅配される。
【選択図】 図1

Description

本発明は、メール友達・チャット仲間など、バーチャルな友人などに贈り物等を贈ることができるようにすると共に、自分の友達等でも住所は知らないがメールアドレスは知っているなどの間柄、自分の友達等でよく会うが、贈り物等を渡すことのできない場面(シチュエーション)などに対応した贈答システムに関するものである。
従来は贈答者が被贈答者へ贈り物等を贈る場合、贈答者が被贈答者へ直接渡す、または贈答者が被贈答者の住所がわかっていれば被贈答者に宅配するの方法しかなかった。また、インターネット等のネットを介する贈答システムとして、例えば特許文献1記載の技術があるが、この技術は相手側である被贈答者の住所がわかっている場合に、贈答者が贈り物を販売業者のサイトを通じて贈答できるようにしたものである。
特開2001−338174号公報
しかしながら、上記特許文献1記載の技術にあっては、被贈答者の住所が未知の場合には、ネットを通じて贈り物を贈りたくても贈答することができず、また、被贈答者が受け取り日時を販売業者に指定することができないシステムであるため、被贈答者の意志が反映されにくくなる問題があった。
本発明は、上記問題点に鑑みて工夫されたもので、贈答者がいままで住所がわからなくて贈り物等を贈れなかった人(被贈答者)に、贈り物を贈ることができる贈答システムを提供するようにしたものである。
本発明は、上記課題を解決するために、次のような手段を講ずることとした。すなわち、本発明に関わる贈答システムは、贈答用商品を取り扱う販売業者のギフトサイトに、通信網を介して商品の贈答を依頼する贈答者側の情報端末装置と、商品が贈答される被贈答者側の情報端末装置とをそれぞれ接続し、前記ギフトサイトにアクセスして商品を購入する贈答者の依頼を受けて、販売業者が被贈答者に商品を配達する贈答システムにおいて、前記ギフトサイトは、贈答者が購入する商品ごとに付与される商品ID情報とパスワード情報の商品情報を格納する商品情報格納機能と、この商品情報格納機能に記録された商品情報を贈答者側情報端末装置と被贈答者側情報端末装置に送信する商品情報送信機能と、被贈答者側情報端末装置からアクセスする商品情報と前記商品情報格納機能の商品情報を照合してアクセスを許可するアクセス制御機能と、アクセス制御機能によりアクセスを許可された被贈答者が自身の住所、氏名、宅配日時などの被贈答者特定情報を記録する特定情報記録機能とを具備し、この特定情報記録機能に格納された情報に基づいて前記販売業者が被贈答者に商品を宅配することを特徴とする。
本発明では、贈答者がギフトサイトで商品を購入し、ギフトサイトから贈答者側情報端末装置に商品ごとに付与された商品IDとパスワードなどの商品情報を発行してメールなどで送信する。また、このとき、被贈答者側情報端末装置にも同様に商品情報が送信される。被贈答者は受信した商品情報に基づいてギフトサイトにアクセスする。アクセス制御機能によりアクセスが許可されると、被贈答者は商品ごとの商品ID・パスワード(商品情報)でログインして、被贈答者自身の住所・氏名・電話番号・宅配日時などの特定情報を入力し、ギフトサイトである販売業者から被贈答者に商品が宅配されることとなる。
また、贈答者は、前記商品情報送信機能により受信した商品情報を、被贈答者側情報端末装置に送信するようにしてもよい。これによれば、ギフトサイトから商品情報を受けなくても、贈答者から直接に受信する商品情報に基づいて、被贈答者がギフトサイトにアクセスできるので、便利である。
また、本発明によれば、贈り物など、贈答者が被贈答者に贈りたい商品それぞれに商品IDとパスワードをギフトサイト・宅配便サイトなどから発行し、贈答者が被贈答者へその商品IDとパスワードをメールに張り付けて送る、または紙などのメッセージカードに書いて渡し、被贈答者がその商品IDとパスワードからギフトサイト・宅配便サイトなどへアクセスし、住所・氏名・電話番号等を入力すれば被贈答者へ贈り物等が届くものである。
また、贈答者が被贈答者の住所がわかっていてもいなくても、従来は贈答者に受け取り日時指定の決定権があったが、被贈答者がギフトサイト・宅配便サイトなどに直接アクセスできることから、被贈答者自身が受け取り日時を指定することができる。
贈答者が被贈答者に贈り物等を贈るときには、現物を直接渡す、または被贈答者の住所を聞かなければならなかったが、贈り物などに商品ID・パスワードを付けて発行し、これを贈答者から被贈答者へメールアドレスで送る、メッセージカードで渡すことにより、被贈答者が贈答者へ住所を教えることなく贈り物等をもらえることができるようになる。
従来の方法は、贈答者が被贈答者の意志に関係なく、もしくは被贈答者に都合のいい日時を聞いて受け取り日時を記入していたが、被贈答者がギフトサイト・宅配便サイトなどに直接アクセスすることにより、被贈答者が自分の送ってもらいたい受け取り日時を被贈答者自身が指定できるようになった。
以下、本発明に係る実施の形態を、図面を参照して詳述する。図1は、本実施の形態における贈答システムの概要を示すシステム構成図である。システム構成の概要を説明すると、贈答者がインターネットに接続された贈答者側情報端末(1)からギフトサイト(2)にアクセスして、商品の販売業者が運営するギフトサイト(2)で商品を購入(ステップS1)し、ギフトサイト(2)から贈答者側情報端末装置に商品ごとの商品IDとパスワードを発行してメールなどで送信する(ステップS2)。次に、それを贈答者側情報端末装置(1)からインターネットに接続された被贈答者の被贈答者側情報端末装置(3)にメールアドレス・メッセージカードなどで送る(ステップS3)。次に、被贈答者が被贈答者側情報端末装置(3)からギフトサイト(2)にアクセスし、商品ごとの商品ID・パスワードでログインして、被贈答者が被贈答者自身の住所・氏名・電話番号・宅配日時などの被贈答者特定情報を入力し(ステップS4)、商品の販売業者はギフトサイト(2)から宅配業者の宅配業者端末装置(4)に被贈答者特定情報を送信し(ステップS5)、それを受けた宅配業者により贈答者が購入した商品が被贈答者に宅配される(ステップS6)。
贈り物など、贈答者が被贈答者に贈りたい商品それぞれに商品IDとパスワードをギフトサイト(2)・宅配便サイト(4)などから発行し、贈答者が被贈答者へその商品IDとパスワードをメールに張り付けて送る、または紙などのメッセージカードに書いて渡し、被贈答者がその商品IDとパスワードからギフトサイト・宅配便サイトなどへアクセスし、住所・氏名・電話番号等を入力すれば被贈答者へ贈り物等が届くものである。
贈答者が被贈答者の住所がわかっていてもいなくても、被贈答者がギフトサイト(2)・宅配便サイト(4)などに直接アクセスすることから、受け取り日時を被贈答者が指定できるようにしたものである。
図2に示すギフトサイト(2)内部の購買システムにおいて、贈答者側情報端末装置(1)は、主にパソコン、携帯電話などのインターネットに接続できる端末であり、贈答者がこれによってアクセスする機械である。上記贈答者側情報端末装置(1)は、インターネットを介してギフトサイト(2)に接続される(S112)。ギフトサイト(2)は、インターネット上のホームページであり、商店街サイトである。ネットワークとしてインターネットを用いたが、この代わりに、例えば、LAN、電話網その他の通信網で構成してもよい。
会員登録(S113)は、ギフトサイトで買い物をするときに贈答者が会員登録をするところである。
ギフトサイトA(S114)〜ギフトサイトZ(S116)は、商店街サイト内の各店舗のホームページである。
商品購入(S117)〜商品購入(S119)は、贈答者がギフトサイト内の各店舗の商品を贈答者側情報端末装置(1)からインターネットを介し、商店街サイト内のそれぞれの各店舗で購入した商品である。
贈り方の選択(S120)は、商店街サイト内で購入した商品を被贈答者に贈るときの、贈答者から被贈答者へメールで送信する(S121)・贈答者から被贈答者へメッセージカードを渡す(S122)・ギフトサイトから被贈答者へメールで送信する(S123)・被贈答者の住所を記入して送る(S124)の選択をするものである。
贈答者から被贈答者へメールで送信する(S121)は、贈答者が被贈答者に贈り物等を贈る場合に、ギフトサイト内で購入した贈り物等を被贈答者のメールアドレスのみで贈り物等を贈答者から被贈答者へ贈ることができる選択をしたものである。
贈答者から被贈答者へメッセージカードで渡す(S121)は、贈答者が被贈答者に贈り物等を贈る場合に、ギフトサイト内で購入した贈り物等を贈答者から被贈答者に直接メッセージカードを渡すことで、贈答者から被贈答者へ贈り物等を贈ることができる選択をしたものである。
ギフトサイトから被贈答者へメールで送信する(S122)は、贈答者が被贈答者に贈り物等を贈る場合に、ギフトサイトで購入した贈り物等をギフトサイト内に贈答者が被贈答者のメールアドレスを入力し、ギフトサイトから被贈答者へメール送信し、贈答者から被贈答者へ贈り物等を贈ることができる選択したものである。
被贈答者の住所を記入して送る(S123)は、贈答者が被贈答者にプレゼント等を贈る場合に、贈答者が被贈答者の住所をギフトサイト内に住所を入力して、ギフトサイト内各店舗からプレゼント等を贈ることができるようにしたものである。
図3において、(S201)は、図2の(S121)と同じである。(S202)は、図2の(S122)と同じである。(S203)は、図2の(S123)と同じである。(S204)は、図2の(S124)と同じである。
贈答者からの入金確認(S205)は、贈答者からギフトサイト(2)への入金が確認されたものである。
商品毎の商品ID付ホームページアドレスと商品ID・パスワードを作成(S206)は、贈答者が被贈答者に購入した贈り物等に、商品ID付ホームページアドレス・商品ID・パスワードを作成したものである。
受け取り用ホームページアドレス・作成した商品ID付ホームページアドレス・商品ID・パスワードを発行し、贈答者へメールで送信すると(S207)、贈答者は自己の端末装置(1)で、ステップS206で作成した商品毎の商品ID付ホームページアドレスと商品ID・パスワードと受け取り用ホームページアドレスを受信してウェブ画面上で閲覧することができる。
被贈答者は受け取り用ホームページアドレス・商品ID付ホームページアドレスと商品ID・パスワードを贈答者・ギフトサイトから被贈答者側情報端末装置(3)へ送信する(S208)は、贈答者もしくはギフトサイトから被贈答者へ商品ID付ホームページアドレスと商品ID・パスワードをS201・S202・S203で選択した方法で贈答者・ギフトサイトから被贈答者へ送るものである。
図4に示すように、贈答者から被贈答者へ送られたメール(S301)、贈答者から被贈答者へ渡されたメッセージカード(S302)、ギフトサイトから被贈答者へ送られたメール(S303)により、受け取り用ホームページアドレス、商品ID付ホームページアドレス、商品ID・パスワードが被贈答者に送られる。
被贈答者側情報端末(S304)は図1の符号(3)に相当し、被贈答者がギフトサイト(2)へアクセスするパソコン、携帯電話などの端末である。
被贈答者が受け取り用ホームページアドレス・商品ID付ホームページアドレスからギフトサイトへアクセス(S305)することにより、被贈答者は(S301)・(S302)・(S303)で送られた受け取り用ホームページアドレス・商品ID付ホームページアドレスからギフトサイトにアクセスすることができる。
受け取り用ホームページアドレス・商品ID付ホームページアドレス・商品ID・パスワードからギフトサイトにアクセスしてログインする(S306)することにより、被贈答者は自己の被贈答者側情報端末装置(3)におけるウェブ画面上にギフトサイトのホームページを表示して閲覧できるようになる。
(S307)は、被贈答者が、贈答者からの贈り物を受け取るか、受け取らないかの選択を行うができるものである。
被贈答者が贈答者からの贈り物を受け取る場合(S308)は、贈答者からの贈り物を被贈答者が受け取る許可をしたものである。
被贈答者が贈答者からの贈り物を受け取らない場合(S309)は、贈答者からの贈り物を被贈答者が受け取り拒否したものである。
被贈答者の住所・氏名・電話番号・配達日時等を入力(S310)は、被贈答者が贈答者からの贈り物等を届けてもらいたい場所(住所)・氏名・電話番号・配達日時等を入力するものである。
贈答者へ返金もしくはポイントへ加算する(S311)は、被贈答者が贈答者からの贈り物等の受け取りを拒否した場合、贈答者へ返金もしくはポイント加算するものである。ポイントは、次回利用時に可能。
図5において、被贈答者が配送先の住所・氏名・電話番号等を入力する(S401)は、図4に示す(S310)と同じである。
被贈答者が希望する配達日時を選択(S402)は、被贈答者がギフトサイトへアクセスすることから、被贈答者が送ってもらいたい配達日時を入力するのである。
配達日時と商品の仕入れ日に余裕がある(S403)は、被贈答者がアクセスして配達日時を入力した日と、被贈答者が指定した配達日時に余裕がある場合には自社で作成するものである。
配達日時指定が近い、もしくはすぐに配達する(S404)は、被贈答者がアクセスして配達日時を入力した日と、被贈答者が指定した配達日時に余裕がない場合、契約しているお店に商品の作成・配達を依頼することを示すものである。
被贈答者へ配送(S405)は、(S403)・(S404)で商品を作成後、被贈答者へ発送するものである。
図6において、被贈答者の住所を記入して送る(S501)は、図3に示す(S204)と同じである。
贈答者が宅配日時の選択をする(S502)は、贈答者が被贈答者に届く受け取り日時を決定する選択を行うものである。
被贈答者が受け取り日時の選択をする(S503)は、受け取り日時の選択を被贈答者が行う選択をしたものである。
入金確認(S504)は、贈答者からの入金をギフトサイトまたは各ギフトサイトに出店している店舗が確認するものである。
被贈答者からのアクセスがないときの最終アクセス日の選択(S505)は、贈答者が被贈答者にギフトサイトから発行された商品ID付ホームページアドレス・商品ID・パスワードをメール・メッセージカードなどで送った際に、被贈答者からギフトサイトへのアクセスがなかった場合の最終アクセス日を贈答者が決定するステップである。
受け取り日時を記入する(S508)は、(S505)で被贈答者がアクセスしなかった場合に、贈答者が被贈答者へ商品の宅配をする際に受け取り日時の選択を決定できるものである。
商品の仕入れ日・作成日に合わせる・受け取り日時指定に余裕がある(S506)は、被贈答者が希望した配達日時と被贈答者がギフトサイトにアクセスした日との間に数日の余裕がある場合には、自社で商品を作成するものである。
受け取り日時指定が近い、もしくはすぐに宅配(S507)は、被贈答者が希望した配達日時と被贈答者がギフトサイトにアクセスした日との間に余裕がない場合、契約しているお店に商品の作成を依頼するものである。
被贈答者へ発送(S511)は、(S509)・(S510)で作成した商品を被贈答者へ発送するものである。
終了(S512)は、全ての作業が終了したものである。
図7において、宅配日時を記入する(任意入力)(S601)は、図6に示す(S508)と同じである。
入金確認(S603)は、贈答者からの入金をギフトサイトまたは各ギフトサイトに出店している店舗が確認するものである。
作成した商品ID付ホームページアドレス・商品ID・パスワードを発行し、贈答者へメールで送信(S602)は、贈答者が被贈答者のために購入した贈り物等に、商品ID付ホームページアドレスと商品ID・パスワードを作成し、ギフトサイトから贈答者へメールで送信するステップである。
贈答者から被贈答者へ送られた、商品ID付ホームページアドレスと商品ID・パスワードからギフトサイトへアクセス(S603)は、被贈答者が贈答者から送られた商品ID付ホームページアドレスと商品ID・パスワードからギフトサイトへアクセスすることを示すものである。
商品ID付ホームページアドレスと商品ID・パスワードからギフトサイトへアクセス(S603)した被贈答者は、(S604)において、被贈答者が希望する配達日時を選択する。
商品の仕入れ日・作成日に合わせる・受け取り日時指定に余裕がある(S606)は、被贈答者が希望した配達日時と被贈答者がギフトサイトにアクセスした日との間に数日の余裕がある場合には、自社で商品を作成するものである。
受け取り日時指定が近い、もしくはすぐに宅配する(S607)は、被贈答者が希望した配達日時と被贈答者がギフトサイトにアクセスした日との間に余裕がない場合、契約しているお店に商品の作成を依頼するものである。
被贈答者へ発送する(S610)は、(S608)・(S609)で作成した商品を被贈答者へ発送するものである。
本発明に係る実施の形態におけるシステム全体の概要を示すシステム構成図である。 同じく、ギフトサイト内部の購買システムを示す贈答者の購入から贈り方の選択までのブロック図である。 同じく、贈答者側送り方の選択システムを示す、購入者の贈り方の選択から支払い・商品ID付ホームページアドレス・商品ID・パスワードを贈答者へ発行するまでのブロック図である。 同じく、被贈答者側送り方の選択システムを示す、贈答者の贈り方の選択から被贈答者が贈答者からの受け取りを許可・拒否するまでのブロック図である。 同じく、住所入力宅配システムを示す被贈答者が被贈答者自身の情報を入力する過程から被贈答者へ配送するまでのブロック図である。 同じく、受け取り日時宅配システムを示す、贈答者が被贈答者の住所がわかっている場合においての、贈答者の贈り方の選択から被贈答者の配送までのブロック図である。 同じく、受け取り日時宅配システムを示す、贈答者が被贈答者の住所がわかっている場合においての、宅配日時を入力するから被贈答者へ配送するまでのブロック図である。
符号の説明
A 贈答者
B ギフトサイト
C 被贈答者
111 贈答者側情報端末装置

Claims (2)

  1. 贈答用商品を取り扱う販売業者のギフトサイトに、通信網を介して商品の贈答を依頼する贈答者側の情報端末装置と、商品が贈答される被贈答者側の情報端末装置とをそれぞれ接続し、前記ギフトサイトにアクセスして商品を購入する贈答者の依頼を受けて、販売業者が被贈答者に商品を配達する贈答システムにおいて、
    前記ギフトサイトは、贈答者が購入する商品ごとに付与される商品ID情報とパスワード情報の商品情報を格納する商品情報格納機能と、この商品情報格納機能に記録された商品情報を贈答者側情報端末装置と被贈答者側情報端末装置に送信する商品情報送信機能と、被贈答者側情報端末装置からアクセスする商品情報と前記商品情報格納機能の商品情報を照合してアクセスを許可するアクセス制御機能と、アクセス制御機能によりアクセスを許可された被贈答者が自身の住所、氏名、宅配日時などの被贈答者特定情報を記録する特定情報記録機能とを具備し、この特定情報記録機能に格納された情報に基づいて前記販売業者が被贈答者に商品を宅配することを特徴とする贈答システム。
  2. 贈答者は、前記商品情報送信機能により受信した商品情報を、被贈答者側情報端末装置に送信することを特徴とする請求項1記載の贈答システム。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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