JP2006338355A - 決済装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】
本人認証のため、パスワードを入力させたり、利用者端末に確認メールを送信し返信を要求するだけでは、パスワードや利用者端末が盗難されると、本人になりすまして悪意者が認証処理することが可能である。
【解決手段】
決済実行の同意確認依頼のフォーマットが管理されるフォーマット蓄積手段と、フォーマット毎に応答規則が管理される応答規則蓄積手段と、同意確認依頼を利用者端末に送信し、同意確認依頼通知に対する応答情報を上記応答規則と比較し、応答規則を満たす場合、決済を実行する決済手段を備える。
【選択図】
図1
本人認証のため、パスワードを入力させたり、利用者端末に確認メールを送信し返信を要求するだけでは、パスワードや利用者端末が盗難されると、本人になりすまして悪意者が認証処理することが可能である。
【解決手段】
決済実行の同意確認依頼のフォーマットが管理されるフォーマット蓄積手段と、フォーマット毎に応答規則が管理される応答規則蓄積手段と、同意確認依頼を利用者端末に送信し、同意確認依頼通知に対する応答情報を上記応答規則と比較し、応答規則を満たす場合、決済を実行する決済手段を備える。
【選択図】
図1
Description
本発明は、取引の決済を実行する決済装置に関する。
インターネット上では、クレジットカード等による与信・決済の本人認証として、パスワードを入力させる方法が一般的である。
しかし、パスワードを使用した本人認証では、パスワードを盗用されると、カードによる不正決済を防止することが困難である。
これを解決するため、既に公開された特許文献の中には、利用者の携帯端末に決済すべき案件が存在する旨を電子メール送信して、利用者がメール内の承認ボタンを押すと自動的に決済機関へ返信メールが送信され、これに基づき決済を行う技術が記載される(特許文献1)。
特開2001−250063
しかし、上記に示した電子メールによる確認でも、電子メールの宛先となる携帯端末が盗用されてしまえば、容易に不正決済が可能である。
本発明の目的は、パスワードや電子メールの宛先となる端末が盗まれたとしても、不正な決済を防ぐ決済装置を実現することにある。
本発明は、利用者の取引を決済する決済装置であって、利用者に上記決済実行の同意確認を求める確認依頼通知のフォーマットが管理されるフォーマット蓄積手段と、上記フォーマットに対して利用者が応答する応答情報に関する応答規則が、利用者毎に対応づけられて管理される応答規則蓄積手段と、上記フォーマットに沿って作成された確認依頼通知情報を利用者の連絡先へ送信し、利用者端末からの応答情報を受信し、該応答情報の連絡先である利用者に対応づけられた応答規則を上記応答規則蓄積手段から参照し、受信した該応答情報が参照された該応答規則を満たすか否かを判定し、該判定結果が応答規則を満たす場合、上記取引の決済を実行する決済手段を備えることを特徴とする。
さらに、本発明は、複数の上記フォーマットが管理され、上記応答規則は各フォーマット毎に定められ、上記決済手段は、複数の上記フォーマットのいずれかを用いて確認依頼通知情報を作成し、使用したフォーマットに対応する上記利用者の応答規則を参照し上記応答情報を判定することを特徴とする。
また、本発明の上記応答規則は、応答情報に含まれるべき特定の認証情報、および、該認証情報が応答情報において入力されるべき位置が規定されることを特徴とする。
本発明は、利用者に決済実行の同意確認通知に関してフォーマットが定められ、同意確認通知の応答情報が、このフォーマットに対応づけられた利用者の応答規則を満たすか否かで決済可否が判定されるため、パスワードや端末を盗んだ不正者は、この応答規則を知らない限りは決済を実行させることが出来なくなる。
さらに、本発明は、複数のフォーマットが管理され、そのフォーマット毎に利用者の応答規則が定められているため、パスワードや端末を盗んだ不正者は、確認依頼通知がどのフォーマットで作成されたのかを知らない限り、そして、そのフォーマットに対応する応答規則を知らない限り、決済を実行させることが出来なくなる。
さらに、本発明は、パスワードや端末を盗んだ不正者は、パスワードのような認証情報だけでなく、その認証情報を応答情報のどの位置に入力すべきかを知らない限り、決済を実行させることが出来なくなる。
以下、クレジットカード決済を想定した本発明における実施形態を示す。尚、ここに示す実施例と同等の効果が生じるものであれば、本実施例にどのような変更を加えても構わない。
本発明におけるシステム全体の構成を図1に示す。本発明は、決済装置100、購入者端末200、店舗装置300で構成される。
決済装置100は、さらに、決済手段110、会員情報DB(データベース)120、決済情報DB130、定型文DB140、店舗情報DB150で構成される。
決済手段110は、予め利用者の応答規則や連絡先を管理しておき、店舗装置300からの決済依頼を受け付けると、決済に関する同意確認依頼を複数のフォーマットのいずれかに基づき作成し、この決済の当事者となる利用者宛に電子メール送信する。そして、購入者端末200から送信されてきた同意確認依頼に対する返信メールを受信し、その返信メールの内容を利用者の応答規則に照らして判定し、応答規則を満たしている場合に初めてこの決済を実行する。
また、決済手段110は、購入者端末200や店舗装置300からのカード決済利用の登録申請を受け付けるため、例えばHTML形式で作成されたウェブ情報を作成管理する。
会員情報DB120には、利用者の連絡先や応答規則が管理される。会員情報DB120で管理される会員情報テーブル500は、図6に示すように、例えば、利用者が所有する決済カードを識別するカードID(識別情報)、利用者の氏名、利用者の連絡先となる電子メールダドレス、および、同意確認依頼を作成するためのフォーマット毎の応答規則で構成される。応答規則の詳細は、後述する。
決済情報DB130には、店舗装置300からの決済依頼の情報および同意確認依頼に関する情報などが管理される。決済情報DB130で管理される決済情報テーブル600は、図7に示すように、例えば、決済案件を識別する決済ID、決済依頼元の店舗を識別する店舗ID、本決済案件の支払者となる利用者のカードID、決済案件について店舗が独自に発行した取引ID、決済案件の発注あるいは取引が成立した取引日時、決済金額を示す利用金額、決済案件について店舗が独自に発行した店舗KW、同意確認依頼を生成する際に適用されたフォーマットを識別する定型文パターン、同意確認依頼に対する応答情報の判定結果、といった諸データ項目で構成される。
この内、店舗ID、カードID、取引ID、取引日時、利用金額、店舗KWは、店舗装置300から送信されてくる決済依頼情報に含まれる。決済IDは、決済依頼を決済情報テーブル600に書き込む際に決済手段110が新規生成する。定型文パターンは、決済手段110が同意確認依頼を生成するためフォーマットを選択した時点で記録される。確認結果は、決済手段110が応答情報を判定した時点で記録される。
定型文DB140には、同意確認依頼を作成するためのフォーマットが複数管理される。定型文DB140で管理される定型文テーブル700は、図8に示すように、例えば、フォーマットの種別を示すパターン、実際のフォーマットを定義したデータ、の各データ項目で構成される。
フォーマットのデータは、購入者端末200を介して同意確認依頼メールを受信した利用者が、同意確認依頼メールに採用されたのがどのフォーマットなのか識別可能なように、レイアウトや使用する語句など文面が異なるように特徴づけられている。
店舗情報DB150には、決済装置100にカード決済を依頼してくる店舗に関する情報が管理される。店舗情報DB150で管理される店舗情報テーブル800は、図9に示すように、例えば、決済装置100内で店舗を識別するための店舗ID、店舗の名称である店舗名、店舗の連絡先である電子メールアドレス、の各データ項目で構成される。
購入者端末200は、ネットワーク400を介して決済装置100・店舗装置300が提供する、例えばHTML言語で記述されたウェブ情報を受信し表示するためのブラウザ手段210、および、決済装置100や店舗装置300との間で電子メールを送受信するメール手段220を備える。
購入者端末200は、例えば、PC(パーソナルコンピュータ)や携帯電話、PDA(Personal Data Assistant)端末などが想定されるが、上記のような手段を備えるものであれば、これらの製品に限定されることはない。
購入者端末200は、決済装置100にカード決済依頼ができる利用者毎に複数存在する。もちろん、購入者端末200を共有している利用者においては、この限りではない。
尚、利用者がPCで店舗装置300に対して注文を行っても、決済装置100の会員登録の連絡先を携帯電話のメールアドレスを登録している場合は、決済確認依頼メールがPCではなく携帯電話へ着信することになる。したがって、このような場合は、同一の利用者が複数の購入端末200を操作することになる。
店舗装置300は、取引手段310、および、取引DB320で構成される。
取引手段310は、購入者端末200に対して取引あるいは商品の情報を提供するための、例えばHTML言語で記述されたウェブ情報を作成管理・送信し、購入者端末200からの注文情報を受信し、受信した注文情報を取引DB320で管理し、決済装置100に対して決済依頼情報を送信する。
取引DB320で管理される取引テーブル(図を省略)には、購入者端末200から受信した注文情報、および、取引手段310によって生成された各種情報が、取引手段310の命令のもと管理される。
購入者端末200からの注文情報には、例えば、注文情報に含まれる利用者氏名、発送先あるいは連絡先、利用者のカードID、発注された取引あるいは商品の内訳や金額情報などが含まれる。
また、取引手段310が生成する情報には、例えば、注文を識別するための取引ID、利用者に提供する取引認証用の店舗KW、決済装置100からの決済確認結果、注文受付の日時を示す取引日時、商品発送予定日、納品完了日時、返品情報、商品代金受領の有無、などが含まれる。
店舗装置300は、決済装置100に利用者のカード決済を依頼可能な店舗毎に複数存在する。
ネットワーク400は、デジタル通信を可能とするのであれば、どのような通信回線でも構わない。また、有線回線か無線回線の区別も必要としない。また、有線回線と無線回線の混在であっても構わない。
図2に、本実施例における決済装置100、購入者端末200、店舗装置300の間で行われる全体的な概要処理フローを示す。
S1で、購入者端末200のメール手段220は、決済装置100に対して、決済確認メールの返信文面のどこに決済確認情報を挿入するかを示す電子メールを送信することで、決済確認の応答規則に関する登録を申請する。この時、決済確認メールの各フォーマット毎に、購入者端末200は電子メールを送信する。
S2で、決済装置100の決済手段110は、S1で購入者端末200が発信した電子メールを受信し、申請された応答規則を会員情報DB120へ蓄積する。
S3で、購入者端末200のブラウザ手段210は、店舗装置300が提供するウェブ情報を介して、注文情報を店舗装置300へ送信する。
S4で、店舗装置300の取引手段310は、S3で購入者端末200が送信してきた注文情報を受信し、取引DB320に注文情報を蓄積する。この際、取引手段310は、この注文を識別するための取引ID、利用者に送信する取引認証用の店舗KWを新規に生成し、この注文情報に対応づけて取引DB320に蓄積する。
S5で、店舗装置300の取引手段310は、S4で生成した店舗KWを注文受付確認情報とともに購入者端末200へ送信する。具体的には、ウェブ情報として購入者端末200のディスプレィ上に注文受付確認情報を表示しても、あるいは、購入者端末200に対して電子メールで注文受付確認情報を送信しても構わない。
S6で、購入者端末200のブラウザ手段210あるいはメール手段220が、店舗KWを含む注文受付確認情報を受信する。
なお、S3〜S6については、店舗KWの生成・送信以外は、既に一般的に行われているインターネットショッピングと同様の動きである。
S7で、店舗装置300の取引手段310は、決済装置100に対して、受注した取引に関するカード決済を依頼する。具体的な依頼方法は、決済装置100の決済手段110が提供する決済依頼受付のウェブ情報に、取引手段310がアクセスし、そのウェブ情報に対して決済依頼情報を入力することが考えられる。あるいは、取引手段310が決済装置100に電子メールで決済依頼情報を送信してもよい。
S8で、決済装置100の決済手段110は、店舗装置300からの決済依頼情報を受信する。
S9で、決済装置100の決済手段110は、受信した決済依頼情報に含まれるカードIDに基づき利用者の連絡先を特定し、同意確認依頼情報を電子メール送信する。同意確認依頼情報は、決済手段110によって、定型文DB140で管理される複数のフォーマットのいずれかに基づいて作成される。
S10で、購入者端末200のメール手段220は、S9で決済装置100が送信した同意確認依頼情報を受信する。
S11で、購入者端末200のメール手段220は、利用者によって編集入力された同意確認依頼情報に対する返信メールを、同意確認依頼情報を引用する形式で、決済装置100へ電子メールを送信する。この返信メールは、S2で決済装置100が登録した利用者の応答規則に従って、引用された同意確認依頼情報が編集される。また、この際、返信メールには、S6で利用者が入手した店舗装置300発行の店舗KWが含まれる。
S12で、決済装置100の決済手段110は、S11で購入者端末200から送信された返信メールを受信する。
S13で、決済装置100の決済手段110は、S12で受信した返信メールが、同意確認依頼情報作成時に採用されたフォーマットに対応した利用者の応答規則を満たしているか否かを判断し、応答規則を満たしている場合は、この取引の決済を実行する。
以上が、本実施例における全体的な処理フローである。
次に、本実施例に関するより詳細な処理を、図3〜図5を用いて説明する。
図3に、決済処理装置100の決済手段110が、クレジットカード利用者からの、決済確認依頼に対する返信メールの応答規則を登録する処理フローである。
なお、当該処理フローの処理開始以前に、決済手段110は、既に、購入者端末200から、カード利用者のカードID、氏名、連絡先、および、同意確認依頼情報に用いられるフォーマット毎に定義した個人KWを受信して、図6の会員情報テーブル500に記録しているものとする。
記録された上記情報は、購入者端末200のブラウザ手段210が、決済装置100の決済手段110が提供した決済確認登録画面のウェブ情報に対して入力されることで、決済手段110に送信されるものとする。
なお、この決済確認登録画面には、申請された連絡先に対して、別途決済確認の応答規則を登録するための定義登録メールが送信されること、そして、その定義登録メールに対して個人KWおよび店舗KWをどこにどんな順序で挿入するかの応答規則の実例を編集入力し、決済装置100へ電子メール返信する必要があることが記載されている。
個人KWは、同意確認依頼された案件について利用者本人が返信していることを証明する認証情報の役割を果たす。本実施例では、フォーマット毎に個別に利用者が定義するが、全フォーマットに共通するものとしてもよい。また、利用者が定義せず決済手段100が発行するようにすることも可能である。
S21で、決済手段110は、会員情報テーブル500の送信先に記録される電子メールアドレスに対して、同意確認依頼用の各フォーマットを用いた電子メールを購入者端末200のメール手段220に送信する。
例えば、図8の定型文テーブル700には、フォーマットがパターンAとパターンBの2種類登録されている。このため、決済手段110は、各フォーマットで作成された定義登録メールをそれぞれ購入者端末200へ送信する。利用者はそれぞれの定義登録メールに応答規則の実例を編集入力して返信することになる。
S22で、決済手段110は、購入者端末200から定義登録メールの返信メールを受信する。この返信メール本文の例を、図10に示す。
図10の文例900は、パターンAのフォーマットで送信された定義登録メールに対する返信メールであり、文例1000は、パターンBの場合の返信メールである。いずれも、図8の定型文テーブル700のデータ項目と比較すると、「■」「▲」という記号以外はフォーマットのデータと同一である。
この「■」と「▲」の記号は、先の決済確認登録画面上で、「■」は個人KWを示し、「▲」は店舗KWを示すものであり、これらの記号を使用して応答規則の実例を編集入力する旨の指示が記載されており、利用者はこの指示に従って返信メールを送信してくる。
S23で、決済手段110は、受信した返信メールに基づき、各フォーマットに対する応答規則を会員情報テーブル500に登録する。
たとえば、パターンAの返信メールの文例900の場合、フォーマットの「カード決済の」とある冒頭部分の直前に、個人KW、店舗KWの順に編集入力して返信することが応答規則となる。尚、本実施例は、個人KWと店舗KWは続けて配置することが先の決済確認登録画で予め規定されているものとするが、個人KWと店舗KWをそれぞれ別の位置に入力することを許すようにしてもよい。
決済手段110は、返信メールの本文データの中で、「■▲」(あるいは「▲■」)の文字データがどこに記載されているかを特定する。この処理は、ワープロソフトやテキスト編集ソフトといったアプリケーションに搭載される検索機能と同様の処理で実現可能である。
そして、決済手段110は、返信メールの発信元の電子メールアドレスに基づき、会員情報テーブル500の該当する利用者のレコードを特定し、例えば文例900の場合、その定型A項目の店舗KW関係項目には、「前」、すなわち、個人KWが店舗KWの前に位置することを示す情報を記録する。さらに、位置項目には、「+「カー」」、すなわち、「カード決済の」という語句の直前に個人KWおよび店舗KWが編集入力されることを示す情報を記録する。この例では「+」が個人KWと店舗KWが入る位置を示す。
さらに引き続いて、決済手段110は、パターンBの返信メールの文例1000に基づいて、会員情報テーブル500の定型B項目の店舗KW関係項目および位置項目に、それぞれ文例1000に示された内容を示す情報を記録する。
そして、決済手段110は、S23で会員情報テーブル500に応答規則情報を正常に登録できたら、S24で、該当利用者の送信先の電子メールアドレスを用いて、応答確認依頼の登録が完了した旨の登録完了通知の電子メールを購入者端末200へ送信して、一連の登録受付処理を完了する。
次に図4を用いて、決済装置100の決済手段110が、店舗装置300からの決済依頼情報を受信して、同意確認依頼の電子メールを作成し、購入者端末200に対して送信する、という一連の同意確認依頼メール作成処理フローについて説明する。
S31で決済手段110は、店舗装置300からの決済依頼情報を受信する。決済依頼情報には、少なくとも、店舗ID、利用者のカードID、この取引の取引ID、取引日時、利用金額、店舗KWが含まれる。
S32で、決済手段110は、図7の決済情報テーブル600に新規レコードを作成し、受信した決済依頼情報を識別するための決済IDを新規生成し記録する。さらに、決済依頼情報に含まれる上記情報を記録する。
S33で、決済手段110は、同意確認依頼メールを作成するために、図8の定型文テーブル700を参照し、いずれかのフォーマットを選択し、フォーマットデータを読み込む。この際、S32で作成した決済情報レコードの定型文パターン項目に、選択したフォーマットのパターンを記録する。
S34で、決済手段110は、S33で読込んだフォーマットデータを利用して、同意確認依頼メールを作成する。具体的には、フォーマットデータに、S32で決済情報テーブル600のレコードに記録した決済ID、取引ID、利用金額を挿入する。さらに、店舗IDを参照し、図9の店舗情報テーブル800から、対応する店舗名を特定し、店舗名を読み込んだフォーマットデータ内に挿入する。これで、同意確認依頼メールの本文が完成する。
S35で、決済手段110は、該当する利用者の購入者端末200へ、S34で作成した同意確認依頼メールを電子メール送信する。送信先の電子メールアドレスは、S32で記録した決済情報レコードのカードIDを参照し、図6の会員情報テーブル500から対応する会員情報レコード内の送信先項目から電子メールアドレスを特定する。
以上が、決済処理装置100の決済手段110における同意確認依頼メール作成処理フローである。
次に図5を用いて、決済装置100の決済手段110が処理する決済実行処理フローを説明する。この処理は、購入者端末200からの同意確認依頼メールに対する返信メールを受信し、この返信メールが応答規則を満たしているか否かを判定し、満たしている場合は該当する決済案件を実際に実行する、という一連の処理である。
S41で、決済手段110は、購入者端末200からの返信メールを受信する。図11に返信メール文例1100を示す。これは、図7の決済情報テーブル600のレコード内容の決済案件について、図8の定型文テーブル700におけるパターンAが採用された同意確認依頼メールが購入者端末200に送信された場合を想定している。
この返信メール文例1100内で利用者が編集入力したのは、文例冒頭の「JPNGET」の部分である。同意確認依頼メールを購入者端末200で受信した利用者は、その文面(レイアウトや使用される語句など)から、パターンAかBのいずれのフォーマットが採用されたかを識別し、その識別したフォーマットに対応する応答規則に基づいて、受信メールを引用した返信メールを作成し、そこに個人KWおよび店舗KWを編集入力してから、決済装置100へ返信する。
S42で、決済手段110は、返信元(つまり利用者)の電子メールアドレス、および、返信メール文面上の決済ID、取引IDなどに基づいて、決済情報テーブル600から該当する決済情報レコードを特定する。
S43で、決済手段110は、S42で特定した決済情報レコードの定型文パターン項目から、同意確認依頼メールで採用したフォーマットのパターンを特定する。
S44で、決済手段110は、S42で特定した決済情報レコードから店舗KWを識別し読み込み、かつ、カードIDを参照し、図6の会員情報テーブル500で対応する会員情報レコードから、S43で特定したフォーマットパターンに対応する個人KW、店舗KW関係、位置、の各項目データを識別し読込む。
S45で、決済手段110は、S44で読み込んだ個人KWが、S41で受信した返信メール内に存在するか否かを検索し、個人KWと同一の語句が返信メールに存在しない場合は、S49の処理へ進み決済拒否処理(後述)を行う。そして、個人KWと同一の語句が返信メールに存在する場合は、S46に進む。
S46で、決済手段110は、S44で読み込んだ店舗KWが、S41で受信した返信メール内に存在するか否かを検索し、店舗KWと同一の語句が返信メールに存在しない場合は、S49の処理へ進み決済拒否処理(後述)を行う。そして、店舗KWと同一の語句が返信メールに存在する場合は、S47に進む。
S47で、決済手段110は、S44で読み込んだ位置(個人KWと店舗KWがメールに入力される位置)、および、店舗KW関係(個人KWが店舗KWの前に連結されるのか、あるいは、後ろに連結されるのか)の情報に基づき、S41で受信した返信メール内で、個人KWと店舗KWがこの2つの条件を満たすか否かを判定する。もし、この2つの条件を同時に満たすものでなければ、S49の処理へ進み決済拒否処理(後述)を行う。逆に、この2つの条件を満たす場合は、S48に進む。
S48で、決済手段110は、S41で受信した返信メールが利用者の応答規則に沿ったものであると判定し、S42で特定した決済情報レコードの決済を実際に実行し、同レコードの確認結果項目に決済を実行したことを示す情報を記録する。この処理は、通常のカード決済における決済処理と同等の処理である。
S49で、決済手段110は、S41で受信した返信メールが利用者の応答規則に沿っていないと判定し、S42で特定した決済情報レコードの確認結果項目に決済できないことを示す情報を記録する。そして、決済手段110は、店舗装置300に対して、取引IDに該当する取引について利用者本人と証明できない旨の決済拒否通知を電子メール送信する。そして、実際の決済処理は行わないままとする。
以上が、決済装置100の決済手段110が行う一連の決済実行処理フローである。
なお、本実施例では、決済同意確認を登録すると、全ての取引案件について同意確認依頼メールが発行されるものとして説明したが、利用者や店舗の希望によって、例えば、取引金額が所定値以上のものに限ることも可能である。
利用者が上記のような限定を行う場合、決済同意確認の登録画面上から、決済同意確認を希望する取引金額の下限を入力し、決済装置100は、図6の会員情報テーブル500にこの情報を記録するための下限価格項目を設けてこれを記録する。
そして、決済装置300は、S32の決済情報登録ステップを処理すると、決済情報の利用金額が会員情報テーブル500に記録された下限価格項目の金額と比較して、利用金額が下限価格未満ならば、同意確認メールを作成・送信せず、すぐにS48の決済処理を行うのである。
一方、店舗側が上記のような限定を行う場合は、店舗装置300が予め下限価格を決済装置300に通知し、決済装置100は、図9の店舗情報テーブル800に下限価格項目をさらに設けて、通知された下限価格項目を記録する。
そして、決済装置300は、S32の決済情報登録ステップを処理すると、決済情報の利用金額が店舗情報テーブル800に記録された下限価格項目の金額と比較して、利用金額が下限価格未満ならば、同意確認メールを作成・送信せず、すぐにS48の決済処理を行うのである。
また、本実施例は、インターネットショピングを想定して説明したが、実際の店頭販売においてももちろん適用可能である。この場合、S3の購入依頼は、直接店舗におけるクレジットカードリーダーに利用者のカードを読み込ませることになる。また、S5の注文通知、つまり、店舗KWの通知は、プリントされたレシートに印字したり、口頭その他で利用者に直接店員が伝達する場合が生じる。
また、本実施例では店舗KWを発行したが、店舗装置300が店舗KWを発行せず、個人KWだけで使用した応答規則を設定することも可能である。逆に、個人KWを不要として、店舗KWだけを使用した応答規則を設定することも可能である。いずれの場合においても、会員情報テーブル500の店舗KW関係項目に相当する情報は管理しないことになる。
また、本実施例では、クレジットカード決済を想定して説明したが、取引に関するそれ以外の与信や決済形態にも適用することが可能である。
(付記1)利用者の取引を決済する決済装置であって、
利用者に上記決済実行の同意確認を求める確認依頼通知に関するフォーマットが管理されるフォーマット蓄積手段と、
上記フォーマットに対して利用者が応答する応答情報に関する応答規則が、利用者毎に対応づけられて管理される応答規則蓄積手段と、
上記フォーマットに沿って作成された確認依頼通知情報を利用者の連絡先へ送信し、利用者端末からの応答情報を受信し、該応答情報に関する連絡先となる利用者に対応づけられた応答規則を上記応答規則蓄積手段から参照し、受信した該応答情報が参照された該応答規則を満たすか否かを判定し、該判定結果が応答規則を満たす場合、上記取引の決済を実行する決済手段
を備えることを特徴とする決済装置。
(付記2)付記1記載の決済装置であって、
上記フォーマットは複数管理され、上記応答規則は各フォーマット毎に定められ、
上記決済手段は、複数の上記フォーマットのいずれかを用いて確認依頼通知情報を作成し、使用したフォーマットに対応する上記利用者の応答規則を参照し上記応答情報を判定する
ことを特徴とする決済装置。
(付記3)付記1記載の決済装置であって、
上記応答規則は、応答情報に含まれるべき特定の認証情報、および、応答情報における該認証情報の入力されるべき位置が規定される
ことを特徴とする決済装置。
(付記4)付記3記載の決済装置であって、
上記特定の認証情報は、利用者本人を示す本人認証情報、または、上記取引が真に存在することを証明する取引認証情報である
ことを特徴とする決済装置。
(付記5)付記4記載の決済装置であって、
上記応答規則は、上記本人認証情報と上記取引認証情報の2つの認証情報を含み、かつ、この2つの認証情報の位置関係を規定する
ことを特徴とする決済装置。
(付記1)利用者の取引を決済する決済装置であって、
利用者に上記決済実行の同意確認を求める確認依頼通知に関するフォーマットが管理されるフォーマット蓄積手段と、
上記フォーマットに対して利用者が応答する応答情報に関する応答規則が、利用者毎に対応づけられて管理される応答規則蓄積手段と、
上記フォーマットに沿って作成された確認依頼通知情報を利用者の連絡先へ送信し、利用者端末からの応答情報を受信し、該応答情報に関する連絡先となる利用者に対応づけられた応答規則を上記応答規則蓄積手段から参照し、受信した該応答情報が参照された該応答規則を満たすか否かを判定し、該判定結果が応答規則を満たす場合、上記取引の決済を実行する決済手段
を備えることを特徴とする決済装置。
(付記2)付記1記載の決済装置であって、
上記フォーマットは複数管理され、上記応答規則は各フォーマット毎に定められ、
上記決済手段は、複数の上記フォーマットのいずれかを用いて確認依頼通知情報を作成し、使用したフォーマットに対応する上記利用者の応答規則を参照し上記応答情報を判定する
ことを特徴とする決済装置。
(付記3)付記1記載の決済装置であって、
上記応答規則は、応答情報に含まれるべき特定の認証情報、および、応答情報における該認証情報の入力されるべき位置が規定される
ことを特徴とする決済装置。
(付記4)付記3記載の決済装置であって、
上記特定の認証情報は、利用者本人を示す本人認証情報、または、上記取引が真に存在することを証明する取引認証情報である
ことを特徴とする決済装置。
(付記5)付記4記載の決済装置であって、
上記応答規則は、上記本人認証情報と上記取引認証情報の2つの認証情報を含み、かつ、この2つの認証情報の位置関係を規定する
ことを特徴とする決済装置。
100 決済装置
110 決済手段
120 会員情報DB(データベース)
130 決済情報DB(データベース)
140 定型文DB(データベース)
150 店舗情報DB(データベース)
200 購入者端末
210 ブラウザ手段
220 メール手段
300 店舗装置
310 取引手段
320 取引DB(データベース)
400 ネットワーク
500 会員情報テーブル
600 決済情報テーブル
700 定型文テーブル
800 店舗情報テーブル
900 定義登録メール(パターンA)文例
1000 定義登録メール(パターンB)文例
1100 返信メール文例
110 決済手段
120 会員情報DB(データベース)
130 決済情報DB(データベース)
140 定型文DB(データベース)
150 店舗情報DB(データベース)
200 購入者端末
210 ブラウザ手段
220 メール手段
300 店舗装置
310 取引手段
320 取引DB(データベース)
400 ネットワーク
500 会員情報テーブル
600 決済情報テーブル
700 定型文テーブル
800 店舗情報テーブル
900 定義登録メール(パターンA)文例
1000 定義登録メール(パターンB)文例
1100 返信メール文例
Claims (3)
- 利用者の取引を決済する決済装置であって、
利用者に上記決済実行の同意確認を求める確認依頼通知に関するフォーマットが管理されるフォーマット蓄積手段と、
上記フォーマットに対して利用者が応答する応答情報に関する応答規則が、利用者毎に対応づけられて管理される応答規則蓄積手段と、
上記フォーマットに沿って作成された確認依頼通知情報を利用者の連絡先へ送信し、利用者端末からの応答情報を受信し、該応答情報に関する連絡先となる利用者に対応づけられた応答規則を上記応答規則蓄積手段から参照し、受信した該応答情報が参照された該応答規則を満たすか否かを判定し、該判定結果が応答規則を満たす場合、上記取引の決済を実行する決済手段
を備えることを特徴とする決済装置。 - 請求項1記載の決済装置であって、
上記フォーマットは複数管理され、上記応答規則は各フォーマット毎に定められ、
上記決済手段は、複数の上記フォーマットのいずれかを用いて確認依頼通知情報を作成し、使用したフォーマットに対応する上記利用者の応答規則を参照し上記応答情報を判定する
ことを特徴とする決済装置。 - 請求項1記載の決済装置であって、
上記応答規則は、応答情報に含まれるべき特定の認証情報、および、応答情報における該認証情報の入力されるべき位置が規定される
ことを特徴とする決済装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005162608A JP2006338355A (ja) | 2005-06-02 | 2005-06-02 | 決済装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005162608A JP2006338355A (ja) | 2005-06-02 | 2005-06-02 | 決済装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006338355A true JP2006338355A (ja) | 2006-12-14 |
Family
ID=37558861
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005162608A Pending JP2006338355A (ja) | 2005-06-02 | 2005-06-02 | 決済装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2006338355A (ja) |
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-
2005
- 2005-06-02 JP JP2005162608A patent/JP2006338355A/ja active Pending
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Title |
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