JP2002230437A - クレジット決済システム、クレジット決済のプログラム及びこれを記録した媒体、並びに決済情報画像ファイルを記録した媒体、決済システム、決済のプログラム及びこれを記録した媒体 - Google Patents

クレジット決済システム、クレジット決済のプログラム及びこれを記録した媒体、並びに決済情報画像ファイルを記録した媒体、決済システム、決済のプログラム及びこれを記録した媒体

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JP2002230437A
JP2002230437A JP2001067759A JP2001067759A JP2002230437A JP 2002230437 A JP2002230437 A JP 2002230437A JP 2001067759 A JP2001067759 A JP 2001067759A JP 2001067759 A JP2001067759 A JP 2001067759A JP 2002230437 A JP2002230437 A JP 2002230437A
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JP2001067759A
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Takeshi Fujita
岳史 藤田
Hitoshi Endo
仁史 遠藤
Yasubumi Fujikawa
泰文 藤川
Nariaki Hatta
斉明 八田
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Sony Global Solutions Inc
Original Assignee
Vision Arts Inc
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  • Financial Or Insurance-Related Operations Such As Payment And Settlement (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ユーザが端末装置側で商品等に対する決済を
いつでもすることができること。 【解決手段】 情報の入力手段21、情報の表示手段2
2、情報画像記憶手段23、情報カタログ記憶手段2
6、外部装置との通信手段24、及びこれら各手段の動
作を制御する情報の処理手段25を備え、情報画像記憶
手段23が、クレジット決済に関連する決済関連情報を
含む決済情報画像を格納する。情報カタログ記憶手段2
6が、商品等情報を含む情報カタログを格納する。処理
手段25は、情報カタログ記憶手段26から商品等情報
を入力手段21の操作に基づいて選択し、情報画像記憶
手段26に格納された決済情報画像を入力手段21の操
作に基づいて特定し、特定した決済情報画像に含まれる
又は含まれていた決済関連情報を情報画像記憶手段23
から読み出し、読み出した決済関連情報に対応するクレ
ジット決済を前記選択した商品等情報に対して処理する
ために、当該決済関連情報及び商品等情報を関連付けて
外部装置に送信する等。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、クレジット決済シ
ステム等に関し、特に、画像データに付加した関連情報
を用いてクレジット決済を行うクレジット決済システム
等に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、インターネット上で商品やサ
ービス(以下、商品等という)に対する決済が実用化さ
れている。
【0003】この場合、まず、ユーザは端末で実行され
ているHTTP閲覧ソフトウェア(Webブラウザ)を
操作することによって商品等情報を入手する。そして、
ユーザは、HTTPサーバから提供されている所定のフ
ォームにクレジットカード、デビットカードあるいはポ
イントカードに関する情報をサーバ装置に送信すること
によって決済を行うことが多い。
【0004】一方、オフラインでも商品等に対する決済
が実用化されている。
【0005】この場合、ユーザは、クレジットカード、
デビットカードあるいはポイントカードに関する情報が
記録された記録媒体を商品等の販売店側端末を通じてサ
ーバ装置に送信することによって決済を行うことが多
い。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記イ
ンターネット上で商品等に対する決済を行う手法では、
ユーザは決済を行うごとに所定のカード情報を記入しな
ければならず、ユーザの負担になることが多い。特に、
ユーザが多くのカードを利用する場合には負担がより一
層大きくなる。また、例えば、Webブラウザによって
商品等情報の閲覧を行いながら適宜商品等を選択し、最
後に決済する場合には、商品等の選択状況等はHTTP
サーバにおいて管理されているため、複数のHTTPサ
ーバで提供されている商品等について一括して決済を行
うことができなかった。
【0007】一方、上記オフラインで商品等に対する決
済を行う手法では、ユーザが所定のカードを所持してい
なければならず、不便な場合がある。一例を述べると、
ユーザが所定のカードを紛失すると、そのカードで決済
を行うことができないという結果となる。
【0008】
【発明の目的】本発明は、かかる従来例の有する不都合
を改善し、特に、ユーザが端末装置側で商品等に対する
決済をいつでもすることができるクレジット決済システ
ム等を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】先ず、上記目的を達成す
るための基礎技術(IP3テクノロジー)を解説する。
【0010】[生成サーバにおける画像ファイルへの情
報の埋め込み]
【0011】IP3とは、インフォメーション・ピクチ
ャー3の略であり、既存の画像ファイル(*.JPG/
*.GIFなど)に、当該ファイルと関連する情報(関
連情報)を埋め込んで配布することを基礎とする。画像
ファイルの画像と関連する情報は、特に画像関連情報と
いう。また、関連情報を埋め込んだ画像ファイル乃至は
当該画像ファイルによって表示される画像を情報画像と
いう。関連情報としては、例えば、ネットワークも含
む広くコンピュータシステム上において,情報の場所を
指標するURL等のポインタ情報、固有の識別情報、
プログラムの実体、画像ファイル等の情報ファイ
ル、情報画像について表示されるメニューの項目(イ
ンデックス)、上記ポインタから取得した情報を実行
するか否か等の取扱いの指定、情報画像がアクセスさ
れた際に当該情報画像を管理するコンピュータが実行す
べきアクション(例えばファイルの更新・削除・失効設
定・送信など)の指定、その他が考えられる。ここで、
情報画像に埋め込まれる関連情報は、一つに限られず、
同時に複数の同種又は異種の関連情報を埋め込むことが
できる。画像ファイルのデータストリームにおいて関連
情報が埋め込まれる位置及び埋め込む手法は特に制限さ
れないが、通常の視覚において画像に影響を与えない位
置及び手法が望ましい。なお、埋め込むという表現を用
いたが、関連情報は、画像ファイルのデータストリーム
の冒頭又は末尾に含まれていてもよいし、データストリ
ーム中に拡散されていてもよい。
【0012】[ユーザへの情報画像の提供]
【0013】生成サーバにおいて生成される情報画像
は、オンラインで又は所定の記録媒体に記録した状態に
よりオフラインで流通させることができる。オンライン
での流通は例えばwebページを通じて、電子メー
ルを搬送媒体として、機器間のピアトゥーピア通信、
双方向テレビによる情報提供、その他によって行われ
る。オフラインでの流通は例えば雑誌に付録されたC
DROM等の記録媒体、記憶部を実装したカード類、
その他を通じて行われる。
【0014】[第1管理領域から第2管理領域への移動
ないしコピー]
【0015】ユーザは、コンピュータの管理領域におい
て、第1の管理領域に管理されている(表示されてい
る)情報画像を第2の管理領域に移動ないしコピーする
ことによって、その情報画像を有効化することができ
る。ここで、第2の管理領域とは、情報画像を取り扱う
特定プロセス(クライアントアプリケーション)の支配
下に置かれる管理領域である。一方、第1の管理領域
は、上記コンピュータに情報画像を取り込んだプロセス
の支配下に置かれる管理領域であり、上述した情報画像
の流通経路に応じて、webブラウザ、電子メールソフ
トウェア、その他の情報取得プロセス、CDROMその
他の記録領域などが該当する。また、ネットワークを介
した遠隔のコンピュータが第1管理領域を持ち,当該コ
ンピュータから第2管理領域を管理する特定プロセスに
直接情報画像が取得される場合もある。この場合は、第
1管理領域を管理するコンピュータと第2管理領域を管
理するコンピュータとの関係はクライアント/サーバの
関係でもよいし、ピアトゥーピアの関係でもよいし、ネ
ットワーク上の共有フォルダを介して情報画像の移動な
いしコピーが行われる関係でもよい。ここで、管理領域
とは、記録媒体上の記憶領域と観念してもよいし、視覚
化されたインタフェースにおいて仕切られた各領域(ウ
ィンドウ等)と観念してもよい。
【0016】情報画像の第1管理領域から第2管理領域
への移動ないしコピーは、ユーザがキーボード、マウス
やタッチパッド等のハードウェアに応じた各種の入力手
段を用い、例えば次の能動的動作を行うことにより、実
現される。表示されている情報画像に対し、第1管理
領域から第2管理領域へのドラッグアンドドロップ操
作、表示されている情報画像に対し、第1管理領域か
ら第2管理領域へのコピーアンドペースト操作、第1
管理領域に表示されている情報画像に対するダブルクリ
ック操作、第1管理領域に管理されている情報画像に
対し,アクセスしたときに表示されるメニュー項目の選
択操作、その他特定の操作である。
【0017】又は、第1管理領域から第2管理領域への
移動ないしコピーは、CPU等の処理手段の動作によ
り、例えば次のように受動的に行われる。処理手段が
特定のプロセスを処理することにより,CDROM等の
メディアのリーダへの挿入を検知し,第1管理領域であ
る当該メディアに記録されている情報画像のうち予め設
定された情報に基づいて情報画像の選別を実行し,選択
した情報画像を第1管理領域である当該メディアから自
動的に読み出し,第2管理領域に移動ないしコピーする
動作、ネットワークを介した遠隔にある第1管理領域
とコネクションを確立した際に,当該コネクションの確
立を第1管理領域側のコンピュータ又は第2管理領域側
のコンピュータが検知し,当該検知した側のコンピュー
タが予め選別された情報画像を送信又は要求し,この結
果第2管理領域側のコンピュータが取得した情報画像を
第2管理領域に移動ないしコピーする動作、その他特定
の動作である。
【0018】[ユーザコンピュータにおける情報画像へ
のアクセス]
【0019】ユーザは第2の管理領域に管理された情報
画像にアクセスすることにより、コンピュータに様々な
振る舞い(アクション)を起こさせることができる。ア
クセスの方法は制限されないが、例えばキーボードやポ
インティングデバイス等の入力手段から次の操作を行う
ことによりアクセスする。クリック操作、クリック
操作により表示されるメニューから項目を選択する操
作、その他特定の操作である。第2の管理領域に管理さ
れた情報画像がアクセスされると、コンピュータは、ア
クセスされた情報画像の関連情報に基づいて所定の動作
(アクション)を実行する。例えば、関連情報に情報取
得のアクションが指定されていれば、同じく関連情報に
含まれる特定の情報のポインタ(URL等)にアクセス
し当該特定の情報を取得する。また、関連情報にテロッ
プ表示が指定されていれば、同じく関連情報に含まれる
テキスト情報をテロップ表示する。また、関連情報にプ
ログラムの実行が指示されていれば、同じく関連情報に
含まれるプログラム又はコンピュータに予め実装されて
いるプログラムを実行する。
【0020】ここで、関連情報の設定に基づくアクショ
ンの一つとして、所定の関連情報を通信手段を介して外
部装置に出力する処理が考えられるが、この際、情報画
像に含まれていた関連情報のみを外部装置に出力する方
法だけでなく、当該関連情報を含んだ情報画像(情報画
像ファイル)として外部装置に出力する方法も考えられ
る。
【0021】[トラッキング処理]
【0022】情報画像は、情報画像の生成装置(生成サ
ーバ、ジェネレーションサーバ)において生成される。
生成装置は、情報画像を生成する際、その情報画像に対
し、ユーザからのアクセスに応じた固有の識別情報を上
記関連情報として埋め込むことが可能である。又は、生
成装置は、情報画像が上述した第1管理領域から第2管
理領域へ移動ないしコピーされた時点で、その操作の報
告をユーザコンピュータから受け、当該アクセスに応じ
た固有の識別情報を上記関連情報としてユーザコンピュ
ータに提供し、情報画像に埋めこませることが可能であ
る。ユーザのアクセスに応じた固有の識別情報は、例え
ば、ユーザ端末に付与されたIPアドレス、固有の
ユーザ端末ID、固有のユーザID、固有のクライ
アントアプリケーションID、アクセス日時、その他
の識別情報である。そして、生成装置は、当該アクセス
に応じた固有の識別情報と、該識別情報を含む情報画像
の識別情報とを関連付けて、データベースに管理する。
このようにすると、情報画像と、その所有ユーザとの対
応関係をCookie等と比べて確実に管理することが
でき、ユーザの嗜好や情報画像の流通経路等を追うこと
が可能である。
【0023】[更新処理]
【0024】ユーザは、第2管理領域に管理されている
情報画像を更新することができる。情報画像の生成装置
は、ユーザが上記第2管理領域にて管理している情報画
像について、ユーザコンピュータから情報画像の更新要
求を受け付ける。ユーザコンピュータは、情報画像の更
新要求に伴って、当該情報画像に埋め込まれた固有の識
別情報を生成装置に送信する。この固有の識別情報を受
信した生成装置は、当該識別情報に予め関連付けて管理
してあった新規の情報画像をユーザコンピュータに送信
し、情報画像を更新させる。この際、更新後の新規な情
報画像には、アクセスに応じた固有の識別情報が新たに
付加され、当該固有の識別情報と、今回更新された情報
画像との対応関係がデータベースに管理される。これに
より、引続き上述したトラッキング動作が可能となって
いる。また、実質的に更新される情報要素は、幾つかの
ケースが考えられ、視覚的な画像部分のみの場合、
関連情報のみの場合、それらの両方の場合、が考えら
れる。
【0025】このような更新動作は、上述したように画
像又は関連情報の受信側のコンピュータから送信側に更
新要求を出すことによっても行えるが、これに拘わら
ず、サーバ側からブロードキャスト送信される画像,関
連情報又は情報画像をクライアント側で取得し,予め設
定された情報に従って受信情報をフィルタリングし,必
要な情報のみを更新するようにしてもよい。
【0026】[IP3テクノロジーの基本効果]
【0027】IP3テクノロジーの基本的な効果として
は、次が挙げられる。ハードウェアやアプリケーショ
ンの種類を問わず、情報の流通が可能になる。既存の画
像ファイル等のようにハードウェアやアプリケーション
の種類に依存しない形式のファイルに関連情報を埋め込
んで流通させるからである。関連情報の搬送媒体とし
て画像ファイルを選択する場合は、視覚性に優れた情報
管理手法を実現できる。既存の情報ファイルのアイコン
はファイル拡張子に応じて選択されるため同じファイル
拡張子を持つ情報は同一のアイコンで示される。よっ
て、ファイル名又はファイルの内容を確認しなければフ
ァイルを判別できない。一方、関連情報を埋め込んだ情
報画像は、その画像に基づいて当該画像ファイルに内包
された関連情報を比較的容易に把握するこができる。
関連情報と画像とが一体不可分の関係にあり、例えばW
ebページのバナーのように画像とリンク情報とが分離
した構成ではない。このため、画像情報と関連情報とが
常に一体として流通し、画像情報と関連情報とが分離し
て用いられることが無い。このため、上述したトラッキ
ング動作を確実に行うことができるし、また、画像の不
正利用の防止にも効果がある。関連情報は複数を埋め
込むことができるので、情報画像への1回のアクセス動
作により、複数のポインタにアクセスして複数の情報を
取得し、実行すること等が可能である。
【0028】[ハードウェアの具体的利用]
【0029】本発明において、「記憶」「記録」「格
納」「書き込み」等は、例えばメモリ、ハードディスク
等の記憶手段に対し行われる。コンピュータ内で扱われ
るあらゆる情報は記憶手段に格納される。「読み出し」
「リード」「ロード」等も、上記記憶手段より行われ
る。各種情報の処理は、例えばCPU等の処理手段によ
って行われる。「入力」「設定」等は、例えばキーボー
ドやマウス等の入力手段より行われる。「通信」「送
信」「受信」「返信」「転送」等は、例えばモデム等の
通信手段を介して行われる。「表示」は、例えばCRT
ディスプレイ等の表示手段によって行われる。
【0030】以上説明したIP3の様々な基礎技術は、
後述する本発明の課題解決手段及び発明の実施の形態に
も適用できるものであり、本発明が請求する特許の範囲
は、後述する具体的な実施の形態に限定されるものでは
ない。
【0031】これらを踏まえ、以下、本発明における課
題解決手段を説明する。
【0032】上記目的を達成するため、請求項1記載の
発明では、情報の入力手段、情報の表示手段、情報画像
記憶手段、情報カタログ記憶手段、外部装置との通信手
段、及びこれら各手段の動作を制御する情報の処理手段
を備え、情報画像記憶手段が、クレジット決済に関連す
る決済関連情報を含む決済情報画像を格納し、情報カタ
ログ記憶手段が、商品等情報を含む情報カタログを格納
する。そして、処理手段は、a)情報カタログ記憶手段
から前記商品等情報を前記入力手段の操作に基づいて選
択すること、b)情報画像記憶手段に格納された決済情
報画像を入力手段の操作に基づいて特定すること、c)
特定した決済情報画像に含まれる又は含まれていた決済
関連情報を情報画像記憶手段から読み出すこと、d)読
み出した決済関連情報に対応するクレジット決済を選択
した商品等情報に対して処理するために、当該決済関連
情報及び商品等情報を関連付けて外部装置に送信する、
という構成を採用している。
【0033】請求項2記載の発明では、請求項1記載の
発明において、処理手段は、決済関連情報及び商品等情
報を関連付けて外部装置に送信する際、読み出した決済
関連情報を表示手段に表示し、表示した決済関連情報の
うち、入力手段から選択された決済関連情報に対応する
クレジット決済を商品等情報に対して処理するために、
当該選択された決済関連情報及び商品等情報を関連付け
て外部装置に送信する。
【0034】請求項3記載の発明では、情報の入力手
段、情報の表示手段、情報画像記憶手段、情報カタログ
記憶手段、外部装置との通信手段、及びこれら各手段の
動作を制御する情報の処理手段を備え、情報画像記憶手
段が、クレジット決済に関連する決済関連情報を含む決
済情報画像を格納し、情報カタログ記憶手段が、商品等
情報を含む情報カタログを格納する。そして、処理手段
は、a)情報カタログ記憶手段から商品等情報を入力手
段の操作に基づいて選択すること、b)第1の管理領域
に管理されている決済情報画像を入力手段の操作に基づ
いて特定すること、c)特定した決済情報画像に基づく
画像を第2の管理領域にて管理すること、d)第2の管
理領域に管理されている画像を入力手段の操作に基づい
て特定すること、e)特定した画像に含まれる又は含ま
れていた決済関連情報に対応するクレジット決済を選択
した商品等情報に対して処理するために、当該選択され
た決済関連情報及び商品等情報を関連付けて外部装置に
送信する、という構成を採用している。
【0035】請求項4記載の発明では、請求項3記載の
発明において、処理手段は、第1の管理領域に管理され
ている決済情報画像に対するドラッグアンドドロップ操
作により決済情報画像を特定する。
【0036】請求項5記載の発明では、請求項1又は3
記載の発明において、処理手段は、
【0037】決済関連情報及び商品等情報を関連付けて
外部装置に送信する際、特定した画像に含まれる又は含
まれていた複数の決済関連情報のうち、当該決済関連情
報について表示したメニューに対する選択操作に基づい
て決済関連情報を特定し、特定した決済関連情報に対応
するクレジット決済を商品等情報に対して処理するため
に、当該特定した決済関連情報及び商品等情報を関連付
けて外部装置に送信する。
【0038】請求項6記載の発明では、請求項1又は3
記載の発明において、情報画像記憶手段が格納する決済
関連情報を含む決済情報画像は、処理手段が、外部装置
にアクセスし、アクセスした外部装置から決済情報画像
を取得するための画像取得情報を、通信手段を介して受
信し、受信した画像取得情報に基づいて取得した画像で
ある。
【0039】請求項7記載の発明では、請求項1又は3
記載の発明において、決済関連情報は、少なくともクレ
ジットカード番号等のクレジットカード情報、又は支払
い可能な決済方法を含んでいる。
【0040】請求項8記載の発明では、情報の入力手
段、情報の表示手段、情報画像記憶手段、情報カタログ
記憶手段、外部装置との通信手段、及びこれら各手段の
動作を制御する情報の処理手段を備え、情報画像記憶手
段が、クレジット決済に関連する決済関連情報を含む決
済情報画像を格納し、情報カタログ記憶手段が、商品等
情報を含む情報カタログを格納するクレジット決済シス
テムに用いられる。そして、処理手段に、a)情報カタ
ログ記憶手段から商品等情報を入力手段の操作に基づい
て選択すること、b)情報画像記憶手段に格納された決
済情報画像を入力手段の操作に基づいて特定すること、
c)特定した決済情報画像に含まれる又は含まれていた
決済関連情報を記憶する情報画像記憶手段から当該決済
関連情報を読み出すこと、d)読み出した決済関連情報
に対応するクレジット決済を選択した商品等情報に対し
て処理するために、当該決済関連情報及び商品等情報を
関連付けて外部装置に送信することを実行させる、とい
う構成を採用している。
【0041】請求項9記載の発明では、請求項8記載の
発明において、処理手段に、決済関連情報及び商品等情
報を関連付けて外部装置に送信させる際、読み出した決
済関連情報を表示手段に表示させ、表示した決済関連情
報のうち、入力手段から選択された決済関連情報に対応
するクレジット決済を商品等情報に対して処理するため
に、当該選択された決済関連情報及び商品等情報を関連
付けて外部装置に送信させる。
【0042】請求項10記載の発明では、情報の入力手
段、情報の表示手段、情報画像記憶手段、情報カタログ
記憶手段、外部装置との通信手段、及びこれら各手段の
動作を制御する情報の処理手段を備え、情報画像記憶手
段が、クレジット決済に関連する決済関連情報を含む決
済情報画像を格納し、情報カタログ記憶手段が、商品等
情報を含む情報カタログを格納するクレジット決済シス
テムに用いられる。そして、処理手段に、a)情報カタ
ログ記憶手段から商品等情報を入力手段の操作に基づい
て選択すること、b)第1の管理領域に管理されている
決済情報画像を入力手段の操作に基づいて特定するこ
と、c)特定した決済情報画像に基づく画像を第2の管
理領域にて管理すること、d)第2の管理領域に管理さ
れている画像を入力手段の操作に基づいて特定するこ
と、e)特定した画像に含まれる又は含まれていた決済
関連情報に対応するクレジット決済を選択した商品等情
報に対して処理するために、当該選択された決済関連情
報及び商品等情報を関連付けて外部装置に送信すること
を実行させる、とい構成を採用している。
【0043】請求項11記載の発明では、請求項10記
載の発明において、処理手段に、第1の管理領域に管理
されている決済情報画像に対するドラッグアンドドロッ
プ操作により決済情報画像を特定させる。
【0044】請求項12記載の発明では、請求項8又は
10記載の発明において、処理手段に、決済関連情報及
び商品等情報を関連付けて外部装置に送信させる際、特
定した画像に含まれる又は含まれていた複数の決済関連
情報のうち、当該決済関連情報について表示したメニュ
ーに対する選択操作に基づいて決済関連情報を特定さ
せ、特定した決済関連情報に対応するクレジット決済を
商品等情報に対して処理するために、当該特定した決済
関連情報及び商品等情報を関連付けて外部装置に送信さ
せる。
【0045】請求項13記載の発明では、請求項8又は
10記載の発明において、情報画像記憶手段が格納する
決済関連情報を含む決済情報画像は、処理手段に、外部
装置にアクセスさせ、アクセスした外部装置から決済情
報画像を取得するための画像取得情報を、通信手段を介
して受信させ、受信した画像取得情報に基づいて取得し
た画像である。
【0046】請求項14記載の発明では、請求項8又は
10記載の発明において、決済関連情報は、少なくとも
クレジットカード番号等のクレジットカード情報、又は
支払い可能な決済方法を含んでいる。
【0047】請求項15記載の発明では、情報の入力手
段、情報の表示手段、情報画像記憶手段、情報カタログ
記憶手段、外部装置との通信手段、及びこれら各手段の
動作を制御する情報の処理手段を備え、情報画像記憶手
段が、クレジット決済に関連する決済関連情報を含む決
済情報画像を格納し、情報カタログ記憶手段が、商品等
情報を含む情報カタログを格納するクレジット決済シス
テムに用いられる。そして、処理手段に、a)情報カタ
ログ記憶手段から商品等情報を入力手段の操作に基づい
て選択すること、b)記情報画像記憶手段に格納された
決済情報画像を入力手段の操作に基づいて特定するこ
と、c)特定した決済情報画像に含まれる又は含まれて
いた決済関連情報を情報画像記憶手段から読み出すこ
と、d)読み出した決済関連情報に対応するクレジット
決済を選択した商品等情報に対して処理するために、当
該決済関連情報及び商品等情報を関連付けて外部装置に
送信することを実行させる、という構成を採用してい
る。
【0048】請求項16記載の発明では、請求項15記
載の発明において、処理手段に、決済関連情報及び商品
等情報を外部装置に送信させる際、読み出した決済関連
情報を表示手段に表示させ、表示した決済関連情報のう
ち、入力手段から選択された決済関連情報に対応するク
レジット決済を商品等情報に対して処理するために、当
該選択された決済関連情報及び商品等情報を関連付けて
外部装置に送信させる。
【0049】請求項17記載の発明では、情報の入力手
段、情報の表示手段、情報画像記憶手段、情報カタログ
記憶手段、外部装置との通信手段、及びこれら各手段の
動作を制御する情報の処理手段を備え、情報画像記憶手
段が、クレジット決済に関連する決済関連情報を含む決
済情報画像を格納し、情報カタログ記憶手段が、商品等
情報を含む情報カタログを格納するクレジット決済シス
テムに用いられる。そして、処理手段に、a)情報カタ
ログ記憶手段から商品等情報を入力手段の操作に基づい
て選択すること、b)第1の管理領域に管理されている
決済情報画像を入力手段の操作に基づいて特定するこ
と、c)特定した決済情報画像に基づく画像を第2の管
理領域にて管理すること、d)第2の管理領域に管理さ
れている画像を入力手段の操作に基づいて特定するこ
と、e)特定した画像に含まれる又は含まれていた決済
関連情報に対応するクレジット決済を選択した商品等情
報に対して処理するために、当該選択された決済関連情
報及び商品等情報を関連付けて外部装置に送信すること
を実行させる、という構成を採用している。
【0050】請求項18記載の発明では、請求項17記
載の発明において、処理手段に、第1の管理領域に管理
されている決済情報画像に対するドラッグアンドドロッ
プ操作により決済情報画像を特定させる。
【0051】請求項19記載の発明では、請求項15又
は17記載の発明において、処理手段に、決済関連情報
及び商品等情報を外部装置に送信させる際、特定した画
像に含まれる又は含まれていた複数の決済関連情報のう
ち、当該決済関連情報について表示したメニューに対す
る選択操作に基づいて決済関連情報を特定させ、特定し
た決済関連情報に対応するクレジット決済を商品等情報
に対して処理するために、当該特定した決済関連情報及
び商品等情報を関連付けて外部装置に送信させる。
【0052】請求項20記載の発明では、請求項15又
は17記載の発明において、情報画像記憶手段が格納す
る決済関連情報を含む決済情報画像は、処理手段に、外
部装置にアクセスさせ、アクセスした外部装置から決済
情報画像を取得するための画像取得情報を、通信手段を
介して受信させ、受信した画像取得情報に基づいて取得
した画像である。
【0053】請求項21記載の発明では、請求項15又
は17記載の発明において、決済関連情報は、少なくと
もクレジットカード番号等のクレジットカード情報、又
は支払い可能な決済方法を含んでいる。
【0054】請求項22記載の発明では、決済情報画像
ファイルのデータストリーム中に、クレジットカード番
号等のクレジットカード情報、情報のポインタ、又は/
及び一括払い,分割払い等の支払い可能な決済方法を記
録したことを特徴とする決済情報画像ファイルを記録し
た、という構成を採用している。
【0055】請求項23記載の発明では、情報の入力手
段、情報の表示手段、情報画像記憶手段、情報カタログ
記憶手段、外部装置との通信手段、及びこれら各手段の
動作を制御する情報の処理手段を備え、情報画像記憶手
段が、決済に関連する決済関連情報を含む決済情報画像
を格納し、情報カタログ記憶手段が、商品等情報を含
む。そして、処理手段は、a)情報カタログ記憶手段か
ら商品等情報を入力手段の操作に基づいて選択するこ
と、b)情報画像記憶手段に格納された決済情報画像を
入力手段の操作に基づいて特定すること、c)特定した
決済情報画像に含まれる又は含まれていた決済関連情報
を情報画像記憶手段から読み出すこと、d)読み出した
決済関連情報に対応する決済を選択した商品等情報に対
して処理するために、当該決済関連情報及び商品等情報
を関連付けて外部装置に送信する、という構成を採用し
ている。
【0056】請求項24記載の発明では、請求項23記
載の発明において、処理手段は、決済関連情報及び商品
等情報を関連付けて外部装置に送信する際、読み出した
決済関連情報を表示手段に表示し、表示した決済関連情
報のうち、入力手段から選択された決済関連情報に対応
する決済を商品等情報に対して処理するために、当該選
択された決済関連情報及び商品等情報を関連付けて外部
装置に送信する。
【0057】請求項25記載の発明では、情報の入力手
段、情報の表示手段、情報画像記憶手段、情報カタログ
記憶手段、外部装置との通信手段、及びこれら各手段の
動作を制御する情報の処理手段を備え、情報画像記憶手
段が、決済に関連する決済関連情報を含む決済情報画像
を格納し、情報カタログ記憶手段が、商品等情報を含む
情報カタログを格納する。そして、処理手段は、a)情
報カタログ記憶手段から商品等情報を入力手段の操作に
基づいて選択すること、b)第1の管理領域に管理され
ている決済情報画像を入力手段の操作に基づいて特定す
ること、c)特定した決済情報画像に基づく画像を第2
の管理領域にて管理すること、d)第2の管理領域に管
理されている画像を入力手段の操作に基づいて特定する
こと、e)特定した画像に含まれる又は含まれていた決
済関連情報に対応する決済を選択した商品等情報に対し
て処理するために、当該選択された決済関連情報及び商
品等情報を関連付けて外部装置に送信する、という構成
を採用している。
【0058】請求項26記載の発明では、請求項25記
載の発明において、処理手段は、第1の管理領域に管理
されている決済情報画像に対するドラッグアンドドロッ
プ操作により決済情報画像を特定する。
【0059】請求項27記載の発明では、請求項23又
は25記載の発明において、処理手段は、決済関連情報
及び商品等情報を関連付けて外部装置に送信する際、特
定した画像に含まれる又は含まれていた複数の決済関連
情報のうち、当該決済関連情報について表示したメニュ
ーに対する選択操作に基づいて決済関連情報を特定し、
特定した決済関連情報に対応する決済を商品等情報に対
して処理するために、当該特定した決済関連情報及び商
品等情報を関連付けて外部装置に送信する。
【0060】請求項28記載の発明では、請求項23又
は25記載の発明において、情報画像記憶手段が格納す
る決済関連情報を含む決済情報画像は、処理手段が、外
部装置にアクセスし、アクセスした外部装置から決済情
報画像を取得するための画像取得情報を、通信手段を介
して受信し、受信した画像取得情報に基づいて取得した
画像である。
【0061】請求項29記載の発明では、請求項23又
は25記載の発明において、決済関連情報は、少なくと
も口座番号等の口座識別情報、又は決済手順を含んでい
る。
【0062】請求項30記載の発明では、情報の入力手
段、情報の表示手段、情報画像記憶手段、情報カタログ
記憶手段、外部装置との通信手段、及びこれら各手段の
動作を制御する情報の処理手段を備え、情報画像記憶手
段が、決済に関連する決済関連情報を含む決済情報画像
を格納し、情報カタログ記憶手段が、商品等情報を含む
情報カタログを格納する決済システムに用いられる。そ
して、処理手段に、a)情報カタログ記憶手段から商品
等情報を入力手段の操作に基づいて選択すること、b)
情報画像記憶手段に格納された決済情報画像を入力手段
の操作に基づいて特定すること、c)特定した決済情報
画像に含まれる又は含まれていた決済関連情報を情報画
像記憶手段から読み出すこと、d)読み出した決済関連
情報に対応する決済を選択した商品等情報に対して処理
するために、当該決済関連情報及び商品等情報を関連付
けて外部装置に送信することを実行させる、という構成
を採用している。
【0063】請求項31記載の発明では、請求項30記
載の発明において、処理手段に、決済関連情報及び商品
等情報を関連付けて外部装置に送信させる際、読み出し
た決済関連情報を表示手段に表示させ、表示した決済関
連情報のうち、入力手段から選択された決済関連情報に
対応する決済を商品等情報に対して処理するために、当
該選択された決済関連情報及び商品等情報を関連付けて
外部装置に送信させる。
【0064】請求項32記載の発明では、情報の入力手
段、情報の表示手段、情報画像記憶手段、情報カタログ
記憶手段、外部装置との通信手段、及びこれら各手段の
動作を制御する情報の処理手段を備え、情報画像記憶手
段が、決済に関連する決済関連情報を含む決済情報画像
を格納し、情報カタログ記憶手段が、商品等情報を含む
情報カタログを格納する決済システムに用いられる。そ
して、処理手段に、a)情報カタログ記憶手段から商品
等情報を入力手段の操作に基づいて選択すること、b)
第1の管理領域に管理されている決済情報画像を入力手
段の操作に基づいて特定すること、c)特定した決済情
報画像に基づく画像を第2の管理領域にて管理するこ
と、d)第2の管理領域に管理されている画像を入力手
段の操作に基づいて特定すること、e)特定した画像に
含まれる又は含まれていた決済関連情報に対応する決済
を選択した商品等情報に対して処理するために、当該選
択された決済関連情報及び商品等情報を関連付けて外部
装置に送信することを実行させる、という構成を採用し
ている。
【0065】請求項33記載の発明では、請求項32記
載の発明において、処理手段に、第1の管理領域に管理
されている決済情報画像に対するドラッグアンドドロッ
プ操作により決済情報画像を特定させる。
【0066】請求項34記載の発明では、請求項30又
は32記載の発明において、処理手段に、決済関連情報
及び商品等情報を関連付けて外部装置に送信させる際、
特定した画像に含まれる又は含まれていた複数の決済関
連情報のうち、当該決済関連情報について表示したメニ
ューに対する選択操作に基づいて決済関連情報を特定さ
せ、特定した決済関連情報に対応する決済を商品等情報
に対して処理するために、当該特定した決済関連情報及
び商品等情報を関連付けて外部装置に送信させる。
【0067】請求項35記載の発明では、請求項30又
は32記載の発明において、情報画像記憶手段が格納す
る決済関連情報を含む決済情報画像は、処理手段に、外
部装置にアクセスさせ、アクセスした外部装置から決済
情報画像を取得するための画像取得情報を、通信手段を
介して受信させ、受信した画像取得情報に基づいて取得
させた画像である。
【0068】請求項36記載の発明では、請求項30又
は32記載の発明において、決済関連情報は、少なくと
も口座番号等の口座識別情報、又は決済手順を含んでい
る。
【0069】請求項37記載の発明では、情報の入力手
段、情報の表示手段、情報画像記憶手段、情報カタログ
記憶手段、外部装置との通信手段、及びこれら各手段の
動作を制御する情報の処理手段を備え、情報画像記憶手
段が、決済に関連する決済関連情報を含む決済情報画像
を格納し、情報カタログ記憶手段が、商品等情報を含む
情報カタログを格納する決済システムに用いられる。そ
して、処理手段に、a)情報カタログ記憶手段から商品
等情報を入力手段の操作に基づいて選択すること、b)
情報画像記憶手段に格納された決済情報画像を入力手段
の操作に基づいて特定すること、c)特定した決済情報
画像に含まれる又は含まれていた決済関連情報を情報画
像記憶手段から読み出すこと、d)読み出した決済関連
情報に対応する決済を選択した商品等情報に対して処理
するために、当該決済関連情報及び商品等情報を関連付
けて外部装置に送信することを実行させる、という構成
を採用している。
【0070】請求項38記載の発明では、請求項37記
載の発明において、処理手段に、決済関連情報及び商品
等情報を関連付けて外部装置に送信させる際、読み出し
た決済関連情報を表示手段に表示させ、表示した決済関
連情報のうち、入力手段から選択された決済関連情報に
対応する決済を商品等情報に対して処理するために、当
該選択された決済関連情報及び商品等情報を関連付けて
外部装置に送信させる。
【0071】請求項39記載の発明では、情報の入力手
段、情報の表示手段、情報画像記憶手段、情報カタログ
記憶手段、外部装置との通信手段、及びこれら各手段の
動作を制御する情報の処理手段を備え、情報画像記憶手
段が、決済に関連する決済関連情報を含む決済情報画像
を格納し、情報カタログ記憶手段が、商品等情報を含む
情報カタログを格納する決済システムに用いられる。そ
して、処理手段に、a)情報カタログ記憶手段から商品
等情報を入力手段の操作に基づいて選択すること、b)
第1の管理領域に管理されている決済情報画像を入力手
段の操作に基づいて特定すること、c)特定した決済情
報画像に基づく画像を第2の管理領域にて管理するこ
と、d)第2の管理領域に管理されている画像を入力手
段の操作に基づいて特定すること、e)特定した画像に
含まれる又は含まれていた決済関連情報に対応する決済
を選択した商品等情報に対して処理するために、当該選
択された決済関連情報及び商品等情報を関連付けて外部
装置に送信することを実行させる、という構成を採用し
ている。
【0072】請求項40記載の発明では、請求項39記
載の発明において、処理手段に、第1の管理領域に管理
されている決済情報画像に対するドラッグアンドドロッ
プ操作により決済情報画像を特定させる。
【0073】請求項41記載の発明では、請求項38又
は40記載の発明において、処理手段に、決済関連情報
及び商品等情報を関連付けて外部装置に送信させる際、
特定した画像に含まれる又は含まれていた複数の決済関
連情報のうち、当該決済関連情報について表示したメニ
ューに対する選択操作に基づいて決済関連情報を特定さ
せ、特定した決済関連情報に対応する決済を商品等情報
に対して処理するために、当該特定した決済関連情報及
び商品等情報を関連付けて外部装置に送信させる。
【0074】請求項42記載の発明では、請求項38又
は40記載の発明において、情報画像記憶手段が格納す
る決済関連情報を含む決済情報画像は、処理手段に、外
部装置にアクセスさせ、アクセスした外部装置から決済
情報画像を取得するための画像取得情報を、通信手段を
介して受信させ、受信した画像取得情報に基づいて取得
させた画像である。
【0075】請求項43記載の発明では、請求項38又
は40記載の発明において、決済関連情報は、少なくと
も口座番号等の口座識別情報、又は決済手順を含んでい
る。
【0076】請求項44記載の発明では、決済情報画像
ファイルのデータストリーム中に、口座番号等の口座識
別情報、情報のポインタ、又は/及び決済手順を記録し
たことを特徴とする決済情報画像ファイルを記録した、
という構成を採用している。
【0077】請求項45記載の発明では、情報の入力手
段、情報の記憶手段、外部装置との通信手段、及びこれ
ら各手段の動作を制御する情報の処理手段を備え、記憶
手段が、決済に関連する決済関連情報を含む決済情報画
像を格納する決済処理システムに用いられる。そして、
処理手段に、a)入力手段から入力された商品等情報を
受信すること、b)記憶手段に格納された決済情報画像
を入力手段の操作に基づいて特定すること、c)特定し
た決済情報画像に含まれる又は含まれていた決済関連情
報を記憶手段から読み出すこと、d)読み出した決済関
連情報に対応する決済を受信した商品等情報に対して処
理するために、当該決済関連情報及び商品等情報を関連
付けて外部装置に送信することを実行させる、という構
成を採用している。
【0078】請求項46記載の発明では、情報の入力手
段、情報の記憶手段、外部装置との通信手段、及びこれ
ら各手段の動作を制御する情報の処理手段を備え、記憶
手段が、決済に関連する決済関連情報を含む決済情報画
像を格納する決済処理システムに用いられる。そして、
処理手段に、a)記憶手段に格納された決済情報画像を
入力手段の操作に基づいて特定すること、b)特定した
決済情報画像に含まれる又は含まれていた決済関連情報
を記憶手段から読み出すこと、c)読み出した決済関連
情報に対応する決済を受信した商品等情報に対して処理
するために、当該決済関連情報を外部装置に送信するこ
とを実行させる、という構成を採用している。
【0079】請求項47記載の発明では、請求項45又
は46記載の発明において、処理手段に、決済関連情報
を外部装置に送信させる際、読み出した決済関連情報を
表示手段に表示させ、表示した決済関連情報のうち、入
力手段から選択された決済関連情報に対応する決済を受
信した商品等情報に対して処理するために、当該選択さ
れた決済関連情報を外部装置に送信させる。
【0080】請求項48記載の発明では、請求項45又
は46記載の発明において、決済関連情報は、少なくと
もクレジットカード、デビットカード又はポイントカー
ドに関する情報である。
【0081】請求項49記載の発明では、情報の入力手
段、情報の記憶手段、外部装置との通信手段、及びこれ
ら各手段の動作を制御する情報の処理手段を備え、記憶
手段が、決済に関連する決済関連情報を含む決済情報画
像を格納する決済処理システムに用いられる。そして、
処理手段に、a)入力手段から入力された商品等情報を
受信すること、b)記憶手段に格納された決済情報画像
を入力手段の操作に基づいて特定すること、c)特定し
た決済情報画像に含まれる又は含まれていた決済関連情
報を記憶手段から読み出すこと、d)読み出した決済関
連情報に対応する決済を受信した商品等情報に対して処
理するために、当該決済関連情報及び商品等情報を関連
付けて外部装置に送信することを実行させる、という構
成を採用している。
【0082】請求項50記載の発明では、情報の入力手
段、情報の記憶手段、外部装置との通信手段、及びこれ
ら各手段の動作を制御する情報の処理手段を備え、記憶
手段が、決済に関連する決済関連情報を含む決済情報画
像を格納する決済処理システムに用いられる。そして、
処理手段に、a)記憶手段に格納された決済情報画像を
入力手段の操作に基づいて特定すること、b)特定した
決済情報画像に含まれる又は含まれていた決済関連情報
を記憶手段から読み出すこと、c)読み出した決済関連
情報に対応する決済を受信した商品等情報に対して処理
するために、当該決済関連情報を外部装置に送信するこ
とを実行させる、という構成を採用している。
【0083】請求項51記載の発明では、請求項49又
は50記載の発明において、処理手段に、決済関連情報
を外部装置に送信させる際、読み出した決済関連情報を
表示手段に表示させ、表示した決済関連情報のうち、入
力手段から選択された決済関連情報に対応する決済を受
信した商品等情報に対して処理するために、当該選択さ
れた決済関連情報を外部装置に送信させる。
【0084】請求項52記載の発明では、請求項49又
は50記載の発明において、決済関連情報は、少なくと
もクレジットカード、デビットカード又はポイントカー
ドに関する情報である。
【0085】これにより、前述した目的を達成しようと
するものである。
【0086】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図1
乃至図10に基づいて説明する。
【0087】
【第1の実施形態】第1の実施形態を図1に示す。
【0088】この図1に示すクレジット決済システムで
は、ユーザ側端末(端末装置)2は、インターネット等
のネットワーク4を介してカード発行元装置3と接続さ
れ、カード発行元端末3から専用線を介して口座管理側
端末5に接続されている。また、サーバ装置1は、通信
手段6を介してインターネット4に接続されている。
【0089】ここで、ユーザ側端末2側は、クレジット
カードを利用する側である。カード発行元装置3側は、
ユーザのクレジットカードを発行した側である。口座管
理側装置5側は、ユーザの銀行口座等をもつ側であり、
例えば金融機関が挙げられる。
【0090】ユーザ側端末2は、例えば、パソコン、携
帯電話、双方向テレビ、情報携帯端末、またはゲーム機
である。カード発行元端末3および銀行側端末5は、そ
れぞれ例えばパソコン等である。なお、カード発行元端
末3および銀行側端末5の構成についてはそれぞれサー
バ装置1と構成がほぼ同一であるため省略する。
【0091】次に、上記構成内容を具体的に説明する。
まず、サーバ装置1について説明する。
【0092】図2はサーバ装置1の構成を示す図であ
る。
【0093】この図2において、サーバ装置1は、情報
のサーバ側入力手段11、情報のサーバ側記憶手段1
2、外部装置とのサーバ側通信手段5、及びこれら各手
段の動作を制御する情報のサーバ側処理手段13を備え
る。
【0094】ここで、処理手段13は、OSによる管理
下、装置全体の動作を制御するCPU等を含んでいる。
ただし、処理手段13は単一のCPUから構成される場
合に限らず、分散処理を行う複数のコンピュータを含ん
でいてもよい。記憶手段12は、例えばハードディスク
等である。ただし、記憶手段12は物理的に単一である
か複数であるかを問わない。通信手段6は、例えばルー
タである。入力手段11は、例えばキーボード、マウス
等である。
【0095】これを具体的に説明する。
【0096】処理手段13は、決済関連情報画像(画像
データ)を送信する際に、決済情報画像にユーザ側端末
2のユーザに応じた固有の決済関連情報を付加する決済
関連情報付加機能と、個々の決済関連情報等を記憶手段
12に記憶する機能とを備えている。
【0097】その決済関連情報付加機能は、例えばHT
TPサーバの拡張プログラム(いわゆるプラグイン)に
より実現している。決済関連情報付加機能は、サーバ装
置1内のファイル送出が、記憶手段12から特定の画像
データのファイルを読み出して送信しようとする際に、
当該決済情報画像データに、ユーザ側端末2のユーザに
応じた固有の決済関連情報を付加する機能である。
【0098】決済情報画像に付加する決済関連情報は、
例えば、ユーザの氏名、住所、連絡先、クレジット番
号、クレジットの有効期限、カード発行元側の通信先、
利用限度額、銀行の口座番号、クレジットカード番号、
クレジットの有効期限、カード発行元側の通信先及び利
用限度額等のクレジットカード情報である。また、決済
関連情報は、例えば、一括払いや分割払い等の支払い可
能な決済方法等である。
【0099】また、処理手段13は、ユーザからのアク
セスログ兼利用履歴ログを記録する機能を備えている。
そのアクセスログ兼利用履歴ログには、HTTPサーバ
を利用しているユーザのユーザ側端末2のIPアドレ
ス、アクセス日時等を記録するようになっている。この
ため、アクセスログ兼利用履歴ログを参照することによ
り、決済情報画像に付加されたアクセス日時に対応する
IPアドレスを得ることができる。従って、容易に決済
情報画像にアクセスしてきたユーザの操作するユーザ側
端末2のIPアドレスを特定することができる。
【0100】次に、決済関連情報の付加構造について説
明する。
【0101】決済関連情報の付加は、決済情報画像(画
像ファイル)として認識できるように行えば足りるた
め、例えば決済情報画像ファイルフォーマット上で定義
されている空き領域に付加してもよいし、決済情報画像
中に拡散して付加するいわゆる電子すかし技術を用いて
決済情報画像中に埋め込んでもよいし、決済情報画像フ
ォーマット上において決済情報画像本体の前方又は後方
に付加してもよい。また、処理負荷を抑えるために決済
関連情報をそのまま付加してもよいし、セキュリティの
向上等のために適宜符号化、暗号化等の処理を行った上
で付加してもよい。
【0102】このように決済関連情報が付加された決済
情報画像は、ファイル送出機能、通信制御機能上は通常
の画像データと同様に扱われ、ユーザ側端末2側のウェ
ブブラウザに送信される。
【0103】次に、決済情報画像のアクセスログ兼利用
履歴ログの管理について説明する。
【0104】処理手段13は、OS、HTTPサーバ等
を介してユーザのアクセス状況を示す情報を取得し、決
済関連情報付加機能によって付加した決済関連情報と、
ユーザのアクセス状況を示す情報の対応関係を示すテー
ブル(ログ)を作成し、記憶手段12に記録する。
【0105】これにより、ログを参照すれば、決済情報
画像に付加された決済関連情報と、アクセス元IPアド
レス、アクセス日時等のユーザのアクセス状況を示す情
報を得ることができる。従って、ユーザのアクセス状況
等の調査を比較的容易に行うことができる。
【0106】更に、本実施形態について詳述する。
【0107】まず、決済情報画像の構造について説明す
る。
【0108】図3は、上記実施形態において扱われる決
済情報画像ファイルのデータ構造の一例である。
【0109】図3に示す決済情報画像ファイルは、デー
タストリームの開始を示す開始部51と、画像の表示デ
ータを記述する画像データ部52と、画像の表示に影響
を与えない情報を記述する注釈部53と、データストリ
ームの終了を示す終了部54とを含んでいる。例えば、
JPEGファイルやGIFファイルがこのようなデータ
構造を採用している。上述した決済情報画像に付加する
決済関連情報は、画像の表示に影響を与えない情報とし
て注釈部53に記述することができる。また、他の画像
フォーマットであっても、画像の表示に影響を与えない
情報の領域を持つフォーマットであれば当該領域に記述
することができる。また、決済情報画像ファイルのデー
タストリーム中において、当該画像の表示にあたっては
無視される領域に、クレジットカード番号等のクレジッ
トカード情報、情報のポインタ(例えば、URL等)、
又は/及び一括払い,分割払い等の支払い可能な決済方
法を記録するコンピュータ読み取り可能な媒体とするが
できる。また、前述のように画像データに対しデジタル
ウォータマーク(透かし)技術により付加することもで
きる。
【0110】次に、ユーザ側端末2について説明する。
【0111】図4はユーザ側端末2の構成図である。
【0112】この図4において、ユーザ側端末2は、情
報の入力手段21、情報の表示手段22、情報画像記憶
手段23、情報カタログ記憶手段26、外部装置との通
信手段24、及びこれら各手段の動作を制御する情報の
処理手段25を備える。そして、情報画像記憶手段23
が、クレジット決済に関連する決済関連情報を含む決済
情報画像を格納し、情報カタログ記憶手段26が、商品
等情報を含む情報カタログを格納する。
【0113】ここで、処理手段25は、装置全体の動作
を制御するCPU等を含んでいる。ただし、処理手段2
5は単一のCPUから構成される場合に限らず、分散処
理を行う複数のコンピュータを含んでいてもよい。記憶
手段23は、例えばハードディスク等である。ただし、
記憶手段23は物理的に単一であるか複数であるかを問
わない。通信手段24は、例えば通信インターフェース
等である。表示手段22は、例えばコンピュータディス
プレイ等である。
【0114】これを更に詳述すると、本実施形態では、
処理手段25は、情報カタログ記憶手段26から商品等
情報を入力手段21の操作に基づいて選択するようにな
っている。ここで、「商品等情報」は、商品等の提供金
額、商品等の提供内容等が含まれている。ここでいう
「商品等」は、独立して商取引の目的となるもの全ての
ものである。例えば、パソコン等の商品や音楽配信等の
サービスに関するものが含まれる。
【0115】また、処理手段25は、第1の管理領域
(例えば、ブラウザ)に管理されている決済情報画像を
入力手段21の操作(例えば、ドラッグアンドドロッ
プ)に基づいて特定するようになっている。
【0116】また、処理手段25は、特定した決済情報
画像に基づく画像を第2の管理領域にて管理するように
なっている。
【0117】また、処理手段25は、第2の管理領域に
管理されている画像を入力手段21の操作に基づいて特
定するようになっている。なお、第2の管理領域につい
ては、後述する。
【0118】また、処理手段25は、特定した決済情報
画像に含まれる又は含まれていた決済関連情報に対応す
るクレジット決済を選択した商品等情報に対して処理す
るために、当該選択された決済関連情報及び商品等情報
(例えば、音楽配信情報)を関連付けて発行元端末3
(外部装置)に送信するようになっている。
【0119】ここで、情報画像記憶手段23が格納する
決済関連情報を含む決済情報画像は、処理手段25が、
外部装置にアクセスし、アクセスした外部装置から決済
情報画像を取得するための画像取得情報(例えば、アク
セス先の通信先、パスワード等)を、通信手段24を介
して受信し、受信した画像取得情報に基づいて取得した
画像である。
【0120】更に具体的に説明する。
【0121】まず、ユーザ側端末2における決済情報画
像の操作について説明する。
【0122】ユーザ側端末2では、例えばWebブラウ
ザと協動して動作するアプリケーションプログラムの実
行により、決済関連情報が付加された決済情報画像を扱
うための画像データ処理機能を備えている。
【0123】この画像データ処理機能は、Webブラウ
ザから決済関連情報が付加された決済情報画像が供給さ
れると、当該決済関連情報に応じた処理を行う機能であ
る。
【0124】図5に表示手段22の表示画面例を示すよ
うに、この画像データ処理機能には、OSによって、W
ebブラウザのウィンドウ401(第1の管理領域)と
同様に、ウィンドウ402(第2の管理領域)が割り当
てられている。
【0125】Webブラウザから画像データ処理機能に
よる決済情報画像の供給は、OSによる管理下、いわゆ
るドラッグアンドドロップ操作によって行うことができ
る。
【0126】そして、決済情報画像が供給されると、画
像データ処理機能によりポインタ403の位置に、供給
された決済情報画像に応じた画像405を表示させる。
【0127】決済情報画像の保存は、上述のドラッグア
ンドドロップ動作によって、決済画像データが供給され
た際に、画像データ処理機能により、OSを介して情報
画像記憶手段23に保存する。また、決済情報画像の削
除は、入力手段21の操作によって選択された決済情報
画像を、情報画像記憶手段23の所定の領域から削除す
ることによって行う。次に、決済関連情報の構成につい
て説明する。
【0128】図6は、決済関連情報の構成図である。図
6に示す決済画像関連情報は、画像名称、パスワード、
サムネイル画像、クレジットカード番号等のクレジット
カード情報、又は支払い可能な決済方法を含んでいる。
【0129】「画像名称」は、画像データ処理機能のウ
インドウにサムネイル表示される画像の名称である。
「パスワード」は、決済情報画像ファイルを画像データ
処理機能により供給する際にユーザーが入力を要求され
るパスワードである。このパスワードを知るユーザーの
みが決済情報画像ファイルを画像データ処理機能によっ
て登録できるようになっている。「サムネイル画像」
は、ブラウザ上に表示されている決済情報画像ファイル
を画像データ処理機能によりウインドウに供給した際
に、ブラウザ上に表示されていた画像と置き換えて画像
データ処理機能のウインドウにサムネイル表示する画像
ファイルのデータである。「クレジットカード情報」
は、ユーザの氏名、住所、連絡先、クレジット番号、ク
レジットの有効期限、カード発行元側の通信先、利用限
度額、銀行の口座番号等である。「支払い可能な決済方
法」は、一括払い、分割払い等の情報である。
【0130】次に、処理手段25の画像データ処理機能
への決済情報画像の供給について説明する。
【0131】上述の実施の形態において、画像データ処
理機能への情報画像ファイルの供給は、ブラウザのウィ
ンドウ401から画像データ処理のウィンドウ402へ
のドラッグ・アンド・ドロップ操作により行うことがで
きることを説明した。ここでは、他の供給方法について
説明する。
【0132】(1)メニューからのドラッグ・アンド・
ドロップ
【0133】図7は、メニューからドラッグ・アンド・
ドロップする操作の説明図である。
【0134】図7において、マウス39の右ボタンクリ
ックによりメニュー55(第1の管理領域)を表示さ
せ、情報画像追加用のメニュー項目をマウス39から選
択する。これによると、新規の情報画像ファイルを供給
するために、一々ブラウザを立ち上げなくてもよいとい
うメリットがある。
【0135】また、新規の情報画像ファイルを他の既に
供給済みの情報画像ファイルの内部に格納しておいても
よい。この場合、処理手段25は、情報画像追加用のメ
ニュー項目(第1の管理領域)がドラッグ・アンド・ド
ロップ等されると、ネットワーク上のサーバにアクセス
するのではなく、現在対象となっている情報画像ファイ
ルの画像関連情報を参照し、その中に予め登録されてい
る別の情報画像ファイルを読み出し、画像データ処理機
能(第2の管理領域)に供給する。
【0136】この場合、新規の情報画像ファイルを供給
するために、一々ネットワーク上のサーバーに接続する
必要がない、という効果がある。
【0137】(2)任意のフォルダからのドラッグ・ア
ンド・ドロップ
【0138】ブラウザやメールソフトなどから一旦所定
のフォルダにコピーした情報画像ファイルを当該フォル
ダ(第1の管理領域)から画像データ処理のウィンドウ
402(第2の管理領域)にドラッグ・アンド・ドロッ
プすることにより供給するようにしてもよい。処理手段
25は、任意のフォルダから画像データ処理のウィンド
ウ402へのドラッグ・アンド・ドロップ操作を検知
し、上述したブラウザからのドラッグ・アンド・ドロッ
プ処理の場合と同様に画像データ処理機能に情報画像フ
ァイルを供給する。
【0139】(3)ドラッグ・アンド・ドロップ以外の
供給方法
【0140】処理手段25の画像データ処理機能への情
報画像ファイルの供給は、上記のドラッグ・アンド・ド
ロップの操作を他の操作に置き換えても実現可能であ
る。例えば、画像データ処理機能の外部で管理されてい
る情報画像ファイルがクリックされたことを処理手段2
5が検知して、当該情報画像ファイルを画像データ処理
機能に供給するようにしてもよい。また、画像データ処
理機能の外部で管理されている決済情報画像ファイルが
クリップボードにコピーされ、その後、クリップボード
から画像データ処理のウィンドウ402に貼り付けられ
たときに、この操作を処理手段25が検知し、当該情報
画像ファイルを画像データ処理機能に供給するようにし
てもよい。
【0141】(4)CDROM等の記録媒体からの供給
【0142】また、情報画像ファイルはCDROM等の
コンピュータ読み取り可能な記録媒体から供給されても
よい。この場合、CDROMのフォルダ(第1の管理領
域)に表示された情報画像ファイルを、既述のドラッグ
・アンド・ドロップ操作、クリック操作、コピー・アン
ド・ペースト操作等によって画像データ処理機能(第2
の管理領域)に供給するようにしてもよいし、CDRO
Mの立ち上げ時に自動的にインストーラーを起動させ、
このインストーラーがCDROM等に記録された情報画
像ファイルを画像データ処理機能に供給するようにして
もよい。また、インストーラーが決済情報画像ファイル
を供給する場合、このインストーラーが、画像データ処
理機能に既に供給済みの情報画像ファイルを検査し、未
供給の情報画像ファイルのみを選択して当該画像データ
処理機能に供給するようにしてもよい。
【0143】これによると、決済情報画像ファイルを雑
誌の付録として流通させること等が可能となり、不特定
多数のユーザーに配布して利用させることが可能とな
る。
【0144】次に、第1の管理領域と第2の管理領域の
構成について説明する。
【0145】第1の管理領域と第2の管理領域は、図5
に示したように、それぞれ独立したウィンドウ(プロセ
ス、プログラム)によって提供されてもよいが、一体と
したウィンドウによる構成としてもよい。
【0146】次に、決済情報画像に付加する決済関連情
報の暗号化について説明する。
【0147】まず、サーバ装置1における暗号化処理に
ついて説明する。
【0148】サーバ装置1において、処理手段13は、
決済情報画像に付加する決済関連情報を暗号化して付加
する機能を備えている。暗号化アルゴリズムは所定の期
間を置いて更新するようになっている。画像関連情報を
暗号化することにより、第三者が不正に画像関連情報を
追加・削除・改変して画像ファイルを使用することを防
止することができる。
【0149】次に、ユーザ側端末2における復号化処理
について説明する。
【0150】ユーザ側端末2において、処理手段25
は、決済情報画像に付加された決済関連情報を参照する
際は、当該決済関連情報を復号する。復号化アルゴリズ
ムは、サーバ装置1における暗号化アルゴリズムに対応
して予め記憶手段12に格納されている。しかしなが
ら、サーバ装置1の暗号化アルゴリズムが一定の期間を
置いて更新されるため、サーバ装置1の暗号化アルゴリ
ズムが更新された場合は、ユーザ側端末2の復号化アル
ゴリズムも更新された暗号化アルゴリズムに適合するよ
うに更新する必要がある。
【0151】更に、復号化アルゴリズムの更新について
説明する。
【0152】サーバ装置1は、ユーザ側端末2の情報画
像記憶手段23に格納されている復号化アルゴリズムの
バージョンを当該ユーザ側端末2のID(IPアドレス
等)毎に記憶手段12に管理している。サーバ装置1に
おいて決済関連情報の暗号化アルゴリズムを更新した場
合は、すべてのユーザ側端末2のIDにフラグを立て、
その後にサーバ装置1にアクセスしてきたユーザ側端末
2であって当該ユーザ側端末2のIDに対応するフラグ
が立っているものには新しい暗号化アルゴリズムに対応
した復号化アルゴリズムを送信し更新させる。そして、
更新を完了したユーザ側端末2のIDに対応するフラグ
を解除する。復号化アルゴリズムは、サーバ装置1の記
憶手段12に格納されている。
【0153】ユーザ側端末2の処理手段25は、画像デ
ータ処理機能によって、決済情報画像が供給される際に
当該決済情報画像に含まれた決済関連情報の復号を試
み、復号した画像関連情報のデータ構造が正常であるか
チェックする機能を備えている。そして、復号後のデー
タ構造が正常でなければ当該決済情報画像の供給を禁止
する。これにより、不正に改変された決済情報画像の供
給を防止することができる。
【0154】次に、発行元端末3について説明する。
【0155】図1における発行元装置3側では、ユーザ
側端末2から送信される決済関連情報及び商品等情報を
関連付けて、受信するようになっている。また、この発
行元装置3側では、受信した決済関連情報及び商品等情
報に基づいてクレジット決済(例えば、口座管理装置5
側のユーザの銀行口座から商品等情報で指定された商品
等金額を入金)するようになっている。
【0156】その他、インターネット上のサーバ装置
1、ユーザ側端末2、及び発行元装置3として必要な公
知の構成およびその機能は、本実施形態でもそのまま備
えたものとなっている。
【0157】次に、本実施形態のユーザ側端末2側の動
作を図8に基づいて説明する。
【0158】まず、処理手段25は、情報カタログ記憶
手段26から商品等情報を入力手段21の操作に基づい
て選択する(S101)。
【0159】続いて、処理手段25は、第1の管理領域
に管理されている決済情報画像を入力手段21の操作
(例えば、ドラッグ・アンド・ドロップ)に基づいて特
定する(S102)。
【0160】次に、処理手段25は、特定した決済情報
画像に基づく画像を第2の管理領域にて管理する(S1
03)。
【0161】次に、処理手段25は、第2の管理領域に
管理されている画像を入力手段21の操作に基づいて特
定する(S104)。具体的には、処理手段25は、特
定した画像に含まれる又は含まれていた複数の商品等決
済関連情報のうち、当該画像について表示されるメニュ
ーに対する選択操作により商品等決済関連情報を特定す
る。
【0162】次に、処理手段25は、特定した画像に含
まれる又は含まれていた決済関連情報に対応するクレジ
ット決済を選択した商品等情報に対して処理するため
に、当該選択された決済関連情報及び商品等情報を関連
付けて発行元端末(外部装置)3に送信する(S10
5)。
【0163】なお、発行元端末2側では、ユーザ側端末
2から送信された決済関連情報及び商品等情報を関連付
けて、受信する。そして、発行元端末2側では、ユーザ
の与信限度額や期限切れ等を確認した後、受信した決済
関連情報及び商品等情報に基づいてクレジット決済をす
る。
【0164】このように、まず、商品等情報を選択し、
次に管理領域の決済情報画像を特定して、特定した画像
の決済関連情報及び選択した商品等情報を関連付けて発
行元端末3に送信するので、ユーザ側端末2のユーザ
は、管理領域の画像を視覚を通じて特定することとな
り、当該画像の決済関連情報に対応するクレジット決済
を比較的簡易に行うことが可能となる。
【0165】この場合、ユーザ側端末2のユーザは、例
えばオンラインショッピングにおいて複数のサイト(H
TTPサーバ)を利用した場合にも、決済情報画像を通
じて商品等情報に対応するクレジット決済を当該画像の
決済関連情報を用いていつでもどこでも処理することが
可能となる。
【0166】また、ユーザは、クレジット決済に関する
所定の事項を記入する手間を省けることとなる。例え
ば、ユーザは、氏名やクレジット番号等の入力の手間を
省ける。
【0167】また、商品等情報画像に対するドラッグア
ンドドロップ操作により商品等情報画像を特定するの
で、ユーザは簡易な操作により、商品等画像の決済関連
に対応するクレジット決済を行うことができる。
【0168】また、当該画像について表示されるメニュ
ーに対する選択操作により商品等決済関連情報を特定す
るので、ユーザは自己の都合に応じてクレジット決済を
行うことが可能となる。例えば、ユーザは与信限度額を
確認しながら、商品等情報を選択することもできる。
【0169】また、決済関連情報を含む決済情報画像
は、外部装置にアクセスして取得するようにしているの
で、ユーザはユーザ側端末2側からリアルタイムに決済
情報画像を取得することができる。
【0170】
【第2の実施形態】第2の実施形態について説明する。
【0171】この第2の実施形態は、図4に示すユーザ
側端末2の情報画像記憶手段23が、デビットカードや
ポイントカード決済に関連する決済関連情報を含む決済
情報画像を格納する点に特徴を有する。ここで、「決済
関連情報」は、口座番号等の口座識別情報、又は決済手
順を含んでいる。口座識別情報は、ユーザの口座番号、
氏名、住所及び有効機関等である。「口座番号」は、例
えばデビットカードの金融機関の口座番号のほか、ポイ
ントカードの場合には当該カードの識別番号である。決
済手順は、発行元の通信先情報である。
【0172】この場合、ユーザ側端末2側は、デビット
カードやポイントカードを利用する側である。カード発
行元装置3側は、ユーザのデビットカードやポイントカ
ードを発行した側である。口座設定側装置5側は、ユー
ザの口座番号をもつ側である。
【0173】これを更に具体的に説明する。
【0174】処理手段25は、情報カタログ記憶手段2
6から商品等情報(例えば、音楽配信情報)を入力手段
21の操作に基づいて選択するようになっている。
【0175】また、処理手段25は、第1の管理領域
(例えば、ブラウザ)に管理されている決済情報画像を
入力手段21の操作に基づいて特定するようになってい
る。
【0176】また、特定した決済情報画像に基づく画像
を第2の管理領域にて管理するようようになっている。
【0177】また、処理手段25は、第2の管理領域に
管理されている画像を入力手段21の操作に基づいて特
定するようになっている。
【0178】また、処理手段25は、特定した画像に含
まれる又は含まれていた決済関連情報(例えば、デビッ
トカード)に対応する決済を選択した商品等情報に対し
て処理するために、当該選択された決済関連情報及び商
品等情報を関連付けて発行元端末(外部装置)3に送信
するようになっている。
【0179】ここで、情報画像記憶手段23が格納する
決済関連情報を含む決済情報画像は、処理手段25が、
外部装置にアクセスし、アクセスした外部装置から決済
情報画像を取得するための画像取得情報を、通信手段2
4を介して受信し、受信した画像取得情報に基づいて取
得した画像である。なお、決済情報画像ファイルのデー
タストリーム中に、口座番号等の口座識別情報、情報の
ポインタ(例えば、商品等購入に関するURL)、又は
/及び決済手順を記録することができる。
【0180】その他の構成は、前述した第1の実施形態
とほぼ同一となっている。
【0181】このようにしても、ユーザ側端末2のユー
ザは、商品等情報を選択し、次に管理領域の決済情報画
像を特定して、特定した画像の決済関連情報及び選択し
た商品等情報を関連付けて発行元端末3に送信するの
で、ユーザは、管理領域の画像を視覚を通じて特定する
こととなり、当該画像の決済関連情報に対応するデビッ
トカードやポイントカードによる決済を比較的簡易に行
うことが可能となる。
【0182】また、ユーザは、デビットカードやポイン
トカード決済に関する所定の事項を記入する手間を省け
ることとなる。
【0183】
【第3の実施形態】図10に第3の実施形態を示す。
【0184】この図10における第3の実施形態は、ユ
ーザ側端末2は通信媒体(例えば、ブルーツース)を介
して加盟店側端末7に接続されている。そして、加盟店
側端末7は、専用線を介して与信装置(CAFIS)8
と接続され、与信装置8は口座管理端末5と接続されて
いる点に特徴を有する。また、ユーザ側端末2の情報画
像記憶手段23の決済関連情報は、クレジットカードや
デビットカードに関する情報である点にも特徴がある。
この場合、決済関連情報は、例えば、ユーザの氏名、住
所、連絡先、クレジットカード番号等である。また、例
えば、デビットカードの口座番号である。
【0185】ここで、加盟店側端末7側は、クレジット
カードやデビットカードの加盟店側である。与信装置5
側は、ユーザの与信限度額や期限切れ等を確認する側で
ある。口座管理装置5側は、ユーザ側端末2のユーザの
口座番号をもつ側である。
【0186】次に、ユーザ側端末2について更に具体的
に説明する。なお、ソフトウエアとユーザ側端末2とが
一体となって以下の機能を実現する。
【0187】処理手段25は、入力手段21から入力さ
れた商品等情報(例えば、パソコン情報)を受信するよ
うになっている。
【0188】また、処理手段25は、記憶手段23に格
納された決済情報画像を入力手段21の操作に基づいて
特定するようになっている。
【0189】また、処理手段25は、特定した決済情報
画像に含まれる又は含まれていた決済関連情報を記憶手
段23から読み出すようになっている。
【0190】また、処理手段25は、読み出した決済関
連情報に対応する決済を受信した商品等情報に対して処
理するために、当該決済関連情報及び商品等情報を関連
付けて加盟点側端末(外部装置)7に送信するようにな
っている。
【0191】その他の構成は、図1における第1の実施
形態とほぼ同一となっている。
【0192】この場合、まず、入力手段21から入力さ
れた商品等情報が受信され、次に、記憶手段23に格納
された決済情報画像が入力手段21の操作に基づいて特
定される。そして、特定した決済情報画像に含まれる又
は含まれていた決済関連情報決済関連情報及び商品等情
報が関連付けて加盟点側端末(外部装置)7に送信され
る。なお、発行元端末3側では、与信装置8側の所定の
処理を通じて口座管理端末5側へ決済(例えば、銀行口
座から商品等情報で指定された商品等金額を入金)が行
われることとなる。よって、ユーザは、管理領域の画像
を視覚を通じて特定することとなり、当該画像の決済関
連情報に対応するクレジットカードやデビットカードに
よる決済をオフラインでも比較的簡易に行うことが可能
となる。
【0193】また、ユーザは、クレジットカードやデビ
ットカード決済に関する所定の事項を記入する手間を省
けることとなる。
【0194】ここで、商品等情報については、販売店側
端末7側から入力するようにしてもよい。
【0195】このようにしても、前述した図10の場合
とほぼ同等の作用効果を得ることができる。
【0196】
【第4の実施形態】図11に第4の実施形態を示す。
【0197】この図11における第4の実施形態は、ユ
ーザ側端末2は通信媒体(例えば、ブルーツース)を介
して加盟店側端末7に接続されている。そして、加盟店
側端末7は、専用線を介して口座管理装置5と接続され
ている点に特徴を有する。また、ユーザ側端末2の情報
画像記憶手段23の決済関連情報は、ポイントカードに
関する情報である点にも特徴がある。この場合、決済関
連情報は、例えば、ユーザの氏名、住所、連絡先、カー
ド識別番号等である。また、例えば、デビットカードの
口座番号である。なお、ソフトウエアとユーザ側端末2
とが一体となってシステムの機能を実現する。
【0198】ここで、加盟店側端末7側は、ポイントカ
ードの加盟店側である。口座管理装置5側は、ユーザの
ポイントカードのポイント数や期限切れ等を確認し、ポ
イントカードのポイント等を管理する側である。
【0199】その他の構成は、前述した第3の実施形態
とほぼ同一となっている。
【0200】このようにしても、図10に示す第3の実
施形態とほぼ同等の作用効果をポイントカードに関する
決済関連情報の内容に応じて得る。ユーザは、管理領域
の画像を視覚を通じて特定することとなり、当該画像の
決済関連情報に対応するポイントカードによる決済をオ
フラインでも比較的簡易に行うことが可能となる。
【0201】ここで、本発明は、上記実施形態に限らな
い。例えば、ユーザ側端末2側では、決済関連情報を外
部装置に送信するようにしたが、決済情報画像を外部装
置に送信するようにしてもよい。また、ユーザ側端末2
及び外部装置3は、利用者数に応じて多数存在するもの
である。
【0202】このようにしても、前述した図7の場合と
ほぼ同様の効果を得る。
【0203】
【発明の効果】本発明は以上のように構成され機能する
ので、決済情報画橡に決済関連情報を埋め込むことによ
り、ユーザは決済情報画像を手掛かりとして商品等の決
済をいつでも何処でもユーザ側端末側から種々の方法で
行うことができる。例えば、オンラインショッピングに
おいて、複数のサイトを利用した場合にもユーザは決済
情報画像を用いてクレジット、デビットカードあるいは
ポイントカードによる決済を行うことができる。もちろ
ん、ユーザはオンラインやオフラインを問わず種々の方
法でユーザ側端末側から決済を行うことができる。
【0204】また、決済情報画像と、決済関連情報とが
一体不可分ゆえ、意図しない用途への決済情報画像の盗
用を抑止する効果が期待できので、ユーザのプライバシ
ーを守ることができる。
【0205】また、決済情報画像に対するドラッグアン
ドドロップ操作により決済情報画像を特定する場合、ユ
ーザは簡易な操作により、決済関連情報に対応する決済
を行うことができる。
【0206】また、当該画像について表示されるメニュ
ーに対する選択操作により決済関連情報を特定する場
合、ユーザは自己の都合により、商品等の決済を行うこ
とができる。例えば、ユーザは支払い方法を選択するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施形態を示すシステムの全体
構成図である。
【図2】図1に開示したサーバ装置の構成図である。
【図3】決済関連情報の格納構造を示す決済情報画像フ
ァイルの構成図である。
【図4】図1に開示したユーザ側端末の構成図である。
【図5】ユーザ側端末の表示手段に表示される商品等情
報画像の一例である。
【図6】決済関連情報の一例を示す説明図である。
【図7】メニュー選択による決済関連情報へのアクセス
説明図である。
【図8】図1に開示したユーザ側端末の動作を示すフロ
ーチャートである。
【図9】第3の実施形態を示すシステム全体構成図であ
る。
【図10】第4の実施形態を示すシステム全体構成図で
ある。
【符号の説明】
1 サーバ装置 2 ユーザ側端末 3 発行元端末(外部装置) 4 インターネット 5 口座管理装置 6 サーバ側通信手段 7 販売店側端末 8 与信装置(CAFIS) 11 サーバ側入力手段 12 サーバ側記憶手段 13 サーバ側処理手段 21 情報の入力手段 22 情報の表示手段 23 情報画像記憶手段 24 通信手段 25 情報の処理手段 26 情報カタログ記憶手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G06F 17/60 504 G06F 17/60 504 (72)発明者 遠藤 仁史 東京都品川区東五反田一丁目六番三号 東 京建物五反田 ビル ヴィジョンアーツ株 式会社内 (72)発明者 藤川 泰文 東京都品川区東五反田一丁目六番三号 東 京建物五反田 ビル ヴィジョンアーツ株 式会社内 (72)発明者 八田 斉明 東京都品川区東五反田一丁目六番三号 東 京建物五反田 ビル ヴィジョンアーツ株 式会社内

Claims (52)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 情報の入力手段、情報の表示手段、情報
    画像記憶手段、情報カタログ記憶手段、外部装置との通
    信手段、及びこれら各手段の動作を制御する情報の処理
    手段を備え、 前記情報画像記憶手段が、クレジット決済に関連する決
    済関連情報を含む決済情報画像を格納し、 前記情報カタログ記憶手段が、商品等情報を含む情報カ
    タログを格納するクレジット決済システムであって、 前記処理手段は、 a)前記情報カタログ記憶手段から前記商品等情報を前
    記入力手段の操作に基づいて選択すること、 b)前記情報画像記憶手段に格納された決済情報画像を
    前記入力手段の操作に基づいて特定すること、 c)前記特定した決済情報画像に含まれる又は含まれて
    いた決済関連情報を前記情報画像記憶手段から読み出す
    こと、 d)前記読み出した決済関連情報に対応するクレジット
    決済を前記選択した商品等情報に対して処理するため
    に、当該決済関連情報及び商品等情報を関連付けて外部
    装置に送信すること、 を特徴としたクレジット決済システム。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のクレジット決済システム
    において、 前記処理手段は、 前記決済関連情報及び商品等情報を関連付けて外部装置
    に送信する際、前記読み出した決済関連情報を前記表示
    手段に表示し、表示した決済関連情報のうち、前記入力
    手段から選択された決済関連情報に対応するクレジット
    決済を前記商品等情報に対して処理するために、当該選
    択された決済関連情報及び商品等情報を関連付けて外部
    装置に送信することを特徴とするクレジット決済システ
    ム。
  3. 【請求項3】 情報の入力手段、情報の表示手段、情報
    画像記憶手段、情報カタログ記憶手段、外部装置との通
    信手段、及びこれら各手段の動作を制御する情報の処理
    手段を備え、 前記情報画像記憶手段が、クレジット決済に関連する決
    済関連情報を含む決済情報画像を格納し、 前記情報カタログ記憶手段が、商品等情報を含む情報カ
    タログを格納するクレジット決済システムであって、 前記処理手段は、 a)前記情報カタログ記憶手段から前記商品等情報を前
    記入力手段の操作に基づいて選択すること、 b)第1の管理領域に管理されている決済情報画像を前
    記入力手段の操作に基づいて特定すること、 c)前記特定した決済情報画像に基づく画像を第2の管
    理領域にて管理すること、 d)前記第2の管理領域に管理されている画像を前記入
    力手段の操作に基づいて特定すること、 e)前記特定した画像に含まれる又は含まれていた決済
    関連情報に対応するクレジット決済を前記選択した商品
    等情報に対して処理するために、当該選択された決済関
    連情報及び商品等情報を関連付けて外部装置に送信する
    こと、 を特徴としたクレジット決済システム。
  4. 【請求項4】 請求項3記載のクレジット決済システム
    において、 前記処理手段は、前記第1の管理領域に管理されている
    決済情報画像に対するドラッグアンドドロップ操作によ
    り前記決済情報画像を特定することを特徴とするクレジ
    ット決済システム。
  5. 【請求項5】 請求項1又は3記載のクレジット決済シ
    ステムにおいて、 前記処理手段は、 前記決済関連情報及び商品等情報を関連付けて外部装置
    に送信する際、前記特定した画像に含まれる又は含まれ
    ていた複数の決済関連情報のうち、当該決済関連情報に
    ついて表示したメニューに対する選択操作に基づいて決
    済関連情報を特定し、特定した決済関連情報に対応する
    クレジット決済を前記商品等情報に対して処理するため
    に、当該特定した決済関連情報及び商品等情報を関連付
    けて外部装置に送信する、ことを特徴とするクレジット
    決済システム。
  6. 【請求項6】 請求項1又は3記載のクレジット決済シ
    ステムにおいて、 前記情報画像記憶手段が格納する決済関連情報を含む決
    済情報画像は、 前記処理手段が、 外部装置にアクセスし、アクセスした外部装置から前記
    決済情報画像を取得するための画像取得情報を、前記通
    信手段を介して受信し、受信した画像取得情報に基づい
    て取得した画像である、 ことを特徴とするクレジット決済システム。
  7. 【請求項7】 請求項1又は3記載の決済処理システム
    において、 前記決済関連情報は、少なくともクレジットカード番号
    等のクレジットカード情報、又は支払い可能な決済方法
    を含んでいることを特徴とするクレジット決済システ
    ム。
  8. 【請求項8】 情報の入力手段、情報の表示手段、情報
    画像記憶手段、情報カタログ記憶手段、外部装置との通
    信手段、及びこれら各手段の動作を制御する情報の処理
    手段を備え、 前記情報画像記憶手段が、クレジット決済に関連する決
    済関連情報を含む決済情報画像を格納し、 前記情報カタログ記憶手段が、商品等情報を含む情報カ
    タログを格納するクレジット決済システムに用いられ、 前記処理手段に、 a)前記情報カタログ記憶手段から前記商品等情報を前
    記入力手段の操作に基づいて選択すること、 b)前記情報画像記憶手段に格納された決済情報画像を
    前記入力手段の操作に基づいて特定すること、 c)前記特定した決済情報画像に含まれる又は含まれて
    いた決済関連情報を記憶する情報画像記憶手段から当該
    決済関連情報を読み出すこと、 d)前記読み出した決済関連情報に対応するクレジット
    決済を前記選択した商品等情報に対して処理するため
    に、当該決済関連情報及び商品等情報を関連付けて外部
    装置に送信すること、 を実行させるためのクレジット決済のプログラム。
  9. 【請求項9】 請求項8記載のクレジット決済のプログ
    ラムにおいて、前記処理手段に、前記決済関連情報及び
    商品等情報を関連付けて外部装置に送信させる際、前記
    読み出した決済関連情報を前記表示手段に表示させ、表
    示した決済関連情報のうち、前記入力手段から選択され
    た決済関連情報に対応するクレジット決済を前記商品等
    情報に対して処理するために、当該選択された決済関連
    情報及び商品等情報を関連付けて外部装置に送信させる
    ことを特徴とするクレジット決済のプログラム。
  10. 【請求項10】 情報の入力手段、情報の表示手段、情
    報画像記憶手段、情報カタログ記憶手段、外部装置との
    通信手段、及びこれら各手段の動作を制御する情報の処
    理手段を備え、 前記情報画像記憶手段が、クレジット決済に関連する決
    済関連情報を含む決済情報画像を格納し、 前記情報カタログ記憶手段が、商品等情報を含む情報カ
    タログを格納するクレジット決済システムに用いられ、 前記処理手段に、 a)前記情報カタログ記憶手段から前記商品等情報を前
    記入力手段の操作に基づいて選択すること、 b)第1の管理領域に管理されている決済情報画像を前
    記入力手段の操作に基づいて特定すること、 c)前記特定した決済情報画像に基づく画像を第2の管
    理領域にて管理すること、 d)前記第2の管理領域に管理されている画像を前記入
    力手段の操作に基づいて特定すること、 e)前記特定した画像に含まれる又は含まれていた決済
    関連情報に対応するクレジット決済を前記選択した商品
    等情報に対して処理するために、当該選択された決済関
    連情報及び商品等情報を関連付けて外部装置に送信する
    こと、を実行させるためのクレジット決済のプログラ
    ム。
  11. 【請求項11】 請求項10記載のクレジット決済のプ
    ログラムにおいて、 前記処理手段に、前記第1の管理領域に管理されている
    決済情報画像に対するドラッグアンドドロップ操作によ
    り前記決済情報画像を特定させることを特徴とするクレ
    ジット決済のプログラム。
  12. 【請求項12】 請求項8又は10記載のクレジット決
    済のプログラムにおいて、 前記処理手段に、 前記決済関連情報及び商品等情報を関連付けて外部装置
    に送信させる際、前記特定した画像に含まれる又は含ま
    れていた複数の決済関連情報のうち、当該決済関連情報
    について表示したメニューに対する選択操作に基づいて
    決済関連情報を特定させ、特定した決済関連情報に対応
    するクレジット決済を前記商品等情報に対して処理する
    ために、当該特定した決済関連情報及び商品等情報を関
    連付けて外部装置に送信させる、ことを特徴とするクレ
    ジット決済のプログラム。
  13. 【請求項13】 請求項8又は10記載のクレジット決
    済のプログラムにおいて、 前記情報画像記憶手段が格納する決済関連情報を含む決
    済情報画像は、 前記処理手段に、 外部装置にアクセスさせ、アクセスした外部装置から前
    記決済情報画像を取得するための画像取得情報を、前記
    通信手段を介して受信させ、受信した画像取得情報に基
    づいて取得した画像である、 ことを特徴とするクレジット決済のプログラム。
  14. 【請求項14】 請求項8又は10記載の決済処理のプ
    ログラムにおいて、 前記決済関連情報は、少なくともクレジットカード番号
    等のクレジットカード情報、又は支払い可能な決済方法
    を含んでいることを特徴とするクレジット決済のプログ
    ラム。
  15. 【請求項15】 情報の入力手段、情報の表示手段、情
    報画像記憶手段、情報カタログ記憶手段、外部装置との
    通信手段、及びこれら各手段の動作を制御する情報の処
    理手段を備え、 前記情報画像記憶手段が、クレジット決済に関連する決
    済関連情報を含む決済情報画像を格納し、 前記情報カタログ記憶手段が、商品等情報を含む情報カ
    タログを格納するクレジット決済システムに用いられ、 前記処理手段に、 a)前記情報カタログ記憶手段から前記商品等情報を前
    記入力手段の操作に基づいて選択すること、 b)前記情報画像記憶手段に格納された決済情報画像を
    前記入力手段の操作に基づいて特定すること、 c)前記特定した決済情報画像に含まれる又は含まれて
    いた決済関連情報を前記情報画像記憶手段から読み出す
    こと、 d)前記読み出した決済関連情報に対応するクレジット
    決済を前記選択した商品等情報に対して処理するため
    に、当該決済関連情報及び商品等情報を関連付けて外部
    装置に送信すること、 を実行させるためのクレジット決済のプログラムを記録
    した媒体。
  16. 【請求項16】 請求項15記載のクレジット決済のプ
    ログラムを記録した媒体において、 前記処理手段に、 前記決済関連情報及び商品等情報を外部装置に送信させ
    る際、前記読み出した決済関連情報を前記表示手段に表
    示させ、表示した決済関連情報のうち、前記入力手段か
    ら選択された決済関連情報に対応するクレジット決済を
    前記商品等情報に対して処理するために、当該選択され
    た決済関連情報及び商品等情報を関連付けて外部装置に
    送信させることを特徴とするクレジット決済のプログラ
    ムを記録した媒体。
  17. 【請求項17】 情報の入力手段、情報の表示手段、情
    報画像記憶手段、情報カタログ記憶手段、外部装置との
    通信手段、及びこれら各手段の動作を制御する情報の処
    理手段を備え、 前記情報画像記憶手段が、クレジット決済に関連する決
    済関連情報を含む決済情報画像を格納し、 前記情報カタログ記憶手段が、商品等情報を含む情報カ
    タログを格納するクレジット決済システムに用いられ、 前記処理手段に、 a)前記情報カタログ記憶手段から前記商品等情報を前
    記入力手段の操作に基づいて選択すること、 b)第1の管理領域に管理されている決済情報画像を前
    記入力手段の操作に基づいて特定すること、 c)前記特定した決済情報画像に基づく画像を第2の管
    理領域にて管理すること、 d)前記第2の管理領域に管理されている画像を前記入
    力手段の操作に基づいて特定すること、 e)前記特定した画像に含まれる又は含まれていた決済
    関連情報に対応するクレジット決済を前記選択した商品
    等情報に対して処理するために、当該選択された決済関
    連情報及び商品等情報を関連付けて外部装置に送信する
    こと、を実行させるためのクレジット決済のプログラム
    を記録した媒体。
  18. 【請求項18】 請求項17記載のクレジット決済のプ
    ログラムを記録した媒体において、 前記処理手段に、前記第1の管理領域に管理されている
    決済情報画像に対するドラッグアンドドロップ操作によ
    り前記決済情報画像を特定させることを特徴とするクレ
    ジット決済のプログラムを記録した媒体。
  19. 【請求項19】 請求項15又は17記載のクレジット
    決済のプログラムを記録した媒体において、 前記処理手段に、 前記決済関連情報及び商品等情報を外部装置に送信させ
    る際、前記特定した画像に含まれる又は含まれていた複
    数の決済関連情報のうち、当該決済関連情報について表
    示したメニューに対する選択操作に基づいて決済関連情
    報を特定させ、特定した決済関連情報に対応するクレジ
    ット決済を前記商品等情報に対して処理するために、当
    該特定した決済関連情報及び商品等情報を関連付けて外
    部装置に送信させる、ことを特徴とするクレジット決済
    のプログラムを記録した媒体。
  20. 【請求項20】 請求項15又は17記載のクレジット
    決済のプログラムを記録した媒体において、 前記情報画像記憶手段が格納する決済関連情報を含む決
    済情報画像は、 前記処理手段に、 外部装置にアクセスさせ、アクセスした外部装置から前
    記決済情報画像を取得するための画像取得情報を、前記
    通信手段を介して受信させ、受信した画像取得情報に基
    づいて取得した画像である、 ことを特徴とするクレジット決済のプログラムを記録し
    た媒体。
  21. 【請求項21】 請求項15又は17記載の決済処理の
    プログラムを記録した媒体において、 前記決済関連情報は、少なくともクレジットカード番号
    等のクレジットカード情報、又は支払い可能な決済方法
    を含んでいることを特徴とするクレジット決済のプログ
    ラムを記録した媒体。
  22. 【請求項22】 決済情報画像ファイルを記録したコン
    ピュータ読み取り可能な媒体であって、 前記決済情報画像ファイルのデータストリーム中に、ク
    レジットカード番号等のクレジットカード情報、情報の
    ポインタ、又は/及び一括払い,分割払い等の支払い可
    能な決済方法を記録したことを特徴とする決済情報画像
    ファイルを記録したコンピュータ読み取り可能な媒体
  23. 【請求項23】 情報の入力手段、情報の表示手段、情
    報画像記憶手段、情報カタログ記憶手段、外部装置との
    通信手段、及びこれら各手段の動作を制御する情報の処
    理手段を備え、 前記情報画像記憶手段が、決済に関連する決済関連情報
    を含む決済情報画像を格納し、 前記情報カタログ記憶手段が、商品等情報を含む情報カ
    タログを格納する決済システムであって、 前記処理手段は、 a)前記情報カタログ記憶手段から前記商品等情報を前
    記入力手段の操作に基づいて選択すること、 b)前記情報画像記憶手段に格納された決済情報画像を
    前記入力手段の操作に基づいて特定すること、 c)前記特定した決済情報画像に含まれる又は含まれて
    いた決済関連情報を前記情報画像記憶手段から読み出す
    こと、 d)前記読み出した決済関連情報に対応する決済を前記
    選択した商品等情報に対して処理するために、当該決済
    関連情報及び商品等情報を関連付けて外部装置に送信す
    ること、 を特徴とした決済システム。
  24. 【請求項24】 請求項23記載の決済システムにおい
    て、前記処理手段は、前記決済関連情報及び商品等情報
    を関連付けて外部装置に送信する際、前記読み出した決
    済関連情報を前記表示手段に表示し、表示した決済関連
    情報のうち、前記入力手段から選択された決済関連情報
    に対応する決済を前記商品等情報に対して処理するため
    に、当該選択された決済関連情報及び商品等情報を関連
    付けて外部装置に送信することを特徴とする決済システ
    ム。
  25. 【請求項25】 情報の入力手段、情報の表示手段、情
    報画像記憶手段、情報カタログ記憶手段、外部装置との
    通信手段、及びこれら各手段の動作を制御する情報の処
    理手段を備え、 前記情報画像記憶手段が、決済に関連する決済関連情報
    を含む決済情報画像を格納し、 前記情報カタログ記憶手段が、商品等情報を含む情報カ
    タログを格納する決済システムであって、 前記処理手段は、 a)前記情報カタログ記憶手段から前記商品等情報を前
    記入力手段の操作に基づいて選択すること、 b)第1の管理領域に管理されている決済情報画像を前
    記入力手段の操作に基づいて特定すること、 c)前記特定した決済情報画像に基づく画像を第2の管
    理領域にて管理すること、 d)前記第2の管理領域に管理されている画像を前記入
    力手段の操作に基づいて特定すること、 e)前記特定した画像に含まれる又は含まれていた決済
    関連情報に対応する決済を前記選択した商品等情報に対
    して処理するために、当該選択された決済関連情報及び
    商品等情報を関連付けて外部装置に送信すること、を特
    徴とした決済システム。
  26. 【請求項26】 請求項25記載の決済システムにおい
    て、 前記処理手段は、前記第1の管理領域に管理されている
    決済情報画像に対するドラッグアンドドロップ操作によ
    り前記決済情報画像を特定することを特徴とする決済シ
    ステム。
  27. 【請求項27】 請求項23又は25記載の決済システ
    ムにおいて、 前記処理手段は、 前記決済関連情報及び商品等情報を関連付けて外部装置
    に送信する際、前記特定した画像に含まれる又は含まれ
    ていた複数の決済関連情報のうち、当該決済関連情報に
    ついて表示したメニューに対する選択操作に基づいて決
    済関連情報を特定し、特定した決済関連情報に対応する
    決済を前記商品等情報に対して処理するために、当該特
    定した決済関連情報及び商品等情報を関連付けて外部装
    置に送信する、ことを特徴とする決済システム。
  28. 【請求項28】 請求項23又は25記載の決済システ
    ムにおいて、 前記情報画像記憶手段が格納する決済関連情報を含む決
    済情報画像は、 前記処理手段が、 外部装置にアクセスし、アクセスした外部装置から前記
    決済情報画像を取得するための画像取得情報を、前記通
    信手段を介して受信し、受信した画像取得情報に基づい
    て取得した画像である、 ことを特徴とする決済システム。
  29. 【請求項29】 請求項23又は25記載の決済処理シ
    ステムにおいて、 前記決済関連情報は、少なくとも口座番号等の口座識別
    情報、又は決済手順を含んでいることを特徴とする決済
    システム。
  30. 【請求項30】 情報の入力手段、情報の表示手段、情
    報画像記憶手段、情報カタログ記憶手段、外部装置との
    通信手段、及びこれら各手段の動作を制御する情報の処
    理手段を備え、 前記情報画像記憶手段が、決済に関連する決済関連情報
    を含む決済情報画像を格納し、 前記情報カタログ記憶手段が、商品等情報を含む情報カ
    タログを格納する決済システムに用いられ、 前記処理手段に、 a)前記情報カタログ記憶手段から前記商品等情報を前
    記入力手段の操作に基づいて選択すること、 b)前記情報画像記憶手段に格納された決済情報画像を
    前記入力手段の操作に基づいて特定すること、 c)前記特定した決済情報画像に含まれる又は含まれて
    いた決済関連情報を前記情報画像記憶手段から読み出す
    こと、 d)前記読み出した決済関連情報に対応する決済を前記
    選択した商品等情報に対して処理するために、当該決済
    関連情報及び商品等情報を関連付けて外部装置に送信す
    ること、 を実行させるための決済のプログラム。
  31. 【請求項31】 請求項30記載の決済のプログラムに
    おいて、 前記処理手段に、 前記決済関連情報及び商品等情報を関連付けて外部装置
    に送信させる際、前記読み出した決済関連情報を前記表
    示手段に表示させ、表示した決済関連情報のうち、前記
    入力手段から選択された決済関連情報に対応する決済を
    前記商品等情報に対して処理するために、当該選択され
    た決済関連情報及び商品等情報を関連付けて外部装置に
    送信させることを特徴とする決済のプログラム。
  32. 【請求項32】 情報の入力手段、情報の表示手段、情
    報画像記憶手段、情報カタログ記憶手段、外部装置との
    通信手段、及びこれら各手段の動作を制御する情報の処
    理手段を備え、 前記情報画像記憶手段が、決済に関連する決済関連情報
    を含む決済情報画像を格納し、 前記情報カタログ記憶手段が、商品等情報を含む情報カ
    タログを格納する決済システムに用いられ、 前記処理手段に、 a)前記情報カタログ記憶手段から前記商品等情報を前
    記入力手段の操作に基づいて選択すること、 b)第1の管理領域に管理されている決済情報画像を前
    記入力手段の操作に基づいて特定すること、 c)前記特定した決済情報画像に基づく画像を第2の管
    理領域にて管理すること、 d)前記第2の管理領域に管理されている画像を前記入
    力手段の操作に基づいて特定すること、 e)前記特定した画像に含まれる又は含まれていた決済
    関連情報に対応する決済を前記選択した商品等情報に対
    して処理するために、当該選択された決済関連情報及び
    商品等情報を関連付けて外部装置に送信すること、 を実行させるための決済のプログラム。
  33. 【請求項33】 請求項32記載の決済のプログラムに
    おいて、 前記処理手段に、前記第1の管理領域に管理されている
    決済情報画像に対するドラッグアンドドロップ操作によ
    り前記決済情報画像を特定させることを特徴とする決済
    のプログラム。
  34. 【請求項34】 請求項30又は32記載の決済のプロ
    グラムにおいて、 前記処理手段に、 前記決済関連情報及び商品等情報を関連付けて外部装置
    に送信させる際、前記特定した画像に含まれる又は含ま
    れていた複数の決済関連情報のうち、当該決済関連情報
    について表示したメニューに対する選択操作に基づいて
    決済関連情報を特定させ、特定した決済関連情報に対応
    する決済を前記商品等情報に対して処理するために、当
    該特定した決済関連情報及び商品等情報を関連付けて外
    部装置に送信させる、ことを特徴とする決済のプログラ
    ム。
  35. 【請求項35】 請求項30又は32記載の決済のプロ
    グラムにおいて、 前記情報画像記憶手段が格納する決済関連情報を含む決
    済情報画像は、 前記処理手段に、 外部装置にアクセスさせ、アクセスした外部装置から前
    記決済情報画像を取得するための画像取得情報を、前記
    通信手段を介して受信させ、受信した画像取得情報に基
    づいて取得させた画像である、 ことを特徴とする決済のプログラム。
  36. 【請求項36】 請求項30又は32記載の決済処理の
    プログラムにおいて、 前記決済関連情報は、少なくとも口座番号等の口座識別
    情報、又は決済手順を含んでいることを特徴とする決済
    のプログラム。
  37. 【請求項37】 情報の入力手段、情報の表示手段、情
    報画像記憶手段、情報カタログ記憶手段、外部装置との
    通信手段、及びこれら各手段の動作を制御する情報の処
    理手段を備え、 前記情報画像記憶手段が、決済に関連する決済関連情報
    を含む決済情報画像を格納し、 前記情報カタログ記憶手段が、商品等情報を含む情報カ
    タログを格納する決済システムに用いられ、 前記処理手段に、 a)前記情報カタログ記憶手段から前記商品等情報を前
    記入力手段の操作に基づいて選択すること、 b)前記情報画像記憶手段に格納された決済情報画像を
    前記入力手段の操作に基づいて特定すること、 c)前記特定した決済情報画像に含まれる又は含まれて
    いた決済関連情報を前記情報画像記憶手段から読み出す
    こと、 d)前記読み出した決済関連情報に対応する決済を前記
    選択した商品等情報に対して処理するために、当該決済
    関連情報及び商品等情報を関連付けて外部装置に送信す
    ること、 を実行させるための決済のプログラムを記録した媒体。
  38. 【請求項38】 請求項37記載の決済のプログラムを
    記録した媒体において、 前記処理手段に、 前記決済関連情報及び商品等情報を関連付けて外部装置
    に送信させる際、前記読み出した決済関連情報を前記表
    示手段に表示させ、表示した決済関連情報のうち、前記
    入力手段から選択された決済関連情報に対応する決済を
    前記商品等情報に対して処理するために、当該選択され
    た決済関連情報及び商品等情報を関連付けて外部装置に
    送信させることを特徴とする決済のプログラムを記録し
    た媒体。
  39. 【請求項39】 情報の入力手段、情報の表示手段、情
    報画像記憶手段、情報カタログ記憶手段、外部装置との
    通信手段、及びこれら各手段の動作を制御する情報の処
    理手段を備え、 前記情報画像記憶手段が、決済に関連する決済関連情報
    を含む決済情報画像を格納し、 前記情報カタログ記憶手段が、商品等情報を含む情報カ
    タログを格納する決済システムに用いられ、 前記処理手段に、 a)前記情報カタログ記憶手段から前記商品等情報を前
    記入力手段の操作に基づいて選択すること、 b)第1の管理領域に管理されている決済情報画像を前
    記入力手段の操作に基づいて特定すること、 c)前記特定した決済情報画像に基づく画像を第2の管
    理領域にて管理すること、 d)前記第2の管理領域に管理されている画像を前記入
    力手段の操作に基づいて特定すること、 e)前記特定した画像に含まれる又は含まれていた決済
    関連情報に対応する決済を前記選択した商品等情報に対
    して処理するために、当該選択された決済関連情報及び
    商品等情報を関連付けて外部装置に送信すること、 を実行させるための決済のプログラムを記録した媒体。
  40. 【請求項40】 請求項39記載の決済のプログラムを
    記録した媒体において、 前記処理手段に、前記第1の管理領域に管理されている
    決済情報画像に対するドラッグアンドドロップ操作によ
    り前記決済情報画像を特定させることを特徴とする決済
    のプログラムを記録した媒体。
  41. 【請求項41】 請求項38又は40記載の決済のプロ
    グラムを記録した媒体において、 前記処理手段に、 前記決済関連情報及び商品等情報を関連付けて外部装置
    に送信させる際、前記特定した画像に含まれる又は含ま
    れていた複数の決済関連情報のうち、当該決済関連情報
    について表示したメニューに対する選択操作に基づいて
    決済関連情報を特定させ、特定した決済関連情報に対応
    する決済を前記商品等情報に対して処理するために、当
    該特定した決済関連情報及び商品等情報を関連付けて外
    部装置に送信させる、ことを特徴とする決済のプログラ
    ムを記録した媒体。
  42. 【請求項42】 請求項38又は40記載の決済のプロ
    グラムを記録した媒体において、 前記情報画像記憶手段が格納する決済関連情報を含む決
    済情報画像は、 前記処理手段に、 外部装置にアクセスさせ、アクセスした外部装置から前
    記決済情報画像を取得するための画像取得情報を、前記
    通信手段を介して受信させ、受信した画像取得情報に基
    づいて取得させた画像である、 ことを特徴とする決済のプログラムを記録した媒体。
  43. 【請求項43】 請求項38又は40記載の決済処理の
    プログラムを記録した媒体において、 前記決済関連情報は、少なくとも口座番号等の口座識別
    情報、又は決済手順を含んでいることを特徴とする決済
    のプログラムを記録した媒体。
  44. 【請求項44】 決済情報画像ファイルを記録したコン
    ピュータ読み取り可能な媒体であって、 前記決済情報画像ファイルのデータストリーム中に、口
    座番号等の口座識別情報、情報のポインタ、又は/及び
    決済手順を記録したことを特徴とする決済情報画像ファ
    イルを記録したコンピュータ読み取り可能な媒体。
  45. 【請求項45】 情報の入力手段、情報の記憶手段、外
    部装置との通信手段、及びこれら各手段の動作を制御す
    る情報の処理手段を備え、 前記記憶手段が、決済に関連する決済関連情報を含む決
    済情報画像を格納する決済処理システムに用いられ、 前記処理手段に、 a)前記入力手段から入力された商品等情報を受信する
    こと、 b)前記記憶手段に格納された決済情報画像を前記入力
    手段の操作に基づいて特定すること、 c)前記特定した決済情報画像に含まれる又は含まれて
    いた決済関連情報を前記記憶手段から読み出すこと、 d)前記読み出した決済関連情報に対応する決済を前記
    受信した商品等情報に対して処理するために、当該決済
    関連情報及び商品等情報を関連付けて外部装置に送信す
    ること、 を実行させるための決済のプログラム。
  46. 【請求項46】 情報の入力手段、情報の記憶手段、外
    部装置との通信手段、及びこれら各手段の動作を制御す
    る情報の処理手段を備え、 前記記憶手段が、決済に関連する決済関連情報を含む決
    済情報画像を格納する決済処理システムに用いられ、 前記処理手段に、 a)前記記憶手段に格納された決済情報画像を前記入力
    手段の操作に基づいて特定すること、 b)前記特定した決済情報画像に含まれる又は含まれて
    いた決済関連情報を前記記憶手段から読み出すこと、 c)前記読み出した決済関連情報に対応する決済を前記
    受信した商品等情報に対して処理するために、当該決済
    関連情報を外部装置に送信すること、 を実行させるための決済のプログラム。
  47. 【請求項47】 請求項45又は46記載の決済のプロ
    グラムにおいて、 前記処理手段に、 前記決済関連情報を外部装置に送信させる際、前記読み
    出した決済関連情報を前記表示手段に表示させ、表示し
    た決済関連情報のうち、前記入力手段から選択された決
    済関連情報に対応する決済を前記受信した商品等情報に
    対して処理するために、当該選択された決済関連情報を
    外部装置に送信させるための決済のプログラム。
  48. 【請求項48】 請求項45又は46記載の決済のプロ
    グラムにおいて、 前記決済関連情報は、少なくともクレジットカード、デ
    ビットカード又はポイントカードに関する情報であるこ
    とを特徴とする決済のプログラム。
  49. 【請求項49】 情報の入力手段、情報の記憶手段、外
    部装置との通信手段、及びこれら各手段の動作を制御す
    る情報の処理手段を備え、 前記記憶手段が、決済に関連する決済関連情報を含む決
    済情報画像を格納する決済処理システムに用いられ、 前記処理手段に、 a)前記入力手段から入力された商品等情報を受信する
    こと、 b)前記記憶手段に格納された決済情報画像を前記入力
    手段の操作に基づいて特定すること、 c)前記特定した決済情報画像に含まれる又は含まれて
    いた決済関連情報を前記記憶手段から読み出すこと、 d)前記読み出した決済関連情報に対応する決済を前記
    受信した商品等情報に対して処理するために、当該決済
    関連情報及び商品等情報を関連付けて外部装置に送信す
    ること、 を実行させるための決済のプログラムを記録した媒体。
  50. 【請求項50】 情報の入力手段、情報の記憶手段、外
    部装置との通信手段、及びこれら各手段の動作を制御す
    る情報の処理手段を備え、 前記記憶手段が、決済に関連する決済関連情報を含む決
    済情報画像を格納する決済処理システムに用いられ、 前記処理手段に、 a)前記記憶手段に格納された決済情報画像を前記入力
    手段の操作に基づいて特定すること、 b)前記特定した決済情報画像に含まれる又は含まれて
    いた決済関連情報を前記記憶手段から読み出すこと、 c)前記読み出した決済関連情報に対応する決済を前記
    受信した商品等情報に対して処理するために、当該決済
    関連情報を外部装置に送信すること、 を実行させるための決済のプログラムを記録した媒体。
  51. 【請求項51】 請求項49又は50記載の決済のプロ
    グラムを記録した媒体において、 前記処理手段に、 前記決済関連情報を外部装置に送信させる際、前記読み
    出した決済関連情報を前記表示手段に表示させ、表示し
    た決済関連情報のうち、前記入力手段から選択された決
    済関連情報に対応する決済を前記受信した商品等情報に
    対して処理するために、当該選択された決済関連情報を
    外部装置に送信させるための決済のプログラムを記録し
    た媒体。
  52. 【請求項52】 請求項49又は50記載の決済のプロ
    グラムを記録した媒体において、 前記決済関連情報は、少なくともクレジットカード、デ
    ビットカード又はポイントカードに関する情報であるこ
    とを特徴とする決済のプログラムを記録した媒体。
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