JPS613554A - 料金徴収装置 - Google Patents
料金徴収装置Info
- Publication number
- JPS613554A JPS613554A JP12325584A JP12325584A JPS613554A JP S613554 A JPS613554 A JP S613554A JP 12325584 A JP12325584 A JP 12325584A JP 12325584 A JP12325584 A JP 12325584A JP S613554 A JPS613554 A JP S613554A
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M17/00—Prepayment of wireline communication systems, wireless communication systems or telephone systems
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Computer Security & Cryptography (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Prepayment Telephone Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（１）産業上の利用分野
本発明は、伝送路を介してセンタより画像情報の提供を
受ける際に、前もって使用料金を収納させるとともに、
現在提供中の画像情報に対する料金情報を端末側で検出
し、既収納済の金額と使用料金とを比較することにより
サービス提供の可否を判定することを可能とする料金徴
収装置に関するものである。
受ける際に、前もって使用料金を収納させるとともに、
現在提供中の画像情報に対する料金情報を端末側で検出
し、既収納済の金額と使用料金とを比較することにより
サービス提供の可否を判定することを可能とする料金徴
収装置に関するものである。
（２）従来の技術
表示機能を有する端末とセンタを電話網等の伝送路で接
続し、端末からの要求でセンタに蓄積されている画像情
報を端末に提供するシステムが開発されている。このよ
うなシステムにおける情報料金の徴収法は、提供された
画像情報に対する料金情報を画面の一部（例えば２画面
のヘッダ部に〉として端末に表示することにより利用者
に通知し、後日（例えば、１ケ月を単位として）提供情
報に対する料金をまとめて請求することにより徴収して
いる。これを第２図を用いて説明すると。
続し、端末からの要求でセンタに蓄積されている画像情
報を端末に提供するシステムが開発されている。このよ
うなシステムにおける情報料金の徴収法は、提供された
画像情報に対する料金情報を画面の一部（例えば２画面
のヘッダ部に〉として端末に表示することにより利用者
に通知し、後日（例えば、１ケ月を単位として）提供情
報に対する料金をまとめて請求することにより徴収して
いる。これを第２図を用いて説明すると。
まず画像センタ１は画像端末６からの要求を受けて該当
情報を検索し、該情報に対する料金情報とともに公衆網
の網内装置である通信処理装置２へ転送する。通信処理
装置２は料金情報を加入者５へ通知すべく、料金情報を
画面情報の所定の位置に埋め込んだ後に端末へ画像情報
として送出するとともに、該加入者５に対する料金情報
として収集・加算し、ある単位で網内の料金収集装置４
（例えば、料金局等）に通知する。料金収集装置４は１
通信処理装置２からの画像情報に対する料金情報のほか
に交換機３からの該加入者に対応する通信料金（所謂、
電話料金等）情報を収集し、この合算値を該加入者にあ
る単位（例えば、１ケ月毎）で請求し、加入者はこの請
求に基づき料金を支払うことになっている。
情報を検索し、該情報に対する料金情報とともに公衆網
の網内装置である通信処理装置２へ転送する。通信処理
装置２は料金情報を加入者５へ通知すべく、料金情報を
画面情報の所定の位置に埋め込んだ後に端末へ画像情報
として送出するとともに、該加入者５に対する料金情報
として収集・加算し、ある単位で網内の料金収集装置４
（例えば、料金局等）に通知する。料金収集装置４は１
通信処理装置２からの画像情報に対する料金情報のほか
に交換機３からの該加入者に対応する通信料金（所謂、
電話料金等）情報を収集し、この合算値を該加入者にあ
る単位（例えば、１ケ月毎）で請求し、加入者はこの請
求に基づき料金を支払うことになっている。
（３）発明が解決しようとする問題点
このような料金システムは一定期間の契約行為に基づい
た加入者に対しては有効であるが１例えば公衆端末等の
ように一時的な利用者に対して。
た加入者に対しては有効であるが１例えば公衆端末等の
ように一時的な利用者に対して。
通信料金については公衆電話と同様の手段で徴収可能で
あるが２画面の情報料金等の情報内容についての料金徴
収はその料金請求時期の柔軟性に乏しいことから不適当
であった。すなわち、−日単位あるいは１コ一ル単位で
の情報料金徴収が出来ないという問題点があった。
あるが２画面の情報料金等の情報内容についての料金徴
収はその料金請求時期の柔軟性に乏しいことから不適当
であった。すなわち、−日単位あるいは１コ一ル単位で
の情報料金徴収が出来ないという問題点があった。
（４）問題点を解決するための手段
本発明はこのような問題を解決するために、端末に送ら
れてきた画像情報から該情報に対する料金情報を検出し
、これを前もって端末に収納された金額から減算するこ
とにより１コ一ル単位の情報料金徴収を可能にする。
れてきた画像情報から該情報に対する料金情報を検出し
、これを前もって端末に収納された金額から減算するこ
とにより１コ一ル単位の情報料金徴収を可能にする。
（５）実施例
第３図は本発明実施例装置の画像端末６内での位置を説
明するもので５本発明による料金徴収装置１００は画像
表示装置７の加入者線側に配置される。
明するもので５本発明による料金徴収装置１００は画像
表示装置７の加入者線側に配置される。
第１図は本発明による料金徴収装置１００のブロック構
成図である。１０１は本装置を制御する制御部、１０２
は利用者から硬貨あるいはカード等により投入された金
額を識別する料金収納識別回路、１０３は画像端末６（
第３図）の発呼・切断を制御する発呼／切断制御回路、
１０４は回線上で送受される情報を本装置に引き込むた
めの分岐回路、１０５は画像センタ１から提供される画
像情報の中から料金情報に該当する画像情報の一部を検
出する料金情報検出回路、１０６は料金情報検出回路１
０５により検出された情報を一時蓄えるバッファメモリ
部、１０７は利用者に収納金額の残高が少なくなったこ
とを通知する料金督促通知回路である。
成図である。１０１は本装置を制御する制御部、１０２
は利用者から硬貨あるいはカード等により投入された金
額を識別する料金収納識別回路、１０３は画像端末６（
第３図）の発呼・切断を制御する発呼／切断制御回路、
１０４は回線上で送受される情報を本装置に引き込むた
めの分岐回路、１０５は画像センタ１から提供される画
像情報の中から料金情報に該当する画像情報の一部を検
出する料金情報検出回路、１０６は料金情報検出回路１
０５により検出された情報を一時蓄えるバッファメモリ
部、１０７は利用者に収納金額の残高が少なくなったこ
とを通知する料金督促通知回路である。
次に、第１図を用いて本装置の動作について説明する。
まず、料金収納識別回路１０２は利用者からの硬貨等の
投入を監視するとともに投入された金額を識別し制御部
１０１に通知する。なお。
投入を監視するとともに投入された金額を識別し制御部
１０１に通知する。なお。
この硬貨投入監視および金額識別は公衆電話に用いられ
ている回路で実現してもよい。
ている回路で実現してもよい。
次に、制御部１０１は料金収納識別回路１０２からの収
納通知を受けて収納金額を制御部１０１の内部に格納す
るとともに発呼／切断制御回路１０３を起動し画像端末
６の発呼機能を可能とする。
納通知を受けて収納金額を制御部１０１の内部に格納す
るとともに発呼／切断制御回路１０３を起動し画像端末
６の発呼機能を可能とする。
発呼／切断制御回路１０３は利用者の発呼要求を受けて
加入者線に発呼信号を送出するとともに。
加入者線に発呼信号を送出するとともに。
情報提供サービス呼（すなわち、第２図の画像センタ１
あるいは通信処理装置２への接続要求）を。
あるいは通信処理装置２への接続要求）を。
特番（例えば、キャプテンサービスでは“１７９”）受
信等により識別し、料金情報検出回路１゜５を起動し、
利用者の切断動作あるいは制御部１０１からの指示を受
けて回線を切断するとともに。
信等により識別し、料金情報検出回路１゜５を起動し、
利用者の切断動作あるいは制御部１０１からの指示を受
けて回線を切断するとともに。
料金情報検出回路１０５の入力監視を終了させる。
料金情報検出回路１０５は２発呼／切断制御回路１０３
からの指示により情報提供サービス呼の時のみ動作し１
画像センタ１がらの提供情報のうち料金情報を含む一部
の画像情報（例えば、キャプテンサービスでは画像のヘ
ッダ部、すなわち。
からの指示により情報提供サービス呼の時のみ動作し１
画像センタ１がらの提供情報のうち料金情報を含む一部
の画像情報（例えば、キャプテンサービスでは画像のヘ
ッダ部、すなわち。
制御符号″Ｓｏｌ’と”ＥＴＢ″に包まれた情報）を検
出し、バッファメモリ部１０６に蓄積するとともに、制
御部１０１に料金情報検出法を通知する。
出し、バッファメモリ部１０６に蓄積するとともに、制
御部１０１に料金情報検出法を通知する。
制御部１０１は料金情報検出回路１０５からの通知を受
けてバッファメモリ部１０６の内容を読みとり１文字コ
ード等で書かれている料金情報を検出・識別し、制御部
１０１の内部に格納している収納金額からこれを減算し
、残額が前もって設定したある一定値より少なくなった
時には料金督促通知回路１０７を起動し利用者に料金追
加を促すとともに、料金追加がなされた場合には料金収
納識別回路１０２からの通知を受けて収納金額の値を更
新し、料金追加がなされない場合には発呼／切断制御回
路１０３に回線の切断指示をする。
けてバッファメモリ部１０６の内容を読みとり１文字コ
ード等で書かれている料金情報を検出・識別し、制御部
１０１の内部に格納している収納金額からこれを減算し
、残額が前もって設定したある一定値より少なくなった
時には料金督促通知回路１０７を起動し利用者に料金追
加を促すとともに、料金追加がなされた場合には料金収
納識別回路１０２からの通知を受けて収納金額の値を更
新し、料金追加がなされない場合には発呼／切断制御回
路１０３に回線の切断指示をする。
なお、利用者に料金追加を促す方法としては料金督促通
知回路１０７の出力により画像表示装置７の画面に表示
してもよいし、警報音を出力してもよい。また、制御部
１０１において情報料金の管理のみならず２通信料金を
も管理することは容易に実現できることは明らかである
。さらに２回線切断時における制御部１０１で管理して
いる残額を用いて料金収納識別回路１０２経出で利用者
に返却することも可能である。
知回路１０７の出力により画像表示装置７の画面に表示
してもよいし、警報音を出力してもよい。また、制御部
１０１において情報料金の管理のみならず２通信料金を
も管理することは容易に実現できることは明らかである
。さらに２回線切断時における制御部１０１で管理して
いる残額を用いて料金収納識別回路１０２経出で利用者
に返却することも可能である。
（６）発明の詳細
な説明したように、現在提供中の画面情報に対する料金
情報を、提供された画像情報から直接端末側で検出する
ことにより、直ちに使用料金の徴収が可能となり画像情
報提供システムの公衆形端末等不特定多数あるいは未契
約者使用時における情報料金徴収の問題が解決出来ると
いう利点がある。
情報を、提供された画像情報から直接端末側で検出する
ことにより、直ちに使用料金の徴収が可能となり画像情
報提供システムの公衆形端末等不特定多数あるいは未契
約者使用時における情報料金徴収の問題が解決出来ると
いう利点がある。
第１図は本発明の１実施例の料金徴収装置のブロック構
成図、第２図は画像提供サービスにおける従来の料金徴
収例の説明図、第３図は本実施例料金徴収装置の画像端
末内における位置を説明する図である。 図中、１は画像センタ、２は通信処理装置、３は交換機
、４は料金収集装置、５は加入者、６は画像端末、７は
画像表示装置、１００は料金徴収装置、１０１は制御部
、１０２は料金収納識別回路、１０３は発呼／切断制御
回路、１０４は分岐 ）回路、１０５は
料金情１検出回路、１０６はバッフアンモリ部、１０７
は料金督促通知回路である。 特許出願人 日本電信電話公社 代理人弁理士 森 １） 寛 第 １ 図 第 ２ 図 第 ３ 図
成図、第２図は画像提供サービスにおける従来の料金徴
収例の説明図、第３図は本実施例料金徴収装置の画像端
末内における位置を説明する図である。 図中、１は画像センタ、２は通信処理装置、３は交換機
、４は料金収集装置、５は加入者、６は画像端末、７は
画像表示装置、１００は料金徴収装置、１０１は制御部
、１０２は料金収納識別回路、１０３は発呼／切断制御
回路、１０４は分岐 ）回路、１０５は
料金情１検出回路、１０６はバッフアンモリ部、１０７
は料金督促通知回路である。 特許出願人 日本電信電話公社 代理人弁理士 森 １） 寛 第 １ 図 第 ２ 図 第 ３ 図
Claims (2)
- （１）画像情報を蓄積したセンタより伝送路を介して端
末に画像情報を伝送・提供するシステムにおいて、サー
ビス提供開始前に料金を収納する第一の手段と、端末か
らの要求に従って提供される画像情報等から該情報内に
含まれる該画面の料金情報を検出する第二の手段と、第
一の手段により前もって収納された金額から第二の手段
により検出された料金情報を減算する第三の手段と、第
三の手段により得られた残額によりサービスを終了する
第四の手段を有することを特徴とする料金徴収装置。 - （２）特許請求の範囲第１項記載の料金徴収装置におい
て、第三の手段により得られた残額がある一定値より少
なくなった時に、端未利用者に対し料金追加を促す第五
の手段を有することを特徴とする料金徴収装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12325584A JPS613554A (ja) | 1984-06-15 | 1984-06-15 | 料金徴収装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12325584A JPS613554A (ja) | 1984-06-15 | 1984-06-15 | 料金徴収装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS613554A true JPS613554A (ja) | 1986-01-09 |
Family
ID=14856043
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12325584A Pending JPS613554A (ja) | 1984-06-15 | 1984-06-15 | 料金徴収装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS613554A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002230437A (ja) * | 2001-02-02 | 2002-08-16 | Vision Arts Kk | クレジット決済システム、クレジット決済のプログラム及びこれを記録した媒体、並びに決済情報画像ファイルを記録した媒体、決済システム、決済のプログラム及びこれを記録した媒体 |
| JP2002230438A (ja) * | 2001-02-02 | 2002-08-16 | Vision Arts Kk | 商品等決済システム、商品等決済のプログラム及びこれを記録した媒体、並びに商品等情報画像ファイルを記録した媒体 |
-
1984
- 1984-06-15 JP JP12325584A patent/JPS613554A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002230437A (ja) * | 2001-02-02 | 2002-08-16 | Vision Arts Kk | クレジット決済システム、クレジット決済のプログラム及びこれを記録した媒体、並びに決済情報画像ファイルを記録した媒体、決済システム、決済のプログラム及びこれを記録した媒体 |
| JP2002230438A (ja) * | 2001-02-02 | 2002-08-16 | Vision Arts Kk | 商品等決済システム、商品等決済のプログラム及びこれを記録した媒体、並びに商品等情報画像ファイルを記録した媒体 |
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