JP2006322732A - 半導体集積回路 - Google Patents

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Abstract

【課題】 LSIの論理回路の構成を意識せずに外部端子の直流テストを可能とする。
【解決手段】 外部入力端子11に接続された入力バッファ14の出力側に入力側セレクタ15を設けると共に、外部出力端子12を駆動する出力バッファ19の入力側に出力側セレクタ17を設ける。モード信号MODで通常動作モードを指定すると、入力側セレクタ15と出力側セレクタ17の端子Aが選択され、論理回路16に接続される。モード信号MODで試験動作モードを指定すると、入力側セレクタ15と出力側セレクタ17の端子Bが選択され、論理回路16が切り離されて、バイパス回路18を介して入力バッファ14と出力バッファ19が1対1に接続される。
【選択図】 図1

Description

本発明は、半導体集積回路(以下、「LSI」という)、特に外部端子の直流テスト用の試験回路を有するLSIに関するものである。
LSIのテストには、回路の論理機能をチェックするファンクションテストと、外部入力端子や外部出力端子のリークや電圧レベルのチェックを行う直流テストがある。
図2は、LSIの直流テストの構成図である。
テスト対象のLSI1は、論理回路2と、この論理回路2に電源電圧VDDを供給するための電源端子3、共通の接地電位GNDに接続するための接地端子4、入力信号が与えられる複数の入力端子5、及び論理処理の結果を出力するための複数の出力端子6等の外部端子を有している。なお、外部端子数の増加を抑えるために、動作状態に応じて入力と出力に切り替えて使用される入出力端子を備えたLSIもあるが、直流テスト時には、入力端子及び出力端子として、それぞれのテストが行われる。
この図2に示すように、テスト対象の入力端子5には、接地電位GNDから電源電圧VDDまでの入力電圧VIを出力することができる可変電圧源VRと、この入力電圧VIを測定するための電圧計VM1が接続される。また、テスト対象の出力端子6、即ち、入力端子5の“H”,“L”のレベル変化に連動して、出力レベルが“H”から“L”、または“L”から“H”に変化する端子には、出力電圧VOを測定するための電圧計VM2が接続される。更に、出力端子6には、“L”レベル時に電源電圧VDDから流れ込む出力電流ILを供給するための電流源I1が、スイッチSW1を介して接続されると共に、“H”レベル時に出力電流IHを取り出すための電流源I2が、スイッチSW2を介して接続される。
このようなテスト構成で、入力端子5の入力電圧テストをする場合、スイッチSW1,SW2をオフにし、この入力端子5に印加する入力電圧VIを接地電位GNDから電源電圧VDDまで上昇させ、対応する出力端子6の論理レベルが変化する直前の入力電圧を測定してロウレベル入力電圧VILとする。また、入力電圧VIを電源電圧VDDから接地電位GNDまで降下させ、対応する出力端子6の論理レベルが変化する直前の入力電圧を測定してハイレベル入力電圧VIHとする。
一方、出力端子6の出力電圧テストをする場合は、スイッチSW1,SW2をオフにした状態で、この出力端子6に所定の“L”レベルが出力されるように入力電圧VIを設定する。そして、スイッチSW1をオンにして、出力電圧を測定してロウレベル出力電圧VOLとする。また、スイッチSW1,SW2をオフにした状態で出力端子6に所定の“H”レベルを出力させ、この状態でスイッチSW2をオンにし、出力電圧を測定してハイレベル出力電圧VOHとする。
そして、これらの測定結果がすべて基準の範囲内に収まっているか否かを判別することにより、LSIの直流テストの合否を判定する。
特開2000−162284号公報
上記特許文献1には、LSIに直流テスト用のテスト端子を設け、このLSI内のスイッチによって外部接続用の複数の信号端子をこのテスト端子に順次接続するように構成することにより、LSIの信号端子数よりも少ないテスト端子しか持たないLSIテスタでも、直流テストが可能なLSIが記載されている。
しかしながら、前記LSIでは、入力信号のレベル変化に従って出力信号のレベルが変化する入力端子5と出力端子6を組み合わせてテストするので、論理回路2の構成に基づいて、テストする入力端子と出力端子の組み合わせを選択しなければならず、テスト条件の設定に手間が掛かっていた。更に、1つの出力端子のレベルを変化させるために、複数の入力端子のレベルを同時に変化させる必要がある場合もあり、テストに長時間を要することもあった。
本発明は、論理回路の構成を意識せずに外部端子の直流テストをすることができるテスト回路を備えたLSIを提供すること目的としている。
本発明のLSIは、外部入力端子に入力された信号のレベルを補正する入力バッファと、モード信号によって通常動作が指定されたときに、前記入力バッファから出力される信号を第1の出力側に出力し、該モード信号によって試験動作が指定されたときには、該入力バッファから出力される信号を第2の出力側に出力する入力側セレクタと、前記入力側セレクタの第1の出力側から出力される信号に基づいて所定の論理処理を行って処理結果の信号を出力する論理回路と、前記入力側セレクタの第2の出力側から出力される信号を転送するバイパス回路と、前記モード信号によって通常動作が指定されたときに、前記論理回路から出力される信号を選択して出力し、該モード信号によって試験動作が指定されたときには、前記バイパス回路を介して転送された信号を選択して出力する出力側セレクタと、前記出力側セレクタから出力される信号を電力増幅して外部出力端子に出力する出力バッファとを備えたことを特徴としている。
本発明では、試験動作が指定されたときに、論理回路を通さずに、外部入力端子から入力バッファ、入力側セレクタ、バイパス回路、出力側セレクタ、及び出力バッファを介して外部出力端子に至るバイパス経路を構成するようにしている。これにより、外部入力端子と外部出力端子が1対1に対応付けられるので、論理回路の構成を意識せずに外部端子の直流テストをすることができる。
外部入力端子と外部出力端子の数は通常異なるので、入力側セレクタの第2の出力側から出力される信号を対応する出力側セレクタにそのまま転送する直通経路と、入力側セレクタの第2の出力側から出力される信号を複数に分岐して対応する複数の出力側セレクタに転送する分岐経路、または複数の入力側セレクタの第2の出力側から出力される信号を論理ゲートで集約して対応する出力側セレクタに転送する集約経路を併用する。これにより、すべての外部端子の直流テストを行うことができる。
図1は、本発明の実施例を示すLSIの構成図である。
このLSIは、複数の外部入力端子11a,11b,…,11nと、複数の外部出力端子12a,12b,…,12nと、複数の外部入出力端子13a,13bを有している。外部入力端子11a〜11nは、それぞれ入力バッファ14a〜14nを介して、それぞれ入力側セレクタ15a〜15nの入力端子Iに接続されている。
入力バッファ14a〜14nは、入力信号に重畳された雑音等によるレベル変動を補正してエラーを防止するためのもので、例えばシュミット回路で構成されている。また、入力側セレクタ15a〜15nは、制御端子に与えられるモード信号MODによって通常動作モードが指定されたときに、入力端子Iに与えられる信号を出力端子Aに出力し、試験動作モードが指定されたときには、この入力端子Iに与えられる信号を出力端子Bに出力するものである。入力側セレクタ15a〜15nの出力端子Aは、それぞれ論理回路16の対応する入力端子に接続されている。論理回路16は、入力端子に与えられる信号に基づいて所定の論理処理を行って処理結果の信号を出力するものである。
論理回路16の複数の出力端子は、それぞれ出力側セレクタ17a〜17nの入力端子Aに接続されている。各出力側セレクタ17a〜17nは、それぞれ入力端子A,Bと出力端子Oを有しており、制御端子に与えられるモード信号MODによって通常動作モードが指定されたときに、入力端子Aに与えられる信号を出力端子Oに出力し、試験動作モードが指定されたときには、入力端子Bに与えられる信号をこの出力端子Oに出力するものである。出力側セレクタ17a〜17nの入力端子Bは、バイパス回路18を介して対応する入力側セレクタ15a〜15nの出力端子Bに接続されている。
出力側セレクタ17a〜17nの出力端子Oは、それぞれ出力バッファ19a〜19nに接続され、これらの出力バッファ19a〜19nの出力側が、外部出力端子12a〜12nに接続されている。出力バッファ19a〜19nは、出力信号を電力増幅して駆動能力を高めることにより、外部配線での信号遅延を軽減するためのものである。
一方、外部入出力端子13aは、双方向バッファ20aを介して、入力側セレクタ15pの入力端子Iと出力側セレクタ17pの出力端子Oに接続されている。同様に、外部入出力端子13bは、双方向バッファ20bを介して、入力側セレクタ15qの入力端子Iと出力側セレクタ17qの出力端子Oに接続されている。双方向バッファ20a,20bは、制御端子に与えられる制御信号R/W(または、CON)によって入出力が切り替えられるものである。これらの双方向バッファ20a,20bの制御端子には、モード信号MODで切り替えられるセレクタ21を介して、論理回路16からの制御信号R/W、またはテスト端子22からの制御信号CONが、与えられるようになっている。
入力側セレクタ15p,15qの出力端子Aは、論理回路16の対応する入力端子に接続され、出力側セレクタ17p,17qの入力端子Aは、この論理回路16の対応する出力端子に接続されている。また、入力側セレクタ15p,15qと出力側セレクタ17p,17qは、入力側セレクタ15aや出力側セレクタ17aと同様に、モード信号MODによって切り替えられるようになっている。
更に、このLSIは、モード信号MODが与えられるテスト端子23、論理回路16や各バッファ及びセレクタに供給する電源電圧VDDを受電するための電源端子24、及び接地電位GNDに接続するための接地端子25を有している。
次に、図1のLSIの直流テストにおける動作を説明する。
直流テスト構成は図2のとおりであり、この図2中のLSI1として、図1のLSIを接続する。そして、テスト端子23に与えるモード信号MODを試験動作モード(例えば、レベル“H”)に設定する。これにより、LSI内の各入力側セレクタ15は出力端子B側に切り替えられ、各出力側セレクタ17は入力端子B側に切り替えられる。また、セレクタ21も入力端子B側に切り替えられる。
試験動作モードに設定されることにより、LSIの論理回路16は外部接続端子から完全に切り離される。そして、外部入力端子11aは、入力バッファ14a、入力側セレクタ15a、バイパス回路18、出力側セレクタ17a、及び出力バッファ19aを通る経路で外部出力端子12aに接続される。同様に、外部入力端子11b〜11nも、論理回路16を通らずにバイパス回路18を介して、それぞれ外部出力端子12b〜12nに接続される。
一方、外部入出力端子13a,13bは、テスト端子22に与える制御信号CONを“H”に設定すれば、それぞれ外部入力端子及び外部出力端子として動作し、この制御信号CONを“L”に設定すれば、それぞれ外部出力端子及び外部入力端子として動作する。例えば、制御信号CONが“H”の場合、外部入出力端子13aは、双方向バッファ20a、入力側セレクタ15p、バイパス回路18、出力側セレクタ17q、及び双方向バッファ20bを通って外部入出力端子13bに接続される。
試験対象のLSIをこのような状態に設定した後、各外部入力端子11a〜11n及び外部入出力端子13aの入力電圧テストと、各外部出力端子12a〜12n及び外部入出力端子13bの出力電圧テストを行う。入力電圧テストと出力電圧テストの詳細は前述のとおりであるのでここでは説明しないが、試験動作モードに設定されると、外部入力端子と外部出力端子とが論理回路16とは無関係に、バイパス回路18によって1対1に対応付けられる。従って、ある外部入力端子の入力電圧テストを行うときには、その外部入力端子に対応付けられた外部出力端子の出力レベルを監視すれば良い。また、外部出力端子の出力電圧テストを行う場合には、対応する外部入力端子に出力レベル設定用の試験レベルを与えれば良い。
直流テストやファンクションテストに合格したLSIを装置に組み込むときには、テスト端子22は“L”または“H”に固定する。また、テスト端子23を“L”に固定して通常動作モードに設定する。これにより、外部入力端子11から入力される信号は、入力バッファ14と入力側セレクタ15を介して論理回路16に与えられ、この論理回路16の処理結果の信号は、出力側セレクタ17と出力バッファ19を介して外部出力端子12へ出力される。
このように、本実施例のLSIは、外部入力端子11に接続される入力バッファ11の出力側に入力側セレクタ15を設けると共に、外部出力端子12を駆動する出力バッファ18の前段に出力側セレクタ17を設け、モード信号MODによって試験動作モードが設定されたときに、論理回路16を切り離して入力側セレクタ15と出力側セレクタ17との間をバイパス回路18を介して接続するように構成している。これにより、試験動作モード時に、外部入力端子11と外部出力端子12が1対1に対応付けられるので、論理回路の構成を意識せずに外部端子の直流テストをすることができるという利点がある。
なお、本発明は、上記実施例に限定されず、種々の変形が可能である。
例えば、図1のLSIでは、外部入力端子と外部出力端子の数が同じで、バイパス回路がすべて直通経路となっている場合を示しているが、通常は同数とはならない。その場合は、次のような構成で対応することができる。
図3は、図1の変形例を示す概略の構成図である。
図3(a)は、外部入力端子数が外部出力端子数よりも少ない場合の構成例である。この場合、1つの入力側セレクタ15の出力端子Bの信号を、分岐経路によって分岐して複数の出力側セレクタ17x,17yの入力端子Bに共通接続する。外部入力端子11の入力電圧テストでは、外部出力端子12x,12yのいずれか一方のレベルを監視すれば良い。また、外部出力端子12x,12yの出力電圧テストでは、外部入力端子11に出力レベル設定用の共通の試験レベルを与え、外部出力端子12x,12yの出力電圧を個別に試験する。
図3(b)は、外部入力端子数が外部出力端子数よりも多い場合の構成例である。この場合、複数の入力側セレクタ15x,15yの出力端子Bを、例えばOR26等の論理ゲートで集約し、1つの出力側セレクタ17の入力端子Bに接続する。外部入力端子11xの入力電圧テストでは、他の外部入力端子11yを接地電位GNDに固定して、外部出力端子12のレベルを監視すれば良い。外部出力端子12の出力電圧テストも同様にして行うことができる。
図3(c)は、対になる外部入出力端子が存在しない場合の構成例である。この場合、1つの外部入出力端子13に対して、1組の外部入力端子11と外部出力端子12を組み合わせる。そして、外部入出力端子13を出力端子としてテストするときには、外部入力端子11と外部入力端子13を対応付けてテストする。また、外部入出力端子13を入力端子としてテストするときには、外部入力端子13と外部出力端子12を対応付けてテストする。
本発明の実施例を示すLSIの構成図である。 LSIの直流テストの構成図である。 図1の変形例を示す概略の構成図である。
符号の説明
11 外部入力端子
12 外部出力端子
13 外部入出力端子
14 入力バッファ
15 入力側セレクタ
16 論理回路
17 出力側セレクタ
18 バイパス回路
19 出力バッファ
20 双方向バッファ
21 セレクタ
22,23 テスト端子
25 OR

Claims (3)

  1. 外部入力端子に入力された信号のレベルを補正する入力バッファと、
    モード信号によって通常動作が指定されたときに、前記入力バッファから出力される信号を第1の出力側に出力し、該モード信号によって試験動作が指定されたときには、該入力バッファから出力される信号を第2の出力側に出力する入力側セレクタと、
    前記入力側セレクタの第1の出力側から出力される信号に基づいて所定の論理処理を行って処理結果の信号を出力する論理回路と、
    前記入力側セレクタの第2の出力側から出力される信号を転送するバイパス回路と、
    前記モード信号によって通常動作が指定されたときに、前記論理回路から出力される信号を選択して出力し、該モード信号によって試験動作が指定されたときには、前記バイパス回路を介して転送された信号を選択して出力する出力側セレクタと、
    前記出力側セレクタから出力される信号を電力増幅して外部出力端子に出力する出力バッファとを、
    備えたことを特徴とする半導体集積回路。
  2. 外部入力端子及び外部入出力端子に入力された信号のレベルを補正する入力バッファと、
    モード信号によって通常動作が指定されたときに、前記入力バッファから出力される信号を第1の出力側に出力し、該モード信号によって試験動作が指定されたときには、該入力バッファから出力される信号を第2の出力側に出力する入力側セレクタと、
    前記入力側セレクタの第1の出力側から出力される信号に基づいて所定の論理処理を行って処理結果の信号を出力する論理回路と、
    前記入力側セレクタの第2の出力側から出力される信号を転送するバイパス回路と、
    前記モード信号によって通常動作が指定されたときに、前記論理回路から出力される信号を選択して出力し、該モード信号によって試験動作が指定されたときには、前記バイパス回路を介して転送された信号を選択して出力する出力側セレクタと、
    前記出力側セレクタから出力される信号を電力増幅して外部出力端子及び外部入出力端子に出力する出力バッファとを、
    備えたことを特徴とする半導体集積回路。
  3. 前記バイパス回路は、
    前記入力側セレクタの第2の出力側から出力される信号を対応する前記出力側セレクタにそのまま転送する直通経路と、
    前記入力側セレクタの第2の出力側から出力される信号を複数に分岐して対応する複数の前記出力側セレクタに転送する分岐経路、または複数の前記入力側セレクタの第2の出力側から出力される信号を論理ゲートで集約して対応する前記出力側セレクタに転送する集約経路とを、
    有することを特徴とする請求項1または2記載の半導体集積回路。
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